40代未経験でIT業界転職したい人が考えておくべきことは?転職しやすい職種も紹介

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転職

2022-06-23

「IT業界に転職したいけれど、40代未経験だと難しい?」
「どんなところなら受け入れてくれるのかわからない…」

このように不安に思っている方も多いでしょう。

40代の場合、転職の難易度は非常に高まります。条件のいい転職先が見つからない、仕事が合わないというケースも起こりやすいため、転職活動は慎重に進めなければなりません。

そこで今回は40代でIT業界に転職する場合、どんなことに気を付ければいいのか解説します。

迷っているなら転職エージェントに相談してみよう

「独学かプログラミングスクールか」「どうすれば転職できるのか?」と迷っているなら、まずは転職エージェントに相談して方針を決めるのがおすすめです。

転職エージェントは、キャリアの相談から希望にあった求人紹介など、様々なサポートを受けることができる便利なサービスです。

中でもIT系企業への転職を考えている方におすすめなのは、「リクルートエージェント」です。

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目次

40代未経験からIT業界に転職するのが厳しい理由

40代の未経験者がIT業界へ転職することは不可能ではありませんが、転職が難航する可能性が高いことは理解しておく必要があります。

理由1.雇用条件の不一致

40代の未経験者がIT業界へ転職する際にネックとなるのが雇用条件の不一致で、特に次の2点は妨げになりやすいです。

  • 給料面の条件不一致
  • 勤務場所の条件不一致

まず給与面ですが、未経験の場合、企業からの転職者に対する期待が低くなります

そのため、採用時に提示される給料が現職より低くなる可能性が高く、希望する給料で転職するのは困難であると言えます。

勤務場所についても、40代の未経験者を受け入れてくれる企業は少ないため、希望する勤務場所に求人がない可能性が高いです。

リモートワークという方法もありますが、未経験の場合は研修・教育が必要なため、企業側が教育コストの観点から未経験者の採用を避ける傾向にあります。

また、相談相手が身近にいない中での未経験でのリモートワークは大変です。

このような条件の不一致から、40代のIT未経験者の転職は厳しい状況にあると言えます。

理由2.成長への期待値が小さい

同じ未経験者であっても、20代であれば転職後の成長にも期待できますが、40代の場合はその期待値が小さく採用が厳しくなります。

もちろん個人差はありますが、40代よりも20代の方が成長に対する伸びしろが多くあると考えられるのは一般的です。

理由3.IT技術の進化スピードについていくのが難しい

IT業界は専門的な知識やスキルを求められる業界です。

技術の進化スピードが非常に速く、せっかく覚えた技術も数年後には使われなくなる事もあります。

たとえばプログラミング言語で人気のJavaやPHPも常にバージョンアップされ、新機能が追加されたり、今までの機能が非推奨として使われなくなるなど進化していきます。

また昨今ではAI(人工知能)やIoTなども普及し始め、それらの技術も覚えないと今後取り残されかねません。

しかし年齢を重ね40代となると技術を覚えるのが困難に感じたり、人付き合いや家族との時間を優先するために学習時間をとるのが難しくなったりと、IT技術の進化スピードについていくのが難しくなります。

そのリスクを考えると、40代IT未経験からIT職種への転職は難しいといえます。

40代未経験から転職する前に確認したいこと

ここまで解説してきたように、未経験者の40代がIT業界へ転職するのは厳しい現実が待っています。

転職活動をする前に準備するべきことや考えるべきことは、20代や30代よりも大きく重いものです。

40代の未経験者が、IT業界を目指す際に確認しておきたいことを、ここでは4つ解説をします。

①今までのキャリアが活かせるか?

始めに考えるべきことは「今までのキャリアが活かせるか?」ということです。

企業からみれば40代の人を採用する場合、その人が持っている経験に注目します。

そのため、IT業界未経験であっても採用したいと思わせるキャリアが必要です。

たとえば、大きなプロジェクトのマネージャーもしくはリーダー経験、役職者としての経験があれば、管理経験が活かせます。

逆に言えば、そのような面接官を納得させられるような答えがなければ転職するのは難しいです。

また、仮に内定を獲得できても「40代未経験」という厳しい状況に後悔する恐れもあります。

「今までのキャリアをどう活かすか?」という問いに対し、明確な答えを持ち合わせていないと失敗する可能性が非常に高いので、転職前から入念に考えておきましょう。

②家族に迷惑がかからないか?

