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レバレジーズの評判は?「やばい」「激務」など噂の実態も解説

最終更新日:

提携各社(株式会社リクルート・株式会社マイナビ等)のアフィリエイト広告を含みます
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レバレジーズは、人材関連事業を中心に、自社メディア事業・システムエンジニアリング事業など幅広い事業を展開するベンチャー企業です。

転職を検討している求職者からも注目されている企業のひとつですが、「やばい」「激務」などネガティブな評判を目にしたことがある方も多いと思います。

結論からお伝えすると、レバレジーズの評判は一概に悪いとはいえず、社員からの良い評判も多く見受けられます。

レバレジーズの良い評判

  • 市場水準以上の給与を得られる
  • 結果を出せば年収はかなり上がりやすい
  • 裁量を持って自由に仕事ができる
  • これからさらに上に登っていく予感やムードがある

(参考:転職会議

本記事ではレバレジーズの実態や社員のリアルな口コミを紹介するので、レバレジーズへの転職を検討している方はぜひ参考にしてください。

レバレジーズへの転職には「リクルートエージェント」の利用がおすすめ

レバレジーズは求職者から人気が高く、転職難易度が高い企業です。

内定の可能性を上げるためには、「リクルートエージェント」など転職エージェントにサポートしてもらって選考対策の質を高めることをおすすめします。

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(最終更新:24年7月時点)

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    レバレジーズに関する悪い評判

    レバレジーズについて調べると「入社して後悔」などネガティブなワードがヒットしますが、実態は評判と異なる部分もあります。

    悪い評判実態
    激務で残業が多い
    • 1ヶ月の平均残業時間は40~45時間程度
    • 残業時間は個人や職種によって差があるが、定時で終業する人は少ない
    • 事業拡大中のベンチャー企業であるため、仕事量は多い
    • 残業を強要されることはない
    離職率が高い
    オーナー企業でトップダウンの傾向がある

    レバレジーズへの転職を検討しているのであれば、悪い評判ばかりにとらわれず、実態をしっかりと確認したうえで「自分に合う企業かどうか」を判断しましょう。

    レバレジーズの実態・社員の口コミ

    レバレジーズの実態と社員の口コミを、以下9つの項目にわけて詳しく解説します。

    レバレジーズの会社概要

    会社名レバレジーズ株式会社
    設立2005年4月6日
    従業員数2,007名(2023年時点)
    事業内容
    • 自社メディア事業
    • 人材関連事業
    • システムエンジニアリング事業
    • システムコンサルティング事業
    • M&Aアドバイザリー事業
    • DX事業
    • メディカル関連事業
    • 教育関連事業

    (※参考1、2)

    レバレジーズは、人材関連事業を中心に、自社メディア事業・システムエンジニアリング事業など幅広い事業を展開するベンチャー企業です。

    設立は2005年と新しい企業ですが、右肩上がりの成長を続けており、2023年には年商1,000億円規模に到達しています。(参考:企業情報|レバレジーズ株式会社

    さらなる成長や将来性が見込まれる企業であるため、転職を考えている求職者からも高い人気があります。

    レバレジーズの平均年収

    レバレジーズのオウンドメディア「meLev」では、新卒で入社した社員の平均年収実績値が公開されています。

    卒業年度(年次)平均年収の実績値
    (2023年6月時点)

    2022年卒

    (1年目終了時点)

    約460万円

    2020年卒

    (3年目終了時点)

    約600万円

    2017年卒

    (6年目終了時点)

    約750万円

    2015年卒

    (8年目終了時点)

    約880万円

    2013年卒

    (10年目終了時点)

    約1,135万円

    (参考:給与や評価方法のリアルを調査してみた | meLev
    (参考:平均年収ランキング(年代別・年齢別の年収情報) 2022年9月~2023年8月調査|doda

