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開発SEから転職はしやすい?よくある失敗やおすすめ職種を紹介!

最終更新日:

ITエンジニア転職
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この記事は有料職業紹介許可番号:23-ユ-302788)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社エイチームライフデザインが制作しています。

「開発SEからの転職は難易度が低い?」 「SEからの転職を成功させるポイントを知りたい」

ITの専門知識を持つSEは、同職種のみならず他職種でも活かしやすいため、転職しやすい傾向にあります。

転職サイト「doda(2023年2月)」によると、エンジニア(IT・通信)の有効求人倍率は6.01で、求職者1人に対して6件近い求人がある「売り手市場」です

しかし、転職しやすいからといって油断は禁物です。

この記事では、転職活動を始めてから後悔しないように正しい転職活動のやり方を解説します。

本記事で紹介する内容

  • よくあるSEの転職失敗談
  • 転職活動を成功させるポイント
  • SEにおすすめの転職エージェント
  • 自分にあった転職先の見つけ方

IT業界以外でのおすすめの転職先もご紹介するので、他職種への転職を希望している方も参考にしてください。

守田典男さん

守田さん

SEから他の職種への転職を考えている場合は、現在の仕事になにかしら不満、もしくは改善したいという思いがあるからだと思います。
転職してあとから後悔しないようにするため、「自分が最も優先したいこと」「目指すべきキャリアビジョン」を明確にしましょう。
待遇や仕事内容、人間関係に不満を感じるのであれば、それはSEだから、ではなく今いる企業や職場環境に問題がある可能性も考えられます。
SEという職種を変えれば解決するのか、環境を変えれば解決するのか、きちんと見定めることも重要です。

自分の「市場価値」がわからないなら転職エージェントに相談しよう

SEからの転職に失敗しないためには、自分の市場価値を把握することが大切です。

自分の価値がわからないまま転職活動を進めてしまうと、求人のレベルがわからず、転職に時間がかかってしまう可能性があります。

市場価値を正しく把握したいなら、転職エージェントに相談するのがおすすめです。

転職エージェントとは、人材を募集している企業と、求職者をマッチングさせるサービス。

無料で転職のプロにキャリア相談ができ、市場価値を教えてもらうことができます。

SEから転職したい人におすすめなのは、エンジニア経験者専門の「レバテックキャリア」です。

「どの求人に応募するのがベストなのかわからない」

「市場価値が知りたいけど、周りに相談できる人がいない」

という方は、ぜひレバテックキャリアに相談してみてください。

利用料は完全無料ですし、合わなければすぐに退会できるのでとりあえずどんな求人があるかだけでもチェックしてみるのがおすすめです。

レバテックキャリア|基本情報

運営会社レバテック株式会社
公開求人数約25,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:24年2月時点)

気になる内容をタップ

よくある開発SEの転職失敗

SEが転職に失敗する原因はたくさんありますが、ここからは「ありがちな4つの転職失敗談」を紹介します。

これから転職活動を始める方は、ぜひチェックしてください。

よくあるSEの転職失敗談

失敗談1.スキルが足りないうちに転職を決断した

1つ目の失敗談は、スキルが足りないうちに転職を決断して、思うように転職活動が進まないことです。

SE経験があっても、企業の求めるレベルに達していなければ採用はされません

自分の能力を過大評価してしまい、市場価値を見誤ると転職先が見つからない可能性も高いです。

転職するなら、「企業から求められるスキルを身につけている」「スキルは不十分だが、若く伸び代がある」などの要素が重要です。

「今の自分のスキルだと、どんな求人に応募できるのか」「まだ転職すべきタイミングではないのでは?」など疑問を感じたら、「レバテックキャリア」などの転職エージェントに相談してみた方がいいでしょう。

守田典男さん

守田さん

一般的にSEとして転職するためには、与えられた要件に対して自分で設計し、プログラミングできるスキルが必要です。 本でプログラミング言語について学ぶだけでなく、「その言語でWebサイトなりプログラムなり作成できる」ことが重要です。 上記の失敗談にもあるように、「何年やれば大丈夫」というものではありません。企業が求めているスキルを調査し、なにか開発できるまでそのスキルを磨きましょう。年数よりも実績、実力が求められます。

