転職エージェントのカウンセリングとは?キャリアアドバイザーに無料相談できる
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人材紹介・転職のサポートを行っている『転職エージェント』に登録すると、アドバイザーによるキャリアカウンセリングを受けられます。
カウンセリングでは、キャリアや仕事についてさまざまな相談ができるため、転職への不安が軽減されることでしょう。
転職カウンセリングの流れや方法、カウンセリングが得意な転職エージェントを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
多くの転職支援実績がある「リクルートエージェント」がおすすめ
カウンセリングを実施している転職エージェントはさまざまありますが、サポートの手厚さに定評がある「リクルートエージェント」が特におすすめです。
担当のキャリアアドバイザーから、「キャリア相談」「求人紹介」「選考対策」など、幅広い転職サポートを受けることができます。
また、転職を検討している段階から登録・相談することも可能です。
- (引用元
- リクルートエージェント)
完全無料で利用できるうえ、登録は1分程度で完了するので、気軽に活用してみることをおすすめします。
キャリアカウンセラー / 株式会社キャリエーラ
監修者藤井佐和子さん
JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)、EQGA公認EQトレーナー、大阪商工会議所主催 メンタルヘルス・マネジメント取得などの資格を保有するキャリアアドバイザー・ダイバーシティコンサルタント。
株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)にて8年間勤務。その後独立し、個人向けキャリアカウンセリングやダイバーシティの研修・講演を手掛ける株式会社キャリエーラを立ち上げ、フリーのコンサルタントとして延べ17,000人以上のキャリアカウンセリング。大学の非常勤講師としてキャリア教育や就職指導を行うほか、数多くの企業・幅広い業界で年間200日以上の講演、キャリアセミナーを実施。
▼著書
藤井佐和子さんの著者ページ
受かる人はここが違う!履歴書・職務経歴書 採用される書き方
受かる人はここが違う!転職面接 採用を勝ち取る技術
どんな職場でも求められる人になるためにいますぐはじめる47のこと
「あなたには、ずっといてほしい」と会社で言われるために、いますぐはじめる45のこと
大学選びをはじめからていねいに【改訂版】
女性の転職・再就職パーフェクトガイド(新星出版社)
これで採用!!転職完全サポートブック(新星出版社)
朝、会社に行ける自分養成講座(ソーテック社)
10パーセント脱力生活 ココロ篇(NHK出版)
伝え上手で、キャリア・アップ! 働く女性のハッピー法則(リヨン社)
履歴書・職務経歴書の書き方 完全サポートブック(新星出版社)
これで採用!!転職面接完全サポートブック(新星出版社)
女性社員に支持されるできる上司の働き方(WAVE出版)
女性に「ついていきたい」と言われる上司の仕事術(WAVE出版)
女性のためのライフワークバランス講座: カウンセリング事例でわかる女性のキャリア形成術 女性の転職 [転職鉄板ガイドシリーズ](株式会社まんまるeねっと)
産休・育休中の不安がスーッと解消される がんばりすぎないお仕事復帰BOOK
▼コラム執筆
日経woman連載
企業・個人を豊かにするキャリアデザインの考え方
▼セミナー・イベント・講演出演
女性管理職のスキルアップ講座(東京都産業労働局)2022年10月18日
女性リーダー育成のステップ(ダイバーシティ研究会)2021年6月18日
リケジョ100人 サンデーモーニング女子会 特別講演「女性がキャリアを築くためにいますぐ絶対にやっておくべき3つのこと」 2018年7月1日
管理職向けセミナー ~女性社員が働き続けやすい職場づくりのカギ~
「自分らしいキャリア」を真剣に考えるWoman’s Career Meeting
▼動画配信
日経woman キャリアデザイン講座
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転職エージェントの面談・キャリアカウンセリングとは何をするの?
