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みずほ銀行カードローンの審査時間やポイント&口コミを徹底研究

みずほ銀行カードローンの本審査にかかる審査時間は?仮審査との違いや対処法を解説

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みずほ銀行カードローンの審査にかかる時間は「最短当日」です。

しかし、融資スピードに期待して申込んだにも関わらず、審査結果の連絡が来ないと困りますよね。

最短当日」というのは、あくまで最短での審査時間にすぎず、条件を満たさない場合には翌日以降の連絡になることもあります

この記事では、みずほ銀行カードローンの本審査に実際はどれくらいの時間がかかるのか、そして審査が遅れてしまう理由や対処法について、わかりやすく解説していきます。

  • みずほ銀行カードローンの審査にかかる日数は最短当日~3営業日が目安
  • 申し込み内容や申し込むタイミングによっては審査に時間がかかってしまう
  • 審査結果がなかなか来ないときはまずは迷惑メールフォルダを確認し、その後みずほ銀行に問い合わせてみよう

金子賢司からのコメント

ファイナンシャルプランナー

カードローンは大きく消費者金融、銀行カードローン、信販系カードローンに分類でき、銀行カードローンは金利が低い傾向があります。

みずほ銀行はこのうち銀行カードローンに含まれます。ただし銀行カードローンは、審査結果が最短即日にわかるところは増えてきましたが、ほとんどが最短即日融資には対応していません。

そのため、銀行カードローンはすぐにお金が必要でない方におすすめです。

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  • WEB完結申込なら24時間いつでも受付!
  • 提携コンビニATMで借入も返済も可能
  • みずほ銀行のキャッシュカードで利用できる

※借入金利:住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

  • ファイナンシャルプランナー / 美樹ライティングオフィス

    監修者武藤 英次

    成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務などを幅広く担当。
    2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
    趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
    カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。

  • ファイナンシャルプランナー

    監修者金子 賢司

    東証一部上場企業で10年間サラリーマンを務める中、金融に興味を持ち、資産運用やローンなどの勉強を始める。以降ファイナンシャルプランナーとして活動し、個人・法人のお金に関する相談、北海道のテレビ番組のコメンテーター、年間毎年約100件のセミナー講師なども務める。趣味はフィットネス。健康とお金、豊かなライフスタイルを実践・発信しています。

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みずほ銀行カードローンの本審査期間は最短当日~3営業日が目安

