秘書におすすめの転職サイト・転職エージェントを比較!正社員求人も紹介
最終更新日:
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本記事では、秘書への転職におすすめの転職サイトや転職エージェントを紹介します。
サービス名 | 特徴 | 求人数 | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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| 約590件 | ||||||
| 約10,000件 約17,000件 | ||||||
| 約120,000件 +非公開求人あり | ||||||
| 約900件 | ||||||
| 245,000件以上 | 年間31,414人 | 約94% | ||||
| 約405,000件+ 非公開求人 222,000件 | ||||||
| ー | 年間24,903人 | 約89% |
(2024年6月時点)
秘書は花形の仕事なので、転職を成功させてキャリアアップを目指しましょう。
秘書への転職におすすめの転職サービス
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未経験から秘書に転職する人におすすめの特化型転職エージェント
転職エージェントには、未経験から秘書への転職に特化した転職エージェントが存在します。
この章では、未経験から秘書への転職におすすめの転職エージェントをご紹介します。
女性の転職に強い転職エージェントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
東京・元CA向けの転職サイト「美職カンパニー」
(引用:美職カンパニー)
「美職カンパニー」は、未経験から受付・秘書・広報などの仕事へ転職する人向けの転職エージェントです。
特に、一般的に転職が難しいと言われている元CAやモデルの人を対象としています。
元CAの人は、ホスピタリティやビジネスマナーが身についているので、秘書としても経験を活かして働くことができます。
東京の求人をメインに取り扱っているので、都心で働きたい人にぴったりの転職エージェントです。
2024年6月現在、美職には秘書の求人が約280件掲載されています。
秘書の求人を探している人は、ぜひチェックしてみてください。
運営会社 | 株式会社 美職カンパニー |
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公開求人数 | 590件(2024年6月) |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 関東中心 |
料金 | 無料 |
公式サイト |
女性の転職に強い「type女性の転職エージェント」
- (引用元
- type女性の転職エージェント)
「type女性の転職エージェント」は、20代〜30代の女性の転職に特化した転職エージェントです。
転職経験のある女性のキャリアアドバイザーが的確なアドバイスをしてくれると口コミで評判です。
女性が働きやすい企業の求人が豊富なので、希望の条件にぴったりの求人が見つかる可能性があります。
秘書への転職を目指している女性は、ぜひtype女性の転職エージェントに登録しておきましょう。
type女性の転職エージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
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公開求人数 | 約13,000件 |
非公開求人数 | 約20,400件 |
対応地域 | 全国(首都圏中心) |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
秘書の転職におすすめの転職サイト・転職エージェント
秘書の仕事は役員などと密接に関わる仕事なので、上司との相性が合わずに転職する人は少なくありません。
しかし、転職希望者が多い割に、秘書の求人は少なめなので、競争率が高くなる可能性があります。
転職を成功させるには、転職サイトや転職エージェントのサポートを受けるのがおすすめです。
転職エージェントや転職サイトにはそれぞれ特徴があり、それぞれ得意とするサポートに違いがあります。
この章では、秘書の転職におすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介します。
それぞれの特徴をしっかりとチェックして、より自分に合う転職サイト・転職エージェントを利用してください。
サービス名 | 特徴 | 求人数 | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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ビズリーチ公式サイト |
| 約120,000件 +非公開求人 あり | |||||
マインズ 公式サイト |
| 約900件 |
(2024年6月時点)
年収アップを目指すなら「ビズリーチ」
- (引用元
- ビズリーチ)
「ビズリーチ」は、企業からスカウトが届く「ヘッドハンティング型」のサイトで、受け身の形で転職活動を進められるという特徴があります。
転職活動にあてられる時間が少ない人や、年収アップを目指している人におすすめのエージェントです。
2024年6月現在、ビズリーチには約70件の秘書の求人が掲載されています。
転職して年収アップを狙っている人は、ぜひビズリーチを利用してみてください。
ビズリーチ|基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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公開求人数 | 約148,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 登録無料 |
