第二新卒におすすめの転職エージェント10選【転職成功のポイントをプロが解説】

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転職

2022-08-09

\転職エージェントおすすめ3選/

リクルートエージェント

doda
マイナビエージェント

リクルートエージェントバナー

公開求人数 約142,000件

dodaバナー

公開求人数 約106,000件

マイナビエージェントバナー

公開求人数 -

※画像は公式サイトから引用(リクルートエージェントdodaマイナビエージェント
※最終更新日:2021年11月

第二新卒の転職では、転職エージェント選びの段階で迷ってしまうことも多いと思います。

そこで本記事では、数ある転職サービスの中から「第二新卒におすすめの転職エージェント」を厳選して、各社の特徴と合わせて紹介していきます

転職のプロ「高野秀敏さん」に聞いた第二新卒の転職のコツも紹介しますので、成功のポイントを押さえて、ぜひ迷いの無い状態で転職活動に踏み出してください。

なお、転職エージェントは担当者によって相性の良し悪しが分かれるため、ひとつのサービスに限定すると、時間を大幅に無駄にしてしまうこともあります

まずは深く悩みすぎずに、大まかな目星をつけた上で気になるサービスを積極的に使ってみるのが良いでしょう。

高野秀敏さん
高野秀敏さん

株式会社キープレイヤーズ代表
株式会社キープレイヤーズ

1999年に株式会社インテリジェンスへ入社。2005年に株式会社キープレイヤーズを設立。3,000名以上の経営者の相談と、11,000名以上の個人のキャリアカウンセリングを行う。また、メドレー、クラウドワークスなど過去55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数200回以上。

目次

第二新卒におすすめの転職エージェント10選

編集部五十嵐

転職エージェントにはリクルートエージェントやdodaなど様々なサービスがありますが、「第二新卒」の場合はどのようにエージェントを選ぶのが良いでしょうか?

求人数が多い大手の紹介会社に2、3社登録する。そして自分が行きたい業界や職種に強い専門型のエージェントにも数社登録すると良いです。

担当者との相性も大事ですので、複数に登録して活動を進めていきましょう。

高野さん

転職エージェントは無料で利用できるサービスであるため、1社に絞り込まず、複数のサービスを利用してみることが重要です。

少し面倒に感じるかもしれませんが、「このエージェントが良い」と思えるものが見つかるまで、いくつかのサービスを試してみていただければと思います。 

以下では、第二新卒にとって利用価値が高い転職エージェントを10社厳選して紹介するので、気になるサービスは気軽に登録してみてください。(転職エージェント登録後の流れは後半に記載

第二新卒におすすめの転職エージェント

第二新卒の定義

第二新卒に明確な定義はありませんが、「就業してから3年以内」を第二新卒と呼ぶケースが多いです。 本記事でも、「就業してから3年以内」を第二新卒と定義した上で、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。

リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴

  • 転職支援実績No.1の大手エージェント
  • 求人の数は転職エージェントでもトップクラス
  • 大手だからこそのサービスの使いやすさが評判 

リクルートエージェント」は、転職エージェントの中でも求人数トップクラスのエージェントです。

第二新卒向けの求人案件も豊富に集めており、初回の面談後にまとめて多くの仕事を紹介してもらえます。

今はどんな求人が出回っているのか?それぞれ年収の相場はどれくらいか?など、雑多に求人を紹介してもらう中で、転職市場を把握するのにも役立ちます

リクルートエージェントは担当者の対応が丁寧なことでも評判が高く、登録者専用ページも使いやすいことで人気です。

当サイトが1,653人を対象に行った調査でも、2人に1人は利用しているデータも出ているため、まずは面談だけでも受けてみることをおすすめします。

※ITエンジニア向けの公式ページはこちら

日本最大手の人材会社といえばリクルートエージェントです。世界最大の人材バンク型エージェントとも言われています。

圧倒的に求人数が多いのが特徴であり、多くの求人を知りたいという方には特におすすめです。

高野さん

リクルートエージェント

運営会社株式会社リクルート
公開求人数約258,000件
非公開求人数約288,000件
対応地域全国+海外
料金すべて無料

(最終更新:22年8月時点)