みずほ銀行カードローンの審査にかかる日数は、最短当日~3営業日と考えられます。

公式サイトなどでも審査期間は「最短当日」と書かれていますが、あくまですべてのステップがスムーズに進んだ場合の、理想のケースです。

実際には、以下の3つのポイントによって、審査にかかる時間が大きく変わってきます。

  • みずほ銀行の普通預金口座を持っているか
  • どの方法(インターネット、店舗など)で申込んだか
  • 平日と週末・祝日どちらのタイミングで申込んだか

上記のような要因によって審査日数が大きく変わる理由を、これからわかりやすく解説していきます。

単に審査日数の目安を知るだけでなく対策法まで知っておくと、審査に対する不安も軽減できるでしょう。

口座の有無で本審査の期間の目安は変わる

審査期間を左右する最大の要因は、みずほ銀行の普通預金口座を持っているかどうかです。

口座を持っていない場合、カードローンの審査と並行して、新たに普通預金口座を開設する手続きも必要になります。

そのため手続きにかかる時間が一気に長くなってしまいます。

みずほ銀行の口座をすでに持っているのであれば、審査結果の回答は最短当日、融資までは最短当日~1週間程度が目安です。

しかし、口座を持っていない場合、実際に融資を受けられるまでには約2週間~3週間程度かかると考えるのが現実的でしょう。

もしみずほ銀行の口座を持っていないなら、開設に時間がかかることをあらかじめ考慮した上で、時間に余裕を持って申し込む必要があります。

審査回答を急ぐならインターネット申し込みが最適

みずほ銀行カードローンは、以下の4つの申し込み方法があります。

  • インターネット申込(WEB申し込み)
  • 店頭窓口
  • 郵送
  • 電話※電話番号は公式サイトをご確認ください

実は、申し込み方法により最短審査時間が異なります。審査の回答を急ぐ場合、「インターネット申し込み」と「店頭」が最速でおすすめです。

申込方法最短審査回答時間
インターネット最短当日
店頭最短当日
郵送申込書到着後、2~3営業日
電話申込受付後、2~3営業日

週末や祝日に申込むと審査完了まで時間がかかる

週末や祝日のように、銀行が休みの日に申込んでも、最短当日では審査が完了しません。

みずほ銀行カードローンの審査は、みずほ銀行の営業時間内に行われます。

具体的な時間帯は明記されていないものの、一般的な企業と同じく平日の9時〜18時あたりで審査が行われると推測されます。

したがって、週末や祝日に申込んでもすぐに審査はスタートしません。

次の営業日になるまで待たなくてはならないため、なるべく早く借りたい人は申込むタイミングにも気をつけましょう。

みずほ銀行カードローンの本審査が遅い|審査結果がこないときの5つの理由

審査結果が来ないと「もしかして審査に落ちたのでは……?」と心配になってしまいますよね。

しかし審査結果の連絡が遅れたからといって、必ずしも落ちたわけではありません。

審査が遅れる代表的な理由は、以下の5つです。

現在まだ申し込んでおらず、具体的な手続きの流れをまず知りたい人は「みずほ銀行カードローン審査の具体的な流れ」の章から読み進めてください。

申し込み内容や提出書類に不備・間違いがある

審査に時間がかかってしまう要因のうち最もよくあるのが、申し込み時の情報入力ミスや、提出した書類と申し込み内容との間に食い違いがあるケースです。

銀行側は、提出された情報が正しいか、本審査で入念にチェックします。

そのため「住所の漢字が少し違う」「勤務先の電話番号が一桁足りない」といったささいなミスでも、審査がストップしてしまうのです。

特に、以下のようなミスには注意が必要です。

  • 氏名や住所の漢字・フリガナの間違い
  • 電話番号や勤務先情報の入力ミス
  • 申告した年収と、提出した収入証明書の金額が異なる

情報を入力する際には、提出する書類と見比べながら、丁寧に入力するのがおすすめです。

急いでいるときほど、きちんと見直しするよう気をつけましょう。

在籍確認が完了しない

本審査で行われる「在籍確認」をきちんと完了しない限り、審査も完了しません。

在籍確認とは、銀行側が申し込み者の勤務先に電話をかけ、申告された職場で本当に働いているかを確認する手続きのことです。

在籍確認の電話が会社や申し込み者に繋がらない、または在籍している事実が確認できない場合、審査はそこでストップしてしまいます。

特に以下のケースには気をつけましょう。

  • 勤務先が長期休暇に入るタイミングに申込んだ
  • 申し込み者が終日会議中であったり、休暇を取っていたりして電話に出られなかった。
  • 会社の代表番号を記載したため、電話に出た人が自分のことを知らず、うまく取りついでもらえなかった。

