リクルートエージェントとdodaどっちがおすすめ?併用のコツも解説
最終更新日:
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「リクルートエージェント」と「doda」は、知名度の高さと豊富な支援実績を誇る業界大手の転職エージェントです。
転職成功のためにエージェントを利用する際、どちらを選べば良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。
転職エージェントはそれぞれに特徴が異なるため、より自分に合ったエージェントを選ぶことが大切です。
そこで本記事では、リクルートエージェントとdodaについて、以下の項目ごとに徹底的に比較します。
リクルートエージェントとdodaの比較ポイント
- 求人数が多いのはどっち?
- 国内に拠点が多いのはどっち?
- 転職支援実績が多いのはどっち?
- 利用者の年齢層が幅広いのはどっち?
- コンテンツが充実しているのはどっち?
- ハイクラス転職に向いているのはどっち?
リクルートエージェントとdoda、どちらの転職エージェントが自分に向いているのかわからない人は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論】リクルートエージェントとdodaはどちらも利用価値の高いサービス!
リクルートエージェント・dodaは、どちらも利用者の満足度が高い転職サービスです。
しかし、担当アドバイザーとの相性によっても変わってくるため、満足度は人によって異なります。
そのため、どちらか1つに絞るのではなく、両社を上手に併用しましょう。
どちらも独自求人を保有しているので、ぜひ登録して求人紹介だけでも受けてみることをおすすめします。
各社の特徴を踏まえたうえで、どのような人におすすめなのかを以下の表にまとめました。
どちらを優先的に使うべきか、判断するための参考にしてみてください。
※ 利用者が自由に求人検索をして応募できる「転職サイト」の機能は、dodaにしかありません。
【リクルートエージェント・dodaはこんな人におすすめ!】
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
20代 | ||
30代 | ||
40代以上 | ||
フリーター | ||
ハイクラス | ||
地方転職 |
キャリアアドバイザーのサポートが不要であれば、dodaを「転職サイト」として使うと良いでしょう。
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リクルートエージェントとdodaの基本情報をチェック!
リクルートエージェントとdodaのどちらを利用すべきか迷っている人は、基本情報をチェックしておきましょう。
転職エージェントはそれぞれに特徴が異なるため、自分に合う転職エージェントを選ぶことが大切です。
より自分に合った転職エージェントを選ぶ際の参考にしてみてください。
リクルートエージェントの基本情報
- (引用元
- リクルートエージェント)
リクルートエージェントの特徴
- 業界最多の求人数
- リクルートエージェントだけの独占求人あり
- 専任のアドバイザーによる徹底サポート
- 平日夜・土・日の面談にも対応
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約450,000件 |
非公開求人数 | 約230,000件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
登録免許 | 厚生労働省有料職業紹介事業: 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:24年9月時点)
dodaの基本情報
- (引用元
- doda)
dodaの特徴
- 転職者満足度No.1のサポート力
- 業界トップクラスの求人数
- 求人チェックだけの利用も可能
- 土曜日も面談可能
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年9月時点)
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【徹底比較】リクルートエージェントとdodaに違いはある?
