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エンジニアとIT営業の違いは?メリットや向いている人の特徴を解説

最終更新日:

ITエンジニア転職
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「エンジニアとIT営業の違いがよくわからない」

エンジニアからIT営業へ、もしくはIT営業からエンジニアへの転職をお考えですか?

結論からお伝えすると、エンジニアからIT営業に転職することも、IT営業からエンジニアに転職することも不可能ではありません。

ただしエンジニアとIT営業は、それぞれ求められるスキルや適性が異なるので、違いを理解していないと転職後に後悔する可能性があります。

そこでこの記事では、エンジニアとIT営業の違いや、転職するうえでのメリット・デメリット、向いている人の特徴などについて解説します。

本記事を読んでわかること

  • エンジニアとIT営業の違い
  • エンジニアとIT営業、それぞれのメリット・デメリット
  • エンジニアからIT営業への転職で押さえておくべきポイント
  • IT営業からエンジニアへの転職で押さえておくべきポイント

それぞれの転職方法についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

エンジニアかIT営業か迷ったら転職エージェントに相談しよう

「エンジニアとIT営業どっちが向いてる?」と迷っているなら、まずは転職エージェントに相談して方針を決めましょう。

転職エージェントとは、キャリアの相談から希望にあった求人紹介など、様々なサポートを受けることができる便利なサービスのことです。

中でもおすすめなのは、IT業界の転職に強い「ワークポート」です。

ワークポート
(引用元
ワークポート

「ワークポート」はIT業界の転職に精通したアドバイザーが在籍しているため、あなたがエンジニアかIT営業どちらに適性があるか判断してくれます。

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    エンジニアとIT営業の違い

    エンジニアとIT営業の違いを詳しく説明する前に、表でそれぞれの違いを紹介しておきます。

    比較項目エンジニアIT営業
    主な必要スキル・知識
    • プログラミングを書く能力
    • ITに関する知識
    • 商材知識 / 顧客の業務に関する知識
    • コミュニケーション力
    仕事の適性
    • 継続して勉強し続けられる
    • 細かい作業が得意
    • 人と信頼関係を紡げる
    • 人間関係のストレスに強い
    平均年収443万円
    (※SE・PG)
    472万円
    求められる成果システムや商品を作成すること契約締結や売上を上げること
    (平均年収の参考元
    マイナビエージェント|2023年5月時点

    他の職種に転職する場合は、それぞれの違いを理解しておくことが大切です。

    職種の違いをわかっていないと転職してから思わぬギャップに苦しみ、後悔する可能性があるからです。

    ここからは、エンジニアとIT営業の違いをさらに詳しく解説していきます。

    主な必要スキル

    エンジニアとIT営業、それぞれに必要となる主なスキル・知識は以下のとおりです。

    必要なスキル・知識

    • エンジニア:プログラミング能力、ITに関する知識
    • IT営業:商材知識/顧客の業務に関する知識、コミュニケーション力

    エンジニアに求められるのは、なんといってもプログラミングのスキルです。

    対して、IT営業は顧客にモノを売る仕事なので、顧客との信頼関係を築くコミュニケーション能力や、自分が販売するサービスがいかに相手の役に立つかを適切にプレゼンする能力が求められます。

    非エンジニアがIT営業を目指すことは可能?