勤務先の電話番号を申告する際、自分が所属している部署や、電話を取りついでもらいやすい部署の直通番号を記載するのも有効です。

また、電話対応をすることが多い社員にひと声かけておくだけでも、在籍確認がよりスムーズに進むでしょう。

土日や祝日に申込んだ

みずほ銀行カードローンのインターネット申し込みは24時間365日いつでも可能です。

しかし先述した通り、実際に審査が行われるのは、基本的に平日の日中となります。

特に連休を挟んでしまうと審査にかかる時間が一気に長くなってしまうでしょう。

休みの日のほうが手続きはしやすいかもしれませんが、スピードを重視するのであれば平日に申込むのがおすすめです。

また手続きについて問い合わせたい場合も、土日や祝日では確認に時間がかかるかもしれません。

月末や連休前など混雑しやすい時期に申込んだ

以下のような時期はカードローンの申し込みが集中しやすく、審査にも時間がかかりやすいと考えられます

  • 給料日前の月末
  • ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの長期休暇前

申し込み内容に何の問題がなくても、申し込み者が多い時期では、どうしても審査の順番が回ってくるまでに時間がかかってしまいます。

可能であれば、申し込み件数が比較的落ち着く「月の中旬」あたりを狙って申し込むのもよいでしょう。

借入希望額が高い

借入希望額の高さも、審査時間に影響を与える要因のひとつです。

希望する借入額が大きいほど、銀行は申し込み者の返済能力をより慎重に、時間をかけて審査する傾向があります。

その理由は、貸し出す金額が大きくなるほど、万が一返済が滞った場合の銀行側の損失(貸し倒れリスク)も大きくなるからです。

銀行側は「この人にこれだけの大金を貸しても、本当に最後まで返済してくれるだろうか」と考え、審査も厳しくなります。

また、みずほ銀行カードローンでは、利用限度額が50万円を超える場合は原則として収入証明書類(源泉徴収票など)の提出が必要になります。

書類の確認作業が増えるため、審査時間が長くなってしまいやすいです。

もし審査スピードを最重要視するなら、希望額を少なめにしておくのも有効です。

みずほ銀行カードローンの審査状況を確認する方法

なかなか来ない審査結果を、ただ待つだけでは不安ですよね。

みずほ銀行カードローンの申し込み後に審査状況が気になっている場合は、以下の2つの方法を実践してみるのがおすすめです。

それぞれの方法について、詳しく解説していきます。

まず迷惑メールフォルダをチェックする

審査結果が届かない場合、まずは迷惑メールフォルダを確認してみましょう。基本的なことでありながら、見落としがちな重要ポイントです。

審査結果の通知メールは、場合によっては自動的に迷惑メールとして振り分けられてしまう可能性があります。

迷惑メールフォルダに入っていたため気づかないケースは決して珍しくありません。

そのため、銀行へ問い合わせて見る前に、まずは必ず迷惑メールフォルダや各種メールフォルダをチェックしておきましょう。

また迷惑メールであるとメールサービスに認識されていた場合、みずほ銀行のドメイン「@mizuhobank.co.jp」などを、お使いのメールソフトで受信許可リストに設定しておいてください。

みずほ銀行カードローンの専用ダイヤルへ電話で問い合わせる

もし迷惑メールフォルダを探しても審査結果通知メールが見当たらない場合は、電話でみずほ銀行に問い合わせてみましょう。

ただし、問い合わせ先は申し込み方法によって異なります。

申し込み方法問い合わせ先
インターネットまたは電話みずほ銀行カードローン専用ダイヤル
電話番号:0120ー324ー555
店頭窓口申し込み手続きを行った支店へ直接電話

上記のように、店頭の窓口で直接カードローンを申し込んだ場合はその支店に問い合わせる必要があります。

みずほ銀行カードローンの仮審査をクリアできたからといって本審査もクリアできるわけではない

「仮審査に通りました」という連絡が来ても、ほっとするのはまだ早いでしょう。

まだ審査の第一段階をクリアしたにすぎず、本審査も通過できるとは限らないためです。

仮審査は、あなたが申し込みフォームに入力した年齢、年収、勤務先といった自己申告の情報をもとに、コンピューターが機械的にスコア付けします。

「申し込みの基本的な資格を満たしているか」をチェッすクるための、最初の関門であるとイメージしてください。

一方で、本審査とは、銀行や保証会社の担当者が「人の目」で丁寧に確認する厳格な審査です。

主に、仮審査で申告された内容が事実かどうかを証明する「裏付け調査」が行われます。

具体的には、提出された本人確認書類や収入証明書と申し込み内容の照合、信用情報機関への詳細な照会、そして勤務先への在籍確認などが実施されます。

したがって、仮審査の段階では問題ないと判断されても、本審査の「裏付け調査」の過程でなんらかの問題が発覚した場合、残念ながら落とされてしまう可能性があるのです。

みずほ銀行カードローンの本審査で落ちる6つの要因

カードローンの審査には、いくつかの「はずせないポイント」が存在しています。

申し込み者の「きちんと返済してくれる能力があるか」を判断するために、主に以下の6つのポイントを総合的に評価します。

それぞれ重要なポイントであるため、1つずつ詳しく説明していきます。

収入の安定性が低いと判断された

みずほ銀行カードローンの利用条件として、「安定継続した収入があること」と規定されています。

この安定継続した収入とは、毎月1回、決まった金額が収入としてある給料のようなものです。

例え高収入であったとしても、その収入が不定期であると審査には不利になります。

月によって収入が大きく変動する高年収の個人事業主よりも、年収自体は低くても、毎月決まった給料が振り込まれる会社員や公務員のほうが高く評価されるかもしれません。

また正社員のほか、安定した収入があると認められれば、派遣社員や契約社員でも申し込みは可能です。

加えて、勤続年数も重視されます。最低でも半年以上、理想をいえば1年以上同じ勤務先で働いていることが望ましいでしょう。

金子賢司からのコメント

ファイナンシャルプランナー

カードローンの審査では、申込人の信用情報や収入・職業といった属性から返済能力を判断します。

年収が高くても、収入が不安定な場合は審査に落ちる可能性があります。勤続年数も重要な要素で、勤続年数が短いと、まだ安定した収入が得られていると判断しにくいため審査では不利になるでしょう。