転職エージェント登録後の面談・キャリアカウンセリングでは、キャリアアドバイザーが今後どのような求人をあなたに紹介するかを検討するためのヒアリングを行います。
アドバイザーの簡単な自己紹介があるほか、あなたのこれまでの経歴やスキル、転職活動を始めた理由、希望条件などを伝える場です。
面談でキャリアアドバイザーと話し合いながら、転職先選びの軸や、転職で叶えたいことなどを整理して、転職活動の自己分析に役立てましょう。
キャリアカウンセリングの主なヒアリング内容
- これまでの経歴・スキル
- 転職を考えた理由
- 転職先への希望条件(業種・職種・ポジション・働き方など)
- キャリアプランニング
- 自分の強み・アピールポイントの棚卸し
- 書類作成のサポート
- 面接対策(模擬面接)
面談・キャリアカウンセリングで相談できる内容は多岐にわたり、「転職活動をどのように進めたらいいか?」という観点だけではなく、「自分に向いている仕事は何か?」や、「転職すべきかどうか?」「いつ転職すべきか?」といった悩みも相談できます。
また、面談・キャリアカウンセリングはオンラインや電話で行うケースが大半で、自宅でPCやスマートフォンを使って担当のキャリアアドバイザーに相談できます。
また、転職エージェントのキャリアカウンセリングには、以下のような特徴やメリットがあります。
- 転職支援経験が豊富なアドバイザーが相談に乗ってくれる
- 無料で利用できる
- 転職するか迷っている段階でも利用できる
無料とは言え、転職支援経験が豊富なキャリアアドバイザーが対応してくれるので、有意義なアドバイスを受けることができます。
また、「キャリア相談を受けたら、転職しないといけなくなるのでは…?」と不安になるかもしれませんが、相談だけでもまったく問題ありません。
有料のキャリアカウンセリングもある
転職カウンセリングは無料のものが大半ですが、専門的な有料サービスも存在します。
有料のカウンセリングサービスのメリット・特徴は以下の通りです。
- カウンセリング料金は数千円~数十万円など幅広い
- 転職紹介に関係なくフラットな立場からアドバイスをしてくれる
- 有資格者のアドバイザーも多い
- 求人紹介は行っていないことが多い
有料のカウンセリングサービスを受ける最大のメリットは、フラットな立場からアドバイスをもらえる点がです。
求職者の転職成功が利益になる転職エージェントとは違って、求職者自身のことだけを真摯に考えてアドバイスをしてくれます。
ただ、サービスによっては数十万円の料金が生じることもあるので、転職の意思がしっかりと決まっている場合や、キャリアを真剣に考え直したいタイミングに利用するのがおすすめです。
転職前のキャリアカウンセリングの流れ
転職カウンセリングの具体的な流れについて解説していきます。
転職エージェントとの面談は、会員登録した後に面談の日程を決めた後に行います。
転職エージェントとの初回面談の流れ
※上記は一般的な流れであり、転職エージェントによっては話す順番が異なる場合もあります。
1.自己紹介・サービス説明
転職エージェントとの面談は、自己紹介とサービス説明から始まります。
求職者の職歴など詳しい情報は後から伝えるので、ここでは氏名や現在の状況などを簡潔に伝えるだけで問題ありません。
また、担当となるキャリアアドバイザーは自己紹介のほかに、得意としている支援分野やサービスの詳細などを説明してくれることが多いです。
キャリアアドバイザーやサービスについてわからない点があれば、遠慮せず質問しましょう。
2.求職者の職歴やスキルの確認
お互いの自己紹介が終わった後は、求職者の職歴やスキルの確認を行います。
レジュメがあると情報を整理しながら話を進められるので、可能であれば職務経歴書を用意しましょう。
なお、転職エージェントとの面談は採用面接ではないので、身構える必要はありません。
求職者が話しやすいようキャリアアドバイザーがリードしてくれるので、聞かれたことに答えていく形で大丈夫です。
転職エージェントから書類の用意を求められる場合もある
転職エージェントによっては、履歴書・職務経歴書を事前に送付したり、面談時に用意するよう求められる場合があります。