失敗談2.誰にも相談せず転職活動を行なった

誰にも相談しないで転職先を決めるのも、失敗の原因になります

一人で転職活動をしていると、うまくいかなかったときの解決方法がわからず、なかなか内定を得られない可能性が高いです。

また、情報が多すぎて決められないというケースもあります。

ハローワークや転職サイトだと、自分に合う求人を探すために時間を大量に取られてしまうでしょう。

効率的に転職活動を進めたい方は、求人を紹介してくれる転職エージェントに相談しましょう。

転職エージェントに相談をしたい方は「SEにおすすめの転職エージェント」をご覧ください。

失敗談3.転職を後回しにしてきた

転職を後回しにすると、年齢が高くなって転職難易度が上がってしまう可能性があります

実際、後回しにした結果「若い時よりも転職が難しくなった」「体を壊してしまった」という失敗は多いです。

無計画に転職をするのはよくありませんが、転職を後回しにして状況が悪化してしまうのは避けたいものです。

SEは30代前後になると、求められるスキルが高くなり、転職が難しくなります

「いつかやろう」と先延ばしにせず、転職活動を始めるようにしましょう。

エンジニアの転職年齢の限界については、下記記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

失敗談4.目的を決めずに転職してしまった

目的を決めずに転職をしてしまうと、転職先でも同じ失敗を繰り返して退職したくなる可能性があります。

とくに、現状から逃げたい一心で転職活動をしていると、焦ってブラック企業に転職してしまうこともあります。

転職を成功させるためにも、自分がやりたいと思うことを明確にし、長く安心して働ける企業への転職を目指しましょう。

次の章からは、転職に失敗しないためのポイントを解説していきます。

開発SEが転職を成功させるためのポイント

SE転職に失敗したくないなら情報収集を怠るな!

