
広告業界に強い転職サイト・エージェント10選!おすすめの理由や使いこなすためのポイントも徹底解説
最終更新日:
提携各社(株式会社リクルート・株式会社マイナビ等)のアフィリエイト広告を含みます
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広告業界への転職を成功させるには、広告業界に強い転職サイトやエージェントを利用するのがおすすめです。
広告業界は転職者から人気のある業界のため難易度が高く、事前の対策が必要だからです。
しかし、転職サイトやエージェントは数が多く、どれを利用すれば良いか迷いますよね。
そこで本記事では、広告業界への転職に強い転職サイトと転職エージェントをご紹介します。
未経験からの転職事情についても解説していますので、広告業界への転職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
広告業界への転職を成功させるならdoda!

未経験から広告業界に転職する方も、広告業界でキャリアアップ・年収アップを狙っている方もdodaがおすすめです。
「doda」は業界トップクラスの求人数を保有しているため、きっと条件に合った求人が見つかるでしょう。
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- doda)
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- 【広告業界への転職】転職エージェントの活用がおすすめな理由3つ
- 理由1.広告業界は難易度が高く独力での転職が難しい
- 理由2.スカウトサービスを受けることができる
- 理由3.書類添削・面接対策の転職サービスを受けられる
- 広告業界への転職に利用したいおすすめ転職エージェント5選
- 広告業界の多数の求人を比較検討したいなら「リクルートエージェント」
- 手厚いサポートを受けたいなら「doda」
- 20代・第二新卒の転職なら「マイナビエージェント」
- 広告業界未経験の転職なら「ワークポート」
- 全国に拠点がある転職エージェントなら「パソナキャリア」
- 広告業界のキャリアアップ転職に強い転職サイト・転職エージェント5選
- ハイクラス求人のスカウトを受けたいなら「ビズリーチ」
- 広告業界内でキャリアアップしたいなら「マスメディアン」
- 高年収を実現したいなら「リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)」
- 外資系企業の求人なら「ランスタッド」
- 非公開求人の紹介を受けたいなら「DXキャリア」
- 広告業界への転職に成功した人のエージェント体験談
- 【マイナビエージェント】営業代行会社から総合広告代理店に転職
- 【マイナビエージェント】不動産の広報部から広告代理店の営業事務に転職
- 【マスメディアン】販売企画会社から総合広告会社にキャリアアップ
- 転職エージェントを最大限に使いこなす6つのポイント
- ポイント1.カウンセリングの前に希望条件をまとめておく
- ポイント2.良い転職先があればすぐに転職すると伝える
- ポイント3.推薦書を自分でもチェックする
- ポイント4.質の悪い担当者はすぐに変更する
- ポイント5.面接日程を近付けすぎない
- ポイント6.他の転職エージェントも併用する
未経験から広告業界への転職は難しい?

未経験から広告業界に転職することは可能です。
広告業界は幅広い仕事に携わるため、同業種での経験がなくても活かせるスキルが数多くあります。
ただし、求人の倍率が高いため、簡単に転職できるわけではありません。
そのため、転職エージェントを活用して、しっかりと対策しておくことをおすすめします。
転職サイトと転職エージェントの違いや選び方

広告業界への転職には転職サイト・転職エージェントの利用がおすすめですが、利用方法が異なります。
転職サイトも転職エージェントも求人情報を掲載していますが、それぞれのメリットが異なるので見ていきましょう。
転職サイトとは
転職サイトとは、求人情報が掲載されているサイトのことです。
サイト内に掲載されている情報から、自分の希望に合う求人を探して応募できます。
メリットは、自分のペースで転職活動が行える点です。
一方、求人探し・応募書類の作成・面接対策などを自ら行う必要がある点はデメリットといえるでしょう。
転職エージェントとは
転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーから転職に関するあらゆるサポートを受けられます。
例えば、面接対策や書類の作成に関して転職のプロからアドバイスをもらえるので、的確かつスムーズな転職活動が可能です。
ただし、エージェントと面談を行うために日程調整などが必要になります。そのため、自分のペースで転職したい方には向かない可能性があります。
転職サイトと転職エージェントの違いについて、以下の表にまとめました。

