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看護師5年目で転職すべき3つの理由|キャリアプランも紹介!

看護師5年目で転職すべき3つの理由|キャリアプランも紹介!

最終更新日:

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看護師 吹き出し

看護師5年目になり、将来のビジョンがはっきりしてきた。
転職してキャリアアップしたいけど、5年目の転職ってうまくいくのかな?

転職に不安を抱えている方もいるかもしれませんが、看護師5年目は即戦力になる経験と若さを兼ね備えているので、転職に有利です

この記事では、5年目が転職に絶好のタイミングである理由やキャリアプランの例、転職で失敗しないための注意点などをご紹介します。

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  • バイリンガル看護師

    監修者ダシルヴァ石田牧子さん

    ダシルヴァ石田牧子(だしるゔぁいしだまきこ)は、米国と日本で免許を持つバイリンガル看護師。また、外国人診療の看護師、医療英語の大学教員、精神保健分野の研究員など、さまざま分野での勤務経験がある。2021年にフリーランス・ナースとして独立し、コンサルティング、ライティング、講師、医療翻訳などの仕事に従事。順天堂大学医学部および順天堂大学の国際教養学部で医療コミュニケーション分野のゲスト講師を務める。看護師として「子育てしながら在宅でパラレルキャリアを積む」ことに挑戦中の2児のママ。
    ダシルヴァ石田牧子(だしるゔぁいしだまきこ)は、『Medical Explorer』『Medical World Walkabout / 医療の世界を見渡そう』の著者でもある。
    ▼書籍一覧
    ダシルヴァ石田牧子さんの著書一覧

    • 現役訪問看護師

      監修者周田 佳介さん

      周田 佳介(すだ けいすけ)さんは現役の訪問看護師として勤務中。 また急性期病院、慢性期病院、特養、グループホーム、ホームヘルパーと勤務経験あり。看護師資格を活かして、看護や介護の専門家で記事の執筆や研修講師などで働いている。資格は正看護師、介護福祉士、介護支援専門員、終末期ケア専門士などを保持している。

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      5年目の看護師は将来のビジョンが見えてくる時期

      5年目の看護師は将来のビジョンが見えてくる時期

      看護師5年目にもなると、業務にも職場にも慣れ、リーダーを任される方もいるでしょう。

      キャリアアップやライフスタイルの変化に合わせて、転職を考える5年目看護師も多いです。

      看護師5年目の方は、経験や実績に加えて体力もあるので、転職先の選択肢は多いです。

      5年目の看護師を採用したいというニーズも多いため、転職に有利な時期でもあります。

      また、自分が進みたい方向も決まってくる時期なので、将来のビジョンを踏まえて転職先を検討しましょう。

      看護師5年目が転職に有利な3つの理由

      看護師5年目が転職に有利な3つの理由

      看護師としてキャリア5年目になると、自分なりの仕事観や目指すべき方向が固まる方が多いです。

      5年目を目処に転職を考える看護師はたくさんいます。

      以下の理由から、5年目の看護師は転職に有利なので、転職したい方は積極的に行動するのがおすすめです。

      看護師5年目が転職に有利な理由

      理由1.看護師転職で即戦力になる経験年数がある

      看護師5年目の方は、即戦力としての活躍を期待されるため転職に有利です。

      例えば転職サイト「レバウェル看護 (旧:看護のお仕事)」の求人のように、臨床経験3年以上で給与が増えるケースもあります。

      求人例:臨床経験3年以上

      臨床経験3年以上
      (引用元
      レバウェル看護|2022年7月時点)

      看護師5年目の方は、新人看護師の指導や看護チームをまとめた経験がある方も多いでしょう。

      看護師スキルとリーダー経験を兼ね備えた人材は、どの職場でも重宝されるので転職で有利です

      理由2.新しい環境に慣れる柔軟性がある

      看護師経験が長いほど、自分なりのやり方や考え方が確立するため、新しい環境に慣れるのに時間がかかります。

      5年目なら自分の考えを持ちつつ柔軟な適応力もあるので、新しい職場に慣れるまでにそれほど時間はかかりません。

      5年目はまだ若手とも見られる時期なので、新しい業務内容をすぐに吸収できる「ポテンシャルの高さ」も評価されます。

      「看護チームの輪を乱さずに、看護レベルを上げられる人」と評価されれば、5年目看護師は採用されやすいでしょう

      理由3.看護師5年目まで続けたことの評価は高い

      5年目まで看護師を続けた実績は、転職時にアピールポイントになります。

      どんな職種でも、同じ仕事を5年続けて身についたスキルや知識は高く評価されます。

      特に緊急時の対応は、看護師としての経験値が大きく影響するため、5年間続けたことが評価されやすいです。

      看護師として働いた経験年数や実績は、転職時にアピールしましょう。

      監修者

      監修者

      看護師は離職率の高い職業のため、5年以上同じ職場に勤務し続けたことは、転職の際に評価されやすいです。
      「気がついたら5年経っていただけ」という場合でも、5年継続して勤務したことから得られた教訓やスキルは、転職の際に積極的にアピールしましょう。

      看護師5年目で多い6つの悩みとは?

      看護師5年目で多い6つの悩みとは?

      看護師5年目で転職を検討している方は、他の看護師がどのような理由で転職しているのか気になるでしょう。

      5年目の看護師が「辞めたい」と思う理由を、リアルな口コミを交えながら解説します。

      看護師5年目で多い6つの悩み

      悩み1.中堅看護師なのに仕事ができない

      5年目の看護師が辞めたいと思う理由のひとつは、なかなか看護スキルが上がらないことです。

      中堅看護師なのに仕事ができないと、「看護師に向いてないのでは」と辞めたい気持ちになってしまうでしょう。

      看護師 の口コミ

      匿名

      5年目なのに、、、辞めるべきか

      (前略)急変の時に率先して動けなかったり患者さんの状態の変化に対して報連相が遅れてしまうことがあり、厳しい先輩には陰口を言われたり、、、5年目なのに何やってるんだろうと考えてしまい、毎日のように辞めたいと思っちゃいます。(後略)

