「enミドルの転職」の評判・口コミは?特徴や登録前の注意点も解説
最終更新日:
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本記事では、enミドルの転職の良い評判・悪い評判をご紹介します。
enミドルの転職の悪い評判・口コミ
enミドルの転職の良い評判・口コミ
【まず確認】転職サイトは自分に合った業者を選ぶのがポイント!
- (引用元
- enミドルの転職)
enミドルの転職は、約400社に及ぶ人材紹介会社(転職エージェント)の求人情報を一挙に集めた転職サイトです。
ミドル層向けのハイクラス・高年収求人が豊富なため、さらなるキャリアアップを目指す30~40代には非常におすすめです。
一方で、人によっては他のサービスの方が相性がいい場合もあるため、サービスの特徴を踏まえて、enミドルの転職はどんな人が使うべきサイトなのかを表にまとめました。
▼enミドルの転職はこんな人におすすめ
enミドルの転職の評価 | コメント |
20代の おすすめ度 ★☆☆☆☆ | enミドルの転職は30~40代向けの求人が多く、若手向けの求人が少ないので20代には不向き。若手向けの求人を探したいのであれば、20代向けの求人が多い「doda」がおすすめ。 |
30代・40代への おすすめ度 ★★★★★ | enミドルの転職は30~40代などミドル層向けの求人が多いため、おすすめできる。また、熱量の高いスカウト求人を受け取れる「ビズリーチ」にも登録しておくべき。 |
ハイクラスへの おすすめ度 ★★★★★ | enミドルの転職では、管理職などハイクラス向けの求人も多い。より多くの求人を網羅したい場合は、リクルートが運営するハイキャリア向けサービス「リクルートダイレクトスカウト」も併用しておきたい。 |
IT・Web業界の おすすめ度 ★★★☆☆ | enミドルの転職はITに特化しているサービスではない。IT・Web業界への転職を目指すなら、30代〜40代のエンジニア求人が豊富な「ビズリーチ × IT」がおすすめ。 |
女性のおすすめ度 ★★★☆☆ | enミドルの転職は、目立った女性向けサービスはない。そのため、求人数の多い「リクナビNEXT」なども活用して、幅広く求人を確認しておくと良い。 |
enミドルの転職は求人数も充実しており、非常に役立つサービスと言えます。
ただし、同じくハイキャリア向けの「リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)」や「ビズリーチ」の方が、高年収の求人が充実しています。
サイト名 | 年収1,000万以上の求人数 |
---|---|
リクルートダイレクトスカウト | 約32,700件 |
ビズリーチ | 約31,500件 |
enミドルの転職 | 約13,800件 |
- (最終更新
- 2022年5月時点)
そのため、まずはビズリーチやリクルートダイレクトスカウトを優先的に利用し、enミドルの転職はサブとして利用することをおすすめします。
転職サービスは何社利用しても料金がかからないため、ぜひ気軽に活用してみてください。
気になる内容をタップ
- 特徴から分かる!enミドルの転職の4つの強み
- 特徴1.ミドル層のハイクラス向け求人に特化
- 特徴2.転職エージェントを比較しながら選べる
- 特徴3.プロフィールを見て担当コンサルタントを選べる
- 特徴4.転職サポートコンテンツ・機能が充実
- enミドルの転職に登録して転職活動を行う5ステップ
- STEP1.会員登録
- STEP2.「気になる」ボタンを押していく
- STEP3.求人検索・エージェント検索
- STEP4.コンサルタントと面談・選考
- STEP5.内定・入社日調整
- enミドルの転職を利用して転職を成功させる4つのポイント
- ポイント1.転職エージェントやコンサルタントの情報を確認しておく
- ポイント2.複数のエージェントに登録して比較する
- ポイント3.コンサルタントに転職への熱意を伝える
- ポイント4.自分の市場価値を把握する
enミドルの悪い評判・口コミ
enミドルを利用するにあたり、「実際に利用した人がどう感じているのか」が気になる方も多いと思います。
登録後に後悔しないためにも、利用者の口コミは事前にチェックしておきたいところです。
そこで今回は、SNSやJobmarkというサイトに掲載されている「enミドルの転職の口コミ」を徹底調査しました。
まずは、enミドルの悪い評判・口コミを紹介します。
利用前には、ポジティブな意見だけでなくネガティブな意見も確認しておきましょう。
若者向けの求人が少ない
悪い口コミ
20代 男性
(前略)800万以上とかの内容が多いですが、こういった企業に就職できるのはごく限られた人だけだと思います。もう少し若手のための現実的な情報も積極的に掲載してほしいです。
