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リクルートダイレクトスカウトの評判は悪い?口コミから分かるメリット・デメリットや注意点を解説

最終更新日:

転職

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(旧キャリアカーバー)は、リクルートが運営するハイクラス向けのスカウト型転職サービスです。

当サイトがリクルートダイレクトスカウトの利用者を対象に実施した独自アンケートや、インターネット上の口コミを調査したところ、下記のような評判が多く見られました。

リクルートダイレクトスカウトの悪い評判・口コミ

リクルートダイレクトスカウトの良い評判・口コミ

リクルートダイレクトスカウトは、「たくさんのスカウトがきた」「ヘッドハンターが親身にサポートしてくれた」という口コミが多く上がっていました。

ただ、ヘッドハンターの質は個々によって差があり、不満を感じることもあるようです。

また、ハイクラスを対象としたサービスであるため、経験やスキルによってはスカウトを受けられない可能性もあります。

上記の点を踏まえると、リクルートダイレクトスカウトは豊富な経験や専門スキルを持つハイクラス層に適しているといえるでしょう。

リクルートダイレクトスカウトの評価

満足度
  • 非常に満足している:10%
  • 満足している:50%
  • どちらとも言えない:40%
  • 満足していない:0%

当社独自調査

リクルートダイレクトスカウトは、以下の特徴に当てはまる方におすすめです。

リクルートダイレクトスカウトの利用が向いている人

  • 年収600万円以上のハイクラス層
  • 受け身で転職活動を進めたい人
  • たくさんのスカウトから転職先を選びたい人

高年収・管理職求人などハイクラスなスカウトを受けられるので、現在の年収が600万円以上ある方はぜひ利用してみてください。

リクルートダイレクトスカウト|基本情報

運営会社株式会社リクルート
公開求人数約535,000件
非公開求人数非公開
対応地域全国+海外
料金無料

(最終更新:23年12月時点)

「自分には向いていないかも」と感じた方は、「リクルートダイレクトスカウト」と他の転職サービスとの違い・比較も参考にしてみてください。

▼リクルートダイレクトスカウトはこんな人におすすめ

リクルートダイレクトスカウトの評価コメント
ハイクラスへの
おすすめ度
★★★★★
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けのスカウト型転職サービス。ほかのハイクラス向けの転職サービスは」や「」もおすすめ。
20代への
おすすめ度
★★☆☆☆
リクルートダイレクトスカウトは年代問わず利用できる転職サービス。20代に特化した転職サービスは別に」や「」がおすすめ。
30代以上への
おすすめ度
★★★☆☆
リクルートダイレクトスカウトは30代以上のハイクラス転職を目指す方におすすめ。30代以上でハイクラス転職をしたい方は「」等も使いたい。
IT・Web業界の
おすすめ度
★★★☆☆
リクルートダイレクトスカウトは、IT・Web業界の求人も多く掲載されている。さらに、IT・Web業界の求人を探したい方は」も利用したい。
女性の
おすすめ度
★★★☆☆
リクルートダイレクトスカウトは、男女問わず利用できる転職エージェント。「」も併用すれば転職成功率が高まるだろう。
  • 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

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リクルートダイレクトスカウト利用者による評判・口コミ

」に関する口コミを踏まえて、メリット・デメリットをまとめました。

口コミからわかったメリット口コミからわかったデメリット
スカウトがたくさんくるヘッドハンターのサポートに不満を感じる場合もある
ハイクラスな求人が多い質の低いスカウトが送られてくることもある
有益なアドバイスをもらえる経歴や年収によっては利用のハードルが高い

リクルートダイレクトスカウトの悪い評判・不満の口コミ【デメリット】

実際にリクルートダイレクトスカウトを利用した人から寄せられた悪い評判について、当サイトの独自アンケートやインターネット上の口コミをご紹介します。

リクルートダイレクトスカウトの悪い評判・口コミ

ヘッドハンターのサポートに不満を感じた

コミュニケーションを重視しない担当者だった

30代/男性(会社員)

採用担当者と2人3脚でやっていくことが非常に重要であるハイクラス転職にとっては、あまりコミュニケーションを重視しない採用担当者だった。

そのへんは相性の問題でもあるかもしれませんが、良くなかった点かなと思いました。

(イーデス調査)

連絡が途切れてしまうことがしばしばあった

40代/男性(会社員)

スカウトはたくさんくるのですが、大半が一件の求人に対するフォローのみで、その後も継続的に紹介してくださるところは少なかったです。

その紹介された求人も、他のところですでに応募をしてしまっていると、その他の求人を紹介されずに、そのまま連絡が切れるということもしばしばありました。

フォローという点からすると、安心して相談できるというところは少なかったように思います。

(イーデス調査)

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターに対して、「サポートやコミュニケーションに不満を感じた」という悪い口コミが上がっていました。

ヘッドハンターの質は個々によってさまざまなので、対応力が低かったり相性の悪い担当者とあたってしまう可能性があります。

担当ヘッドハンターと合わない場合は、早めに見切りをつけて別のヘッドハンターと連絡をとってみましょう。

また、相性の良い担当者と出会う可能性を高められるよう、他の転職サービスを併用することも手段のひとつです。

アドバイザーやヘッドハンターの質が高いと評判のサービス


  • アドバイザーから手厚いサポートを受けられる転職エージェント

  • ヘッドハンターがハイクラス求人を提案してくれるスカウト型転職サイト

質の低いスカウトが送られてきた

同じようなスカウトが何度も送られてくる

30代/男性(会社員)