働きながら転職活動を進めたい人や、初めて転職する人は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職サイトと転職エージェントの選び方
転職サイトは、掲載されている求人数が多いサイトを選びましょう。
求人数の多い転職サイトを利用することで、自分の条件に合う求人が見つかる確率を高められます。
また、転職エージェントは希望する業界に強いエージェントを選ぶのがおすすめです。
転職エージェントによっては特定の業界に特化している場合もあるため、自分が転職したい業界を踏まえて選ぶとよいでしょう。
転職エージェントは複数利用がおすすめ
転職エージェントを利用する場合は、1社だけではなく複数社併用するのがおすすめです。
複数の転職エージェントを使うことで、多くの求人をチェックできたり、複数の担当者からアドバイスをもらえたりするというメリットがあります。
「そんなに登録したら管理しきれないのでは?」と思うかもしれませんが、2〜3社程度ならそこまで負担になりません。
1社だけ使うよりも良い担当者に出会える可能性がアップするため、スムーズに転職活動を進められます。
転職サイトを使う場合も、できるだけ多くの求人を閲覧するために複数社まとめて登録しましょう。
【広告業界への転職】転職エージェントの活用がおすすめな理由3つ

広告業界への転職で後悔したくないなら、転職エージェントを活用することをおすすめします。
広告業界の求人を自分で探せる「転職サイト」もありますが、難易度の高い広告業界に転職するなら、アドバイザーのサポートを受けられる「転職エージェント」を利用しましょう。
おすすめの転職エージェントを紹介する前に、まずは転職エージェントの利用をおすすめする理由をご紹介します。
理由1.広告業界は難易度が高く独力での転職が難しい
広告業界の転職で転職エージェントの活用をおすすめする理由は、転職難易度が高いからです。
広告業界は、給与が高くやりがいのある仕事のため人気があり、採用倍率が高くなりやすい業界です。
そのため、一人で転職活動を進めるのは難しいので、転職エージェントを利用しましょう。
転職エージェントを利用すれば、求職者一人ひとりに専門のキャリアアドバイザーがつき、転職活動全般のサポートをしてもらえます。
広告業界に詳しいキャリアアドバイザーからアドバイスを受けられるので、効率的に転職活動を進めることができるでしょう。
理由2.スカウトサービスを受けることができる
広告業界の転職で転職エージェントの活用をおすすめする理由は、スカウトを受けられるからです。
スカウトサービスとは、転職エージェントに希望の職種や業種・年収などの条件を登録しておくと、その条件に合った企業からオファーが来るサービスのことです。
待っているだけで企業からスカウトされる可能性があり、なかには【面接確約(書類選考免除)】というオファーもあるので、転職活動にかかる手間を大きく省くことができます。
スカウトサービスに力を入れている転職エージェントについては、「広告業界のキャリアアップ転職に強い転職サイト・転職エージェント」をご覧ください。
理由3.書類添削・面接対策の転職サービスを受けられる
広告業界の転職で転職エージェントの活用をおすすめする理由は、転職サービスを無料で受けられるからです。
転職エージェントを利用すると、応募書類の添削・面接対策など、広告業界の過去の選考内容に応じて対策ができたり、広告業界に好まれやすい書類を作成することができます。
また、模擬面接で受け答えの練習もできるので、転職エージェントの利用は大きなメリットがあるでしょう。
とくに初めての転職の場合には、転職活動における不安を相談できるので安心です。
広告業界への転職に利用したいおすすめ転職エージェント5選

広告業界への転職におすすめしたい転職エージェントを5つ紹介していきます。
未経験から広告業界に転職したい方におすすめの転職エージェントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
エージェント名 | このような人におすすめ |
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リクルートエージェント |
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doda |
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マイナビエージェント |
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ワークポート |
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パソナキャリア |
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広告業界の多数の求人を比較検討したいなら「リクルートエージェント」