(引用:Jobmark)
「ハイクラスの情報が多く、若手のための求人が少ない」という口コミです。
enミドルの転職は20代でも登録可能ですが、サービスとしては30~40代を対象としているため、20代では「ハードルが高い」と感じることも多いようです。
20代の方は、「doda」や「リクナビNEXT」のよう若手向けの求人が充実している転職サイトを利用すると良いでしょう。
社名非公開の求人が多い
悪い口コミ
匿名
求人情報の掲載数は多いものの、1つ1つの求人情報に具体的な社名が書いておらず、非公開になっている。また、それぞれに写真などがないので若干内容のイメージが掴みづらい。
どの求人も情報を取り扱う人材紹介会社にエントリーして問い合わせる形になっているようで、エントリーの返信内容や返事の速さも人材紹介会社によって異なっているので統一して欲しいと思うこともあった。
(引用:Jobmark)
「社名の非公開求人が多い」「転職エージェントによって対応の違いがある」という口コミです。
enミドルの転職は、各転職エージェントが保有している求人を掲載しているサイトです。
そのため、転職エージェント自体が非公開としている求人は、もちろんenミドルのサイト上でも「社名非公開」となります。
詳細を知るためには、応募(エントリー)する必要があり、エントリー後に求人を保有するエージェントが、社名や業務内容などについて詳しく説明してくれます。
また、enミドルの転職にはさまざまな転職エージェントが登録しているので、対応に違いが出てしまうのは仕方がない部分もあるでしょう。
公開されている情報やレビューなどを確認し、それぞれの転職エージェントの特徴を理解しておくことが大切です。
enミドルの良い評判・口コミ
希望以上の転職を叶えられた
「希望以上の転職ができた」という口コミがSNS上に挙がっていました。
30代に入り、「今よりももっと条件のいい所で」「キャリアアップを目指して」などの理由で転職を考えている方は多いと思います。
enミドルの転職にはハイクラス求人が多く掲載されているため、「高収入」「ハイキャリア」の転職を叶えやすいと言えるでしょう。
スカウトが届く
「エージェントからのスカウトをもらった」という口コミもSNSにありました。
Web履歴書・経歴書をしっかりと書き込んでおけば、スカウトを受けやすくなります。
登録の際は、面倒がらずに「スキル」「職歴」などを丁寧に入力しましょう。
求人情報が豊富
良い口コミ
40代前半 男性
30代、40代のミドル層の転職に特化した求人情報を扱っていて、8万件前後の求人が掲載されていて、情報量としては豊富。
また、最近は普通の応募やスカウトに加え、求人に対して「気になる」ボタンのチェックができるようになっていて、これが中高年にとっては案外使いやすいと思う。(後略)
(引用:Jobmark)
「求人が多く、情報量が豊富」という口コミです。
enミドルの転職には、約122,100件の求人が掲載されています。(2022年1月時点)
年齢・業界や対応地域など、それぞれ得意分野を持つエージェントの保有求人をまとめているため、幅広く求人を検索できる点は大きなメリットと言えます。
また、通常の応募だけでなくスカウト機能もあるので、上手く活用すれば転職の視野も広がるでしょう。
転職エージェントを探すのに便利
良い口コミ
30代後半 匿名
どういった転職エージェントを利用するか、よくわからないなと思った時には比較的役立つサイト。
基本的には自分の経歴と希望条件を細かく登録、記入しておくのが必須の使い方だと思うが、きちんと細かく書いておけば、それなりに的を得た案件の紹介や、エージェントからの連絡も多くなる。
(後略)
(引用:Jobmark)
「転職エージェントを探すのに便利」という口コミです。
さまざまな転職エージェントから、求人紹介やスカウトが届くので「転職エージェント選びに迷っている」という方にもおすすめです。
「得意分野」からエージェントを絞りこむことで、より自分の希望にマッチするエージェントを探せるでしょう。
enミドルの転職とは
- (引用元
- enミドルの転職)
「enミドルの転職」は、エン・ジャパンが運営する30~40代の「ミドル層向け」の転職サービスです。
enミドルの転職の大きな特徴は、複数の転職エージェントの求人情報を集結している点です。
マイナビやパソナなどの大手人材サービスから、地域特化型などの中・小規模のエージェントまで、多種多様な人材紹介会社の求人情報が集まっています。
約400社の転職エージェントが保有する求人をまとめてチェックできるので、複数の転職エージェントに登録して求人を確認する手間を省けます。
転職活動を効率的に進めたいミドル層の方は、活用すべきサービスだと言えるでしょう。