リクルートエージェントとdodaは転職活動をサポートしてくれるサービスで、内容に大きな違いはありません。
キャリア相談をはじめ、求人紹介や選考対策、企業との交渉などを行ってくれるため、転職活動に不安のある人にとってはどちらも心強いサービスです。
転職エージェントは、おもに以下のような流れで利用します。
ただし、求人数や利用者の年齢層などは転職エージェントによって異なるため、それぞれの特徴を徹底的に比較していきましょう。
リクルートエージェントとdodaの違い
【比較1】求人数は「リクルートエージェント」の方が多い
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
公開求人数 | 365,610件 | 200,000件以上 (非公開求人を含む) |
非公開求人数 | 268,817件 | ー |
※2023年3月時点
保有している求人数は、リクルートエージェントの方が圧倒的に多いです。
とくに、非公開求人の数には大きな差があるため、転職先候補の範囲を広げるには、リクルートエージェントに必ず登録しておくことをおすすめします。
しかし、dodaも保有求人数が多く、リクルートエージェントに次いで2番目に求人数の多い大手転職エージェントです。
※2022年12月時点
数あるエージェントのなかでも、求人数の多いリクルートエージェント・dodaの求人をチェックすれば、その時期の求人をほぼ網羅できるでしょう。
【比較2】国内拠点数は「doda」の方が多い
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
拠点数 | 16 | 30 |
拠点・所在地 | 北海道・東北・東京(本社)・宇都宮・さいたま・千葉・西東京・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡 | 北海道・北海道第二・東北・東北第二・丸の内本社・丸の内第二・大手町・南青山・紀尾井町・浅草橋・西新宿・横浜第二・みなとみらい・高崎・静岡・中部・中部第二・福井・関西・関西第三・大阪・京都・神戸・岡山・広島・九州・九州第二・南九州・鹿児島 |
※2022年12月時点
国内の拠点数は、dodaの方が圧倒的に多いです。
ただし、dodaは首都圏の拠点は多いですが、「埼玉」「千葉」「栃木」などには拠点がありません。
リクルートエージェントは、dodaの拠点がない「埼玉」「千葉」「栃木」にもオフィスを構えています。
そのため、関東の首都圏以外にお住まいの人は、リクルートエージェントの方が使いやすいでしょう。
※ 2022年12月時点、リクルートエージェント・dodaともに電話やオンラインでの面談を実施しています。
わざわざオフィスに足を運ばなくても、自宅に居ながら転職活動を行える点はメリットといえるでしょう。
【比較3】転職支援実績は「リクルートエージェント・doda」ともに豊富
リクルートエージェントとdodaは、ともに転職支援実績が豊富です。
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
転職支援実績 |
|
|
※1:厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点
※2:doda転職求人倍率はdodaの会員登録者(転職希望者)1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値(小数第三位を四捨五入)
参考
リクルートエージェントもdodaも会員数が多く、さまざまな転職支援実績があることがわかります。
人材業界において、どちらも老舗といえる転職エージェントのため、十分な転職ノウハウと情報網を持っているといえるでしょう。
サポートの手厚さは担当者次第
リクルートエージェントとdodaなら、どちらのサポートが手厚いのか気になる人も多いでしょう。
しかし、担当のキャリアアドバイザーによって異なるため、一概には言えません。
十分なサポートを受けるためには、担当者の性格やサポートスキル、転職者との相性を見極めることが重要です。
万が一、担当者に不満や疑問がある場合は、早めに担当者の変更を申し出ることをおすすめします。
担当者の変更方法
- リクルートエージェント ⇒『お問い合わせフォーム』
- doda ⇒『担当キャリアアドバイザー変更のお申し込み』
合わないと感じた場合は、上記のフォームより担当者の変更を申し出てみましょう。
【比較4】地方での転職支援は「リクルートエージェント・doda」ともに強い
【エリア別公開求人数】
リクルートエージェント 公開求人数(件) | doda 公開求人数(件) | |
---|---|---|
北海道 | 約6,100 | 約5,600 |
東北 | 約11,300 | 約8,400 |