金融機関がカードローンの審査基準をあきらかにすることはありませんが、ある程度審査の仕組みを理解しておけば事前に対策が立てられます。

他社の借入金額、借入件数が多すぎる

カードローンの審査では、他社からの借入状態なども審査の対象になります。

他社からの借入残高が多い場合や、複数の金融業者から借り入れていると、みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いです。

銀行カードローンは年収の3分の1までしか貸し出せない総量規制の対象ではありません。

ですが、だからと言って無尽蔵に貸し出すわけではありません。

消費者金融と同様に、年収の3分の1を基準としていることが多いです。

他社からの借入残高と、みずほ銀行カードローンへの希望限度額を確認し、その基準を超えない金額で申し込みを行ってください。

また、複数の金融業者から借り入れている場合には、なるべく数を減らすことを検討してください。

目安としては、3社以上の借入があると、審査に落ちやすくなると考えられます

信用情報に問題がある

信用情報とは、信用情報機関が管理している個人の信用に関する情報のことです。

カードローンの審査を受ける際、金融業者は必ず利用者の信用情報の照会を行います。

信用情報には下記の情報が記録されています。

  • 過去の返済履歴
  • クレジットカードやキャッシングなどの契約内容
  • 過去の債務整理履歴

信用情報に問題があると、いわゆる信用情報にキズがあると判断されます。いわゆる、ブラックリスト入りと呼ばれるものです。

ブラックリスト入りをしていると、返済に不安があるとして審査に通るのが難しくなってしまいます。

クレジットカードやスマホ料金の支払いが滞ったなどの情報は、2年間分が記録されます。

過去の延滞が原因で信用情報に傷が付いているのか不安があるという人は、信用情報機関に開示申請を出してみましょう。1,000円程度で提示してもらうことができます。

また、実は延滞した情報が信用情報に登録されるタイミングは、金融各社で必ずしも同じではありません。

タイミングによっては数週間延滞したのに登録されない場合もあれば、数日の延滞で登録されてしまう場合もありえます。

開示申請をすることで、あなたの信用情報の正確な状態を把握できます。

開示請求する際の申し込み方法や費用について、以下の表にまとめました。

機関の名称主な加盟機関申し込み方法費用
CICクレジットカード会社、信販会社インターネット(現在休止中)、郵送500円
JICC消費者金融会社スマートフォンアプリ、郵送1,000円
KSC銀行、信用金庫インターネット、郵送1,000円

どのような種類の金融トラブル履歴について調べたいかによって、申し込むべき信用情報機関は異なります。

主な加盟機関をチェックした上で、開示請求する機関を選びましょう。

在籍確認が取れない

みずほ銀行カードローンの審査では、最終段階で「電話による在籍確認」が実施されます。

在籍確認とは、カードローン会社などが申込者の勤務先へ直接電話連絡を入れ、在籍の事実を確認する手続きのことです。

たとえ審査結果が良好でも、在籍確認が取れなければ、カードローンの本審査を通過することはできません。

みずほ銀行カードローンの在籍確認は、原則として個人名を名乗って行われます。

在籍確認の会話例

担当者:「もしもし、わたくし田中(担当者の個人名)と申しますが、〇〇様(申し込み者名)はいらっしゃいますでしょうか?」

社員さん:「あいにく〇〇は席を外しておりますが……。」

担当者:「さようでございますか。それでは、またあらためてお電話いたします。失礼いたします。」

リモートワークに切り替わっていて勤務先に誰もいない、個人名で電話があること自体怪しまれる、と心配な人は事前にみずほ銀行へ連絡を入れ相談してみてください。

利用者の事情を考慮し、なんらかの対応を行ってもらえる可能性があります。
(※必ずしも対応してくれるわけではないため注意してください)

