
ビズリーチの審査に落ちた?審査基準・落ちる理由・落ちた時の対処法を解説
最終更新日:
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ビズリーチの審査基準は独特であり、審査に落ちたからといってあなたのキャリアが否定されたわけではありません。
この記事では、ビズリーチの審査基準や落ちた場合の具体的な理由、そしてすぐに実行できる5つの対処法を徹底解説します。

- (引用元
- ビズリーチ)
「ビズリーチ」は、ハイクラスに特化した転職サービスです。
ヘッドハンティング形式のシステムを採用しており、 求職者がヘッドハンターや企業からの「スカウト」を受ける形で転職活動を進められます。
登録後はヘッドハンターや企業があなたの職務経歴書を確認し、マッチする求人があればスカウトが届きます。
受け身でオファーを受けられるので、忙しい方にも適したサービスといえるでしょう。
※ITエンジニアに特化した「ビズリーチ × IT」はこちら。
ビズリーチ
- 01
- 優良企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く
- 02
- 経験やスキルを活かしたハイクラス転職サイト
- 03
- 年収500万円のキャリアアップ〜年収800万円以上のハイクラス転職まで対応
| 得意分野 | ハイクラス |
|---|---|
| 転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(Web)、応募書類の添削・作成サポート、面接日程の調整、面接対策、入社日の調整、給与や条件の交渉代行、内定承諾時のお祝い、複数の転職エージェントやヘッドハンターと面談可能 |
- ※2025年12月更新
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- ビズリーチの審査とは?基準・通過率・日数を解説
- ビズリーチが登録時に審査を行う理由
- 審査基準は非公開だが「年収」「経歴」が重要
- 「タレント会員」と「ハイクラス会員」審査基準の違い
- 審査の通過率は?
- 審査にかかる日数・時間は?土日も審査される?
- ビズリーチの審査に落ちた時に考えられる5つの理由
- 理由1:経験やスキルが基準に満たない
- 理由2:年収が基準に達していない
- 理由3:転職回数が多い・ブランク期間が長い
- 理由4:登録情報が不足・不正確
- 理由5:過去にトラブルがある・利用規約違反
- 落ちても大丈夫!ビズリーチの審査に落ちた時の5つの対処法
- 対処法1.職務経歴書を修正して再審査してもらう
- 対処法2.【審査なし】他のスカウト型転職サービスを利用する
- 対処法3.転職エージェントを利用する
- 対処法4.転職サイト(求人サイト)も併用する
- 対処法5.ハローワークを利用する
ビズリーチの審査とは?基準・通過率・日数を解説
ビズリーチでは、新規登録時にすべての求職者に対して「利用可能かどうか」の審査が行われます。
ここでは、審査の基本的な仕組みについて解説します。
ビズリーチが登録時に審査を行う理由
ビズリーチが審査を行う最大の理由は、ハイクラス向け転職サービスとしての質を担保するためです。
ビズリーチはヘッドハンターや企業が「即戦力となる優秀な人材」を探すためのプラットフォームです。
審査を設けることで、掲載されている求人の応募条件を満たすキャリアを持った利用者層に限定し、企業側と求職者側の双方にとってミスマッチの少ない効率的なマッチングを実現しています。
審査基準は非公開だが「年収」「経歴」が重要
審査の具体的な基準は公表されていませんが、承認の必須条件は「ビズリーチに掲載されている求人の応募条件を満たすキャリアを持っていること」とされています。
ビズリーチはハイクラス向けのサービスであるため、登録時に入力する「現在の年収」や「これまでの職務経歴」が審査において重要視されると考えられます。
「タレント会員」と「ハイクラス会員」審査基準の違い
ビズリーチの審査に通過すると、「タレント会員」または「ハイクラス会員」のいずれかの会員クラスに振り分けられます。
このクラス分けはビズリーチ独自の審査基準によって決まり、求職者自身が選ぶことはできません。
審査の詳細は公表されていませんが、公式サイトのヘルプには「現在の年収」が基準のひとつになっているとの記載があります。
会員クラス(ハイクラス/タレント)とは何ですか?