      (引用:看護roo!お悩み掲示板

      新人の頃に接した看護師5年目の先輩と比べて「劣っている」と感じることも、辞めたいと悩む理由のひとつです。

      監修者

      監修者

      看護師5年の経験を生かして、他の診療科や、緊急度の異なる疾患を扱う施設で働く選択肢もあります。
      「自分は看護師に向いていない」と結論づける前に、施設内での異動や転職を検討するのも良いでしょう。

      悩み2.責任が重くなったのに給料が上がらない

      5年目の看護師は、任される仕事が多くなったのに給料が上がらない」と悩むケースも多いです。

      看護師5年目になると、一通りの業務をこなせるのはもちろん、新人指導やリーダーとしての仕事など、大きな責任を伴う業務を任されます。

      しかし、仕事が増えたにもかかわらず給料が上がらないと、モチベーションを保てずに辞めたくなってしまうでしょう。

      「5年目で任される業務量と給料が見合っていない」という悩みを抱える看護師さんは多いです。

      悩み3.看護師リーダー業務が大変で辞めたい

      5年目の看護師の方は、リーダー業務がつらいと感じることが多いです。

      看護師 の口コミ

      匿名

      看護師5年目になりました(中略)いろいろな事が重なり日々苦しく…ずっとイライラしてしまい患者さんに笑顔むけられません。

      チームリーダーもするのですがリーダーとしての自覚がないと言われました、どうしたらいいのでしょうか…助けてください

      (引用:Yahoo!知恵袋

      5年目でリーダーを任されたものの、「リーダーとして完璧でなければいけない」という重圧がストレスになることもあります。

      また、業務量をこなしきれずに、自信を失くしてしまう看護師の方も多いでしょう。

      さまざまなことが重なって過度なプレッシャーを感じると、つらくて辞めたいと思ってしまうことがあります。

      悩み4.看護師5年目になり夜勤がつらくなった

      看護師5年目の悩みで多いのは、夜勤がキツイことです。

      看護師 の口コミ

      匿名

      看護師5年目です。今年結婚をして来年は妊活を考えてます。夜勤が体に合わなくて、夜勤前後は心身ともにしんどいです。

      新人指導やリーダーもしているので
      今年度は頑張って、辞めたいと何度か言いましたが、ちょっと考える。といわれてます。

      病棟勤務で日勤だけでは働かせてもらえません。(後略)

      (引用:Yahoo!知恵袋

      夜勤そのものが体力的につらい方や、今後のライフプランを考えて夜勤ナシで働きたいと思う看護師の方も多いです。

      現職の病院やクリニックで、日勤のみの「外来」や「非常勤」に切り替えるのが難しい場合は転職を検討してみましょう。

      悩み5.結婚や出産を考えると今の職場は続けられない

      看護師5年目で、結婚や出産を理由に転職したいと考える方もいます。

      看護師 の口コミ

      匿名

      看護師5年目で、4月から6年目になります。(中略)

      結婚をし、結婚式を控えています。
      今後は経済的に共働きが必要。
      子供もはやくほしいので子育てサポートが強い職場に転職希望があります。(中略)

      現在のクリニックは拘束時間がかなり長いのと残業多め、子育てママがいないため
      今後は働きづらいと考えています。(後略)

      (引用:Yahoo!知恵袋

      残業が多い職場や休日が取りにくい職場では、子育てしながら働くのは難しいでしょう。

      結婚や出産後も看護師を続けるために、看護師5年目で転職すべきか悩む方が多いです。

      悩み6.看護師5年目までに辞める同期がほとんどで焦る

      看護師5年目になると、同期のほとんどが退職してしまい悩む方も多いです。

      SNS上には、「4年目で同期が全員いなくなり、自分も5年目で転職した」という看護師さんの声がありました。

      同期と励ましあいながら新人の時期を乗り越えた看護師さんは、同期がいなくなると「自分も転職すべき?」と焦ってしまうでしょう。

      しかし、5年目の看護師は転職に有利とはいえ、計画も立てずに辞めてしまうと、転職に失敗してしまう可能性もあります。

      失敗を避けるには、今後のキャリアプランを考えてから転職先を探すのがおすすめです。

      看護師5年目からの6つのキャリアプランと転職先

      看護師5年目からの6つのキャリアプランと転職先

      看護師5年目からのキャリアプランと転職先について紹介します。

      5年目の看護師が抱える悩みを踏まえて、今後のキャリアプランを考えていきましょう

      プラン1.自分のペースで働きたいなら慢性期病棟や介護施設

      看護師5年目なのに「仕事ができない」と悩んでいる方は、慢性期病棟や介護施設に転職するのがおすすめです。

      これらの施設は医療行為が少なく、落ち着いて働ける職場だからです。

      看護師ワーカー(旧:医療ワーカー)には、以下のような慢性期病棟の求人が掲載されていました。

      求人例:定着率が高い慢性期病棟

      慢性期病棟は、急性期病棟のような緊急対応が少なく、仕事の流れが確立されているので自分のペースで働けます。

      医療行為が少ない職場で働きたい5年目の看護師には、介護施設もおすすめです。

      ただし、看護師の人数が少ない施設の場合は、緊急時に判断を求められることもあります。

      看護師同士で相談することも難しいので、責任を背負うケースもゼロではありません。

      プラン2.管理職を目指すなら総合病院

      看護師5年目で「給料を上げたい」「キャリアアップしたい」と考えている方は、管理職を目指すのがおすすめです。

      看護管理者のポジションに就くためには、現職で昇進するか、転職するかの二択があります。

      以下に、看護管理者の仕事内容をまとめました。

      看護管理者の仕事内容

      看護部長
      • 病院内の看護師のトップ
      • 看護部の人事や予算、業務計画などの管理
      • 副院長と兼任して病院全体のマネジメントに関わる
      看護師長
      • 病棟や部門のまとめ役
      • 現場の看護師と経営側をつなぐ
      • 看護師の教育や勤怠管理
      看護主任
      • 現場の看護チームのリーダー
      • 看護がスムーズに進んでいるか把握
      • 新人看護師の研修の調整

