
リクルートエージェントは既卒者でも使える?正社員経験なしで利用する際の注意点を解説
最終更新日:
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「職歴がない既卒だけど、リクルートエージェントに登録してもいいのだろうか…」
「未経験だから、相手にされないかもしれない…」
結論から言うと、リクルートエージェントは正社員としての就業経験がない既卒の方でも利用できます。
実際にリクルートエージェントを利用した既卒者からは、以下のような評判・口コミがありました。
ただし、既卒者がリクルートエージェントを利用する際には、いくつか注意すべき点もあります。
そこでこの記事では、既卒者が注意すべきポイントや、リクルートエージェントの転職サポート内容を具体的に解説します。
また、既卒者の就職支援に強い他の転職エージェントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
リクルートエージェント
- 01
- 業界トップクラスの求人数を保有
- 02
- 未経験からハイクラスまで幅広く対応
- 03
- 転職に役立つセミナーを開催
| 得意分野 | 幅広い業界・業種 | 
|---|---|
| 転職支援サービス | 個別相談・カウンセリング、キャリアプランの提案、応募書類の添削・作成サポート、職務経歴書エディターの利用、面接対策、面接力向上セミナー、面接日程の調整、業界・企業情報の独自分析の提供、給与や条件の交渉代行、退職交渉のアドバイス、入社後のサポート、入社後のキャリアアップ | 
- ※2025年10月更新
リクルートエージェントのサービス全般の評判について知りたい方は、「リクルートエージェントの評判・口コミはひどい?満足?転職者が実感したメリット・デメリット」をご覧ください。
気になる内容をタップ
- 不安を解消!既卒者がリクルートエージェントを使いこなす3つのコツ
- コツ1. アルバイト経験や学生時代の経験を具体的に伝える
- コツ2. 「未経験歓迎」の求人に絞らず、視野を広げる
- コツ3. 既卒・若手特化型のエージェントを併用する
- リクルートエージェントを通じて転職するまでの5ステップ
- STEP1.リクルートエージェントに登録する
- STEP2.キャリアアドバイザーとの面談
- STEP3.求人紹介を受けて応募する
- STEP4.企業の面接を受ける
- STEP5.内定・入社
【結論】リクルートエージェントは既卒でも利用可能!ただし注意点も
「職歴がない既卒だけど、リクルートエージェントに登録してもいいのだろうか…」
「未経験だから、相手にされないかもしれない…」
結論から述べると、リクルートエージェントは就業経験のない既卒の方でも利用できます。
しかし、転職者向けの求人が多いのも事実。何も対策せずに利用すると「紹介される求人が少ない」といった状況に陥る可能性もあります。
公式サイトでも「就業経験がない方」の利用を歓迎
リクルートエージェントは、転職希望者だけでなく、初めての正社員就職を目指す既卒者もサービスの対象としています。
公式サイトのQ&Aにも、利用可能であることが明記されていました。
正社員としての就業経験がない方もご利用いただけます。(後略)
「まずは相談だけしてみたい」「どんな求人があるか見てから考えたい」という段階でも、キャリアアドバイザーが親身に相談に乗ってくれます。
就業経験がないからといって、遠慮する必要はまったくありません。
【注意】ただし「紹介される求人が少ない」ケースもある
既卒者も利用できる一方で、リクルートエージェントが保有する求人は、実務経験を持つ人材を求める「即戦力採用」が中心であることも理解しておく必要があります。
弊社でお預かりしている求人は、即戦力を求めるものが多いため、実務経験を重視する傾向にあります。
そのため、企業での正社員としての実務経験をお持ちでない場合、ご紹介の可能性は低くなりますので、あらかじめご了承ください。
そのため、登録時の伝え方や希望条件によっては、紹介される求人が少なくなってしまう可能性もゼロではありません。
この点が、既卒者がリクルートエージェントを利用する上での最大の注意点です。
不安を解消!既卒者がリクルートエージェントを使いこなす3つのコツ
「やっぱり求人を紹介してもらえないかも…」と不安に感じた方もご安心ください。
少しの工夫で、リクルートエージェントを有効活用できます。ここでは、既卒者がリクルートエージェントを使いこなすための3つのコツを紹介します。
コツ1. アルバイト経験や学生時代の経験を具体的に伝える
正社員経験がなくても、アルバイトや学業で培ったスキルや強みをアピールしましょう。
「売上目標に対して〇〇を工夫し達成した」「チームで〇〇という課題を解決した」など、具体的なエピソードを伝えることで、キャリアアドバイザーはあなたのポテンシャルを企業に推薦しやすくなります。
コツ2. 「未経験歓迎」の求人に絞らず、視野を広げる
もちろん「未経験歓迎」は重要なキーワードですが、それだけに絞ると選択肢が狭まります。