    IT営業は基本的にプログラミングを行わないため、エンジニア経験がない非エンジニアの方でも目指すことができます。

    ただし、IT営業が販売・提案する商品には「ITの技術」が使われているため、ITの知識や技術に関する理解は必要です。

    仕事の適性

    エンジニアとIT営業は、それぞれ以下のような人に適性があります。

    仕事の適正

    • エンジニア:自ら勉強できる、根気がある
    • IT営業:対人関係に関するスキルが高い、人間関係によるストレスに強い

    IT技術は日々進化しているため、新しい技術を取り入れるために自ら勉強する必要があります。

    また、システム開発をする中は、難しいエラーも発生します。

    エラーを解決するには、地道に試行錯誤を重ねる必要があるので根気がないとエンジニアを続けるのは難しいです。

    一方でIT営業は対面の商談を行うことが多いため、対人関係力(他者と良好な関係を築くためのスキル)が必要です。

    営業職で必要とされる「コミュニケーションスキル」や「ヒアリングスキル」も対人関係力のひとつです。

    人と接することに抵抗がなく、円滑なコミュニケーションを取れる人はIT営業の適性があると言えるでしょう。

    エンジニアと営業の平均年収を比較

    大手転職サービス「マイナビエージェント」が調査した「職種別平均年収ランキング」によると、エンジニアとIT営業では、IT営業の方が平均年収が高くなっています。

    職種平均年収
    エンジニア
    (※SE・PG)
    443万円
    IT営業472万円
    (参考元
    マイナビエージェント|2023年5月時点

    エンジニアの年収は「人手不足」や「専門性」で決まりますが、営業職は個人の売り上げによって給与に加算される「インセンティブ」制度があります。

    そのため、努力次第ではエンジニアの平均年収を上回る可能性もあります。

    エンジニアにはインセンティブ制度がないので、資格の有無や昇進により年収アップするケースがほとんどです。

    求められる成果

    エンジニアと営業は仕事内容が違うため、以下のように求められる成果も異なります。

    求められる成果の違い

    • エンジニア:システムやサービスを作成すること
    • IT営業:契約締結や売上を上げること

    エンジニアは、システムを開発することだけではなく、作業プロセスも重視されます。

    「何を開発したか」だけでなく「どの作業にどれだけ時間を使ったか」や「効率的に作業できたか」といった点も成果対象になります。

    一方IT営業は「契約を獲得する」という成果が何よりも重要視されます。

    プロセスよりも数字が重視されるので、契約数や売上がそのまま評価になると言っても過言ではありません。

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    エンジニアからIT営業に転職する場合

    エンジニアからIT営業に転職する場合

    ここからは、エンジニアからIT営業に転職する場合のメリットやデメリット、どんな人に向いているのかについて解説していきます。

    エンジニアからIT営業に転職するメリット

    エンジニアからIT営業に転職するメリットは、以下の4つです。

    メリット1.成果に応じて収入が増える

    営業職は、インセンティブ(成果報酬)で給料を上げることができます。

    営業は「売上」で個人の成果が一目でわかるため、成果に応じて収入が上がるインセンティブを設定している企業が多いです。

    また、インセンティブには以下のような種類があり、成果を出すことで、現金支給以外にも様々な恩恵を受けることができます。

    インセンティブの種類

    • 歩合金の支給
    • MVPとして表彰、リーダーに昇格
    • 個人やチームでの目標達成旅行 
    • など

    エンジニアは個人の成果が分かりにくいので、成果をアピールして給料を上げたい人には営業がおすすめです。

    メリット2.モノを売る経験が積める

    モノを売るというのは、営業でしか学べない経験です。

    IT営業の業務は以下のような項目があり、その中で相手との信頼関係を築くコミュニケーション力や、相手のニーズを満たす提案力など、様々な対人スキルが身につきます。

    IT営業の業務

    • テレアポなどの新規開拓
    • ニーズの聞き取り
    • 商品の提案・見積もり作成
    • 受注後の納品、請求
    • アフターサポート

    エンジニアでもフリーランスだと営業スキルが必要になるので、将来フリーランスとして独立したい人も営業を経験しておくことは大きなメリットになります。

    【補足】営業とセールスの違いは?

    一般的に、営業とセールスには以下のような意味合いの違いがあるといわれています。

    営業商品の販売だけでなく、顧客のニーズを引き出すことも目的としている
    セールス商品の販売を第一の目的としている

    商品を販売するという点ではどちらも同様ですが、営業には「顧客のニーズを引き出して問題を解決する」という役割もあります。

    営業職への転職を検討しているのであれば、上記のような言葉の違いも把握しておくとよいでしょう。

    メリット3.知識を活かした提案ができる

    エンジニアの経験があることで、知識を活かした提案ができるのもメリットです。

    実際にエンジニアからIT営業に転職した方へのアンケートでは、エンジニア時代の経験が活かせることで、お客様から信頼してもらえるという声が寄せられました。

    50代男性

    エンジニアからIT営業に転職

    ITエンジニアとしての経験が活かせています

    ITエンジニアの経験を交えてお客様にお話をすることで、お客様から信頼を得ることができています。

    お客様から信頼をされていると実感しながらの営業活動は私にとって励みとなっています。

    (イーデス調査)