SE転職を失敗しないためのコツは「情報収集」です。

当たり前だと思われるかもしれませんが、情報収集が疎かだと転職に失敗してしまうリスクが高くなります。

忙しくて情報収集に時間をかけられないSEの方は多いと思うので、ここでは最低限やっておきたいことを3つ紹介します。

SE転職を成功させるためのポイント

方法1.「求人情報」と「就職四季報」をチェックする

転職に失敗しないためには、「求人票」と「就職四季報」の2つは必ずチェックしておきましょう。

どちらも情報量が多いですが、見るべきポイントは以下の通りです。

【求人票で見るべきポイント】

  • 「平均残業時間〇時間」といった、具体的な数値があるか
  • ずっと募集していないか
  • 極端に給料が高くないか

【四季報で見るべきポイント】

  • 3年後離職率が40%を超えていないか
  • 採用実績で新卒採用の割合が30%を超えていないか

では、求人票と四季報のチェックポイントを詳しく解説します。

求人票

求人票は企業の採用情報ページや、「レバテックキャリア」などの転職エージェント・転職サイトなどで確認できます。

注意が必要なのは、以下のような求人票の職場です。

注意したい職場

  • 「やりがいがある・活躍できる」など、記載内容が具体的ではない
  • ずっと募集している
  • 極端に給料が高い

「やりがいがある職場」など、具体的な内容がなく耳障りの良い言葉が並んでいる求人票は要チェックです。

また、長期間応募を続けている会社は、社員が集まりにくいブラック企業の確率が高いので注意しましょう。

極端に給料が高い場合は、あらかじめ見込み残業代が給与に含まれているケースなどもあるので、求人票は漏れなくチェックしましょう。

四季報

「会社四季報」は『東洋経済新報社』が発行している、国内上場企業の情報をまとめたデータ集です。

四季報といえば就職する人向けの書籍というイメージがありますが、転職活動の情報収集にも役立ちます。

おすすめの書籍

【デジタル特典付き】就職四季報 総合版 2024年版:数ある四季報の中で最もオーソドックスな総合版

【デジタル特典付き】就職四季報 優良・中堅企業版 2024年版:中小企業の情報が知りたいSE向け

就職四季報女子版2024年版:女性SE向け

四季報で見るべきは、「3年後離職率」と「採用実績」の2つ。

3年後離職率は「3年前に新卒入社した社員が退職した割合」で、平均値は30%程度なので40%を超える場合は注意が必要です。

また、一般的な企業は、全社員数に対して採用人数が5〜10%くらいで収まりますがブラック企業の場合、20~30%を上回っていることがあります。

「採用実績が高いと業績が良いのでは?」と思うかもしれませんが、社員が定着せず自転車操業をしているため新入社員の割合が高いケースもあります。

企業選びをするときは、ここで解説した見るべきポイントを確認して、転職しても大丈夫か確認しておきましょう。

方法2.転職成功者に話を聞く

もし身近に転職に成功したSEがいれば、その人に話を聞いてみるのもおすすめです。

成功のコツや、ちょっとした失敗談なども聞けるかもしれません。

利害関係を持たない友人・知人であれば、本音を聞き出しやすいのでおすすめです。

「転職して良かった?」「転職するときに使ってよかったサービスはある?」など、気になることを聞いてみましょう。

ただし、人によって転職成功のポイントは異なるので聞いた内容はあくまで参考程度に留めておきましょう。

身近に聞ける人がいないなら「転職会議」を使ってみよう

転職会議
(引用元
転職会議

「身近に相談できる人がいない」という場合は、口コミサイト「転職会議」の利用して情報収集するのがおすすめです。

転職会議は、社員や元社員が会社の口コミを投稿している日本最大級の社員口コミサイトです。

社風や職場の雰囲気など、求人票には書かれてない口コミも投稿されているため会社の裏側を知りたい人には役立つサービスといえます。

公式サイトに書かれてない『志望企業の裏側』がわかるので、利用するメリットは大きいと言えるでしょう。

登録しなくても閲覧できる口コミもあるので、まずは気軽にサイトをチェックしてみてください。

転職会議|基本情報

運営会社株式会社リブセンス
口コミ登録企業数約204,000社
口コミ数375万件以上
求人数約390,000件
料金

・口コミ1件以上投稿で30日間無料

・口コミパス980円(税別)で30日間無料

(最終更新:23年9月時点)

方法3.転職エージェントに相談する

口コミや求人票・四季報から集められる情報にも限界はあります。

特に、働きながら転職活動をしているSEの方だと、時間が取れなくて「情報を集めても十分に生かしきれない」なんてこともあるでしょう。

そんな方におすすめなのが、転職エージェントです。

転職エージェントとは、転職活動のサポートや希望にあった求人を紹介してくれるサービスのことです。

転職サイトだと求人検索しかできませんが、転職エージェントはキャリア相談から求人紹介、さらに書類添削や面接対策など、あらゆる事をサポートしてくれます。

転職エージェントと転職サイトの比較

転職エージェントに相談すれば、効率よく良質な情報を集めることができます。

利用料は無料ですし、求人を紹介されたからといって必ずしも転職する必要はないので、まずは気軽に相談してみてくだい。

開発SEにおすすめの転職エージェント

転職エージェントはたくさんあるため、どこに相談すれば良いか迷ってしまう方もいるでしょう。

そこで、ここではSEにおすすめの転職エージェントを4つ厳選して紹介します。

レバテックキャリア
  • アドバイザーの専門性が高い
  • ヒアリングを丁寧におこなってくれる
マイナビIT AGENT
  • 大手マイナビが運営
  • 非公開求人が充実
リクルートエージェント×IT
  • 大手リクルートが運営
  • 業界トップクラスの求人数
Direct type
  • 登録するだけでスカウトが届く
  • 有名企業からスタートアップまで幅広い求人を保有

転職エージェントは2〜3社登録しよう!

転職エージェントは求人数、得意分野、サービス内容が異なるので、2〜3社にまとめて登録しておくのがおすすめです。

多くの求人を見た方が希望にあった転職先が見つかりやすいですし、相性の良いアドバイザーに出会える確率も高くなります。

ここで紹介する3社は全て無料で利用可能なので、気になるエージェントは全て登録しておきましょう。

時間をかけて相談したいなら「レバテックキャリア」

レバテックキャリアは、IT・Web業界専門の転職エージェントです。

レバテックキャリアをおすすめする理由は、徹底的なヒアリングによりマッチングの精度を高めているからです。

時間をかけてヒアリングを行うため、求職者のアピールポイントを逃さずキャッチします。

転職後もスキルを活かして活躍できる求人を紹介してくれるので、利用者の60%以上が年収アップに成功しています。

レバテックキャリアは求人数は少なめですが、その分一人ひとりに時間をかけて対応してくれるのがメリットです。

レバテックキャリア|基本情報

運営会社レバテック株式会社
公開求人数約25,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:24年2月時点)

非公開求人を紹介してもらいたいなら「マイナビIT AGENT」

マイナビIT AGENT
(引用元
マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENTは、人材紹介大手の株式会社マイナビが運営している、IT専門の転職エージェントです。