      看護管理者は、患者さんが安心して治療を受けられるように、看護チームや病院全体の動きを円滑にするのが仕事です。

      将来的に看護管理者へのキャリアアップを目指すなら、運営体制が整っている大学病院や総合病院などに転職すると良いでしょう。

      最先端の医療に触れることができるうえ、教育体制も整っているので、キャリアアップを目指しやすい転職先です。

      転職サイト看護roo!に掲載されていた求人情報をご紹介します。

      求人例:教育体制が充実した病院

      大学病院では、看護師のキャリアアップの支援体制が整っていることが多いです。

      ただし、管理者になると夜勤が減って残業代がつかなくなり、「思っていたより年収が上がらなかった」ということもあるので注意が必要です。

      プラン3.リーダー業務がつらいなら病院以外の職場

      リーダー業務のストレスが原因で転職したい方は、病院以外の職場を検討してみましょう。

      病院以外の職場は看護師の数が少ないので、チームリーダーのような仕事を任される可能性は低いです。

      マイナビ看護師には、保育スタッフやリハビリスタッフとして働ける障害児保育園の求人が掲載されていました。

      求人例:障害児保育園

      病院以外の職場でも、看護師の臨床経験や医療的ケアの経験を活かして働くことは可能です。

      しかし、病院以外の職場では看護スキルを磨くのは難しいので、今後もスキルアップを目指したい方は注意してください。

      プラン4.日勤のみで働きたいならクリニックや訪問看護

      5年目で夜勤がつらくなってきた方は、クリニックや訪問看護への転職を検討してみましょう。

      クリニックや訪問看護なら日勤のみのため、生活リズムを崩さずに働けます。

      看護roo!に掲載されていた「土日祝日休み」のクリニックの求人をご紹介します。

      求人例:土日祝休みの糖尿病専門クリニック

      日勤のみでカレンダー通りに休みを取れるクリニックなら、夜勤や不規則な勤務で体調を崩していた看護師の方でも働きやすいです。

      患者さん一人ひとりに寄り添いたいなら訪問看護もおすすめですが、オンコール対応が必要な場合もあるので、事前に勤務体制を確認しましょう。

      プラン5.結婚の予定があるならプライベートと両立しやすい職場

      結婚の予定がある5年目の看護師の方は、家庭と仕事を両立できる職場がおすすめです。

      育児しながら看護師を続けるなら「託児所のある病院」、プライベートの時間を確保したいなら「休みを取りやすい職場」を選びましょう

      看護師ワーカー(旧:医療ワーカー)には、育児と仕事を両立しやすい病院の求人情報が掲載されていました。

      求人例:24時間対応の託児所がある病院

      期間限定でリゾート地で看護師の仕事をして、プライべートを満喫する方の声もSNS上にみられました。

      また、ワークライフバランスを重視したい5年目看護師の方は、内科を中心に経験を積むと良いでしょう。

      内科は全国にある診療科なので、「結婚」「出産」「引越し」などのライフイベントがあっても転職することが可能です。

      以下に、全国に多い診療科について表にまとめました。

      【全国に多い診療科ランキング】

      ランキング診療科
      第1位内科(63,994 施設)
      第2位小児科(19,647 施設)
      第3位消化器内科(18,256施設)
      (引用元
      診療科目別にみた診療所数の年次推移|厚生労働省

      「スキルアップも大事だけど、プライベートを優先したい」という5年目の方は、大学病院の内科や小児科でキャリアを積んで、将来に備えるのも良いでしょう。

      監修者

      監修者

      看護師5年目は、結婚や育児などライフスタイルに変化が起きやすい時期でもあります。
      将来を見据えて、自分の興味に合っていて、ライフワークバランスの取りやすい診療科や職場をリサーチしておくことをおすすめします。

      プラン6.キャリアプランによって転職するかどうか決める

      看護師5年目の方は、「キャリアプラン」を見つめ直すのがおすすめです。

      看護師5年目で将来のビジョンを決めずに転職した場合、失敗しやすいので注意しましょう。

      以下に3つの職場を紹介するので、自分の状況と比べながらチェックしてみてください。

      看護のスペシャリストなら資格取得バックアップ体制がある職場

      看護師5年目のキャリアプランとして、スペシャリストを目指す道があります。

      スペシャリストとは、「認定看護師」「専門看護師」「認定看護管理者」などの資格を保有し、質の高い看護を提供できる人材のことです。

      看護のスペシャリストを目指すなら、資格取得を支援してくれる病院への転職を検討してみましょう。

      看護師ワーカー(旧:医療ワーカー)には、認定看護師を目指しやすい病院の求人が掲載されていました。

      求人例:認定看護師を目指す方歓迎の病院

      以下に「認定看護師」「専門看護師」「認定看護管理者」について表にまとめたので、興味がある方はチェックしてみてください。

      認定看護師

      認定看護師は、看護現場のスペシャリストとして患者さんに質の高いケアを行う看護師のことです。

      役割「救急ケア」や「緩和ケア」など特定の看護分野において、高い知識とスキルを発揮して水準の高い看護を実践
      要件看護師として5年以上勤務
      (そのうち3年以上は認定看護分野で勤務)
      取得方法
      • 認定看護師教育機関で受講
      • 日本看護協会の認定審査(書類審査、筆記試験)に合格
      (参考
      認定看護師 | 看護職の皆さまへ | 公益社団法人日本看護協会
      監修者

      監修者

      一通りの業務がこなせる看護師5年目では、日々の仕事がマンネリ化してしまうことも。
      認定看護師や専門看護師の資格取得サポートのある施設では、キャリアアップを目指すモチベーションの高いスタッフと一緒に働けるため、良い刺激が受けられるでしょう。

      専門看護師

      専門看護師は、患者さんや患者さんの家族のほか、看護師以外の職種の人と連携してよりよいケアを提供する体制を整えることが仕事です。

      役割「がん看護」や「在宅看護」など13の分野で専門性を発揮しながら、施設全体や地域の看護の質を向上
      要件看護師として5年以上勤務
      (そのうち3年以上は特定の専門分野で勤務)
      取得方法
      • 看護系大学の大学院で特定の専門分野を修了
      • 日本看護協会の認定審査(書類審査、筆記試験)に合格
      (参考
      専門看護師 | 看護職の皆さまへ | 公益社団法人日本看護協会

