外資系に強いおすすめ転職エージェント・転職サイトランキング!評判の比較と成功体験談を紹介
最終更新日:
提携各社(株式会社リクルート・株式会社マイナビ等)のアフィリエイト広告を含みます
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧
志望の業界や職種が決まっている場合は、特化型の転職エージェントも活用しましょう。
特化型エージェントは、各業界・職種の転職ノウハウに精通しているだけでなく、企業とのコネクションも強い傾向があります。
外資系企業への転職で求められるスキルや経験は、日本企業の採用事情とは異なるため、特殊な選考対策が必要となります。
外資系への転職成功のコツは、実績が豊富な転職エージェントによる、手厚い転職支援を最大限活用することです。
転職エージェントでは、求人紹介だけでなく、外資系企業ならではの選考対策を行ってくれるため、とくに初めて外資系企業に転職する場合には心強い味方となります。
「今の語学力で通用するのか」「経験・スキルを活かせる外資系企業はどこなのか」といった相談も可能なので、転職活動を始める際の自己分析や情報収集にも活用できるでしょう。
外資系向け転職エージェントの選び方
- 外資系ならではの面接対策が充実しているエージェントを選ぶ
- 希望する業界や職種に強い「特化型」を併用して専門性の高いサポートを受ける
- 自分の市場価値を測れるヘッドハンティング型転職サービスにも登録しておく
その他、外資系企業と日系企業との違いや、実際に外資系企業に転職した人の体験談・口コミ、外資系企業への転職でよくある質問なども参考にしてみてください。
特定社会保険労務士・元 労働局職員 / 社会保険労務士法人岡佳伸事務所
監修者岡 佳伸さん
大手人材派遣会社、自動車部品メーカーなどで人事労務を担当した後に、厚生労働省管轄下 労働局の職員(ハローワーク勤務・厚生労働事務官)としてキャリア支援や雇用保険給付業務、助成金関連業務に携わる。
現在は特定社会保険労務士(社会保険労務士法人岡佳伸事務所 代表)・キャリアコンサルタント・1級ファイナンシャル・プランニング技能士として活躍中。
各種実務講演会講師および社会保険・労務関連記事執筆・監修、TV出演、新聞記事取材などの実績多数。
▼セミナー・講演・研修実績
東京商工会議所主催「トラブルにならない採用・問題社員・雇用調整対策セミナー」
東京商工会議所主催「令和4年度改正点を反映!雇用関係助成金セミナー」
公益社団法人東京ビルメンテナンス協会主催「「副業・兼業の最新ガイドラインとトラブル事例」
▼取材・メディア掲載
日経新聞、読売新聞、女性セブン等に取材記事掲載。
NHK「あさイチ」2020年12月21日、2021年3月10日にTVスタジオ出演。報道内容の監修も実施。
▼労務に関する解説DVD
正社員・無期転換をどうする?キャリアアップ助成金と65歳超雇用推進助成金の申請実務
よくある質問・疑問にお答えします! 雇用調整助成金実務解説Q&A
すぐにわかる 両立支援等助成金の申請の仕方と実務上の留意点
新型コロナウイルス感染症対応 休業支援金・給付金実務解説Q&A
気になる内容をタップ
- 外資系企業への転職におすすめの転職エージェント・転職サイトランキング
- リクルートダイレクトスカウト|幅広い職種の外資系求人を保有
- ランスタッド|外資系企業への転職支援実績が豊富
- エンワールド|グローバル人材向けのハイクラス案件多数
- ビズリーチ|企業やヘッドハンターから好条件のスカウトが届く
- JACリクルートメント|40代~50代向けの手厚いサポートに定評あり
- ロバート・ウォルターズ|東京・大阪の外資系求人を保有
- パソナキャリア|経営・戦略系コンサルティングの外資系転職に強い
- LHH転職エージェント|国内有数の大手グローバル企業の求人が充実
- マイケル・ペイジ|外資転職特化型ならではの手厚いサポート
- エグゼクティブリンク|コンサル・ポストコンサルの転職に特化
- アデプト|新興テクノロジー業界に特化
- メディサーチ|製薬・医療業界内の外資系求人が充実
- コトラ|金融・保険業界の外資系求人が豊富
- アズール&カンパニー|高級消費財・一般消費財企業への転職に特化
- doda X|高年収を目指せる外資系求人を気軽に探せる
- RGFプロフェッショナルリクルートメント|グローバル人材の転職実績多数
- 希望業界別|外資系企業への転職におすすめの転職エージェント
- 外資系コンサル業界なら「エグゼクティブリンク」がおすすめ
- IT業界・外資系テック企業なら「アデプト」がおすすめ
- 外資系 金融業界なら「コトラ」がおすすめ
- 外資系 製薬業界なら「メディサーチ」がおすすめ
- 外資系 消費財業界なら「アズール&カンパニー」がおすすめ
- 外資系企業に強い転職エージェントの活用方法
- ポイント1.社風や詳細な企業情報を得る
- ポイント2.外資系企業の非公開求人を紹介してもらう
- ポイント3.年俸や契約内容の条件交渉をしてもらう
- ポイント4.回数が多い英語面接の対策アドバイスをもらう
外資系企業への転職におすすめの転職エージェント・転職サイトランキング
外資系企業への転職に強い転職エージェントには、「マイケル・ペイジ」「ロバート・ウォルターズ」「JACリクルートメント」「RGF」などさまざまあります が、その中でも「リクルートダイレクトスカウト」「ランスタッド」「エンワールド」の3社がとくにおすすめです。
「数ある中からどの転職エージェントを利用すべきか決められない…」という方は、まずはこの中から気になったエージェントを利用してみるのがよいでしょう。
サービス名 | おすすめ理由 | 求人数 (2024年4月時点) | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
---|---|---|---|---|---|
リクルートダイレクトスカウト公式サイト |
| 約273,000件 +非公開求人 ※順次求人追加中 | ※ヘッドハンターのサポートを受ける場合 | ※ヘッドハンターのサポートを受ける場合 | |
ランスタッド 公式サイト |
| 約5,600件 +非公開求人 | |||
エンワールド 公式サイト |
| 約1,000件 +非公開求人 | |||
ビズリーチ 公式サイト |
| 約110,000件 +非公開求人 | ※ヘッドハンターのサポートを受ける場合 | ※ヘッドハンターのサポートを受ける場合 | |
JACリクルートメント 公式サイト |
| 約12,000件 +非公開求人 | |||
ロバート・ウォルターズ 公式サイト |
| 約1,800件 +非公開求人 | |||
パソナキャリア公式サイト |
| 約35,000件 +非公開求人 | |||
LHH転職エージェント 公式サイト |
| 約16,000件 +非公開求人 | |||
マイケル・ペイジ 公式サイト |
| 約5,300件 +非公開求人 | |||
エグゼクティブリンク 公式サイト |
| 約5,000件 +非公開求人 | |||
アデプト 公式サイト |
| 非公開 | |||
メディサーチ 公式サイト |
| 約1,100件 +非公開求人 | |||
コトラ公式サイト |
| 約24,000件 +非公開求人 | |||
アズール&カンパニー 公式サイト |
| 約2,200件 +非公開求人 | |||
doda X公式サイト |
| 約47,000件 +非公開求人 | |||
RGFプロフェッショナルリクルートメント 公式サイト |
| 約100件 +非公開求人 |
人気ランキングの根拠について
本ページの人気ランキングの順位は、当サイト内の「アクセス数」と「申込数」を基準にイーデスで独自算出しています。
上記の転職エージェント・転職サイトは、いずれも外資系企業の求人数が豊富かつ利用者の満足度が高いため、ぜひ活用してください。
社労士 岡さん
外資系企業では中途採用がほとんどで即戦力を求められるため、未経験の職種・職務・職位で採用されることは困難です。
自分に強みがある分野の非公開求人を多く保有している転職エージェントや転職サイトを選びましょう。
リクルートダイレクトスカウト|幅広い職種の外資系求人を保有
- (引用元
- リクルートダイレクトスカウト)
「リクルートダイレクトスカウト」は、ハイクラス向けのヘッドハンティング型転職サイトです。
幅広い職種の外資系企業の求人も保有しており、年収800万円~2,000万円以上の案件が多いのが特徴です。
応募後にもヘッドハンターによるサポートを受けられるため、外資系企業の選考対策や条件交渉に不安のある場合でも、安心して転職活動を進められます。
得意分野 | ハイクラス、管理職・エグゼクティブ、幅広い業界・業種 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | ヘッドハンターによる仕事の提案、業界情報の提供 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
リクルートダイレクトスカウトのおすすめ理由
- 高年収の外資系求人が約2,600件(2024年4月時点)
- スカウト機能で自分の市場価値を測れる
- 利用者の満足度が非常に高い(参照:ORICON)
リクルートダイレクトスカウトに登録し、どのような条件のスカウトが届くかを確認することで、自分自身の市場価値を測れます。
自身の経歴・スキルに新しい価値を見出してくれる企業と出会えるチャンスがあるため、外資系企業へのハイクラス転職を目指す方におすすめです。
全年代に対応していますが、経歴・スキルが重視される場合が多いので、経験豊富な30代・40代に使いやすいサービスと言えるでしょう。
リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、リクルートダイレクトスカウトはリクルーターが転職の視野が広げてくれることに対する高い評価が多く見られました。
リクルートダイレクトスカウトの良い評判 | リクルートダイレクトスカウトの悪い評判 |
---|---|
