広報におすすめ転職サイト・エージェント!未経験求人や採用スキルを紹介
最終更新日:
提携各社(株式会社リクルート・株式会社マイナビ等)のアフィリエイト広告を含みます
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転職サイトは数が多く、どれを利用したらいいか迷ってしまう人もいるでしょう。
広報は、会社の看板とも言える仕事で、男女ともに人気の職種です。
そんな競争率の高い「広報」の転職を成功させるためには、転職サイト選びが重要と言えます。
そこで本記事では、広報への転職におすすめの転職サイトをご紹介します。
また、広報の正社員求人や平均年収、仕事内容など転職に役立つ情報も解説するので、ぜひ参考にしてください。
広報への転職を成功させるなら「doda」がおすすめ!
- (引用元
- doda)
未経験から広報に転職する人にも、広報職でキャリアアップ・年収アップを狙っている人にもおすすめなのが「doda」です。
dodaは業界トップクラスの求人数を保有しているため、条件に合った求人が見つかりやすいです。
適正年収が分かる「年収査定」人気企業に転職できるかを診断する「合格診断」などのコンテンツもあるので、情報収集のツールとしても役立ちます。
また、転職に不安がある人は、キャリアアドバイザーに相談することで無料で転職サポートを受けられます。
「転職サイト」としても「転職エージェント」としても利用できるので、ぜひ活用してみてください。
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広報への転職におすすめの総合型転職サイト
広報の正社員求人を探すなら、総合型の転職サイトがおすすめです。
総合型転職サイトは豊富な求人を保有しているため、希望条件に合った求人と出会える可能性が高くなります。
ここでは、広報への転職におすすめの総合転職サイトを2社厳選してご紹介します。
面接確約オファーがある「doda」
- (引用元
- doda)
「doda」は、テレビCMやWeb広告でも見かけることが多い知名度の高い転職エージェントです。
「面接確約オファー」というスカウトサービスがあり、企業からオファーを受けると、書類選考をスキップして必ず面接を受けることが可能です。
スカウトサービスを利用することで、自分の経験を活かせる求人と出会えるチャンスが広がるでしょう。
dodaが保有する広報の求人は1,000件以上
広報の求人は1,000件以上(2024年6月時点)あり、豊富な求人から選べることも魅力です。
- (引用元
- doda)
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
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豊富な求人から選びたいなら「リクナビNEXT」
- (引用元
- リクナビNEXT)
「リクナビNEXT」は、業界大手のリクルートが運営する転職サイトで、転職サイトの中でもトップクラスの求人数を誇っています。
「年間休日120日以上」「未経験歓迎」など、細かな検索条件で求人を絞れるので、様々な業界の広報求人から希望に合った仕事を効率的に探せます。
また、首都圏だけでなく地方の求人も豊富に掲載されているので、U・Iターンを希望する人にもおすすめです。
たくさんの求人を比較検討したい方は、ぜひ利用してみてください。
リクナビNEXTが保有する広報の求人は約2,100件
広報の求人は、約2,100件(2024年6月時点)掲載されています。
- (引用元
- リクナビNEXT)
リクナビNEXT|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約1,025,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
広報への転職では「転職エージェント」も活用しよう
広報に転職したいと思っても、何から始めれば良いのか分からない人も多いでしょう。
広報への転職活動をスムーズに進めたいなら、無料で転職支援を受けられる転職エージェントの利用もおすすめします。
転職エージェントと転職サイトの違いは?