enミドルの転職|基本情報
運営会社 | エン・ジャパン |
---|---|
公開求人数 | 約325,700件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
※ 運営元の「エン・ジャパン」は、enミドルの転職のほか「エン転職」という転職サイトも運営しています。
エン転職には、転職エージェントを経由して応募するのではなく、企業に直接応募できる求人が掲載されています。
さまざまな求人をチェックしたい方は、enミドルの転職とエン転職を併用するのもおすすめです。
ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトとの比較
enミドルと似たサービスと言えるのが、様々な転職エージェントからスカウトを受け取れる「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」です。
それぞれを比較してみると、enミドルは非常に多くの求人数を保有していることがわかります。
高年収の求人数はビズリーチやリクルートダイレクトスカウトに劣るものの、求人の選択肢を広げる点で、enミドルは役に立つはずです。
enミドルの転職 | リクルートダイレクトスカウト | ビズリーチ | |
求人数 | 約13万件 | 約4.1万件 | 約13万件 |
年収1,000万 以上の求人数 | 約1.3万件 | 約3.2万件 | 約3.1万件 |
強み | 35歳以上のミドルに特化 | 年収800万~2,000万円の求人が充実 | 大手企業・ベンチャー企業の求人が多数 |
料金 | 無料 | 無料 | 一部有料(2,980円~4,980円/月) |
- (最終更新
- 2022年5月時点)
どのサービスを使うべきか迷った時におすすめなのが、3社全て登録を済ませておき、いつでもスカウトが届く状態にしておくことです。
転職活動では、いつ、どのサービスで希望にマッチした求人が見つかるか分からないため、転職サービスは最大限に活用することが大事です。
たとえば、「ビズリーチ」はSNS連携ですぐに登録できるため、早めに経歴情報だけでも登録しておくことをおすすめします。
ビズリーチでスカウトを増やすコツ
※簡易職歴書(27問/入力時間10分程度)を登録時にご記入ください。スカウト数が大幅に増加します!
特徴から分かる!enミドルの転職の4つの強み
「enミドルの転職」の基本的な情報をチェックしましたが、「具体的にどのような特徴があるのか」が気になる方も多いと思います。
ここでは、 enミドルの転職の特徴から分かる「強み」について解説します。
enミドルの転職の強み
それぞれ、詳しくチェックしていきましょう。
特徴1.ミドル層のハイクラス向け求人に特化
enミドルの転職の一番の特徴は、ミドル層のハイクラス向け求人に特化している点です。
経営幹部・管理部長・営業部長など、キャリアを積んできた方向けの求人が豊富に掲載されています。
- (引用元
- enミドルの転職|2021年5月時点)
幅広い年齢を対象としたサイトでは、30代後半ともなると「年齢がネックになりそう…」と不安になることも多いですが、enミドルの転職であれば、年齢を気にすることなく求人検索できます。
高収入や好待遇の求人が多いため、「収入をアップさせたい」という方にもおすすめです。
特徴2.転職エージェントを比較しながら選べる
enミドルの転職には、約400社の転職エージェントが登録しており、各エージェントを比較しながら選べます。
特定のエージェントの求人情報をチェックしたい場合は、会社名や得意分野からエージェントを絞ることも可能です。
- (引用元:
- enミドルの転職|2021年5月時点)
「職種」「業種」「ポジション」「企業タイプ」など、さまざまな分野から検索できるため、自分の希望にマッチする転職エージェントを簡単に見つけられます。
いくつかの条件を組み合わせて探すことも可能であり、「コンサルティングの特長」「担当エリア」なども指定できます。
さらに、各転職エージェントのページでは、エージェントを実際に利用したユーザーからのレビューをチェックできるため、ぜひ参考にしましょう。
転職エージェントのレビューは5段階
ユーザーのレビューは、以下の5段階の基準で投稿されています。
- 最高のエージェントだと思います。
- とてもおすすめです。
- おすすめです。
- 条件があう方にはいいと思います。
- あまりおすすめできません。
レビューの中には主観的なものも少なくないので、あくまでも参考程度に考えましょう。
特徴3.プロフィールを見て担当コンサルタントを選べる
enミドルの転職では、コンサルタント一人ひとりのプロフィールを公開しています。