- (引用元
- リクルートエージェント)
このような人におすすめ
- 広告業界の求人をできるだけ多く比較検討したい
- スカウトを受け取りたい
「リクルートエージェント」は、求人数が業界トップクラスの転職エージェントです。
広告業界の求人を多数保有しているため、他の転職エージェントでは見つからない条件でも、リクルートエージェントなら見つかる可能性があります。
希望条件をしっかりと伝えれば、あなたに合った求人をきっと見つけられるでしょう。
また、リクルートエージェントにはスカウト機能もあります。
広告業界の求人を多数保有しているリクルートエージェントなら、優良企業からスカウトが届く可能性も高まります。
ぜひリクルートエージェントに登録し、豊富な求人とスカウト機能を存分に活用しましょう。
※ITエンジニア向けの公式ページはこちら
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約535,100件 |
非公開求人数 | 約251,500件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
登録免許 | 厚生労働省有料職業紹介事業: 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:25年2月時点)
手厚いサポートを受けたいなら「doda」

- (引用元
- doda)
このような人におすすめ
- 転職サイトとしても活用したい
- 手厚い書類添削・面接対策を受けたい
「doda」は、テレビCMやWeb広告でも見かけることが多い知名度の高い転職エージェントです。
非公開求人の保有数も業界トップクラスと有名ですが、dodaの強みは転職活動サポートの手厚さにあります。
面接対策が丁寧と評判なので、業界未経験で面接に不安があるという方は、dodaのキャリアアドバイザーに相談してみるのがおすすめです。
特に広告業界は面接で聞かれる内容が特殊な場合が多いので、手厚い面接対策をしてもらえるのは大きなメリットでしょう。
また、企業との面接日程の調整なども行ってくれるので、在職中で忙しい方でも安心して転職活動を進めることができます。
しっかりと対策を行って選考に臨みたい方は、「doda」に登録しましょう。
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)
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20代・第二新卒の転職なら「マイナビエージェント」

- (引用元
- マイナビエージェント)
このような人におすすめ
- 20代・第二新卒で、転職の経験が少ない
- 夜間や土曜に相談したい
「マイナビエージェント」は、20代や第二新卒のサポートが手厚い転職エージェントです。
第二新卒歓迎の求人を多く保有しているほか、転職経験がない方・浅い方に対して書類の添削や、模擬面接などを行ってくれます。
また、「マイナビエージェント」は平日の夜間や土曜日も転職相談を受け付けてくれる数少ない転職エージェントです。
そのため、在職中で忙しい方でも転職活動をスムーズに進められるでしょう。
20代や第二新卒の方、日々の業務が忙しいという方は、ぜひ「マイナビエージェント」に登録してみてください。
マイナビエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)
広告業界未経験の転職なら「ワークポート」

- (引用元
- ワークポート)
このような人におすすめ
- 業界・実務未経験から広告業界に転職したい
- 正社員を目指しているが、バイトの経験しかない
- IT系の広告業界の求人が見たい
「ワークポート」は、業界・実務未経験からの転職に強い転職エージェントです。
長年培ってきた独自のネットワークを活かして、経験が浅い方でも挑戦できる求人を保有しています。
また、IT系の求人に強みを持っている転職エージェントなので、業績が伸びているWeb広告系の企業の求人も見つかりやすいでしょう。
電話・Web面談も行っており、自宅から相談することができるので、ぜひ気軽に登録してみてください。
ワークポート|基本情報
運営会社 | 株式会社ワークポート |
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公開求人数 | 約113,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)
全国に拠点がある転職エージェントなら「パソナキャリア」

- (引用元
- パソナキャリア)
このような人におすすめ
- 地方での転職活動を行いたい
- 初めての転職であり不安がある
「パソナキャリア」は、株式会社パソナが運営する転職エージェントです。
総合人材サービス大手のパソナグループの最大の特徴は、日本の全都道府県に拠点があることです。
「サービスを受けられるのは首都圏のみ」という転職エージェントも多いですが、「パソナキャリア」なら地方からでも利用することができます。
また、転職経験が少ない方や社会人経験が短い方に対しても、丁寧なサポートをしてくれます。
掲載されている求人数も豊富なので、地方在住で広告業界を目指している方は、「パソナキャリア」に登録してみましょう。
パソナキャリア|基本情報
運営会社 | 株式会社パソナ |
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公開求人数 | 約45,400件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)
広告業界のキャリアアップ転職に強い転職サイト・転職エージェント5選