ITやWebエンジニアの転職に詳しいキャリアアドバイザーが在籍しており、あなたの経験やスキルに合った最適な求人を紹介してくれます。

マイナビIT AGENTでしか扱っていない非公開求人を紹介してもらえる可能性もあるため、他とは違った求人を探したい方にもおすすめです。

マイナビIT AGENT|基本情報

運営会社株式会社マイナビ
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:24年2月時点)

豊富な求人から検討したい方は「リクルートエージェント×IT

リクルートエージェント×ITはリクルートが運営する、業界トップクラスの求人数を保有する転職エージェントです。

エンジニア求人だけでも約10万件の求人を保有しており、プログラマーから品質管理・社内SE・テクニカルサポート・組込み・制御エンジニアなどさまざまな職種に対応しています。

また、「交渉力」も強みとしており、IT/Web業界に精通したキャリアアドバイザーがあなたの希望に合った求人を紹介してくれます。

土日・夜間の受付や電話・オンライン面談など非対面での転職活動サポートを実施しているので、忙しくてなかなか転職活動が進まない方にもおすすめです。

リクルートエージェント×IT

運営会社株式会社リクルート
公開求人数約84,000件
非公開求人数約53,000件
対応地域全国、海外、リモート
料金すべて無料

(最終更新:24年2月時点)

登録後はスカウトを待つだけ「Direct type」

Directtype
(引用元
Direct type

積極的にスカウトを受けたいという場合は、ITエンジニアのためのスカウト型転職サービス「Direct type」の利用がおすすめです。

Direct type登録すると、あなたの経歴や希望条件を見た企業から直接あなたに特別なスカウトが届きます。

忙しい毎日でも、スキマ時間で転職活動を進めることが可能です。

また、アプリ版(※iOS限定)にはタップだけで完成する職務経歴書作成機能や、自分のビジネスアビリティやタイプが分かる「相性診断」機能が搭載されています。

登録は無料なので、まずは会員登録をしていつでも情報を掴める準備をしておきましょう。

Direct type|基本情報

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金すべて無料

(最終更新:24年2月時点)

そのほかの転職サービスを利用したい場合は

※その他の転職サービスも検討したいSEの方は、「IT転職エージェントおすすめ25社を徹底比較!エンジニア未経験向けも紹介」をご覧ください。

タイプ別!開発SEの転職先におすすめな職種

SE転職を成功させるためには、自分に向いている職種を選ぶことが大切です。

SEと一括りにいっても様々な働き方があるので、まずは自分に向いている職種を見極めましょう。

ここでは、SEの仕事の種類や向き不向き、仕事内容や年収についてタイプ別に解説します。

SEの転職先におすすめな職種

守田典男さん

守田さん

職種選びについてはまず「自分が最も優先すべきこと」がなにかを考えましょう。 仕事内容を優先するか、勤務場所や働き方を優先するか、収入を優先するか、一言でSEといっても職種によって異なります。 また、職種だけでなく企業によっても勤務場所や働き方は異なりますので、職種や転職先を選ぶ際には、自分が最も優先すべきことを明確に決めておくことが大切です。

タイプ1.コードを書くのが好きなら「Webエンジニア」

向いている人向いていない人
  • コードを書くのが好き
  • 柔軟な働き方をしたい
  • 新しいプログラミング言語の勉強を続けられる
  • SEの仕事を続けたい
  • 最新技術を追い続けるのはつらい

「コードを書くのが好き」という人に向いているのが、Webエンジニアです。

WebエンジニアはWebアプリケーションやWebサイトの開発といった業務が中心になるため、コードを書く時間が長いです。

そのため、コードを書くのが好きな人に向いている可能性が高いです。

Web系の代表的な企業には以下のようなところがあります。

  • ポータル・検索サイト:Google、yahoo!、NAVER、食べログ、クックパッド
  • ニュースサイト:yahoo!ニュース、スマートニュース、グノシー
  • ショッピングサイト:Amazon、楽天、スタートトゥデイ(旧ZOZOTOWN)