登録エージェントが多いのでその確率も上がるのですが、何度も何度も、何度も何度もスカウトメールを送ってくる企業とエージェントが複数存在している。

毎週、毎月のスカウト、年に数回のスカウト、三年ぶりにスカウトメールなど、スカウトに反応しないで放置した場合に追撃がひどいと思います。

「添付の案件はいかがでしたか」と書いてくるのですが、案件を添付したのが遥か昔になるので、何の案件の提案かすらわからないものも多く、残念です。

(イーデス調査)

「同じようなスカウトが何度も送られてきた」という悪い口コミが上がっていました。

リクルートダイレクトスカウトでは、ヘッドハンターが興味のないスカウトを何度も送ってくるケースがあるようです

ミスマッチなスカウトばかり送られてくる場合は、設定している希望条件を見直してみましょう。

また、特定のヘッドハンターからスカウトがしつこい場合は、個別にスカウトを停止することも手段のひとつです。

特定のヘッドハンターからのスカウトを停止する方法

リクルートダイレクトスカウトにログイン後、「こちら」から設定を行ってください。

経歴や年収によっては利用のハードルが高い

ハードルが高すぎる

20代後半で転職を希望していますが、このサイトでは自分にはかなりハードルが高いと感じました。確かに掲載されている企業は誰でも知っているような一流企業が多く、もし採用されればそれなりの収入は得られると思います。しかし自分の学歴や現在の仕事の内容からすると、恐らく鼻にもかけられないことでしょう。このキャリアカーバーはあくまでも参考としてとらえて、自分の力量に合った転職サイトで転職先を見つけようと思います。

(引用元:みん評

年収600万円を下回る人は利用が難しい

30代/男性(会社員)

求人は最低年収600万円を想定したもので、この数字をかなり下回る人に取っては、利用が難しいサービスになっています。

(イーデス調査)

「経歴や年収によっては利用のハードルが高い」という悪い口コミが見受けられました。

リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けのサービスなので、キャリアや職歴によってはスカウトを受けられないこともあります。

選択肢を広げるためには、幅広い求人を扱う総合型の転職エージェントを併用しましょう。

幅広い求人を扱う転職サービス


  • 幅広い層に対応・業界No.1の求人数を保有

  • 幅広い層に対応・転職サイトとしても利用できる

リクルートダイレクトスカウトの良い評判・満足な口コミ【メリット】

ここからは、リクルートダイレクトスカウトの良い評判・口コミをご紹介します。

リクルートダイレクトスカウトの良い評判・口コミ

スカウトがたくさんくる

頻繁にスカウトメールが届く

40代/男性(会社員)

レジュメを登録したり、更新したりするたびに毎日のようにエージェントからのスカウトメールが届く。

登録エージェントも活発に活動している印象があって、「いいエージェントやいい案件があったら話を聞こう」という余裕を持ったスタンスで臨めることがよかったです。

(イーデス調査)

頻繁に面談を申し込んでくれる

40代/男性(会社員)

かなりの頻度でリクルーターの方が面談を申し込んできてくれる。

本気で職を探してる時は非常にありがたかった。

面白いと思ったのは、マッチング形式だけでは無くジョブクリエイト型のリクルーター(またはその組織)と出会えたこと。

結局それを利用しての転職には至らなかったが、利用する側も面白いし、リクルーター側もクリエイティブになれて良いのではと思った。

(イーデス調査)

「スカウトがたくさんくる」という良い口コミが上がっていました。

リクルートダイレクトスカウトには、4,300名以上(2022年5月時点)のヘッドハンターが登録しており、利用者のスキルや経験を活かせる求人を提案してくれます。

一般には公開されていない非公開求人の提案を受けられる場合もあるため、転職の可能性を広げられるでしょう。

ハイクラスな求人が多い

年収アップできる求人が多い

30代/男性(会社員)

現在の年収よりも高い年収の求人がほとんどで、ステップアップできる条件がありました。

(イーデス調査)

大手企業へのハイクラス転職が叶う

30代/男性(会社員)

求人数に関してはリクルートグループということもあり、今までハイクラス転職会社に登録してきたが、一番と言っていいほどの大手企業へのハイクラス転職数を誇っていると感じています。

また優良企業求人も数多く存在していたため、多くの企業にアプローチすることができ、その点も非常に良かったのではないかと思っています。

(イーデス調査)

「ハイクラスな求人が多い」「優良企業の求人が多い」という良い口コミが見受けられました。

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、大手企業や年収800万円以上の求人を多く保有しているため、好条件のスカウトを受けられる可能性があります。

特に専門スキルやマネジメント経験がある方はスカウトが来やすいので、ハイクラス転職を狙っている場合はぜひ利用してみてください。

多角的な意見を聞くことができた

多くのエージェントから話を聞ける

30代/男性(会社員)

多くのエージェントから話を聞けるため、しっかりと自分で判断して選択することができます。

例えば、あるエージェントは、コンサルティングなら今の1.5倍の給料になると言う一方、他のエージェントは、コンサルティング経験が無いのなら給料は現在維持もしくはダウンすると、違う意見を聞くことができた。

(イーデス調査)

「複数のヘッドハンターから多角的な意見を聞くことができた」という良い口コミが見受けられました。

リクルートダイレクトスカウトには、4,300名以上(2022年5月時点)のヘッドハンターが登録しており、スカウトを通じてさまざまな人材会社の担当者と接点を持てます。

複数のヘッドハンターと関わることでより多くの求人や情報を収集できるため、転職活動の視野を広げられるでしょう。

リクルートダイレクトスカウトの利用が向いている人とは?