広告業界のキャリアアップ転職に強い転職サイト・転職エージェントについて紹介していきます。
広告業界や外資系企業に特化したエージェントや、ハイキャリア向け・キャリアアップに最適な転職サイト・転職エージェントもあるのでぜひ利用してみましょう。
ヘッドハンティングなど、スカウトサービスが充実している転職エージェントについても紹介しています。
エージェント名 | このような人におすすめ |
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ビズリーチ |
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マスメディアン |
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リクルートダイレクトスカウト |
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ランスタッド |
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DXキャリア |
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ハイクラス求人のスカウトを受けたいなら「ビズリーチ」

- (引用元
- ビズリーチ)
このような人におすすめ
- スカウト転職を利用し、受け身で仕事を探したい
- 800万円以上を目指したい
「ビズリーチ」は、ハイクラス向けの求人が豊富なヘッドハンティング型の転職サービスです。
経歴を登録しておくだけで、ヘッドハンターがあなたの希望条件に合った求人を提案してくれます。
受け身で転職活動を進められるので、忙しい方でも転職活動をスムーズに進められます。
広告業界は高収入の企業が多く、豊富な経験を持っている人を求めているため、ハイクラス求人が豊富な「ビズリーチ」がおすすめです。
質の高い求人が充実しているので、キャリアアップを目指すならぜひ登録しておきましょう。
ビズリーチ|基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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公開求人数 | 約147,400件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 登録無料 |
(最終更新:25年2月時点)
広告業界内でキャリアアップしたいなら「マスメディアン」

- (引用元
- マスメディアン)
このような人におすすめ
- 広告業界専門の転職エージェントを利用したい
- 広告業界でキャリアアップしたい
「マスメディアン」は、広告・Web・マスコミに特化した転職エージェントです。
広告関連の求人を2,000件以上保有しており、業界トップクラスの求人数を誇ります。
業界に特化した求人が多いので、求人があまり出回らない広告系の専門職など、希望に合った求人を見つけられる可能性が高いでしょう。
また、マスメディアンの運営会社「宣伝会議」は、広告やマスコミに関する専門誌を多数発行しており、業界のネットワークも非常に強い会社です。
広告業界でさらにキャリアアップしたい方は、ぜひ「マスメディアン」に登録してみましょう。
マスメディアン|基本情報
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
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公開求人数 | 約5,600件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)
高年収を実現したいなら「リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)」

- (引用元
- リクルートダイレクトスカウト)
このような人におすすめ
- 更なるハイクラス求人に出会いたい
- 年収800~2,000万円を目指したい
「リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが運営するハイクラス向けの転職サービスです。
自分の経歴情報を登録しておくとスカウトを受けられる転職サービスで、ヘッドハンターが最適な転職先を見つけてくれます。
年収800万円~2,000万円の求人が多数あるため、好条件の求人を紹介してもらえる可能性も高いです。
広告業界の経験を活かして、キャリアアップ・年収アップを目指す方は、以下より登録してみてください。
リクルートダイレクトスカウト|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約438,500件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)※リニューアルにより順次求人追加中
外資系企業の求人なら「ランスタッド」

- (引用元
- ランスタッド)
このような人におすすめ
- 外資系企業のハイクラス求人が見たい
- 手厚いサポートを受けたい
「ランスタッド」は、外資系やグローバル企業の求人が豊富な転職エージェントです。
年収600万円以上のハイキャリアの非公開求人も豊富なので、今より年収UPを狙う方にもおすすめです。
また、サービス利用者の60%が20代後半から30代前半であることから、若い世代から支持されているエージェントといえます。
広告業界でグローバルに活躍したい方は、ぜひ「ランスタッド」に登録してみましょう。
ランスタッド|基本情報
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
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公開求人数 | 約4,700件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)※転職エージェント(正社員のみ)の求人数
非公開求人の紹介を受けたいなら「DXキャリア」

