リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いを徹底解説!
最終更新日:
提携各社(株式会社リクルート・株式会社マイナビ等)のアフィリエイト広告を含みます
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧
「リクルートエージェントとリクナビNEXTは何が違うんだろう…」
「リクルートエージェントとリクナビNEXTは併用できる?」
などと疑問に思っていませんか?
「リクルートエージェント」と「リクナビNEXT」はどちらも転職に役立津サービスですが、それぞれのサービス内容や評判にあ違いがあります。
その違いを理解してうまく使い分けるためのコツをご紹介します。
リクルートエージェントは転職先を提案してくれるエージェントサービス
- (引用元
- リクルートエージェント)
「リクルートエージェント」は、国内最大級の求人数を保有する転職エージェントです。
業界・職種を問わず豊富な求人をチェックできるため、希望条件に合った求人が見つかる可能性も高いといえます。
また、業界No.1の転職支援実績を持っているのも大きな特徴です。
書類作成や面接対策などのサポートも充実しているので、転職エージェントを利用するのがはじめてという方でも安心です。
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約500,100件 |
非公開求人数 | 約242,400件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
登録免許 | 厚生労働省有料職業紹介事業: 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:24年12月時点)
気になる内容をタップ
- リクルートエージェントの特徴は手厚いサポート
- ①キャリアアドバイザーとの面談
- ②一人ひとりの希望に合わせた求人の紹介
- ③応募書類の書き方や面接のアドバイス
- ④企業との日程調整や交渉
- ⑤【注意】利用期間が決まっている
- リクルートエージェントとリクナビNEXTのメリット・デメリット
- リクルートエージェントは転職活動を進めるうえで役に立った
- リクナビNEXTの求人に応募するためにリクルートエージェントに登録した
- リクナビNEXTでは求人を探すのに手間がかかる
- 自分のペースで進めたければリクナビNEXT
- リクルートエージェントとリクナビNEXTはうまく併用しよう
- 理由1.リクルートエージェントのほうが求人数が多い
- 理由2.非公開求人の中から優良案件を紹介してもらえる
- 理由3.手厚いサポートが選考通過率を高めてくれる
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらもリクルートホールディングスの子会社「株式会社リクルート」が運営しているサービスです。
同じ転職サービスとして混同されがちですが、リクルートエージェントは「転職エージェント」であり、リクナビNEXTは「転職サイト」です。
「転職エージェント」と「転職サイト」には、以下のようにサービス内容の違いがあります。
転職エージェントは、一人ひとりに担当者がつき、企業に採用されるまで手厚いサポートをしてくれるサービスです。
一方転職サイトは、基本的には求人情報を提供するだけのため、自分一人で転職活動をおこなう必要があります。
どちらを使うかによって転職活動の進め方は大きく変わるため、自分に適したほうを選びましょう。
リクルートエージェントの特徴は手厚いサポート
「リクルートエージェント」を利用すれば、採用までにさまざまなサポートを受けられます。
転職のプロであるキャリアアドバイザーが一人ひとりに担当としてつき、不安なことや困ったことを何でも相談できるため、安心して利用できます。
ここでは、リクルートエージェントの無料サポートの内容をご紹介します。
リクルートエージェントの無料サポート
①キャリアアドバイザーとの面談
リクルートエージェントを利用する際は、はじめに担当のキャリアアドバイザーとの面談があります。
面談では、職務経験や転職理由、転職先の希望など、転職に関わるさまざまな話をじっくり聞いてもらえます。
キャリアアドバイザーがうまく質問してくれるので、自分から話をするのが苦手な人でも問題ありません。
また、電話やオンラインでの面談も可能なので、お住まいのエリアに拠点のない場合も安心です。
面談をすることでキャリアアドバイザーは転職者の状況を詳しく把握できるため、一人ひとりに合わせたアドバイスができるようになります。
リクルートエージェントの面談拠点は全国16ヵ所
リクルートエージェントの面談は、全国に16ヵ所ある拠点で受けられます。
面談拠点の住所と交通アクセスは、以下のとおりです。
拠点 | 住所 | アクセス |
---|---|---|
東京本社 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー | 東京メトロ銀座線京橋駅から徒歩5分 |
北海道支社 | 北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階 | JR札幌駅より徒歩3分 |
東北支社 | 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F | JR仙台駅西口より徒歩約9分 |
宇都宮支社 | 栃木県宇都宮市大通り4-1-18 宇都宮大同生命ビル 1F | JR宇都宮駅より徒歩7分 |