    IT製品は顧客の要望に合わせてカスタマイズ品を提供することが多いため、技術のことを深く理解していると顧客ニーズに合った提案が可能です。

    営業はモノやサービスを売る専門家ですが、技術について詳しい人は意外と少ないため、顧客にとって価値のある提案ができる営業として活躍できる可能性があります。

    メリット4.技術営業ならエンジニアのキャリアを活かせる

    エンジニアのキャリアを生かしたいなら、技術営業(セールスエンジニア)への転職もおすすめです。

    技術営業の仕事は、「クライアントの悩みを、専門的な知識を活かして解決する」ことです。

    技術営業への転職において、エンジニアのキャリアを活かせる理由は、以下のとおりです。

    【技術営業にエンジニアの経験が活かせる理由】

    • エンジニアで培った専門知識を活かして提案できるから
    • 提示された問題や課題に対して、根本的な原因を理解することができるから
    • 技術的なトラブルに対して的確な対応ができるから

    上記のように、エンジニアから技術営業に転職すると、専門知識を活かした対応ができます。

    そのため、クライアントからの信頼や契約を獲得しやすいというメリットがあります。

    技術営業の詳しい情報は、エンジニアからIT営業への転職でおすすめの職種をご覧ください

    エンジニアからIT営業に転職するデメリット

    転職する際はメリットばかりではなく、デメリットも理解したうえで転職することが大切です。

    ここからは、IT営業に転職した結果、デメリットだと感じる可能性のあることを紹介します。

    転職後に後悔しないためにも、1つずつチェックしておきましょう。

    デメリット1.モノを売る大変さに直面する

    IT営業になる際にもっとも困るのは、営業経験がないことです。

    テレアポでの新規開拓・客先への訪問営業などは、エンジニアの業務内容とは大きく異なるため、仕事のやり方に戸惑うことも多いでしょう。

    慣れるまでには時間がかかったり、根本的に営業が不向きな可能性もあるので、コミュニケーション力に自信のない方は特に注意が必要です。

    デメリット2.社外からのストレスが増える可能性がある

    IT営業は社外とのやり取りがほとんどのため、社外からのストレスを感じる機会が多いです。

    社外からのストレス例として以下のようなことが挙げられます。

    【社外からのストレス例】

    • クライアントからの理不尽な要求
    • 冷たい言葉をかけられ、アポイント(商談の予約など)が取れない
    • 商品に問題が生じた際、謝罪やリカバリーを求められる