- (引用元
- DXキャリア)
このような人におすすめ
- Web系広告企業に強い転職エージェントを利用したい
- 非公開求人の紹介を受けたい
「DXキャリア」は、Web・IT・AI業界に強い転職エージェントです。
大手からベンチャー企業まで約5,000社以上と取引しており、転職支援の実績も豊富にあります。
ITやAIを駆使した次世代の事業に出会える可能性もあるため、最先端の技術に関する広告活動に興味がある方にもおすすめです。
また、自分で求人を探す「転職サイト」としての機能もあるため、まずは「どのような求人があるのか確認したい」という要望にも対応しています。
広告業界に太いパイプを持っているため「非公開求人」も多く保有しており、他のエージェントでは出会えない求人に出会える可能性が高いでしょう。
Web系の非公開求人を見たい方は、ぜひ「DXキャリア」に登録してみてください。
DXキャリア|基本情報
運営会社 | 株式会社プロフェッショナルメディア |
---|---|
公開求人数 | 約1,120件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年2月時点)
広告業界への転職に成功した人のエージェント体験談

実際に転職エージェントを利用して、転職を成功させた方の体験談をご紹介します。
転職エージェントを利用すれば、競争率の高い広告業界への転職を成功させやすくなるでしょう。
利用前に一読しておくことで、転職活動のイメージをつかみやすくなります。
【マイナビエージェント】営業代行会社から総合広告代理店に転職
27歳・男性
営業職
沢山の人の目に触れる仕事、特にエンタメ業界で働きたいというのと、求められるものが刻一刻と変わる環境の中に身を置いて、常に新しいものを求められながら自分の成長を実感したいという思いで転職を考えました。(中略)
最初は他の会社(エージェント)にもお願いしようと思っていたのですが、想像以上に親身で、本当の意味で二人三脚で転職に臨めたように感じました。
(引用:マイナビAGENT|2019年3月)
上記の口コミの方は、もともと営業代行の会社に勤めていましたが、多くの人に注目される仕事で成長したいという思いから広告業界への転職を決意しました。
マイナビエージェントのキャリアコンサルタントは大変親身になってくれるので、協力して転職に臨めたそうです。
興味がある方はマイナビエージェントに登録してみましょう。
【マイナビエージェント】不動産の広報部から広告代理店の営業事務に転職
21歳・女性
営業事務
転職した理由は、離職率が高く、経営状況が不安定だったためです。また、社員の入れ替わりが激しく、部署が機能せず部署自体なくなってしまうこともありました。
仕事をしていくうちに広告業界や制作に関わることに興味を持ったため、転職を決意しました。(中略)
自分の力では応募することができなかったような企業へ転職することができて感謝しています。面接当日も連絡をくださり、勇気付けられました。
(引用:マイナビAGENT|2018年7月)
上記の口コミの方は、離職率の高さなどの社内環境の問題から、転職を決意されました。
勤続が短く転職に不安があったようですが、マイナビエージェントは20代の転職サポートが手厚いため、見事に転職を成功させることができたようです。
20代や第二新卒で広告業界への転職を考えている方は、ぜひマイナビエージェントに登録してみましょう。
【マスメディアン】販売企画会社から総合広告会社にキャリアアップ
30代前半・男性
営業
これまでのSP領域の経験を強みと認識しながらさらに仕事の幅を広げ、スキルアップできる環境を目指して転職活動を開始。
キャリアコンサルタントのアドバイスで、面接にて自分の経験を活かせる領域と今後学びたい領域をはっきりと述べたことで、内定企業から自身のスキルを客観視し、しっかりと自己分析できている点が高く評価された。
また、自主的に資格を取得するなど、自己研鑽に余念のない、前向きで努力家な面も好印象につながった。
(引用:マスメディアン)
上記の口コミの方は、SP(セールスプロモーション)領域の経験を活かして、広告業界内での更なるキャリアアップを成功させました。
マスメディアンは広告業界専門の転職エージェントであり、この他にも広告業界への転職成功事例が多数掲載されています。
専門性を活かしたキャリアアップを目指している方は、ぜひマスメディアンに登録してみましょう。
転職エージェントを最大限に使いこなす6つのポイント

