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AWSへの転職は難しい?難易度が高い4つの理由と採用面接に受かるコツを解説

AWSへの転職は難しい?難易度が高い4つの理由と採用面接に受かるコツを解説

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「AWSに転職したいけど難易度が高そう」「AWSの転職面接ではどんなことを聞かれるんだろう?」

AWS(Amazon Web Services:アマゾンウェブサービス)はAmazonから派生した、クラウドサービスを専門に扱っている会社です。

「エンジニアとしてよりキャリアアップしたい」「より待遇のいい会社で働きたい」などの理由から、転職を考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事ではAWSの概要や転職する際に役立つ情報をピックアップしました

本記事で紹介する内容

  • AWSの会社概要
  • AWSの競争率が高い4つの理由
  • AWSが求める人材と採用情報
  • AWSの面接に受かるコツ

AWSへの転職を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

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(引用元
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    AWSってどんな企業?

    AWSへの転職を考えるにあたり、AWSがどのような企業なのか気になる方も多いでしょう。

    ここでは、AWSの企業情報について説明していきます。

    AWSの企業情報

    会社概要

    AWSの会社概要は、以下の通りです。

    社名アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
    本社所在地東京都品川区上大崎3丁目1-1 目黒セントラルスクエア
    代表者名代表取締役社長 長崎 忠雄
    設立2009年8月(アマゾンデータサービスジャパン)
    (参考
    月刊 経団連

    クラウドサービスシェア率No.1

    AWSはクラウドサービスで世界No.1のシェアを占めています。

    以下のグラフは、調査会社「Canalys」によって調査された世界のクラウドサービスシェア率です。

    世界のクラウドサービスシェア率 Canalys
    (引用元
    Canalys|2021年

    AWSのシェア率は32%と、最も高いことが分かります。

    マイクロソフトやGoogleと比較すると、サービスが多様であり、導入コストも安いことからAWSを選ぶ企業が多いようです。

    なお、AWSでは以下のようにクラウドを利用した様々なインターネットサービスを提供しています。

    • AmazonEC2(Amazon Elastic Compute Cloud)⇒データを保存したい時などに、保存のためのサーバを提供するサービス
    • Amazon Relational Database Service(RDS)⇒クラウド上で時間のかかる作業の多くを自動化するサービス
    • Simple Storage Service⇒システムのさまざまなデータを保存できるストレージ型サービス

    企業向けのサーバの提供や、アプリケーションの開発がおもな事業内容となっています。

    AWSの導入例

    AWSの導入例としては「企業の商品開発から市場への投入速度を上げるためのアプリケーションの提供」などが挙げられます。

    以下のように、さまざまな大手企業がAWSを導入して事業の効率化を図っています。

    企業理念は「お客様を大切に」

    AWSの企業理念は、母体となるAmazon.comと同様に「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」です。

    私たちの DNA – 地球上で最もお客様を大切にする企業であること

    引用元
    カルチャー | AWS Japan Recruitment

    Amazonが 「多様なニーズを迅速に理解し、コスト効率に優れたイノベーションを導入すること」を信条としていることから、AWSも同様の理念のもと、さまざまなサービスを提供していると考えられます。