    特に新規開拓を行う営業や、クレーム対応などでは厳しい言葉を浴びせられることもあるので、ストレス耐性がない方にとってはとても負担の大きい仕事です。

    すでに取引を行なっている相手を訪問するルート営業は新規開拓よりもストレスが少ないため、ストレスを抑えたいならルート営業を選ぶのもいいでしょう。

    デメリット3.成果に対するプレッシャーを感じるようになる

    営業はエンジニアに比べて結果が重視されるため、売り上げや成果に対するプレッシャーを感じる可能性があります。

    たとえば売り上げノルマが厳しい企業に転職した場合、成果が挙げられないと周りからのプレッシャーに苦しむこともあるでしょう。

    「同僚は成果を上げているのに自分は成果が出せていない」という焦りを感じると、次第に周囲からの目も気になるようになります。

    上記のようなプレッシャーに耐えられる自信がないなら、IT営業への転職はおすすめできません。

    エンジニアからIT営業への転職に向いている人

    エンジニアからIT営業への転職に向いている人

    ここまで、エンジニアからIT営業に転職するうえでのメリットやデメリットを紹介してきました。

    それらを踏まえ、どのような人がエンジニアからIT営業への転職が向いているのかについてまとめておきます。

    転職を検討している人は、以下の特徴に当てはまるか確認をしていきましょう。

    「お客様」目線で提案できる人

    エンジニアの場合は、どれだけ技術のことを深く理解しているかが重要ですが、営業の場合は「技術がどのようにお客様の役に立つか」を伝えられるかが重要です。

    つまり自社の商品を一方的にアピールするだけでなく、クライアントの要件を満たすための方法を提案する必要があります。

    そのため、クライアントの要望に応えられるよう柔軟な提案をすることができる人は、営業に向いていると言えるでしょう。

    コミュニケーションスキルが高い人

    コミュニケーションスキルが高い人も、IT営業に向いています。

    なぜなら、IT営業の仕事はクライアントとのコミュニケーションがほとんどだからです。

    もしあなたが、エンジニアとしてSE業務でクライアントとのやり取りを行っているのであれば、そこで培ったコミュニケーションスキルが活かせます。

    コミュニケーションスキルが高い人は、初めて会うクライアントとも良い関係を築きやすいです。

    メンタルが強い人

    メンタルが強い人も、IT営業に向いていると言えるでしょう。

    IT営業は外部とのやりとりによる人間関係のストレスや、成果を出すことに対するプレッシャーを受ける機会が多いからです。

    メンタルが強い人でなければ、クライアントからの無理な要望に対してストレスを抱えてしまったり、思うように契約が獲得できず落ち込んでしまうかもしれません。

    そのため、エンジニアからIT営業に転職したいのであればメンタルが強い人が適しています。

    一から学び直す気合いがある人

    一から学び直す気合があることも、IT営業になる上で重要な要素です。

    エンジニアと営業の仕事は全く異なり、営業の仕事は実践しないと分からないことが多いため、転職した場合は新入社員のように一から営業の仕事のやり方を学んでいく必要があります

    転職先では、自分より若い先輩営業に教わることになるかもしれません。

    そんな場合でも我慢して学んでいける気合いがある人が向いています。

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    エンジニアからIT営業への転職でおすすめの職種3選

    ここでは、エンジニアからIT営業への転職でおすすめの職種を3つ紹介します。

    技術営業(セールスエンジニア)

