転職アプリおすすめ17選!評判の良い人気アプリを種類別に紹介
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転職アプリには、気軽に求人を探せるものやスカウト機能を使えるものなど、さまざまな種類があります。
うまく活用すればスキマ時間を有効的に使えるため、転職活動を効率良く進められます。
実際に、厚生労働省の調査では、転職活動の際に求人サイト(転職サイト)や民間の職業紹介機関(転職エージェント)などを利用した転職者が多いことが分かりました。
転職活動の方法別転職者割合(複数回答あり)
- 求人サイト・求人情報専門誌・新聞・チラシ等:約46%
- 民間の職業紹介機関:約33%
※20~39歳の平均値を算出
(参照:令和2年転職者実態調査の概況|厚生労働省)
ほとんどの転職サービスではアプリを導入しているため、多くの方が転職アプリを利用して転職活動を行っていると考えられます。
とはいえ、「どんな転職アプリを選べばいいの?」「具体的にどんなことができるの?」など疑問に思う方も多いでしょう。
そこで本記事では、数ある転職アプリの中で編集部がおすすめする17種類のアプリを詳しくご紹介します。
アプリごとの特徴を分かりやすくまとめていますので、自分に合ったアプリを見つけるのにお役立てください。
リクナビNEXT | ミイダス | ビズリーチ |
---|---|---|
求人検索系転職者の8割が利用する転職サイトの王道。スカウト機能は現状把握に最適詳細はコチラ | スカウト系簡単な質問に答えるだけで、自分の市場価値がわかる。スカウト機能あり詳細はコチラ | スカウト系ハイクラス向けのスカウト型転職サイト。受け身で転職活動を進められる詳細はコチラ |
その他の転職サービスについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。
キャリアカウンセラー / 株式会社キャリエーラ
監修者藤井佐和子さん
JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)、EQGA公認EQトレーナー、大阪商工会議所主催 メンタルヘルス・マネジメント取得などの資格を保有するキャリアアドバイザー・ダイバーシティコンサルタント。
株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)にて8年間勤務。その後独立し、個人向けキャリアカウンセリングやダイバーシティの研修・講演を手掛ける株式会社キャリエーラを立ち上げ、フリーのコンサルタントとして延べ17,000人以上のキャリアカウンセリング。大学の非常勤講師としてキャリア教育や就職指導を行うほか、数多くの企業・幅広い業界で年間200日以上の講演、キャリアセミナーを実施。
▼著書
藤井佐和子さんの著者ページ
受かる人はここが違う!履歴書・職務経歴書 採用される書き方
受かる人はここが違う!転職面接 採用を勝ち取る技術
どんな職場でも求められる人になるためにいますぐはじめる47のこと
「あなたには、ずっといてほしい」と会社で言われるために、いますぐはじめる45のこと
大学選びをはじめからていねいに【改訂版】
女性の転職・再就職パーフェクトガイド(新星出版社)
これで採用!!転職完全サポートブック(新星出版社)
朝、会社に行ける自分養成講座(ソーテック社)
10パーセント脱力生活 ココロ篇(NHK出版)
伝え上手で、キャリア・アップ! 働く女性のハッピー法則(リヨン社)
履歴書・職務経歴書の書き方 完全サポートブック(新星出版社)
これで採用!!転職面接完全サポートブック(新星出版社)
女性社員に支持されるできる上司の働き方(WAVE出版)
女性に「ついていきたい」と言われる上司の仕事術(WAVE出版)
女性のためのライフワークバランス講座: カウンセリング事例でわかる女性のキャリア形成術 女性の転職 [転職鉄板ガイドシリーズ](株式会社まんまるeねっと)
産休・育休中の不安がスーッと解消される がんばりすぎないお仕事復帰BOOK
▼コラム執筆
日経woman連載
企業・個人を豊かにするキャリアデザインの考え方
▼セミナー・イベント・講演出演
女性管理職のスキルアップ講座(東京都産業労働局)2022年10月18日
女性リーダー育成のステップ(ダイバーシティ研究会)2021年6月18日
リケジョ100人 サンデーモーニング女子会 特別講演「女性がキャリアを築くためにいますぐ絶対にやっておくべき3つのこと」 2018年7月1日
