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【育休中の転職マニュアル】失敗しないコツや保育園への影響を解説!

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【育休中の転職マニュアル】失敗しないコツや保育園への影響を解説!
転職
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「育児が想像より大変だったので、子育てがしやすい職場に転職したい」
「会社の状況が以前と変わっていて、もう自分の居場所が無い」

上記のような理由から、育休中に転職を考える女性社員は少なからずいます。

実際に、育休取得者を対象にしたアンケート調査では、育休中女性の約3人に1人が「転職を検討した」と回答しています。

育休取得者(女性)の意識調査

  • 育休中に転職を検討した:29.9%
  • 育休中に転職を検討しなかった:70.1%

※n=1,000
(参照:PR TIMES

とは言え、育休中の転職には、タイミングを間違えると経済的に苦しくなったり、保育園へ入園できなくなるといったリスクもあるため、注意が必要です。

そこで本記事では、育休中の転職の失敗を防ぐコツや保育園の入園に関する注意点を詳しく解説します。

育休中の転職を検討しているならば、ぜひともご一読ください。

【結論】都市部での正社員転職を目指す女性におすすめ

type女性の転職エージェント」は、女性向けの求人を中心に集めた転職エージェントです。

「女性にとって働きやすい環境の求人」が充実しているため、キャリアアップしたい女性も、家庭と仕事を上手く両立したい女性も利用しやすいサービスです。

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育休中に退職・転職する人に多い理由とは?

育休の対象者は、子育てのために一定期間休んだ後に職場復帰する方です。

しかし、実際に育休を取ってみたら状況が変わってしまい、退職や転職を考えるケースも少なくありません

ここでは、主な3つのケースに分けて、育休中の退職・転職に多い理由をご紹介します。

育休中の退職・転職に多い理由

ケース1.会社の都合で復職できない

育休中に勤めている会社が倒産したり会社の業績が悪化したり転勤を命じられるなど、会社の状況が変化して復職できないことがあります。

育児・介護休業法」の方針では、「原職または原職相当に復帰させることが望ましい」とされていますが、事業主に義務付けられている訳ではありません。

例えば、産休と育休を合わせて約2年休業した場合、その穴を埋めるために別の人が代わって業務をこなしてくれています。

その人の働きぶりが優秀であれば、復帰するはずのポジションを奪われてしまうことも珍しくありません。

産休や育休を取ったことで居場所がなくなってしまえば、たとえ復職への意欲があったとしても、転職を余儀なくされてしまうでしょう。

ケース2.夫の会社の都合で退職せざるを得ない

配偶者が転勤になり、育休中に転職するケースもあります。

夫の転勤に帯同することが決まったら、まずは直属の上司に報告しましょう。

育児休業給付金は退職日を最後に支給が終了するため、退職日をいつにするかを会社側と相談する必要があります。

他にも、引っ越し先でも仕事を続ける場合は、ハローワークにて失業保険の手続きをしておくことをおすすめします。

※ 失業保険については、ハローワークの「雇用保険手続きのご案内」をご確認ください。

ケース3.自分の都合で復職できない

自分の都合で育休中に退職・転職する人も少なくありません。

その理由は、以下のように出産前後のライフスタイルの変化による場合がほとんどです。

自分の都合による退職・転職の理由

  • 出産後、体調が戻らない
  • 子どもが病気がち
  • 親の介護が必要になった
  • 想像より育児が大変で時間がとれない
  • 産休前から転職を検討していた