転職サイトは自身で求人を探して応募するタイプのサービスであるのに対し、転職エージェントは担当のキャリアアドバイザーがついて、求人紹介や書類作成などをサポートしてもらえます。
ここでは、広報への転職で転職エージェントを利用するメリットについてご紹介します。
広報への転職で転職エージェントを利用するメリット
メリット1.非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントでは、一般には公開されていない「非公開求人」を紹介してもらえる可能性があります。
非公開求人は以下のような理由から一般に公開されておらず、高収入・高待遇などの好条件の求人が多い傾向にあります。
非公開求人を紹介してもらうことで、より好条件で転職できる可能性が高まるでしょう。
メリット2.応募書類や面接対策などのサポートを受けられる
転職エージェントでは、担当のキャリアアドバイザーから応募書類の作成や面接対策などのサポートを受けられます。
応募書類が上手く書けない人や、面接で何を話せば良いか分からず自信がない人は、サポートを受ける事で内定率を高められるでしょう。
話し方や自己PRの方法など実践的なアドバイスもしてくれるので、ぜひ活用してみてください。
メリット3.年収や待遇の交渉を代行してくれる
年収や待遇を自分で直接企業に交渉するのは、ハードルが高いと感じる人もいるでしょう。
そんな時は、転職エージェントに企業との交渉を代行してもらうことをおすすめします。
転職エージェントは、応募者に代わって年収や待遇、入社日など様々な条件を交渉してくれます。
全ての条件が通るとは限りませんが、少しでも自分の希望に近い条件で転職するために、出来る限りの交渉をお願いすると良いでしょう。
広報への転職におすすめの転職エージェント
ここでは、広報への転職におすすめの転職エージェントを厳選してご紹介します。
広報への転職におすすめの転職エージェント
マーケティング職の求人なら「マスメディアン」
- (引用元
- マスメディアン)
「マスメディアン」は、マーケティング専門誌を発行している「宣伝会議」のグループ会社が運営しており、マーケティング職やクリエイティブ職に強みを持つ転職エージェント。
新聞社やWEBメディア業界などの広告業界を中心とした広報・マーケティング職の求人を多数保有しています。
また、「宣伝会議」が持っている人脈や情報ネットワークを駆使して転職を支援してくれることも特徴です。
広告業界の広報・マーケティング職の求人をチェックしたい方は、ぜひ利用してみてください。
マスメディアン|基本情報
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
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公開求人数 | 約5,500件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
広告業界で探すなら「プロの転職」
- (引用元
- プロの転職)
「プロの転職」は、 株式会社ホールハートが運営する広告・IT業界に特化した転職エージェントです。
広告・IT業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、あなたの経験を活かせる案件をピンポイントで提案してくれることが特徴です。
また、取引先企業の経営者や決裁者と強いパイプを持っているため、他にはない独自案件も多数保有しています。
広告・IT業界の広報求人を見てみたい人は、ぜひ求人紹介を受けてみてください。
プロの転職|基本情報(24年6月時点)
運営会社 | 株式会社ホールハート |
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公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
管理職の転職なら「パソナキャリア(ハイクラス)」
- (引用元
- パソナキャリア)
「パソナキャリア」は、ミドル・ハイクラスの転職に強いエージェントです。
年収800万円以上の求人が保有案件の約半数を占めており、広報・IRなどの管理職の求人も数多く保有しています。
さらに、各業界や市場動向に精通したコンサルタントが、充実した情報提供や面接対策、年収交渉などをサポートしてくれるため、密接な転職支援を受けることができます。
広報経験を活かしてキャリアアップを狙っている人は、ミドル・ハイクラス向けの求人が多いパソナキャリアに登録してみましょう。
パソナキャリア|基本情報
運営会社 | 株式会社パソナ |
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公開求人数 | 約45,200件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
忙しい方には「ヘットハンティング型転職サイト」もおすすめ
現職が忙しい方には、受け身の姿勢で転職活動を進められる「ヘッドハンティング型の転職サイト」もおすすめです。
ヘッドハンティング型のサイトはスカウトを受ける形で求人をチェックできるため、忙しくてもスキマ時間に転職活動を進められます。
ここでは、広報への転職におすすめのヘッドハンティング型転職サイトを2社ご紹介します。
サービス名 | 特徴 |
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ビズリーチ |
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リクルートダイレクトスカウト |
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年収800万円以上の求人が充実「ビズリーチ」
- (引用元
- ビズリーチ)
「ビズリーチ」は、国内最大級のヘッドハンティング型転職サービスです。
自分の経歴やスキルなどを登録しておくと、条件に合った求人が出た際にヘッドハンターがスカウトしてくれます。
高年収のハイキャリア求人が多いため、広報経験を活かして年収アップ・キャリアアップを目指している人におすすめです。