頻繁に面談を申し込まれ、転職の選択肢が増える | 転職前の年収が低い場合は利用できない可能性が高い |
キャリアカウンセリングや面接対策などの手厚いサポートを受けられる | 質の悪いリクルーターから声がかかることがある |
マッチング形式だけでなくジョブクリエイト型のリクルーターにも出会える | ー |
リクルートダイレクトスカウトは、オリコン顧客満足度Ⓡ調査「転職スカウトサービス」部門においても2年連続で1位を獲得しているサービスなので、ぜひ活用してみてください。(参照:ORICON)
面談を申し込んでくれる頻度が高い
40代/男性(会社員)
他の大手とは違う案件があるのではと思い登録。
かなりの頻度でリクルーターの方が面談を申し込んできてくれる点が良かったです。
本気で職を探しているときは非常にありがたかったです。
(イーデス調査)
親身に対応してくれた
40代/男性(会社員)
エージェントに対して偏見を持っていたのですが、それを払拭してくれるほど、親身に対応をしていただきました。
キャリアカウンセリングや面接対策など転職活動の一連のステップにも適宜対応していただき、おかげさまで転職活動が成功したので、利用してよかったと思います。
(イーデス調査)
ジョブクリエイト型のリクルーターと出会えた
40代/男性(会社員)
マッチング形式だけでは無く、ジョブクリエイト型のリクルーター(またはその組織)と出会えたことが面白かった。
結局それを利用しての転職にはいたらなかったが、利用する側も面白いし、リクルーター側もクリエイティブになれて良いのではと思いました。
(イーデス調査)
転職前の年収が600万円以下では利用が難しい
匿名
求人は最低年収600万円を想定したもので、この数字をかなり下回る人に取っては、利用が難しいサービスになっています。
(イーデス調査)
ランスタッド|外資系企業への転職支援実績が豊富
- (引用元
- ランスタッド)
「ランスタッド」は、ハイキャリアに特化した転職エージェントです。
外資系企業への転職支援実績が豊富であり、語学力や専門スキルを活かせる外資系企業の求人が全体の約4分の1を占めています。
ランスタッドの公開求人数
条件 | 公開求人数(2024年4月時点) |
---|---|
すべての条件 | 約5,600件 |
外資系企業 | 約1,700件 |
市場価値の高い専門職や管理職レベルの正社員採用に強いため、30代以上のミドル層にもおすすめです。
アドバイザーの実績や雰囲気を確認したい方は、下記の動画をチェックしてみてください。
得意分野 | ハイクラス、外資系企業、幅広い業界・業種、プロジェクト単位・月単位での紹介 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(電話も可)、キャリアプランの提案、企業への推薦、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接日程の調整、面接への同行、給与や条件の交渉代行、バイリンガル対応、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
ランスタッドのおすすめ理由
- 大手優良企業・外資系企業への転職支援実績が豊富
- 若手ハイクラス層から管理職まで幅広く対応
- ハイクラス求人の紹介も可能
ランスタッドには、英語や中国語などの多言語に対応可能なコンサルタントが多く在籍しています。
また、各分野に精通したコンサルタントからの専門性の高いアドバイスを受けられるため、外資系企業への転職にあたって万全の選考対策を行えます。
ランスタッドは、多くの外資系企業や国内の優良企業とのコネクションが強く、若手ハイクラス層から管理職まで幅広く対応していることも特徴です。
外資系企業の派遣求人も保有しているため、柔軟に働きつつ高年収を目指したい方にもおすすめです。
ランスタッドの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、ランスタッドは取り扱う求人の多様性や手厚いサポートに対する良い評判が見られました。
ランスタッドの良い評判 | ランスタッドの悪い評判 |
---|---|
他サイトでは見つからない外資系求人が見つかった | アドバイザーからの連絡が多い場合がある |
サポート体制が整っているので初めての転職でも安心 | ー |
これまでのキャリアに合った求人を紹介してもらえた
30代/女性(会社員)
私のキャリアと希望に対して、ほぼ一致した形での求人を紹介してくださいました。
また、外資系の求人サイトということもあり、日系企業をメインで扱っている大型エージェントでは見つけられなかった欧州企業の求人も、数少ないですが紹介していただきました。
貴重な外資系企業について知る機会があったのがよかったと思っています。
(イーデス調査)
不慣れな転職をていねいにサポートしてくれた
20代/女性(会社員)
電話でていねいに対応してくれることは良いと感じました。
転職は初めてのため、わからないことが聞ける環境、また求人についてすぐ問い合わせられるのは良い点だと思います。
問い合わせもメールでもできるため、わざわざ時間をとって電話しなくてもよかったです。
(イーデス調査)
電話やメールの連絡が多かった
20代/女性(会社員)
頻繁に電話がかかってきたり、メールが多かったです。
連絡したいことがあるのはわかりますが、求人紹介を電話でするのはわかりにくかったです。
その後、結局メールで詳細を送ってくれるなら、あまり意味が無い気がしました。
電話で興味の無い求人を紹介されたときは、その時間を無駄に感じました。
(イーデス調査)
エンワールド|グローバル人材向けのハイクラス案件多数
- (引用元
- エンワールド・ジャパン)
「エンワールド」は、外資系企業・日系グローバル企業への転職支援に特化した転職エージェントであり、20代後半から50代まで幅広い年代の転職をサポートしています。
利用者の6割以上がビジネスレベル以上の英語力を持っていることからも、高い英語力を活かせる案件が多いことがわかります。(参照:エンワールド)
利用者の転職体験談を知りたい方は、下記の動画をチェックしてみてください。
得意分野 | 幅広い業界・業種、外資系企業、ハイクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、転職イベント情報の提供、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、入社後のサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
エンワールドのおすすめ理由
- 幅広い業種・職種の外資系求人を保有
- 転職後の定着率が97.5%と高い
- 派遣・契約などライフスタイルに合わせたハイクラス求人の紹介が可能
エンワールドは、「入社後活躍」という企業ミッションを軸にしており、中長期的なキャリアを見据えた上で、求人を紹介してくれます。
そのため、入社後6か月の継続率が97.5%と非常に高く、求人紹介の精度が高いことがうかがえます。(参照:エンワールド)
勤務地の対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・兵庫・京都の8都府県なので、該当する方はぜひ活用してみてください。
また、派遣・契約などの雇用形態のハイクラス求人の紹介も可能なため、柔軟な働き方ができる外資系企業をお探しの方はキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
エンワールドの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、エンワールドは求人の質やアドバイザーのサポート力に対する良い評判が多く見られました。
エンワールドの良い評判 | エンワールドの悪い評判 |
---|---|
紹介される求人の質で自分の市場価値を測れる | 地方の求人は見つかりにくい場合がある |
担当アドバイザーとコミュニケーションが取りやすい | ー |
求人の提案力が高く転職の視野を広げられる | ー |
外資系大手の会社を多く紹介してもらえた
20代/女性(会社員)
前職の給与が水準よりも高く、一般的な日系企業では求める給与水準に満たなかったため外資系で探していました。
外資系大手の会社を多く紹介してもらえたことで、経験が少なくとも希望する給与水準を満たす求人が多くあることがわかり、自分の市場価値を再認識できました。
(イーデス調査)
魅力的な案件が多く、選考対策も充実していた
30代/男性(会社員)
当初の提案段階から高い関心を持てる内容でありましたが、実際に詳しい話を聞いた後の私のフィードバックに対して、さらに並行案件として複数の企業の求人案件をご紹介いただきました。
いずれも応募して準備も入念に取り組める非常に魅力的な案件がそろっていたと思っています。
また、レスポンスが非常に早く、私自身の職務履歴書や志望理由についても、各案件ごとにどう思うかというフィードバックも提供してくださいました。
転職活動を進める上で非常にコミュニケーションが取りやすく、スムーズに事案を進めやすかったです。
(イーデス調査)
自分では探せない求人を紹介され転職の視野が広がった
50代以上/女性(会社員)
語学力はビジネスレベルではありませんでしたが、語学スクールでの勤務経験が長かったので、外資系企業で勤務することに大きな抵抗を感じず、利用しました。
それまで経験したことの無い業種・職種をご紹介いただいたところがよかったです。
異業種のため、自身で探していては決して目に留まらなかった企業を、これまでの職歴を違う視点で見ていただき、応募できる職の幅を広げてくださいました。
(イーデス調査)
地方の求人は少ない
20代/女性(会社員)
外資系となるとまだまだ東京や大阪などの都市部がメインのようで、私が探している福岡ではかなり求人のバリエーションが少なかったです。
地方都市でもさらにグローバルな求人が増える良いなと感じました。
(イーデス調査)