自分の都合で退職をする場合は、退職前にまず会社にあなたの状況を伝えてみてください。

出産前のように仕事ができないと伝えることで、会社側が復職しやすい部署への配属などの配慮をしてもらえる可能性もあります。

育休中の退職・転職を決断する前に、まずは元の職場に相談してみることをおすすめします。

一度復職してから転職するのがベスト

育休中に転職する人も多いですが、できれば一度復職してから転職するのがベストです。

そもそも育児休業は、「現在在籍している会社に復帰すること」を前提に取得できるものです。

育休中に転職をすると、あなたの復帰後の配置を考えている会社に迷惑がかかるため、円満退社は難しくなるでしょう。

やむを得ない場合を除き、まずは現職に復帰して、育児中に働くコツをつかんでから転職することをおすすめします。

【注意】育休中に転職すると保育園に入園できないケースもある

【注意】育休中の転職で保育園に入園できないケースもある

ここでは、保育園の入園に関して注意してほしい点を3つ紹介します。

「転職先が決まったのに、保育園に入園できない」という状況にならないよう確認してみてください。

【育休中の転職】保育園の入園に関する注意点

①入園取り消しの可能性がある

保育園の入園申込の際の勤務先と、入園時の勤務証明を出した企業が異なる場合には、入園が取り消される可能性があります。

特に、待機児童の多いエリアでは、役所側も審査を慎重に進めるため注意が必要です。

転職によって通勤時間や勤務時間が変わることによりポイントが低くなる場合などにも、入園の内定が取り消されることも考えられます。

転職活動前には、「育休中に転職した場合でも保育園に入園できるか」を自治体に確認しておくことをおすすめします。

②兄弟が退園になる場合がある

育休中に仕事を辞めて転職活動を行った場合、既に保育園に通っている兄弟が退園になってしまう可能性があります。

なぜならば、育休中に仕事を辞めて転職活動を行った場合、保護者の就業状況等を点数化した基準指数が減点され「保育の必要性が低い」と判断されてしまう可能性があるからです。

上の子が退園になると、兄弟同時に入園先を探すことになります。

兄弟別々の保育園になってしまう場合や、上の子の年齢によっては認可保育園の募集人数が少なく、入園できない場合もあるため注意しましょう。

③入園を踏まえて転職スケジュールを組む

育休中に転職活動する場合は、保育園の入園を踏まえてスケジュールを組みましょう。

保育園選びは入園の1年ほど前からスタートするため、早めのアクションが大切です。

例えば、4月入園を目指す場合は、以下のような転職スケジュールを目安にしてみてください。

【4月入園の転職スケジュール例】

4月~入園希望の保育園見学会に参加
保育園の入園申し込み
1月求人探し、応募書類作成をスタート
2月頃保育園の入園が内定。入園内定後に面接を受けはじめ転職先を決める
4月保育園入園(現職の勤務証明を提出)
4~5月現職に復帰・退職の手続き。転職先に入社

4月入園の場合は、秋頃に入園の申込みがあります。

入園が内定する2月頃から採用面接を受けられるように、転職活動をスタートしましょう。

保育園の内定後に転職活動をすれば、面接で勤務について聞かれた場合も「延長保育で19時まで残業できます」「土曜保育があるので出勤可能です」など具体的に回答できるでしょう。

ナビナビ

藤井さん

「保育園入園のタイミングが合わなくて転職を諦める」ということにならないためにも、万が一、保育園入園が希望日までに間に合わなかったケースも想定しておきましょう。
転職先で、入園できない期間に会社の保育施設に一定期間預けられたり、会社が何かの形でサポートしてくれたり(シッター制度の補助がある会社も)する可能性があります。
すべての会社にそのような福利厚生が充実しているわけではありませんが、得られるサポートがないか確認してみてもよいでしょう。
また、育休中の転職の心構えとして「無理のない計画」が大事です。
転職したい気持ちが強いと、つい「頑張れる」と思ってしまうこともありますが、いざ仕事スタートしたら難しかった…となっては本末転倒。
新しい職場は、誰でも慣れるまで大変です。
仕事もプライベートも、自分一人で抱え込まないことを意識してください。

育休中の転職活動の失敗を防ぐ5つのコツ

育休中の転職活動の失敗を防ぐ5つのコツ

育休中に転職する場合、忙しい育児の合間を縫って転職活動することになります。

そのため、少しでも効率良く、かつ効果的に転職活動を進めることを大切です。

そこでここでは、育休中の転職活動の失敗を防ぐコツをお伝えします。

スムーズに転職先が決まるように、ぜひチェックしてみてください。

育休中の転職活動の失敗を防ぐコツ

コツ1.育児中でも働きやすい会社を選ぶ

育休中の転職活動では、育児中でも働きやすい会社を選びましょう。

育児中は子どもが体調を崩して急に休むことも多いため、理解がある会社の方が安心して働けます

例えば、大手転職サイトの「リクナビNEXT」にて東京都の求人を「子育てママ活躍中」の条件に絞って検索すると、約1,760件もの求人がヒットします。

他にも、「17時までに退社可」「時短勤務OK」「育児支援・託児所あり」といった条件の求人も探せます。

上記のように、転職サイトの検索機能を上手に使うことで、育児中でも働きやすい会社を見つけられるでしょう。

転職エージェントに求人を紹介してもらうのもおすすめ!