新規会員登録時に、登録内容をもとに、「現在の年収」を含むビズリーチ独自の審査基準により決定される会員の方の属性です。
一般的に、現在の年収が750万円以上だとハイクラス会員になる可能性が高いと言われています。
ハイクラス会員には、「ハイクラス向けの限定求人に応募できる」「ハイクラス向けのスカウトを受けられる」といったメリットがあります。
なお、タレント会員とハイクラス会員では、有料プラン(プレミアムステージ)の料金が異なります。
| 会員クラス | Web版からの料金(税込) |
|---|---|
タレント会員 | 3,278円 |
ハイクラス会員 | 5,478円 |
※アプリ(App Store決済)からのアップグレードの場合は、会員クラスに関わらず月額 5,500円(税込)です。
審査の通過率は?
ビズリーチは審査通過率を公表していません。
しかし、審査基準は「掲載求人の応募条件を満たすキャリア」であり、一部の超高年収層だけに限定しているわけではありません。
競合のハイクラスサービス(リクルートダイレクトスカウトなど)が審査なしで登録できることをふまえると、ビズリーチも審査自体はそこまで厳しくなく、通過率は決して低くないと考えられます。
「審査に通るか微妙かも……」という場合でも、まずは一度登録して審査を受けてみることをおすすめします。
審査にかかる日数・時間は?土日も審査される?
登録後、通常「3営業日以内」にメールで審査結果が通知されます。
「営業日」基準であるため、土日祝日は審査が行われていないと考えられます。
そのため、金曜日に登録した場合は、審査結果の連絡が翌週の火曜日〜水曜日ごろになる可能性もあります。登録者が多い場合は、さらに時間がかかることもあるでしょう。
ビズリーチの審査に落ちた時に考えられる5つの理由
審査基準は公表されていませんが、審査に落ちた場合にはいくつかの共通した理由が考えられます。
ご自身の状況が当てはまっていないか確認してみましょう。
理由1:経験やスキルが基準に満たない
まず一番に考えられるのが、「経験やスキルが浅い」という理由です。
ビズリーチはハイクラス向けのサービスであり、ヘッドハンターや企業の多くは、求職者に対して専門性やマネジメント力を求めています。
「スキルなし」と自己評価していても、職務経歴書に具体的な業務内容や実績を記載できていないだけかもしれません。しかし、社会人経験が浅い(新卒1~2年目など)場合や、マネジメント経験・役職経験が全くない場合は、「サービスの対象ではない」と判断される可能性があります。
キャリアに自信がない場合は「doda」や「リクルートエージェント」など、幅広い層を対象としたサービスを利用することも検討しましょう。
理由2:年収が基準に達していない
現在の年収がビズリーチの基準に達していない場合も、審査に落ちることが考えられます。
ビズリーチに掲載されている求人は「年収800万円以上」のものも多く、求人の年収相場自体が高い傾向にあります。
そのため、登録時に入力した年収が低い(例:年収300万円台など)場合、「応募条件を満たしていない」と判断され、不承認となる恐れがあります。
具体的な年収のボーダーラインは明記されていませんが、現在の年収が低い場合は、審査通過が難しくなる可能性があります。
学歴あまり重視されない
ビズリーチが必須条件としているのは「掲載されている求人の応募条件を満たすキャリアを持っていること」です。
そのため、学歴が(高卒・中卒など)の場合でも、それを補う十分な経験や専門スキル、高い年収があれば審査に通る可能性は十分にあります。
理由3:転職回数が多い・ブランク期間が長い
現在の年収やスキルが高くても、経歴に難があると審査に落ちてしまう可能性があります。
例えば、短期間での転職を度々繰り返している場合や、特に理由のない無職の期間(ブランク)が長いと、「ヘッドハンターや企業が求める人材ではない」と判断され、不承認となる恐れがあるでしょう。
理由4:登録情報が不足・不正確
職務経歴書の入力内容が不足していると、審査担当者があなたのキャリアを正しく評価できず、不承認となる場合があります。
特に「業務内容」や「実績」の欄が具体的でないと、経験やスキルが浅いと判断されがちです。
また、経歴や年収を事実に反して良く見せようと「嘘」の情報を記載することは絶対にやめましょう。
登録時に経歴を詐称することは固く禁じられており、発覚した場合は強制退会や、内定取り消しにつながる可能性もあります。
理由5:過去にトラブルがある・利用規約違反
過去にビズリーチを利用した際にトラブル(例:面接の無断キャンセル、ヘッドハンターとの重大な問題など)を起こしていた場合、再登録の審査に通らない可能性があります。