      認定看護管理者

      認定看護管理者は、病院や施設の副院長や看護部長など、病院のトップの方が取得している資格です。

      役割病院や施設の管理者として高い知識を持ち、看護サービスを提供できる施設を運営
      要件看護師として5年以上勤務
      取得方法
      • 認定看護管理者教育課程サードレベルを修了
        または
        看護系大学院で看護管理の分野を終了後に実務経験3年以上
        または
        師長以上での管理経験が3年以上かつ看護系大学院で看護管理の修士号取得
        または
        師長以上での管理経験が3年以上かつ大学院で管理に関連する修士号取得
      • 日本看護協会の認定審査(書類審査、筆記試験)に合格
      (参考
      認定看護管理者 | 看護職の皆さまへ | 公益社団法人日本看護協会

      看護のジェネラリストなら多くの診療科と施設がある職場

      スペシャリストが専門職なのに対し、ジェネラリストとはさまざまな分野で活躍できるオールラウンダーのことです。

      看護師5年目からジェネラリストを目指すためのキャリアプランは、以下のような例があります。

      ジェネラリストを目指すプランの例

      • 多くの診療科を経験してスキルと知識を身に着ける
      • 多くの医療現場を経験して対応力を身に着ける
      • 病院以外のさまざまな施設も経験し、幅広い医療分野における実績を積む

      ジェネラリストはスペシャリストと違い、資格取得などの明確な指標はありません。

      そのため、できるだけ多くの診療科を経験し、さまざまな施設でスキルアップすることが大切です。

      もし、現在の職場に異動できる診療科がたくさんあるなら、異動して経験を積むのも良いでしょう。

      ない場合は、診療科がたくさんある病院に転職することをおすすめします。

      転職サイト看護roo!には、病院の他に、訪問看護ステーション・デイサービスなどの関連施設がある求人情報が掲載されていました。

      在宅看護も含めて、病院以外の施設に転職してスキルを磨きましょう。

      求人例:多くの施設や診療科がある職場

      訪問看護や介護施設などの関連施設がある病院なら、異動してさまざまな施設で経験を積むことができます。

      ジェネラリストは、その場の状況に応じて適切な判断ができる能力を求められるため、5年目から目指すキャリアプランとしておすすめです。

      看護以外の仕事に就きたいなら一般企業

      「5年目まで頑張ってきたけど、命に関わるプレッシャーに耐えられない」などの理由から、看護師以外の仕事をしたい方もいるでしょう。

      看護師の資格や経験を優遇する一般企業は多く、資格手当がつく場合もあります。

      転職サイトのマイナビ看護師に掲載されていた求人情報をご紹介します。

      求人例:看護師資格を活かせる一般企業

      中途採用で、看護師5年目の経験を持つ人を優遇する企業は多いです。

      一般企業で働くことで、規則正しい生活ができるメリットもあります。

      看護師を5年間続けていたなら、一度辞めても復職しやすいので、「一般企業が合わなくても看護師の仕事に戻れる」と気持ちに余裕を保つこともできます。

      一般企業への転職に興味のある方は、5年目のタイミングで挑戦してみるのもよいでしょう。

      監修者

      監修者

      製薬会社や医療機器メーカーに看護師を斡旋している知人の話では、一定の臨床経験があり柔軟性もある30代前半までの看護師は、特に需要が高いそうです。
      看護師資格を生かした一般企業への転職のタイミングとして、5年目は有利になりやすいでしょう。

      辞めたいけど思いとどまるべき?看護師5年目3つの注意点

      辞めたいけど思いとどまるべき?看護師5年目3つの注意点

      看護師5年目は転職を有利に進められるタイミングですが、現職にとどまったほうが良いケースもあります。

      転職してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように、5年目転職での注意点をチェックしておきましょう。

      看護師5年目転職の3つの注意点

      注意点1.転職以外で辞めたい問題を解決できないか考える

      転職活動を始める前に、「転職しなければ解決しない問題なのか」を改めて考えてみましょう

      総合病院に勤めているなら、異動という手段もあります。

      インターネット上には、「人間関係が辛くて異動の希望を出した」という口コミもみられました。

      看護師 の口コミ

      匿名

      現在看護師5年目のものです。

      2年間内科勤務をした後、憧れていた手術室を希望が通り3年間勤務しました。

      希望で異動したものの、1年目から人間関係に悩まされて、3年間なんとか耐え抜く形となりました。

      手術の勉強はたくさんあり、大変ではありましたが、それに加えて人間関係の辛さが追加され(中略)身体に影響が出始めたため、今年、病棟に異動の希望をかきました。

      気持ちをくみとっていただき、4月から異動させてもらえるみたいです。(後略)

      (引用:Yahoo!知恵袋

      看護師5年目で思い切って異動すれば、悩みが解決に向かうケースもあります。

      転職が本当にベストなのか、冷静に判断してから転職活動を始めるようにしてください。

      注意点2.転職して評価が下がるケースがある

      看護師5年目で転職すると、看護スキルの評価が下がってしまう場合があるので注意しましょう。

      SNS上には、「看護師10年目で転職したら5年目の評価に下がった」という声もありました。

      また、5年目で資格を取得しやすい病院への転職を考えている方は注意が必要です。

      インターネット上には、「認定看護師の資格を取得したいが、評価が低いため養成機関を受験できない」という口コミが掲載されていました。

      看護師 の口コミ

      匿名

      10年目の看護師です。
      現在の病院に勤めて約7年になります。

      今回、来年の認定看護師養成機関を受験したいと思っています。(中略)

      受験にあたり、今月中に管理者(所属長)に申告するようにということだったので、話しました。

      すると、あなたはラダー評価がまだ低いので、選定の中にも入らないかもしれない。病院から出せる人数が決まってるから。ラダーが高い人の方が優先だから。とのこと。(後略)

      (引用:Yahoo!知恵袋

      資格取得のバックアップ体制がある病院に転職しても、評価が低いと院内の選考から外れてしまう可能性があります。

      認定看護師や専門看護師を目指している方は、現職で資格取得のチャンスがないか検討したり、応募先の病院の情報を収集したりしましょう。

      監修者

      監修者

      転職の主な目的が「認定資格取得」の場合には、実際に資格取得が現実的なのかどうかもできる限り調べることが大切です。
      転職サイトとキャリアアドバイザーから内情や口コミを聞いたり、面接時に必ず質問したりして、現状を把握しておきましょう。

      注意点3.看護師5年目で年収アップできないケースも

      5年目の看護師は転職に有利ではありますが、年収が下がるケースもあるので注意が必要です。

      転職サイト看護roo!には、賞与(ボーナス)について以下のような記事が掲載されていました。

      経営状況が悪化した結果、4分の1を超える病院で夏季賞与を減額していました。

      中には、まったく支給できていない病院もありました。

      引用元
      看護roo!ニュース|看護roo!