求人情報をチェックしたり選定する時間が無いという方には、転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントは、登録時に転職にあたっての希望条件を細かく伝えることで、キャリアアドバイザーが条件に合った案件を選定し紹介してくれます。

時間の節約になるうえ、自分一人では考えられないようなキャリアを提案してもらえることもあるため、ぜひ活用してみてください。

記事後半では、育児中の女性におすすめの転職エージェントを紹介しています。

コツ2.転職理由はポジティブに言い換える

面接の際に転職理由を聞かれた場合は、前向きな内容を伝えましょう。

転職理由ポジティブに言い換えた例
人間関係が悪かった周りと連携して成果を出す働き方が得意のため、自分の能力を活かせる企業で働きたいと考えた
仕事内容が合わなかった・志望していた「営業職」への思いが捨てきれなかった
・前職で学んだ知識や経験を活かしてステップアップしたいと考えた
労働時間が長かった目標達成のためなら残業も必要だと思うが、仕事を効率化し、生産性を重視したい

ネガティブな理由を伝えてしまうと、「うちの会社も同じ理由で辞めるのでは?」と思われやすいため、注意が必要です。

企業は、スキルや経験だけでなく、仕事に対する前向きな気持ちを評価して採用を決めることが多いです。

たとえ前の会社の対応が不誠実だった場合でも、転職理由が愚痴にならないよう心掛けましょう。

ナビナビ

藤井さん

「面接の際に転職理由を答えるのが最も難しい」とご相談を受けることが多いのですが、転職理由イコール志望理由と捉えていただくとよいと思います。
面接担当者は、今の会社や仕事に対してネガティブな理由がなければ転職はしないだろう、と理解しています。
しかし、だからと言ってネガティブな愚痴や悪口ばかりでは、マイナスアピールに。
特に「今すぐ辞めたい!」と思っている方や、辞めた今も、前職にマイナスの気持ちが残っている方は要注意です。
つい、転職理由を話し始めるとネガティブスイッチが入りやすくなるので、辞めたい(辞めた)理由は端的に伝え、なぜ御社を志望したいのかを前向きに伝えるようにしましょう。
感覚としては、2割くらいはマイナスの前職の話、8割はポジティブな未来の話とイメージしてみてください。

コツ3.子どもの預け先を確保する

育休中に転職する場合は、まず子どもの預け先を確保しましょう。

預け先が決まっていないと、採用側が「保育園が決まらず内定辞退があるのでは?」といった懸念を抱く可能性があります。

そのため、以下のような預け先を確保し、心配なく働けることを選考でアピールすることをおすすめします。

認可保育園以外の子ども預け先

ベビーシッターを探す場合は、「KIDS LINE」のようなマッチングサービスもおすすめです。

他にも、子どもの体調不良で休みが多くならないよう、病児保育にも登録しておくとよいでしょう。

転職活動中の預け先が必要な場合もある

育児中に転職活動をする場合、その間に子どもを預けることも必要になります。

育休中の転職活動は、子どもの生活に合わせて進めることになります。

面接当日に子どもが熱を出してしまうなど、思うように転職活動ができないことも多いため、実際に働き始める前にも子どもを預けられる場所があると良いでしょう。

コツ4.退職を焦らない

転職を検討するのであれば、育休中に転職活動を行い、次の転職先が決まったら会社を辞めるという手順を踏むことをおすすめします。

特に育休中に退職すると、その時点で育児休業給付金を受給できなくなるため注意が必要です。

退職した場合は、その退職日を含む支給単位期間の一つ前の支給単位期間までは支給対象となります

引用
Q&A~育児休業給付~|厚生労働省

退職日を含む支給単位期間には給付金は支給されませんが、退職したからと言って、それまでに受給した育児休業給付を返金する必要はありません。

転職先が決まる前に会社を辞めることにはリスクが多い

他にも、転職先が決まる前に会社を辞めてしまうことには、さまざまなリスクが伴います。

転職先が決まる前に会社を辞めてしまうことによるリスク

  • 収入が途絶えてしまう
  • 次の転職先がすぐに見つかるとは限らない
  • より良い転職先が見つからず、退職しなければよかったと後悔する……など

退職するのは、転職先が決まってからでも遅くありません

育休中に転職する際は、焦らずに少しづつ情報を集めるところから転職活動を始めてみましょう。

コツ5.転職エージェントを活用する

育休中に転職活動を行う場合は、転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職エージェントを活用すると、転職のプロであるキャリアアドバイザーのサポートを受けられるので、転職の成功率を高められます。

