リクナビNEXTのプライベートオファーが廃止に?最新情報を解説
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「プライベートオファーは有利に転職できる」という評判を耳にしたことがある方も多いでしょう。
転職サイト「リクナビNEXT(ネクスト)」には、オファーの種類が複数あり、そのひとつとして「プライベートオファー」が存在しました。
しかし現在、複数の種類があったオファーはリニューアルされ、すべて「オファー」として統一されています。
リクナビNEXTをフル活用するためには、新しくなったオファーの仕組みを把握する必要があります。
そこでこの記事では、「プライベートオファーがどういったものだったのか」「現在はどのようにオファーを見極めれば良いのか」を解説します。
要点を把握し、リニューアル後のオファーを最大限活用しましょう。
リクナビNEXTの基本情報
業界最大手のリクルートが運営する「リクナビNEXT」は、国内最大級の転職サイトです。
若手からミドル層まで幅広い年齢層に向けた求人を保有しているうえ、全国の求人に対応しているため、転職活動を行うならひとまず登録しておくと良いでしょう。
リクナビNEXT|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約936,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年12月時点)
気になる内容をタップ
- リクナビネクストのオファーを活用するポイント
- ポイント1.オファーの本気度を見極める
- ポイント2.企業の情報を入念にリサーチする
- ポイント3.自分に合う企業なのか十分検討する
- ポイント4.早めに返信する
- ポイント5.他の転職サイトも併用する
- リクナビNEXTとあわせて利用したい転職サイト3選
- doda|転職エージェントとしても利用できる
- マイナビ転職|若手の転職に強い
- ビズリーチ|ハイクラスなスカウトが受けられる
- 本格的に転職活動をするなら「エージェント」も利用しよう
今は廃止に?リクナビNEXTのプライベートオファーとは?
これまでリクナビNEXTのオファーには、以下3種類のオファーが存在していました。
- オープンオファー:条件が合った場合に機械的に送られる
- 興味通知オファー:企業が求職者に興味を持った場合に送られる
- プライベートオファー:企業が求職者に「ぜひ会いたい」と思った場合に送られる
プライベートオファーは、もっとも内定に近いオファーであり、選考を有利に進めることができます。
しかし現在、プライベートオファーは廃止されており、受け取ることはできません。
現在は、企業の本気度に応じた分類がなくなり、3種類あったオファーの名称はすべて「オファー」に統一されています。
なお、統一されたオファーの中にも厳密には種類があり、おもに以下の3種類に分類できます。
求人掲載企業からのオファー |
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転職エージェントからのオファー |
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転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー |
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上記のなかで「プライベートオファー」に相当するのは、書類選考なしで面接に進める可能性が最も高い「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」です。
「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」は、最も有利なので、優先的に確認することをおすすめします。
【必見】リクナビNEXTのオファーを受けるメリット
リクナビNEXT(ネクスト)のでは、オファーにはどのようなメリットがあるのか気になる人も多いと思います。
ここでは、リクナビNEXTのオファーのメリット3つを解説していきます。
メリット1.希望に合う求人を見つけやすい
リクナビNEXTのオファーは、登録情報やレジュメの内容がマッチした場合に送られるため、希望に合う求人を見つけやすくなります。
自分で求人検索するよりも、オファーを受けた求人をチェックする方が、効率よく希望の求人に出会えるでしょう。
自分が想像していなかった業種の企業からオファーが届くこともあるため、働き方の選択肢が広がります。
応募する求人が決まっていない場合は、オファーを受けた企業の求人を優先的に確認してみましょう。