」は、ハイクラス転職を希望する方におすすめの転職サービスです。

ヘッドハンターは年収800万円~2,000万円の求人を多数保有しているため、年収アップを狙うことも可能です。

特に下記のような人に適した転職サービスなので、当てはまる方はぜひ登録して求人を確認してみてください。

リクルートダイレクトスカウトの利用が向いている人

なお、上記に当てはまらない方や、リクルートダイレクトスカウトのデメリットが気になる方は、他の転職サービスも併用することを考えましょう

他の転職サービスを検討する場合
全転職者におすすめ

業界No.1の求人数を誇るエージェント
ハイクラスにおすすめ

スカウト型の転職サイト

転職希望者からの評判が高く、よくリクルートダイレクトスカウトと比較検討されている転職サービスの一覧も参考にしてみてください。

ここからは、リクルートダイレクトスカウトをおすすめできる理由を詳しく解説します。

年収600万円以上のハイクラス層

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、年収800~2,000万円のハイクラス求人を数多く保有しています。

一般には公開されていない非公開求人のスカウトを受けられることもあるため、転職サイトで探すよりも好条件の求人に出会える可能性があります。

登録自体は誰でもできますが、求人検索のデフォルトが600万円に設定されているため、現時点で年収が600万円以上ある人におすすめです。

受け身で転職活動を進めたい人

リクルートダイレクトスカウトでは、自分で求人検索するのではなく、ヘッドハンターや企業から求人のスカウトを受ける形で転職活動を進めます。

職務経歴書(レジュメ)を登録した後はスカウトを待つだけでOKなので、現職が多忙で思うように求人探しができない方に適しています。

もちろん他の転職サービスと併用することもできるため、スカウトで転職の選択肢を広げたい方にもおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトと他の転職サービスとの違いを比較

リクルートダイレクトスカウトは利用者から評判の良い転職サービスですが、他の転職サービスとはどのような違いがあるのでしょうか。

当サイトでは、リクルートダイレクトスカウトと同じくハイクラス層におすすめの転職サービスや大手エージェントを比較しました。

各社の特徴や求人数をまとめたので、自分に合うサービスを判断する際の参考にしてください。

リクルートダイレクトスカウトと他の転職サービスを比較

サービス名特徴求人数種別キャリア相談求人の提案スカウト機能
ビズリーチ
  • ハイクラスにおすすめ
  • 年収1,000万円以上の求人が多数
約8万9,000件スカウト型転職サイト丸丸※1丸
doda X
  • ハイクラスにおすすめ
  • スカウトを待つだけでなく、自分で求人応募も可能
約3万4,000件スカウト型転職サイト・転職サイトバツ

丸※2

丸
リクルートエージェント
  • 全転職者におすすめ
  • 業界No.1の求人数を保有
約40万件転職エージェント丸丸丸
パソナキャリア(ハイキャリア)
  • ハイクラスにおすすめ
  • 親身なサポートが評判
約2万6,000件転職エージェント丸丸丸
doda
  • 全転職者におすすめ
  • 転職サイト・エージェント、両方の使い方が可能
約20万件(非公開求人を含む)転職エージェント・転職サイト丸丸丸

(※2023年8月時点)

※1「ビズリーチ」は、スカウト型の転職サイトであるため、オファーが来ない場合は求人紹介を受けられないこともあります。

※2「doda X」には、スカウト以外にdoda Xの担当者が直接求人を紹介してくれるサービスがありますが、条件に合う案件がない場合は紹介を受けられません。

ハイクラス層におすすめのスカウト型転職サービスとしては、「」や「」が挙げられます。

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンター数や求人数に物足りなさを感じる場合は、併用することをおすすめします。

また、スカウト型のサービスはハイクラス向けであるため、登録のハードルが高いと感じるならば「」や「」の利用がおすすめです。

ここでは、全転職者におすすめできるについて紹介します。

リクルートエージェント|業界No.1の求人数を保有

」は、業界No.1の求人数を誇る転職エージェントで幅広い求人を保有しています。

業界・職種・経験問わず豊富な求人があるので、すべての転職者におすすめです。

また、業界No.1の転職支援実績を持っていることも特徴のひとつです。

転職活動中は、たくさんの求職者を支援してきたキャリアアドバイザーが求人探しから内定まで手厚くフォローしてくれます。

書類作成や面接対策などのサポートも充実しているため、初めての転職でも安心して利用できるでしょう。

転職を考えているすべての方におすすめできるサービスなので、迷った場合はぜひ登録してみてください。

リクルートエージェントの基本情報

運営会社株式会社リクルート
公開求人数

約365,000件

非公開求人数約233,000件
対応地域全国+海外
料金すべて無料
公式サイト

(最終更新:23年12月時点)

