法務職に強いおすすめ転職エージェントランキング!転職サイトの比較方法・選び方
最終更新日:
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法務の転職に活用できる転職エージェントや転職サイトをご紹介します。
法務は業種や地域によっても求人数に差があり、希望に合った求人を見つけるのが難しい場合があります。
良い求人を見逃さないためには、転職サイトや転職エージェントを利用するのがおすすめです。
法務への転職を成功させるならdoda!
- (引用元
- doda)
未経験から法務に転職する人にも、法務でキャリアアップ・年収アップを狙っている人にもおすすめなのが、「doda」です。
dodaは業界トップクラスの求人数を保有しているため、条件に合った求人が見つかりやすいです。
適正年収が分かる「年収査定」人気企業に転職できるかを診断する「合格診断」などのコンテンツもあるので、情報収集のツールとしても役立ちます。
転職に不安がある場合でも、キャリアアドバイザーに相談することで無料の転職サポートを受けられます。
法務への転職を検討している人は、まずはdodaに登録してみましょう。
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法務に特化したおすすめ転職エージェント・転職サイト
法務の転職におすすめの転職サイト・転職エージェントをご紹介します。
転職エージェントや転職サイトにはそれぞれ特徴があり、得意とするサポートにも違いがあります。
法務の転職におすすめの転職エージェント
法律事務所で働きたい人は「弁護士ドットコムキャリア」がおすすめ
- (引用元
- 弁護士ドットコムキャリア)
おすすめポイント
- 大手法律事務所、弁護士事務所の求人を保有
- 弁護士業界に詳しいコンサルタントが在籍
「弁護士ドットコムキャリア」は、弁護士や法務向けの転職エージェントであり、大手法律事務所や弁護士事務所の求人が豊富です。
弁護士業界に詳しいキャリアコンサルタントから転職サポートを受けられるので、面接などに不安がある人にもおすすめです。
弁護士ドットコムキャリア|基本情報
運営会社 | 弁護士ドットコム |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年10月時点)
法務の管理職希望なら「MS-JAPAN」がおすすめ
- (引用元
- MSJapan)
おすすめポイント
- 法務の管理職の求人が豊富
- 転職セミナー・個別相談会に参加できる
「MS-JAPAN」は、法務・経理・人事・会計などの管理部門の求人に特化した転職エージェントです。
当サイトの調査では、「希望をしっかりとヒアリングした上で求人を紹介してもらえるのでミスマッチが少ない」という口コミが挙がっていました。
また、MS-JAPANに登録すれば、職種に特化した転職セミナーや個別相談会に参加できます。
MSJapan|基本情報
運営会社 | 株式会社MS-Japan |
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公開求人数 | 約10,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年10月時点)
法曹業界の転職なら「法務求人.jp」がおすすめ
- (引用元
- 法務求人.jp)
おすすめポイント
- 法曹業界の転職サポート10年の実績あり
- 専任のエージェントが内定後までしっかりサポート
「法務求人.jp」は、法曹業界の転職において10年以上の実績がある転職エージェントです。
専任のエージェントが、求人紹介から内定後のアフターフォローまでしっかりとサポートしてくれるので、安心して転職活動を進められます。
法務求人.jp|基本情報(24年6月時点)
運営会社 | 株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社 |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
弁護士・知財専門なら「リーガルジョブボード」がおすすめ
おすすめポイント
- 士業専門の転職エージェント
- ダイレクトリクルーティングを利用できる
「リーガルジョブボード」は、弁護士・司法書士・法務などの士業専門の転職エージェントです。
リーガルジョブボードでは、求人先と直接メッセージをやり取りできる「ダイレクトリクルーティング」というシステムを利用できます。
このシステムを使えば企業側が低コストで求人を募集できるため、普段あまり求人広告を出さないレアな企業の求人を見つけることも可能です。
リーガルジョブボード|基本情報
運営会社 | 株式会社WILLCO |
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公開求人数 | 約620件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年10月時点)
法務への転職におすすめの総合型転職エージェント
法務に転職するなら、特化型の転職サイト・転職エージェントに加えて保有求人数が多い総合型の転職エージェントを利用することがおすすめです。
法務からの転職におすすめの転職エージェントを3社ご紹介します。
法務への転職におすすめの総合型転職エージェント
数多くの法務求人をチェックしたいなら「doda」がおすすめ
- (引用元
- doda)
おすすめポイント
- 法務の求人多数
- 面接対策などのサポートが充実している
- 転職サイトとしても利用できる
「doda」は、豊富な求人と充実したサポートが特徴の転職エージェントです。
法務の求人数も多いので、他の転職サイトにはない求人を見つけられる可能性が高いです。
dodaは面接対策に定評があるため、面接に不安があるという人はキャリアアドバイザーに相談してみることをおすすめします。
また、自分のペースで転職活動を進めたい人は、キャリアアドバイザーを付けずに転職サイトとして利用することも可能です。
どの転職エージェントを使うか迷っている人は、まずはdodaに登録すると良いでしょう。