少しでも興味がある業界や職種があれば、積極的にキャリアアドバイザーに伝えてみましょう。
自分では気づかなかった適性や、意外な求人を紹介してもらえる可能性があります。
コツ3. 既卒・若手特化型のエージェントを併用する
リクルートエージェントと並行して、既卒者の支援に特化したエージェントにも登録しておくのが成功の鍵です。
求人の選択肢が広がるだけでなく、異なる視点からのアドバイスを得られます。詳しくは記事後半で解説します。
評判・口コミからわかる!リクルートエージェントを既卒が使うメリット
注意点やコツを解説しましたが、リクルートエージェントは既卒者にとって大きなメリットがあるサービスです。ここでは、実際の利用者の評判・口コミを基に、具体的なメリットを2つ紹介します。
メリット1. 圧倒的な求人数で「未経験OK」の求人が見つかりやすい
リクルートエージェントの最大の強みは、業界トップクラスの求人数です。
公開求人だけでも約637,200件を保有しており、これに加えて登録者しか見られない非公開求人も多数あります。
母数が圧倒的に多いため、その中には「未経験可」「学歴不問」といった、既卒者が応募できる求人も豊富に含まれています。
選択肢の多さは、希望の就職先を見つける上で大きなアドバンテージです。
リクルートエージェントの口コミ
20代/女性
自分では見つけられない求人を見つけられた
面談で希望の職種や条件、その理由をお話ししたうえで紹介いただいていたので、自分で検索していても条件で見向きもしなかったであろう求人もよく見れば自分の根本的に希望している部分は満たしていることなどがあって、自分だけでは見つけられない求人が見つけられた点がよかったです。
(引用:イーデス調査)
メリット2. 手厚いサポートで初めての就職活動でも安心
既卒者の就職活動は、周囲に相談できる人が少なく、孤独になりがちです。
リクルートエージェントに登録すれば、就職のプロであるキャリアアドバイザーが専任で担当につき、ゴールまで伴走してくれます。
特に、自己分析のサポート、応募書類の添削、模擬面接といった選考対策は質が高いと評判です。
自分一人では難しい企業研究や、面接でよく聞かれる「なぜ既卒になったのか?」といった質問への対策も、プロの視点から的確なアドバイスがもらえます。
リクルートエージェントの口コミ
20代/男性
安心感がある
少し構えてしまう転職エージェントに対しても、運営元である会社は馴染みのある企業なので自然と利用する事が出来ました。 幅広い求人の種類と利用にあたり安心感という部分では他社サービスと比べても秀でている印象です。
(引用:イーデス調査)
登録前に知りたい!リクルートエージェントのデメリットと対策
多くのメリットがある一方、利用者からはいくつかのネガティブな評判も聞かれます。
しかし、これらは事前に対策を知っておけば避けられるケースがほとんどです。ここでは代表的なデメリットと、その対策をセットで解説します。
デメリット1. 担当者によって対応スピードに差がある
「対応が雑だった」「連絡が遅い」といった、キャリアアドバイザーの対応スピードに関する口コミが見られます。
リクルートエージェントには多くのキャリアアドバイザーが在籍しているため、残念ながら相性の良くない担当者に当たる可能性はあります。
リクルートエージェントの口コミ
40代/女性
スケジュールにスピード感がない
ある求人にエントリー後、追加で質問が来た。 エントリー時にまとめて聞いてくれていたら 2度手間にならなかった思われる。 追加の質問に回答後、やっと正式に応募修理。 その後、一カ月余りにわたり、放置され、 不採用の通知をいただいた。 採用スケジュールにスピード感がないと思う。
(引用:イーデス調査)
対策:担当者の変更を申し出る
もし担当者との相性が悪いと感じたら、遠慮なく変更を申し出ましょう。公式サイトの問い合わせフォームなどから簡単に依頼できます。
就職活動という大事な局面でストレスを抱えないためにも、合わないと感じたらすぐに行動することが大切です。
デメリット2. 希望と違う求人を紹介されることがある
「希望していない業界の求人ばかり紹介された」という口コミもあります。
これは、キャリアアドバイザーがあなたの可能性を広げようと提案している場合と、単に希望が正確に伝わっていない場合があります。
リクルートエージェントの口コミ
30代/女性
別の求人に勝手に応募されそうになった
実際に未経験可の職種の求人に応募してみると最初は前向きに検討したいと言っていたのに、過去の職歴や職務内容のことばかり話題にされた挙句、結果的には別の求人の方が向いていると勝手にそちらに応募されそうになった点
(引用:イーデス調査)
対策:希望条件を具体的に、かつ優先順位をつけて伝える
面談の際に「〇〇業界を希望します」と伝えるだけでなく、「なぜその業界なのか」「仕事で何を大切にしたいのか」といった背景まで具体的に話しましょう。また、「給与は譲れないが勤務地は柔軟に考えられる」など、希望条件に優先順位をつけることで、ミスマッチな紹介を防げます。
転職エージェントは初めから1つに絞らない!