    エンジニアの知識を活かすなら、技術営業(セールスエンジニア)がおすすめです。

    技術営業は専門知識を活かした営業をする人で、客先の技術的な質問に対応したり、エンジニアとの橋渡しになるなど、業務内容は多岐にわたります。

    製品への深い知識が求められるので、エンジニアの経験を活かしつつ営業としてキャリアを積んでいくことができるでしょう。

    また、エンジニア経験がある営業は貴重な存在なので、好条件で転職できる可能性もあります。

    メーカー営業

    エンジニアから転職するなら、メーカー営業にするのもおすすめです。

    メーカー営業はその名の通りメーカーに就職して営業を行うことで、社内にエンジニアがいるメーカーはエンジニアとのやり取りを行いやすいというメリットがあります。

    カスタマイズ品の提供や顧客とエンジニアの橋渡しなど、専門知識を活かして幅広く活躍できるでしょう。

    逆に、代理店や商社では自社にエンジニアがいないこともあり、これらの強みが活かせない場合もあるので注意してください。

    成長期のIT営業

    成長期のIT企業を選んで転職するのもおすすめです。

    成長期の企業とは、市場の拡大やブランド価値の浸透などにより売上が急上昇している企業のこと。

    企業規模が拡大している状態なので、やりがいもあり、積極的にチャレンジして成果を上げていきたい人にぴったりです。

    また、競合対策や市場評価を受けた改善など、営業とエンジニア間の情報共有も重要なので、専門知識を活かして活躍することもできます。

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    IT営業からエンジニアに転職する場合

    IT営業からエンジニアに転職する場合

    今度は、IT営業からエンジニアに転職する場合のメリットやデメリット、どんな人に向いているのかについて解説していきます。

    IT営業からエンジニアに転職するメリット

    営業からエンジニアに転職することで、以下のようなメリットが期待できます。

    メリット1.プログラミングのスキルが磨ける

    エンジニアに転職すれば、当然ですがプログラミングのスキルを磨くことができます。

    スキルを磨けば一人で様々なアプリやサービスを作れるようになり、スキルレベルに応じて収入を上げたり、フリーランスとして働くことも可能です。

    手に職をつけて活躍していきたいなら、エンジニアがぴったりです

    メリット2.売上やノルマに追われない

    IT営業からエンジニアに転職することで、売上やノルマに追われない働き方に変わります。

    もちろん、エンジニアでもシステム開発には納期がありますが、自ら商品やサービスを売るといった仕事はありません。

    そのため「ノルマに追われるのが苦手」という方は、エンジニアの方が働きやすい可能性があります。

    メリット3.面倒な人付き合いが減る可能性がある

    エンジニアの仕事は社内のやりとりで完結することが多いため、IT営業と比べると人付き合いの機会が少ないです。

    接待を伴う食事会や飲み会の機会は大幅に減るでしょう。

    SE企業に就職し客先常駐する場合は例外ですが、それでも営業ほどに顧客に気を遣う必要はないため、面倒な事は少なくなります。

    そのため人付き合いの機会を減らしたい方にとっては、エンジニアへの転職は大きなメリットとなります。

    メリット4.キャリアの幅が広がる

    営業からエンジニアに転職することで、キャリアの幅が広がります。

    なぜなら、IT業界の需要増加や人材不足に伴い、エンジニアのキャリアが多様化されているからです。

    エンジニアのキャリアパスの例として、以下が挙げられます。

    【エンジニアのキャリアパス】

    エンジニアには様々な種類があります

    それぞれのエンジニアについて詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。

    IT営業からエンジニアに転職するデメリット

    IT営業からエンジニアに転職する場合、メリットだけでなくデメリットもあります。

    転職後に後悔しないためにも、以下のデメリットを知っておきましょう。

    デメリット1.勉強し続ける必要がある

    IT営業からエンジニアに転職する場合、勉強すべきことが多いです。

    エンジニアとして働くにはIT業界の用語やプログラミングなどの、専門的な知識が必要になるからです。

    IT技術は移り変わりが激しいため、日々積極的に新しい知識を取り入れていく必要があります。

    デメリット2.深夜作業が発生することがある

    エンジニアに転職するなら、深夜作業も発生するということを知っておきましょう。

    エンジニアの主な仕事であるシステム開発には納期があり、不具合が発生して遅れが出た場合は深夜作業を行い納期に間に合わせる必要があります。

    近年は働き方改革により過剰な残業は見直されていますが、不具合が出た場合は深夜作業が発生することは覚悟しておきましょう。

    デメリット3.個人での成果が認められにくい

    エンジニアの仕事はチームで行うため、IT営業よりも個人での成果が認められにくいです。

    たとえば、システム開発においてあなたが大きな貢献をしても、完成したシステムはチーム全員の成果となります。

    「自分個人の成果をアピールしたい」という方には、エンジニアは物足りなく感じる可能性があります。

    IT営業からエンジニアへの転職に向いている人

    IT営業からエンジニアへの転職に向いている人

    IT営業からエンジニアに転職するメリットや、デメリットを紹介しました。

    それらを照らし合わせて、どのような人がIT営業からエンジニアへの転職に向いているのかまとめてきます。

    IT営業からエンジニアへの転職に向いている人は、以下の特徴に当てはまる人です。

    プログラム言語の勉強を楽しめる人

    プログラミングを勉強していくと、大変な思いをすることは多いです。

    勉強を始めたばかりの時は分からないことだらけで挫折しそうになることも多いですが、その中でプログラミングに楽しさを見出せるかどうかは非常に大事です。

    エンジニアとして働くと、日々プログラミングを勉強し続けることになるので、勉強が楽しいと感じれるならエンジニアに向いているでしょう

    新しいIT技術に興味が持てる人

    新しいIT技術に興味が持てる人も、営業からエンジニアへの転職に向いています。

    なぜなら、IT技術の進化に伴って、エンジニアとして必要とされるスキルや知識も変わっていくからです。

    特にIT業界はトレンドの移り変わりが早いので、日々新しい情報を取り入れる必要があります。

    そのため、IT技術やプログラミングに興味がある人でないと、エンジニアとして長く働くのは厳しいでしょう。

    地道な作業が苦にならない人

    営業からエンジニアへの転職に向いている人の特徴の最後は、「地道な作業が苦にならない人」です。

    エンジニアの仕事は地道な作業も多いです。

    たとえばテスト業務を任された場合は、テストの仕様書に沿ってひたすらテストを行います。

    また、システム開発中に不具合が発生したら、不具合を解消するために試行錯誤を繰り返す必要もあるでしょう。

    このような、地道な作業が苦にならない人は、営業からエンジニアへの転職に向いていると言えます。

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    IT営業からエンジニアへの転職でおすすめの職種

    エンジニアには様々な職種があり、それぞれで必要となる知識やスキルは変わってきます。

    ここでは、IT営業からエンジニアになる場合、おすすめの職種を3つご紹介します。

    SE(システムエンジニア)