また、経歴が特殊で「自衛隊」「消防士」「警察官」など、民間企業でのスキルに転換しにくいと判断された場合、提案できる求人がなく審査に落ちるケースも考えられます。
落ちても大丈夫!ビズリーチの審査に落ちた時の5つの対処法
ビズリーチの審査に落ちてしまったとしても、心配する必要はありません。
転職活動に活用できるサービスはたくさんあるので、転職を成功させることは十分可能です。
また、再審査を受けることでビズリーチを利用できる可能性もあるため、まずは状況や転職の方向性にあわせて対処法を考えることをおすすめします。
ここでは、ビズリーチの審査に落ちた場合の対処法をまとめたので、ぜひ実践してみてください。
対処法1.職務経歴書を修正して再審査してもらう
登録した職務経歴書の情報に誤りや不足があった場合は、入力事項を見直して再審査してもらいましょう。
ビズリーチでは審査基準の詳細を公表していませんが、情報不足で不承認や見送りとなっている場合は、審査結果のメールに理由が記載されていることがあります。
もし審査結果のメールに「再審査することも可能」と記載されているのであれば、職務経歴書を修正して再審査の申請を行いましょう。
再審査を受けたい場合は、以下の手順で手続きを行ってください。
- ログインする
- [職務経歴書]メニューから修正したい項目を選択する
- [編集する]ボタンを押して内容を編集する
- [変更を保存する]ボタンを押す
※審査結果が「見送り」となっている場合は、上記の手続きをした後「問い合わせフォーム」から再審査を申請する旨を伝えてください。
職務経歴書を修正する際は、これまでの経歴やスキルに漏れがないよう注意しましょう。
近年の情報はもちろん、評価されるような実績がある場合は、過去の経験もできるだけ詳しく記載することをおすすめします。
対処法2.【審査なし】他のスカウト型転職サービスを利用する
「ハイクラス向けでスカウト型」を希望する場合は、ほかのサービスを利用することをおすすめします。
ビズリーチと同じスカウト型システムを採用しているサービスのなかで、特におすすめなのが「リクルートダイレクトスカウト」です。
登録時の審査はないので、誰でも登録することが可能です。
詳しくは次の章「ビズリーチの審査に落ちた場合におすすめの転職サービス4選」で解説します。
対処法3.転職エージェントを利用する
手厚いサポートを希望するのであれば「転職エージェント」を利用することをおすすめします。
転職エージェントのような職業紹介事業者は、原則として「求職の申し込みを断ってはいけない」と法律で定められているため、登録自体を断られることはありません。(参考元:職業安定法 第五条の七|e-Gov法令検索)
またビズリーチとは異なり、エージェントから直接求人紹介を受けることが可能です。

求人紹介はもちろん「書類選考の添削」「面接対策」「給与交渉」などもサポートしてくれるので、安心して転職活動を進められるでしょう。
求職者に合う求人がない場合は紹介を受けられない可能性もありますが、登録自体を断られることはないため、ぜひ利用してみることをおすすめします。
転職エージェント(人材紹介会社)には、各社によって強み・弱みがあり、得意な業界や職種、年収のボリュームゾーンもさまざまです。
複数の転職エージェントに登録して、自分との相性が良く使いやすいところを探しましょう。
ビズリーチは人材紹介会社(転職エージェント)ではなく、企業やヘッドハンターから直接スカウトを受けられるハイクラス向けの転職プラットフォームです。
自社で求職者と企業を仲介する紹介サービスは行っておらず、あくまで出会いの場を提供するのが主な役割です。
対処法4.転職サイト(求人サイト)も併用する
転職に慣れているのであれば、「転職サイト(求人サイト)」を使って求人を探すことも手段のひとつです。
転職サイトでは求人紹介・選考対策などのサポートを受けることはできませんが、自分自身で求人を検索して自由に応募することが可能です。
登録や求人への応募を断られることはないので、誰でも安心して利用できるでしょう。
なお、上記のサービスにはすべて「スカウト機能」が備わっています。
そのため、職務経歴書やレジュメを登録すれば、ビズリーチのような使い方も可能です。
ここで紹介している転職サイトはすべて完全無料で利用できるので、ぜひ登録してみてください。
対処法5.ハローワークを利用する
地方や郊外で転職を考えているのであれば、「ハローワーク」を利用することも選択肢のひとつです。
ハローワークは厚生労働省が設置する公共職業安定所であり、誰でも求人紹介を受けられます。
なお、ハローワークのおもな特徴としては以下のような点が挙げられます。