      病院の経営状態が悪化している場合、看護師5年目の経験を活かして年収アップを狙おうとしても、ボーナスが支給されずに年収が下がることもあります。

      年収アップを目指して転職するなら、事前に病院の経営状況やボーナス支給実績を確認しておくことが重要です。

      「ボーナスのことを自分で聞くのは気が引ける…」という場合は、転職サイトのアドバイザーに代わりに確認してもらうと良いでしょう。

      看護師に人気の転職サイトについては、「看護師5年目での転職におすすめの転職サイト」で紹介します。

      看護師5年目で転職を成功させる4つの秘訣

      看護師5年目で転職を成功させる4つの秘訣

      看護師5年目の転職を成功させるには、4つの秘訣があります

      転職して後悔しないためにも、転職活動の際は以下のポイントを押さえておきましょう。

      看護師5年目で転職を成功させる4つの秘訣

      秘訣1.転職の条件に優先順位をつける

      転職を決断したら、まずは条件の優先順位を明確にしましょう。

      看護師を5年間続けた経歴があれば、好条件の求人がたくさん見つかります。

      しかし、優先順位を明確にせずに求人を探すと、結果的に希望条件に合わない転職先を選ぶ可能性があります。

      5年目の転職で失敗を防ぐには、以下のように優先条件を明確にしてください

      転職の目的優先条件妥協できる条件
      キャリアアップキャリアパスが明確になっている病院や施設
      • 勤務時間
      • 残業時間
      スペシャリスト資格取得のための育成体制が整備されている病院や施設
      • 通勤時間
      • 待遇
      ジェネラリスト異動可能な診療科がたくさんある病院
      • 残業時間
      • 待遇
      プライベートと両立残業時間や通勤時間が短い病院や施設
      • 給与
      • 福利厚生

      転職の目的によって「優先条件」と「妥協できる条件」は異なるので、しっかりと把握しておきましょう。

      一番優先したい条件を決めると、転職先を選ぶ基準がはっきりするので、看護師5年目での転職失敗を防ぐことができます。

      秘訣2.退職理由は前向きに伝える

      面接で退職理由を聞かれたときは、なるべく前向きに伝えることが大切です。

      「人間関係に疲れた」「責任が重くなったのに給料が上がらない」などネガティブな理由をそのまま話すと、愚痴に聞こえてしまいます。

      転職理由を前向きに言い換えるだけで、面接官に好印象を与えることができます。

      後ろ向きな理由前向きな理由
      人間関係に疲れた看護に集中できる環境で働きたい
      責任が重くなったのに給料が上がらない重い責任に対する評価が正当な環境で働きたい

      看護師5年目からのキャリアプランに沿った退職理由であれば、面接で伝える内容に一貫性が出て、採用率アップにつながるでしょう。

      秘訣3.転職先を決めてから退職する

      新しい仕事が決まってから退職することも、5年目の転職において大切なポイントです。

      転職先が決まっていない状態で退職してしまうと、経歴にブランク期間を作ってしまいます。

      ブランク期間が空きすぎると、「計画性が無い」「勢いで退職する人」などのマイナスな印象を与えてしまいます。

      5年目の看護師は仕事が忙しい方が多いですが、働きながら転職活動を行い、転職先が決まってから退職するのがおすすめです。

      「転職活動の時間がない…」という方は、看護師専門の転職サイトを活用してみましょう。

      秘訣4.看護師専門の転職サイトを活用する

      転職サイトでは、看護師の転職専門のアドバイザーが求人を探してくれます。

      応募書類の添削や模擬面接もしてくれるので、仕事が多忙な5年目の看護師でも働きながら転職活動を進めることが可能です。

      転職サイトってどんなサービス

      また、転職サイトはそれぞれ独自の求人を持っているので、複数併用することで条件に合う求人に出会える可能性が高まります。

      複数の転職サイトを利用するメリット

      次章では、看護師5年目の人におすすめの転職サイトを厳選して紹介しているので、ぜひ確認してみてください。

      看護師5年目での転職におすすめの転職サイト

      おすすめ看護師転職サイト3選

      看護師5年目の方に特におすすめの転職サイトを3つピックアップしました。

      希望する職場の求人が多いサイトや、自分の転職活動の進め方に合ったサイトを活用することで、納得の転職活動を行うことが可能でしょう。

      自分に合わないと思ったときはいつでも退会できるので、気になる方はまず登録してみると良いでしょう。


      【おすすめ看護師転職サイト3選】
      転職サイト名公開求人数対応エリア
      看護roo!
      約5.4万件

      全国
      レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
      約8.6万件

      全国
      ナース人材バンク
      約3.6万件

      全国

      (※最終更新:2024年1月|公開求人数は「常勤のみ」の件数です)

      まず初めの1社を選ぶならば、求人数・サポート共に充実している「看護roo!」がおすすめです。

      しかし、手厚いサポートをしてくれるかは、担当者の良し悪しにも左右されるため「このサイトを使えば安心」と言い切れるサイトはありません。

      相性の良い担当者を見極められるように、転職サイトは2~3社まとめて登録しておくことをおすすめします。

      求人数・サポート共に充実している『看護roo!』

      看護roo!
      (引用
      看護roo!