(最終更新:25年1月時点)
秘書専門の転職エージェント「マインズ」
(引用:マインズ)
「マインズ」は、秘書・アシスタント求人に特化した転職エージェントです。
取引実績を見ると、規模や業界を問わず、多様な企業の紹介実績があることがわかります。
そのため、幅広く求人を見たい人におすすめの転職エージェントです。
登録すれば、秘書専門のコンサルタントから書類の作成や面接対策などのサポートや、退職〜入社までのフォローなどを受けられます。
2024年6月現在、マインズに秘書の求人が約900件掲載されています。
秘書への転職を検討している人で、幅広く求人を見たい人はマインズに登録しましょう。
運営会社 | 株式会社マインズ |
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公開求人数 | 約900件 (2024年6月時点) |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 関東中心 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://www.minds-web.co.jp/ |
秘書から異業種への転職におすすめの転職エージェント
秘書から異業種への転職なら、大手の転職エージェントの利用がおすすめです。
求人数が多く幅広い職種を取り扱っている大手なら、理想の求人が見つかる可能性が高いです。
この章では、秘書から異業種への転職におすすめの転職エージェントを3つ紹介します。
それぞれの特徴を紹介していくので、より自分の使い方に合った転職エージェントを利用して転職を成功させましょう。
サービス名 | 特徴 | 求人数 | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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doda公式サイト |
| 245,000件以上 (非公開求人含む) | 年間31,414人 | 約94% | |||
リクルートエージェント 公式サイト |
| 約405,000件+ 非公開求人約222,000件 | |||||
マイナビエージェント公式サイト |
| ー | 年間24,903人 | 約89% |
(※2024年6月時点)
エージェント機能を持った転職サイト「doda」
- (引用元
- doda)
【おすすめポイント】
- 未経験社歓迎の求人多数
- 面接対策などのサポートが充実している
- 転職サイトとしても利用できる
「doda」は、テレビCMやWEB広告でも見かけることが多い、エージェント機能を持った転職サイトです。
「業種未経験歓迎」や「職種未経験歓迎」の求人保有数が多いので、他の転職サイトにはない求人を見つけられる可能性が高いです。
2024年6月現在、dodaに業種・職種未経験歓迎の求人が約2万5,000件掲載されています。
dodaは面接対策が丁寧と評判なので、業界・職種未経験で面接に不安があるという人は、キャリアアドバイザーに相談してみるのがおすすめです。
また、自分のペースで転職活動を進めたい人は、キャリアアドバイザーを付けずに転職サイトとして利用することも可能です。
どの転職エージェントを使うか迷っている人は、まずはdodaに登録しましょう。
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
エージェントサービスに登録で非公開求人を確認!
大手企業に転職したいなら「リクルートエージェント」
- (引用元
- リクルートエージェント)
【おすすめポイント】
- 業界トップクラスの公開&非公開求人数
- サポートの充実度が高い
- 大手企業の求人が多数掲載されている
「リクルートエージェント」は、株式会社リクルートが運営する大手の転職エージェントです。
業界大手が運営している転職エージェントで、他の転職エージェントと比べて非公開求人数、サポートの充実度が高いのが特徴です。
転職エージェント業界でトップラスの求人数を保有しているので、大手企業の求人が見つかる可能性も高いです。
2024年6月現在、リクルートエージェントに「未経験でも可」の求人が約4万件掲載されています。
どの転職エージェントを利用するか迷っている人は、まずはリクルートエージェントに登録してみましょう。
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約517,800件 |
非公開求人数 | 約253,300件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
登録免許 | 厚生労働省有料職業紹介事業: 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:25年1月時点)
20代・第二新卒の転職なら「マイナビエージェント」
- (引用元
- マイナビエージェント)
【おすすめポイント】
- 若いキャリアアドバイザーが多いので20代の人が利用しやすい
- サポートが手厚いと高評価を得ている
- 第二新卒向けの求人が豊富
「マイナビエージェント」は、20代の転職に強い転職エージェントです。
担当者が比較的若いこともあり、 転職者の悩みや相談事にも親身になって答えてくれます。
20代の転職で年収アップを実現したい人は、ぜひ利用をおすすめする転職エージェントです。
初めての転職で、転職のプロに相談しながら転職活動を進めたい人はマイナビエージェントに登録しましょう。
マイナビエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:25年1月時点)
秘書の転職で求められる資格は?