    転職サービス「doda」の調査によると、20~30代正社員の平均年収は352万円~447万円なので、レバレジーズの平均年収はかなり高いといえるでしょう。

    なお、レバレジーズの年収は職種によって異なり、dodaに記載されているおもな職種の予定年収は以下のとおりです。

    職種予定年収
    (2024年のdoda求人情報)
    派遣コーディネーター420万円~500万円
    人材紹介営業500万円~600万円
    キャリアコンサルタント・
    キャリアアドバイザー
    500万円~600万円
    広報450万円~700万円
    Webプロデューサー・
    Webディレクター・
    Webプランナー
    500万円~800万円
    Webマーケティング
    (ネット広告・販促PRなど)
    500万円~800万円
    システムエンジニア
    (Web・オープン系・パッケージ開発)
    400万円~850万円
    Webサービス系エンジニア
    (フロントエンド・サーバーサイド・フルスタック)
    500万円~800万円
    Webサービスエンジニア
    (ネットワーク・サーバー・データベース)
    700万円~1,000万円
    事業企画・新規事業開発800万円~1,200万円
    プロジェクトマネジャー
    (Web・オープン系・パッケージ開発)
    800万円~1,500万円

    (参考:レバレジーズ株式会社の平均年収、年間給与所得情報|doda

    幅広い事業を展開するレバレジーズにはさまざまな職種の求人がありますが、特に専門職であるエンジニアの年収が高い傾向にあるようです。

    年収や給与に関する社員の評判・口コミ

    同年代ではかなり高給与

    20代後半/女性(キャリアカウンセラー)

    3ヶ月に1回昇給があり5000円ずつコンスタントに上がります。基本給や総支給金額が高いため同年代ではかなり高給与かと思います。(後略)

    (引用:転職会議|2021年頃

    市場水準以上の給与を得られる

    20代前半/男性(法人営業)

    【良い点】多くの従業員が市場水準以上の給与を得られることです。また、成果に基づく評価や昇進の機会があります。給与やボーナスの水準が高い。(後略)

    (引用:転職会議|2023年頃

    年収や給与については同年代の水準より高く、満足している社員が多いようです。

    また、実力主義の評価制度を採用しており「成果が出れば年収が上がる」という口コミも多く見受けられました。

    レバレジーズの平均残業時間

    レバレジーズと正社員全体の平均残業時間を比較しました。

    1ヶ月の平均残業時間

    • レバレジーズ:40~45時間
    • 正社員全体:21.9時間

    (※参考3、4、5)

    レバレジーズの平均残業時間は、正社員全体の約2倍であることがわかります。

    レバレジーズのような拡大期にあるベンチャー企業は社員一人ひとりにしっかりとした業務量があるため、残業時間が多くなる傾向にあります。

    なお、レバレジーズの給与には80時間分の固定残業代が含まれているため、繁忙期には通常以上の残業が生じる可能性もあります。(参考:レバレジーズ株式会社の採用情報(初任給/従業員/福利厚生)|リクナビ2025)。

    残業時間に関する社員の評判・口コミ

    管理部門以外は定時で帰る人は少ない

    20代後半/女性(Webマーケティング(SEO・SEM))

    個人に任されているので定時で帰る人も土日も会社に来て仕事や勉強する人も共存しているイメージです。ただ、管理部門以外は定時で帰る人は少ないです。(後略)

    (引用:転職会議|2022年頃

    定時で帰る事ができない雰囲気

    30代前半/女性(その他人材関連職)

    残業がとにかく多く、定時で帰る事ができない雰囲気。 一人当たりのタスク量も多く繁忙期には終電まで働いている。 (後略)

    (引用:転職会議|2020年頃

    残業時間は個人や職種による差がありますが、定時で終業する人は少ないようです。

    レバレジーズの代表取締役「岩槻知秀さん」のブログでも以下のように言及されているため、「基本的に残業する人が多い」と考えたほうがよいでしょう。

    (前略)平均2,3時間残業して帰るイメージを持ってもらえればあまり違和感はないかと思います。納期前とか終電超える時とかもあるかと思います。もちろん産休明けとか時短とか定時で帰る人もいます。とはいえ、ベンチャー企業なので仕事量は多く、大学出て間もない人が定時で帰りたいとかって人は確実にミスマッチします。(後略)