「Webエンジニア」の仕事内容

Web系企業のシステム開発をする仕事です。

以下はWebエンジニアとSEの違いをまとめた表です。

項目WebエンジニアSE
開発手法アジャイルウォーターフォール
開発期間短い(最長14日)長い
ドキュメンテーション少ない多い
柔軟性高い低い

Webエンジニアの開発プロセスは、「アジャイル開発」という1〜14日でリリースを進める小さな開発を繰り返し進めていくものです。

一方、SEは「ウォーターフォール開発」という長期間、大人数で行う開発プロセスを採用しています。

Web系のビジネスは変化が激しいため、短期間で対応が求められます。

「Webエンジニア」の年収

30代前半のWebエンジニアの平均年収は422.2万円です。(参考:doda

Web系は薄利多売のビジネスが中心のため、残念ながらWebエンジニアの年収は上がりにくい傾向にあります。

より年収をアップさせたい場合は、Webディレクターなど、エンジニアスキルと別の役割を掛け合わせる職業へのキャリアアップが必要です。

「Webエンジニア」求人の探し方

Webエンジニアの求人は多いですが、年収が上がりにくいため求人探しでネックになることが多いです。

年収もある程度確保したい方や高年収を狙いたい方は、年収アップに強い「レバテックキャリア」への相談がおすすめです。

レバテックキャリアには以下のような高年収の求人も扱っており、年収交渉なども任せることができます。

レバテックでしか扱っていない好条件の求人もあるので、ぜひ相談してみましょう。

タイプ2.下請けや受託業務をしたくないなら「社内SE」

向いている人向いていない人
・下請けや受託業務はしたくない ・技術スキルが高い ・面倒見がいい・コミュニケーション能力が低い ・会社の直接的な売上に貢献したい ・キャリアアップしたい

社内SEは自社企業のシステムを開発するので、下請けや受託業務は発生しません。

受託業務の場合は依頼主の要求に合わせる必要があるため、自由度が低く、スケジュール管理などのプロジェクトマネジメントも必要になります。

そのため、「下請けの仕事はしたくない」「受託業務で派遣のような仕事をやらされたくない」という人に向いています。

注意点として、社内SEはWebエンジニアに比べると技術力が磨きにくいことが挙げられます。

自社開発のシステムは必要な技術が固定されているため、クライアントに合わせて新しい技術を勉強する機会が少ないためです。

「社内SE」の仕事内容

システムエンジニアには、社内SEの他にも、システム開発と運用を請け負うSIerもあります。

社内SEとSIerの違いを確認しておきましょう。

社内SESIer
仕事の領域SIerの仕事にプラスして経営戦略、事業戦略、システム戦略要件定義、設計、開発、テスト、導入
開発するもの自社のシステム 他社(クライアント)のシステム
技術必要な技術は固定される 常に勉強が必要
勤務地自社のみ 自社よりもクライアント先が多い

社内SEの仕事は 「経営戦略→事業戦略→システム戦略→要件定義→設計→開発→テスト→導入」です。

一方、SIerのSEは「要件定義→設計→開発→テスト→導入」までで、経営戦略〜システム戦略は行いません。

自社のシステムを開発するには、経営層が作成した経営戦略をもとに、事業戦略が作られて、さらにシステム戦略が作られます。

社内SEはそれを元に要件定義を行います。

そのため社内SEは、経営戦略や事業戦略を理解してシステム戦略を立案することも仕事に含まれます。

「社内SE」の年収

社内SEの平均年収は約451万円です。(参考:doda

年功序列の企業もありますが、年収はあまり変わらないことが多いです。

もし年収アップを狙いたいなら、より高いスキルを身につけ別の企業への転職を検討したほうがよいでしょう。

「社内SE」求人の探し方

社内SEは人気があり、仕事が見つけにくいので、「社内SE転職ナビ」という専門サイトを使って仕事を紹介してもらうのがおすすめです。

社内SE転職ナビ
(引用元
社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビは社内SEの求人に特化しており、1人あたり7.3社の紹介実績があります。

豊富な求人の中から選べるため、希望の求人が見つかりやすいでしょう。

オンラインで面談することも可能なので、忙しい場合はオンラインで相談してみましょう。

社内SE転職ナビ|基本情報

運営会社アイムファクトリー株式会社
公開求人数約3,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国
料金無料

(最終更新:24年2月時点)

タイプ3.人間関係の負担を減らしたいなら「フリーランスSE」

向いている人向いていない人
  • 独立したい
  • 職場の人間関係から解放されたい
  • SEとしてのスキルが高い
  • 自分で営業をして仕事を見つけるのは嫌
  • 安定して収入を得たい
  • リスクは冒したくない