コンサルタントは、転職活動を支えてくれるパートナーのような存在であるため、「求職者との相性」はとても重要です。
enミドルの転職であれば、サポートをお願いする前に、自らコンサルタントの情報を詳しくチェックできます。
プロフィールには、主に以下のような内容が記載されています。
コンサルタントのプロフィール
- 「模擬面接あり」「レジュメ指導に自信あり」「出張面談可」「面接同行あり」などのサポート情報
- 「どのポジションに強いか」「どの企業タイプに強いか」などの得意分野
- コンサルティングポリシー
- 「職務経歴」「紹介実績例」などの経歴・実績
- 所属エージェントの情報
「サポートをお願いしたい!」と思うコンサルタントを見つけた場合、そのコンサルタントが担当している求人に絞って検索することも可能です。
また、転職活動中の方の中には「現職が忙しくて、コンサルタントと直接会う時間がとれない」という方もいらっしゃると思います。
その点、enミドルの転職に登録しているコンサルタントは、電話やSkypeでも面談を行っています。
忙しい方でも、スキマ時間を利用して、気軽に転職についての相談ができるでしょう。
※ Web面談をするにあたり、事前に必要な設定については、公式サイトの『転職Q&A|コンサルタントとの面談について』をご覧ください。
特徴4.転職サポートコンテンツ・機能が充実
enミドルの転職は、転職活動を行っていく上で役に立つコンテンツや機能が充実しています。
主なコンテンツ・機能は、以下の通りです。
転職成功者の体験レポート |
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職務経歴書の新常識 |
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スカウト機能 |
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気になるリスト |
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役立つコンテンツや機能が充実しているので、必要に応じて利用しましょう。
上手に活用することで、転職活動をスムーズに進められます。
ここだけは気をつけたい!enミドルの転職の注意点
ここまで、enミドルの転職の特徴や強みをお伝えしてきました。
役立つサービスが充実しているenミドルの転職ですが、 利用する上で知っておくべき注意点もあります。
enミドルの転職の注意点
それでは、詳しく解説していきます。
注意点1.社名非公開の求人が多い
enミドルの転職では、社名が公開されていない求人が数多く掲載されています。
社名非公開の求人について詳しく知りたい場合は、サイト上から応募し、該当の求人を担当しているコンサルタントに直接問い合わせる必要があります。
面倒に感じてしまうかもしれませんが、社名非公開の求人は応募が殺到すると予測される「好条件の求人」が多い傾向にあります。
「高収入」「好待遇」の求人を見つけるチャンスなので、気になる求人があった場合は積極的に応募してみましょう。
注意点2.エージェントによって対応に違いがある
enミドルの転職は、約400社の転職エージェントと提携しています。
エージェントによって対応の仕方に違いがあるので、中には「自分には合わない」と感じるエージェントもあるでしょう。
また、個人によって感じ方が異なるため「A社の対応が良かった」と感じる方もいれば、「A社の対応は悪かった」と感じる方もいます。
エージェントとの相性が合わないことは珍しいことではないので、「合わないかも」と感じた場合は、早めに別のエージェントに切り替えましょう。
注意点3.20代には不向き
enミドルの転職は、30~40代のミドル層を対象としています。
掲載されている求人はミドル層向けの案件が中心であるため、 20代の方が登録してもなかなか求人を見つけられないことが多いです。
20代の方は、幅広い年齢に対応している「リクルートエージェント」や「doda」を利用することをおすすめします。
結論!enミドルの転職はこんな人におすすめ
- (引用元
- enミドルの転職)
enミドルの転職の特徴・注意点・評判などをチェックしてきました。
ここまでの情報を踏まえた「enミドルの転職のおすすめ度」は、以下の通りです。
▼enミドルの転職はこんな人におすすめ
enミドルの転職の評価 | コメント |
20代の おすすめ度 ★☆☆☆☆ | enミドルの転職は30~40代向けの求人が多く、若手向けの求人が少ないので20代には不向き。若手向けの求人を探したいのであれば、20代向けの求人が多い「doda」がおすすめ。 |