- 経歴やスキルに関係なく誰でも利用できる
- 地元に根付いた企業の求人が多い
- 中小企業の求人が多い
- 選考対策などのサポートも受けられる
民間の大手転職サービスは都市部に求人が集まりがちなので、地方で転職する場合はハローワークを使ったほうが求人が見つかりやすい可能性もあります。
ビズリーチをはじめ、民間の転職サービスで求人紹介を受けられなかった場合は、ハローワークを利用することも検討してみましょう。
ビズリーチの審査に落ちた場合におすすめの転職サービス4選
ここでは、ビズリーチの審査に落ちてしまった場合や、キャリアに自信がない方にもおすすめできる転職サービスを4社紹介します。
紹介するサービスはすべて完全無料なので、気軽に登録して大丈夫です。
ハイクラス・高年収を目指すなら「リクルートダイレクトスカウト」

- (引用元
- リクルートダイレクトスカウト)
「リクルートダイレクトスカウト」は、ハイクラス層を対象としたスカウト型の転職サービス。
ビズリーチとサービス内容は似ていますが、登録時の審査はないので、誰でも登録することが可能です。
またビズリーチとは異なり、すべての機能を無料で利用できるため「転職活動にかかる経済的な負担をできるだけ減らしたい」という方にもおすすめです。
年収800万~2,000万円の求人を多数保有しているので、ビズリーチの審査に落ちたけれどハイクラス向けのスカウト型サービスを利用したい方は、ぜひ登録してみてください。
リクルートダイレクトスカウト
- 01
- 年収800万~2,000万円の求人12万件以上掲載
- 02
- 利用者の多くがキャリアアップに成功
- 03
- AIの活用によりマッチング率が高い転職を実現
| 得意分野 | ハイクラス、管理職・エグゼクティブ、幅広い業界・業種 |
|---|---|
| 転職支援サービス | ヘッドハンターによる仕事の提案、業界情報の提供 |
- ※2025年12月更新
幅広い求人から選びたいなら「リクルートエージェント」

- (引用元
- リクルートエージェント)
「リクルートエージェント」は、株式会社インディードリクルートパートナーズが運営している日本最大級の転職エージェント。
業界No.1の求人数を誇っており、非公開求人を含めると約754,400件以上の案件を保有しています。(2025年6月時点)
また「未経験」「第二新卒」「ハイキャリア」など幅広い層に対応しているので、経歴の深さに関わらず活用できるでしょう。
「たくさんの求人をチェックしたい」「転職の選択肢を広げたい」という方は、ぜひ利用してみてください。
リクルートエージェント
- 01
- 業界トップクラスの求人数を保有
- 02
- 未経験からハイクラスまで幅広く対応
- 03
- 転職に役立つセミナーを開催
| 得意分野 | 幅広い業界・業種 |
|---|---|
| 転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、職務経歴書エディターの利用、面接対策、面接力向上セミナー、面接日程の調整、業界・企業情報の独自分析の提供、給与や条件の交渉代行、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート、入社後のキャリアアップ |
- ※2025年12月更新
自分で求人も探したいなら「doda」

- (引用元
- doda)
「doda」は、幅広い業種・職種の求人を保有している転職エージェント。
首都圏はもちろん、全国の求人を保有しているので、地方で転職したい場合にも活用できます。
また、dodaは「転職サイト」として利用できることも特徴です。
登録後は、アドバイザーに相談できるほか、サイト上で自分で求人を検索することも可能です。
状況に応じて使い分けることができるので「マイペースに転職活動を進めたい」「自分でも求人を探したい」という方は、ぜひ利用してみてください。
doda
- 01
- 20万件以上の求人を保有(※) ※2025年6月時点
- 02
- キャリアアドバイザーの交渉力に強み
- 03
- 顧客満足度No.1(※) ※2022~2024年 オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 20代 第1位
| 得意分野 | 幅広い業界・業種 |
|---|---|
| 転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、職務経歴書エディターの利用、面接対策、面接力向上セミナー、面接日程の調整、業界・企業情報の独自分析の提供、給与や条件の交渉代行、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート、入社後のキャリアアップ |