さいたま支社 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階 | JR大宮駅西口より徒歩5分 |
千葉支社 | 千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階 | JR千葉駅東口より徒歩1分 |
西東京支社 | 東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F | 多摩モノレール 立川北駅北口より徒歩5分 |
横浜支社 | 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階 | 各線横浜駅より直結徒歩3分 |
静岡支社 | 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階 | JR線静岡駅南口より徒歩1分 |
名古屋支社 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ 42階、43階 | JR各線、名古屋市営地下鉄東山線・桜通線 名古屋駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅より直結 |
京都支社 | 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階 | 阪急京都線 烏丸駅 25番出口より徒歩1分 |
大阪支社 | 大阪府大阪市北区角田町8-1 大阪梅田ツインタワーズ・ノース 31F | 阪急梅田駅より徒歩約3分 |
神戸支社 | 兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階 | 阪急 三宮駅 東改札口より海側徒歩5分 |
中四国支社岡山オフィス | 岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル 4階 | JR線岡山駅東口より徒歩3分 |
中四国支社広島オフィス | 広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階 | 広島電鉄 八丁堀電停より徒歩1分 |
福岡支社 | 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階 | 地下鉄空港線 天神駅 1番出口より徒歩5分 |
(参考:拠点一覧|リクルートエージェント)
この拠点の多さは、全国の求人を取り扱う大手エージェントならではのメリットといえます。
②一人ひとりの希望に合わせた求人の紹介
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーが紹介してくれる求人は、厳選されたものばかりです。
転職者の希望に沿っており、応募条件を満たしている求人だけを紹介してくれるためです。
求人探しでは、転職希望者の状況に応じたサポートを受けられます。
たとえば、もともと希望していた業界でよい求人がなければ、他の業界から希望に合う求人を探してくれます。
キャリアアドバイザーは面談を通して転職者の抱える事情について知っているからこそ、転職者に最適な求人を探せるのです。
③応募書類の書き方や面接のアドバイス
リクルートエージェントでは、企業の選考を突破するために応募書類や面接のアドバイスもしてくれます。
キャリアアドバイザーは、企業側の立場からチェックし、「面談で話していたあの経験を書類に盛り込んだほうがいい」「この表現はこう直したほうが強みをアピールできる」など、具体的にアドバイスをしてくれます。
そのため、アドバイス通りに修正していくだけで、企業によい印象を与えられる応募書類ができあがるでしょう。
また、面接に向けてよく聞かれる質問やその質問の裏にある狙いを教えてくれたうえで、質問への回答を一緒に考えてくれます。
キャリアアドバイザーとしっかり準備をしておくことで落ち着いた気持ちで面接を受けられるため、大きな効果があります。
キャリアアドバイザーが面接官役になる「模擬面接」での練習もできるので、面接が不安であればお願いしてみましょう。
④企業との日程調整や交渉
転職活動を進めていくと、書類の提出や面接の日程調整など企業とのやり取りが多く発生します。
さらに場合によっては、給与や入社日など複雑な交渉も必要になります。
それらに自分一人で対応していくのは大変であり、仕事を続けながら転職活動をする場合には、今の仕事に支障が出てしまうかもしれません。
リクルートエージェントを利用すれば、企業とのやり取りはすべてキャリアアドバイザーに任せられます。
余計な時間や手間を省いて応募書類の作成や面接に集中できるため、忙しい転職者にとって大きな力になるでしょう。
⑤【注意】利用期間が決まっている
リクルートエージェントでは手厚いサポートが受けられる代わりに、利用期間の目安が決まっています。
利用期間の目安は約3ヶ月です。
短いのではないかと不安に感じるかもしれませんが、リクルートエージェントの公式サイトには「利用者の多くは約3ヶ月で転職先を決定している」と明記されています。
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。
たとえ3ヶ月が経ったとしても、自動的にサポートが終了するわけではありません。
リクルートエージェントでは一人ひとりの状況に合わせたサポートをしてもらえるので、状況次第では延長も可能です。
そのため、利用期間については心配し過ぎる必要はないのですが、リクルートエージェントを利用する場合は、期間内に集中して転職活動を進めましょう。
リクナビNEXTの特徴は自分のペースで転職活動を進められること