転職エージェントは基本的に無料で利用できるので、登録して損することはほとんどありません。
しかし、せっかく利用するなら最大限に活用して転職を成功させたいと思うでしょう。
ここでは、転職エージェントを最大限に使いこなすコツとして、特に重要なことを6つ挙げました。
まずは転職エージェントに登録し、以下のポイントを押さえて利用しましょう。
ポイント1.カウンセリングの前に希望条件をまとめておく
転職エージェントに登録すると、担当者と初回面談を行います。
その前に、転職先に求める条件(転職の軸)を自分なりにまとめておきましょう。
予め希望条件が決まっていれば、その後の求人紹介で的外れな求人を紹介されにくくなります。
それだけでなく、担当者から見て熱量が高い求職者に見えるため、サポートにも力を入れてもらえます。
希望条件を決める際に大事なことは、「必ず叶えたい条件」と「叶ったら嬉しい条件」を明確に分けておくことです。
転職は部屋探しと同じで、全ての希望が叶うことはめったにありません。
だからこそ、「最低限これだけ叶えば問題ない」という条件をハッキリと決めて、自分の中での優先度を明確にしておくべきです。
どうしても転職の軸が定まらない場合は、担当者にそのことを正直に伝えて、本当に転職すべきかも踏まえて相談してみましょう。
転職の軸の一例
- 年収が上がる
- 経験が積める
- 専門的なスキルが身に付く
- 希望の勤務地で働ける
- 好きな仕事ができる
- ワークライフバランスが良い
- リモートワークできる
- 家賃補助がある
ポイント2.良い転職先があればすぐに転職すると伝える
すぐに転職する予定がなくても、担当者には「希望の転職先が見つかればすぐに転職したい」という意思を伝えておきましょう。
もし担当者に転職する気がない人だと思われてしまったら、求人の紹介を後回しにされてしまいます。
すぐに転職する気が無くても、転職エージェントに登録すること自体は問題ありませんが、転職に前向きな姿勢を見せることは重要です。
担当者から「情報収集のためだけに登録した人」と思われないためにも、心得ておきましょう。
担当者とこまめに連絡を取ることも大事
担当者にはこまめに連絡を入れて、積極的に転職活動をしている意思を見せましょう。
担当者に連絡を入れないと「転職する気がない?」と思われてしまい、求人紹介を後回しにされてしまいます。
1週間に1度程度でも、「新着で良い求人はありませんか?」「この企業の求人は出ていますか?」などの連絡を入れておくと、熱意が伝わりやすくなります。
ポイント3.推薦書を自分でもチェックする
求人に応募する際に、担当者は企業に向けて「推薦書」を書いてくれます。
第三者からの推薦のため、推薦書を見た企業は、あなたに対して良い印象を抱いてくれるでしょう。
しかし、なかには推薦書を雑に作成する担当者もいます。
たとえば、経歴がそのまま写されただけだったり、誰にでも使い回しできる薄い内容を書かれてしまっているケースもあります。
そのため、推薦書を出してもらう際は「面接時に推薦書の内容とズレがないようにしたい」と伝えて、内容を確認させてもらいましょう。
ポイント4.質の悪い担当者はすぐに変更する
もし「この担当者ダメそう…」と思った場合は、早めに変更を申し出ることが大切です。
そのまま利用を続けていると、希望条件と合わない企業を紹介されるなど、転職活動に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
特に広告業界への転職は難易度が高いので、担当者の質が転職成功の確率を左右してしまうこともあるでしょう。
「質の悪い担当者って具体的にどのような人?」と疑問に思う場合は、以下の特徴に当てはまっていないかチェックしてみてください。
質の悪い担当者の特徴
- 連絡が遅く、転職活動がスムーズに進められない
- あなたの今後のキャリアを考えず、内定しやすい企業ばかり紹介してくる
- 求人の懸念点を聞いてもうまく答えられない
- 「他にも求人を紹介してほしい」という要望に応えてくれない
- 企業への年収交渉などを行ってくれない
もしこのような担当者に当たってしまったら、直接担当者に変更申請するか、「問い合わせページ」などからすぐに担当者を変更するようにしましょう。
ポイント5.面接日程を近付けすぎない
1週間に何回も面接を入れるなど、複数の面接日の間隔を狭くしてしまうのはやめましょう。
面接の日程が近過ぎると、余裕を持った企業分析を行うことができません。
さらに、キャリアアドバイザーとの面接対策の時間も取れなくなるので、一つひとつの面接が疎かになってしまいます。
企業分析や面接に自信のある方なら問題ありませんが、転職経験の少ない方は多くても1週間に2回程度に抑えておきましょう。
ポイント6.他の転職エージェントも併用する
冒頭でもお伝えした通り、転職エージェントは複数まとめて利用するのがおすすめです。
複数の転職エージェントを利用することで、転職失敗のリスクを大きく減らせます。
転職エージェントを併用するメリット
- 多くの求人数の中から希望の求人を探すことができる
- 各転職エージェントの独占案件もチェックできる
- 複数の担当者からのアドバイスを受けられる(質の悪い担当者を見分けられる)
「そんなに登録したら管理しきれないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、2〜3社程度ならそこまで負担になりません。
合わないエージェントはすぐに退会して大丈夫なので、気になるエージェントはすべて登録することをおすすめします。
転職エージェントは何社利用しても基本的に無料なので、転職を成功させるためにも最大限に活用しましょう。
転職エージェント登録〜内定までの流れ【6ステップ】