複数の転職サービスを併用するのがおすすめ

転職活動をスムーズに進めるためには、はじめから1社に絞らず、少なくとも3~4社の転職サービスを併用することをおすすめします。

リクルートダイレクトスカウトではヘッドハンターからスカウトを受けられますが、相性が合わず、思うように転職活動が進まないこともあります。

そのため、他のエージェントも併用して、自分に合う求人や相性のよいキャリアアドバイザーと出会う可能性を広げましょう。

転職エージェントを併用するメリット

複数の転職エージェントや転職サイトなどを利用するメリット

  • 希望の求人を探す際に選択肢が増える
  • 各エージェントの独占案件をチェックできる
  • 複数の担当アドバイザーからアドバイスを受けられる
  • 良い担当アドバイザーに出会うチャンスが増える

「いくつも登録すると管理が大変では?」と不安に思われるかもしれませんが、利用するエージェントは使っていくうちに自然と絞られていくので問題ありません。

転職エージェントは何社利用しても料金はかからないため、実際に利用して求人やサポートの質を確かめ、自分が使いやすいサービスを見つけましょう。

株式会社リクルートが運営する転職サービスを比較

リクルートダイレクトスカウトを運営する「株式会社リクルート」は、さまざまな人材サービスを提供しています。

おもなサービスの特徴をまとめたので、自分の年代や転職の方向性に合うものを利用しましょう。

株式会社リクルートが運営する転職サービスを比較

サービス名特徴求人数種別キャリア相談求人の提案スカウト機能
リクルートエージェント
  • 業界トップクラスの求人数
  • 応募書類の添削などサポート体制が充実
約40万件転職エージェント丸丸丸
リクナビNEXT
  • 多くの転職者が利用する定番の転職サイト
  • 独自の高精度AIが自分にあった求人を抽出
約10万件転職サイトバツバツ丸
就職Shop
  • 既卒・フリーター向けの就職サイト
  • 経験や資格を見る書類選考はなし
横棒就職支援サービス丸丸バツ
はたらいく
  • 地域密着型の転職サイト
  • 地方の求人も豊富
-転職サイトバツバツバツ
とらばーゆ
  • 女性向けの転職サイト
  • 事務系の求人が豊富
約400件転職サイトバツバツバツ

(※2023年8月時点)

株式会社リクルートは多種多様なサービスを提供していますが、転職サポートを受けたい場合は「」の利用がおすすめです。

リクルートエージェントは若手からミドル・シニアまで幅広い層に対応しているので、迷った場合は優先的に登録しておきましょう。

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチの違い

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチはどちらもスカウト型の転職サービスですが、違いが気になっている方も多いのではないでしょうか。

両者のサービスの違いは、おもに下記の通りです。

サービス名求人数
(2023年8月時点)
ヘッドハンター数登録審査料金
リクルートダイレクトスカウト
約20万件
(※年収600万円以上の求人数)

約4,300名
(2022年5月時点)

なし無料
ビズリーチ
約8万9,000件

約6,200人
(2023年1月時点)

あり一部有料サービスあり

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチの大きな違いとして、有料プランの有無が挙げられます。

ビズリーチですべてのスカウトを閲覧するためには、「プレミアムステージ」という有料プランに加入する必要があります。

一方、リクルートダイレクトスカウトの利用は完全無料なので、どんな種類のスカウトも無料で閲覧することが可能です。

「有料のほうが良いオファーを受けられるのでは?」と思われるかもしれませんが、有料であっても企業が求めるスキルがないとスカウトは受けられません。

反対に、無料でも好条件のスカウトを受けられる可能性はあるので、気軽に使いたい場合は「」の利用がおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトの転職支援サービスを徹底調査

ここからは「」のサービスの詳細を解説します。

掲載求人の特徴やスカウトサービスの仕組みについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

リクルートダイレクトスカウトの転職支援サービス

リクルートダイレクトスカウトの掲載求人の特徴

求人数の多い業種IT、メーカー、商社
求人数の多い職種営業、管理、経営企画
求人数の豊富なエリア東京23区
その他の特徴
  • 年収800~2,000万円のハイクラス求人が多い
  • 非公開求人も多数あり

リクルートダイレクトスカウトでは、年収800~2,000万円のハイクラス求人を数多く掲載しています

大手企業や優良企業の求人も豊富なので、「規模の大きい会社で自分の実力を試したい」と考えている方にもおすすめです。

実際に利用した方からは、「現職よりも年収の高い求人が多かった」という口コミも上がっていました。

年収アップできる求人が多い

30代/男性(会社員)

現在の年収よりも高い年収の求人がほとんどで、ステップアップできる条件がありました。

(イーデス調査)

ハイクラス向けの高年収求人をチェックしたい方は、ぜひ」に登録してみてください。

約600社・4,300名以上からオファーを受けられる「スカウト」

リクルートダイレクトスカウトでは、ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ形で転職活動を進められます。