人間関係の負担を減らしたいなら、フリーランスSEがおすすめです。

また、独立して実力を試したい、絶対にやりたいことがあるという人にもフリーランスSEが向いているでしょう。

逆に、人間関係は面倒でも、会社から毎月給料をもらって安定して仕事をしたい方にはフリーランスは不向きです。

フリーランスになると、営業や税金関係の処理など、会社がしてくれた事を全て自分で行う必要があります。

フリーランスは人間関係から解放される代わりに、さまざまな作業やリスクを伴います。

「フリーランスSE」の仕事内容

フリーランスと会社員SEの最大の違いは、自分で営業〜アフターフォローまで行うところです。

案件を獲得するには、主に以下の3つの方法があります。

案件を獲得する方法

  • マッチングサイトを利用する:プロジェクトに加わって欲しいという案件が掲載されているサイトから、好きな案件を選んで応募する。ネットで検索するだけなので、初心者向け
  • 企業へ飛び込み営業する:仲介者なしで企業に直接自分を売り込む。経験実績が必要なので、フリーランス上級者向け
  • 人脈を利用する:会社員時代の人脈を利用。年賀状や名刺、携帯の番号などを使って連絡。人脈が多い人向け

フリーランスSEは、開発のスキルはもちろん、営業、経理、アフターサポートなど全て一人で行う必要があります。

また、ほとんどのフリーランスSEは「出向型」で、出向先(クライアント)の会社のオフィスに常駐して働くことになります

クライアントとなる企業はセキュリティや業務効率の観点からプロジェクトチームにSEを入れたがるため、在宅の仕事は多くありません。

「フリーになっても正社員と変わらないのでは」と感じるかもしれませんが、フリーの方が報酬は高額になることが多く、飲み会など面倒なイベントも避けやすいため、人間関係のストレスを減らせるというメリットがあります。

出向は避けたいという場合は、「レバテックフリーランス」などのフリーランス専門の案件紹介サイトに登録して在宅案件を探してみましょう。

専任のアドバイザーがあなたの希望にあった案件を紹介してくれるので、効率よく希望の案件を見つけることができます。

「フリーランスSE」の年収

フリーランスSEの平均単価は月60〜80万円程度で、単純計算だと年収相場は720〜960万円程度です。(参考:レバテックフリーランス

会社員のSEの平均年収は600万円程度(参考:令和元年賃金構造基本統計調査)なので、独立した方が年収アップが期待できますが、これにはリスクも含まれることも覚悟しておく必要があります。

病気やケガで働けなくなるリスクもありますし、案件が入って来ないこともあるので、その辺りも含めて計画を立てておく必要があります。

案件の探し方

効率よくフリーランスの案件を探すなら、レバテックフリーランス」などのフリーランス専門の案件紹介サイトに登録するのがおすすめです。

営業を任せることができますし、専任のアドバイザーがあなたの希望にあった案件を紹介してくれるので、効率よく希望の案件を見つけることができます。

レバテックフリーランス|基本情報

運営会社レバテック株式会社
公開求人数約80,000件
非公開求人数非公開
中間マージン非公開
支払サイト月末締め翌月15日払い
福利厚生(例)レバテックケア(税務関連・ヘルスケア・スキルアップ・生活支援など)
対応地域九州+近畿+関東+東海(愛知県のみ)
料金無料

(最終更新:24年2月時点)

タイプ4.稼ぎたいなら「ITコンサルタント」「セールスエンジニア」

向いている人向いていない人
  • コミュニケーションが得意
  • 稼ぎたい
  • クライアントが喜ぶ顔が見たい
  • SEの仕事を続けたい
  • 一人で黙々と仕事していたい
  • 人の話を聞くのが苦手

プログラミングが苦手という方は、異業種である「ITコンサルタント」や「セールスエンジニア」の仕事がおすすめです。

これまで身につけたITの知識・専門性を活かすことで、クライアントに質の高い提案ができるからです。

経営層と直接やりとりすることもあるため、コミュニケーションが得意な人にはうってつけです。

また、ライバルが少なく報酬も高いので稼ぎたい人にも向いています。

代表的な企業

  • ITコンサルタント:アクセンチュア、IBM、デロイトトーマツコンサルティング、マッキンゼー
  • セールスエンジニア:キャノン・マーケティングジャパン、大塚商会、富士ゼロックス、楽天