指示された場合は、漏れなく対応しましょう。
3.転職理由や転職の目的の確認
求職者の職歴やスキルのヒアリングが完了した後は、転職理由について聞かれます。
転職理由は求人紹介の軸となるので、正直な理由を伝えてください。
現職の不満ばかりを長々と伝えるのはNGですが、転職を考えるきっかけとなったことはそのまま伝えて問題ありません。
4.希望条件やキャリアプランのヒアリング
転職理由を共有した後は、詳しい希望条件やキャリアプランのヒアリングが行われます。
業種・職種・年収・ポジションなどの希望について質問されるので、答えられるように準備しておきましょう。
また、転職エージェントとの面談では将来的なキャリアプランについてもヒアリングされることが多いです。
そのため「5年後・10年後に目指すポジション」や「将来的に実現したいこと」なども考えておくとよいでしょう。
5.求人紹介もしくは今後の段取りの確認
希望条件やキャリアプランのヒアリングが完了した後は、求人紹介もしくは今後の段取りの確認に進みます。
求職者の希望条件にマッチする求人がある場合は、初回面談の場で紹介してもらえることもあります。
もちろんすぐに応募するかどうか決める必要はないので、ゆっくり検討して問題ありません。
また、初回面談の場で求人を紹介できない場合は、今後の転職活動の進め方について確認します。
また、初回面談以降は、必要に応じて応募書類の添削や、面接対策・模擬面接などのアドバイスをもらいます。
藤井さん
模擬面接を受けた求職者から「面接での問題点を指摘されてショックだったが、何が良くなかったのかがわかってすっきりした」という感想をもらったことがあります。
自分で企業を受けた場合、不採用になっても、理由を教えてくれないことがほとんどなので、何が悪かったのかわからないまま、次の企業面接を受けることになります。
キャリアアドバイザーに見てもらうことで「客観的に自分の良い点悪い点がわかる」というメリットは大きいです。
転職カウンセリングを受けるメリット・デメリット
転職エージェントのカウンセリングを受けることにはさまざまなメリットがありますが、一部デメリットもあります。
カウンセリングを受けるメリット・デメリットについて詳しく解説します。
転職カウンセリングを受けるメリット
まず、転職カウンセリングを受けるメリットについて確認していきましょう。
転職カウンセリングを受けるメリット
- 気軽に受けられる
- 転職の不安や悩みを打ち明けられる
- 転職のプロからアドバイスをもらえる
- キャリアの棚卸しができる
- 自分の転職市場価値が分かる
- 転職の軸がはっきりする
転職カウンセリングはお堅いものではなく、誰でも気軽に受けることができます。
アドバイザーの助言によって自分自身を客観的に見られるようになり、思いがけない気づきを得られることもあるでしょう。
転職カウンセリングを受けるデメリット
次は、転職カウンセリングを受けるデメリットについて確認していきましょう。
転職カウンセリングを受けるデメリット
- 時間がかかる
- アドバイザーとの相性が合わない場合もある
カウンセリングは日程調整も含めて時間がかかるので、自分のペースで転職活動を進めていきたい人にとっては煩わしさを感じてしまうかもしれません。
また、場合によってはアドバイザーとの相性が悪く「有意義なアドバイスをもらえない」と感じてしまう可能性もあります。
たくさんのメリットがある転職カウンセリングですが、利用には「デメリットがあること」も把握しておきましょう。
相性が合わないアドバイザーにあたった場合は…
カウンセリングに慣れていない新人や、対応が悪いアドバイザーにあたってしまうこともあります。
もし「アドバイザーとの相性が合わない」と感じた場合は、転職エージェントに連絡をして担当者を変更してもらいましょう。
また、変更を申し出るのが面倒だったり億劫な場合は、他の転職エージェントを利用することも手段のひとつです。
転職のキャリアカウンセリングがおすすめな人
転職カウンセリングを利用すべき人について紹介します。
以下におすすめの人をまとめたので、当てはまる項目がないか確認してみてください。