利用する転職エージェントを、1つに絞って就職活動を始めてしまうのは危険です。
なぜなら、思うように求人を紹介してもらえなかったり、担当者と合わなかったりすると、転職活動がスムーズに進まなくなってしまうからです。
転職エージェントは実際に使ってみないと、求人やサポートの質は分かりません。
そのため、転職エージェントを利用するのであれば、はじめに3社〜4社に登録して、そのサービスを比較することをおすすめします。
記事後半では、既卒の方におすすめの転職エージェントを紹介しています。
リクルートエージェントを通じて転職するまでの5ステップ
リクルートエージェントは、求人探しから採用が決まって入社するまで転職活動をサポートをしてくれます。
ここでは、リクルートエージェントを利用して転職先に入社するまでのステップを解説します。
STEP1.リクルートエージェントに登録する
まずは、リクルートエージェントの転職支援サービスに申し込みましょう。会員登録は、リクルートエージェントの公式サイトから簡単に行えます。
トップページの登録フォームに7つの必要項目を入力していくだけです。
選択肢でどれを選ぶか迷ってしまう場合には、とりあえずどれかを選んでおけば大丈夫です。
キャリアアドバイザーとの面談の際など、後からでも詳しい希望を伝えられます。
次に、「プロフィール情報」を入力します。
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 電話番号
- 最終学歴
これらを入力するだけで、申込みは完了です。
申し込みをすると、数日以内にリクルートエージェントからメールか電話で連絡が来るので、面談の日程を決めましょう。
面談は休日や平日の夜間にも対応してもらえるので、在職中の方でも安心です。
STEP2.キャリアアドバイザーとの面談
リクルートエージェントでは各オフィスにて対面での面談も行っていますが、電話・オンラインでの面談も受け付けています。
なお、面談の前には、履歴書と職務経歴書を送るように依頼される場合が多いです。
リクルートエージェントの「マイページ(Personal Desktop)」から、案内にしたがって情報を入力していくだけで書類を作成できるので、面談前に忘れず送信しておきましょう。
登録者の経験や希望によっては、面談が案内されない場合もあります。
なぜならば、リクルートエージェントでは、求人状況を踏まえたうえで面談を実施しているからです。
紹介可能な求人が無く面談が行われない場合は、別の転職エージェントの利用を検討しましょう。
STEP3.求人紹介を受けて応募する
面談では、送られた履歴書と職務経歴書をもとに、キャリアアドバイザーが求人を提案してくれます。
希望に合った求人を紹介してもらうためには、登録の際に転職先についての希望をできるだけ詳しく伝えておくことが大切です。
また、面談の後からも電話やメールで求人情報を受け取れます。
気になる求人があれば、キャリアアドバイザーがすぐに企業への応募手続きを進めてくれます。
面接の日程調整などはすべてキャリアアドバイザーに任せられるので、手間はかかりません。
応募書類を作成する際も、担当者が熱心にサポートしてくれるため安心です。
STEP4.企業の面接を受ける
無事に書類選考を通過したら、企業の面接を受けます。
リクルートエージェントでは、事前に面接対策を行ってくれるので、入念な準備をしておけば不安なく面接に臨めるはずです。
既卒の方が面接でよく聞かれる質問には、ある程度は決まった型があります。
具体的には、「なぜ既卒になったのか?」「なぜ今になって就職しようと思ったのか?」といった質問です。
キャリアアドバイザーから事前にアドバイスをもらっておけば、そうした質問にも余裕を持って対応できるでしょう。
STEP5.内定・入社
面接後は、キャリアアドバイザーを通して合否の連絡が来ます。
採用が決まれば、あとは入社日などの細かい調整をしていきます。
年収交渉を依頼することも可能なので、キャリアアドバイザーに相談してみましょう。
また、リクルートエージェントでは、円満退社のための手続きやアドバイスもしてくれます。
入社まで一貫したサポートを受けられるため、最後まで安心して転職活動を行えるでしょう。
就職成功率UP!リクルートエージェントとの効果的な併用戦略
リクルートエージェントは非常に優れたサービスですが、既卒からの就職活動を成功させるためには、他のエージェントと併用するのがおすすめです。
なぜ複数のエージェントを使うべきなのか?