    AWSのオフィス

    AWSのオフィスは、東京都品川区の目黒セントラルスクエアにあります。

    最寄り駅はJR目黒駅で、駅から徒歩1分の好立地にあることも特徴です。

    フロア面積は約2万平方メートルで、約2000人の社員が勤務しています。(参考:ZDNet Japan

    転職難易度が高い?AWSの競争率が高い4つの理由

    転職難易度が高い?AWSの競争率が高い4つの理由

    AWSは人気が高く、転職難易度が高いです。

    ここでは、AWSの競争率が高い理由を4つ紹介します

    AWSの競争率が高い理由

    理由1.高給与・高待遇だから

    複数の口コミサイトや求人情報をもとに推計したところ、AWSのエンジニアの平均年収は600〜1,000万円以上です。

    求人ボックス給料ナビ(2022年4月時点)」によると、一般的なインフラエンジニアの平均年収は539万円程度なので、AWSの平均年収は高めと言えるでしょう。

    また、AWSは給与が高いだけでなく、最先端のクラウド技術で仕事をすることが可能です。

    そのため、高給与とキャリアの双方を求めるエンジニアからの人気が高くなっています。

    ※複数のサイトの情報をもとにした推測に基づく記載です。また、給与は経歴・就業期間など諸条件によって異なります。

    理由2.安定成長が見込めるから

    ここ数年でテレワーク導入を行う企業が増える中、AWSのようなクラウドサービスは業績が伸びています。

    以下は、AWSの2020~2021年の業績です。

    売上営業利益前年比
    2020年 Q1102億ドル36億ドル33%増↑
    2021年 Q1135億ドル41億ドル35%増↑
    (参考
    ZDNet Japan

    2021年の売上は前年比33%増・営業利益35%増と、順調に伸びています。

    AWSは「多様なニーズを迅速に理解する」という企業理念のとおり、時代の最先端技術を常に導入し続けています。

    今後さらにクラウドサービスが普及するにつれ、 AWSが提供しているサービスの需要も高まっていくでしょう。

    理由3.学歴不問の職種が多いから

    AWSは、学歴不問でシステムエンジニやプログラマーを募集しています。

    大卒・短大卒などを問わず、インフラエンジニアとしての経験が豊富であればAWSへの転職を目指すことが可能です。

    ただし学歴不問といっても、エンジニアとしての知識・経験が伴っていないと転職は極めて難しい点には注意が必要です。

    理由4.労働環境が良いから

    AWSは労働環境が良く、働きやすいと言われています。

    以下は、AWSに転職した方の口コミです。

    AWSに転職した方の口コミ

    30代前半/企画・管理(契約社員)

    ほぼ全員が中途採用のため、いろんな意見を持った人たちが集まっており、それをまた高めるために24時間走り続ける人が多いです。

    社内の研修は会社の新サービスに関わる内容か英語がメインのため、基礎能力などつけたい場合は自費でやる必要があります。

    (引用:はたらくホンネ

    AWSに転職した方の口コミ

    30代前半/企画・管理(契約社員)

    評価は360度評価で決まると聞いていますので、適切に評価されるのではないかと思います。

    また週に1回1on1があるため随時マネージャーと相談が可能になっています。

    (引用:はたらくホンネ

    360度評価とは、「上司・同僚・部下など、評価対象の周りの人が人事評価を行う制度」のことで、評価に対する納得感が高いのが特徴です。

    「実績をしっかり評価してくれる」「様々な人がいて風通しが良い」という声も多く、労働環境の良さに惹かれてAWSへの転職を目指す方も多いようです。

    AWSの評判を知りたいなら「転職会議」が便利

    転職のミスマッチを防ぐためには、転職先企業の評判や働いている人の口コミを確認しておくことをおすすめします。

    AWSの口コミをチェックしたい場合は、日本最大級の企業口コミサイト「転職会議」の利用がおすすめです。

    転職会議
    (引用元
    転職会議

    転職会議」は、社員や元社員が会社の口コミを投稿しているサイトです。

    社風や職場の雰囲気など、求人票には書かれてない情報を確認できるため、会社の裏側を知りたい人にぴったりです。

    一部登録せずに閲覧できる口コミもあるので、まずは気軽に公式サイトを確認してみてください。

    転職会議|基本情報

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    こんな人はぜひ挑戦を!AWSが求める人材とは?

    こんな人はぜひ挑戦を!AWSが求める人材とは?