ビズリーチ|企業やヘッドハンターから好条件のスカウトが届く
- (引用元
- ビズリーチ)
「ビズリーチ」は、国内最大級のヘッドハンティング型転職サイトです。
年収1,000万円以上の求人が充実しており、外資系企業の求人も多く保有しているため、レジュメを登録して外資系企業やヘッドハンターからどのような条件のスカウトが届くか確認してみることをおすすめします。
とくに、一定の経験やスキルを持つミドル層の方や、年収アップにチャレンジしたい方は、自己分析の一環として利用するとよいでしょう。
なお、ビズリーチは無料での利用も可能ですが、有料プランを利用するとさらに多くのスカウトを確認できるので、転職の選択肢を増やすためにぜひ有効活用してみてください。
得意分野 | ハイクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(Web)、応募書類の添削・作成サポート、面接日程の調整、面接対策、入社日の調整、給与や条件の交渉代行、内定承諾時のお祝い、複数の転職エージェントやヘッドハンターと面談可能 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
ビズリーチの評判・口コミ
当サイトの独自調査によるビズリーチの評判・口コミをご紹介します。
ビズリーチには、有料サービスやヘッドハンターの質の良さを評価する声が多く上がっていました。
有料サービスの利用価値が高いと感じた
30代/女性(会社員)
ビズリーチのプレミアステージ(有料会員)に申し込むと、全求人を検索できたり、全スカウトに返信・受信できる点がいいと思いました。
より質のいい求人やマッチング率の高い求人が多い印象でしたので、利用する価値はあると思いました。
(イーデス調査)
質の良いリクルーターを探しやすい
30代/女性(会社員)
実績のあるリクルーター(転職活動の支援者)は、利用者のアンケートデータや実績をもとに5段階評価で可視化できるので、転職サポートを依頼する際にわかりやすくて安心感がありました。
(イーデス調査)
JACリクルートメント|40代~50代向けの手厚いサポートに定評あり
- (引用元
- JACリクルートメント)
「JACリクルートメント」は、外資系・グローバル企業への転職支援に強みを持つ転職エージェントです。
年収1,000万円以上のハイクラス・役員などのエグゼクティブ向け求人を多く保有しているので、「今よりも年収を上げたい」「年収を落とさず転職したい」という中高年の方におすすめです。
JACリクルートメントでは、市場動向や英文履歴書・英語面接に関するアドバイスを受けられます。
とくに、40代・50代ともなれば管理職や役員といったエグゼクティブな転職を狙えるケースも多いため、コンサルタントからのサポートを受け、入念な選考対策を行いましょう。
JACリクルートメントは、ムーンコミュニケーションズ・エンタープライゼス合同会社と共に、グローバル・外資系・ハイクラスに特化した転職支援サービス「Samurai Job」を運営しています。
得意分野 | ハイクラス、ミドルクラス、幅広い業界・業種、外資系企業、海外進出企業 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、キャリアの棚卸しシート、転職事例集の提供、応募書類の添削・作成サポート(業種・職種別・英文レジュメ)、面接対策、給与や条件の交渉代行 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
JACリクルートメントの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、JACリクルートメントはサービスの質の高さを評価する声が多く見られました。
オリコン顧客満足度Ⓡ調査「ハイクラス・ミドルクラス向け転職エージェント」部門においても、「利用のしやすさ」「担当者の対応」 「紹介案件」 「交渉力」のすべての項目において1位を獲得しています。(参照:ORICON)
外資転職に強く、サービスの質が高かった
20代/男性(会社員)
外資系企業への転職活動を主軸に置いている転職希望者にとっては、やはり外資系企業への転職エージェントとしては強いマーケットポジションを持っており、業界動向なども踏まえて詳しく話が聞ける点ではよかったと思います。
また、エージェントとアシスタント両方に担当していただくため、サービスレベルも高いものだったと思います。
(イーデス調査)
求人の提案力が高かった
40代/男性(会社員)
コンサルタントさんの専門性の高さと真摯な面談で求職企業とのマッチングに関してはダントツだと思います。
各種業界に精通した、または勤勉なコンサルタントさんが多く、TV面談でも複数コンサルタントさんが同席し詳細をヒアリングしてくれました。
何か特化した経歴をお持ちの方におすすめです。
(イーデス調査)
ロバート・ウォルターズ|東京・大阪の外資系求人を保有
- (引用元
- ロバート・ウォルターズ)
「ロバート・ウォルターズ」は、グローバル人材の転職支援に特化した転職エージェントです。
ハイクラス求人が充実しており、多くの外資系企業が拠点を置く東京や大阪での転職におすすめです。
リモートワークが可能な大手優良企業の案件やハイクラス派遣求人も保有しているため、ワークライフバランスを重視したい方にも向いています。
なお、登録する際は英文履歴書または職務経歴書が必要ですが、公式サイト内の「英文履歴書メーカー」を利用すれば、フォームに入力するだけ簡単に英文履歴書を作成できます。
ロバート・ウォルターズは経験の浅い若手層向けの求人も保有しているので、外資系転職にチャレンジしたい20代にも利用しやすいでしょう。
得意分野 | 外資系企業、日系グローバル企業、バイリンガル・スペシャリスト、幅広い業界・業種、ベンチャー | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート(英文レジュメ作成サポート)、企業への推薦、応募の代行、面接対策(英語面接対策)、面接日程の調整、給与や条件の交渉代行 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
ロバート・ウォルターズの評判・口コミ
ロバート・ウォルターズには、求人の質やスピーディーなサポートに対する良い評判が見られました。
英語力必須のハイクラス案件が豊富
匿名
ロバートウォルターズはマネージャー層などハイクラスでかつ英語力が必須のものが多いイメージでした。
私は、社会人歴3年目での転職であったため、求人を多く選べるほどではなっかたのですが、英語力には自信があったので、コンサルタントの方が契約社員のスタートでも条件のいいものから、正社員の案件ものまで幅広く求人を紹介してくれました。
(引用:BEST WORK)
転職サポートにスピード感がある
匿名
総合的に見て、 最初のレジュメの添削~面接対策~内定後の交渉までの流れは非常に早かったです。
早すぎてかなり不安になってしまうくらいでした。
その間にほかの外資系エージェントもこれくらいのスピード感なのかと、思い登録に行きましたが、(ロバートウォルターズのような早いスピードで)進むことはありませんでした。
(引用:BEST WORK)
パソナキャリア|経営・戦略系コンサルティングの外資系転職に強い
- (引用元
- パソナキャリア)
「パソナキャリア」は、経営・戦略系コンサルティングの外資系求人が豊富な転職エージェントです。
他にも、製造業(メーカー)・商社・ITといった業種の外資系求人を多く保有しています。
パソナキャリアは、オリコン顧客満足度Ⓡ調査において「担当者の対応」が高く評価されており、30代・40代の利用者からの支持を多く集めています。(参照:ORICON)
各業界や市場動向に精通したコンサルタントが情報を提供してくれるため、業界・企業研究を入念に行うことも可能です。
得意分野 | 幅広い業界・業種、ハイクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(WEB・電話も可)、年収診断・年収査定シミュレーション、履歴書・職務経歴書作成ツール、企業への推薦、入社後のサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
パソナキャリアの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、パソナキャリアは求人の質や手厚いサポートに対する良い評判が見られました。
質の良い求人が多かった
30代/女性(会社員)
他の大手エージェント、たとえばリクナビやdodaなどと比較すると、量よりも質がとても高い求人が多かったと感じています。
また、電話面談でお伝えしたこちらの希望に沿ったものだけではなく、少し幅を広げた捉え方をした場合の求人なども紹介してくれる点はよかったと思いました。
(イーデス調査)
サポートが手厚く、レスポンスも早い
40代/男性(会社員)
とにかく担当の方のサポートが手厚いです。
メールや電話の返事は、他の人材紹介会社と比較して圧倒的に早かったです。
そのため、安心して転職活動をできました。
一人ひとりときちんと向き合っている印象があります。
(イーデス調査)
スキルに見合わない求人を紹介された
20代/女性(会社員)
紹介された求人自体は問題なく、自分にとっても入社したいと思える素敵な会社が多かったですが、自分のスキルと合っていない企業の紹介も多かったことが残念でした。
応募しようと思って募集要項を確認した際に、たとえば自分の経験の無い「〇〇業務を〇年経験していること」や、「TOEIC〇〇点」など、自分が当てはまらないものも紹介された求人の中に含まれていました。
もう少し各個人のスキルに鑑みておすすめの求人を出していただけたら、なおよかったと思います。
(イーデス調査)
LHH転職エージェント|国内有数の大手グローバル企業の求人が充実
- (引用元
- LHH転職エージェント)
「LHH転職エージェント」は、世界最大級の総合人材サービス企業「アデコグループ」が運営する転職支援サービスです。