      看護roo!の特徴

      • 手厚いサポートが受けられ、特に面接対策と条件交渉には定評がある
      • 「利用者満足度」96%以上。高い満足度を誇る
      • 全国的に求人が豊富。特に関東・東海・関西地方の都市部の求人に強い

      看護roo!』は、看護師転職では定番の人気の高い看護師転職サイトです。

      保有求人数は18万件以上(※雇用形態/勤務形態/職種別 2024年6月時点)と業界トップクラスなので、希望に合う求人を見つけられる可能性が高いです。

      面接対策や条件交渉などのサポートも丁寧で、気になる病院の情報を細かく教えてもらえます。

      看護師5年目からのキャリアプランや転職先の相談もできるので、安心して転職活動を進められるでしょう。

      また、看護roo!は登録者限定で「転職ガイドブック」を配布しています。

      看護師5年目の転職には欠かせないサイトなので、優先的に登録しておきましょう。

      看護roo! の口コミ

      20代/女性(看護師)

      中途採用者の状況など病院に聞きにくい情報をもらえた

      メールで条件に合った病院の情報が送られてきたため考えながら他の病院と比較し検討することが出来ました 。
      また 、年収やボーナスなどの金銭面、残業、同じく中途採用者の状況やどのような病院からの転職が多いかなど病院関係者に聞にくい情報がもらえました。

      (イーデス調査)

      看護roo!|基本情報

      運営会社株式会社クイック
      公開求人数

      約57,000件

      非公開求人数非公開
      対応地域全国
      料金すべて無料

      (最終更新:24年7月時点|公開求人数は「常勤のみ」の件数です)

      職場のリアルな情報がわかる『レバウェル看護 (旧:看護のお仕事)』

      レバウェル看護の特徴

      • 公開求人数トップクラス
      • 病院の口コミなど職場のリアルな情報も確認できる

      レバウェル看護 (旧:看護のお仕事)』は、業界トップクラスの求人数を保有する看護師転職サイトです。

      年間4,000回以上の職場訪問を行なっており、病院や施設ごとの「医療方針」や「職場の雰囲気」などを詳しくヒアリングしています

      求人ページを確認すると、求人ごとのおすすめポイントや、実際に働くスタッフの声などが紹介されているため、応募前にイメージを膨らませやすいのが魅力的です。

      求人ページだけでは分からない内容があれば、キャリアアドバイザーが丁寧に情報提供してくれるので、応募先をなかなか決められない人にもおすすめのサービスです。

      少しでも多くの求人を見たい人や、職場の雰囲気を事前に詳しく知りたい人は、ぜひレバウェル看護も活用してみてください。

      レバウェル看護 (旧:看護のお仕事)|基本情報

      運営会社レバレジーズメディカルケア株式会社
      公開求人数約89,000件
      非公開求人数非公開
      対応地域全国
      料金無料

      (最終更新:24年7月時点|公開求人数は「常勤のみ」の件数です)

      求人数が多く職場情報も確認できる『ナース人材バンク』

      ナース人材バンクの特徴

      • 看護師登録者数No.1※株式会社エス・エム・エス調べ
      • 老舗の看護師転職サイトだからこその安心感
      • 全国幅広く求人を保有

      ナース人材バンク』は、年間10万人以上の看護師が利用している「看護師登録者数No.1」の人気転職サイトです。

      2005年から運営されている老舗の転職サイトであり、医療機関との繋がりが強く、非公開求人も含めて全国幅広くの求人を保有しています

      また、各都道府県ごとに担当のキャリアアドバイザーが在籍しており、職場の雰囲気なども詳細に教えてもらえるのが魅力的です。

      実績豊富で求人数も充実しているサービスであるため、看護師の転職には欠かせないサイトの1つと言えます。

      全ての看護師におすすめですが、特に20代や30代のサポートに強みを持っているので、該当する人は優先的に登録しておきましょう。

      ナース人材バンク|基本情報

      運営会社株式会社エス・エム・エス
      公開求人数約16,000件
      非公開求人数非公開
      対応地域全国
      料金無料

      (最終更新:24年7月時点|公開求人数は「常勤のみ」の件数です)