    転職を成功させるためには、企業がどのような人材を求めているかを把握することが重要です。

    ここでは、AWSジャパン長崎社長からの「中途採用向けメッセージ」をもとに、AWSが求める人材について解説します。

    AWSジャパン長崎社長からの中途採用向けメッセージ

    AWSが求める人材

    ①不可能だと思わず挑戦し続ける人

    まずは、「不可能だと思わず挑戦し続ける人」です。

    変化の激しいIT業界では、常に新しいことに挑戦し続けなければ生き残ることはできません。

    クラウドサービスNo.1のAWSであっても、新しいことに挑戦しなかった場合、後発の企業に追い抜かされる可能性があります。

    どんなことでも不可能だと思わず、挑戦し続ける人は企業の成長に不可欠であり、AWSも求める人材の1つとして挙げています。

    <例>

    • 困難を楽しんで乗り越えられる人
    • 新しいことが好きで、なんでもチャレンジしてみることができる人

    ②リスクを受け入れられる人

    「リスクを受け入れられる人」もAWSが求めている人材です。

    AWSの母体であるAmazonには、「社員全員がリーダー」という考え方があります。

    そのため自分が責任者の立場ではなくても、全員がリーダーとして責任を負う覚悟で日々の仕事に向きあうことが求められています。

    <例>

    • 立場に関係なく、責任感を持って仕事ができる人
    • 当事者意識を持って仕事ができる人

    ③早く・学び続けながら変化できる人

    次に「早く・学び続けながら変化できる人」が挙げられます。

    IT業界は変化が激しく、これまで使われていたテクノロジーが全く使われなくなることが頻繁に起こります。

    そのためAWSでは、最新のトレンドとなる技術をいち早く学び、常に変化しながら成長できる人材を求めています。

    <例>

    • 変化に対応するのが得意な人
    • 自ら学び続けることができる人

    ④アイデアを出せる人

    最後は「アイデアを出せる人」です。

    新しいアイデアを出すことは、企業が発展していく上で必要不可欠です。

    アイデアなしにモノやサービスが生まれることはなく、「こんなサービスがあったら便利なのにな」と常に考える想像力が重要です。

    AWSのクラウドサービスも、社員の方が考えた様々なアイデアをサービスとして形にすることで発展してきました。

    AWSにとって新しいアイデアを出せる人かどうかは、重要な採用基準になっています。

    <例>

    • 想像力が豊かな人
    • 世の中に新しい価値を生むことに興味がある人

    AWSの最新の求人は?採用情報をチェック

    AWSの採用情報

    AWSへの転職を考えている場合、採用情報が気になるところです。

    ここからは、 AWSの最新の採用情報についてご説明していきます。

    応募可能な職種

    AWSは中途採用も積極的に行っており、 「エンジニア」「マーケティング」「マネージャー」など募集職種は様々です。

    2023年3月時点では、以下のような職種が募集されています。

    • テクニカルアカウントマネージャー
    • パートナーディベロップメントマネージャー
    • シニア テクニカル アカウント マネージャー
    • マネージャー,パートナーディベロップメント
    • テクニカルカスタマーサービスアソシエイト
    • シニアクラウドサポートエンジニア……など

    (参考:Amazon.jobs|2023年3月時点

    中には在宅勤務可能の職種も存在します。

    ただし、ほとんどの求人はIT業界経験者やマネジメント経験者向けなので、未経験から挑戦するのは難しいでしょう。

    本社への応募は公式サイトから

    本社への応募は、 以下の「キャリア採用ページ」から直接エントリーすることができます。

    また、一部の職種は転職エージェント経由でも応募が可能です。

    転職エージェントを利用すると、面接対策や応募書類の添削などの転職サポートを受けることができます。

    転職エージェントについては、記事後半「AWSの面接に受かるコツ」で詳しく解説しています。

    AWSへの応募から採用までの5つのステップ

    ここでは、AWSへの応募から採用までの流れを解説します。

    (参考:採用プロセス Q&A|AWS

    ステップ1.応募

    AWSの公式サイトから応募する場合は、以下の手順でエントリーします。

    • 公式サイトの「キャリア採用」ページを開く
    • 「日本の各オフィスでの募集中ポジションはこちら」から希望のエリアを選択する
    • 求人の詳細をクリックし、応募する

    ステップ2.書類選考

    応募が完了した後は、書類選考に進みます。

    書類選考を通過した場合、登録したメールアドレス宛に連絡がきます。

    ステップ3.1次選考(1回または複数回の面接)