doda

doda
(引用元
doda

dodaの特徴

  • 大手の中ではリクルートに次いで求人数が多い
  • 利用者満足度No.1にも選ばれている
  • 担当者をつけずに、自分のペースで求人を探して応募することも可能 

doda」はパーソルキャリアが運営する大手転職エージェントです。

大手エージェントの中では、リクルートエージェントに次いで求人数が充実しており、登録すれば幅広く求人を紹介してもらえます

希望職種の求人をまとめて確認したり、他社にない求人を探してみるのに役立つサービスだと言えます。

また、dodaはキャリアアドバイザーをつけずに、転職サイトのように自身で求人を探すことも可能です。

スキマ時間に求人を検索して自ら応募できるため、自分のペースで転職活動を進めたい人にもおすすめの転職サービスです。

業界2番手の大手人材紹介会社です。求人数が多く、色々な求人を見たい方に向いています。

私の前職でもあるのですが、担当も良い方が多いと感じています。おすすめの人材会社です。

高野さん

doda|基本情報

運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数約150,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:22年8月時点)

マイナビエージェント

マイナビエージェントの特徴

  • 20代の人気の若手向け転職エージェント
  • 面談などの転職サポートも丁寧なことで評判が高い

マイナビエージェント」は、マイナビが運営する20代の若手に人気の転職エージェントです。

求人数はリクルートやdodaに比べて少ないものの、それでも数万件もの求人を保有しており、求人選びの選択肢を広げられます

担当者のサポートが丁寧なことでも評判が高いので、方向性が固まっていない人なども、ぜひ気軽な相談ベースで登録してみることをおすすめします。

業界有数の大手人材会社です。若手やポテンシャル系の求人にも強い印象です。幅広く求人を見たい方には良いと思います。

高野さん

マイナビエージェント|基本情報

運営会社株式会社マイナビ
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:22年8月時点)

ウズキャリ

ウズキャリ
(引用元
ウズキャリ

ウズキャリの特徴

  • ニートやフリーターの転職に特化した転職エージェント
  • 大手よりも面談に時間をかけてくれる
  • 経歴に自信がない人でも転職先を見つけやすい

ウズキャリ」は、ニートやフリーターなどのサポートに力を入れている転職エージェントです。

時間をかけて丁寧にサポートしてくれることが特徴的であり、転職の方向性を決めるところから、書類作成・面接対策まで親身に相談にのってもらえます

大手の転職エージェントだと、「転職の方向性が固まっていること」ありきで話が進んでしまうことが多いです。

その点、ウズキャリは1人1人に親身に寄り添ってもらえるため、右も左もわからない場合でも安心です。

卒業後や前職から空白期間がある人でも、現状を踏まえてどのように企業にアピールしていくべきか、アドバイザーが同じ目線に立って考えてくれます。

ニートやフリーターからの就職を目指していたり、そもそもやりたいことがわからずに悩んだりしてしまう人は、ぜひ相談してみることをおすすめします。

ウズキャリ|基本情報

運営会社株式会社UZUZ
公開求人数約370件
非公開求人数非公開
対応地域大阪+愛知+福岡+首都圏
料金無料

(最終更新:22年1月時点)