      5年目の看護師が転職サイトを使う4つのメリット

      5年目の看護師が転職サイトを使う4つのメリット

      5年目の看護師におすすめの転職サイトを紹介しましたが、「そもそも看護師転職サイトはどんなサポートをしてくれるの?」とイメージが沸かない人もいるでしょう。

      看護師転職サイトの利用で得られるメリットを紹介します。

      5年目の看護師が転職サイトを使うメリット

      メリット1.希望条件に合った求人を探し出してくれる

      看護師転職サイトでは、担当者が5年目のキャリアプランや退職理由を細かくヒアリングして、希望に合った求人を探し出してくれます。

      例えば、「准看護師を募集している病院」「夜勤なしの求人」などの希望条件を満たした求人を厳選して紹介してくれるので、効率よく求人をチェックできます。

      転職の軸が固まっていない場合は、希望条件を固めるところから親身にアドバイスしてくれるので、安心して転職活動を進められるでしょう。

      また、場合によっては求人を出していない施設に掛け合って、応募の窓口を作ってくれることもあります。

      ※希望に合った求人を紹介してもらえるかは、担当者によって異なります。

      良い求人を紹介してもらうためにも、信頼できる担当者を見つけることが重要です。

      メリット2.書類作成や志望動機・面接対策をサポートしてくれる

      転職サイトでは、「履歴書・志望動機の添削」や「面接対策」などのサポートをしてくれます。

      5年目の看護師の中には、志望動機の書き方がわからない、必要な書類が何か把握できていない、という方も少なくないでしょう。

      転職サイトを利用すれば、キャリアアドバイザーが書類の作成を丁寧にサポートしてくれるので、スムーズに転職活動を進められます。

      面接対策では、今までの実績をもとに情報を活用しながら面接対策してくれるので、自信を持って面接試験に挑めるでしょう。

      メリット3.面接に同行してもらえる

      転職サイトによっては、担当者が面接に同行してくれることもあります。

      面接当日は、受付場所が分からず迷ってしまったり、緊張していつも通りの受け答えができなかったりすることも多いです。

      面接の経験が少なく、不安を感じている看護師にとっては、面接同行は非常に心強いサポートでしょう。

      少しでも面接に不安がある人は、面接同行を実施しているエージェントを優先的に選んでみてください。

      近年では面接同行を実施している転職サイトは少ないので、必要な方は登録前にチェックしておきましょう。

      メリット4.勤務形態や給与などの条件交渉をしてもらえる

      転職サイトを利用すれば、自分からは聞きにくい給料や勤務条件などの交渉を代行してもらえます。

      給料や残業・夜勤の回数などの自分では伝えにくい話も、看護師転職サイトの担当者が間に入って伝えてくれるため、条件のすり合わせをしやすいです。

      万が一、入社後に条件が異なっていた場合などでも、担当者が対応してくれるので安心できるでしょう。

      看護師5年目の転職サイト利用の流れ|活用のコツも解説

      看護師5年目の転職サイト利用の流れ|活用のコツも解説

      看護師転職サイトを利用した場合の転職活動の流れを解説します。

      転職サイトを上手に活用するために意識するべきポイントも解説するので、ぜひチェックしてください。

      転職サイトの利用の流れ

      ステップ1.登録

      まずは、気になる転職サイトの公式サイトから会員登録を行います。

      良い求人が見つからなかったり、担当者と相性が合わなかったりする可能性があるので、2~3社まとめて登録しておきましょう。

      登録後は、電話やメールで面談日の日程調整を行います。

      ステップ2.面談

      予定した日時に「対面、もしくは電話・オンライン」にて担当者と30分〜1時間程度の面談を行い、希望条件などを伝えます。

      面談の際は、「担当者が話をじっくり話を聞いてくれるか」をよく観察してみてください。

      良い担当者は、相手の話をよく聞いて、5年目の看護師の価値観や転職理由を確認した上で求人を紹介してくれます。

      希望条件だけを聞いて面談が終わるような場合は、見当違いな求人紹介をされる可能性もあります。

      紹介された求人が希望と違った場合は、他の転職サイトの利用を検討した方が良いでしょう。

      また、担当者に本音で話すことも重要です。

      もし担当者との相性が悪く、本音で話すのが難しいと感じる場合は、他のエージェントに切り替えてみるのがおすすめです。

      押さえておくべきポイント

      • 担当者と本音で話す
      • 担当者がじっくりと話を聞いてくれるかを観察する
      • 面談の時点で合わないと感じたら、担当者の変更を申し出るか別の転職サイトに切り替える

      ステップ3.求人紹介

      面談が完了すると、キャリアアドバイザーが希望に合った求人を紹介してくれます。

      その場で求人を紹介してくれることもあれば、後日電話やメールで紹介してくれることもあります。

      求人紹介してもらうときは、担当者が「自分のペースに合わせて求人を紹介してくれるか?」をよく確認してみてください。

      日中は仕事で忙しいと伝えているにもかかわらず、仕事中に何度も電話をしてくるような担当者もいます。

      また、「5年目ならこの求人がおすすめです!」と、希望に合わない求人を紹介されることもあるので注意してください。

      担当者とのやりとりの中で、無理に転職させようとする意思が見えた場合は、担当者の変更を申し出ましょう。

      押さえておくべきポイント

      • 担当者が自分のペースに合わせてくれるかを確認

      ステップ4.応募

      気になった求人があれば担当者に伝え、必要な書類を準備して応募します。

      応募前に、「離職率はどれくらい?」「残業はどれくらいある?」など疑問点を担当者に確認してみましょう。

      良い担当者の場合は、リサーチした情報をもとに誠実に回答してくれるはずです。

      また、看護師5年目の履歴書や志望動機の添削は、担当者によって大きな差が出ます

      良い担当者は、5年間の経験を最大限にアピールして採用の可能性を上げるためにさまざまなアドバイスをしてくれます。

      もし複数の転職サイトを併用しているなら、一番信頼できそうな担当者から応募しましょう。

      押さえておくべきポイント

      • 担当者が自分の質問に対して、根拠を持って誠実に答えてくれるかを確認
      • 履歴書や志望動機などのサポートを丁寧に行ってくれるかを確認

      ステップ5.面接・病院見学

      書類選考を通過したら、面接試験に進みます。

      転職サイトでは、面接でよく聞かれる質問や過去の事例などを教えてもらえる場合もあります。

      また、面接時に施設内を見学をさせてもらえることもあります。

      病院見学を行う際は、働いている看護師の様子をしっかりと確認しておきましょう。

      「挨拶をしてくれるか?」「ナースコールはどれくらい鳴っているか?」など、忙しさや職場の雰囲気を肌で感じてみてください。

      「雰囲気が悪そう」と感じたら、転職すべきかどうか再度検討する必要があります。

      押さえておくべきポイント

      • 担当者が面接対策を丁寧に行ってくれるか確認
      • 病院見学した際に「職場の雰囲気はどうか」を確認
      • 内定が出ても、合わないと感じた職場は辞退