40代の場合、既婚者でお子さんがいるという人も大勢いることでしょう。

家庭がある人にとって未経験業界への転職は非常にリスクが高いものです。給料や待遇が下がることもそのうちのひとつでしょう。

40代であれば、お子さんは中学生から大学生というケースが多いですが、養育費はもちろん受験費用や学費など一番お金がかかる時期でもあります。

家族に対してもリスクが生じるため、自分1人で動かずに、家族内でもきちんと話し合いを行う必要があります。

③給料や待遇が下がってもいいか?

IT業界は実力主義であることが多く、年齢が高いからと言って給料や待遇が良くなるわけではありません。

未経験者であれば当然その給料は低くなり、現職よりも給料が下がる可能性は高いです。

また、給料だけではなく待遇面においても現職より下がる可能性が高いです。

部課長といった役職者から平社員になることも往々にして起こり得ます。

このようなリスクを負ってまでIT業界に転職する必要があるのか、しっかりと考えることが必要でしょう。

④年下の元で働く覚悟はあるか?

40代で転職すると、年下が上司や教育係になる可能性があります。

その場合、コミュニケーションが取りづらいと感じることがありえます。

年下の上司・社員とのコミュニケーションが取りづらいと思う理由

  • お互いに気を使い、思っていることをストレートにいえない
  • 年下からタメ口や命令口調で言われることに我慢できない
  • 考え方、価値観の違い

相手にも無理に気を使わせないことをおしきして、配慮を持って接する対応が必要となります。

40代IT未経験者から転職しやすいおすすめの職種

IT業界への転職となるとエンジニアを考える人が多いと思いますが、エンジニアは「35歳限界説」「40歳の壁」という言葉がある程、40代以上では仕事をするのがきつくなってきます。

エンジニアが「35歳限界説」「40歳の壁」と言われるのは、以下のような理由があるからです。

  • 管理職になる技術者が増える
  • マネジメントを求められるようになる
  • 業務が忙しくなり、技術のキャッチアップが困難になる
  • 繁忙期に体がきつく感じるようになる

常に知識やスキルのアップデートが求められるエンジニアは、年齢を重ねるごとに新しい知識やスキルを身に付けることに苦労をするのです。

もちろん35歳、40歳以上でも活躍しているエンジニアはいます。

しかし、エンジニアだけがIT職種ではなく他にも種類はたくさんあります。

「それでもどうしてもエンジニアになりたい」という方と、「エンジニア以外も検討してみたい」という方に向けて、それぞれ目指しやすい職種をご紹介いたします。

エンジニア系なら

40代IT未経験からでも目指しやすいエンジニアは以下の通りです。

40代IT未経験からでも目指しやすいエンジニア系職種

  • マークアップエンジニア/フロントエンジニア
  • プログラマー/システムエンジニア

マークアップエンジニア/フロントエンドエンジニア

マークアップエンジニアおよびフロントエンドエンジニアは、WebサイトにおけるWebページなどユーザーから見える部分を作成する職種です。

フロントエンドエンジニアはマークアップエンジニアの上位職種といえます。

マークアップエンジニアは初心者でも学びやすいプログラミング言語「HTML」「CSS」「JavaScript」を習得すればよいため、未経験でも転職しやすいです。

さらに「PHP」「Ruby」といったプログラミング言語を学ぶことで、フロントエンドエンジニアへのステップアップの道もあります。

Web制作は需要が高く副業にも活かせるため、おすすめの職種です。

マークアップエンジニア/フロントエンドエンジニアについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照ください。

プログラマー/システムエンジニア

プログラマーはプログラミング言語を用いて、システム開発やソフトウェア開発を行う職種です。

システムエンジニアはプログラマーの上位職種にあたり、プログラマーが開発するプログラムの設計工程を担います。

Web制作を主とするマークアップエンジニア/フロントエンドエンジニアに対し、Webに限らず業務処理を行うプログラムを開発するのがプログラマーです。

プログラミング言語も「Python」「C言語」「Swift」など、多岐にわたります。

特にPythonはAI(人工知能)や機械学習でも利用される、大変需要の高いプログラミング言語ですので、学習するにはおすすめの言語です。

おすすめのプログラミング言語

  • Python(IoT、AIの開発に利用される)
  • Ruby(Webシステムやアプリの開発に利用される)
  • Swift(IOSアプリ開発に利用される)