メリット2.有利に選考を進められる可能性が高い
かつてのプライベートオファーに相当する「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」を受けた場合、有利に選考を進められる可能性が高いです。
「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」は、企業の採用担当が求職者の登録情報やレジュメを確認し、「条件にマッチしている」と判断した場合に送られます。
企業の採用担当がオファーを送るのは「採用意欲がある証」でもあるので、他の応募者よりも有利である可能性は高いでしょう。
また、「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」には「面接確約付き」のものもあり、書類選考なしで面接に進めます。
書類選考に時間を割くことなく面接の準備に集中できるので、万全の体制で面接に臨めるでしょう。
転職活動を有利に進めるためにも、興味のある企業のオファーは見逃さないようにしましょう。
メリット3.自分の市場価値を把握できる
リクナビNEXTのオファーは、自分の市場価値を把握できるというメリットもあります。
たとえば、以下のポイントは市場価値を測るための参考となります。
届いたオファーの数 |
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届いたオファーの年収 |
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自分の市場価値が把握できれば、適切な希望年収が定められたり、不足しているスキルに気付けたりします。
また、リクナビNEXTのオファーには「オファーの理由」が記載されていることもあります。
「オファーの理由」を読み込むことで自分の強みに気づき、新たな可能性を見いだせるかもしれません。
「自分の市場価値を把握する」という視点で、オファーをチェックしてみるのも良いでしょう。
リクナビNEXTのオファーを受ける流れ
リクナビNEXTを利用する場合は、あらかじめ利用の流れを把握しておくとスムーズです。
ここでは、リクナビNEXTのオファーを受ける流れや、効率的にオファーを受けるポイントを紹介します。
ステップ1.会員登録する
まずは「リクナビNEXT」の公式サイトにアクセスして「会員登録」をクリックします。
会員登録を押すと、メールアドレスを記入する欄が表示されます。
会員登録は無料ですし、5分程度で完了するので、気軽に登録してみましょう。
ステップ2.レジュメの内容を充実させる
リクナビNEXTからたくさんのオファーを受け取りたいのであれば、レジュメの内容を充実させましょう。
企業は、求職者の職務経歴や自己PRが記載されたレジュメの情報をもとに、オファーを送ります。
そのため、オファーが届く可能性を高めるにはレジュメの情報を充実させ、自分の強みを企業にしっかりと伝えることが大切です。
企業の目にとまるレジュメにするには、以下のポイントに注意しましょう。
- 必要事項を正しく記載しているか
- 業務経験をもれなく記載できているか
- スキルをもれなく伝えられているか
- 誤字・脱字がないか
レジュメは「職務経験」の事実を記載する書類なので、情報の正確性が重要となります。
自分の経験やスキルを漏れなく伝えるようにしましょう。
※ 公開レジュメのサンプルは、公式サイトの『ヘルプページ』をご覧ください
ステップ3.オファーが希望にマッチするか確認する
リクナビNEXTに登録し、レジュメを完成させると、企業からオファーが届くことがあります。
オファーが届いたら、希望にマッチする企業であるか確認しましょう。
以下の点は、とくに重要なので必ず確認してください。
- 業種・職種
- 勤務地
- 勤務時間
- 年収
- 業務内容 など
重視する点は人それぞれ異なりますが、譲れない条件がある場合は、希望を満たしているか確認することが大切です。
各社から届いたオファー内容を見比べて、あなたの希望に最も近い条件の会社を選びましょう。
ステップ4.オファーに返信する
希望にマッチするオファーが届いたら、早速返信しましょう。
オファーを受けた転職エージェントや企業への面接・面談を希望する場合、[面接を希望する]というボタンを押します。
転職エージェントや企業に質問・相談をしたい場合は、コメント欄から連絡します。
なお、リクナビNEXTのオファーは返信期限が「5日または2週間」に設定されており、期限を過ぎると返信でできないので、早めの対応が必要です。(参考:オファーが届いたらどうすればよいか?|リクナビNEXT)
オファーを活用して転職活動を有利に進めるためにも、オファーへのレスポンスを忘れないようにしましょう。
興味のないオファーは無視して大丈夫?