電話での在籍確認なしを希望する人は消費者金融を検討しよう

会社バレのリスクを少しでも軽減したいなどの理由で電話連絡自体をなくしたい場合は、原則電話連絡による在籍確認なしの消費者金融を検討することをおすすめします。

大手消費者金融では、Web完結での申し込みを選択することで、原則電話連絡なし・郵送物なし・最短即日で借入することが可能です。

さらに、アコムやアイフルなどでは、初めての借入の場合、条件を満たすことで無利息期間を使って金利0で融資を受けられます。

「消費者金融は金利が高そうで借りるのが怖い」と思っている人も一度視野に入れてみると良いでしょう。

バレるリスクを回避しながらできるだけ早くお金を借りたい人は、アコムやアイフルのような消費者金融も検討してみてはいかがでしょうか?

アコム
借入金利年3.0%~18.0%
無利息期間30日間
融資時間最短20分※

おすすめポイント

  • 申込~借入までWEB完結!最短20分で融資可能!※
  • はじめての人は、最大30日間金利0円!
  • 24時間365日いつでも借入&返済できる!

※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。

保証会社(オリコ)の保証が受けられない

過去に保証会社(オリコ)が関わる金融サービスでトラブルを起こしたことがある場合、みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いです。

たとえば、

  • 過去にオリコ発行のクレジットカード(オリコカード)で支払いを延滞したことがある
  • 以前に組んだ自動車ローンやショッピングローンが、実はオリコ保証の商品だった

といったトラブルに心当たりがある場合、注意が必要です。

みずほ銀行カードローンの保証は、「株式会社オリエントコーポレーション」が受託しています。

オリエントコーポレーションはオリコカードで有名な大手信販会社で、クレジットカードやショッピングローンなど、多方面で融資事業を行っている会社です。

カードローンの特徴として、融資を受ける際に担保や保証人を不要としています。

しかし、融資したお金が返済されないというリスクは、銀行としても避けたいところです。

そのため、保証会社が審査を行い、しっかりと返済能力があると判断しないと借入はできません。

保証会社の基準を満たし、もしものときには代位弁済をするという約束を行ってくれることで、銀行もリスクを減らしつつ融資ができるという仕組みになっています。

武藤英次からのコメント

ファイナンシャルプランナー

みずほ銀行は、日本にお住まいの方なら知らない人はまずいないほどに有名な超大手銀行です。そのような超大手銀行が「自分なんかにお金を貸してくれるのだろうか?」と物怖じしてしまう方も案外多いかもしれません。

しかしみずほ銀行カードローンの審査は、銀行業界の中でも特別厳しいものではないのです。カードローンという商品自体が「少額を幅広く融資する」というコンセプトなのですから、むしろ審査は最も通りやすく設定されています。

「収入と返済のバランス」「信用情報」などに問題なければ、審査通過の可能性は高まります。特にみずほ銀行と取引のある方は、審査でも有利ですから、積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

申し込み時に虚偽の情報を申告した

「審査に通りたい」という気持ちが先行するあまり、年収を少し多めに記載したり、勤続年数を長く偽ったりしたくなるかもしれませんが、虚偽の申請は決してやってはいけません。

虚偽の申告が発覚した場合はブラックリストに登録され、審査に落とされるだけでなく、みずほ銀行と今後一切の取引ができなくなる可能性があります。

悪質なケースでは、詐欺未遂と見なされるリスクもゼロではありません。

みずほ銀行は複数のローン商品を販売し、数十万人規模の審査経験があります。

嘘の記載など簡単に見破られてしまう可能性が高いです。

当然ながら、嘘の記載がバレた場合には審査通過は厳しくなります。

また万が一、嘘の記載で審査通過できたとしても、その嘘が発覚した時点で規約違反になり、強制解約になるリスクがあります。

審査を通りたい気持ちはわかりますが、正確に事実を記載するようにしてください。

金子賢司からのコメント

ファイナンシャルプランナー

すでに借入額が多い人が、申込時に現在の借入額を少なく申告する行為も絶対にしてはいけません。

他社の借入状況までバレることはないと考えるかもしれませんが、金融機関は信用情報機関に照会をかければ、申込人の他社借入状況を把握できます。

他社での借入額が金融機関が定めている基準よりも多ければ当然借りられませんし、仮に他社借入額が基準より少なくても、そもそも虚偽の申告をしたことは審査で大きなマイナスになるでしょう。