転職カウンセリングはこんな人におすすめ
- 転職するべきか迷っている
- 転職の時期を悩んでいる
- 自分の転職市場価値が知りたい
- 転職活動をどう進めていいかわからない
- 自分に向いている仕事や企業がわからない
- 自分に合う求人を紹介して欲しい
- 応募書類の作成や面接に不安がある
転職カウンセリングでは、自己分析をはじめキャリアの棚卸しなど多方面からサポートしてもらえます。
転職に関するあらゆる相談ができるので、少しでも「転職したい」という気持ちがあるのなら、ぜひ利用してみることをおすすめします。
藤井さん
カウンセリングを受けることで、自分とは異なる視点で過去を振り返ったり、最近の求人トレンドや企業や業界の将来性など、自分では考えてもいなかった方向性が見つかる方も少なくありません。「自分で行きたいと思っていた業界とは違う業界を紹介されて最初は驚いたが、調べていくにつれて興味が湧いてきて、その業界で仕事をスタートした」という方もいらっしゃいます。今、世の中の産業は大きく様変わりしています。自分では見つけられない新たな方向性を教えてもらうことで、人生もキャリアも拓けてくるかもしれません。
キャリアカウンセリングが得意な転職エージェント
カウンセリングを受けられる転職エージェントはたくさんあります。
ここでは、カウンセリングが得意な転職エージェントを3社紹介します。
どのエージェントも完全無料で利用できるので、ぜひ気軽に相談してみてください。
サービス名 | 特徴 |
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doda |
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リクルートエージェント |
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パソナキャリア |
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すべての求職者におすすめ「doda」
- (引用元
- doda)
「doda」は、質の高いカウンセリングが評判の転職エージェント。
カウンセリングでは求職者の希望や考えを丁寧にヒアリングし、キャリアに関して最適なアドバイスをしてくれます。
求職者の「強みと弱み」「持っているスキル」「希望する将来」などを整理した上で今後のキャリアを考えられるので、転職の方向性に悩んでいる方にもおすすめです。
また、dodaは業界トップクラスの求人数を保有しているので「転職する」と決めた場合も、豊富な求人を紹介してもらえます。
年代問わずにおすすめできる転職エージェントなので、最優先で登録しておくと良いでしょう。
エージェントサービスに登録で非公開求人を確認!
転職するべきかを相談したいなら「リクルートエージェント」
- (引用元
- リクルートエージェント)
「リクルートエージェント」は、本格的に転職活動を始める前の相談におすすめのエージェントです。
「そもそも転職するべきかどうか」「今の状況からの転職にどのようなメリットがあるか」といった相談にも応じてくれます。
転職を強く勧められるのではないかと心配する方もいるかもしれませんが、公式サイトによれば「カウンセリングを受けたうえで転職を見送る利用者も少なくない」とのことです。
長期的なキャリアプランの提案も受けられるため、ぜひリクルートエージェントに相談してみてください。
漠然とした不安があるなら「パソナキャリア」
- (引用元
- パソナキャリア)
「パソナキャリア」は、親身なカウンセリングに定評がある転職エージェントです。
登録後はアドバイザーが求職者一人ひとりに寄り添って、親身に対応してくれます。
言語化できない悩みがある場合も、じっくりと掘り下げて「何が問題なのか」一緒に考えてくれるので、漠然とした不安がある場合におすすめです。
また、パソナキャリアには人材大手ならではの信頼を活かした「他にはない独占求人」も多いです。
転職の選択肢を広げるのにも役立つので、ぜひdodaなどと併せて登録してみてください。
ハローワークの相談窓口で無料相談もできる!