「リクナビNEXT」は、サイトに掲載されている求人を見て応募していくのが主な利用法です。
求人の検索では「職種」「勤務地」「働き方」などの条件で細かく絞り込めます。
さらに、搭載されたAIが転職者の好みを判断しておすすめの求人を優先して表示してくれるため、目当ての求人が見つけやすいです。
- (引用元
- リクナビNEXT)
ただし、リクナビNEXTでは、求人探しや応募書類の作成、面接対策、日程調整などを、すべて自分でおこなうことになります。
手間は多くなりますが、自分のペースで企業に応募しながら転職活動を進められるのが利点です。
また、リクナビNEXTの利用期間は無制限なので、焦らずじっくりと求人を探せます。
いますぐではなく将来の転職に向けて情報収集をしておきたい人は、リクナビNEXTに向いているでしょう。
スカウトサービスで直接オファーを受けられる
「リクナビNEXT」では、スカウトサービスを提供しています。
- (引用元
- リクナビNEXT)
スカウトサービスに登録しておくことで、転職者が公開している職歴なスキルなどを見て興味を持った企業や転職エージェントから直接オファーを受けることが可能です。
オファーによっては、求人を探して応募するという手間をかけることなく、いきなり企業の面接に進めることもあります。
そのため、リクナビNEXTに登録し、どんなオファーが来るか様子を見てみるという使い方もおすすめです。
リクナビNEXTの基本情報
- (引用元
- リクナビNEXT)
「リクナビNEXT」は、転職者の8割が利用すると言われる定番の転職サイトです。
転職活用に必要な情報を効率よく集められるため、利用者の満足度が高いサイトとして知られています。
求人情報以外にも、転職のノウハウや転職活動の体験談など転職を成功させるためのヒントが満載なので、ぜひ転職活動に活用しましょう。
リクナビNEXT|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 約936,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年12月時点)
リクルートエージェントとリクナビNEXTのメリット・デメリット
リクルートエージェントやリクナビNEXTを実際に利用した人の評判を元に、メリット・デメリットを調査しました。
リクルートエージェント | リクナビNEXT |
---|---|
リクルートエージェントは転職活動を進めるうえで役に立った
20代 男性
転職活動の指針となる知識を得られた
リクナビエージェントは、面談の時間を他社に比べて長めにとってもらえたことが良かったです。
短絡的にここが良いと提案することなく、具体的にどのような仕事を望むのか丁寧に聞いてくださったので、とても好印象でした。
また、面接対策や職務履歴書の記入方法などをセミナー形式で講義してもらうことができ、転職活動を進める上で指針となる知識を得られました。
(イーデス調査)
「リクルートエージェントを使ってよかった」という口コミです。
リクルートエージェントでは、担当のキャリアアドバイザーから面談をはじめとした充実した転職サポートを受けられます。
特に職務経歴書や面接の対策は選考を通過できるかに直結するので、とても心強いです。
手厚い転職支援を期待するのであれば、リクルートエージェントを利用しましょう。
リクナビNEXTの求人に応募するためにリクルートエージェントに登録した
40代 女性
リクルートエージェントへの登録が必要だった
リクナビNEXTに掲載されていた応募したい求人案件が、リクルートエージェントの紹介扱いでした。
そのため、応募するためにはリクルートエージェントに登録しないといけませんでした。
どうしても応募したかったため、同社の会員に登録しました。
(イーデス調査)
「求人に応募するためには、リクルートエージェントにも登録する必要があった」という口コミです。
リクナビNEXTの求人のなかには、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーからの紹介がないと応募できない案件があります。
「リクルートエージェントにも登録するなんて面倒」と思うかもしれませんが、転職活動を効率的に進められる可能性が高いです。
会員登録はたったの数分でおこなえますし、応募したい求人が決まっているのならば、転職エージェントとのやり取りも最小限で済ませられます。
本来なら自分でおこなうはずの企業との連絡などもすべて転職エージェントが代行してくれるため、時間も手間も省けます。
リクナビNEXTとリクルートエージェントは同時登録できる!
求人への応募のチャンスを逃さないためには、リクナビNEXTだけではなく、あらかじめリクルートエージェントへの登録も済ませておくことをおすすめします。
リクナビNEXTに登録するときに、同時にリクルートエージェントにも登録できます。
リクナビNEXTの登録時に「転職支援サービスに登録する」というチェックボックスにチェックを入れておくだけなので、とても簡単です。
より多くの求人を確認したい場合は、リクナビNEXTとリクルートエージェントを同時に登録しておきましょう。
リクナビNEXTでは求人を探すのに手間がかかる
30代 男性
求めていた求人がなかった
リクナビNEXTは、大手のサイトということもあったので期待をしていたのですが、じぶんが求めていた求人などはほとんどありませんでした。
求人数が多かったので、それだけ自分にあった企業を探すのも時間が掛かりました。
(イーデス調査)
「リクナビNEXTで求人が見つけられなかった」という口コミです。
リクナビNEXTでは、自分で求人を検索して探さなければいけないので手間がかかりますし、求人を見逃してしまうこともあります。