仕事内容

セールスエンジニアは、企業のサービスを販売するセールス(営業)+技術知識を持つエンジニア(技術者)の両方の要素を持ちます。

クライアントに対して、自社製品の導入の提案や導入後のサポートが仕事です。

営業を行いつつ、クライアントのシステムの入れ替えについてコンサルタントのような仕事をすることもあります。

一方、ITコンサルタントはセールスエンジニアほど業務の幅は広くありません。

クライアントの問題解決に必要なパッケージとカスタマイズの提案をして、導入までをサポートするのが仕事です。

仕事の幅が狭い一方で、高い専門性が求められるため、すでにSEとして専門性を身につけているならITコンサルタントが向いているでしょう。

年収

dodaの平均年収ランキング2022年によると、平均年収はセールスエンジニア(プリセールス)が594万円、ITコンサルタントは590万円で、どちらもIT業界では年収が高めです。

特に外資系のITコンサルタントは年収が高めなので、年収アップを狙いたいなら外資系のコンサル会社への転がおすすめ。

中小企業だと、ITコンサルタントとして採用しておきながら、客先常駐SEをさせる(名ばかりコンサル)ケースもあるので注意しましょう。

求人の探し方

好条件の求人を見つけたいなら、「レバテックキャリア」に相談するのがおすすめです。

レバテックキャリアでは下記のようなセールスエンジニア・ITコンサルタントの求人を扱っています。

【セールスエンジニア】

セールスエンジニアの求人|レバテックキャリア
(参考
レバテックキャリア|2022年8月時点)

【ITコンサルタント】

登録すればさらに好条件な非公開求人を紹介してもらえる可能性もあるので、ぜひ登録してみてください。

女性SEが活躍できる職場を選ぶコツ

女性SEが活躍しやすい職場の特徴としては、以下のような傾向があります。

女性が活躍しやすい職場の特徴

  • 女性が活躍しやすい文化が根付いている 女性のスキル・キャリアアップサポート研修制度、男女平等な職場風土
  • ワークライフバランスが整備されている 育児休暇・介護休暇、フレックスタイム、リモートワーク、残業時間が短め
  • 多様性を尊重 性別・国籍・人種・年齢ではなく能力や実績に基づいて評価
  • チームワークが重視 意見交換やコミュニケーションが活発

必ずしも全ての企業が上記の特徴を持つわけではありませんが、上記のような職場を選ぶことで、女性SEでも働きやすい環境が手に入る可能性は高くなるでしょう。

「女性SEが活躍できる職場を探したい」「職場環境を詳しく知りたい」などの悩みがあれば、転職エージェントに相談するのがおすすめです。

IT業界以外の転職先を6つ紹介

SE以外へ転職をする場合「キャリアが無駄になるのではないか」「30代以上でも大丈夫だろうか」「どんな業界が自分に向いているのかわからない」など不安が出てきますよね。

「どうしてもIT業界以外に転職したい」なら、今までのスキルを活かせる転職先を見つけることが大切です。

SE時代に培ったスキルが少しでも活かせる職場ならば、転職によって年収が下がるリスクも減らせるでしょう。

ここでは、SEの知識やスキルを活かせる職種を6つ紹介します。

SEの知識やスキルを活かせる職種

未経験の業界転職で転職エージェントを使うなら、最大級の求人数を保有する「doda」がおすすめです

たくさんの選択肢の中から、あなたの希望にあった求人を業界専属のアドバイザーが紹介してくれるので、ぴったりの求人が見つかります。

①データ入力、資料作成経験を活かすなら「事務職」

事務職は転職求人倍率0.35%の人気職種で転職難易度は高いですが、SEのパソコンスキルを活かせる仕事です。(参考:転職求人倍率レポート(2023年2月)|doda