    1次選考は一回、もしくは複数回の面接になります。

    応募状況や募集ポジションによって面接の回数、内容は異なります。

    また、技術職の選考の場合、1次選考と2次選考の間にオンラインテストが実施されることがある点にも注意が必要です。

    ステップ4.最終選考(複数回の面接)

    最終選考は複数回の面接となります。

    最終選考では役員との面接が中心となっており、最後まで油断はできません。

    ステップ5.オファー面談

    最終選考を通過して内定を獲得することができた場合、オファー面談で入社日などの調整をします。

    AWSの面接に受かるコツ

    人気企業であるAWSの面接は難易度が高く、しっかりと対策をする必要があります。

    英語による解説ではありますが、Amazonが面接で重視するポイントについての動画が公開されているので、ぜひご覧になってみることをおすすめします。

    Amazon公式 面接のコツ(Interview Tips)

    ここからは、動画の内容も含めてAWSの面接に受かるコツを3つご紹介します。

    AWSの面接に受かるコツ

    コツ1.AWSのカルチャーを理解する

    AWSの面接に受かるためには、以下のようなAWSのカルチャーを理解することが重要です。

    • 不可能だと思わず挑戦し続ける
    • 全員がリーダー
    • 地球上で最もお客様を大事にする

    (参考元:カルチャー | AWS Japan Recruitment

    どれだけ技術的に優秀であっても、企業のカルチャーや企業理念に共感できていないと、社内でパフォーマンスを発揮することはできません。

    AWSの面接では、「企業カルチャーに合っているか」「前職でのパフォーマンスにAWSの考え方と近い行動は見られるか」を注目しています。

    面接では、AWSのカルチャーに合った回答ができるように準備しておきましょう。

    コツ2.面接でよく聞かれることへの回答を用意する

    面接でよく聞かれる質問に対しての回答を事前に用意しておくことは、面接対策の基本です。

    ご紹介したAmazon公式動画でも触れていたように、AWSの面接では「STAR」を意識して回答することが重要です。

    STARとは?

    STARとはAmazonが面接の際のフレームワークとして独自に作った造語です。

    Situation(状況)、Task(課題)、Actions(行動)、Results(結果)の頭文字を取って「STAR」となっており、STARを意識して回答することで、具体的な自分のエピソードについて簡潔に答えることができます。

    • Situation … どのような状況で
    • Task … どのような課題があって
    • Actions … どのような行動をして
    • Results … どのような結果が得られたのか

    STARに当てはめた回答例

    以下は、実際にAWSの面接で聞かれた質問です。

    自分の職責以外の仕事を率先して取り組んだことはあるか

    引用元
    転職会議

    STARに当てはめて回答を考えてみましょう。

    Situation … 自分の担当は営業だったが、社内での決裁稟議のスピードが遅く、お客様を待たせてしまうことが何度かあった。Task … 決裁稟議のスピードが遅い原因は、営業側の情報提供が足りておらず、役員が自分で調べていることで時間がかかっているためであると判明した。Actions … 営業側で決裁稟議用の添付資料のフォーマットを作り、役員が調べていた情報を調べなくて済むような仕組みを作り上げた。Results …決裁稟議がスムーズになり、これまで2日かかっていた決裁稟議が1日で済むように短縮できた。

    このようにSTARを意識して回答すると、自分のエピソードを簡潔に伝えることができます。

    主体性を重視するAWSでは、「なぜそう思ったのか」「なぜそのような行動をしようと思ったのか」といった個人の考え方を深堀りする質問が続きます。

    エピソードについては、個人としての考え方・個人としての行動をベースに回答できるようにしっかりと準備をしておきましょう。

    コツ3.転職エージェントを利用する

    AWSへの応募は転職エージェント経由でも可能です。(一部のポジションでは応募不可)