意図的な嘘でなくても、入力ミスによって提出書類と申し込み内容に大きな食い違いがあると、虚偽申告を疑われるきっかけになりかねません。

申し込み情報を送信する前に、正確かどうか必ず確認するようにしてください。

みずほ銀行カードローンの本審査に落ちたら?次に取るべき3つの対処法

本審査に落ちてしまったら、次の3つを試してみましょう。

特に、審査に落ちてしまった人のなかには、焦ってすぐに別のカードローンに申し込みたくなる人もいらっしゃるかもしれません。

しかし慌てて申し込むのは、むしろ逆効果です。

まずは審査落ちの理由を冷静に分析する

審査に落ちてしまってから最初にすべきなのは「なぜ審査に通過できなかったのか」を自分なりに分析することです。

銀行は、審査で落とした理由を一切教えてくれません。そのため自分で原因を推測し、改善策を立てる必要があります。

まずは、先ほど解説した「本審査で落ちる6つの要因」をもう一度振り返り、ご自身の状況と照らし合わせてみてください。

  • 収入の安定性が低いと判断された
  • 他社の借入金額、借入件数が多すぎる
  • 信用情報に問題がある
  • 在籍確認が取れない
  • 保証会社(オリコ)の保証が受けられない
  • 申し込み時に虚偽の情報を申告した

もし再度なんらかのカードローンに申し込む場合、上記のような要因はすべてクリアしておく必要があります。そのためには何をすべきなのか以下の表にまとめました。

落ちてしまった理由クリアする方法
収入の安定性が低いと判断された同じ勤務先での勤続年数を最低でも半年、できれば1年以上積む。
他社の借入金額、借入件数が多すぎる借入残高の少ないものから完済し、借入件数を減らす。
信用情報に問題がある信用情報機関に情報開示請求を行い、内容を確認する。
在籍確認が取れない部署直通の電話番号を記載したり、事前に同僚に伝えたりするなど、確実に在籍確認が取れる準備をする。
保証会社(オリコ)の保証が受けられない過去にオリコ関連の金融商品でトラブルがなかったか振り返ってみる。もしくはオリコが保証会社ではない金融機関に再度申し込む。
申し込み時に虚偽の情報を申告した提出書類と相違がないか、再申し込み時には一字一句正確に情報を入力する

上記のように、審査に落ちてしまう要因をひとつでも多く解消しておくことが大切です。

最低6か月は期間を空けてから再申し込みを検討する

審査落ちの原因を分析し、改善のめどが立ったとしても、すぐに再申し込みをしてはいけません。

「カードローンに申し込んだ」という履歴は、信用情報機関に6か月間記録として残るからです。

そのような記録が残っている間に立て続けに申し込みをしてしまうと、金融機関から「この人は相当お金に困っていて、返済能力が低い危険な状態にある」と判断されてしまいます。

通称「申し込みブラック」と呼ばれる状態であるため、審査をクリアするのが非常に難しいです。

焦る気持ちはわかりますが、審査に落ちてしまったら、最低でも6か月間は新たな申し込みを控えましょう。

審査に落ちてしまった原因を解消するための準備時間と位置づけ、しっかり対策を立てるのが重要です。

審査基準が違うほかのカードローンを検討する

再申し込み時には、みずほ銀行カードローンとは審査基準が異なるカードローンを選んでみるのもおすすめです。

審査が甘くなるわけではありませんが、審査において重視される項目や基準が変わります。

そのため、みずほ銀行カードローンに落ちてしまった人でも、消費者金融やほかの銀行のカードローンなら審査をクリアできるかもしれません。

中でも大手消費者金融カードローンは、銀行カードローンに比べて審査スピードが速く、最短即日での融資に対応している点が最大のメリットです。

ただし、金利は銀行カードローンよりも高く設定されている点には注意しましょう。

一方で、ほかの大手銀行カードローンを選ぶのもひとつの手です。その際は、保証会社に注目して選んでみましょう。

  • みずほ銀行の保証会社:オリコ
  • 三菱UFJ銀行の保証会社:アコム
  • 三井住友銀行の保証会社:SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)