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年10月時点)
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大手企業のバックオフィスに転職したいなら「リクルートエージェント」がおすすめ
- (引用元
- リクルートエージェント)
おすすめポイント
- 業界トップクラスの求人数
- 転職支援実績が豊富
- 大手企業の求人が多数掲載されている
「リクルートエージェント」は、株式会社リクルートが運営する大手転職エージェントです。
転職エージェントの中ではトップラスの求人数を保有しているので、大手企業の求人が見つかる可能性も高いです。
応募書類の添削や面接対策といったサポートも充実しているため、初めての転職に臨む方にも活用してほしいエージェントと言えるでしょう。
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約470,000件 |
非公開求人数 | 約230,000件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
登録免許 | 厚生労働省有料職業紹介事業: 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:24年10月時点)
年収アップを目指すスペシャリストなら「ビズリーチ」がおすすめ
- (引用元
- ビズリーチ)
おすすめポイント
- 企業やヘッドハンターからスカウトが届く
- ハイクラス求人が豊富
「ビズリーチ」は、高収入求人が豊富なハイキャリア向けのヘッドハンティング型転職サービスです。
ビズリーチに登録すると、ビズリーチに登録している転職エージェントから求人の提案が届くため、様々な転職エージェントと接点を持ちやすくなります。
転職活動に当てられる時間が少ない人や、年収アップを目指している人におすすめのサービスです。
転職して年収アップを狙っている人は、ぜひビズリーチを利用してみてください。
ビズリーチ|基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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公開求人数 | 約133,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 登録無料 |
(最終更新:24年10月時点)
法務の転職エージェントの活用ポイント
法務への転職を成功させるには、ポイントを押さえて活動することが大事です。
この章では、法務への転職を成功させるコツについてご紹介します。
法務の転職を成功させるポイント
法務に活かせる経験をアピールする
未経験の場合は、法務に活かせる経験をアピールすると良いでしょう。
法学部卒、法科大学院修了などの経歴は強いアピールポイントになります。
また、司法試験の受験経験があれば、法律に関して深く学んでいると判断してもらえる可能性もあります。
アピールできる経験が思いつかない場合は、転職エージェントの担当者に相談してアドバイスをもらうのがおすすめです。
複数の転職エージェントを併用する
転職活動を成功させるためには、複数の転職エージェントを併用することもおすすめです。
転職エージェントの複数利用には、多くのメリットがあります。
転職エージェントを複数利用するメリット
- より多くの求人をチェックできる
- 各エージェントの独占求人をチェックできる
- 複数のキャリアアドバイザーからアドバイスをもらえる
- 相性の良いキャリアアドバイザーを見つけられる など
転職エージェントの利用料金は無料ですし、サービスに不満があればすぐに退会できます。
利用するエージェントを初めから1社に決めてしまうのではなく、 複数社の求人やサービスを比較して、自分にとって最適なエージェントを見つけましょう。
未経験から法務への転職を成功させるポイント
「法務に転職したいけれど、未経験から転職できる?」と不安になる人もいるでしょう。
この章では、法務への未経験転職について詳しく解説します。
法務への未経験転職について
未経験可の求人を探す
法務は、職種未経験の人でも転職できる可能性はあります。
法務の中途採用では基本的に実務経験者を求める傾向がありますが、未経験歓迎の求人も募集されています。
ただし、求人の数は少なめで転職難易度が高いことが予想されます。
未経験の場合は、法学部卒の人を歓迎する企業が多いです。
未経験からの転職を目指している人は、未経験OKと明記されている求人をチェックすることをおすすめします。
転職エージェントで求人を検索するときは、「未経験歓迎」や「未経験でも可」などのワードを入れて検索してみてください。
法務の転職に有利な資格を取得する
転職を成功させるには、法務に関する資格があると有利です。
資格を取得しておくことで、面接官に即戦力として働けることや熱意をアピールできるでしょう。
法務の転職に有利な資格は、次のとおりです。
資格名 | 内容 |
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ビジネス実務法務検定試験 | 法令遵守能力やビジネスに関する法律の知識を認定する検定。 |
ビジネスコンプライアンス検定 | ビジネスシーンで求められる価値判断基準と法務知識を認定する検定。 |
個人情報保護士 | 個人情報の適切な管理・運用に関する知識を認定する検定。 |
大手資格スクール「ユーキャン」には、「行政書士」や「司法書士」の講座もあるので、興味のある方はチェックしてみてください。
30代以上なら法務・知財や弁護士事務所の経験が必要
前述の通り、法務へは未経験からでも転職可能ですが、ポテンシャル採用は20代の人が中心です。
他の職種と同様に、法務への転職でも30代以上の人は経験や能力が重視される傾向があります。
30代以上で実務未経験から法務への転職を目指すなら、法務や知財の知識や弁護士事務所で働いた経験が必要です。
または、アピールできる資格などを取得してから転職活動を始めることをおすすめします。