管理職向けセミナー ~女性社員が働き続けやすい職場づくりのカギ~
「自分らしいキャリア」を真剣に考えるWoman’s Career Meeting
▼動画配信
日経woman キャリアデザイン講座
気になる内容をタップ
おすすめの転職アプリ一覧
この記事で紹介する転職アプリは、大きく分けて以下の4種類です。
- 求人検索系アプリ
⇒スキマ時間に気軽に求人をチェックできるアプリ - スカウト系アプリ
⇒企業からのスカウトを受け取れるアプリ
※スカウト・オファーは、「求人検索型」のアプリに機能として入ってるものもあります - 情報収集・便利系アプリ
⇒転職に役立つ情報を入手できるなど、転職活動中に役立つアプリ - 履歴書・職務経歴書系アプリ
⇒履歴書や証明写真を簡単に作成できるアプリ
下記に種類別のおすすめアプリをまとめたので、まずは気になるアプリがないかチェックしてみましょう。
※アプリ名をクリックすると、各アプリの詳細にジャンプします。
【求人検索系】
アプリ名 | おすすめな人 |
---|---|
リクナビNEXT | たくさんの求人が見たい |
doda | 手厚いサポートが受けたい |
マイナビ転職 | 未経験から転職したい |
エン転職 | 経歴に自信がない |
ジョブクル転職 | 転職のプロにチャットで相談したい |
Glit ※レコメンド型 | 求人を検索するのが面倒 |
【スカウト系】
アプリ名 | おすすめな人 |
---|---|
ミイダス | 市場価値を判定したい |
ビズリーチ | 高年収求人をスカウト機能で見つけたい |
ASSIGN(アサイン) | 適職や受けられる企業を診断したい |
【情報収集・便利系】
アプリ名 | おすすめな人 |
---|---|
Wantedly | 社員に話を聞きたい |
News Picks | 経済ニュースをチェックしたい |
電話帳ナビ | 面接先などの電話番号の管理がしたい |
【履歴書・職務経歴書系】
それでは、求人検索系アプリから順に紹介していきます。
【求人検索系】転職アプリ8選
まずは、求人検索系のアプリ7選を紹介します。
ここからは各アプリの詳細を紹介するので、役に立ちそうなアプリを気軽に活用してみてください。
たくさん求人を見たいなら「リクナビNEXT」
- (引用元
- リクナビNEXT)
求人数 | 約60,000件(2022年4月時点) |
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 20〜50代 |
利用料金 | 無料 |
「リクナビNEXT」は、人材業界大手のリクルートが運営する転職サービスです。
国内トップクラスの求人数を誇っており、「転職者の約8割が使用している」と言われています。
スカウト機能を備えており、企業や転職エージェントからのオファーを受け取ることも可能です。
場合によっては非公開求人の紹介オファーを受け取ることもできるので、転職の幅を広げられるでしょう。
アプリのダウンロード
手厚いサポートが受けたいなら「doda」
- (引用元
- doda)
- 求人数:約245,000件(2024年6月時点)
- スカウト機能:有り
- 利用者の年齢層:20〜30代前半
- 利用料金:無料
dodaは、人材業界大手のパーソルキャリアが運営する転職サービスです。
取り扱っている求人数は国内最大級で、職種・勤務地・こだわり条件など希望条件に絞って検索することができます。
また、自分で求人を探すだけではなく、希望すればキャリアアドバイザーがマッチングをサポートしてくれます。
無料で転職相談ができるだけではなく、面接対策や応募書類の作成もサポートしてくれるため、初めて転職する方におすすめです。
アプリのダウンロード
- iOS版⇒ダウンロード
未経験から転職したいなら「マイナビ転職」
- (引用元
- マイナビ転職)
求人数 | - |
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 20〜30代前半 |
利用料金 | 無料 |
「マイナビ転職」は、大手転職サービス「マイナビ」が運営している転職サイトです。
マイナビだけの限定求人や未経験者歓迎の求人も扱っているので、異業種転職したい人にもおすすめです。
また、スカウト機能も提供しており、職務経歴と希望条件を登録しておけば、あなたに興味を持った企業や転職エージェントからスカウトが届きます。