30代・40代への おすすめ度 ★★★★★ | enミドルの転職は30~40代などミドル層向けの求人が多いため、おすすめできる。また、30代からの転職なら、熱量の高いスカウト求人を受け取れる「ビズリーチ」にも登録しておくべき。 |
ハイクラスへの おすすめ度 ★★★★★ | enミドルの転職では、管理職などハイクラス向けの求人も多い。より多くの求人を網羅したい場合は、リクルートが運営するハイキャリア向けサービス「リクルートダイレクトスカウト」も併用しておきたい。 |
IT・Web業界の おすすめ度 ★★★☆☆ | enミドルの転職はITに特化しているサービスではない。IT・Web業界への転職を目指すなら、30代〜40代のエンジニア求人が豊富な「ビズリーチ × IT」がおすすめ。 |
女性のおすすめ度 ★★★☆☆ | enミドルの転職は、目立った女性向けサービスはない。そのため、求人数の多い「リクナビNEXT」なども活用して、幅広く求人を確認しておくと良い。 |
enミドルの転職は、400社に及ぶ転職エージェントの求人情報を集結したサイトです。
ミドル層向けの求人が豊富なので、30~40代の求職者におすすめです。
反対に、若手向けの求人は少ないため、20代であれば「doda」や「リクナビNEXT」を利用したほうが良いでしょう。
いずれにせよ、enミドルの転職は完全無料で利用できますし、合わなければ退会も可能なので、少しでも気になっている人は気軽に登録してみてください。
enミドルの転職と併用すべき転職エージェント
enミドルの転職では、さまざまな転職エージェントが保有する求人をまとめてチェックできます。
しかし、エージェントが持つすべての求人が掲載されているわけではありません。
たとえば、enミドルの転職では「リクルートエージェント」が保有する求人を見られますが、チェックできるのは「公開求人」のみです。
一般には公開されていない「非公開求人」を見ることはできません。
非公開求人をはじめ、より多くの求人をチェックするためには、enミドルの転職以外のエージェントにも登録して活用する必要があります。
enミドルの転職の他に、2〜3社のエージェントに登録しておけば、万全の体制で転職活動を進められるでしょう。
ここからは、enミドルの転職と併用すべき3つの転職エージェントを紹介します。
enミドルの転職と併用すべき転職エージェント
※ 以下の転職エージェントは「転職エージェントおすすめ8選!現役キャリアアドバイザーが選び方を徹底解説」でも紹介している、利用者からの評判が高い転職エージェントです。
業界最多の求人数を保有「リクルートエージェント」
- (引用元
- リクルートエージェント)
「リクルートエージェント」は、求人数・転職支援実績N0.1を誇る業界最大手の転職エージェントです。
enミドルの転職では、400社の転職エージェントが保有する、計12万件もの求人をチェックすることが可能。
対して、リクルートエージェントが保有する求人は30万件と圧倒的に多いです。(2022年1月時点)
そのため、 より多くの求人を比較しながら、自分に合う転職先を見つけることができるでしょう。
また、経験豊富なコンサルタントが在籍しており、マンツーマンでの転職サポートを受けることができます。
コンサルタント選びに時間を取られることもないので、スムーズに転職活動を進められるでしょう。
ITエンジニア向けの公式ページはこちら。
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約517,800件 |
非公開求人数 | 約253,300件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
登録免許 | 厚生労働省有料職業紹介事業: 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:25年1月時点)
手厚い選考対策が特徴「doda」
- (引用元
- doda)
「doda」は、20万件以上の求人を保有している業界屈指の転職エージェントです。(※2023年3月時点、非公開求人を含む)
「履歴書対策や面接対策などのサポートが手厚い」と定評があるので、コンサルタントからの手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
強みを最大限にアピールする履歴書の書き方や、質問内容を想定した面接対策など質の高いサポートを受けられます。
また、入社後のアフターフォローにも対応してくれるので、転職後も安心です。
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
---|---|
求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
エージェントサービスに登録で非公開求人を確認!