    システムエンジニアは、エンジニアの中でも特にコミュニケーション力が必要とされる職種なので、営業経験のある方におすすめです。

    特に、システム全体の企画や開発管理を行う上流工程では、以下のような能力が求められます。

    上流工程で求められる力

    • 顧客の希望を引き出すヒアリング力  
    • 技術的な内容を、知識のない人にも伝えられる表現力  
    • 納期や仕様、コストなどを顧客と決めていく交渉力  
    • チームをまとめ、効果的に成果を作り出していくマネジメント力

    エンジニアにはコミュニケーションが苦手に感じる方も多いので、IT営業の経験を活かして活躍することができるでしょう。

    ただし、いきなり上流工程を任せられることは少ないので、始めはプログラミングを実際に行う下流工程で経験を積んでからになります。

    テストエンジニア

    テストエンジニアは自社開発したシステムを実際に触り、不具合が発生しないかを確認するエンジニアです。

    実際にプログラミングを書くことは無く、プログラミング経験が浅くても採用されやすいので転職してからスキルアップしたい人におすすめです。

    ソースコードを扱ったり開発ツールを使用する経験を積んでいけるので、プログラマーとしてキャリアアップする際のアピールにもなります。

    ただし、業務でプログラミングを行うことはほとんどないので、自分で勉強しておく必要があることには注意しましょう。

    フィールドエンジニア

    フィールドエンジニアは、客先に出向いてハードウェアの設置・設定・保守・修理などを行うエンジニアのことです。

    一人で客先に出向き、様々な要望に応えていく仕事なので、営業で身に着けたコミュニケーション力を活かすことができます。

    エンジニアの経験が無くても転職しやすく、故障対応などを通じて技術力を伸ばしていくことができるため、技術力を付けたい営業の人におすすめです。

    ただし、こちらも仕事中にプログラミングを触ることはほぼないので、プログラミングは自分で勉強するようにしましょう。

    その他のエンジニアに興味がある方は、下記記事で20種類のエンジニアを紹介しているので、職種選びの参考にしてください。

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    プログラミングレベル別おすすめ勉強法

    これまでの内容を読んで、エンジニアになりたいと思った方は、ぜひプログラミングを勉強してみてください

    ここでは、これからプログラミングを勉強していきたいという人に向けて、レベル別のおすすめ勉強法をお伝えします。

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    PHP・Java・Ruby・HTML5/CSS3・SQL・JavaScript・Python・Swift・Kotlin・Unity・C#・Scala

    勉強時間の目安週20~25時間(8週間コースの場合)

    (最終更新:23年9月時点)

    IT営業&エンジニアへの転職でおすすめの転職エージェント

    エンジニアからIT営業に転職するにしても、IT営業からエンジニアに転職するにしても、まず登録しておきたいのが転職エージェントです。

    転職エージェントとは、無料で転職相談ができ、求人を紹介してもらえるサービスのことです。

    転職エージェントの仕組み

    転職エージェントでは専任のアドバイザーが付き、以下のようなサポートを行ってくれます。

    転職エージェントを利用するメリット

    「本当に転職しても大丈夫か」「もっと良い選択肢はないか」なども相談することができるので、まだ転職を決めていない方もとりあえず相談してみるといいでしょう。

    ここでは、営業にもエンジニアにもおすすめの転職エージェントを2つ厳選して紹介します。

    ワークポート
    • IT業界の転職に強い
    • 未経験からの転職支援にも力を入れている
    リクルートエージェント
    • 業界No.1の支援実績
    • 圧倒的な求人数(非公開求人20万件以上)