パソナキャリア

パソナキャリア
(引用元
パソナキャリア

パソナキャリアの特徴

  • オリコン満足度No.1にも選ばれる転職エージェント
    ※2021年オリコン満足度調査
  • 求職者に寄り添った丁寧なサポートが人気

パソナキャリア」は人材業界で知名度の高い「パソナ」が運営している転職エージェントです。

パソナキャリアも求人数はリクルートやdodaより少なめですが、それでも4万件程保有しており、業界全体見ればかなり多くの求人を保有するサービスと言えます。

パソナキャリアはキャリアアドバイザーのサポートが丁寧なことで評判が高く、2021年のオリコン満足度では、他者を抑えて1位にも選ばれています

その他のエージェントのサポートに満足できない場合なども、ぜひ利用してみていただきたいサービスです。

パソナキャリア|基本情報

運営会社株式会社パソナ
公開求人数約39,700件
非公開求人数非公開
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:22年1月時点)

type転職エージェント

type転職エージェントの特徴

  • 首都圏に特化した中規模転職エージェント
  • 首都圏の企業との繋がりも太い
  • 女性の転職サポートに関する知見が豊富

type転職エージェント」は、キャリアデザインセンターが運営している首都圏特化の転職エージェントです。

対象地域を首都圏に絞っている分、企業とのパイプも太いことが特徴的です。大手が提携していない企業を紹介してもらえる可能性もあります

また、運営元であるキャリアデザインセンターは、女性向けサービス「type女性の転職エージェント」も運営しています。

女性のキャリア支援にも力を入れて運営しているため、転職に不安がある女性には特におすすめのエージェントです。

type転職エージェント|基本情報

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数約7,800件
非公開求人数約16,300件
対応地域関東
料金無料

(最終更新:22年1月時点)

就職shop

就職shop
(引用元
就職shop

就職shopの特徴

  • 大手リクルートが運営する第二新卒/フリーター向けエージェント
  • 未経験者対象の求人が多数
  • 就職shopが取材訪問した企業の求人だけを紹介

就職shop」は、リクルートが運営する経歴が浅い若手向けの転職エージェントです。

10,000社以上の企業の求人案件を保有しており、その大多数が未経験でも応募可能となっています

書類選考無しで応募できる求人もあるため、なかなか面接に辿り着けずに悩んでいる人にもおすすめです。

転職活動の進め方がわからなかったり、経歴がネックとなり転職活動に行き詰まっていたりする場合は、ぜひ就職shopにも相談してみてください。

就職shop|基本情報

運営会社株式会社リクルート
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域近畿+関東
料金無料

(最終更新:22年1月時点)

ハタラクティブ

ハタラクティブ
(引用元
ハタラクティブ

ハタラクティブの特徴

  • 20代のフリーター・既卒向け転職エージェント
  • 未経験者に特化しており、丁寧なサポートで評判が高い
  • 内定率80%以上

ハタラクティブ」は20代のフリーター・既卒に特化した転職エージェントです。

主に経歴が浅い求職者を対象にしており、未経験者でも応募できる求人をメインに紹介してもらえます

内定率は80%以上あり、中には最短2週間で転職を成功させている事例もあるため、内定を取れずに悩んでいる人におすすめです。

ハタラクティブ|基本情報

運営会社レバレジーズ株式会社 
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域大阪+愛知+福岡+首都圏
料金無料

(最終更新:22年1月時点)

レバテックキャリア

レバテックキャリアの特徴

  • IT・エンジニア経験者専門の転職エージェント
  • IT・エンジニアの転職事情に詳しいキャリアアドバイザーが在籍
  • 転職者の60%が年収アップに成功

レバテックキャリア」は、IT・エンジニアに特化した転職エージェントです。

ITやエンジニア職種に詳しいキャリアアドバイザーが、あなたの希望を汲み取って求人を紹介してくれます。

年収600万円以上などの高年収求人も多く、転職成功者の60%が年収アップを実現できているデータも出ています

未経験者は利用を断られてしまう可能性が高いですが、一方でエンジニア経験が少しでもあるのであれば、優先的に登録しておくことをおすすめします。

レバテックキャリア|基本情報

運営会社レバテック株式会社
公開求人数約17,000件
非公開求人数非公開
対応地域関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)・関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)・九州(福岡)・東海(愛知県・三重県・岐阜県)
料金無料