※「Spring転職エージェント」は、2023年に「LHH転職エージェント」へとブランドチェンジしました。
60の国や地域とのつながりがあり、外資系企業をはじめ大手グローバル企業の求人紹介を得意としています。
LHH転職エージェントのコンサルタントは職種別の担当制になっており、さらに産業や業界ごとのチームに細分化するという体制をとっています。
特定の領域に特化したコンサルタントが、利用者の市場価値を判断した上で求人を提案してくれるため、企業と求職者の双方にとってのベストマッチが実現できる点が魅力です。
グローバル企業においてはとくにIT・通信系やメーカー系の業種の求人が豊富なので、希望業種が当てはまる方は求人紹介を受けてみましょう。
得意分野 | 幅広い業界・業種、ハイクラス、ミドルクラス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、理想の職場診断、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接対策講座、面接日程の調整、応募・推薦手続きの代行、面接日程の調整、面接日程の調整、退職交渉のアドバイス・サポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
LHH転職エージェントの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、LHH転職エージェントは幅広い求人情報や面接対策に対する良い評判が見られました。
求人が豊富で興味深い求人も多い
30代/女性(会社員)
求人数がとにかく多いです。
また、開拓経路が日系のエージェントと異なるのか、面白い事業をやっているベンチャーや中小企業を紹介されたりして、面接に行くだけでも面白いなと思うこともありました。
農作業用の機械メーカーや、アーティストのチケット物販会社などいろいろな会社がありました。
(イーデス調査)
面接対策が手厚かった
30代/女性(会社員)
日系のエージェントの多くは、面接対策が手薄です。
求人を紹介するだけで後は放置のパターンがとても多いですが、このエージェントに関しては、自ら声を上げれば根気よく面接対策に付き合ってくれました。
オフィスに行かず、電話での対策もしてくれました。
(イーデス調査)
求人の情報提供が不十分だった
20代/女性(会社員)
あまり求人数の多くない業界での転職活動だったので、求人は持っていても内容を良く把握していなかったり、情報不足で転職サポートができないような求人も紹介されました。
「面接で確認してきてください」と言われて、エージェントを利用している意味が無いと思いました。
(イーデス調査)
マイケル・ペイジ|外資転職特化型ならではの手厚いサポート
- (引用元
- マイケルペイジ)
「マイケル・ペイジ」は、1,400社を超える外資系企業への採用実績を持つ特化型転職エージェントです。
日本でもブランドが確立されている企業から、日本進出を予定している新興のベンチャー企業まで、さまざまな外資系企業の窓口になっています。
コンサルタントは分野別に14のチームに分けられており、実際に業界経験のあるコンサルタントも多いため、専門性の高いサポートを期待できます。
マイケル・ペイジの外資系転職における専門領域
IT、営業、経理・財務、マーケティング、エンジニア、人事、金融、事務、小売、サプライチェーン、ヘルスケア・ライフサイエンス、法務、カスタマーサービス、デジタル
バイリンガル人材が活躍できる求人ばかりを保有しているので、外資系やグローバル企業への転職を目指すなら、ぜひ活用してみてください。
得意分野 | 外資系企業、日系グローバル企業、ハイクラス、管理職経験者、有資格者、幅広い業界・業種、バイリンガル、帰国後転職、外資系IT転職 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング(Web)、キャリアプランの提案、職務経歴書の添削・指導、面接対策、給与や条件の交渉代行、入社日の調整 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
マイケル・ペイジの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、マイケル・ペイジは、求人紹介の精度の高さや英語の面接対策を評価する声が多く見られました。
大手外資系企業の求人を多く提案してくれた
20代/男性(会社員)
有名で信頼感のある大手の外資系企業のものを多く提案してくれました。
コンサルティングや投資銀行、ITなど私の関心領域で多くの求人を提案してくれたのも良い点でした。
やはり老舗のエージェントなので案件数は多く、希望に沿った提案をしてくれました。
(イーデス調査)
英語での面接対策が手厚かった
50代/男性(会社員)
紹介された求人は、自分は経験したこと無い業界であるが、その業界では有名でそれなりにシェアを持っている外資系企業の求人募集がほとんどでした。
良い点としては、自分では知らない業界の求人や仕事を知ることができ、転職の幅は広がりました。
私は米国人の方が担当してくれたのですが、日本語が堪能で、不明点は日本語できちんと教えてくれました。
また、英語での面接訓練もしっかりとやっていただき、大変感謝しています。
時間通りに連絡をいただけたりと、総合的には日本の転職エージェントと変わらない印象でした。
(イーデス調査)
一度しか求人を紹介されなかった
30代/女性(会社員)
求人紹介が、最初の電話面談のときの一回きりでした。
紹介してくださった求人に対しては速やかに手続きしてくださったのですが、あいにく新型コロナウイルス流行による求人クローズになってしまいました。
以後「合うと思われる求人が入ったら紹介します」の連絡が来たきり、4か月近く音沙汰なしです。
幸いにして私は自力で転職先を見つけられましたが、せめて現状がどうなっているのかくらいの電話やメールは欲しかったかな、という印象はあります。
(イーデス調査)
エグゼクティブリンク|コンサル・ポストコンサルの転職に特化
- (引用元
- エグゼクティブリンク)
「エグゼクティブリンク」は、コンサル特化型の転職エージェントです。
年間内定者数は500名を超え、外資系コンサルファームへの転職支援実績も豊富です。
エグゼクティブリンクは、コンサルティングファームおよび各社パートナークラスの方々との強固なコネクションを形成しており、コンフィデンシャルな案件を保有しています。
また、面接に向けての準備や志望動機のアドバイス、さらには「フェルミ推定」や「ビジネスケース」などの対策も手厚くサポートしてくれるので、コンサル業界への転職を目指すなら優先的に活用しましょう。
得意分野 コンサルティング業界、ポストコンサルティング転職、ハイクラス 対象年齢 全年代 転職支援サービス 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、面接対策、面接日程の調整、内定時期の調整、退職交渉のアドバイス キャリア相談 求人提案 スカウト機能
エグゼクティブリンクの評判・口コミ
エグゼクティブリンクには、コンサル業経験者による専門性の高い転職支援を評価する声が上がっていました。
親身になって意見・アドバイスしてくれた
匿名
初めての転職で職務経歴書の書き方も分からなかったのですが、履歴書・職務履歴書の作成から面談の対策まで細かくアドバイスいただいた点は大変ありがたかったです。
面談後のフィードバックや、選考が進むにつれ悩みが生じた際も、時間を割いて親身になって意見・アドバイスをいただきました。
(引用:転職体験談 詳細)
面接本番のイメージがついた
匿名
担当の向井さんのレスポンスが早く、ストレスを感じずに選考に臨むことができました。
また、こちらから志望動機等の添削を依頼した際も快く引き受けてくださり、良いところ悪いところをはっきりと言っていただけました。
他、元戦略コンサルタントによるケース問題対策講座があり、私はこれまでフェルミ推定やケース問題の対策をしていませんでしたが、考え方の基本や面接本番のイメージがつき、とても良かったです。
(引用:転職体験談 詳細)
客観的な市場価値を知れた
匿名
初めての転職でしたので、マーケットにおける自分のポジションや市場価値など、客観的な評価が難しく感じる部分がありました。
エージェントの方から過去の同種転職事例を丁寧にご説明頂き、私の経歴、経験の振り返りを複数回の打ち合わせを行うことで認識を擦り合わせ、自分も「そうだな」と思える、自身の客観的なポジショニングを認識することが出来ました。
転職先との面談では、係るエージェントの方との打ち合わせが功を奏し、変に背伸びをすることなく落ち着いて面談に臨むことが出来ました。
(引用:転職体験談 詳細)
アデプト|新興テクノロジー業界に特化
- (引用元
- アデプト)
「アデプト」は、日本国内で唯一「新興テクノロジー業界」に特化した転職エージェントです。
IT業界・テック系の外資系企業への転職に強く、とくにデジタル医療、再生可能エネルギー、空間コンピューティングなどの業界への転職に興味のある方におすすめです。
アデプトのキャリアコンサルタントは、長年日本に住むバイリンガルが多く、日本のビジネス事情にも精通しています。
外資系企業の選考対策にあたって、英語と日本語の両方が堪能なコンサルタントからサポートを受けられることは大きなメリットになるので、ぜひ活用してみてください。
メディサーチ|製薬・医療業界内の外資系求人が充実
- (引用元
- メディサーチ)
「メディサーチ」は、製薬・医療機器・病院専門の転職エージェントです。
とくに製薬業界への転職支援実績が豊富であり、メディサーチ利用者の6割以上が外資系企業への転職に成功しているというデータもあります。(参照:メディサーチ)
大手外資製薬メーカーや外資系CROの案件が充実しているため、これまでの経験・高い語学力・資格などを活かしてキャリアアップしたい方におすすめです。
メディサーチでは、各業界の転職事情に精通した専任のコンサルタントが求職者の希望に合わせて求人を提案してくれます。