(参考:ビズリーチプログラミング言語別年収ランキング2018

需要の高い言語であれば、技術を身につけることで年齢関係なく転職できる可能性があります。

40代IT未経験からでもプログラマーを目指したいと思った人は、以下の記事も参考にしてください。

エンジニア系以外なら

「プログラミング技術がなければIT業界に転職は難しいのでは?」と思われるかもしれません。

40代で技術を1から学ぶのは厳しいことは前述のとおりですが、今まで培ってきた経験を活かせる職種もあります。

40代IT未経験からでも目指せるエンジニア系以外の職種として、以下をご紹介します。

40代IT未経験からでも目指せるエンジニア系職種

  • ITコンサルタント
  • プロジェクトマネージャ

ITコンサルタント

ITコンサルタントは「顧客の経営課題に対して、ITを活用して解決策を提示する専門家です。

ITエンジニアの職種の中でも最上位職種にあたり、需要・年収共に高い職種です。

「そんなレベルの高い職種が、IT未経験でもなれるの?」と感じる人もいるでしょう、折衝能力・コミュニケーション能力が評価されて内定に至るケースもあります。

ITコンサルタントが求められるスキル

  • 業務知識
  • コミュニケーション能力
  • マネジメント能力

ITコンサルタントはIT業界以外の業務知識(会社経営、会計、販売管理、物流など)や、コミュニケーション能力など、プログラミングスキル以外の能力が求められます。

そのためIT未経験とは言え、他業界の第一線で活躍した経験があれば、その経験を活かしてITコンサルタントとして転職するという方法もあります。

たとえば銀行業で長く務めた経験を活かして、金融系のITコンサルタントへの転職を考える、といったケースです。

他にも、資格を取得して能力をアピールするという手もあります。

難関資格ではありますが、「ITストラテジスト」「中小企業診断士」といった資格をとっておくと、IT未経験であっても評価が高まります。

ITコンサルタントについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

プロジェクトマネージャ

プロジェクトマネージャはシステム開発において、プロジェクト全体を統括し品質・納期・成果物に対して全責任をもつ職種です。

ITコンサルタントと同様IT職種の中でも上位職種にあたり、需要・年収共に高い職種です。

プロジェクトマネージャも、プログラミング言語などのテクニカルなスキルよりも、マネジメント能力が求められます。

プロジェクトマネージャが求められるスキル

  • コミュニケーション能力
  • マネジメント能力

特に、プロジェクトマネージャは「仕事の8割がコミュニケーション」と言われるほど、コミュニケーション能力を求められます。

なぜなら、プロジェクト全体を把握するため、常に社内外の関係者、開発チームメンバーとコミュニケーションをとらなければならないからです。

また、与えられた予算・スケジュールの中でプロジェクトを成功に導くためのマネジメント能力も求められます。

「情報処理技術者 プロジェクトマネージャ」「PMP」といった資格を取得しておくと、マネジメント能力のアピールに繋がります。

40代で管理職を経験したことのある人は、そのマネジメント能力を活かしてプロジェクトマネージャへの転職を検討してみるのもよいでしょう。

40代IT未経験からプログラミングスキルを身につける方法

40代未経験でも目指しやすいおすすめの職種をご紹介しました。

もしエンジニアを目指すなら、少なくともプログラミングスキルを身につける必要があります。

IT未経験の人がいきなり難易度の高い開発を求められることは少ないですが、せめて「自分で作品(ポートフォリオ)が作成できる」「エラーが発生しても自力で解消できる」レベルまでは身につけておきたいところです。