ハイクラス転職を目指すなら「パソナキャリア(ハイクラス)」
- (引用元
- パソナキャリア)
「パソナキャリア」は、幅広い業種・職種の求人を取り扱う総合型の転職エージェントです。
年収800万円以上の高年収の求人が多く、年収アップ率は61.7%となっており、キャリアアップや「年収アップを狙いたい」という方にぴったりです。
また、パソナキャリアはオリコン顧客満足度調査「転職エージェント」部門4年連続1位(※2019年~2022年)を獲得しており、各業界や市場動向に精通したコンサルタントが豊富な情報提供や面接対策、年収交渉まで行ってくれます。
親身な転職サポートを受けたい方や、他の転職エージェントでは取り扱っていない求人を見つけたい方は、ぜひ活用してみましょう。
パソナキャリア|基本情報
運営会社 | 株式会社パソナ |
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公開求人数 | 約45,200件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
enミドルの転職に登録して転職活動を行う5ステップ
この章では、enミドルの転職に登録して、転職活動を行う流れをチェックしていきます。
大まかな流れは、以下の通りです。
enミドルの転職|利用の流れ
詳しくチェックしていきましょう。
STEP1.会員登録
まず、enミドルの転職の公式サイトにアクセスして、「会員登録」をクリックしてください。
クリックすると、以下の画面が表示されます。
「メールアドレス」もしくは「Facebookアカウント」「Gooleアカウント」「Yahoo!JAPANアカウント」で登録可能です。
※ 当記事では、「メールアドレスで登録」を選択して、登録を進める手順を開設します。
「メールアドレスで登録」をクリックすると、以下の画面が表示されます。
全て入力して、「無料で登録で求人を見る」をクリックしてください。
クリックすると、以下のフォームが表示されます。
「生年月日や住所などの個人情報」、「就業状況やスキルなどの経歴」、「自分の希望条件」など同じようなフォームがいくつか出てきますので、指示に従って進めてください。
すべて完了すると、以下の画面が表示されます。
登録は以上で完了です。
STEP2.「気になる」ボタンを押していく
enミドルの転職に登録すると、登録の際に入力した情報をもとに、あなたの希望条件に合う求人がピックアップされます。
まずは、ピックアップされた求人に目を通していきましょう。
興味のある求人があれば「気になる」ボタンを押してください。
「気になる」ボタンを押した求人は気になるリストに保存され、後で見返すことが可能です。
また、「気になる」ボタンを押すことで、求人を保有しているエージェントから「エントリー歓迎」のお知らせが届くこともあります。
「気になる」ボタンを活用して、効率的に転職活動を進めましょう。
STEP3.求人検索・エージェント検索
企業や転職エージェントからの連絡を待つだけでなく、自分からも積極的に求人・転職エージェントを探しましょう。
自分の希望にマッチする条件を素早く見つけるためには、条件を細かく設定することが大切です。
求人の場合は、「業種」「役職」「年収」などを、あらかじめ絞り込んでおきましょう。
転職エージェントの場合は、「得意分野」から検索すると、効率良く自分に合うエージェントを見つけられます。
STEP4.コンサルタントと面談・選考
転職エージェントが決まった後は、所属するコンサルタントのプロフィールをチェックしましょう。
サポートしてくれる範囲や得意分野、面談をどのようにして行うかなど、コンサルタントによって違いがあります。
自分の希望に合わせて、コンサルタントを選んでください。
コンサルタント決定後は、担当となるコンサルタントと面談を行います。
一緒に転職活動を進めていくパートナーとなるので、あなたの経歴や希望条件など、出来るだけ多くの情報を共有しましょう。
面談後は、コンサルタントのサポートを受けながら、応募書類の作成・面接へと進みます。
STEP5.内定・入社日調整
転職エージェントを通じて求人に応募した場合、担当コンサルタントから内定の連絡がくることが多いです。
内定をもらった後は、給与・雇用条件などの交渉を行います。
交渉・入社日調整等はコンサルタントが代行してくれるので、安心して転職活動を進められるでしょう。
enミドルの転職を利用して転職を成功させる4つのポイント
enミドルの転職を利用して、転職を成功させるためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
この章では、 理想の転職を叶えるための「enミドルの転職の使い方」をお伝えします。
enミドルの転職|活用のポイント
ポイント1.転職エージェントやコンサルタントの情報を確認しておく
利用する転職エージェントの特徴や、コンサルタントのプロフィールなどの情報は必ず確認するようにしましょう。
「対応がそれぞれのエージェントで違う」という口コミもありましたが、400社に及ぶ転職エージェントの中に、さらに複数人のコンサルトがいるので、それぞれ対応が違って当然です。