ここでは、転職エージェントの利用方法を詳しくご紹介します。
スムーズに利用するためにも、登録してから内定するまでの流れを確認しておきましょう。
どのようなサービスを受けられるのか、も併せて確認しておいてください。
ステップ1.申し込み・登録
転職エージェントを利用するには、まずは登録を行います。
会社によって登録内容は異なりますが、一般的には以下の内容を入力します。
- 名前
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
- 職務履歴
- 勤務先名
(※利用する転職エージェントによって内容が異なります)
入力する情報が多いと面倒ですが、その分マッチングの精度が高くなります。
ステップ2.キャリアアドバイザーとの面談
登録が完了すると、転職エージェントから初回面談の日程調整の連絡がきます。
2022年3月現在では、社会情勢を踏まえて電話面談を持ちかけられることもあります。
しかし、電話でも対面でも面談内容に違いはないので、それほど気にする必要はありません。
キャリアアドバイザーとの面談では、転職先の希望や悩みなど、転職に関する気になることを何でも相談してみましょう。
ステップ3.求人紹介
面談で希望条件を伝えると、キャリアアドバイザーが希望に合った求人を紹介してくれます。
より条件に合った求人を紹介してもらうコツは、自分の希望や抱えている不安などをしっかり伝えることです。
少し面倒かもしれませんが、細かく伝えておくことで希望に合った求人を紹介されやすくなります。
転職エージェントによっては、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらえる可能性もあるので、より好条件の求人が見つかるでしょう。
また、求人紹介の時には求人票だけではわからない、以下のような情報を教えてもらうことも可能です。
- 転職先の社風・雰囲気
- 業界の動向・将来性
- 入社後のキャリアパス
- 書類選考や面接の難易度
ステップ4.応募
応募したい企業が決定したら、キャリアアドバイザーが応募手続きを行ってくれます。
転職エージェントによっては、応募書類と一緒に「推薦状」も書いてくれます。
また、書類の選考通過率を上げるために、応募書類の添削も行ってくれるので、初めて転職する方も安心です。
ステップ5.面接
書類選考を通過したら、面接に進みます。
面接の雰囲気に慣れるために、転職エージェントに「模擬面接」を実施してもらうことも可能です。
広告業界特有の質問傾向に慣れるため、模擬面接は念入りに行っておきましょう。
企業に合わせたあなたのアピールポイントもアドバイスしてくれるので、効率よく面接対策を進めることができます。
ステップ6.内定・入社(アフターフォロー)
面接を突破して内定・入社が決まった後も、転職エージェントから以下のようなアフターフォローを受けられます。
- 勤務開始日の調整
- 給与などの条件交渉の代行
- 退職交渉
- 引き継ぎに関するアドバイス
現職の退職に関するアドバイスをもらえたり、転職先の条件交渉を代行してくれたりするので、次の職場に安心して転職することが可能です。
【広告業界の転職事情】仕事内容や求められるスキル