上記のように、銀行によって提携している保証会社は異なります。保証会社ごとに具体的な審査基準が異なる可能性もあるため、検討材料に含めてみましょう。

ただしほかのカードローンに再申し込みする際も、必ず6か月以上期間を空けてから申し込んでください。

おすすめの消費者金融カードローン「プロミス」

消費者金融カードローンプロミスなら、最短3分※で審査が完了。
※申し込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。

みずほ銀行カードローンよりも、スピーディーに借入できます。

また、プロミスでは初回借入日の翌日から30日間無利息期間が設定されています。

この期間内であれば利息の支払いはゼロ円で済むため、そのぶん借入総額を抑えられるでしょう。

一方で、金利はみずほ銀行カードローンよりも高めに設定されています。

そのため、無利息期間をすぎてから、もしくは2回目以降の利用では、返済総額がみずほ銀行カードローンよりも高くなりやすい点に注意が必要です。

上記を踏まえると、なるべく急いでお金を借りたい人や、短期間での利用を検討している人にはプロミスがおすすめです。

おすすめポイント

  • ほかの主要消費者金融と比べて金利が低い
  • 初回借入日の翌日から30日間は利息がかからない※
  • 契約してからすぐに借りなくても、無利息期間は減少しない

※30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要となります。

金利年4.5%~17.8%
審査時間最短3分※1
融資スピード最短3分※1
WEB完結可能
無利息期間初回借入日の翌日から30日間※2
学生の利用丸
(18歳以上の場合)※3

※1.申し込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。
※2.30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要となります。
※3.申し込み時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできません。

みずほ銀行カードローンの審査を通過した人の口コミ・評判

みずほ銀行カードローンを検討中であれば、実際に申し込みをした人や、利用している人の口コミも気になるところですよね。

ここでは、ネットでリサーチした情報はもちろん、イーデス独自で実際に集めた口コミから判明した評判について紹介していきます。

みずほ銀行カードローンの一般的な評判

みずほ銀行カードローンの一般的な評判を集約すると、以下の3つが挙げられます。

  • 金利が低いため利息を節約できた
  • みずほ銀行口座を持っていたからスムーズに利用できた
  • 融資限度額が大きいため多用途に活用できる

みずほ銀行カードローンはメガバンクが取り扱っている商品だけあり、商品内容、利便性ともに優秀なローン商品であると認められています。

みずほ銀行カードローンの口コミについて

当サイトにて、みずほ銀行カードローン利用者にアンケート調査を実施いたしました。

満足度を見ると、5点満点中3.85点という高評価です。

申し込み時は30万円の契約限度額でも、返済実績を重ねることで徐々にアップしたという意見もあり、50万円や100万円で契約している人も多くいました。

みずほ銀行カードローン審査の具体的な流れ

みずほ銀行カードローンの審査の大まかな流れを説明します。

STEP.2

みずほ銀行カードローンにて審査を実施

STEP.3

勤務先への在籍確認の実施

STEP.4

みずほ銀行カードから審査結果の回答(メール)

STEP.5

限度額を確認し必要書類を提出

STEP.6

契約手続完了の連絡があり完了

契約手続きが完了すれば、契約限度額の範囲内で何度でも融資を受けることができます。

審査前の準備を忘れずに!

「みずほ銀行カードローンの審査を受ける!」と決めたのであれば、契約時の必要書類を準備しておきましょう。

みずほ銀行カードローンから提出を求められたとき、すぐに提出できれば審査もスムーズに行ってもらえます。

必要な書類

みずほ銀行カードローンの必要書類は下記のとおりです。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート(写真および住所のページ)
  • 各健康保険証※1(被保険者および被扶養者のページ)
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カードのうちいずれか1点のコピー

※1 健康保険証を本人確認書類にする場合、住民票などもう1点書類が必要となります。

収入証明書

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書または課税証明書※
  • 納税証明書(その1、その2)

※のうち、いずれか1点の提出が必要(個人事業主、会社経営者は※印が付いている書類を必ず提出)

本人確認書類は、運転免許証を持っている人は提出が義務付けられています。

また、各書類で提出の条件が異なるため、契約時には必ず用意するようにしてください。

WEB完結申し込みの流れ

みずほ銀行カードローンは、インターネットで申し込む「WEB完結」に対応。

みずほ銀行の普通預金口座を持っている場合、「WEB完結」なら4ステップで利用開始できます。

みずほ銀行の普通預金口座を持っていて、「WEB完結」を希望する場合の申し込みの流れを説明します。

すでにみずほ銀行の口座を持っている人

STEP.1

公式サイト内「みずほ銀行口座をお持ちの方」から審査申し込み

STEP.2

必要書類をアップロードする(運転免許所など)