関東 | 約173,000 | 約102,500 |
中部・東海 | 約65,500 | 約28,100 |
関西 | 約52,900 | 約27,900 |
中国・四国 | 約18,100 | 約11,600 |
九州 | 約21,200 | 約12,700 |
沖縄 | 約1,500 | 約2,100 |
※2022年12月時点
リクルートエージェントとdodaは、どちらも全国の求人をバランス良く保有しているため、地方の転職支援にも強いです。
しかし、関東や関西などの都市部の求人がもっとも多く、地方の求人数は転職エージェントによって多少異なります。
中国・四国・九州エリアの求人数はリクルートエージェントの方が多いため、希望するエリアの求人数によって選びましょう。
求人数に多少の差はありますが、リクルートエージェントとdodaはほぼ全国に拠点があり、エリアに精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。
そのため、各エリアの転職事情を踏まえた適切なサポートを受けられるでしょう。
U・Iターン転職なら「doda」がおすすめ
- (引用元
- doda|IターンUターンのススメ)
dodaでは、U・Iターン転職の支援に注力しています。
U・Iターン転職は、面接のための移動や住居の問題など、通常の転職活動とは異なる問題点が出てくるため、個人ですべてを管理するのは大変です。
dodaでは、キャリア相談はもちろん、スケジュール調整や転居に伴う手続きまで専任のキャリアアドバイザーが行っています。
dodaを利用すれば、不安の多いU・Iターン転職にも安心して臨めるでしょう。
「地元に帰って両親と同居したい」「田舎でゆとりのある生活を実現したい」などの希望を叶えたい人は、ぜひ一度dodaに相談してみてください。
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【比較5】利用者の年齢層はどちらもほぼ同じ
【利用者の年代別割合】
項目 | リクルートエージェント | doda |
---|---|---|
20代 | 51% ※20代前半:28% | 55.6% ※20代前半:24.4% |
30代 | 26% | 26.1% |
40代 | 16% | 18.3% |
50代以上 | 7% |
リクルートエージェントとdodaは、どちらも利用にあたって年齢制限を設けておらず、どの年代でも登録できます。
とくに、20代後半から30代の人は、どちらのエージェントも十分に活用できるでしょう。
ただし、年代別の利用者割合を見てみると、20代前半と40代以上の人はリクルートエージェントの方が求人が見つかりやすい可能性があります。
就業経験のないフリーターや若年層の人は、dodaに紹介できる求人が少なかったり、サポートを断られたりすることもあるため注意しましょう。
※ 経歴やスキルに自信のない20代の転職なら、20代の転職支援に特化した「マイナビジョブ20’s」や「ハタラクティブ」の利用もおすすめです。
【比較6】「doda」の方がコンテンツが充実している
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
コンテンツ |
|
|
リクルートエージェントとdodaには、転職ノウハウや各種診断などのさまざまなコンテンツがありますが、dodaの方が豊富です。
dodaは、転職サイトと転職エージェントの両方の機能があり、アドバイザーを付けずに転職活動を行うこともできます。
その際に役立つコンテンツが多数あるため、自分のペースで転職活動を進めたい人にもおすすめです。
「各種診断ツール」は自己分析や求人検索の際に活用でき、「転職フェアやセミナー」では転職活動に必要な情報を効率良く集められるでしょう。
リクルートエージェントでも、業界に特化したセミナーや第二新卒向けの講演などを実施していますが、dodaほど頻繁には行われていません。
両社が開催する転職イベントは、公式サイトにて随時情報が更新されるため、定期的にチェックしてみてください。
なお、現在はリクルートエージェント・dodaのどちらも、セミナー・イベントをオンラインで行っています。
会場に行かなくても転職イベントに参加できるため、気軽に利用してみると良いでしょう。
転職イベントの情報
- リクルートエージェント ⇒『転職イベント情報(セミナー・フェア)』
- doda ⇒『転職イベント・転職セミナー情報』
【比較7】「リクルートエージェント・doda」ともにハイクラス転職に向いている
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
年収800万円 以上の求人数 |
| 公開求人数 約81,200件 |
ハイクラス向け サポートの有無 | あり | あり |