約600社・4,300名以上のヘッドハンターが利用者にマッチする求人を提案してくれるので、転職の選択肢を広げられるでしょう。(※ヘッドハンター数は2022年5月時点)

実際に、利用者からも「自分だけでは探すことができない求人に出会えた」という口コミが上がっていました。

自分では探すことができない求人に出会えた

40代/男性(会社員)

登録した自分のキャリアを見た様々なエージェントの方からスカウトが届き、自分だけでは探すことができない求人などに出会うことができました。

(イーデス調査)

また、リクルートダイレクトスカウトでは企業からスカウトを受け、企業と直接コンタクトを取りながら転職活動を進めることも可能です。

いずれも受け身で転職活動を進められるので、現職が多忙な方はぜひ登録してスカウトを待ってみてはいかがでしょうか。

スカウトの種類

リクルートダイレクトスカウトには、スカウトの種類がいくつかあります。

通常スカウト採用ターゲットとなり得る登録者に対して広く応募を促すための一般的なスカウト
FIT HUNTERスカウト求職者とフィットするヘッドハンターから送信されるスカウト
一求入魂スカウト優秀な人材にのみ送信されるプレミアムスカウト
顧問求人スカウト顧問求人案件(業務委託)に合致した経歴を持っている人に送られるスカウト
GOLD(ゴールド)スカウト特に採用したい登録者に対して、面談や面接を確約する特別なスカウト

(参考:利用の流れ|リクルートダイレクトスカウト/
エージェント向けサービス|リクルートダイレクトスカウト企業・法人向け
※登録後閲覧可能な情報も含まれています

スカウトが送られてきた際には、どの種類のスカウトなのかチェックしましょう。

リクルートダイレクトスカウトの実績・信頼できる理由

リクルートダイレクトスカウトは、2023年のオリコン顧客満足度ランキングで第1位を獲得しています。(参考元:おすすめの転職スカウトサービスランキング|オリコン顧客満足

こうした背景から、利用者の満足度が高いサービスであることがうかがえます。

実際に、利用者からも「利用してよかった」という声が上がっていました。

多くの企業にアプローチできて非常に良かった

30代/男性(会社員)

求人数に関してはリクルートグループということもあり、今までハイクラス転職会社に登録してきたが、一番と言っていいほどの大手企業へのハイクラス転職数を誇っていると感じています。

また優良企業求人も数多く存在していたため、多くの企業にアプローチすることができ、その点も非常に良かったのではないかと思っています。

(イーデス調査)

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人をチェックしたい人や受け身で転職活動を進めたい方にとって、非常に魅力的なサービスといえるでしょう。

実績のあるサービスなので、気になる方はぜひ登録してみてください。

リクルートダイレクトスカウトのログイン・登録から内定までの流れ

ここからは「」に会員登録してから転職するまでの流れを、ステップごとに解説していきます。

リクルートダイレクトスカウトの利用の流れ

また、サービスの退会方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

STEP1.会員登録・ログイン

まずは、「」の公式サイトから登録を申し込みます。

メールアドレスとパスワードを登録すると、登録したアドレス宛てに本登録のURLが送られてくるので、指示に従って必要事項を入力してください。

登録フォームの入力事項

  • 経験社数
  • 直近の職務経歴
    (企業名、部署名・役職、在籍期間、職務内容)
  • 学歴
    (学校種別、学校名、学部・学科、卒業年月)
  • 英語レベル
  • 連絡先
    (電話番号)
  • 特定の企業への非公開設定
  • 学歴
    (学校種別、学校名、学部・学科、卒業年月)

ここまで登録が完了すると、リクルートダイレクトスカウトのサイト閲覧が可能です。

なお、登録完了時に「あわせてリクルートエージェントに登録するかどうか」を問われます。

リクルートエージェントに登録すると、リクルートダイレクトスカウトにはない求人の紹介を受けられる可能性があります。

必要な場合は、チェックを入れて申し込みを行い、次の画面に進みましょう。

STEP2.職務経歴書(レジュメ)の登録

職務経歴書は登録しなくてもサイトの利用ができますが、より自分に合うスカウトを受け取りたいなら登録時にまとめて登録しておくのがおすすめです。

ヘッドハンターや企業の担当者は、利用者の職務経歴書をチェックしてスカウトを送るか判断するからです。

より多くのスカウトを受けるためには、実務経験や活かせるスキルなどアピールポイントをできるだけ詳細に記載しましょう。

なお、職務経歴書に入力する内容はおもに以下の通りです。

  • 過去の職務経歴
    (企業名、部署名・役職、在籍期間)
  • 保有資格
  • 希望条件
    (業種、職種、年収、勤務地、その他)
  • 住所

個人情報は公開される?