ここでは、40代未経験者がプログラミングスキルを身につける方法について紹介します。

本を読みながらプログラムを組んでみる

テキスト本を購入して、そこで学んだことを実際に自宅PCでプログラムを組んでみる方法です。

難易度は少し高く感じられますが、自分自身で考えて作業をするため、とても効果の高い方法です。

ここでは、未経験の方におすすめの書籍をご紹介します。

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

マークアップ/フロントエンジニアの勉強におすすめの書籍

こちらはWeb制作に関わる人に向けたWebデザイン入門書です。

マークアップエンジニア/フロントエンドエンジニアに必須のHTMLおよびCSSを学べるだけでなく、Webサイト制作の現場の流れが体験できます。

プログラミング言語を学びたい人にも、Webサイト制作をしたいと考えている人にもおすすめです。

独習Python

需要の高いPythonを学びたい方におすすめの書籍

独習Python

こちらの書籍は、独学でPythonを学ぶのに最適の書籍です。

サンプルが豊富にあり、実際に動かして動作を確認しながら学べます。

「Pythonの基本を1から身につけたい」という方におすすめの一冊です。

学習サイトを利用する

書籍を読むのが苦手という方は、「Progate」というオンライン学習サイトを利用するのがおすすめです。

プログラミング経験0ならプロゲート
(引用元
Progate

Progateはブラウザ上で実際にコードを書きながら学べるサービスで、RubyやPHPといったWeb系を中心に多数のプログラミング言語を習得できます。

基本コースは無料で学べるので、まずは試しに使ってみてもいいでしょう

応用編が学べる有料コース(月額980円)もありますが、無料のコースだけでも、十分なボリュームがあります。

Progateにはアプリもあるので、時間や場所に縛られずに自由に学習するできるところもメリットです。

プロゲート|基本情報

運営会社株式会社Progate
対象地域全国
受講形態オンラインのみ
料金基本0円(プレミアム会員は1,078円)

(最終更新:22年1月時点)

プログラミングスクールに通う

仕事をしながら勉強したい場合は、オンラインで学べる「TechAcademy(テックアカデミー)」がおすすめです。

テックアカデミーは、オンライン完結の受講スタイルで、自宅にいながら現役のエンジニアから学ぶことができます。

目的ごとにコースを選ぶことができ、4〜16週間の短期集中プログラムで勉強を進めていきます。

メンター(講師)がマンツーマンで指導してくれますし、毎日チャットサポートが受けられるので、わからないことがあればすぐに質問可能です。

受講料はコースによって異なりますが、最も安い「はじめてのプログラミングコース(4週間)」なら、174,900円で受講することができます。

しかも、TechAcademyでは全コースで「転職サポート」が受けられるので、勉強しながら転職活動も進めることができます。

40代だと転職保証が受けられないプログラミングスクールが多いため、転職サポートが受けられるのは大きなメリットです。

「お金を払ってから挫折したら困る」と不安な方は、「プログラミング無料体験」を利用してみるのがおすすめです。

「プログラミング無料体験」では、プログラミングや、メンターからのサポートが無料で体験できます。

体験してみて「やっぱり合わない」という場合は受講をやめればいいだけなので、まずは無料体験だけでも試してみてはいかがでしょうか?

テックアカデミー|基本情報

運営会社キラメックス株式会社
受講形態オンラインのみ
対象地域全国どこでも
年齢制限なし
※エンジニア転職保証コースのみ20歳以上32歳以下
受講料(税込)174,900円〜
学べる言語

PHP・Java・Ruby・HTML5/CSS3・SQL・JavaScript・Python・Swift・Kotlin・Unity・C#・Scala

勉強時間の目安週20~25時間(8週間コースの場合)

(最終更新:22年1月時点)