    引用
    レバレジーズ株式会社 IT社長のブログ

    レバレジーズの離職率

    レバレジーズの代表「岩槻知秀さん」のブログによると、新卒採用の離職率は以下のとおりです。

    日本全体の1年未満の新卒離職率(2013年~2020年)は10.6~12.8%で推移しているため、レバレジーズの新卒離職率は低いほうといえます。

    また、全体の離職率は公表されていませんが、代表・岩槻知秀さんのブログでは「近年は10%〜十数%の割合で離職している」と言及されています。

    (前略)弊社は機首と期末があんまり人数変わりません。離職者数と中途採用数が同じくらいだからです。で、近年は結局10%〜十数%くらいは辞めてるように思います。目標は8%以下にすることですが、将来的にはもっと下がってくるとは思いますが。(平均年齢も平均年収も上がるだろうから。)(後略)

    引用
    レバレジーズ株式会社 IT社長のブログ(2020年投稿)

    日本全体の一般労働者の離職率(2013年~2022年)は10.7~12.4%で推移しているため、レバレジーズの離職率は日本の平均と同程度といえるでしょう。(参考:入職と離職の推移 P3(一般労働者の離職率)|厚生労働省

    退職理由に関する社員の評判・口コミ

    面接時の話と入社後のギャップが大きかった

    20代前半/男性(個人営業)

    面接時の話と入社後のギャップが大きかったです。自分のイメージしていた感じと違う面があり、この気持ちのままやって行けるのか不安になり、退職をしました。(後略)

    (引用:転職会議|2019年頃

    ベンチャー特有のノリに合わせることができず退職を決意

    20代前半/男性(法人営業)

    働く上でモチベーションの維持ができなくなったため。社員は優秀な人が多いがベンチャー企業特有のノリに合わせることが出来ず退職を決意(後略)

    (引用:転職会議|2020年頃

    代表・岩槻知秀さんのブログによると、17卒以降の新卒採用で採用担当者が「残業がない」と話したことから、一時ミスマッチによる早期離職が増加したようです。

    ベンチャー企業であるレバレジーズは、業務量があり毎日定時で終業できる環境ではないため、しっかりと認識しておきましょう。

    また、ベンチャー企業特有の雰囲気に馴染めず退職した人もいるようです。

    転職を検討しているのであれば、レバレジーズの社風・企業カルチャーを理解したうえで自分に向いているかどうか判断する必要があります。

    レバレジーズの評価制度

    レバレジーズの評価制度は職種によって異なりますが、「コンピテンシー評価」と「業績評価」を掛け合わせた二軸となっています。(参考:給与や評価方法のリアルを調査してみた | meLev

    実力主義の企業であるものの、結果だけでなく過程も重視していることが特徴です。

    コンピテンシー評価
    • 結果や成果を出すためにどのようなプロセス・行動を経たのか評価する
    • 職種ごとに評価項目が設定されている
    業績評価
    • 四半期毎に個々人で設定した目標の達成度合いによって評価が行われる
    • おもに営業職が対象

    (参考:レバレジーズでは、本当に若手社員が活躍しているのか? | meLev

    また、昇格のスピードもはやく、リーダーへの昇格期間は平均2.3年となっています。

    仕事のプロセスと成果が評価されればスピーディーに昇格できるので、実力主義の環境でキャリアアップしたい人に適した企業といえるでしょう。

    評価制度についてさらに詳しく知りたい方は、レバレジーズのYotube動画もチェックしてみてください。

    評価制度や昇給に関する社員の評判・口コミ

    結果を出せば年収はかなり上がりやすい

    20代後半/男性(その他システム開発(オープン・WEB系)関連職)

    職種によってバラバラです。営業職だと賞与がインセンティブなので、結果を出せば年収はかなり上がりやすいと思います。(後略)

    (引用:転職会議|2021年頃

    年功序列という概念はほとんどない

    30代前半/男性(法人営業)

    良い成績を上げる、またはアピールが成功すれば昇給にはすぐに繋がる。年功序列という概念はほとんどないので、若くして年収をアップさせることができるのは良い点(後略)