通常、氏名やメールアドレスといった個人情報は非公開ですが、スカウトに返信したり、ヘッドハンターに相談した場合は実名で職務経歴書が公開されます。

STEP3.スカウト・ヘッドハンターとの面談(対面・Web等)

気になるスカウトが届いた場合は、ヘッドハンターとやり取りを行います。

面談の有無や、面談の方法はヘッドハンターによって異なるので、状況に応じて対応してください。

なお、面談を受ける際には、希望職種・希望勤務地・希望年収・希望ポジションなどを詳しく伝えることが大切です。

希望条件を明確に伝えることで、ミスマッチな求人を紹介されるのを防げます。

公式サイトから求人に応募することも可能

リクルートダイレクトスカウトでは、自分で求人を検索して応募を依頼することも可能です。

応募したい場合は「応募を依頼する」ボタンをクリックするだけでOKです。

応募後は求人を担当しているヘッドハンターから連絡が来るので、指示に従って手続きを進めましょう。

STEP4.選考対策

応募後は、書類選考や面接などの選考対策を行います。

ヘッドハンターによっては応募書類の添削・面接対策を行ってくれることもあるので、サポートが必要な場合は相談してみましょう。

実際に利用者の口コミでも「ヘッドハンターが選考対策をきめ細かく指導してくれた」という声が上がっていました。

職務経歴書や面接の対策をしてくれた

40代/男性(会社員)

職務経歴書の書き方の指導や面接対策などきめ細かく指導してくださる方もいて、転職活動に役立つ情報やスキルを知ることができました。

(イーデス調査)

すべてのヘッドハンターが選考対策をしてくれるとは限りませんが、対策をしてくれるヘッドハンターと出会ったときは積極的に活用しましょう。

STEP5.内定・入社・アフターフォロー

面接に合格し内定承諾をしたら、入社の手続きを行います。

ヘッドハンターによっては入社日の調整まで行ってくれることもあるので、サポートが必要な場合は担当者に確認しましょう。

【補足】退会したい場合はログインして手続きする

リクルートダイレクトスカウトの退会手続きは、マイページから行えます。

退会の流れ

  1. マイページにログイン
  2. 画面右下の「設定」を開く
  3. 最下部の「退会する」ボタンを押す

退会すると、レジュメやメッセージ機能を利用できなくなるのでご注意ください。

一時的に利用を中断する場合は、スカウトやメールの配信を停止することも手段のひとつです。

リクルートダイレクトスカウトを利用する際の注意点

リクルートダイレクトスカウトはハイキャリア層におすすめのサービスですが、一部注意点も存在します。

納得して利用するためにも、あらかじめ注意点を確認しておきましょう。

リクルートダイレクトスカウトを利用する際の注意点

注意点1.年収が低いとスカウトが来ない可能性がある

リクルートダイレクトスカウトでは、現在の年収が600万円以上に満たないとスカウトが来ない可能性があります。

実際に公式サイトに掲載されている求人を見ても、年収600万円以上の求人が多いです。

登録時に審査はないため、年収600万円未満でも登録できますが、スカウトを受け取れず転職活動が思うように進まない可能性があるのでご注意ください。

現在の年収が200~500万円の方は、幅広い層に対応している「」や「」を利用することをおすすめします。

注意点2.急ぎの転職には適さない

リクルートダイレクトスカウトは、急ぎの転職にはあまり適していません。

リクルートダイレクトスカウトでは基本的に、ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ受け身のスタイルで転職活動を行います。