広告業界の仕事内容や求められるスキルについて解説します。
未経験からの転職事情についてもチェックしておきましょう。
広告業界の仕事内容
広告業界には、主に以下のような仕事があります。
- 営業
- マーケター
- クリエイティブ
- エンジニア
広告業界は、企業に対して広告に関する提案や企画、効果検証などを行うのが主な仕事です。
テレビや雑誌への広告掲載のほか、近年はWeb広告の割合が増えています。
なお広告業界の転職では、ライターやデザイナーなどからマネジメントを行う上流工程へ、キャリアアップのために転職するケースが見られます。
広告業界への転職で有利になるスキルは?
広告業界は、個人ではなく法人に対して取引を行うことがほとんどのため、法人営業のスキルは大いに活かすことができます。
また、さまざまな業界に関するメディアの知識があると、広告業界での業務を進めやすいでしょう。
とくに、Web広告の場合は宣伝効果を計測するために、「Google Analytics」などのツール使用経験があると有利です。
その他にも、各種アクセス解析ソフトの使用経験があると、業務に活かすことができるでしょう。
未経験から広告業界への転職は難しい?
広告業界への転職は、一定の経験やスキルが求められるため、未経験では難しいのが実情です。
ただし、近年増えているWeb広告分野では未経験採用を行うケースもあります。
このほか、比較的転職しやすい「営業職」を経験した後に職種転換を目指す方法や、働きながら独学やスクールでスキルを身につけて転職を目指す方法が挙げられます。
また、広告業界に知識がある転職エージェントから転職先候補の会社に合った対策方法を確認し、適切に対策を進めることで、転職できる可能性は上がるでしょう。
広告業界の平均年収ランキング

広告業界が未経験の方は、平均年収がどれくらいなのか気になるはずです。
以下に、広告業界の平均年収ランキングをまとめました。
- 電通グループ(1,341万円)
- 博報堂DYホールディングス(1,090万円)
- サイバーエージェント(733万円)
- デジタルホールディングス(702万円)
- デジタルガレージ(676万円)
- セプテーニ・ホールディングス(627万円)
- テー・オー・ダブリュー(602万円)
- アドウェイズ(589万円)
- フィードフォース(586万円)
- バリューコマース(575万円)
- (引用元
- 四季報オンライン)
広告業界は全体的に平均年収が高く、1,000万円を超えている企業もありました。
長年ツートップをキープしている電通・博報堂をはじめ、近年ではインターネット広告に強みを持つ企業もランクインしています。
年収アップを狙っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
広告業界に向いている人の特徴3つ

広告業界に興味があっても、適性がなければ転職に失敗してしまう可能性があります。
広告業界に向いている方の特徴を3つ紹介するので、自分に当てはまるか確認してみましょう。
向いている人の特徴
特徴1.流行やトレンドに敏感な人
広告は人目につきやすい媒体のため、流行やトレンドに敏感な方に向いています。
流行やトレンドは日々変化しているため、常にアンテナを張り巡らせておきましょう。
とくに、「制作」や「宣伝」の仕事をするなら、敏感に情報を察知する能力が必要です。
時代の流れに合った広告を提案できる方なら、広告業界で活躍できます。
特徴2.コミュニケーションが得意な人
コミュニケーションが得意な方は、広告業界に向いています。
広告業界の仕事は社内やクライアントとのミーティングや商談が非常に多いため、コミュニケーション能力は必須スキルといっても過言ではありません。
また、アイディア出しをチームで行うことも多く、チームで協力しながら行う業務が多いです。
そのため、コミュニケーションに自信のある方なら、広告業界でスムーズに働けるでしょう。
特徴3.バイタリティがある人
広告業界は、バイタリティがある方に向いています。
広告業界の仕事は業務量が多く激務のため、バイタリティがあってフットワークの軽い方でなければ続けることが難しいでしょう。
取引先などの関係各社にこまめに顔を出すことも大切な業務の1つなので、体力のある人に向いています。
いつも生き生きとしてバイタリティ溢れる方なら、バリバリと働けるでしょう。
まとめ
広告業界への転職活動では、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
転職エージェントの利用がおすすめの理由は、以下の通りです。
- 広告業界は難易度が高く独力での転職が難しい
- スカウトサービスを受けることができる
- 書類添削・面接対策の転職サービスを受けられる
広告業界への転職を成功させたいなら、以下の転職エージェント・転職サイトがおすすめです。
- 数多くの求人から選びたいなら「リクルートエージェント」
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