求人掲載企業からのオファーの場合、興味がないのであれば返信の必要はありません。
転職エージェントからのオファー・転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファーの場合は、送信専用の[このオファーを辞退する]ボタンで辞退の意思表示をしましょう
なお、[このオファーを辞退する]ボタンが表示されていない場合は、返信の必要はありません。
(参考:オファーを辞退したい|リクナビNEXT)
リクナビネクストのオファーを活用するポイント
リクナビNEXT(ネクスト)を利用するなら、オファーを最大限に活用しましょう。
オファーを活用するためには、オファーの本気度を見極めたり、企業のリサーチを行ったり、自分でもアクションを起こすことが大切です。
ここでは、「リクナビNEXTのオファーを活用するポイント」をご紹介します。
ポイント1.オファーの本気度を見極める
リクナビNEXTのオファーは、必ずしも本気度が高いとは限りません。
オファーを受ける際には、「どのくらい本気度が高いのか」見極める必要があります。
オファーはおもに以下の3種類に分類できます。
求人掲載企業からのオファー |
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転職エージェントからのオファー |
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転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー |
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「求人掲載企業からのオファー」は、登録情報をもとに機械的に送られており、企業の本気度は高くありません。
一方で、コメント付きの「転職エージェントからのオファー」「転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー」はレジュメを確認して送っているので、本気度が高いケースが多いです。
リクナビNEXTのオファーを利用する際は、「誰から送られてきたオファーなのか」に着目してみてください。
オファーの文面にも着目しよう!
人手不足の企業では、不特定多数の人にオファーを送るケースがあります。
そのような企業の場合、オファーを受けても書類選考を通過できず、時間のロスにつながる恐れがあります。
以下のポイントに着目し、「オファーの本気度」を見極めましょう。
- 求職者の経験・スキルを把握した上で送られているか
- オファーの理由が具体的に記載されているか
- 登録している希望条件が考慮されているか
ポイント2.企業の情報を入念にリサーチする
オファーを受けたとしても、選考で有利になるわけではないため、企業の情報を入念にリサーチすることが大切です。
企業情報のリサーチが不十分な場合、面接でうまく回答できず、他の応募者に差をつけられる可能性があります。
以下の点は、面接で質問されやすいのでよく確認しておきましょう。
- 企業の基本情報
- 業務内容
- 企業の業界内での立ち位置
- 企業の経営理念について など
上記のような情報は、企業のホームページをチェックすることで情報収集できます。
ポイント3.自分に合う企業なのか十分検討する
オファーを受けたからという理由だけで応募すると、転職後に「こんなはずではなかった…」と後悔する恐れがあります。
まずは、以下のように転職の目的を明確にしましょう。
- やりたいことができる企業に転職したい
- 仕事とプライベートを両立したい
- 年収アップを目指したい
- キャリアアップできる職場を選びたい
転職目的を明確にしたうえで、オファーを受けた企業が希望条件を満たしているか確認すると、転職失敗が防げるはずです。
企業の口コミもチェックしよう
自分に合っている企業か確認するには、口コミサイトをチェックするのが有効です。
口コミサイトでは、募集要項では分からない職場の雰囲気や残業時間など、リアルな情報が投稿されているケースが多いです。
口コミサイト「転職会議」には300万件以上の口コミが掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
ポイント4.早めに返信する
希望にマッチするオファーが届いた場合は、早めに返信しましょう。
リクナビNEXTのオファーは返信期限が「5日または2週間」に設定されており、期限を過ぎると返信できません。(参考:オファーが届いたらどうすればよいか?|リクナビNEXT)
また、オファーは複数人に送られているケースもあり、返事が遅れると採用枠が埋まり、応募できなくなることがあります。
チャンスを逃さないためにも、オファーへのレスポンスは早めにしましょう。
ポイント5.他の転職サイトも併用する
より多くのオファーを受け取り、転職のチャンスを広げるためには、リクナビNEXT以外の転職サイトも併用することをおすすめします。
転職サイトには、それぞれ得意・不得意があるので、併用することでリクナビNEXTでは出会えなかった企業からオファーが送られてくる可能性があります。
また、「リクナビNEXTでは全然オファーがこなかった」という場合も、他転職サイトの利用がおすすめです。
相性の合う転職サイトであれば、たくさんのオファーを受けられる可能性があります。
次の見出しでは、おすすめの転職サイトを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
リクナビNEXTとあわせて利用したい転職サイト3選
リクナビNEXT(ネクスト)以外にも、オファー・スカウトサービスのある転職サイトは多数あります。
自分に合う転職サイトを併用すれば、さらに多くのオファー・スカウトを受け取ることが可能です。
ここでは「リクナビNEXTと併せて利用したい転職サイト」を厳選して紹介するので、ぜひ複数登録してみてください。
おすすめの転職サイト | 特徴 |