一般的な転職エージェントとは異なりすぐに求人を紹介してもらえるとは限らないため、転職活動が長期化することも考えられます。

そのため、転職を急いでいる場合は「」など転職エージェントを利用するのがよいでしょう。

また、今すぐ求人に応募したい場合は、転職サイトとしても利用できる「」を活用するのがおすすめです。

注意点3.ヘッドハンターの質には差がある

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、個々によって質の差があります。

リクルートダイレクトスカウトでは、転職エージェントのように統一してヘッドハンターの教育を行なっているわけではないからです。

こまめに連絡をくれたり選考対策をしてくれる場合もありますが、すべてのヘッドハンターから同じサポートを受けられるわけではありません。

ヘッドハンターはそれぞれ異なる人材会社に属しているので、対応力に違いがあることを認識しておきましょう。

「相性が悪い」と感じた場合は、早めに見切りをつけて別のヘッドハンターに相談してみることをおすすめします。

スカウト型の転職サービスを併用するのもおすすめ

相性の良いヘッドハンターと出会う可能性を高めるためには、スカウト型の転職サービスを併用するのもおすすめです。

」はリクルートダイレクトスカウトと同じく、ハイクラス向けのスカウト型転職サイトなので、ぜひ併用してみてください。

リクルートダイレクトスカウトを活用して転職を成功させるポイント

リクルートダイレクトスカウトを利用するならば、最大限に活用して転職成功を目指しましょう。

ここでは、リクルートダイレクトスカウトを効果的に利用するポイントを紹介するので、ぜひ登録後の転職活動に役立ててください。

リクルートダイレクトスカウトを活用して転職を成功させるポイント 

ポイント1.面談でしっかりと自己開示をする

ヘッドハンターとの面談では、素直に自己開示することを意識してください。

希望条件や経歴を曖昧に伝えてしまうと、ミスマッチな求人を紹介されてしまう可能性が高くなります。

また、良い面ばかりではなく、悪い面や苦手なことを伝えることも大切です。

誤った情報を伝えてしまうと、ヘッドハンターにも応募企業にも多大な迷惑がかかります。

スキルや経歴をごまかしたり大げさに盛って選考に通ったとしても、与えられた仕事をこなすことは難しいでしょう。

背伸びをしたり謙遜することなく、自分の正確な情報を伝えてください。

ポイント2.自分でも企業研究を進める

ヘッドハンターは各業界の情報や、求人票には記載されていない企業の内部情報を教えてくれることも多いですが、任せきりにならないよう注意しましょう。

「任せられることはお任せしていいのでは?」と思われるかもしれませんが、完全に受け身の就職・転職活動は失敗しやすいです。

担当者の情報だけを鵜呑みにした結果、入社後に「自分には合っていなかったかも……」と後悔するケースも少なくありません。

自ら企業研究を行うことは、企業とのミスマッチを防ぐためにも重要です。

また、積極的に情報収集をすることで以下のようなメリットも得られます。

企業研究を行うメリット

  • 企業ニーズや求める人材を調べられる
  • 客観的な情報を手に入れることで企業とのミスマッチを防げる
  • Twitterや口コミで社員の生の声をチェックできる

応募を検討している企業の沿革・経営理念等はもちろん、現社員からの評価も確認しておくことをおすすめします。

企業研究は口コミサイトを利用しよう

企業研究の際は、会社の口コミが掲載されているサイトを利用することをおすすめします。

以下の2社には、現社員・元社員からのリアルな口コミが投稿されているので、ぜひご覧になってみてください。

サイト名特徴
500万件以上の転職口コミ情報を掲載(2023年8月時点)
給与明細などリアルなデータをチェックできる

ポイント3.ヘッドハンターと相性が合わない場合は変更する

リクルートダイレクトスカウトでは必ずしも相性の良いヘッドハンターが担当になるとは限りません。

もし「この担当者は合わない……」と思うようなヘッドハンターに当たってしまったら、別のヘッドハンターにも相談をしてみてください。

相性の悪いヘッドハンターと就職活動を続けていると「希望に合わない企業ばかり紹介される」「レスポンスが悪くて話が進まない」など、転職活動に悪影響がでる恐れがあるからです。

「質の悪いヘッドハンターって具体的にどんな人?」と疑問に思う場合は、以下に当てはまっていないか確認してみてください。

質の悪いヘッドハンターの特徴

  • あなたの今後のキャリアを考えず、内定しやすい企業ばかり紹介してくる
  • 連絡が遅く、転職活動がスムーズに進められない
  • 求人の懸念点を聞いてもうまく答えられない
  • 「他にも求人を紹介してほしい」という希望に全く応えようとしない
  • 企業への年収交渉などを行なってくれない

もしも上記のような担当者に当たってしまった場合は、早めに見切りをつけて別のヘッドハンターとコンタクトをとることをおすすめします。

リクルートダイレクトスカウトに関するよくある質問

最後に、「」に関する質問にお答えします。

気になる点はすべて解消し、納得したうえで会員登録を行いましょう。

リクルートダイレクトスカウトに関するよくある質問

スカウトが来ないときはどうすればいい?

回答

スカウトが来ないときは、職務経歴書(レジュメ)の内容を見直しましょう。

ヘッドハンターや企業からスカウトがこない場合、職務経歴書の内容が薄く、あなたの強みや魅力がしっかりと伝わっていない可能性があります。

過去の実績やスキルを具体的に書き、職務経歴書(レジュメ)を充実させましょう。

ヘッドハンターから電話がかかってくることはある?

回答

ヘッドハンターによっては、電話をかけてくることもあります。

ヘッドハンターによっては、求人紹介のため電話をかけてくる場合もあります。

電話を控えてほしい場合は「メールにしてほしい」などと伝えたり、電話に対応できる時間を伝えるのがおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトの利用がバレることはある?

回答

可能性は低いですが、リクルートダイレクトスカウト経由で利用がバレることもあります。

企業が閲覧する職務経歴書(レジュメ)は、氏名や電話番号といった個人情報が伏せられていますが、職務内容などから現職の会社に利用がバレる可能性があります。

リクルートダイレクトスカウトの利用がバレたくない場合は、企業のブロック設定を行いましょう。

登録の際に職務経歴書(レジュメ)を非公開にしたい企業を最大10社まで設定できるため、必要に応じて設定してください。

※非公開に設定できるのは、リクルートダイレクトスカウトの企業データベースに登録されている企業のみです。

すべての企業を非公開にできるわけではないので注意が必要です。

情報漏洩の可能性はある?

回答

リクルートダイレクトスカウトの前身である「キャリアカーバー」では、過去に情報漏洩がありましたが、現在は対策が取られています。

リクルートダイレクトスカウトの前身であるキャリアカーバーでは、会員の個人情報が含まれたファイルを誤ってメール送信した事故が起こりました。(参考元:リクルートキャリア

現在は再発防止のため情報管理の徹底・強化を行っており、情報が漏洩する可能性は低いと考えられます。

リクルートダイレクトスカウトは20代でも利用できる?