応募書類の添削や面接のセッティング・アドバイスも行ってくれるので、初めての転職に臨む方でも安心して転職活動を進められます。
メディサーチの評判・口コミ
メディサーチには、手厚い面接対策やアフターフォロー、スピーディーな対応に対する良い評判が見られました。
面接準備や転職後のアフターフォローが心強かった
匿名
大手リクルート企業も並行して使用させていただいておりましたが、御社のような懇切丁寧な企業はありませんでした。
また紹介案件についても、オートマチックにマッチングさせて紹介する企業が多く、ミスマッチが多かった中、メディサーチの紹介案件は的確でした。
さらに面接までの時間手配が早く、面接準備、転職後のアフターフォローも親身で精神的にもとても心強かったです。
(引用:転職成功者の声|メディサーチ)
希望職種の求人をすぐに紹介してくれた
匿名
製薬業界の事業開発という仕事柄、扱っている転職サイトも限られており、うまく転職活動がすすみませんでした。
その中で、製薬業界のエージェント会社ということで、登録をさせていただきました。
すぐに大手製薬メーカーの事業開発の求人を提案してくれて、すぐに応募しました。
入社した今では、手厚いサポートを受けながら、少しずつ業務を進めています。
(引用:転職成功者の声|メディサーチ)
コトラ|金融・保険業界の外資系求人が豊富
- (引用元
- コトラ)
「コトラ」は、金融業界をはじめ、IT・コンサル・製造業などの転職支援に強い転職エージェントです。
専門分野でのプロフェッショナルを目指す方の支援を行っており、外資系金融機関や保険会社の求人が充実しています。
外資系企業は業種や企業によって働き方や社風が大きく異なるので、応募する企業を見極める際はコトラを活用して入念に情報収集することをおすすめします。
日系から外資系金融機関への転職支援実績も豊富なため、自分のキャリアにどのような可能性があるか知りたい方はぜひ相談してみてください。
得意分野 | 幅広い業界・業種、金融機関、ハイクラス、フリーランス | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、面接対策、面接後のフォロー、入社後のアフターフォロー(入社後3ヶ月まで1回無料)、転職サポートメルマガの配信、コトラ HRサーベイ(価値観サーベイサービス)、大学院生・理系大学生特化サイトの提供 |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
コトラの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、コトラはハイクラス求人が豊富な点や求人の提案力に対する良い評判が見られました。
高年収の案件を紹介してくれた
30代/男性(会社員)
希望職種とコトラの得意業界に違いがあったため、紹介件数は基本的に少なかったが、かなり高年収の求人を紹介してもらえたのはよかった。
希望通りの職種がなくても、可能性のある求人を探してくれる点は良い。
(イーデス調査)
親身になってキャリア相談に乗ってくれた
30代/女性(会社員)
転職先だけではなく、自分のやりたいこと、キャリアパスについて、親身になって相談に乗ってくれる。
紹介していただいた転職先はぴったりなものもあれば、自分の可能性を拡げる・キャリアアップになるような転職先もあわせて紹介してくれた。
(イーデス調査)
転職未経験者には不向きな可能性が高い
30代/男性(会社員)
特別悪い点はなかったが、何から何までサポートしてもらいたい転職未経験者にはあまり向かない可能性が高い。
ある程度の経験値やビジネス基礎があって、初めてコトラの紹介求人のテーブルに乗るイメージ。
(イーデス調査)
アズール&カンパニー|高級消費財・一般消費財企業への転職に特化
- (引用元
- アズール&カンパニー)
「アズール&カンパニー」は、消費財業界に特化した転職エージェントです。
クライアント企業の80%以上が外資系企業であり、日本進出企業の立ち上げにおける採用サポート実績が多いのも特徴です。
アズール&カンパニーでは、求職者と企業のベストマッチングを実現するために、面談を通じて転職への思いやスキル・適性などを見極めた上で、最適なキャリアプランを提案してくれます。
「特定のブランドで働きたい」「英語力不問の求人を探したい」などさまざまな希望にも応えてくれるので、コンサルタントには素直に希望を伝えてみてください。
アズール&カンパニーの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、アズール&カンパニーはコンサルタントのサポート力を評価する声が多く見られました。
キャリアアップできそうな案件を紹介してくれた
30代/女性(会社員)
電話にて面談を行い、こちらの転職にいたった背景や経緯などを踏まえて、経験を活かせそう、かつキャリアアップできそうな案件をご紹介してくださった。
履歴書の添削や面接対策なども親身になって相談に乗ってくださった。
(イーデス調査)
面談を通して自分の強み・弱みを明確にできた
20代/男性(会社員)
コンサルタントとの面談を通して、私自身気付かなかった性格や漠然としたキャリアイメージを面談を通して言語化し、明確化できたことがよかったです。
その他にも、まったく知り得なかった情報や考え方を得られました。
(イーデス調査)
求人数が少ないため比較検討が難しい
20代/男性(会社員)
外資系消費財メーカーを重点的に扱っているニッチなエージェント。
そのため、たとえばIT(Webマーケティング)や広告提案営業にも興味があっても、比較検討を行うにあたり総合的な人材会社に比べ求人数が少ない点が良くない。
(イーデス調査)
doda X|高年収を目指せる外資系求人を気軽に探せる
- (引用元
- doda X)
「doda X」は、求人サイトとしてもスカウトサービスとしても利用できるハイクラス向け転職エージェントです。
幅広い業種の外資系求人を自由に検索して応募することも可能ですし、どのようなスカウトが届くかで自分の市場価値を測ることもできます。
高年収の外資系求人を気軽に探せるので、本格的に転職活動を始める前の情報収集にもおすすめです。
また、求人に応募した後はキャリアアドバイザーからの転職サポートを受けられるため、転職に不慣れな方でも安心です。
得意分野 | ハイクラス、幅広い業界・業種 | ||
---|---|---|---|
対象年齢 | 全年代 | ||
転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、面接対策、応募書類の添削・作成サポート、企業への推薦、入社までのサポート |
キャリア相談 | 求人提案 | スカウト機能 |
---|---|---|
doda Xの評判・口コミ
当サイトの独自調査によると、doda Xは求人の提案力やアドバイザーの対応に対する良い評判が多く見られました。
紹介求人が適切なので通過率が高い
30代/男性(会社員)
他の求人でも掲載されているような大手企業の求人から、当該転職サイトにしか載っていないような個別の案件についても紹介されたので、その点はよかったと思う。
また、私の希望と職務経歴を踏まえた上で適切な求人を紹介いただけたので、面接通過率も高かった。
(イーデス調査)
有益なアドバイスや情報を教えてくれる
30代/男性(会社員)
ヘッドハンターの長年の経験を通じたアドバイスや、会社の個別の採用事情等について教えてもらえた。
数打ちゃ当たれのマインドで候補者をコマのように使用するのとは異なり、転職希望者の気持ちをしっかり理解して対応してくれたところがよかった。
(イーデス調査)
アドバイザーによって対応にむらがある
30代/男性(会社員)
紹介案件の営業担当者によって、情報の伝達量にむらがあったことが改善点だったように思う。
営業担当者の中には、若い方もいてそのような方の紹介求人は求人内容と実態に乖離があることや、面接を受ける前に把握しておきたい情報を面接を受けてから伝えられたこともあるので、その点は不満だった。
(イーデス調査)
RGFプロフェッショナルリクルートメント|グローバル人材の転職実績多数
- (引用元
- RGFプロフェッショナルリクルートメント)
「RGFプロフェッショナルリクルートメント」は、外資系・日系グローバル企業の求人に特化した転職エージェントです。
外資系企業や日系グローバル企業の案件に強みがあり、豊富な求人の中から希望に合う求人を紹介してもらえます。
大手リクルートグループならではのきめ細やかな転職サポートが受けられるのもメリットです。
RGFプロフェッショナルリクルートメントでは、多言語に対応できる優秀なコンサルタントが求人の紹介から条件交渉、退職サポートまで行ってくれるので、転職活動が不安な方も安心です。
なお、日本国内での採用が基本となっているため、国内で外資系企業に勤務したい方に向いているサービスと言えます。
アジアをはじめとした海外でグローバルに活躍したい方は、グループ会社の「RGF HR Agent」を利用しましょう。
希望業界別|外資系企業への転職におすすめの転職エージェント
希望業界が明確な方には、業界特化型転職エージェントの利用がおすすめです。
希望の求人を効率的にチェックできる上に、専門性の高いアドバイスを得られる特化型エージェントを利用して、転職成功率を高めましょう。
外資系コンサル業界なら「エグゼクティブリンク」がおすすめ
- (引用元
- エグゼクティブリンク)
コンサル業界への転職に強い転職エージェントには、「ムービンストラテジックキャリア」「アクシスコンサルティング」「コンコード」などさまざまありますが、中でも「エグゼクティブリンク」がおすすめです。
外資系のコンサル業界は平均年収が高く人気がありますが、その反面、選考の難易度も高い傾向にあります。
その要因の一つが、提示された問題に対して決められた時間内に解決策を回答する「ケースインタビュー(面接)」です。
一般的な面接とは異なり、コンサルタントとしての適性や能力を直接判断されるため、十分な対策が必要になります。