秘書に転職する場合、資格は必須ではありません。
しかし、取得しておくとスキルの証明ができるので転職に有利です。
この章では、秘書への転職に有利な資格をご紹介します。
秘書検定2級以上
ビジネスマナーの知識や秘書としての能力を評価する資格として、秘書検定があります。
1級〜3級までありますが、3級は基本的なビジネスマナーなどを問うもので、高校生の受験者が多いです。
就職・転職でアピールするなら秘書検定2級以上を取得しておくことがおすすめです。
外資系企業への転職ならCBS(国際秘書)検定
外資系企業への転職を検討しているなら、CBS検定を取得することをおすすめします。
CBS検定は、外資系企業で秘書として働くための能力があることを証明する検定です。
秘書検定2級〜準1級程度の問題に加え、TOEIC500点程度のビジネス英語の問題が出題されるとのことです。
キャリアアップを目指して外資系企業への転職を希望している人は、ぜひCBS検定を取得しておきましょう。
TOEIC
国際コミュニケーション英語能力テスト(TOEIC)は、英語によるコミュニケーション能力を測定する試験です。
ビジネスでの会話で必要とされるスコアは、会議の資料などを理解できる700と言われています。
TOEICスコアを採用時に参考にする企業は多いので、業界を問わず就職・転職に有利な資格です。
外資系企業に転職を希望している人はもちろんのこと、日系企業でも今後は英語力が必要になる可能性があります。
秘書が通訳となって取引相手と直接やり取りできれば、よりスムーズに仕事が進み、上司や取引先に好印象を残せるでしょう。
そのため、秘書の転職においても語学力はアピールポイントになります。
秘書の転職で求められるスキルは?
秘書への転職を成功させるには、秘書に求められるスキルや適性を把握しておくことが大切です。
この章では、秘書への転職に必要なスキルについて詳しく紹介します。
どれも転職時にアピールできるものなので、しっかりとチェックしておきましょう。
PCスキル・コミュニケーションマナー
秘書として働くなら、基本的なPCスキルやビジネスマナーが身に付いていることは必須です。
秘書は、上司の代理として他社の重役と接する機会が多いので、失礼がないように行動しなければなりません。
そのため、言葉遣いや礼儀作法、身だしなみなどにも気をつかう必要があります。
また、会議の資料作成や社内文書の提出なども秘書の仕事なので、WordやExcelなどの操作ができる能力が求められます。
PCスキルがあることをアピールするためには、日商PC検定やMOSなどの資格を取得することがおすすめです。
これらの資格は大手資格スクール「ユーキャン」にも講座があるので、チェックしてみてください。
MOS取得におすすめの通信講座「ユーキャン」
通信教育講座の「ユーキャン」のMOS講座は、初心者でも最短1か月でMOSに合格できるカリキュラムになっています。
学習に行き詰まったら講師に質問できるので、分からない事もすぐに解決できます。
「ユーキャン」のMOS講座をさらに詳しく見てみたい人は、以下よりチェックしてみて下さい。
コミュニケーション能力
秘書には、高いコミュニケーション能力が求められます。
なぜなら秘書は、社内外問わず人と接する機会が多い仕事だからです。
社内では、担当の上司だけでなくさまざまな立場の人とコミュニケーションをとり、情報をスムーズに伝達する必要があります。
また、来客があった場合は、場所の案内やお茶出しを行い、打ち合わせに参加することもあります。
そのため、どんな人とでも良好な関係を築けるような人の方が秘書に向いています。
明るい表情で相手と接することができる人なら、上司や取引相手に好印象を与えられるでしょう。
スケジュール管理能力
秘書の仕事の中でも特に重要な仕事が、上司のスケジュール管理です。
ダブルブッキングや仕事の漏れを防ぐことはもちろん、多忙な上司がより効率よく仕事ができるように予定を管理する必要があります。
また、ただ空き時間に予定を詰めていくのではなく、仕事の重要度や緊急性を見極めることも重要です。
秘書には、仕事の優先順位を考慮してスケジュールを組む能力が求められます。
秘書の転職は未経験でもできる?年齢制限はある?