(最終更新:22年8月時点)

JACリクルートメント

JACリクルートメントの特徴

  • 年収600万円以上の高年収求人が充実
  • キャリアアドバイザーの提案力が高い

JACリクルートメント」は、年収600万円以上の人におすすめしたい、ハイキャリア向け転職エージェントです。

少し敷居が高く感じるかもしれませんが、20代でも利用可能なので、キャリアアップを目指す人は相談だけでも受けてみていただきたいです

大手の転職エージェントの多くは、求職者側の担当と企業とやりとりを行う担当が分かれており、キャリアアドバイザーが企業の細かな情報を把握しきれていないこともあります。

一方でJACリクルートメントは、1人のアドバイザーが求職者と企業の両方とやりとりを行っています。気になる企業があれば、詳細な情報まで細かく教えてもらえるのが魅力的です。

JACリクルートメント|基本情報

運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント
公開求人数約8,400件
非公開求人数非公開
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:22年1月時点)

補足:本記事監修の高野さんが運営する「キープレイヤーズ」

キープレイヤーズの特徴

  • 高野秀敏さんが運営する転職エージェント
  • ベンチャー企業やスタートアップの企業を中心に紹介してもらえる
  • 高野さんにキャリアに関するアドバイスを貰える

キープレイヤーズ」は本記事の監修を行ってくれた高野さんが運営している転職エージェントです。

主にベンチャーやスタートアップへの転職サポートを行っており、今後の成長を見込める注目のベンチャー企業などを紹介してもらえる可能性があります

また、キープレイヤーズの何よりも魅力的なポイントは、転職のプロである高野さんのアドバイスを受けられることです。

転職事情を熟知した高野さんの的確なアドバイスは、今後のキャリアを考える上で役に立つこと間違いありません。

ベンチャーへの転職を希望する人や他の転職エージェントのサービスに満足できなかった人は、ぜひキープレイヤーズに相談してみてください。

転職エージェント基本情報

公開求人数非公開
対応地域全国対応
オンライン・電話面談可能
料金無料
※2021年11月時点

迷ったらこの1社!目的別で選ぶ第二新卒におすすめの転職エージェント

10社の転職エージェントをまとめて紹介しましたが、まず最初の1社をどれにするか悩んでしまう場合は、以下の目的別に合ったサービスを選ぶのがおすすめです。

ひとまず以下のサービスを使ってみて、大まかな流れを掴んだ段階で、その他の転職エージェントに登録してみるのも良いでしょう

    • 面談や書類作成などに時間をかけてサポートしてもらいたい
      ウズキャリ

まずは雑多に求人を見たい|リクルートエージェント

「とにかくまずは様々な求人を自分の目で見てみたい」という場合は、「リクルートエージェント」の利用がおすすめです。

リクルートエージェントは、数ある転職エージェントの中でも求人数がトップクラスに多いです

ざっくりとした希望条件を伝えるだけで、条件に合う求人を数十件まとめて紹介してもらえます。

複数の求人を確認する中で、どんな求人が出回っているのか、年収の相場感はどれくらいかなど、市場感を掴むのに役立つでしょう。

注意点として、リクルートエージェントなどの大手は、転職することを前提にサポートが進められることが多く、転職の方向性を相談しにくい場合もあります。

まだ方向性が全く見えていない場合は、続いて紹介するウズキャリなどの、中小規模のエージェントにも相談してみることをおすすめします。

面談や書類作成などに時間をかけてサポートしてもらいたい|ウズキャリ

ウズキャリ
(引用元
ウズキャリ

「そもそも転職するか悩んでいる」「希望条件が決まらない」という人は、転職の方向性を固めるところから親身に相談にのってもらえる「ウズキャリ」がおすすめです。

UZUZは大手と比べて規模が小さい転職エージェントですが、だからこそ一人一人の求職者に時間をかけて丁寧に寄り添ったサポートを行ってくれます