すべてを把握することはできませんが、公開されている範囲の情報はできる限り確認しておきましょう。
ポイント2.複数のエージェントに登録して比較する
enミドルの転職を利用する場合、 ひとつのエージェントに絞って転職活動をするのはおすすめできません。
なぜなら、ひとつのエージェントだけでは「自分に合うコンサルタント」を見つけられない可能性が高いからです。
コンサルタントは、二人三脚で転職を進める大切なパートナーであるため、妥協してはいけません。
相性の合うコンサルタントを効率良く見つけるためには、複数のエージェントを利用する必要があります。
複数のエージェントを使ってみて、比較的自分とマッチするコンサルタントがいれば、そのエージェントを中心に転職活動を行っていきましょう。
ポイント3.コンサルタントに転職への熱意を伝える
コンサルタントは、一緒に転職活動をサポートしてくれる、パートナーのような存在です。
「求人の紹介」だけでなく、「面接対策」「応募書類の添削」「キャリア相談」「転職先への条件交渉」など、さまざまな部分でサポートをしてくれます。
しかし、「自分はお客さんだから…」という気持ちで、コンサルタントに頼りきりになるのはよくありません。
自ら企業研究などを行い、積極的な姿勢で転職活動に取り組みましょう。
積極的な姿勢がコンサルタントに伝われば、コンサルタントはあなたをより親身にサポートしてくれるはずです。
コンサルタントとの信頼関係を築けば、転職成功の可能性もより高まるでしょう。
ポイント4.自分の市場価値を把握する
転職を成功させるためには、自分の市場価値を把握することが大切です。
転職エージェントから送られてくる「スカウト」は、自分の市場価値を把握する重要な判断材料となります。
たくさんのスカウトが来て、「自分の市場価値が高い」と判断できれば、転職の可能性が広がります。
反対に、まったくスカウトがこない場合は「想定しているより自分の市場価値が低い」と判断できるため、条件を妥協する必要があるでしょう。
このように、 市場価値を把握することは、転職活動の方針や、今後のキャリアを考える上でとても重要です。
送られてくるスカウトを参考に、自分の市場価値について考えてみましょう。
【Q&A】enミドルの転職のよくある質問
ここでは、enミドルの転職についてよくある質問をチェックしていきます。
疑問をしっかり解消した上で、enミドルの転職に登録してください。
enミドルの転職のよくある質問
Q1.enミドルの転職から、SMS(ショートメッセージ)が届くのはなぜ?
答え.
enミドルの転職では、企業やエージェントから面談依頼のメッセージが届いた際に、登録されている電話番号あてにショートメッセージを送っています。
配信の設定はログイン後、「各種設定」にある「SMSの配信設定」から行えます。
Q2.メルマガの配信を停止するには?
答え.
「メール配信設定」から配信を停止できます。
ログイン後、「各種設定」にある「メール配信設定」で配信を停止できます。
「変更」ボタンをクリックし、手続きを行ってください。
Q3.退会方法は?
答え.
「退会手続き」から退会することができます。
ログイン後、「各種設定」にある「利用停止・退会の手続き」で退会手続きを行えます。
退会すると、すべての登録情報が削除されるため、再開する際にはもう一度登録が必要になります。
※ 登録情報を残したまま利用を一時的に停止したい時は、「利用停止の手続き」から手続きをしてください。
Q4.エン転職のデータを移行して登録できる?
答え.
できません。
「エン転職」「enミドルの転職」それぞれでの登録が必要ですので、両方とも利用したい場合は別々に登録をしてください。
Q5.転職エージェントの仕組みとは?
答え.
転職エージェントとは、担当のコンサルタントのサポートを受けながら転職活動を進めて行くサービスです。
「転職エージェントってそもそも何なの?」という人は、enミドルの転職が用意している「エージェント活用ガイド」を見てみましょう。
「転職エージェントを利用して、転職活動をしよう」と考えているのであれば、その仕組みを知っておくことは大切です。
「転職エージェントとは?」という内容から、「転職エージェントを使った転職活動の流れ」「転職成功の3つのポイント」なども知ることができます。
5分ほどで読める内容になっていますので、一度目を通しておくことをおすすめします。
Q6.ユーザー・コンサルタントアンケートとは?
答え.
enミドルの転職が「ユーザー」や「コンサルタント」に向けて行なったアンケートです。
例えば、以下のような内容のアンケート結果が掲載されています。
ユーザーアンケート |
|
転職コンサルタントの本音 |
|
他にも、ミドル層の転職に関する様々なアンケートを実施していますので、気になったものがあればご覧になってみてください。
Q7.ミドルの転職NEWSとは?
答え.
enミドルの転職が運営するブログです。
主にユーザー・コンサルタントアンケートの結果を取り上げた記事が多いです。
編集長の岡田康豊さんも、4度の転職をされているそうで、 ミドル層の目線で転職に役立つコンテンツを掲載しています。
Q8.求人応募後にコンサルタントを変更できる?
答え.