    (引用:転職会議|2022年頃

    「実績を上げればしっかり評価されて昇給する」という口コミが多く見受けられました。

    レバレジーズは勤続年数よりも実力を評価する企業であり、年功序列ではありません。

    そのため、向上心が低い人や、成果を求められることにストレスを感じる人には向いていないでしょう。

    レバレジーズの社風・企業カルチャー

    レバレジーズでは、創業当初から「自由と責任」という企業カルチャーがあります。

    社員一人ひとりが年齢に関係なく裁量権を持っており、責任を持ってやりたいことに挑戦することが可能です。

    また、新卒社員や入社して間もない中途社員がリーダーに抜擢されることもあり、入社年次に関係なく活躍できる環境であることがうかがえます。(参考:若手が活躍するレバレジーズ。「自由と責任」が生み出す成長環境|Wantedly

    リーダー職は20~30代が中心であるため、若い年代でもキャリアアップしやすい企業といえるでしょう。

    リーダー職の年代別比率 レバレジーズ株式会社
    (引用
    Wantedly

    社風や企業カルチャーに関する社員の評判・口コミ

    自由と責任というマインドが根付いている

    30代前半/男性(法人営業)

    一定の能力は必要とさせるが、自由と責任というマインドが根付いているため、自分が先頭に立って行える環境であり、仕事のやりがいを感じやすい職場であるかと思う。(後略)

    (引用:転職会議|2022年頃

    伸び伸びとなんでもできる

    20代前半/女性(Webマーケティング(SEO・SEM))

    【良い点】裁量を持って自由に仕事ができるところ。服装も、文化も比較的フラットで若い人が多いので伸び伸びとなんでもできる(後略)

    (引用:転職会議|2021年頃

    社員からは「仕事のやりがいを感じやすい企業である」という声が上がっていました。

    立場に関係なく、社員一人ひとりが発言・提案できる環境なので、個々の意識次第でさまざまなことに挑戦して成長していける企業といえるでしょう。

    レバレジーズの勤務体制

    レバレジーズの勤務体制は、以下のとおりです。

    勤務時間9:00 ~ 18:00(実働8時間)
    ※配属先、職種により時差出勤・フレックスタイム制あり
    休日・休暇
    • 年間休日121日以上(完全週休2日)
    • 祝日
    • 夏季休暇
    • 年末年始
    • 有給休暇
    • 慶弔休暇
    • 特別休暇
    • 産前産後休暇
    • 育児・介護休業

    (参考:採用情報について 新卒採用サイト|レバレジーズ株式会社(26年卒の採用情報)

    多くの企業と同様に実働8時間の勤務体制で、夏季休暇や慶弔休暇といった法定外休暇が設けられています。

    また、エンジニアなど一部の職種では10:30~17:00までの間をコアタイムとするフレックスタイム制度が導入されています。(参考:エンジニア職採用|レバレジーズ株式会社

    働き方に関する社員の評判・口コミ

    在宅勤務も少しずつ導入されている

    20代前半/女性(個人営業)

    在宅勤務も条件によっては少しずつ導入されている。有休は取りやすい。(後略)

    (引用:転職会議|2023年頃

    有給は非常に取りやすい

    30代後半/男性(キャリアカウンセラー)

    有給は非常に取りやすいです。前日に言えばだいたい有給問題なく取れます。(後略)

    (引用:転職会議|2022年頃

    「有給休暇が取得しやすい」という口コミが特に多く見受けられました。

    レバレジーズは一人ひとりにしっかり業務があるベンチャー企業ですが、休みたい時はきちんと休める環境のようです。

    レバレジーズの福利厚生・制度

    レバレジーズが導入している福利厚生・制度は、おもに以下のとおりです。

    家賃補助制度
    • 自宅最寄り駅から会社までの距離が近い正社員に対して支給される
    ランチサポート制度
    • コーヒーや紅茶等が飲み放題・白米を炊いて食べることができる
    • レトルトカレーやお菓子が並ぶこともある
    資格取得支援制度
    • 会社が規定した資格の受験費用を会社が全負担、または一部負担する
    読書支援制度
    • 書籍購入の支援制度
    • 代表や各事業部長が推薦する社内のビジネス誌は読み放題
    ライフプラン制度
    • 社員自身が掛け金額や運用商品を選択し、60歳以降に掛け金を受け取れる
    ライフイベントに合わせた制度
    • 子育て支援制度(ワーキングマザー・ファザーガイドブックの配布等)
    • 男性育児休暇
    • 育休・産休制度
    • 時短勤務
    • 特別休暇
    • 保育料補助
    スキルアップのための制度
    • リーダー育成プログラム
    • 社内研修・学習
    • 社内公募制度
    • 英会話支援
    • 社内勉強会