- ※2025年12月更新
サポート重視のハイクラス転職なら「パソナキャリア(ハイクラス)」

- (引用元
- パソナキャリア)
「パソナキャリア」は、幅広い業種・職種を取り扱う総合型の転職エージェントです。
パソナキャリアは、ハイクラスの転職に強く、年収800万円以上を目指せる求人を豊富に保有しています。
各業界や市場動向に精通したコンサルタントが豊富な情報提供や面接対策、年収交渉まで行ってくれるので、キャリアアップできる転職先を見つけやすいでしょう。
キャリアを活かして高年収を狙いたい方は、ぜひパソナキャリアを利用してみてください。
パソナキャリア
- 01
- ハイクラス転職・管理部門転職に強い
- 02
- 業界専任のコンサルタントによるサポート
- 03
- 自分の適正年収がわかる年収診断・年収査定シミュレーションを提供
| 得意分野 | ハイクラス、幅広い業界・業種 |
|---|---|
| 転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(WEB・電話も可)、応募書類の添削・作成サポート、年収診断・年収査定シミュレーション、履歴書・職務経歴書作成ツール、企業への推薦、面接対策、日程調整、入社後のサポート |
- ※2025年12月更新
ビズリーチの審査に関するQ&A
最後に、ビズリーチの審査に関するQ&Aをまとめました。
審査に関して疑問や不安を感じている方は、ぜひ参考してください。
Q. 審査に落ちたらもう登録できない?
職務経歴書を修正・更新することで、再審査を申請できます。
審査に落ちた場合でも、職務経歴書の内容を見直して詳細に記載することで、再審査を通過できる可能性があります。
詳しくは「対処法1:職務経歴書を修正して再審査してもらう」で解説した手順で申請を行ってください。
Q. 審査に落ちたかどうかはすぐわかる?
通常、3営業日以内に結果の連絡が届きます。
冒頭でお伝えしたとおり、登録後、3営業日以内にメールで審査結果が通知されます。
登録者が多い場合は、審査結果が通知されるまでに時間がかかる可能性もあるでしょう。
Q. 登録したら会社にバレる?
ビズリーチの「ブロック機能」を使えばバレる可能性は低いです。
ビズリーチには、特定の企業に対して職務経歴書を非公開にできる「企業ブロック機能」があります。
ここに現在の勤務先や過去に在籍した企業、取引先などを登録しておけば、あなたの情報が閲覧されることはありません。
ただし、ブロックリストに登録していない関連会社や、あなたが登録した情報(スキルや実績)から個人が特定されてしまう可能性はゼロではありません。
Q. 登録だけ(情報収集だけ)でもいい?
問題ありません。情報収集目的での登録も可能です。
ビズリーチは、すぐに転職するつもりがなくても登録可能です。
どのようなスカウトが届くかを確認し、ご自身の市場価値を把握するために利用するのも有効な活用法です。
良い条件のスカウトがあれば、話を聞いてみるというスタンスで問題ありません。
まとめ
ビズリーチはハイクラス向けの優れたサービスですが、審査があるため、スキルや経験が浅い場合は審査に落ちてしまう可能性があります。
しかし、ビズリーチの審査に落ちてしまったとしても、あなたのキャリアが終わったわけではありません。
もし審査に落ちてしまった場合は、職務経歴書を見直して再審査を申請したり、ご自身の状況に合った別のサービスを利用することをおすすめします。
- 職務経歴書を修正して再審査しもてらう
- ほかのスカウト型転職サービスを利用する
- 転職エージェントを利用する
- 転職サイト(求人サイト)を利用する
- ハローワークを利用する
なお、上記のなかで特におすすめなのが、転職活動を手厚く支援してくれる「転職エージェント」の利用です。
以下に本記事で紹介したおすすめのサービスをまとめたので、ぜひ利用してみてください。
| サービス名 | おすすめ理由 | 求人数 ※2025年6月時点 | キャリア 相談 | 求人の 提案 | スカウト 機能 |
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| 約564,800件 +非公開求人 | ※ヘッドハンターによる | ※ヘッドハンターによる | ||
| 約754,400件 +非公開求人 約332,300件 | ||||
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