40代IT未経験者なら転職エージェントは重要

一人で転職活動を進めるのが不安という方は、転職エージェントに相談することをおすすめします。

転職エージェントとは、求人紹介を始め、面接対策など転職に関するあらゆることをサポートしてくれる人材紹介サービスのことです。

転職エージェントを利用することで、以下のメリットが得られます。

転職エージェントを利用するメリット

ここからは、転職エージェントの利用に関して、特に大きなメリットを3点お伝えしていきます。

業界の最新情報を手に入れられる

転職エージェントを利用すると、転職しようとしている業界の最新情報を手に入れることができます。

IT業界は、情報の移り変わりや、求められる人材の変化も他の業界に比べて激しいです。

特に今はコロナ禍の影響で転職市場の状況も変わりやすくなっているため、キャリアアドバイザーから最新の求人動向を教えてもらうことが重要となります。

優良企業を紹介してもらえる

40代で未経験業界に転職する際、前述した通り雇用条件が現職より悪くなる可能性が高いです。

「転職できればどこでもいい」と焦ってしまうと、常に人材が不足しているようなブラック企業へ転職してしまうことも有り得ます。

転職エージェントを利用すると、ネット上に公開されていない優良企業も紹介して貰いやすくなるので、このようなリスクを軽減することが可能です。

内定獲得までフォローしてもらえる

転職エージェントでは転職活動時に必要な履歴書や職務経歴書の書き方、面接対策などのように、内定獲得までフォローをしてもらえます。

提出書類の書き方や添削に時間を割かなくて良い分、業界やIT系の知識を身に付けるための時間を確保することが可能です。

きちんと対策をして臨めるので、効率よく転職活動を進めることができるでしょう。

40代IT未経験におすすめの転職エージェント

転職エージェントは数が多く、中には求人が少なかったり、十分なサポート体制が整っていないところもあります。

ここでは40代IT未経験の方におすすめの転職エージェント2社を厳選しました。

doda
  • 転職サイトとして求人探しだけの利用も可能
  • 転職者満足度No.1
リクルートエージェント
  • 業界トップクラスの求人数
  • 地方でも求人が見つかりやすい

転職エージェントは2〜3社登録しよう!

転職エージェントはそれぞれ保有している求人が異なるため、気になったエージェントは全て登録しておくのがおすすめです。

特に40代以上は30代までに比べて応募できる求人が大幅に少なくなるので、できるだけ多くのエージェントで求人を確保する必要があります。

ここで紹介する2社はどちらも無料で利用できますし、登録は3分ほどで簡単に完了します。

なるべく多くのエージェントで情報収集をして、失敗を防ぎましょう。

書類作成や面接が不安なら「doda」

doda
(引用元
doda

dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する大手転職支援サービスです。

取り扱っている求人情報や業種は多岐に渡っていますが、なかでもITや通信系に強いので40代IT未経験者にとって心強い味方となってくれるでしょう。

また、dodaのアドバイザーは質が高く、履歴書・職務経歴書といった書類作成から面接まで、手厚いフォローが受けられます。

そのため「今までのキャリアをどう面接でアピールすればよいか」といった書類作成や面接に不安を感じている人におすすめです。

働きながら効率よく転職活動をしたい人はぜひ登録しましょう。

doda|基本情報

運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数約117,100件
非公開求人数約32,700件
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:22年1月時点)

たくさんの求人から探したいなら「リクルートエージェント」

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する転職支援サービスです。

取り扱っている求人情報は非常に豊富で、多くの企業を提案してくれるのが特徴です。

40代の未経験者が抱える「応募できる企業が少ない」というリスクを軽減してくれるのに非常に有効であると言えるでしょう。

まだ転職エージェントに登録しておらず「どの転職エージェントを使えば良いか分からない」と悩んでいる人は、まずリクルートエージェントに登録することをおすすめします。

リクルートエージェント

運営会社株式会社リクルート
公開求人数約148,400件
非公開求人数約203,000件
対応地域全国+海外
料金すべて無料

(最終更新:22年1月時点)

40代未経験からIT業界に転職するなら知っておきたいこと

ここからは、40代未経験からIT業界に転職するなら知っておきたいことを、Q&A形式でご紹介します。

さらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

Q:これから勉強するならどの言語がおすすめ?