今後のキャリアに悩んでしまい右も左もわからない状態でも、視界が開けるようなアドバイスをもらえるでしょう。

UZUZはニートやフリーターのキャリアサポートも得意としているため、内定を取れずに悩んでいる人にもぜひ活用していただきたいです。

女性のキャリアに詳しいアドバイザーが良い|type女性の転職エージェント

「女性の目線に立って相談に乗ってもらいたい」という場合は、「type女性の転職エージェント」の利用がおすすめです。

type女性の転職エージェントは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する、女性の転職サポートに特化した転職エージェントです。

女性のキャリアアドバイザーが多く、ライフイベントなども考えて相談に乗ってもらえるため、女性目線のアドバイスが欲しい人にぴったりのサービスです

対象地域は首都圏のみとなっておりますが、該当する場合はぜひ気軽に相談してみてください。

IT・エンジニアの求人を探したい|レバテックキャリア

「エンジニアに特化したサービスを利用したい」という場合は、「レバテックキャリア」の利用がおすすめです。

レバテックキャリアはエンジニアに特化した転職エージェントであり、IT・エンジニア業界に精通したキャリアアドバイザーに相談にのってもらえます

大手では紹介されない求人を取り扱っている場合もあり、思いもよらない求人に出会える可能性も高いです。

大手で幅広く求人を紹介してもらいながら、エンジニア特化型のレバテックキャリアも合わせて登録しておくのがよいでしょう。

年収アップ・キャリアアップを目指したい|JACリクルートメント

「経験を活かしてキャリアアップを目指したい」という場合は、「JACリクルートメント」の利用がおすすめです。

JACリクルートメントは年収600万円以上の求人を多く保有しており、年収アップやキャリアアップに繋がる求人を積極的に紹介してもらえます

キャリアアドバイザーの質が高いことでも評判が高く、情報収集だけでも十分利用してみる価値があるサービスだと言えます。

JACリクルートメントは高年収層が主なターゲットとなっていますが、20代でも利用して問題ありません。自身の市場価値を知るためにも積極的に登録してみることをおすすめします。

転職エージェントを使った転職活動の流れ

転職エージェントに登録してから内定をもらうまでの流れは以下の通りです。(おすすめの転職エージェント一覧に戻る)

STEP1.登録

登録は5分ほどで完了します。

登録後にメールや電話が届き、面談の日程を決定します。

STEP2.面談

予定した面談日に担当者と顔合せを行い、経歴や希望条件を伝えていきます。
面談は基本的にオンラインで行われることが多いです。

STEP3.求人紹介

面談後にメールなどで求人を紹介して貰えます。

STEP4.書類作成・応募

気になる企業に応募を行います。
書類の準備でわからない点があれば、担当者への相談も可能です。

STEP5.面接

書類選考に通ったら、続いては面接を行います。
面接日の日程調整などもキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。

STEP6.内定・退職準備

無事に内定が出たら、会社に退職の旨を伝えて退職準備を行います。

転職エージェトへの登録後は、担当者と面談を行い、経歴や希望条件などを伝えていきます。

面談はどのサービスも1時間ほど。現在はオンラインで面談を行っているエージェントがほとんどのため、オフィスまで出向く必要もありません

面談後は、希望とマッチした求人を紹介してもらい、気になる求人があれば担当者に伝えるか、エージェントの管理画面から応募する流れとなります。

書類選考に通過したら、担当者に日程を調整してもらい面接に臨みます。無事に内定が出れば、会社に退職の意思を伝えて、残りは退職準備を進めるだけです。

基本的には、転職エージェントのキャリアアドバイザーが不明点をサポートしてくれるので、わからないことがあれば気軽に質問してみてください。  

転職エージェントと面談する前に準備しておくことは?