その点エグゼクティブリンクでは、ケーススタディやフェルミ推定の対策を手厚くサポートしてくれるので、万全の状態でケース面接に臨めるようになります。
コンサル転職に臨むなら、エグゼクティブリンクを優先的に活用してください。
IT業界・外資系テック企業なら「アデプト」がおすすめ
- (引用元
- アデプト)
IT業界の外資系企業への転職に強い転職エージェントには、「マイケル・ペイジ」「エンワールド」「JACリクルートメント」「アージスジャパン」などさまざまありますが、中でもおすすめなのが「アデプト」です。
アデプトは、IT業界・テック系の外資系企業への転職に強く、とくにデジタル医療、再生可能エネルギー、空間コンピューティングなどの業界への転職を得意としています。
IT業界は他の業界同様トレンドに大きく左右されるため、現在の市場で何が起こっているのかを理解するにはアデプトのコンサルタントに相談することが効果的です。
キャリアアップを目指すITプロフェッショナルの方は、ITセクターに関するアデプトの知識と、IT業界における強力なコネクションをぜひ活用してみてください。
外資系 金融業界なら「コトラ」がおすすめ
- (引用元
- コトラ)
金融業界への転職に強い転職エージェントには、「Morgan Mckinley」「JACリクルートメント」「パソナキャリア」「ロバート・ウォルターズ」「マイケル・ペイジ」「ロバート・ハーフ」などがありますが、中でも外資系企業を目指す方におすすめなのは「コトラ」です。
コトラは、外資系の金融機関や保険会社のさまざまな職種の求人を保有し、20代の若手ポテンシャル層から50代以上のミドルクラス層の転職まで幅広く対応しています。
近年は、金融機関でのフィンテック系やAI・デジタルに関連するポジションも増えてきているので、興味のある方は求人紹介を受けてみてください。
公式サイト内の「転職者の声」では、年齢・性別・職種分類などの条件を設定して転職体験記を検索できるため、金融業界の外資系転職においてどのような転職事例があるかを確認してみましょう。
外資系 製薬業界なら「メディサーチ」がおすすめ
- (引用元
- メディサーチ)
製薬業界への転職に強い転職エージェントには、「ヘイズジャパン」「アンサーズ」「JACリクルートメント」「製薬オンライン」「LHH転職エージェント」などさまざまありますが、外資系企業を目指す方におすすめなのは「メディサーチ」です。
メディサーチには、製薬企業やCRO・SMOへの転職支援実績が多く、転職者の6割以上が外資系企業に転職しているというデータもあります。(参照:メディサーチ)
また、勤務地・給与などの入社条件の交渉を代行してくれるので、自分1人で転職活動を行うよりも有利な条件で入社できる可能性が高まります。
外資系大手製薬メーカーや外資系CRO・SMOへの転職を目指す方は、メディサーチを優先的に利用しましょう。
外資系 消費財業界なら「アズール&カンパニー」がおすすめ
- (引用元
- アズール&カンパニー)
消費財業界への転職に強い転職エージェントには、「ISSコンサルティング」「JACリクルートメント」「エリートネットワーク」などさまざまありますが、中でも外資系企業を目指す方におすすめなのは「アズール&カンパニー」です。
クライアント企業の80%以上が外資系企業であり、とくに高級消費財、一般消費財、スポーツ・エンターテイメント業界における紹介実績が豊富です。
コンサルタントは各業界の動向や企業の特性などを熟知しているため、的確なアドバイスを期待できます。
20年以上にわたって人材紹介を行っており、大手ブランド・メーカーへの支援実績も豊富なので、消費財業界の外資系企業への転職を目指すなら登録しておきましょう。
外資系企業に強い転職エージェントの活用方法
外資系企業への転職を考えるならば、転職エージェントのサポートを最大限に活用しましょう。
キャリア相談をはじめ、求人紹介や選考対策など、転職活動をスムーズに進めるための支援が充実しているので、忙しくて時間の取れない方こそ利用をおすすめします。
ここでは、転職エージェントを賢く使うためのポイントを詳しく解説します。
転職エージェントを賢く活用するポイント
ポイント1.社風や詳細な企業情報を得る
転職エージェントでは、登録後の面談を経て、求職者の経歴や希望条件に合う企業を紹介してくれます。
キャリアアドバイザーは各業界の転職事情や外資系企業の内部事情などにも精通しているため、求人紹介の際にはさまざまな情報を得られるでしょう。
とくに外資系企業は、本社がある国によって企業文化が大きく違うので、応募前によく確認しておく必要があります。
また、転職エージェントでは、求人案件に懸念点がある場合にキャリアアドバイザー経由で企業側に直接確認してもらうことも可能です。
エージェントを利用する際に遠慮は不要なので、アドバイザーには何でも気軽に相談し、情報収集の漏れが無いようにしておきましょう。
応募前には自分でも企業研究を行うとよい
企業研究は、応募企業の選択にはもちろん、志望動機の作成や面接の際にも役立ちます。
転職エージェントから情報を聞くことも有効ですが、自分でもできるだけ企業研究を行いましょう。
志望企業について詳しく調べる際は、以下のような情報源を活用できます。
- 企業のホームページや四季報
- 企業理念や事業内容、提供している商品やサービスなどがわかる。IR情報(投資家向け広報)も要チェック
- 転職フェア
- 志望する企業の社風、社員の雰囲気がわかる
- 業界地図
- 志望する企業の業界での位置付けや、競合他社の情報がわかる
- 企業口コミサイト
- 社員のリアルな声を確認できる
とくに、企業口コミサイト「転職会議」では、実際に働いた経験のある社員の口コミを閲覧できるのでおすすめです。
ポイント2.外資系企業の非公開求人を紹介してもらう
外資系企業では、転職エージェントを通して人材を募集することが多く、一般には公開しない「非公開求人」としているケースが多くあります。
非公開求人には好待遇の案件が多く、転職エージェントのアドバイザー経由でなければ応募できません。
そのため、非公開求人を紹介してもらえることは、転職エージェントを利用する大きなメリットと言えるでしょう。
ポイント3.年俸や契約内容の条件交渉をしてもらう
転職エージェントを利用する上で、ぜひ活用して欲しいのが年俸や契約内容などの交渉です。
とくに自分からは伝えにくい年収に関する交渉は、キャリアアドバイザーに代行してもらうことをおすすめします。
欧米では一般的な年収交渉ですが、日本では積極的に交渉する方が少ないのが実情です。
しかし、提示された額が自分の実績やスキルに見合っていないと感じる場合は、年収交渉をしましょう。
転職エージェントは、求職者の市場価値や外資系企業からの評価を理解した上で、交渉の余地がどこまであるのかを探りながら交渉してくれます。
ただし、条件交渉の末に年収がアップしたものの、企業からの期待値も上がりプレッシャーにつながることもあるので注意も必要です。
年収交渉のポイント
- 年収交渉は内定が出る前に行う
- 内定は年収を含めて決定されることが多い。年収にこだわりがあるならば、早い段階でキャリアアドバイザーに相談しておく
- 最低条件と希望条件を明確にしておく
- キャリアアドバイザーには「最低年収額」と「希望年収額」を伝えておく。妥当な範囲をすり合わせておかないと、なかなか内定には結びつかない
(参照:リクルートエージェント)
ポイント4.回数が多い英語面接の対策アドバイスをもらう
外資系企業を目指すなら、英語での応募書類の添削や模擬面接など、転職エージェントが行ってくれる選考対策を最大限に利用するべきです。
外資系企業の面接回数は日系企業に比べて多い傾向にあり、少なくて2回、多ければ5回行われることもあります。
面接官は、現場リーダーや直属の上司になる可能性のある人、部門のマネージャーや人事部・日本支社の責任者などのほか、海外本社の採用担当者とオンラインで面接することもあります。
そのため、各面接官の立場を踏まえた上で、対策を練ることが重要です。
外資系企業への転職に強い転職エージェントでは、過去の支援実績データを基に面接対策を行います。
過去に面接で聞かれた質問とその回答例や、面接官の性格などの情報を提供してくれたり、英語での模擬面接を行ってくれるため、自信を持って面接に臨めるでしょう。
欧米企業や外資系企業ではReference letterを求められることが多い
欧米企業や外資系企業の採用プロセスでは、Reference letter(推薦状)を要求されることがあります。
とくにマネージャー候補以上のポジションでの採用の際には、必須と言えます。
面接が終わり内定を前提に給与交渉に入る前のタイミングや最終面接の前など、内定が前提になっている場合にのみ提出を求められるケースが多いです。
Reference letterは、応募者のスキル・特徴・実績などを英語で書いてもらうのが一般的であり、実際に応募者の働きぶりを知る下記のような人に依頼します。
- 以前の勤務先の上司や経営幹部
- 一緒に仕事をしたことがあるクライアント企業の社長や幹部 など
外資系企業への転職を考えるならば、前もって推薦状を書いてくれる人を探しておくとよいでしょう。
外資系企業と日系企業との違いとは?転職前に確認すべきポイント5つ
転職後に「自分は外資系には向いていなかった…」と後悔しないよう、外資系企業と日系企業の違いについて事前に確認しておきましょう。
外資系企業の特徴
社労士 岡さん
外資系企業では、即戦力および高い語学力が求められます。
入社後に日系企業のように、教育・研修や、会社に馴染むための親睦行事などが会社で企画されていることもほとんどありません。
その違いを把握して、入社後の自分のキャリアを考えていくことが重要です。
特徴1.成果主義で高収入を狙える
外資系企業は、年功序列の考え方が根強い日系企業とは違い、実力が重視されることが大きな特徴です。
年齢や勤続年数によって待遇が決められるのではなく、成果を出せばそのぶん昇進や昇給につながります。
個々の実力や成果に応じて評価する仕組みのため、成果主義型の賃金体系は「公平性が高い」と言えるでしょう。