また、あなたに合う求人探しや応募書類の作成・面接対策など、様々な面で助けてもらえるため、育児で忙しくても転職活動がスムーズに進みます

転職エージェントは独自の求人も保有しており、複数の転職エージェントに登録すれば、転職の幅を広げることも可能です。

次の章では、育休中の転職におすすめの転職エージェントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

育休中の転職におすすめの転職エージェント

転職エージェントとひと口にいっても、「未経験転職に強い」「ハイキャリア特化型」など、その特徴はさまざまです。

育児中の女性の場合は、子育てと両立しやすい求人を多く扱っている転職エージェントを活用することで、満足度の高い転職を実現しやすいでしょう。

ここでは、育休中の女性に活用してほしい転職エージェントを2社ご紹介します。

育休中の転職におすすめの転職エージェント

丁寧なサポートを受けたいなら「type女性の転職エージェント」

type女性の転職エージェント」は、関東エリアの求人をメインに取り扱う女性特化型転職エージェントです。

運営会社のキャリアデザインセンターは、人材派遣業で20年近い実績を持ち、転職サポートの手厚さには定評があります。

質の高い非公開求人が多いことも魅力であり、特にIT企業や営業職の求人が豊富です。

type女性の転職エージェントには、利用者の7割が転職による年収アップに成功しているという実績もあるため、年収を上げたい20代・30代の女性の方は、求人紹介を受けてみることをおすすめします。

type転職エージェント|基本情報

運営会社株式会社キャリアデザインセンター
公開求人数約9,900件
非公開求人数約17,000件
対応地域関東
料金無料

(最終更新:24年6月時点)

様々な選択肢から求人を探せる「パソナキャリア」

パソナキャリア
(引用元
パソナキャリア

パソナキャリア」は、女性のライフスタイルに合わせた働き方の提案を得意としており、「ワークライフバランスを重視して転職したい」という女性に最適の転職エージェントです。

応募書類の作成・面接対策などをフォローしてくれることはもちろん、求職者の不安に寄り添って対応してくれるので、育休中でも安心して転職活動を進められます

どの年代でも使いやすく、幅広い業種・職種に対応しているため、転職を考える女性であればぜひ登録しておきたいエージェントのひとつです。

パソナキャリアは転職サイトとして利用可能であり、以下のように「テレワーク可の求人」「フレックスOKの求人」といった条件で求人を検索することも可能です。

(引用元
パソナキャリア

子育て支援に力を入れている企業に与えられる「くるみん認定」の求人など、子育て世代の女性に優しい求人情報も多く掲載されているので、ぜひ確認してみてください。

パソナキャリア|基本情報

運営会社株式会社パソナ
公開求人数約38,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:24年6月時点)

まとめ

育休中の転職は、転職先がなかなか決まらなかったり、保育園の入園が取り下げられるリスクもあるので注意が必要です。

育休中の転職を成功させるためには、以下のポイントを押さえた上うえで、転職活動を慎重に進めましょう。

育休中の転職を成功させるポイント

  • 保育園の入園準備は1年前から始まるので、スケジュールを確認する
  • 育児中でも働きやすい転職先を探す
  • 転職理由はポジティブに言い換えてアピールする
  • 転職活動中・転職後の子どもの預け先を確保する
  • 転職エージェントを活用する

特に、忙しい育児中の転職活動を効率よく進めるためには、転職エージェントのサポートを受けることをおすすめします。

本記事でご紹介した転職エージェントを上手に活用して、転職活動を始めてみてください。

育休中の女性におすすめの転職エージェント

パソナキャリア
  • 転職コンサルタントの対応が丁寧
  • オリコン満足度調査4年連続No.1の実績
type女性の転職エージェント
  • 東京・神奈川・千葉・埼玉の求人が豊富
  • 20~30代の女性におすすめ
ナビナビ

藤井さん

転職エージェントには、求職者と企業の間に入って言いづらいことや聞きづらいことを代わりに対応してくれるというメリットがあります。
仕事とプライベートをいかに両立するかという話は、求職者も伝えづらいことがありますが、一方、採用する側も聞きづらいのです。
特に、求職者が「大丈夫です」と言っても信ぴょう性に欠けることも、第三者のエージェントが伝えることで企業側が安心できたりと、双方のメリットに繋がるようです。
育休中の方が転職エージェントを利用する場合の最大のメリットは、「効率」です。
育児で時間がない中、効率的にサポートしてくれる転職エージェントは頼りになるので、ひとりで抱え込まずに頼ってみることをおすすめします。

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