「秘書に転職したいけれど、未経験から転職できる?」と不安になる人もいるでしょう。
この章では、秘書への未経験転職について詳しく解説します。
実際に掲載されている未経験歓迎の求人も紹介するので、参考にしてください。
職種未経験でも転職可能
秘書は、職種未経験の人でも転職できる可能性もあります。
実際、職種未経験歓迎の求人も出ています。
中途採用の求人では、一般企業で数年働いた経験があることを応募条件に定めているケースが多いです。
なぜなら、秘書は役員クラスの上司の側で働くことになるので、ビジネスマナーが身についている必要があるからです。
未経験歓迎の求人はあるとはいえ、数は少なめで転職難易度が高いことが予想されます。
まずは別の職種で転職して異動する方法もある
未経験から秘書になるには、まずは別の職種で転職して経験を積み、将来的に秘書への異動を目指すという方法があります。
秘書は、事務処理能力や自社の業務知識の他に、信頼度が重要視される職種です。
そのため、もともと事務などの職種で働いていた人が信頼を得て抜擢されるというケースがあります。
転職の際は秘書職だけでなく、将来的に秘書に異動できそうな職種を視野に入れるのもおすすめです。
40代〜50代は経験・能力重視
秘書へは未経験でも転職可能ですが、ポテンシャル採用は20〜30代の人が中心です。
他の職種と同様に、秘書への転職でも40代〜50代の人は経験や能力が重視される傾向があります。
40代以上で秘書への転職を検討中の人は、これまでの経験やスキルとマッチした求人に応募すれば転職成功率を高めることができるでしょう。
秘書検定やCBS検定などの資格を取得しておくと、面接でアピールしやすいです。
秘書の中途採用求人を紹介
秘書に転職するにあたって、実際にどのような形で中途採用の募集があるのか気になるでしょう。
この章では、秘書の中途採用の求人をご紹介します。
社長秘書や役員秘書
社長秘書や役員秘書の仕事は、上司のスケジュール管理や資料の作成、来客対応やメール・電話対応などです。
重役について仕事のサポートを行うので、秘匿性の高い業務を担当することになります。
また、取引相手の人も役員クラスである可能性が高いので、失礼がないように振る舞えることも重要です。
社長秘書や役員秘書の求人は、未経験歓迎や経験者限定など、企業によって条件がさまざまです。
また、正社員だけでなく契約社員やパートの求人も出ているので、自分の生活に合わせて働き方を選べるのも魅力です。
転職エージェントに掲載されている社長秘書の求人をご紹介します。
2023年12月現在、dodaに社長秘書の求人が掲載されていました。
(参考:2023年12月求人情報|doda)
ごみ収集・リサイクルなどの事業を行う企業での社長秘書の正社員の求人です。
求人の詳細を見たい人は、以下のボタンから登録してチェックしてみてください。
エージェントサービスに登録で非公開求人を確認!