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doda |
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マイナビ転職 |
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ビズリーチ |
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本記事で紹介する3社は「転職サイトおすすめ20社を徹底比較!女性や20代・30代に最適なサイトをランキングで紹介」から、厳選した転職エージェントです。
そのほかの転職エージェントもチェックしたい方は、ぜひご覧になってみてください。
doda|転職エージェントとしても利用できる
- (引用元
- doda)
「doda」は、人材業界大手の「パーソルキャリア」が運営する転職サービス。
dodaには、以下の特徴を持つスカウトサービスがあり、効率的に転職活動が進められます。
- 無料で利用できる
- 匿名で利用できる
- スカウト限定の面接確約オファーが届くこともある
業界トップクラスの求人数とスカウトサービスを最大限活用すれば、マッチする求人に出会える可能性が高まるでしょう。
また、dodaは転職サイトとして利用できるだけでなく、「転職エージェント」としても活用できるので、転職活動を手厚くサポートしてほしい方にもぴったり。
面接対策などもフォローしてくれるので、安心して転職活動が進められます。
転職活動に不安のある方や、たくさんの求人を比較検討したい方は、ぜひdodaを利用してみてください。
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年12月時点)
エージェントサービスに登録で非公開求人を確認!
マイナビ転職|若手の転職に強い
- (引用元
- マイナビ転職)
「マイナビ転職」は、人材業界大手のマイナビが運営する転職サイトです。
マイナビ転職では、職務経歴と希望条件を登録しておくことで、スカウトが受けられます。
- (引用元
- スカウトを受ける|マイナビ転職)
受け取った方のみが閲覧・応募可能な「スカウト限定求人」もあり、好条件の求人に出会える可能性が高いです。
また、「若い人材を採用したい」という企業の求人が多いので、とくに20~30代前半の方におすすめです。
選択肢を広げたい方や、20~30代の方は、ぜひマイナビ転職を利用してみてください。
マイナビ転職|基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 約28,500件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年12月時点)
ビズリーチ|ハイクラスなスカウトが受けられる
- (引用元
- ビズリーチ)
「ビズリーチ」は、ヘッドハンティング型のハイクラス・ハイキャリア向け転職サイト。
たくさんのエージェントや企業が利用しており、幅広い職種・業種のスカウトが期待できます。
基本的に「スカウトを待つ」という姿勢になるので、忙しい方でも無理なく転職活動を進められるでしょう。
また、年収600万以上の求人が多く、キャリアアップを目指している30~40代に最適です。
キャリアアップを考えている方や、好条件の求人に出会いたい方は、ぜひ利用してみてください。
ビズリーチ|基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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公開求人数 | 約144,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 登録無料 |
(最終更新:24年12月時点)
本格的に転職活動をするなら「エージェント」も利用しよう
リクナビNEXTは、あくまで求人情報を掲載している転職サイトであり、転職支援は行っていません。
気軽に転職活動を行えることはメリットと言えますが、応募する求人を決められなかったり、応募書類の作成につまづいてしまう場合も少なくありません。
そのため、本格的に転職活動を始めるのなら「転職エージェント」も利用することをおすすめします。
転職エージェントであれば、転職相談・求人紹介・書類作成のアドバイスや面接対策といった転職活動に欠かせないサポートを無料で行ってくれるので、安心です。
以下の4社は「求人数が豊富で質も高い」と評判なので、ぜひ利用してみてください。
おすすめの転職サイト | 特徴 | 特徴 |
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リクルートエージェント | 面接対策に不安のある方 |
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パソナキャリア | ハイクラス求人を探している方 |
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ワークポート | IT系企業への転職を検討する方 |
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マイナビエージェント | 20代〜30代の方 |
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こちらの転職エージェント4社は「転職エージェントおすすめ8選!比較してわかった人気サービスと選び方を徹底解説」から厳選した転職エージェントです。
そのほかの転職エージェントもチェックしたい方は、ぜひご覧になってみてください。
リクナビNEXTの利用に関するQ&A
最後に、リクナビNEXT(ネクスト)の利用に関するQ&Aをまとめました。
Q1.リクナビNEXTは利用料金がかかる?