    転職エージェントとは無料で利用できる転職支援サービスのことで、以下のような転職サポートを受けることができます。

    転職エージェントを利用するメリット

    転職エージェントの面接対策では、実際の面接を想定した模擬面接を行ってくれる場合もあるので、選考の通過率を高められるでしょう。

    その他にも手厚いサポートを受けられるので、ぜひ活用することをおすすめします。

    注意

    転職エージェントを使う場合は、直接応募は避けてください。

    直接応募をした企業に転職エージェント経由でも応募した場合、転職エージェント経由での応募は無効になります。

    まずは転職エージェントでAWSの求人を見て、転職エージェント経由では応募できないようであれば、直接応募に切り替えるのがおすすめです。

    AWSへの転職におすすめの転職サービス3選

    ここからはAWSへの転職におすすめのエージェント・サービスを3社紹介していきます。

    サービス名特徴
    ビズリーチ × IT
    • ハイクラスなスカウトを受けられる
    • 優秀なヘッドハンターが多数在籍
    • 高年収の求人が充実
    レバテックキャリア
    • IT業界専門の転職エージェント
    • 経験者向けの求人を多数保有
    • アドバイザーの専門性が高い
    doda
    • サポートが手厚い
    • 転職サイトとしても使える

    転職サービスは2〜3社登録しよう!

    転職エージェントは求人数、得意分野、サービス内容が異なるので、2〜3社登録しておくのがおすすめです。

    多くの求人を見た方が希望に合った転職先が見つかりやすいですし、相性の良いアドバイザーに出会える確率も高くなります。

    ここで紹介する3社は全て無料で利用可能なので、気になるエージェントは全て登録しておきましょう。

    企業と直接やり取りしたいなら「ビズリーチ」

    ビズリーチ
    (引用元
    ビズリーチ

    ビズリーチの強み

    • ハイクラスなスカウトを受けられる
    • 優秀なヘッドハンターが多数在籍
    • 高年収の求人が充実

    ビズリーチ」は、ハイクラス転職に特化した人気のスカウト型転職サービスです。

    高年収の求人が幅広く掲載されており、中でもIT・エンジニア系は、大手から伸び盛りのベンチャーまで優良企業が充実しています。

    そんなビズリーチでは、登録しておくだけで、優秀なヘッドハンターから希望にマッチした求人のスカウトを受け取れます。

    スカウトの中から希望にマッチした求人が見つかれば、ヘッドハンターに書類作成や面接日の調整をサポートしてもらいながら、有利に転職活動を進めることが可能です。

    AWSの求人は不定期に掲載されるので、まずは会員登録だけ済ませて、いつでもAWSの求人情報が届くようにしておきましょう。

    スカウトを増やすコツ

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    レバテックキャリア」は、ITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。

    アドバイザーの専門性が高く、求人企業をしっかりとリサーチしているのが特徴であり、優良求人が多いことでも知られています。

    なお、2023年3月現在、レバテックキャリアには以下のようなAWSの求人が掲載されています。

    レバテックキャリアでは、この他にもAWSの求人を保有しています。

    無料登録でさらに一般公開されていない非公開求人を紹介してもらえる可能性もあるので、好条件な求人を見つけたい方はぜひ登録しておきましょう。

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    doda
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    まとめ

    AWSへの転職を考えているのであれば、以下のポイントを押さえておきましょう。

    • AWSはクラウドサービスNo.1企業
    • 給与や福利厚生が良く、転職難易度は高い
    • 面接対策としてAWSの求める人物像、カルチャーを理解する
    • 直接応募も可能だが、転職エージェントを利用するのがおすすめ

    以下に本記事でご紹介したサービスをまとめたので、ぜひ活用してみてください。

    サービス名特徴
    レバテックキャリア
    • IT業界専門の転職エージェント
    • 経験者向けの求人を多数保有
    • アドバイザーの専門性が高い
    ビズリーチ
    • ハイクラスなスカウトを受けられる
    • 優秀なヘッドハンターが多数在籍
    • 高年収の求人が充実
    doda
    • サポートが手厚い
    • 転職サイトとしても使える

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