転職エージェントを複数利用することには、以下のようなメリットがあります。
- 紹介される求人の幅が広がり、選択肢が増える
- 各社が持つ「独占求人」に応募できる
- 相性の良いキャリアアドバイザーに出会える確率が高まる
特に、リクルートエージェントのような「総合型」と、次に紹介するような既卒・若手に特化した「特化型」を組み合わせることで、それぞれの良い点を活かした就職活動ができます。
【目的別】リクルートエージェントと併用したい特化型エージェント3選
ここでは、リクルートエージェントと併せて登録しておきたい、既卒者の就職支援に強みを持つエージェントを3つ厳選して紹介します。
| エージェント名 | こんな人におすすめ | 
|---|---|
| マイナビジョブ20’s | 20代のサポートに定評。初めての就職活動で手厚い支援を受けたい人 | 
| ハタラクティブ | 未経験からの正社員就職に強い。経歴に自信がない人 | 
| ウズキャリ | IT業界に興味がある人。ブラック企業を徹底的に避けたい人 | 
これらのエージェントはすべて無料で利用できます。
リクルートエージェントを主軸にしつつ、最低でも1〜2社は登録して、自分に合ったサポートや求人を見極めることをおすすめします。
リクルートエージェントの利用に関するよくある質問
最後に、リクルートエージェントに関するよくある疑問にお答えします。
Q1.リクルートエージェントは既卒者でも使えますか?
既卒者でも使えます。
リクルートエージェントは、幅広い業界・職種の求人を扱う日本最大級のエージェントです。
社会人経験者はもちろん、既卒の方も手厚いサポートの対象となります。
非公開求人を含む豊富な選択肢の中から自分に合った企業を見つけるために、まずは登録してみましょう。
Q2.リクルートエージェントの利用に年齢制限はある?
リクルートエージェントの利用に年齢制限はありません。
お申し込みに際して年齢制限はございません。
Q3.リクルートエージェントの登録・利用に費用はかかる?
リクルートエージェントを利用するにあたって、費用は一切かかりません。
リクルートエージェントのような転職エージェントは、『職業安定法』第三十二条によって「求職者から手数料を徴収してはならない」と定められています。
そのため、リクルートエージェントの利用に費用は一切かかりません。
ただし、面談や面接の会場に行く際の交通費などは必要なので、まったくお金をかけずに転職活動ができる訳ではない点には注意しましょう。
Q4.リクルートエージェントの利用期間に制限はある?
リクルートエージェントの利用期間は約3か月※が目安です。
※参照元:利用規約|リクルートエージェント
3か月では短いと不安に感じるかもしれませんが、リクルートエージェントの公式サイトには「利用者の多くは約3ヶ月で転職先を決定している」と明記されています。
ただし、登録から3ヶ月が経ったとしても、自動的にサポートが終了する訳ではありません。
リクルートエージェントでは一人ひとりの状況に合わせたサポートをしてもらえるので、状況次第では延長も可能です。
そのため、利用期間については心配し過すぎる必要はありません。
Q5.リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いは?
リクルートエージェントは、キャリアアドバイザーが転職先を紹介してくれる支援サービスです。
一方、リクナビNEXTは、求人情報をするための転職サイトです。
転職サポートは受けられないため、自分ひとりで転職活動をする必要があります。
「リクナビNEXT」は、あくまで「転職サイト」ですから、求人探し、応募書類の作成、面接対策、日程調整などを、すべて自分で行うことになります。
一方、リクルートエージェントは、転職支援を行なう「転職エージェント」であり、キャリアアドバイザーから様々なサポートを受けられる点が特徴です。
「転職活動の進め方が分からない…」「初めての転職で不安…」という方には、転職エージェントの利用をおすすめします。
リクナビNEXT
総合型×転職サイト
- 01
- 求人企業から直接オファーがもらえる
- 02
- 自分の転職市場価値がわかるグッドポイント診断が受けられる
- 03
- 非公開求人も多数保有
| 得意分野 | 幅広い業界・業種、未経験 | 
|---|---|
| 転職支援サービス | 求人情報の閲覧・直接応募が可能、会社説明会への直接応募が可能、匿名でのスカウトサービス、新着求人メール、業界・企業情報の提供 | 
- ※2025年10月更新
まとめ:既卒者こそリクルートエージェントを賢く活用しよう
この記事では、既卒者がリクルートエージェントを利用する際のメリットや注意点、そして最大限に活用するためのコツを解説しました。
リクルートエージェントは、圧倒的な求人数と手厚いサポート体制を誇る、既卒者の心強い味方です。
「求人が少ないかも」という懸念も、伝え方の工夫や特化型エージェントとの併用で十分にカバーできます。
一人で悩まずに、まずはプロに相談することから始めてみませんか。リクルートエージェントへの登録が、あなたの正社員就職への大きな一歩となるはずです。
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