ハローワークとは、厚生労働省が運営する公共職業安定所のことです。
ハローワークの相談窓口では、求職活動の支援サービスを提供しており、就職活動に関する相談もできます。
ハローワークの窓口で無料相談できる内容
- 適性検査や自己分析のサポート
- 応募書類の作成指導や添削
- 面接対策や模擬面接
- 職業訓練の紹介や受付
ハローワークの窓口では、職業訓練の紹介や受付も行っているので、スキル不足が心配な人は職業訓練を受けてみるのもおすすめです。
最寄りのハローワークは、厚生労働省の「全国ハローワークの所在案内」で確認できます。
藤井さん
ハローワークは、職業訓練が受けられるので未経験職にキャリアチェンジしたい方は利用を検討してみるとよいでしょう。
また、中小企業の中には、転職エージェントを使う予算がなくてハローワークに求人を出す企業もあるので、地元の中小企業を希望する人にもおすすめです。しかしハローワークの求人は、企業の内情など詳しい情報がわかりません。
転職エージェントの場合、企業情報や求人募集をする理由など、細かいところまで教えてもらえるので入社後のミスマッチが防ぎやすいです。
どちらがよいかは人それぞれなので、自分に合うサービスを受けてみましょう。
キャリアカウンセリングに関するよくある疑問
転職エージェントのカウンセリングを利用する前に、しっかり疑問を解消しておきましょう。
転職カウンセリングに関するよくある疑問
キャリアカウンセリングの当日の服装・持ち物は?
服装は私服でOK。
持ち物は、事前に指定されたもののみで大丈夫です。履歴書、職務経歴書を求められたら用意しておきましょう。
服装はスーツでも構いませんが、カウンセリングが長引く場合もあるのでリラックスできる服装がおすすめです。
具体的には、以下のようなカジュアルすぎない服装が良いでしょう。
男性 |
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女性 |
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持ち物は、以下の通りです。
カウンセリング当日の持ち物
- 記載済みの履歴書
- 記載済みの職務経歴書
- 筆記用具(ペンとメモ帳)
また「転職理由」「やりたい仕事」「理想の将来像」などを考えておくと、カウンセリングがスムーズに進みます。
キャリアカウンセリングは面接を兼ねていますか?
面接は兼ねていません。
転職エージェントのカウンセリングと、企業との面接は全く別物です。
サポートの一環として「模擬面接」を行うことも可能ですが、転職カウンセリング自体は面接ではありません。
はっきり言葉にできない悩みを抱えた状態で相談しても大丈夫なので、安心して転職カウンセリングを受けてみてください。
キャリアカウンセリングをしてみたいけれど、遠方に住んでいる場合はどうすればいい?
電話やWebでカウンセリングを受けることができます。
カウンセリングを行うオフィスと自宅が離れている場合は、電話やWebを使ってカウンセリングを受けることが可能です。
カウンセリングを予約する際に、電話・Web面談を希望する旨を伝えておきましょう。
担当のキャリアアドバイザーはどうやって決まる?
求職者の業種や職種にくわしいキャリアアドバイザーが担当します。
求職者が働いている業界や職種に精通したキャリアアドバイザーが担当します。
たとえば、求職者がIT系への転職を希望している場合、IT業界にくわしいアドバイザーが担当することがほとんどです。
その業界や職種ならではの悩みやキャリアプランが相談できるので、転職エージェントに登録する際には、転職条件や転職へのこだわりをなどを細かく伝えましょう。
藤井さん
キャリアカウンセリングでは「今の会社を辞めて転職すべきか」というお悩みが多いです。
よくあるケースとして「転職すべきか悩んで転職サイトを見てみたが、自分が求めるものが明確ではないために、応募したいと思える求人がない」というものです。
転職活動をスタートするためには、ある程度の準備が必要です。
その準備をサポートしてもらうために、転職エージェントを利用するのもよいでしょう。