初回の面談前に何を準備しておくかは悩みどころかと思います。

面談では主に、「経歴」「退職理由」「希望条件」をヒアリングされます。

よって、これらの3点は、ざっくりでも良いので事前に考えをまとめておくことをおすすめします。

経歴に関しては、「職務経歴書」と「履歴書」を準備しておくのが一番早いでしょう

しかし、作成方法がどうしてもわからない場合は、無理にフォーマットに従わず、大まかな内容を紙などにまとめておくだけでも大丈夫です。

一番避けたいのは、全く準備を行っておらず、貴重な面談が経歴を振り返るだけで終わってしまうことです。

最低限、経歴情報はスラスラと伝えられるようにしておき、有意義な面談になるように準備しておきましょう。

第二新卒の転職でよくある失敗例と後悔を防ぐポイント

転職活動に踏み出すにあたり、失敗事例やつまずきやすいポイントは事前に把握しておきたいところです。

当サイトでは、第二新卒の転職者に対して「第二新卒での転職で失敗したこと・苦労したこと」のアンケート調査を実施しました

ここからは、その中でも特に多くみられた事例をピックアップし、高野秀敏さんに伺った「失敗を防ぐためのアドバイス」と合わせてご紹介します。

事例1.職務経歴書や面接準備の方法がわからない…

体験談

職務経歴書は今まで書いたことがなかったですし、書き方のフォーマットもいろいろあったのでどう書いたらいいのかわからずにかなり時間がかかりました

何を自分の強みにしたらいいのかもわからなかったので、それを考えるのにも時間がかかりました。

また、面接対策をしっかりせずに面接に臨んでしまったので面接中に回答に困ることも多く、完全に失敗してしまいました。

(26歳女性 営業・販売職)

  「職務経歴書の書き方がわからない…」といった悩みの声は多くみられました。

第二新卒は初めての転職活動となることも多いため、不明点が出てくるのは当然のことです。

特に、初めての職務経歴書作成は悩みどころです。職務経歴書の書き方などはネットにも多く見られますが、自分のケースに当てはめた時、どのように記載すれば良いか悩んでしまうと思います。

職務経歴書については、書き方がわからない部分もあると思いますが、転職サービスが出しているサンプルなどを真似して、一通り形にしてみることが大事です

作成できたら、細かな修正点や表現方法について転職エージェントに見てもらい、アドバイスを貰ってから調整していくのが良いでしょう

転職エージェントでは、書類作成の方法や面接対策の方法まで、わからない点があれば何でも親身に回答してくれます。不明点があれば、自ら積極的に質問することが重要です。

事例2.異業種転職の転職理由をうまく答えられなかった

体験談

販売業から未経験である営業職に行こうとしていたので、今の仕事をどう活かすことができるかを面接時に伝えることがうまくできなかったケースが多々有りました

最終的には営業職の会社から内定をもらうことができましたが、うちで何を活かせるの?という質問に対してはとても四苦八苦しながら答えたことを今でも覚えております。 

(26歳 男性 営業・販売)

体験談

苦労したことはやはり経験値の低さをどのようにカバーするかということに悩んだことでしょうか。

第2新卒歓迎という求人でも、経験者が応募してきた際はどうしても見劣りしてしまい、最終的に面接で落ちてしまったケースがありました

それ以降は第二新卒など比較的若い年齢を求めている求人を中心に申し込むようにしたので、なかなか応募できる企業が無く苦労しました。 

(24歳男性 営業・販売)

異業種の転職を希望しているものの、面接時の返答に困ってしまったという声もみられました。

第二新卒の転職では異業種への転職希望者も多いです。しかし、経験が浅い中で自分をどのようにアピールすればよいか、悩んでしまう人も少なくありません。

企業側の思いとして、できるならば経験者を集めたいと考えるのは当然のことです。

なにかしら過去の経験を、応募したい仕事に紐づけてアピールしてみる努力は必要と言えます

一方で、どうしても内定を取れない場合は、いきなり希望する職種に転職するのではなく、まずは希望する職種に関連する仕事を探してみて、実績を作ることを目標として転職してみるのも一つの方法です。

編集部五十嵐

未経験からの転職先を探す際に、教育体制が整った大手企業をおすすめする人と、仕事を任せてもらいやすいベンチャー企業をおすすめする人で意見が分かれます。

高野さんとしては、未経験の職種への転職を希望する場合は、大手とベンチャーのどちらをおすすめしておりますでしょうか?