「受け身で転職活動を行いたい」「ハイクラス求人を狙いたい」という方は、ぜひ利用してみてください。
ビズリーチ|基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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公開求人数 | 約148,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 登録無料 |
(最終更新:25年1月時点)
完全無料で利用できる「リクルートダイレクトスカウト」
- (引用元
- リクルートダイレクトスカウト)
「リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが運営するハイクラス向けの転職サービス。
ビズリーチと同様に、経歴を登録しておくだけでスカウトを受けることが可能です。
人材大手リクルートならではのコネクションを活かした「大手企業の求人」が多いので、大手への転職を考えている方にもおすすめです。
また、ビズリーチのサービスが一部有料であるのに対し、リクルートダイレクトスカウトは完全無料ですべてのサービスを利用できます。
「大手企業へ転職したい」「無料でヘッドハンティング型転職サイトを使いたい」という方は、ぜひ利用してみてください。
リクルートダイレクトスカウト|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約431,300件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)※リニューアルにより順次求人追加中
企画・広報の仕事内容
未経験から企画・広報への転職を検討している人の中には、仕事内容が気になる人もいるでしょう。
広報は社会にむけて自社のPRをし、会社の認知度を高めていくのが主な仕事です。
ここでは、広報の具体的な仕事内容について以下の3つをご紹介します。
企画・広報の仕事内容
プレスリリース・SNS配信などの「社外広報」
自社の商品やサービスなどを社外に宣伝するのが、「社外広報」の大切な仕事です。
業務では、自社の企業経営・取り組み・商品などの情報をプレスリリース配信していきます。
近年ではTwitterやFacebookなどのSNSを活用し、情報を発信する会社も増えています。
新サービスやキャンペーンなどの案内をリアルタイムで配信し、社会にアピールする会社の広告塔とも言える役割です。
また、マスコミの取材対応や社外の人たち向けのイベント企画なども社外広報が担当します。
このように、社外広報は企画・マーケティング職の要素が強い仕事と言えるでしょう。
社内報などを作成する「社内広報」
自社の社員に向けた社内報を作成するのが、「社内広報」の仕事です。
経営状況のほか、社外メディアに掲載された情報・イベント開催の様子など、自社と社会がどのように繋がっているかを発信していきます。
広報は社内で何が起こっているかを常に把握しておく必要があるため、経営陣に話を聞いたり、各部署の集まりなどにも積極的に参加したりする機会が多いです。
また、ポータルサイトや社内SNSを使用して、会社全体の情報共有の場を盛り上げる役割も果たしています。
株主・投資家に向けた「IR広報」
株主や投資家に向けて自社の財務状況を発信するのが「IR広報」の仕事です。
具体的な仕事は、企業説明会や決算説明会で企業理念や企業方針などを発表することです。
また、決算時期には経営戦略のレポートを作成し、投資家に向けて発信します。
IR広報は、自社の財務状況を正しく株主に伝え、資金の調達を円滑に行う大切な役割があります。
広報への転職を成功させるコツ
広報は人気職種のため、採用倍率が高くなりがちです。
その中で内定を勝ちとるためには、念入りな対策をする必要があります。
ここでは、転職成功のコツを3つご紹介します。
広報への転職を成功させるコツ
コツ1.広報で活かせるスキルをまとめておく
未経験で転職する場合は、経験を棚卸しして、広報の仕事でアピールできるポイントをピックアップしておきましょう。
例えば、営業経験があればコミュニケーション力や人脈の広さなどを広報でも活かせます。
また、PR会社やメディア関連企業のライター経験があれば、文章力や情報収集スキルを活かせるため、即戦力になると判断される可能性があります。
採用担当者に「未経験でも活用できるスキルがある」と判断してもらえれば、内定の可能性を高められるはずです。
また、これまでの経験と志望動機を関連付けてアピールすれば、より説得力が高まるでしょう。
コツ2.SNS運用実績があればアピールする
昨今では、多くの企業がSNSを使用し自社の情報を発信しています。
自社のメディアやSNS運用も広報の大切な仕事なので、SNS運用実績があればアピールすると良いでしょう。
企業アカウントの運用実績があればベストですが、経験が無くても自身の個人アカウントの運用実績や、SNS運用代行などに携わった経験があれば強みになります。
フォロワー数や「いいね!」の数、運用にあたり工夫したポイントなどをまとめ、応募先企業に提出する事をおすすめします。
コツ3.複数の転職エージェントを活用する
転職活動を成功させるためには、複数の転職エージェントを併用することもおすすめです。
転職エージェントの複数利用には、多くのメリットがあります。
転職エージェントを複数利用するメリット
- より多くの求人をチェックできる
- 各エージェントの独占求人をチェックできる
- 複数のキャリアアドバイザーからアドバイスをもらえる
- 相性の良いキャリアアドバイザーを見つけられる など
転職エージェントの利用料金は無料ですし、サービスに不満があればすぐに退会できます。
利用するエージェントを初めから1社に決めてしまうのではなく、 複数社の求人やサービスを比較して、自分にとって最適なエージェントを見つけましょう。
【Q&A】広報への転職でよくある質問
未経験で広報へ転職する人は、知らない業界で不安なことも多いでしょう。
この章では広報への転職で、よくある質問をまとめました。
広報への転職でよくある質問Q&A
Q1.広報の平均年収は?