※2022年12月時点
リクルートエージェント・dodaともにハイクラス向けのサポート体制が整っており、高年収の求人が豊富です。
dodaでは、通常のエージェントサービスの他にも、「doda X」というスカウト型のハイクラス向け転職サービスも展開しています。
- (引用元
- doda X)
通常のdodaにもスカウトサービスはありますが、更なるキャリアアップを目指すならiX転職にも登録しておきましょう。
いつでもスカウトを受けられる状態にしておけば、効率的に転職活動を進められます。
一方、リクルートエージェントにも、エグゼクティブ向けの「ハイキャリア・グローバルコンサルティングサービス」があります。
- (引用元
- リクルートエージェント)
取締役・執行役員・部門責任者など、企業の核となるポジションの求人に特化しているため、通常では見られない求人が多数あります。
エグゼクティブ・ハイキャリア求人を探しているなら、ぜひ活用してみましょう。
リクルート系列のハイクラス向けサービス「リクルートダイレクトスカウト」
- (引用元
- リクルートダイレクトスカウト)
「リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)」は、「リクルート」が運営するハイキャリア向けのヘッドハンティング型転職サービスです。
年収800万~2,000万円の求人が豊富なので登録しておけば、好条件のスカウトが届く可能性があり、自分の市場価値を把握できます。
ハイクラス転職を目指すなら、ぜひリクルートダイレクトスカウトにも登録しておきましょう。
リクルートダイレクトスカウト|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約370,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年9月時点)※リニューアルにより順次求人追加中
【結論】リクルートエージェントとdodaは併用すべき
ここまで、リクルートエージェントとdodaのサービス内容を比較してきました。
求人数はもちろん、充実したサポート体制が整っているため、どちらも利用する価値の高い転職エージェントサービスといえます。
それぞれに独占求人を保有しているため、利用する転職エージェントをどちらか1つに絞るのではなく、両社を上手に併用することが大切です。
担当者との相性は利用してみないとわからないため、ぜひ実際に利用してサポートを受けてみましょう。
各社の特徴を踏まえたうえで、どのような人におすすめできるのかを表にまとめました。
どちらを優先的に使うべきか、以下を参考にして判断してみてください。
【リクルートエージェント・dodaはこんな人におすすめ!】
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
20代 | ||
30代 | ||
40代以上 | ||
フリーター | ||
ハイクラス | ||
地方転職 |
20代後半から30代の人は、リクルートエージェントとdodaの両方をフル活用してください。
ただし、40代以上の人は、リクルートエージェントの方が使いやすいでしょう。
また、経験の浅い20代前半向けの求人はリクルートエージェントの方が多いため、20代前半ならリクルートエージェントがおすすめです。
経歴に自信がない人は、「マイナビジョブ20’s」や「ハタラクティブ」などの転職エージェントもあわせて利用してみましょう。
利用者が自由に求人検索をして応募できる「転職サイト」の機能は、dodaにしかありません。
キャリアアドバイザーのサポートが不要であれば、dodaを「転職サイト」として使うと良いでしょう。
エージェントサービスに登録で非公開求人を確認!
複数の転職エージェントを併用するメリットは多い!
複数の転職エージェントを併用するメリットは、非常に多いです。
大手転職サイト「リクナビNEXT」が行ったアンケートでも、「転職決定者は平均4.2社のエージェントを併用している」というデータが出ています。
そのため、気になったエージェントは求人紹介だけでも受けておくと良いでしょう。
複数利用のメリット
- 希望の求人を探す際に選択肢が増える
- 各転職エージェントの独占案件をチェックできる
- 複数の担当者からのアドバイスを受けられる
- 質の悪い担当者を見分けられるようになる
- 一社では足りない企業の情報・転職ノウハウなどを補える
「そんなに登録したら管理しきれない」と思うかもしれませんが、良い求人を紹介してくれないエージェントは、すぐに退会すれば大丈夫です。
転職エージェントは何社利用しても料金がかからないので、できれば3〜4社利用して、エージェント選びで失敗しないように準備しておきましょう。
相性の良いアドバイザーに出会うチャンスを増やせるというメリットも!