大手企業の正社員の秘書求人
大手企業の秘書は、一対一で上司をサポートする形だけでなく、秘書室の一員としてグループ体制で上司のサポートを行うケースがあります。
秘書室は、秘書同士で仕事を分担してサポートを行うので、人と協力して仕事をするのが好きな人に向いています。
大手企業の秘書求人では、応募条件として数年の秘書経験が求められる傾向があります。
条件が厳しいものもありますが、高年収が狙える求人も出ているので、転職して年収アップを狙っている人はぜひチェックしてみてください。
転職エージェントに掲載されている大手企業の正社員の求人をご紹介します。
2023年12月現在、リクルートエージェントに東証一部上場企業の求人が掲載されていました。
(※現在は募集終了しています)
(参考:2023年12月求人情報|リクルートエージェント)
技術派遣業を行う企業での社長・役員秘書の求人です。
求人の詳細を見たい人は、以下のボタンから登録してチェックしてみてください。
秘書兼事務職
秘書は、秘書業務だけでなく事務職を兼ねる場合もあります。
事務職として働いた経験がある人なら、スキルや経験を活かせるでしょう。
転職エージェントに掲載されている秘書兼事務職の求人をご紹介します。
2023年12月現在、dodaに掲載されている、役員秘書兼事務職の求人でした。
(参考:2023年12月求人情報|doda)
医療・介護・ヘルスケア業界のアウトソーシング事業を行う企業での役員秘書の求人です。
求人の詳細を見たい人は、以下のボタンから登録してチェックしてみてください。
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Q&A|秘書の転職エージェントに関するよくある質問
転職を成功させるためには、転職サポートを受けられる「転職エージェント」の利用がおすすめです。
しかし、転職エージェントを利用する上でわからないこと・疑問に思うことがある人も多いでしょう。
この章では、秘書の転職エージェントの利用に関してよくある質問を紹介します。
転職エージェント利用前にぜひチェックして、上手に活用できるよう役立ててください。
Q1.なぜ転職エージェントは無料で利用できる?
回答
A.求人を掲載している企業から、求人掲載料を受け取っているからです。
転職希望者が転職エージェントを無料で利用できるのは、転職エージェントが企業から報酬を受け取っているからです。
転職エージェントに求人を掲載するには、企業が掲載料を支払う必要があります。
また、採用が決まった場合は転職エージェントが成功報酬を追加で受け取ります。
このように、転職エージェントは企業から報酬を受け取っているため、転職希望者は無料で利用できるという仕組みになっています。
Q2.「非公開求人」って何?
回答
A.非公開求人とは、一般には公開されていない求人のことです。
転職エージェントに登録すれば、非公開求人の閲覧や、アドバイザーから紹介してもらうことができます。
転職エージェントが求人を非公開にしている理由は、下記の通りです。
【非公開求人が存在する理由】
- 競合他社にプロジェクトの動向を知られないようにするため
- 応募の殺到を避けて効率よく採用するため
- 上層部の人材採用を社内秘で行うため
つまり非公開求人には、全体に公開すると応募が殺到するような有名企業の求人や、高年収の求人が掲載されている可能性が高いということです。
優良求人をたくさんみたい人は、非公開求人をたくさん持っている転職エージェントを利用すると良いでしょう。
Q3.転職の相談だけでも大丈夫?
回答
A.転職エージェントは、相談だけでも利用可能です。
転職相談したからといって、転職を無理に強要されることはないので安心してください。
もちろん、転職を勧められた場合も、納得できなければ転職する必要はありません。
「転職するかどうか迷っている…」という段階でも、ぜひ気軽に利用してみてください。
Q4.転職エージェントを利用する流れは?
回答
A.転職エージェントに無料登録後、アドバイザーと面談をします。
転職エージェントは以下のような流れで利用します。
転職先に関することだけでなく、今の会社の退職に関するアドバイスも受けられます。
転職エージェントを利用する上でわからないことがあっても、アドバイザーが親身になって対応してくれるので、まずは気軽に利用してみてください。
まとめ
秘書の転職なら、転職サイトや転職エージェントの利用が効果的です。
さまざまな転職サポートが受けられる転職エージェントや、秘書への転職に特化した転職サイトなどを利用してみてください。
サービス名 | 特徴 | 求人数 | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
美職カンパニー公式サイト |
| 約590件 | |||||
type女性の転職エージェント公式サイト |
| 約10,000件 +非公開求人約17,000件 | |||||
ビズリーチ公式サイト |
| 約120,000件 +非公開求人 あり | |||||
マインズ 公式サイト |
| 約900件 | |||||
doda公式サイト |
| 245,000件以上 (非公開求人含む) | 年間31,414人 | 約94% | |||
リクルートエージェント 公式サイト |
| 約405,000件+ 非公開求人約222,000件 | |||||
マイナビエージェント 公式サイト |
| ー | 年間24,903人 | 約89% |
(2024年6月時点)
転職サイトや転職エージェントを上手に活用し、秘書への転職を成功させましょう。