アプリ版限定の機能「イチオシ機能」では、プロフィールを入力しておくと、あなたに合った求人を自動的にピックアップしてくれるので、ぜひ利用してみてください。
アプリのダウンロード
- iOS版 ⇒ ダウンロード
経歴に自信がないなら「エン転職」
- (引用元
- エン転職)
求人数 | 約140,000件(2024年6月時点) |
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 20〜50代 |
利用料金 | 無料 |
「エン転職」は、20代〜30代の若手をメインにした転職サイトです。
学歴不問の求人や第二新卒者が応募可能な求人が多く、経歴に自信のない人でも仕事を探しやすいことが特徴です。
掲載されている求人の中には独占求人もあるため、エン転職に登録することで思わぬ企業との出会いにも期待できるでしょう。
また、求人情報には「企業で働いている人の口コミ」や「企業の面接対策レポート」が記載されており、企業研究や面接対策にも役立ちます。
アプリのダウンロード
転職のプロにチャットで相談したいなら「ジョブクル転職」
- (引用元
- ジョブクル転職)
求人数 | - |
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 20〜30代 |
利用料金 | 無料 |
「ジョブクル転職」は、転職のプロであるキャリアアドバイザーにチャットで相談できるアプリです。
「転職活動は何から始めればいい?」「どうやったら年収アップできる?」など基本的なことも気軽に相談できます。
求人紹介から履歴書の添削、面接対策まで行ってくれるので、企業との面接以外はジョブクル転職ひとつで済ませることが可能です。
プロフィールを登録しておけば、企業や転職エージェントからスカウトが自動的に届くので、時間がない方の転職活動にもおすすめです。
アプリのダウンロード
- iOS版 ⇒ ダウンロード
求人検索が面倒なら「Glit(グリット)」
- (引用元
- GLIT)
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 20〜30代 |
利用料金 | 無料 |
「GLIT(グリット)」は、日本初のAI(人工知能)転職マッチングアプリです。
30サイト以上と提携し、50万件以上の求人をまとめて見ることができます。(※2024年6月時点)
一般的な求人アプリとは異なり、「検索不要」であることが最大の特徴です。
おすすめされた求人を「興味あり」なら右に、「興味なし」なら左にスワイプするだけで、あとはAIがあなたにおすすめの求人を紹介してくれます。
使えば使うほど、あなたに合った求人を提案してくれるようになるので、ぜひ使い続けてみてください。
アプリのダウンロード
【スカウト系】転職アプリ3選
スカウト系アプリは、自身の経歴やスキルなどの情報を登録しておくことで、「おすすめ求人」や「企業からのオファー」を受け取れます。
時間があまり確保できない方や、どのような企業が自分を欲しているのか知りたい方は、スカウト系アプリがおすすめです。
ここからは、下記4つのスカウト系転職アプリを紹介していきます。
①自分の市場価値を知りたいなら「ミイダス」
- (引用元
- ミイダス)
求人数 | 非公開 |
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 10〜40代 |
利用料金 | 無料 |
「ミイダス」は、 自分の市場価値を確認しながら、企業からのスカウトを受けられる転職アプリです。
求人を探していると、「どれくらいの年収の企業に転職できるんだろう?」と気になることも多いでしょう。
ミイダスでは、簡単な質問事項に答えていくだけで自分の市場価値を測ることができ、転職後の年収目安が分かります。
さらに、あなたの経歴や市場価値にマッチした企業から「面接確約オファー」をもらえるため、市場価値を確認しながら転職活動を進められます。
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②ハイクラス向けスカウトを利用したいなら「ビズリーチ」
- (引用元
- ビズリーチ)
求人数 | 約120,000件(2024年6月時点) |
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 30〜40代 |
利用料金 | 一部有料 |
「ビズリーチ」は、年収800万円以上の求人を多く取り揃えたハイクラス向けの転職サービスです。