    【転職エージェントは複数利用がおすすめ】

    転職エージェントはそれぞれ保有している求人が異なるため、2〜3社複数利用するがおすすめです。

    併用することで幅広く求人を確認することができ、相性の良いアドバイザーに出逢いやすくなります。

    転職エージェントは何社使っても無料ですし、合わなければすぐに退会できるので気になるエージェントはまとめて登録しておきましょう。

    未経験の転職に強い「ワークポート」

    ワークポート
    (引用元
    ワークポート

    ワークポートは、IT業界の転職に強い転職エージェントです。

    未経験者への転職支援に力を入れているので、職種を変えることに不安がある方に適しています。

    ITに詳しいアドバイザー(キャリアコンシェルジュ)がサポートしてくれるので、これまでの自分の経験をどのように活かせばいいか相談してみましょう。

    ワークポート|基本情報

    運営会社株式会社ワークポート
    公開求人数約91,000件
    非公開求人数非公開
    対応地域全国
    料金無料

    (最終更新:24年2月時点)

    豊富な案件から求人を探すなら「リクルートエージェント」

    リクルートエージェント」は国内で最も求人数が多いエージェントです。

    非公開求人も20万件と、業界・職種問わず豊富な求人があるので、希望条件にマッチする案件を効率良く見つけられます。

    また、業界No.1の転職成功実績を持っていることも特徴のひとつ。

    たくさんの求職者を支援してきたキャリアアドバイザーが、あなたの転職を手厚く支援してくれます。

    書類作成や面接対策などのサポートも充実しているので、初めてでも安心です。

    これから転職活動を始める全ての人におすすめの転職エージェントです。

    リクルートエージェントの基本情報

    運営会社株式会社リクルート
    公開求人数

    約364,000件

    非公開求人数約228,000件
    対応地域全国+海外
    料金すべて無料
    公式サイトhttps://www.r-agent.com/

    (最終更新:24年2月時点)

    その他のエージェントも検討したい方は「IT・Web転職エージェントおすすめ20社比較ランキング!エンジニア未経験向けも紹介」をご覧ください。

    まとめ

    エンジニアからIT営業、もしくはIT営業からエンジニアへの転職を考えている人に向けて、エンジニアとIT営業の違いや、転職するメリット・デメリット、向いている人などについてお伝えしました。

    エンジニアとIT営業では、下記のように求められるスキルや適性が異なるため、差を理解した上で転職する必要があります。

    エンジニアとIT営業の
    違い
    エンジニアIT営業
    必要なスキル・知識
    • プログラミングを書く能力
    • ITに関する知識
    • モノを販売する能力
    • コミュニケーション力
    仕事の適性
    • 継続して勉強し続けられる
    • 細かい作業が得意
    • 人と信頼関係を紡げる
    • 人間関係のストレスに強い
    平均年収443万円
    (※SE・PG)
    472万円
    求められる成果システムや商品を作成すること契約締結や売上を上げること
    (平均年収の参考元
    マイナビエージェント|2023年5月時点

    また、IT営業やエンジニアに向いているのは以下のような人なので、やりたい仕事が自分に合っているかどうかを見極めることも重要です。

    エンジニアIT営業
    向いている人
    • プログラム言語の勉強を楽しめる人
    • 新しいIT技術に興味が持てる人
    • 地道な作業が苦にならない人
    • 柔軟な提案ができる人
    • コミュニケーションスキルが高い人
    • メンタルが強い人
    • 一から学び直す気合いがある人

    見極めた上で転職に進むなら、様々なサポートを受けることができる下記のような転職エージェントに登録し、求人を探していくのがおすすめです。

    ワークポート
    • IT業界の転職に強い
    • 未経験からの転職支援にも力を入れている
    リクルートエージェント
    • 業界No.1の支援実績
    • 圧倒的な求人数(非公開求人20万件以上)

    また、営業からエンジニアに転職したい方は、「テックアカデミー」などのプログラミングスクールで事前に知識を身につけておくのもおすすめです。

    営業やエンジニアの経験は、転職した後でも特定の場面で活きてきます。

    あなたの転職が成功し、新しい仕事で活躍していけることを心から応援しています。

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