その点、リクルートエージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーが希望にあった求人を漏らさずチェックしてその中から厳選して紹介してくれます。
また、リクルートエージェントでは非公開求人も多数取り扱っているため、その中からよい求人が見つけられる可能性もあるでしょう。
自分のペースで進めたければリクナビNEXT
20代 女性
自分で企業を選定したかった
リクナビNEXTを利用したのは、エージェントも使っていたが、連絡をいちいちするのがめんどうになったので、自分一人で探したいと思ったから。
また、紹介されるものの中には興味がなかったり、受けても内定をもらえないだろう企業も多かったため、自分で選定したいと思った。
(イーデス調査)
「転職エージェントとのやり取りが面倒だからリクナビNEXTを使った」という口コミです。
転職エージェントを利用する場合は、担当者を通して求人に応募します。
応募後の企業とのやり取りまで考えると、転職エージェントを利用したほうが連絡の手間は減るのですが、あくまで自分自身で応募したいという人もいます。
求人の選定や選考対策に自信があるならば、リクルートエージェントではなくリクナビNEXTを使っても問題ないといえるでしょう。
リクルートエージェントとリクナビNEXTはうまく併用しよう
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらか一方を使うのではなく併用するのがおすすめです。
もっとも効果が高いのは、リクルートエージェントを主に使いつつ、リクナビNEXTでも求人を探す方法です。
ここでは、リクルートエージェントを主に使うべき理由をご紹介します。
リクルートエージェントを主に使うべき理由
理由1.リクルートエージェントのほうが求人数が多い
リクルートエージェントは、リクナビNEXTよりも取り扱っている求人の数が多いです。
- | 公開求人数 | 非公開求人数 |
---|---|---|
リクルートエージェント | 365,610件 | 268,817件 |
リクナビNEXT | 約77,000件 | - |
(※2023年3月30日時点)
求人が多ければ、それだけ理想の求人を見つけられる可能性が高まります。
たくさんの求人の中から自力で絞り込むのは大変ですが、リクルートエージェントはキャリアアドバイザーがあなたの希望に合わせて求人を厳選して紹介してくれます。
理由2.非公開求人の中から優良案件を紹介してもらえる
リクルートエージェントであれば、一般には公開されていない非公開求人にも応募できます。
しかも紹介されるのは、面談をしたキャリアアドバイザーが自分のために選んでくれた「優良案件」です。
リクナビNEXTだけに登録している場合は、非公開求人を見ることすらできないため、転職先の選択肢が知らず知らずのうちに狭くなってしまいます。
求人探しのことだけを考えても、リクルートエージェントに登録しない手はないといえるでしょう。
理由3.手厚いサポートが選考通過率を高めてくれる
リクルートエージェントなら、企業の選考に合格するまで手厚いサポートが受けられます。
リクナビNEXTの場合は、一人で応募書類を準備して一人で面接対策をしなければいけません。
その点、リクルートエージェントを利用すれば、転職のプロであるキャリアアドバイザーにチェックしてもらえるため、自分では気づけなかった応募書類の改善点や面接での注意点がわかります。
転職活動は、正しい知識のないまま進めるのではなくポイントをおさえておこなうことで、選考の通過率を高められます。
リクルートエージェントの利用に関するよくある質問
最後に、リクルートエージェントに関するよくある疑問をご紹介します。
利用前の不安を解消しておきましょう。
リクルートエージェントの利用に費用はかかる?
回答
リクルートエージェントは無料で利用できます。
リクルートエージェントのような転職エージェントは、『職業安定法』第三十二条によって「求職者から手数料を徴収してはならない」と定められています。
そのため、リクルートエージェントの利用に費用は一切かかりません。
ただし、面談や面接の会場に行く際の交通費などは必要なので、まったくお金をかけずに転職活動ができるわけではない点には注意しましょう。
リクルートエージェントは就業経験のないフリーターでも使える?
回答
フリーターでもリクルートエージェントを利用することができます。
ただし、十分な求人紹介が受けられない可能性があるため、就業経験がない人のサポートに強みがある転職エージェントの利用がおすすめです。
正社員としての就業経験がない方もご利用いただけます。
しかし、弊社でお預かりしている求人は、
即戦力を求めるものが多いため、実務経験を重視する傾向にあります。
そのため、企業での正社員としての実務経験をお持ちでない場合、
ご紹介の可能性は低くなりますので、あらかじめご了承ください。
キャリアアドバイザーから紹介された求人を断ってもいいの?
回答
リクルートエージェントでは、紹介された求人への応募を強制されることはありません。
自分の希望と合わないと感じたら、遠慮なくキャリアアドバイザーに伝えましょう。
まとめ
リクルートエージェントとリクナビNEXTは、どちらか一方だけを使うのではなく、それぞれの特徴を理解したうえで併用するのがおすすめです。
リクルートエージェント |
|
リクナビNEXT |
|
リクルートエージェントを主に使いつつ、リクナビNEXTも併用することで、自分の希望にぴったりの求人に応募し選考通過率を高めましょう。
リクルートエージェントとリクナビNEXTは同時登録できるため、両方をうまく活用して、ぜひ転職活動を成功させてください。