求人への応募後は、基本的にコンサルタントの変更はできません。
求人は各コンサルタントが管理しているため、基本的に応募後にコンサルタントを変更することは不可能です。
「どうしても変更したい」という場合は、enミドルの転職ではなく、各転職エージェントに相談してください。
【補足】enミドルの転職の評判・口コミ一覧
最後に、当サイトがenミドルの転職の利用者から収集した独自アンケートの回答をまとめてご紹介します。
良い評判と悪い評判のどちらも確認できますので、これから利用を考えている方は、登録前に一度目を通しておきましょう。
enミドルの転職の良い評判
良い口コミ
40代 男性(会社員)
長期的な視点でサポートしてくれた
応募後の採否のレスポンスが早かったです。たとえ不合格だったとしても、希望条件に近いおすすめの企業を紹介してくれたので、長い目でフォローしてくれるカウンセラーだと思いました。中には直接連絡をくれる紹介会社もあり、進行がスムーズで使いやすいと感じました。
(イーデス調査)
良い口コミ
40代 男性(会社員)
求人の検索機能が使いやすいと感じた
検索機能がとても使いやすかったです。現時点より高い年収で求人を探していたのですが、希望の年収に求人を絞れたので検索がスムーズでした。他にも、役職や語学スキルから自分のレベルに合う求人を探せたのも良かったです。
(イーデス調査)
良い口コミ
30代 女性(会社員)
マッチ度の高い求人を紹介してもらえた
年齢相当のポジションや、業務内容に見合った年収が提示されている企業とのマッチングをしてもらえました。他の転職サービスでは、希望業種であってもかなり現状以下の年収になる案件や、条件がズレている求人を提案をされることがありました。その点enミドルの転職では、マッチ度の高い求人を紹介してもらえたので助かりました。
(イーデス調査)
良い口コミ
40代 男性(会社員)
強引に求人を紹介されることはなかった
条件に合った求人情報を提供いただけたことと、これまで営業職だったものの「営業職なら営業職」といった強引な求人の紹介が無かったのが良かったです。
(イーデス調査)
良い口コミ
40代 男性(会社員)
自分では探せなかった情報を得られた
これまでにハローワークでの職探しやインターネットでの会社ホームページでの採用情報なども見ていましたが、なかなか希望する職種や条件に出会えずにいました。そんな中、enミドルの転職で紹介された求人は、一般に情報公開されていない職種や内容で、自分自身で探すことができない情報を得ることができたので助かりました。
(イーデス調査)
enミドルの転職の悪い評判
悪い口コミ
40代 男性(会社員)
未経験歓迎の求人が少なかった
求職者の強みに合わせて求人を紹介してくれる点は良いのですが、求職者が前職の分野での転職を望んでおらず、フリーに次の仕事を考えている場合は、未経験歓迎の求人が少ない印象を受けたので、あまり頼りにならないと感じました。最終的な道筋として、営業職でハイクラス転職させようとしているのがよぎってしまい、少しいやらしさを感じてしまいました。
(イーデス調査)
悪い口コミ
40代 男性(会社員)
求人のレベルが高すぎた
ハイクラス向けをターゲットにしていることは理解していたのですが、個人的には、もう少しレベルが低い層の求人も取り扱って欲しいと感じました。また、サイト上で業界を絞込みしても、関係のない業種の求人も多数紹介されるのは正直困りました。
(イーデス調査)
悪い口コミ
30代 女性(会社員)
職種や勤務地に偏りが見られた
東京、大阪などの首都圏の求人数と地方の求人を比べると、かなりの差があります。そのうえ、まともな仕事は紹介されず、地元で有名なブラック企業もありました…。紹介されたのは、主に営業職などの他人の入れ替わりの激しいものばかりで、私の希望する、分析補助のお仕事はひとつもありませんでした。
(イーデス調査)
悪い口コミ
30代 男性(会社員)
もっと新規の案件数を増やしてほしい
他の転職エージェントと比べて、新規の求人が公開される頻度が少ないように感じました。
(中略)もう少し新規の案件を増やしていただけたら、転職先の選択肢も広がると感じました。
(イーデス調査)
悪い口コミ
40代 男性(会社員)
企業情報を把握していないコンサルタントだった
応募先の企業の雰囲気や職務内容、採用担当者のことなどを詳しく知りたいと思いコンサルタントに尋ねたのですが、コンサルタント自身がよく理解していない様子でした。面接前に万全の準備をしておきたかったので、十分な情報を提供していただけなかったのは残念に思いました。
(イーデス調査)
まとめ
enミドルの転職は、 ミドル層・ハイクラス求人に強い転職サイトです。
転職エージェント選びに悩んでいる30~40代の方は、ぜひ利用してみてください。
また、効率良く転職活動を進めるためには、「リクルートエージェント」「doda」「パソナキャリア」などの転職エージェントも併用しましょう。
enミドルの転職と転職エージェントを上手に活用し、ぜひ納得のいく転職活動にしてください。
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