ただし、企業側が望む成果を出し続けられなければ昇格や昇給は難しいため、給与が下がったり、最悪の場合は解雇を勧告される可能性があります。
そのため、外資系企業の成果主義は、「同じ企業で長く働きたい」「安定した給与を得たい」という方にはデメリットになるでしょう。
社労士 岡さん
外資企業では即戦力が求められますので、実力に応じた職位(たとえばマネージャー職)にいきなり就くこともありえます。
また、その後の昇進の仕組みも、日経企業とは違って実力主義であることが特徴です。
一方で、日系企業の場合は職能主義の会社も多いのが特徴です。
ある程度の職位に就くためには、同じ会社内で経験年数を積んでいくことを重要視する会社も多くあります。
年収アップには自己アピールが重要
外資系企業では、企業側から昇給の話が打診されることもありますが、自分から成果をアピールしなければ年収アップが見込めない可能性があります。(参照:転職情報|JACリクルートメント)
そのため、外資系企業が成果主義とは言っても、自己アピールができなければ年収アップは難しいと言えます。
自分の市場価値がどのくらいなのか、外資系企業の人材事情に詳しい転職エージェントに年収交渉を代行してもらうことも検討しましょう。
特徴2.転職回数がデメリットになりにくい
日系企業では、転職回数が多い求職者は敬遠される傾向が強いですが、日本に比べて海外は転職回数が多いため、外資系企業は問題視しないことが多いです。
アメリカ労働局の調べによると米国の労働者の勤続年数の中央値は4.1年ですが、日本の平均勤続年数は約12年と大きさ開きがあります。(参照:男女別・産業別平均勤続年数の推移|厚生労働省)
また、明確なキャリアプランを持って必要な転職をしてきたことが企業側に伝われば、転職歴を逆に高く評価される可能性もあります。
ただし、外資系企業は基本的に成果主義であり、専門性を重視する傾向にあるため、勤務先で十分な経験を積んだり、転職してさらなるスキルアップをしたという事実が重要です。
一貫性の無い転職は評価されにくいので、アピール方法を間違えないように注意しましょう。
転職回数は正確に申告することが大切
応募の際に転職回数を正確に申告していないと、内定取り消しにつながることもあります。
そのため、たとえ回数が多くても正直に伝えた上で、これまでの経歴を強みとして伝えることを考えましょう。
転職回数の目安は、30代半ば以降で0~3回と考えておくとよいでしょう。(参考:JACリクルートメント)
それ以上の転職回数がある方は、下記のように転職を重ねたからこそアピールできる点もあるので、ぜひ応募書類や面接の際に意識してみてください。
- チャレンジ精神
- コミュニケーション能力・適応能力
- 身に付けたスキルや知見の幅広さ
特徴3.ジョブ型が基本の雇用体制
外資系企業は専門性を評価するため、職種や業務内容、勤務地を限定して採用する「ジョブ型」の雇用体制が基本です。
基本的にはその企業にいる限りは同じ仕事を続けることになり、異動が無いことがほとんどです。
そのため、違う業務をしたい場合は、社内でポストが空くのを待つか、転職するしか手段がありません。
また、外資系企業では終身雇用の考え方は無いので、会社から求められる職務に対して実績が作れなければ、報酬が下がったり、退職勧奨によって退職にいたるケースも多くあります。
社労士 岡さん
職務別採用がほとんどの外資企業では、人事異動で他の職を命じられることはほとんどありません。
外資企業の中で活躍していくためには、専門スキルや語学力を高めることが重要です。
日系企業の場合は、語学力や専門スキルを求められて入社したとしても、人事異動などでそのスキルがまったく必要無い部署での仕事や職務を命じられる場合も多くあります。
日系企業の雇用体制は「メンバーシップ型」
日系企業の多くは「メンバーシップ型」と呼ばれる日本独自の雇用体制をとっています。
職種や勤務地を限定せず「会社のメンバー」として迎え入れ、終身雇用や年功序列を前提としている点が特徴です。
また、現在の仕事が合わない場合には、社内異動で別の職種に就きやすいというメリットもあります。
「ジョブ型」は特定の職務に長けたスペシャリストが育ちやすい環境で、「メンバーシップ型」は企業のさまざまな業務に通じたジェネラリストを育てる仕組みと言えるでしょう。
特徴4.ビジネスレベル以上の英語力を求められることが多い
外資系企業では外国人と一緒に働く機会が多く、社内の公用語が英語の場合も少なくありません。
また、海外の取引先とのやり取りや海外出張など、英語力が必要となる場面が多くあります。
外資系企業で英語が必要となるシーン
- 電話・メール対応
- 商談・営業トーク
- 接客対応
- ビデオ会議・テレカン
- 対面でのミーティング・プレゼンテーション
- 社内文書や資料の作成
- 同僚・上司とのコミュニケーション など
文化や価値観の違いや英語の間違いが原因でトラブルを起きることもあるため、ある程度の知識や英語力は必要になります。
実際に、外資系特化型の転職支援サービス「エンワールド」が外資系企業で働く20代〜50代の男女400人にアンケート調査したところ、外資系企業や部署で求められる英語力は「ビジネスレベル以上」という回答が全体の6割近くを占めていました。(参照:エンワールド)
外資系企業に入社した後、日常的に英語を使うことによって英語力がアップするケースもありますが、入社直後に苦労しないためには、英語でのコミュニケーション能力を高めておくことをおすすめします。
英語力に自信の無い方は、まずは自分の英語レベルに合った転職先を選び、徐々に語学力や国際感覚を身に付ける道もあります。
英語に自信が無くても外資系企業で働くことは可能
外資系企業に必要な英語力は、企業や採用ポジションによって異なります。
たとえば、外資系企業の日本法人の中には、日本人の従業員がほとんどでクライアントも日本企業というところもあります。
また、IT系の職種など専門的なスキルを買われて採用される場合は、英語力が必要とされないことも多いです。
外資系企業だからと言って、必ずしもビジネスレベルの英語力が必要なわけでは無いため、募集要項によっては採用される可能性は十分にあるでしょう。
特徴5. 年齢や性別よりもスキルを重視で採用
外資系企業の採用時には、年齢や性別よりも必要なスキルや経験が重視されます。
これは、成果を第一に考える文化が根付いているためです。
ただし、より上のポジションを目指すには経験や実績が求められるので、外資系企業でのハイクラス求人にマッチしやすい年代は、必然的に30~50代が中心となってきます。
20代・30代の外資系企業への転職で重視されやすいポイント
働き盛りの20~30代に期待されることは、語学力や、いちビジネスパーソンとしての実績です。
ポテンシャルだけで採用されることは難しいため、英語や社内の公用語での会話に問題が無いなど、即戦力のプレイヤーとして働けることをアピールする必要があります。
また、マネージャー経験や専門的なスキルがあるとなお良いでしょう。
40代の外資系企業への転職で重視されやすいポイント
40代での外資系企業への転職では、マネ-ジャー経験や、専門性の高いスキルが重要になります。
基本的に、マネージャーやディレクタークラスの求人が多く、CFO(最高財務責任者)やCOO(最高執行責任者)といったエグゼクティブ求人もあります。
「どれだけ企業に価値をもたらせるか」を具体的に示す必要があるため、自分の人脈などを強みとしてアピールすることも有効です。
なお、ハイクラスな役職の求人情報は非公開のものも多いので、転職エージェントの活用は欠かせません。
50代の外資系企業への転職で重視されやすいポイント
50歳以上の転職では、主な対象ポジションは外資系企業の役員クラスとなります。
これまでの社会人人生で築き上げてきた豊富な実績や人脈が大きな武器となるでしょう。
外資系企業に向いている人の特徴
外資系企業への転職には特別なスキルは必要ありませんが、自身の市場価値を高めるために自ら手を挙げ、積極的に働ける人がフィットすると言えます。
年功序列の考え方が根強い日本企業とは違い、実力次第で良い待遇を得られるチャンスがあるため、出世に興味があり、自分の実力を試したい方にも向いているでしょう。
外資系企業に向いている人の特徴
- 語学力や専門スキルなど自分の能力を最大限に活かしたいと考える人
- 継続的に成果を出し続けられる持久力のある人
- 自分の成果や意見を説得性の高い形で主張できる人
- 日系企業の昇進の仕組みに違和感や不満を抱えている人
- 性別・年齢にかかわらずトッププレイヤーでありたい人
- 必要なスキルや能力を学ぶ方法を自分で探し出し学び続けるスタンスで、仕事やキャリアに向き合える人
実際に外資系企業に転職した人の体験談・口コミ
外資系企業へ転職した方の体験談を見てみましょう。
とくに初めて外資系企業に転職する方にとっては、日本企業とはカルチャーの違う環境で働くことになるため、そのギャップを理解しておく必要があります。
成功談・失敗談の両方を参考にして、自分にとって外資系転職にベネフィットがあるかを考えてみてください。
外資系企業に転職してよかった!成功体験談
「外資系企業に転職してよかった」と感じた転職者の体験談をご紹介します。
成功体験談からは、自分の能力を活かして活躍できる環境を手に入れ、日々やりがいを感じられるようになった方が多いことがわかります。
性別にかかわらず裁量を持てるチャンスが多い
大変なこともあるが日々成長を感じられる
29歳/女性(大手SIer→総合系コンサルティングファームへ)
女性男性関係なく、かなり裁量を持って仕事ができる環境だと思いました。
その分覚えることも多いし、自分の不甲斐なさに悔しい気持ちになることもありますが、日々成長を感じられますし、やっぱりお客様に喜んでいただいた際はやりがいを感じます。
(引用:ムービンストラテジックキャリア)
要求される業務レベルの水準は高いが毎日充実
自分がやりたい領域で満足のいく転職ができた
33歳/男性(Big4系総合コンサルティングファーム→独立系ファーム セキュリティコンサルタント)
控えめに言っても、大満足の転職でした!