大手とベンチャーどちらが特におすすめということはございません。大手でもベンチャーでも「転職後活躍」を自分ができるかどうかがとても大事です

中途採用である以上即戦力が期待されます。ポテンシャル採用だとしても、活躍できるまで長い期間様子を見ていただけるわけではありません。

目先の年収やブランドにこだわらず、面接を通じて早期で活躍できる印象がある会社に行きましょう。

高野さん

事例3.転職前に会社を辞めてしまい精神的に苦しくなった

体験談

経験も社会人経験も浅い状態で新卒で入った会社を退職したため、転職先があるのかとても心配でした。

ですが、体調不良や残業時間を考慮すると在職中に転職活動をすることは現実的ではなく、一度無職の期間を設けざるを得なかったのは苦労しました

実家住まいでしたのでお金の心配はなかったのですが、周りの友人が頑張って仕事をしている中、家に一人でいる時間は仕方ないと思いつつ、劣等感があり辛かったです。

(23歳女性)

転職先が決まる前に会社を辞めてしまい、金銭や精神的な面で苦労したという声も見られました。

転職活動は、会社を辞める前に行うのが基本です。 会社を辞めてしまうと、収入が途絶える焦りなどで、「内定をもらうこと」がゴールになってしまう可能性があります

内定を取ることを重視しすぎた結果、「思っていた仕事と違った……」と後悔しないためにも、可能な限り会社を辞める前に余裕を持って転職活動を進めていくことが重要です。

編集部五十嵐

第二新卒はポテンシャル採用が見込めることもあり、「すぐ転職先も決まるだろう」と楽観的にみて、転職前に会社を辞めてしまう人もいます。

実際のところ、第二新卒は求人もそこまで少ないわけでは無さそうですが、それでも退職前に会社を辞めることは避けておいた方が良いでしょうか?

原則は現職中に転職先を決めます。これがベストです。しかしどうしても先に辞めないと活動ができないという会社もあるでしょう。

その場合はエージェントに登録して、自分は先に辞めても次がある人材かを確認してから辞めた方が良いです

私も求職者と話す中で、知ってる会社の範囲内で「その会社は流石に辞めると言わないと転職活動できないな、、、」という特殊な企業に勤める相手の場合は、そう伝えています。ただし原則は現職中に次を決めましょう。

高野さん

事例4.内定までのスケジュールをうまく調整できなかった

体験談

転職活動は10月に始めたのですが、勤めていた職場にはやむを得ず3月末まで在籍しなければなりませんでした。

中途採用は即戦力を求められていることが多く、4月から働きたいと申し出ても、早く働ける人材を募集していると断られることがありました

(24歳女性 事務職)

「転職活動のスケジュールをうまく設定できていなかった」という声も上がっていました。

早めに内定が出たものの、希望する退職日と合わずに内定の話が無くなってしまったなど、スケジュールを上手く調整できずに後悔している方もいます。

転職活動は即戦力としての人材を求められるため、就職と同じように4月入社に合わせてもらえない可能性もあることを念頭におく必要があります。

編集部五十嵐

転職活動を始めるのに適した月などはありますでしょうか?