転職エージェントを複数利用するメリットは、相性の良いアドバイザーに出会うチャンスを増やせることです。
利用する転職エージェントを1社に絞ってしまうと、相性の良い担当者に巡り会える可能性が減ってしまいます。
一社に登録して悪い担当者にあたってしまった場合、また最初から登録し、新たな担当者の良し悪しを判断するのに時間がかかってしまうでしょう。
複数の転職エージェントに登録するのは面倒に感じますが、より良い担当者に出会う機会が増えるため、結果的に転職活動を効率良く行えます。
転職エージェントの選び方
自分に合った転職エージェントを利用することが、転職成功のコツです。
合わない転職エージェントを利用すると、転職活動がスムーズに進まないだけでなく、残念な結果に終わってしまう場合も。
転職エージェントを選ぶ際は、以下の手順を参考にしてみてください。
まずは、求人数の多い「リクルートエージェント」と「doda」に登録しておきます。
上記2社に登録しておけば、求人を漏れなく確認できるため、求人探しで失敗する可能性を減らせるでしょう。
また、希望条件に合う他の転職エージェントにも登録しておくことをおすすめします。
良い求人を紹介されなかったらすぐに退会すれば良いので、気軽に登録しても大丈夫です。
登録したら自分の希望する求人が見つかるかを確認し、「合わなければ変更!」という使い方で、転職エージェントをフル活用しましょう。
以下に、特徴の異なるおすすめ転職エージェントをピックアップしてまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。
エージェント名 | おすすめの人 | 特徴 |
---|---|---|
リクルートエージェント | すべての求職者 |
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doda | すべての求職者 |
|
マイナビエージェント | 20〜30代前半向け |
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JACリクルートメント | 外資系企業への転職を目指す人 |
|
ワークポート | IT・Web業界への転職を目指す人 |
|
まとめ
大手転職エージェントの「リクルートエージェント」と「doda」は、どちらも利用価値の高いサービスです。
そのため、転職活動を行うなら1社に絞るのではなく、両方のエージェントを最大限に活用しましょう。
当サイトが両社のサービスを比較した結果は、以下の通りです。
リクルートエージェントとdodaの違い
- 求人数は「リクルートエージェント」の方が多い
- 国内拠点数は「doda」の方が多い
- 転職支援実績は「リクルートエージェント・doda」ともに豊富
- 地方での転職支援は「リクルートエージェント・doda」ともに強い
- 利用者の年齢層はどちらもほぼ同じ
- 「doda」の方がコンテンツが充実している
- 「リクルートエージェント・doda」ともにハイクラス転職に向いている
どの項目においても平均的に優れているリクルートエージェントは、転職を考えるすべての人におすすめできます。
一方、dodaは20代後半から30代の人にとくにおすすめの転職エージェントです。
また、dodaは「転職エージェント」だけでなく、「転職サイト」としての機能もあるため、気軽に求人検索できるメリットがあります。
「アドバイザーとやり取りせず、まずは求人だけチェックしてみたい!」という人は、dodaへの登録がおすすめです。
エージェントサービスに登録で非公開求人を確認!
転職エージェントを利用して転職活動を行うなら、リクルートエージェントとdoda以外にも登録しておきましょう。
経歴などの状況や希望条件に合わせたエージェントを利用すれば、転職の成功率がアップします。
ぜひ、本記事でご紹介した転職サービスを活用して、理想の転職を叶えてください。
本記事でご紹介した転職サービス
- リクルートエージェント……すべての求職者におすすめ
- doda……20代後半から30代におすすめ
- マイナビジョブ20’s……経験の浅い20代向け
- ハタラクティブ……20代・第二新卒・未経験向け
- iX転職……ハイクラス向けスカウト型サービス
- リクルートダイレクトスカウト……ハイクラス向けヘッドハンティング型サービス
- マイナビエージェント……20〜30代前半の転職に強い
- JACリクルートメント……外資系転職におすすめ
- ワークポート……IT・Web業界への転職に強い
※ リクルートエージェントやdodaを実際に利用した人の評判や、より詳しい情報を知りたい人は、以下の記事もあわせてご覧ください。