      ステップ6.入職

      内定が出た後も、入職までアフターフォローを受けられます。

      現職を退職するときに引き留められたり、内定後に問題が起きたりした際は、キャリアアドバイザーにサポートしてもらいながら対処していきましょう。

      内定後も、困ったことや応募時の雇用条件と違いがある場合は、担当者に相談してください。

      看護師5年目の転職で円満退職する4つのポイント

      看護師5年目の転職で円満退職4つのポイント

      5年目の看護師が転職する際は、円満退職できるようにいくつかのポイントを押さえておくことが重要です。

      せっかく転職先が決まっても、退職時期を間違えたり、退職願に不備があったりすると、スムーズに転職できない可能性があります。

      5年目の看護師が円満退職できるポイントを解説するので、事前に確認しておきましょう。

      看護師5年目での円満退職のポイント

      ポイント1.退職の意思表示は早めに直属上司へ

      退職の意思は、直属の上司である看護師長へ最初に伝えましょう

      できるだけ早めに退職の意思を伝えることで、円満退職しやすくなります。

      伝えるのが遅くなると、「退職の意思表示が急だ」という理由で引き留められてしまう可能性があります。

      また、シフト調整が難しくなって希望日に退職できなくなることもあるでしょう。

      退職を決めたら、なるべく早く看護師長に話を通しておくことが、円満退社への最初のステップです。

      ポイント2.前向きな退職理由を準備しておく

      退職の意思を伝える際は、 前向きな退職理由を準備しておきましょう。

      「5年目になってから仕事が忙しくて体力がもたない」「同僚との人間関係がうまくいかない」などのネガティブな退職理由だと、退職までの期間に働きづらくなります。

      また、「転職しなくても改善できるのではないか」などと言われ、引き留められてしまう可能性が高いです。

      以下に前向きな退職理由の例を紹介するので、参考にしてください。

      今回、地域の小児科に転職を考えております。

      今の職場で小児医療の経験を重ねたことで、小児医療についてもっと学びたいと考えたためです。

      上記のような退職理由は、上司に退職を受け入れてもらいやすく、引き留められにくいです。

      ポイント3.退職願はフォーマットを直属の上司に確認してから提出

      退職願を提出するときは、必ず直属の上司にフォーマットを確認するようにしましょう。

      なぜなら、病院によって退職願のフォーマットが異なるからです。

      病院によっては、紙のサイズや記載内容を細かく指定している場合もあります。

      提出後に再作成することのないように、事前にしっかりと確認しましょう。

      ポイント4.同僚の看護師にお礼の言葉を述べる

      退職が職場全体に周知されたら、同僚の看護師にお礼の言葉を述べましょう。

      同僚の看護師に、感謝していることや、勉強させてもらったことを伝えると、気持ちよく送り出してもらえます。

      看護師5年目の転職Q&A

      看護師5年目の転職Q&A

      看護師5年目の転職でよくある質問を3つご紹介します。

      疑問をスッキリ解決して転職活動に臨めるように、目を通してみてください。

      看護師5年目の転職Q&A

      Q1.看護師5年目で貯金がなくても転職できる?

      貯金がないまま退職すると、スムーズに転職できなかった場合に生活に支障が出ます。

      そのため、「貯金してから転職活動に専念しよう」と考える方も多いでしょう。

      とくに、5年目の看護師は任される業務が多く、働きながら転職活動するのは大変ですが、貯金がなくても転職できます。

      ナースパワーでは、看護師の貯金額について以下のように記載しています。

      20代の看護師は、「100~200万円」ほど貯金している方が全体の2.5割と最大に。
      月々のお給料から、決まった金額を積み立てて貯めているという方が多いようです。
      また、月3~5万円を貯金に回している方が多数派。

      引用元
      ナースパワー|貯金いくらありますか?看護師の貯蓄事情とは

      「貯金が少ない」「貯金を切り崩したくない」という5年目の看護師の方は多いですが、転職サイトを利用すればスムーズに転職できる可能性があります。

      企業との面接日の調整を代行してもらえるので、忙しい看護師の方でも、仕事を続けながら新しい職場を探すことができるでしょう。

      また、転職サイトでは、転職の悩み相談や採用率アップのアドバイスも受けられるので、ぜひ登録してみてください。

      Q2.看護師5年目におすすめのクリニックは?

      看護師5年目で転職するなら、転職目的に合うクリニックを選ぶのがおすすめです。

      転職目的別におすすめのクリニックの例をまとめたので、参考にしてみてください。

      転職目的別おすすめクリニックの例

      • 年収アップ→美容クリニック
        ・高給与でインセンティブでも稼げる
      • 自宅の近くで勤務→内科クリニック
        ・全国にあるクリニックで一番多い診療科
      • 小児看護の経験を活かす→小児科クリニック
        ・病棟の経験を活かして患児や保護者への対応ができる
      • 特殊なスキルを身につけたい→透析クリニック
        ・一からスキルを身につけて長く透析に携わる看護師が多い

      Q3.看護師5年目で退職金はいくらもらえる?

      看護師5年目の退職金の相場は、30~50万円です。

      マイナビ看護師で紹介されていた退職金の相場は、以下の通りです。

      勤続年数退職金の相場
      勤続5年目30~50万円
      勤続5年以上50~100万円
      勤続10年目250~300万円
      勤続20年目450~600万円
      (参考
      看護師の退職金はいつ・いくらもらえる?|マイナビ看護師

      勤続5年以上で退職金が大幅に上がるケースが多いため、金銭面で余裕が欲しいなら、看護師5年目から転職活動をスタートして6年目に退職するのが良いでしょう。

      まとめ

      看護師5年目は転職で有利になるため、転職のタイミングとしては最適な時期です。

      転職に有利な理由は、以下の通りです。

      5年目が転職に有利な理由

      • 即戦力になる看護師経験がある
      • 新しい環境に慣れる柔軟性がある
      • 看護師を5年続けたことへの評価が高い

      「5年目での転職は有利」と言っても、転職に失敗しないためにはポイントを押さえておくことが重要です。

      以下の5つの秘訣をチェックしておきましょう。

      5年目の転職を成功させる秘訣

      • 転職以外に解決手段がないか考える
      • 転職の条件に優先順位をつける
      • 退職理由は前向きに伝える
      • 転職先を決めてから退職
      • 看護師専門の転職サイトを活用

      看護師転職サイトを利用すれば、応募書類の添削や模擬面接などのサポートを受けられるため、転職成功の可能性が高まります。

      特に、仕事が忙しい5年目の看護師は、転職サイトの力を借りて転職活動を進めてください。


      【おすすめ看護師転職サイト3選】
      転職サイト名公開求人数対応エリア
      看護roo!
      約5.4万件

      全国
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      約8.6万件

      全国
      ナース人材バンク
      約3.6万件

      全国

      (※最終更新:2024年1月|公開求人数は「常勤のみ」の件数です)

      転職サイトを有効に活用して、看護師5年目の転職を成功させましょう。

      監修者

      監修者

      即戦力と柔軟性を備えた5年目看護師は、病院でも企業でも需要が高く、転職には有利なタイミングと言えます。
      同時に、ライフスタイルの変化も起きやすいため、将来を見据えた長期的なキャリアプランを立てることをおすすめします。

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      イーデス編集部

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