ヘッドハンティング型サービスのため、経歴を登録しておけば、後はヘッドハンター(コンサルタント)が条件に合う求人を紹介してくれます。
受け身で転職活動を進められるので、忙しい方にもおすすめです。
一部サービスは有料ですが、無料会員でもスカウトを受け取ることは可能なので、ぜひ利用してみてください。
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③若手ハイクラス特化の転職サイトなら「ASSIGN(アサイン)」
- (引用元
- ASSIGN)
求人数 | 非公開 |
スカウト機能 | あり |
利用者の年齢層 | 20〜30代 |
利用料金 | 無料 |
「ASSIGN(アサイン)」は、20代〜30代の若手ハイクラス層に特化したスカウト型転職アプリです。
登録するだけで、ハイクラス特化型の転職エージェントからスカウトが届きます。
また、日本初となるAIによるキャリアシミュレーションが特徴であり、AIが利用者の経歴や価値観などから適職を診断してくれます。
面倒な登録は必要なく、3分ほどで診断できる点も嬉しいポイントです。
キャリアアップや収入アップを目指している若手の方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
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【情報収集・便利系】転職アプリ3選
ここでは、企業の情報収集ができたり、電話番号を管理できる便利なアプリを3つ紹介します。
企業の情報をより詳しく知りたい方や、実際に社員と会ってみたいという方は下記のアプリを活用しましょう。
①社員の話を聞きたいなら「Wantedly」
- (引用元
- wantedly)
- 大手からベンチャーまで様々な求人を紹介
- 気になる企業に話を聞きに行ける
- スカウト機能あり
「Wantedly(ウォンテッドリー)」は求人探し系アプリの一種であり、気になる企業を訪問して直接社員の話を聞くことが可能です。
実際に働いている社員の仕事ぶりや、社風を確認してから転職するかどうか決められるので、転職のミスマッチを防止できるでしょう。
また、スカウト機能もあるので、スカウトアプリとして使うこともできます。
ベンチャー系の求人が多いので、ベンチャー企業への転職を考えている方に特におすすめです。
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③経済ニュースをチェックしたいなら「News Picks」
- (引用元
- News Picks)
- 国内外の最先端経済ニュースをチェックできる
- 業界の専門家や著名人の解説コメントが読める
「News Picks(ニューズピックス)」は、300万人以上が使っているソーシャル系経済ニュースアプリであり、90以上のメディアから国内外のニュースが厳選されて掲載されています。
「ビジネス」「テクノロジー」「政治・経済」「金融・マーケット」「教育」「スポーツ」など、幅広いトピックを網羅しているので、「面接で時事問題を聞かれそう」という方におすすめです。
無料で利用可能ですが、有料購読オプションに加入すると編集者オリジナルコンテンツや有料経済メディアの記事も購読できます。
7日間の無料トライアル期間があるので、気になる方はまずそちらを試してみると良いでしょう。
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④面接先企業の電話番号を管理したいなら「電話帳ナビ」
- (引用元
- 電話帳ナビ)
- 電話の発信元を検索できる
- 過去の着信履歴から相手を判別できる
「電話帳ナビ」は、企業からの電話が一目でわかるアプリです。
転職活動中は、知らない番号から着信があると身構えてしまうこともあるでしょう。
電話帳ナビを使うと、電話帳に登録していない電話番号から連絡があったときに、誰が電話をかけてきたか分かります。
例えば「選考中の企業」や「転職エージェント」など、電話帳に登録していない番号から着信があった場合、過去の着信履歴から瞬時に検索し、相手が誰かを教えてくれます。
「うっかり大事な企業からの連絡を無視してしまった…」といった事態を防止するためにも、ぜひ電話帳ナビを活用してみましょう。
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【履歴書・職務経歴書系】転職アプリ2選