回答

リクルートダイレクトスカウトは20代でも利用可能ですが、経歴が浅いとスカウトが来ない可能性があります。

リクルートダイレクトスカウトには年齢による利用制限はないので、20代でも登録が可能です。

しかしハイクラス向けのサービスであるため、経歴が浅いとスカウトが来ない可能性があります。

社会人経験やキャリアが浅い場合は、幅広い年代に対応している「」の利用がおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミまとめ

」は、ハイクラスに特化したスカウト型の転職サービスです。

年収800万〜2,000万円の求人が充実しているため、年収アップ・キャリアアップ転職に適しているでしょう。

リクルートダイレクトスカウトの良い評判・口コミリクルートダイレクトスカウトの悪い評判・口コミ
スカウトがたくさんくるヘッドハンターのサポートに不満を感じる場合もある
ハイクラスな求人が多い質の低いスカウトが送られてくることもある
有益なアドバイスをもらえる経歴や年収によっては利用のハードルが高い

特に、下記のような方におすすめのサービスなので、ぜひ登録して転職活動を始めてみてください。

リクルートダイレクトスカウトの利用が向いている人

  • 年収600万円以上のハイクラス層
  • 受け身で転職活動を進めたい人

「リクルートダイレクトスカウトの利用に不向きかもしれない」「実際に利用してみたが合わなかった」と感じた場合は、下記の転職サービスの利用を検討しましょう。

リクルートダイレクトスカウトと他の転職サービスを比較

サービス名特徴求人数種別キャリア相談求人の提案スカウト機能
ビズリーチ
  • ハイクラスにおすすめ
  • 年収1,000万円以上の求人が多数
約8万9,000件スカウト型転職サイト丸

丸※1

丸
doda X
  • ハイクラスにおすすめ
  • スカウトを待つだけでなく、自分で求人応募も可能
約3万4,000件スカウト型転職サイト・転職サイトバツ丸※2丸
リクルートエージェント
  • 全転職者におすすめ
  • 業界No.1の求人数を保有
約40万件転職エージェント丸丸丸
パソナキャリア(ハイキャリア)
  • ハイクラスにおすすめ
  • 親身なサポートが評判
約2万6,000件転職エージェント丸丸丸
doda
  • 全転職者におすすめ
  • 転職サイト・エージェント、両方の使い方が可能
約20万件(非公開求人を含む)転職エージェント・転職サイト丸丸丸

(※2023年8月時点)

※1「ビズリーチ」は、スカウト型の転職サイトであるため、オファーが来ない場合は求人紹介を受けられないこともあります。

※2「doda X」には、スカウト以外にdoda Xの担当者が直接求人を紹介してくれるサービスがありますが、条件に合う案件がない場合は紹介を受けられません。

本記事で提供している情報について

リクルートダイレクトスカウトの満足度や口コミは、インターネット上でのアンケートを元にしています。

満足度の調査概要

調査方法インターネット調査
調査対象リクルートダイレクトスカウトの利用経験がある20歳以上の男女
調査地域全国
調査期間2023年6月1日~2023年6月30日
調査人数10名
調査機関株式会社ディーアンドエム

掲載している口コミについて

実際の利用者のアンケートや、インターネットの口コミを元にしています。

掲載情報の根拠について

※1 転職先への定着率:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の実績(就職者 4か月以上有期及び無期、無期雇用のうち6か月以内離職者数)を元に算出しています。事業者ごとに合算された数字です。
※2 
就職者数:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の就職者(4か月以上有期及び無期)の実績です。事業者ごとに合算された数字です。

リクルートダイレクトスカウトの口コミ一覧

ご紹介しきれなかったリクルートダイレクトスカウトの口コミをご紹介いたします。

収入アップしたい人におすすめ

40代/男性(会社員)

ハイキャリアで収入アップをしたい方にはおすすめだと思います。

また、これまでのキャリア形成にある程度の一貫性があり、今後どのようなキャリアを積んでいきたいか明確ですと多くの企業やエージェントさんからお声がかかるのではないかと思いました。

(イーデス調査)

誰かに背中を押してもらいたい人におすすめ

40代/男性(会社員)

自分では決めきれないのでエージェントに乗せてもらって背中を押してもらって思い切った転職をしたい中堅年齢層で、その中で若めの方なら合いそうだと思います。

また、登録エージェントは、先方事務所以外での面談を受け付けてくれるところも多いので、肩ひじを張らない「転職活動はじめの一歩」を求めている中堅若手にも適していると思います。

(イーデス調査)

自分のスキルレベルがどれくらいかわかる

30代/男性(会社員)

自分のスキルレベルが社会でどれだけ通用するのか知りたい方は、ハイクラス転職に応募してみると良いと思います。

自分の立ち位置が明確になるとともに課題も明確になるため、今後のキャリアパスを描きやすくなると思っています。

(イーデス調査)

信頼できるエージェントを選ばないといけない

30代/男性(会社員)

希望条件を入力すると色々なエージェントから声をかけられます。

その中から信頼できるエージェントを選ばないといけないのが、大変です。

ここで間違うと、転職が意図しないものになってしまうでしょう。

そのため、すぐに転職したい人には向きません。

(イーデス調査)

継続したフォローは見込めない

40代/男性(会社員)

スカウトはたくさんくるのですが、大半が一件の求人に対するフォローのみで、その後も継続的に紹介してくださるところは少なかったです。

その紹介された求人も、他のところですでに応募をしてしまっていると、その他の求人を紹介されずに、そのまま連絡が切れるということもしばしばありました。

フォローという点からすると、安心して相談できるというところは少なかったように思います。

(イーデス調査)

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