STEP.3

審査結果のご確認・最終申し込み

STEP.4

利用開始:現金の借入が可能に

WEB完結であれば、申し込みから契約まで自宅で行うことが可能です。

ただし、WEB完結であっても会社への電話連絡(在籍確認)と郵送物は必ずあります。

普通預金口座と同時に申し込む際の流れ

今度は、みずほ銀行の普通預金口座を持っておらず、カードローンと同時申し込みする際の流れを説明します。

STEP.1

普通預金口座開設・カードローンを申し込む
※公式サイト内「みずほ銀行口座をお持ちでない方はこちら」より審査申し込み

STEP.2

普通預金口座開設完了の連絡がくる

STEP.3

必要書類をアップロードする※

STEP.4

審査結果の確認・最終申込

STEP.5

利用開始:現金の借入が可能に

※必要な人のみ連絡があります。

普通預金口座を開設する以外は、WEB完結とほぼ同じ工程です。

融資はATMで受けられる

審査を通過し、無事に融資が受けられるようになったら、各種ATMでお金を借りられます。

みずほ銀行ATMのほか、ゆうちょATMや提携コンビニATM、提携金融機関のATMなど※を利用することができます。

※キャッシュカード兼用型による利用の場合、提携金融機関やゆうちょ銀行で利用できない取引内容があります。

みずほ銀行ATMであれば、平日8:45~18:00は取引内容にかかわらず利用手数料は0円と必要ありません。

しかし、ほかの時間帯には110円~220円の利用手数料が発生するので注意しましょう。

また、提携ATMは基本的に110円~220円の利用手数料が発生します。

平日の無料時間帯にATMに行けない人で、口座間取引などで対応できるのであれば、みずほダイレクト(みずほ銀行のインターネットバンキング)を利用するのがおすすめです。手数料が発生しないため、余計な出費を抑えることができます

みずほ銀行カードローン
借入金利年2.0%~14.0%※
無利息期間-
融資時間最短当日

おすすめポイント

  • WEB完結申込なら24時間いつでも受付!
  • 提携コンビニATMで借入も返済も可能
  • みずほ銀行のキャッシュカードで利用できる

※借入金利:住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローンの審査時間に関するよくある質問

みずほ銀行カードローンの審査は甘い?

みずほ銀行カードローンの審査は決して甘くありません。

みずほ銀行は「銀行法」という法律に基づき運営されています。

銀行法では、融資を行う際に申し込み者の返済能力を厳しく審査するよう義務付けられているのです。

またみずほ銀行カードローンの審査は、みずほ銀行だけでなく、保証会社であるオリコの2社で行われます。

そのため、みずほ銀行だけでなくオリコの審査基準もクリアしなければなりません。

上記のような理由により、みずほ銀行カードローンでは厳しい審査が行われます。きちんと準備や対策をした上で、審査に臨みましょう。

まとめ

今回は、みずほ銀行カードローンの本審査にかかる時間や審査のポイントについて詳しく解説してきました。

みずほ銀行カードローンの本審査は、最短当日で完了します。

ただしみずほ銀行の口座を持っていない場合は、すべての手続きが完了するまで3週間ほどかかる可能性もあります。

もし審査結果が来ていない場合は、まずは迷惑メールフォルダを確認しましょう。

それでも審査結果の通知メールが来ていない場合は、実際に問い合わせてみるのがおすすめです。

みずほ銀行カードローンの審査は決して甘くはありませんが、対策も可能です。

焦ることなく、ご自身にできる方法をまずは実践してみましょう。

金子賢司からのコメント

ファイナンシャルプランナー

みずほ銀行は預金残高30万円以上、給与受取口座をみずほ銀行に指定するなどの要件を満たせば、イーネットATMの手数料が最大月3回まで無料です。またみずほカードローンの借入残高がある人なら、みずほダイレクトから他行宛振込手数料が月3回まで無料です。

ただし、どのサービスも、みずほのインターネットバンキング「みずほダイレクト」の初回登録をしてあることが条件になります。みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行のサービスを併せて活用することで、お得に利用できます。

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  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
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  • アイフル※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。

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