ここでは、履歴書作成・証明写真の撮影などができるアプリを紹介します。
アプリをインストールしておけば、出先や移動中に履歴書を作成することも可能です。
①履歴書を作成したいなら「レジュメ」
- (引用元
- レジュメ)
- 例文が豊富
- スマホで顔写真を撮影して履歴書に貼り付け可能
「レジュメ」は、履歴書や職務経歴書をスマホで手軽に作成できるアプリです。
「生年月日」を入力すると、「学歴の入学年度」や「卒業年度」が自動入力されるので、思い出したり計算する必要がありません。
また、「営業」「事務・企画」「サービス販売」「クリエイティブ」「建築・土木」など、幅広いカテゴリの要約例文が用意されており、自分の職種にあった例文を確認しながら履歴書を作成できます。
入力した履歴書・職務経歴書は、いつでもコンビニで印刷できる点も魅力です。
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②スマホで証明写真を撮りたいなら「履歴書カメラ」
- (引用元
- 履歴書カメラ)
- アプリで手軽に撮影・加工できる
- 撮影した写真は自宅やコンビニで印刷可能
「履歴書カメラ」は、履歴書や免許証などの各種証明書の撮影や印刷が無料でできるアプリです。
肌補正やクマ消し機能が付いているので、綺麗な写真を撮影できます。
撮影後はコンビニや自宅のプリンターで印刷できるため、30〜60円で証明写真が用意することが可能です。
履歴書作成アプリの「レジュメ」とセットで使うのも良いでしょう。
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どのアプリを入れておくべきか迷ったときは?
数あるアプリの中からどのアプリを使うかを迷った場合は、「リクナビNEXT」をインストールすることをおすすめします。
アプリ名 | 特徴 |
---|---|
リクナビNEXT | 求人数・操作性・転職に役立つコンテンツの充実度など、総合的に優れている。年齢や職種問わず、転職を考えている全ての方におすすめ |
使い方としては、まずはリクナビNEXTで転職の流れやポイントを確認しながら自分の希望する求人を探しましょう。
まとめ
転職活動を行うならば、転職アプリを上手に活用することをおすすめします。
どのアプリを使うか迷う場合には、「リクナビNEXT」を優先的に利用すると良いでしょう。
【求人検索系】
アプリ名 | おすすめな人 |
---|---|
リクナビNEXT | たくさんの求人が見たい |
doda | 手厚いサポートが受けたい |
マイナビ転職 | 未経験から転職したい |
エン転職 | 経歴に自信がない |
ジョブクル転職 | 転職のプロにチャットで相談したい |
Glit(グリット)※レコメンド型 | 求人を検索するのが面倒 |
【スカウト系】
【情報収集・便利系】
アプリ名 | おすすめな人 |
---|---|
Wantedly | 社員に話を聞きたい |
News Picks | 経済ニュースをチェックしたい |
電話帳ナビ | 面接先などの電話番号の管理がしたい |
【履歴書・職務経歴書系】
アプリはそれぞれ特徴が異なるので、1つに絞らず3〜4つを併用するのがおすすめです。
また、使ってみて「合わないかも…」と感じる場合は、他のアプリを試してみてください。
転職アプリを活用して、効率よく転職活動を進めましょう。
藤井さん
「転職活動の進め方が分からない」「選考対策に不安がある」など、ひとりで転職活動することに不安を感じている方は、是非転職エージェントを利用してみることをお勧めします。
エージェントに登録したら「転職しなくてはいけない」とか「させられる!?」と思う方もいると思いますが、そのようなことはありません。
実際に、途中まで転職活動していた方が、状況が変わって一旦活動をストップすると決めたというケースも少なくありません。
また必要な時期が来たら再度相談すれば大丈夫ですので、気軽に利用してみましょう。
転職活動についての関連記事
転職活動に欠かせないおすすめツール・サイト
藤井さん
アプリで情報収集してみたものの「応募先をどう選んでよいか分からない」「企業との面接の日程調整が難しい」などと感じた方には、アプリと転職エージェントをセットで活用していただくことをおすすめします。
転職エージェントのサポートを受けた方が選考を有利に進められる場合もありますので、アプリと転職エージェントのどちらが向いているのかを知るためにも、一度転職エージェントにも登録してみるとよいでしょう。