就職と違い転職は季節性はないと思って問題ないです。

1月と4月入社に向けて動く人が多いですが、これは辞める時の区切りがいいからです。活動するときは思い立ったが吉日。特に考えなくて良いでしょう

高野さん

事例5.企業についてよく調べないまま内定を承諾してしまった

体験談

転職先の会社のことをあまり理解していないまま、内定承諾をしてしまったことです。

内定をいただけたことに嬉しさを感じ、自分なりに会社を調査した上で内定承諾をしたつもりでいましたが、事業内容や業界知識について全く理解していなかったのだと、入社してからひしひしと感じました

面接が決まったタイミングでよく調べ、面接当日に有意義な質問をすればよかったと後悔しております。

(24歳女性 事務職)

企業調査が十分に足りておらず、転職後にギャップを感じてしまったという失敗例もありました。

内定を手に入れることも大事ですが、一方で一番避けるべきは、合わない企業に入社してしまうことです。

第二新卒は、ポテンシャルを見込んで内定をもらえるケースも少なくありませんが、業務内容などもわからないまま、流されるように内定してしまう事態は避けなければなりません

編集部五十嵐

企業調査というと「求人票と公式サイトを確認する」で止まってしまう人も多いと思いますが、高野さんはどのように企業調査を行うことをアドバイスされておりますでしょうか?

その会社のHPや検索して出てくる情報を全て拾う。

企業の面接官がわかるときは相手のFacebookやTwitter、LinkedInを調べてインプットする。

同じ業界の上場会社を調べて、決算説明資料や決算短信を読み、業界動向をインプット。他社との違いなど気になる点をメモする

サービスがコンシューマー向けであれば必ず使って感想、良い点、課題点を言えるようにしておく。 このあたりの準備は済ませておいた方が良いでしょう。

高野さん

編集部五十嵐

転職の軸をどのように定めれば良いのかわからずに悩んでいる人もいます。

もし高野さんが25歳で転職活動を行うとなったら、どんな条件を優先して応募する企業を探しますでしょうか?

業界、会社の成長性があると思える会社を選択します。

自分なりに3年後、5年後伸びそうな会社ということです。成長マーケットにいれば転職失敗しても次の会社もすぐに見つかりますので。

また「転職後活躍」を重視します。ブランドや看板も大事ですが、自分が活躍できるかどうか。これが大事。大学受験との違いは、ギリギリ合格するのではなく、入社後に活躍できるかどうかです

高野さん

まとめ

転職エージェントは複数利用して、相性の良いサービスを絞り込んでいくことが重要です。

特に第二新卒の場合は、転職活動でわからない点も都度出てくるため、信頼できるキャリアアドバイザーを見つけていつでも相談できるようにしておくと安心です。

もし迷ったら、求人数が多い「リクルートエージェント」や「doda」「マイナビエージェント」などの大手転職サービスに登録してみて、不足に感じる場合は、その他のエージェントも活用してみるのが良いでしょう。

また、転職活動は「転職後に活躍できるか」が重要です。たくさんの求人に触れる中で、この企業ならば活躍できると思える企業を見つけて、応募していくことをおすすめします。

ぜひ転職エージェントのサポートを最大限活用し、自身が納得できる転職活動にしていただければと思います

\転職エージェントおすすめ3選/

リクルートエージェント

doda
マイナビエージェント

リクルートエージェントバナー

公開求人数 約142,000件

dodaバナー

公開求人数 約106,000件

マイナビエージェントバナー

公開求人数 -

※画像は公式サイトから引用(リクルートエージェントdodaマイナビエージェント
※最終更新日:2021年10月

本記事で利用したアンケート調査

転職エージェントの利用度調査


調査方法インターネット調査
調査対象転職エージェント利用経験がある20歳以上の男女
調査地域全国
調査機関2021年5月18日~2021年5月19日
調査人数1,653人
調査機関Fastask

第二新卒の転職の体験談調査


調査方法インターネット調査
調査対象転職エージェント利用経験がある第二新卒の男女
調査地域全国
調査機関2021年10月19日~2021年10月26日
調査人数74人
調査機関クラウドワークス

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