データ入力、文書作成、資料作成など、パソコンを使う機会が多いですし、会社のWEBサイトの管理やIT担当などを任せられる可能性もあります。

年収はSEと比べると低いですが、残業が少なく定時で帰れることが多いため、長時間勤務がストレスになっていた人に向いています。

②クライアントとのコミュニケーションが得意なら「営業職」

SE時代にクライアントとのやり取りが得意だった人は、そのコミュニケーション能力を活かした営業の仕事がおすすめです。

自動車・保険・金融など様々な商品やサービスがありますが、SEとして培ったコミュニケーション能力はどの分野でも活かせます。

少しでも今までの経験を活かしたいなら、IT機器販売などの営業職もおすすめです。

③設計やプログラミング経験を活かすなら「製造業」

製造業ならば、設計やプログラミングの経験を存分に活かせます。

なぜなら製造業ではITは欠かすことができない存在で、製造工程管理、外注への発注管理、生産高の管理など、大量のデータをITで管理しているからです。

また、製造業は労働組合を持っている企業が多いので、労働時間が守られており残業が少なく、福利厚生も充実している傾向にあります。

メーカーのIT管理はキャリアアップには繋がりにくいのですが、ワークライフバランスを第一に考えたい人には向いています。

④金融系の業務知識やセキュリティのスキルを活かすなら「金融業」

地方銀行、証券会社、メガバンクなども、IT業界経験者向けの求人を出しています。

AI(人工知能)を使った資産運用や、社内メールシステム、決算システム、ビデオ会議などを自社開発している企業であれば、設計や開発、運用などの業務も用意されています。

年収を減らしたくないという場合は、外資系の金融企業への転職がおすすめです。

日系企業に比べて、外資系は給与水準が20〜30%以上高いからです。

40代であれば、外資系金融企業への転職で1,500万円以上も不可能ではありません。

⑤医療システムに携わるなら「医療業界」

医療業界では、電子カルテで患者のデータを管理することが増えています。

医療業界に転職する場合、院内SEとして働くか、医療システムを開発する会社に転職するという2つの選択肢があります。

院内SEとして働く

  • 病院内のパソコンシステムの保守管理などの仕事を行う
  • システム開発はせず、事務作業が多いので残業が少なめなのがメリット
  • 年収は400〜500万円程度

医療システム開発者として働く

  • 医療システム開発・導入、テスト、運用まで行う
  • 少子高齢化や海外からの需要増加のため、需要・将来性が高いのがメリット
  • 医療機器メーカーのソフト系エンジニアの平均年収は520万円

(参考:30代エンジニア2180人に聞いた平均年齢の実態と満足度|Tech総研) (参考:メカニカルエンジニア(機械系エンジニア)とは?仕事内容や必要な資格|パソナテック

医療システム開発者は24時間対応が求められることもありますが、システムの保守管理がメイン仕事の院内SEは残業が少なめなのがメリットです。

また、どちらも人命救助に関わるため、人から感謝されたい方にも向いています

ただし、医療系SEになる場合、人命に関わる仕事をしているというストレスがあるので、ストレスに弱い方は注意してください。

⑥自分の持つスキルを人材育成に役立てるなら「教育」

人材育成に興味がある方は、教育の分野に携わるという方法もあります。

自分が経験したことを活かして、IT研修やIT系の専門学校、セミナーなどの講師を務めるのが仕事です。

年収は300〜600万円程度と、教えられる内容によって異なるため幅も広いです。(参考:Geekly Media

PCの基本操作やメールの読み書き、ソフトの使い方を教える場合だとアルバイトやパートというケースもあります。

より専門的な内容であれば、高い年収を狙うことができます。

まとめ

SEの転職の失敗で多いのは、以下の4つです。

SEの転職でよくある失敗

  • 転職を後回しにしてきた
  • 誰にも頼らずに転職活動を行なった
  • スキルが足りないうちに転職を決断
  • 転職の目的を決めずに転職

また、SEにおすすめの転職先として、今回は以下の4つを紹介しました。

  • 開発工程の細かさから解放されたいなら「WEBエンジニア」
  • 会社から頼られたいなら下請けや受託業務をしたくなければ「社内SE」
  • 人間関係の負担を減らしたいなら「フリーランスSE」
  • 稼ぎたいなら「ITコンサルタント」「セールスエンジニア」

転職の失敗を回避するために大切なのは「情報収集」です。

成功者に聞いたり、転職エージェントなどの専門家に相談するようにしましょう。

▼SEの転職におすすめの転職エージェント

レバテックキャリア
  • アドバイザーの専門性が高い
  • じっくり相談できる
マイナビIT AGENT
  • 大手マイナビが運営
  • 非公開求人が充実
リクルートエージェント×IT
  • 大手リクルートが運営
  • 保有求人数は業界トップクラス
Direct type
  • 登録するだけでスカウトが届く
  • 有名企業から成長著しいスタートアップまで幅広い求人を保有

SE転職で悩んでいるという方は、情報収集をしっかり行い、転職を成功させましょう。

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