    (参考:環境について 新卒採用サイト|レバレジーズ株式会社

    「資格取得支援制度」「読書支援制度」など、スキルアップのための福利厚生が特に充実しています。

    能動的に学ぶ意欲がある社員をサポートする体制が整っているので、働きながらいろいろな知識を身につけていけるでしょう。

    福利厚生に関する社員の評判・口コミ

    育児関係の福利厚生はかなり充実化している

    20代後半/男性(Webマーケティング(SEO・SEM))

    福利厚生は年々良くなっています。また、直近で育児関係の福利厚生はかなり充実化していると思います。(後略)

    (引用:転職会議|2021年頃

    コーヒー無料なのは嬉しい

    20代後半/女性(マーケティング・企画系管理職)

    レバカフェなる制度がある。コーヒー無料なのは嬉しい。白米もありがたい。総務にお願いしていると、色々と取り上げてくれる。備品購入やお菓子の種類など。(後略)

    (引用:転職会議|2023年頃

    福利厚生に関しては、ポジティブな声が多く見受けられました。

    特にレバカフェ(ランチサポート制度)に関する評判は高く、気軽に飲食できる環境に満足している社員が多いようです。

    レバレジーズの将来性

    レバレジーズの年商は右肩上がりで推移しており、将来性は高いといえます。

    レバレジーズは創業以来黒字経営を続けており、2023年には年商1,000億円規模に到達しています。

    現在のレバレジーズは拡大期の最中であり、事業も拡大しているため、今後の成長にも期待できるでしょう。

    将来性に関する社員の評判・口コミ

    これからさらに上に登っていく予感やムードがある

    30代前半/男性(法人営業)

    事業として売上は伸びており、人材ビジネスという廃れにくい事業を中心にITと掛け合わせてガンガン推進しているため、これからさらに上に登っていく予感やムードがある。(後略)

    (引用:転職会議|2022年頃

    急成長した会社であるのにも関わらず成長を止めない

    20歳未満/女性(個人営業)

    なによりスピード感を持って行動している人が多いです。ここまで急成長した会社であるのにも関わらず成長を止めない点は、将来性があると思います。(後略)

    (引用:転職会議|2022年頃

    急成長しているレバレジーズに対して、高い将来性を感じている社員が多く見受けられました。

    会社について |レバレジーズ株式会社」をみると、従業員数も年々増えていることから、社員の活躍の場も増えていくと考えられるでしょう。

    【補足】口コミをさらにチェックしたい場合は「転職会議」がおすすめ

    転職会議
    (引用元
    転職会議

    転職会議」は、現社員や元社員のリアルな声が投稿されている企業の口コミサイトです。

    300万件を超える口コミが掲載されており、レバレジーズについても「ワークライフバランス」「仕事のやりがい」などに関する口コミが多く投稿されています。

    会員登録は無料なので、評判・口コミをさらにチェックしたい方はぜひ気軽に利用してみてください。

    転職会議|基本情報

    運営会社株式会社リブセンス
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    求人数約390,000件
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    ・口コミパス980円(税別)で30日間無料

    (最終更新:23年9月時点)