回答

未経験の方には、HTML/CSS、JavaScriptがおすすめです

何を作るかにより、習得すべきプログラミング言語が変わってきます。

ここでは、代表的なプログラミング言語と、その用途および習熟難易度についてまとめました。

プログラミング言語用途習熟難易度
HTML/CSSWebサイト制作やさしい
PHPWebシステム(バックエンド)普通
JavaScriptWebシステム(フロントエンド)、ゲーム開発普通
RubyWebシステム(バックエンド)普通
PythonAI開発、ディープラーニング普通
SwiftiOSアプリ開発普通
Javaシステム開発、組込み開発、Androidアプリ開発高い
COS、システム開発、組込み開発高い
C**システム開発高い
C#システム開発、Unityゲーム開発高い

プログラミング言語は、用途も異なれば、習熟難易度も異なります。

経験の方は、習熟が容易なHTML/CSSから始め、JavaScriptやPHPといったWebシステム開発のスキルを身につける流れがおすすめです。

なお、習熟難易度が高い言語や、今後需要が高まる言語ほど、平均年収も高くなる傾向にあります。

ある程度プログラミングスキルが身についてきたら、習熟難易度が高い言語に挑戦するのもよいでしょう。

Q:転職活動を始めるタイミングは?

回答

始めるのはいつでもよいですが、退職は内定をもらってからのほうがよいです

40代未経験者の転職は思ったように内定をもらえず、転職活動が難航する可能性が高いです。

スケジュール調整や勉強時間確保のために仕事を辞めて転職活動に集中したいかもしれませんが、何ヵ月も転職が決まらないと焦って適当な企業を選んでしまうリスクが高くなります。

転職先が決まらない焦りから妥協して転職先を決めてしまっては元も子もないので、転職活動は在職中に行い、内定をもらってから現職を辞めるようにしましょう。

Q:業界知識で必ず身につけておきたいポイントは?

回答

ハードウェアとソフトウェアについて最低限の知識は身につけておきましょう。

プログラミングの知識を身につける前に、まずはハードウェアとソフトウェアについて最低限の知識を身につけるのがおすすめです。

簡単にいうと「プログラムはなぜ動くのか」を先に勉強するということです。

そのままのタイトルですが、以下の書籍が参考になります。

同じ処理を実行するプログラムをつくるとしても、書き方は1つではありません。

実際の現場でも、CPUやメモリなどのリソースを無駄に大量消費したり、パフォーマンスが極めて悪いプログラムがよく見られます。

プログラミングは「書いて動けばそれでよし」ではありません。

「質の悪いプログラム」を作らないためにも、少なくとも、ハードウェアとソフトウェアについて最低限の知識を身につけることをおすすめします。

ちなみに、プログラミングの勉強の前に「自分でPCを作ってみる」というのも有効な方法です。

PCを自分で作ると「どのようなパーツで動いているのか」「PCをもっと高速にするにはどういう要素が必要か」がわかります。

そうすることで、ハードウェアとソフトウェアの関係性が見えてきます。

Q:40代女性(主婦)でも未経験からIT業界に転職できる?

回答

女性だからIT業界に転職できない、ということはありません。

IT業界は実力主義なので、年齢や性別はあまり関係ありません。

転職前にスキルを磨き、転職エージェントを利用するなど工夫すれば、男性・女性問わずIT業界への転職は可能です。

Q:未経験でいきなりフリーランスになれる?

回答

未経験でいきなりフリーランスになるのは厳しいです。副業やアルバイトなど、何らかの形で実務経験を積むことをおすすめします。

仮に未経験でフリーランスになれたとしても、単価の低い仕事しか見つけられず収入が非常に低い可能性が高いです。

そのため、副業やアルバイトなど、多少なりとも実務経験を積んでフリーランスを目指すことをおすすめします。

まとめ

40代の未経験者がIT業界へ転職する際には次のようなリスクが伴います。

  • 雇用条件がマッチしない
  • 成長への期待値が小さい
  • IT技術の進化スピードについていくのが難しい

20代や30代の転職と比べ、40代の未経験業界への転職は非常にリスクが高いものです。

本記事で紹介したことは「とりあえずやっておく」ではなく「必ずやっておかなければならない」ことであると認識しましょう。

厳しい話ではありますが、それだけ40代での未経験業界への転職は難易度が高いのです。

また、転職活動を全て一人でやろうとはせず、転職エージェントを利用することをおすすめします。

doda
  • 転職サイトとして求人探しだけの利用も可能
  • 転職者満足度No.1
リクルートエージェント
  • 業界トップクラスの求人数
  • 地方でも求人が見つかりやすい

可能な限り、リスクを軽減していくことが40代での転職のコツです。

手間を惜しまず、転職を成功させるために焦らず活動していきましょう。

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