今のプロジェクトも、いきなり企業のCSO(Chief Security Officer:最高セキュリティ責任者)の方がカウンターパートとなるもので、要求される水準は高かったものの、何とかやり遂げることが出来ました。
その後も幾つかの案件を行ったり、既に中途採用の面接にも同席させてもらうなど、新しいチームを立ち上げるプロセスにも関与が出来、とても充実した日々を過ごさせてもらっています。
私はマネジャーへの道が少し遠ざかったかもしれませんが、本当に自分がやりたい領域にこだわって転職活動を行い、そのようなポストを見つけることが出来たのは収穫でした。
(引用:ムービンストラテジックキャリア)
外資系企業への転職で後悔した失敗談
外資系企業に転職して後悔した方の体験談をご紹介します。
いずれも入社後にギャップを感じたケースであり、事前に企業の実情を十分にリサーチすることが大切であると読み取れます。
実際の業務内容や転職後のポジションを確認できておらず転職失敗
現場の実情について調べてから転職先を決めればよかった
30歳/女性(大手アパレルメーカー販売職→大手アパレルラグジュアリーブランド店長候補)
業界最大手の外資系アパレル企業から営業職のオファーを受けました。
外資系アパレル企業の営業として勤務できれば、ファッションの本場、ミラノやニューヨークへ出張することもできます。
英語力も身に付くし、大きなキャリアアップが見込めると思いました。
実は、私が転職したタイミングでは、営業職に空きのポジションがなかったんです。
それが分かったのは、最終面接が終わって内定を貰った後。
今空きがあるのは販売職だけと言われ、『空きが出たら営業に異動させるね』と言われたんです。
『話が違う』とは思いましたが、憧れの外資系企業勤めは叶うわけだし、すぐにポジションに空きがでるだろう…と内定を承諾することに決めました。
大手の外資系企業で働けば、日常的に海外のスタッフや取引先と仕事ができると思い込んでいたんです。(中略)
結局、店頭に立って3年が経っても、営業職のポジションに空きは出ませんでした
『外資系』というと聞こえはいいですが、英語を使うポジションばかりではないということを知らなかったのは、完全にリサーチ不足でした。
もっと現場の実情についても調べてから転職先を決めれば、こんなことにはならなかったかもしれない。
(参照:先輩たちの“転職失敗”体験談|type)
安定の医療業界に転職したが会社の運営が傾いてしまい転職を後悔
入社後に次々と人が辞め会社が回らなかった
28歳/男性(大手住宅メーカーの営業→外資系医療機器メーカーの営業)
医療業界のことは何も分からなかったものの、その仕事は「日本法人立ち上げ時の初期メンバー」というポジション。
全員横並びでのスタートだったから安心だと思ったし、外資系日本法人の立ち上げなんてかっこいいなと感じていました。
スタート時の社員は40人、半数以上が外国人という環境にも惹かれて入社を決めました。
入ってみたら、他の営業メンバーはみんな医療業界の経験者で、バリキャリ志向の高い人たちでした。
しかもこれは外資系特有なのかもしれませんが、入社してすぐ次々と人が辞めていって…
人手が足りないから総務担当が経理を兼任することになり、給与振り込みが遅れたり、経費精算の金額を間違えたりする状態が1年近く続いたんです。(中略)
安定しているから医療業界をと考えていたのに会社は不安定だし、転職しなきゃよかったと後悔することになりました。
(参照:先輩たちの“転職失敗”体験談|type)
外資系企業特有の強引な社風が合わなかった
成果主義ゆえの非常な人事に我慢できず退職
39歳/男性(地方銀行の営業→外資系金融会社のリテール職)
自分一人で転職活動し、中途採用者が不利にならず、かつ年収が大幅にアップする大手の外資系金融会社に入社を決めました。
ところが、入ってみて愕然としました。
そこでは、私の仕事に対する価値観とは相反することが繰り広げられていたのです。
成果主義が強すぎて社員同士の顧客の奪い合いは当たり前。
実績が上がらないと、非情な人事が敢行され、例えば40代以上の社員の在籍が極端に少なかったりするという現実もありました。
内資の銀行で長くやってきた私にとっては、憤りすら感じる経営スタイルと映ったのです。
我慢できなくなった私は、入社後、半年もしないうちにその会社を辞めることにしました。(後略)
(引用:転職事例|リクルートエージェント)
外資系企業に転職する際は、年収などの条件や表面的なイメージだけで転職を決めるのは危険です。
企業の業務スタイル、価値観、社風などが自分に合うかどうかをしっかりと確認してから、応募を検討することが転職成功の秘訣と言えるでしょう。
外資系企業への転職でよくある質問
外資系企業は給料が高いのはなぜ?
回答
外資系企業の給料が高い理由には、主に以下の3つが挙げられます。
国税庁が発表した「令和4年分民間給与実態統計調査」によれば、給与所得者の平均給与は458万円です。
一方、外資系企業の年収傾向は業界によっても異なりますが、たとえば金融業界ならば平均年収が700~2,000万円というデータがあります。(参照:JACリクルートメント)
外資系企業の年収が高い理由については、以下より詳しく解説します。
理由1.成果主義だから
外資系企業では、ベースとなる固定給に加えインセンティブ(歩合給)があるので、優秀な人材ほど高収入を得られます。
また、働きぶりや成果に応じて給与のアップや昇格などの待遇が決められる「成果主義」のため、役職に関係なく年収アップを期待できるでしょう。
企業側としては、高い給料を設定して「他社に良い人材を取られてしまうのを防ぐ」という目的もあります。
理由2.企業に資金力があるから
外資系企業の多くは、社員の給与水準も高く設定できるほどの資金力があります。
なぜなら、企業の規模が大きいぶん収益も大きく、海外に進出できるほど経営が軌道に乗っているからです。
いくら優れた人材が欲しくても、企業自体に資金力が無ければ高い給与を設定できません。
理由3.退職金制度などが無いぶん年俸に反映されやすいから
外資系企業には終身雇用の概念が無いため、退職金制度を導入している企業はほとんどありません。
企業によっては、企業型DC(企業型確定拠出年金)の制度などが整っているところもありますが、「退職後のことは個人の責任」という考え方が一般的です。
外資系企業は、退職金制度や年功序列による昇給などに費用を回す必要が無いので、給与で還元するべく高い給与を設定しています。
中途に人気の外資系企業は?
回答
転職で人気の外資系企業の上位3位は、Google、Apple、Amazonです。
外資系企業への転職支援サービス「エンワールド」が、ビジネスパーソン6,000人を対象に「転職するならどの外資企業に転職したい?」というテーマで調査を行ったところ、以下のような結果になりました。
転職で人気の外資系企業ランキング
1位 | グーグル |
2位 | アップルジャパン |
3位 | アマゾンジャパン |
4位 | 日本マイクロソフト |
5位 | LINE |
6位 | 日本アイ・ビー・エム |
7位 | スターバックスコーヒージャパン |
8位 | ナイキジャパン |
9位 | 日本コカ・コーラ |
10位 | プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン |
(参照:エンワールド)
日本に進出している外資系企業は、大きく分けて「メーカー」「IT系」「金融系」「コンサル系」「広告代理店」の5業種です。
企業によって仕事内容や求められる能力も変わりますが、いずれの企業でも実績を出すことで高い報酬を得られるでしょう。
とくに、入社直後から高額な年収を得られる外資系金融や、成果次第で若くして高収入を目指せる外資系コンサルは、転職難易度が高いものの人気の業界です。
人気企業への転職は狭き門と言えますが、自身の転職目的を叶えられる業界・企業をぜひ探してみてください。
外資系求人は転職サイト(求人サイト)でも探せる?
回答
外資系企業の求人情報は、「Daijob.com」や「CareerCross」といった外資系に特化した転職サイトで探すことも可能です。
転職サイトには、自由に求人を検索して応募できるというメリットがあります。
転職エージェントのような手厚い転職支援は受けられませんが、自分のペースで転職を進めたい人ならば、転職サイトを活用して求人を探す方法もおすすめです。
下記の転職サイトでは、外資系求人の他にも海外勤務の求人など語学力を活かせる案件を多く保有しています。
転職の選択肢を広げるためにも、ぜひ活用してみましょう。
外資系企業への転職におすすめの転職サイト
Daijob.com |
|
CareerCross |
|
ただし、初めての外資系転職に臨む方や、選考対策をサポートして欲しい方には、転職エージェントの利用をおすすめします。
外資系企業への転職を成功させるためには?
外資系企業への転職を目指す方には、転職エージェントのサポートを受けることをおすすめします。
キャリアアドバイザーの力を借りて、外資系企業に求められる人材をよく理解し、十分な選考対策を行いましょう。
外資向け転職エージェントを賢く活用するポイント
- 社風や詳細な企業情報を得る
- 外資系企業の非公開求人を紹介してもらう
- 年俸や契約内容の条件交渉をしてもらう
- 回数が多い英語面接の対策アドバイスをもらう
また、志望の業界や職種が決まっている場合は、特化型の転職エージェントを利用し、より専門的なアドバイスを受けるのがおすすめです。
本記事でご紹介した転職エージェントを活用し、理想の外資系企業への転職を叶えてください。
すぐに転職エージェントを利用するつもりが無い場合でも、「ビズリーチ」や「リクルートダイレクトスカウト」などに登録してスカウトを受け、自分自身の市場価値を測ってみることをおすすめします。
社労士 岡さん
外資系求人は非公開求人がほとんどで、転職エージェント、転職サイト経由または知人からの紹介による就職が多い傾向にあります。
なぜなら、入社後は即戦力として活躍することが求められていいるとともに、海外の本社とのやり取りも発生することから高い語学スキルも求められているからです。
それに見合う人材確認するために、求人企業は転職エージェントなどを活用しています。