A.「マイナビエージェント」の調査によると、広報・IR・宣伝の平均年収は453万円です。(参照:職種別平均年収|マイナビエージェント)
日本の平均年収約433万円と比べると、広報の年収は平均よりも高いことが分かります。(参照:令和2年分 民間給与実態統計調査結果について|国税庁)
転職先の業界や今までの経験によっては、さらに年収がアップするケースもあるため、自分のスキルや希望条件に合う転職先を探してみると良いでしょう。
Q2.広報は未経験から転職できる?
A.広報への転職は、未経験でも可能です。
ただし、広報は会社の看板でもある人気の高い職種のため、転職難易度は高い傾向にあります。
未経験者でも営業や広告業界などの経験があれば強みになりますが、企業によっては即戦力が求められます。
たとえば販売やサービス業の経験の中で、キャンペーン企画や企業のSNS運用などの経験があれば強みとなるため、採用担当者にアピールすると良いでしょう。
また、会社によっては総務や人事など他の仕事を兼務する事もあるため、マルチタスクが得意な人に向いています。
Q3.広報への転職で有利な資格は?
A.広報への転職に資格は必須ではありませんが、持っておくと有利になる資格もあります。
たとえば「PRプランナー資格認定制度」を取っておくと、広報に関する最低限の知識を持っている証明になります。
PRプランナー資格の検定試験は1~3次試験まであり、3次試験を受験するためには、2次試験の合格かつ3年以上の広報実務経験が必要です。
また、合格者には広報職の勉強会などの案内が届くので、社外の人たちと交流を深めたい人や、さらに知識を深めたい人におすすめの資格です。
Q4.広報の仕事のやりがいは?
A.自分が発信した商品やサービスの宣伝を通じて自社への問い合わせが増えたり、商品の売上に繋がったりした場合などは、特にやりがいを感じられるでしょう。
また、広報は外部取材にも対応するため、マスコミ・メディア関連を中心に人脈を広げられます。
培ってきた人脈を活かし、自分で運営したPR活動を社会に認知してもらえた時は、大きな喜びを感じられるでしょう。
まとめ
広報への転職を成功させるためには、自分に合った転職サービスを利用することが大切です。
本記事で紹介した転職サイト・転職エージェントをうまく活用し、広報への転職を成功させましょう。
広報への転職におすすめの転職サービス
doda | 転職サイト/エージェント一体型の転職サービス |
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リクナビNEXT | 業界トップクラスの求人数を誇る転職サイト |
マスメディアン | マーケティング職やクリエイティブ職に強みを持つ転職エージェント |
プロの転職 | 広告・IT業界に特化した転職エージェント |
パソナキャリア | ミドル・ハイクラス転職に特化した管理職への転職に強い転職エージェント |
ビズリーチ | 国内最大級のヘッドハンティング型転職サービス |
リクルートダイレクトスカウト | 完全無料で利用できるヘッドハンティング型転職サービス |
転職サイトはたくさんあるけれど…
広報の求人はどのサイトで探せばいいんだろう?