リクナビNEXTは無料で利用できます。
リクナビNEXTは、求人企業から得ることで運営しているので、利用者に料金を請求することは一切ありません。
Q2.特定の企業にレジュメを非公開にすることは可能?
特定の企業にレジュメを非公開にすることは可能です。
マイページへログイン後、「レジュメ情報」内「レジュメ公開ブロック」へアクセスし、設定を行ってください。
Q3.リクナビNEXTのオファーを受け取りたくない場合は?
レジュメを非公開にすることで、リクナビNEXTのオファーが届かなくなります。(参考:オファーを受け取りたくない|リクナビNEXT)
マイページにて、設定可能です。
Q4.優秀エージェントとは?
優秀エージェントとは、「ユーザー満足度が高い転職エージェント」です。(参考:どんなオファーがあるのか知りたい|リクナビNEXT)
オファーページに表記されているので、確認してみてください。
Q5.「応募しませんか?」とオファーの違いは?
「応募しませんか?」と「オファー」には、以下のような違いがあります。
- 応募しませんか?:閲覧した求人や「気になる」とした企業と、条件が合致した場合に送られる
- オファー:登録情報やレジュメの情報が、企業が設定した条件と合致した場合に送られる
(参考:「オファー」と「企業からの気になる」の違いを知りたい|リクナビNEXT)
Q6.オファーメールに返信するときの文章はどう書けばいい?
面接を希望する旨と、面接希望日を伝えましょう。
オファーメールに返信する時の文章の一例を紹介します。
○○株式会社(会社名)
採用ご担当者様
お世話になっております。
オファーを頂いた○○と申します。
御社の面接をぜひ受けさせていただきたく、ご連絡させていただきました。
私の面談希望日をお伝えいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
第1希望:〇月〇日 〇時~〇時
第2希望:〇月〇日 〇時~〇時
第3希望:〇月〇日 〇時~〇時
以上、よろしくお願いいたします。
〇〇〇〇(氏名)
リクナビNEXTには、返信時によく利用する定型文(テンプレート)を保存しておく機能もあるため、一度作成した定型文は保存できます。(参考:FAQ|リクナビNEXT)
便利な機能を活用して、転職活動をスムーズに進めましょう。
まとめ
リクナビNEXT(ネクスト)の「プライベートオファー」「オープンオファー」「興味通知オファー」は、廃止され、現在は「オファー」として統一されています。
リクナビNEXTを利用する際は、最新情報を把握し、オファーを有意義に活用しましょう。
以下に、現在のオファーの種類と特徴をまとめたので、参考にしてください。
求人掲載企業からのオファー |
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転職エージェントからのオファー |
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転職エージェントが取り扱う求人企業からのオファー |
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オファーを最大限活用し、有利に転職を進めましょう。
また、より多くのオファーを受け取る可能性を広げるためには、複数の転職サイトを併用するのがおすすめです。
以下の3社は「求人数が豊富で質も高い」と評判なので、ぜひ利用してみてください。
おすすめの転職サイト | 特徴 |
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doda |
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マイナビ転職 |
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ビズリーチ |
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この記事で紹介したサービスを活用して、ぜひあなたの転職を成功させてください!
【画像引用サイト】