    レバレジーズはこんな人に向いている

    実態や社風を踏まえると、レバレジーズは以下のような人に向いている企業です。

    レバレジーズが向いている人

    • 実力主義の企業で働きたい人
    • チャレンジ精神が強い人
    • フラットな企業文化のなかで働きたい人
    • 能動的に動くことができる人

    レバレジーズは実力主義のベンチャー企業であり、成果を上げて上昇する意識がある人に向いています。

    年功序列の企業ではないため、昇給の安定性を重視したい方や、昇進・昇格を見通せる環境に身を置きたい人には不向きといえます。

    また、社員一人ひとりの裁量権も大きいので、自分の意思や考えを持って行動する力が必要です。

    レバレジーズの採用情報・転職難易度

    2024年時点のレバレジーズの採用情報・転職難易度を解説します。

    営業・エンジニアなど各職種で中途採用が行われている

    幅広い事業を展開しているレバレジーズでは、以下のように数多くの職種で中途採用が行われています。

    営業
    • キャリアアドバイザー
    • 法人営業
    • M&Aコンサルタントなど
    マーケティング・企画
    • プロダクト企画
    • 広告運用担当者
    • ディレクター(web・制作)
    • 社外広報など
    開発
    • バックエンドエンジニア
    • ソフトウェアエンジニア
    • プロジェクトマネージャーなど
    デザイナー
    • デザイナー・アートディレクター
    • プロダクトデザイナーなど
    管理
    • 経理担当
    • 法務担当など

    (参考:レバレジーズ株式会社 採用情報

    中途採用では、学歴や実務経験の条件が定められている求人も多いため、募集要項をしっかりと確認しましょう。

    選考フロー

    中途採用の選考フローは、職種によって異なります。

    一例として、エンジニアの選考フローは以下のとおりです。(参考:レバレジーズ株式会社

    • 書類選考
    • 一次面接
    • 最終面接
    • オファー面談
    • 役員・社員面談(要望に沿って設定)

    面接が複数回行われるため、質問の回答に一貫性をもたせることが大切です。

    レバレジーズの転職難易度は高め

    創業から急成長しているレバレジーズは、転職を考えている求職者から人気があり、競争率が高いといえます。

    一方で、事業拡大のフェーズにあり求人数が多いため、しっかり対策を講じれば内定を獲得することも不可能ではありません。

    以下のように中途採用の割合も低くはないため、「転職できるチャンスが十分にある」といえるでしょう。

    新卒採用と中途採用の割合 レバレジーズ株式会社
    (引用元
    meLev

    レバレジーズへの転職は「転職エージェント」の利用がおすすめ

    レバレジーズへの転職は難易度が高いため、転職のプロであるエージェントにサポートしてもらうことをおすすめします。

    転職エージェントでは、業界や企業の情報に精通したアドバイザーが応募書類の作成や面接対策をフォローしてくれるため、選考対策の質を高められます。

    転職エージェントを利用するメリット

    「レバレジーズに転職すべきか迷っている」という場合でも相談にのってもらえるため、ぜひ気軽に利用してみてください。

    ここでは、レバレジーズの求人を保有しており、サポートが手厚いと評判の3社を紹介します。

    おすすめエージェント特徴
    リクルートエージェント
    • 転職支援実績が豊富
    • 業界トップクラスの求人数
    doda
    • 面接対策の質が高いと評判
    • 転職サイトとしても利用できる
    マイナビエージェント
    • 20代・若手の転職支援に強い
    • 業界・職種に精通したアドバイザーが在籍

    ※レバレジーズの求人の有無は、2024年5月時点の情報です。

    リクルートエージェント|転職支援実績が豊富

    リクルートエージェント」は、人材大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

    これまで数多くの求職者を支援してきた実績があり、豊富な転職ノウハウを持っています。

    想定される質問を押さえた模擬面接なども実施してくれるので、内定の可能性を高められるでしょう。

    また、リクルートエージェントは業界トップクラスの求人数を保有していることも特徴です。

    企業選びに迷っている場合は他の選択肢も提案してくれるので、転職の可能性を広げたい方もぜひ利用してみてください。

    リクルートエージェント|基本情報

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    doda|面接対策の質が高いと評判

    doda
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    コース名学べる内容
    基礎力アップコース
    • 一次面接から最終面接までの特徴など、面接前に押さえたいポイント
    • 転職理由・志望動機についてなど、面接力アップのポイント
    自己PRコース
    • 自己紹介と自己PRの違い
    • 面接を想定した自己紹介の考え方
    • 自己PRにつながる事例やエピソードの伝え方
    転職理由・志望動機コース
    • 面接の場における転職理由の伝え方
    • 志望理由・将来ビジョンの伝え方

    (参考:doda

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