リーガルジョブボードの評判と口コミ|利用前に知っておくべき注意点も紹介
最終更新日:
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「リーガルジョブボード」は、弁護士・司法書士・弁理士など士業を専門とする転職エージェントです。
業界に精通した担当者から手厚い転職支援を受けられるため、安心して転職活動を進められます。
本記事では、リーガルジョブボードを実際に利用した方の口コミをもとに、サービスの特徴や利用前に知っておくべき注意点を詳しく解説します。
リーガルジョブボードの悪い評判・口コミ
リーガルジョブボードの良い評判・口コミ
ぜひリーガルジョブボードを使うべきか見極める参考にしてください。
【まず確認】転職成功を目指すなら自分に合った転職エージェントを選ぶべき!
リーガルジョブボードは、士業への転職を目指す方におすすめの転職エージェントです。
各士業専門のアドバイザーが在籍しているため、専門性の高いサポートを受けられます。
ただし、人によっては他のサービスの方が相性が良い場合もあります。
そこで、「リーガルジョブボードはどんな人が使うべきか」利用者からの評判を踏まえて表にまとめました。
▼リーガルジョブボードはこんな人におすすめ
リーガルジョブボードの評価 | コメント |
---|---|
20代の おすすめ度 ★★★★★ | リーガルジョブボードは若手向けの求人が充実しているので、自信を持っておすすめできる。さらに多くの求人をチェックしたい場合は、業界最大手の「リクルートエージェント」との併用がおすすめ。 |
30代の おすすめ度 ★★★★★ | リーガルジョブボードは実務経験を積んだ方がキャリアアップを目指せる求人も多いため30代にもおすすめ。キャリアチェンジも含めて転職先を探すなら、幅広い業種・職種の求人を取り扱う「doda」を併用すると良い。 |
弁護士の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは弁護士の求人が充実しているため、おすすめできる。より専門的なサポートを受けたいなら、弁護士専門のエージェント「弁護士ドットコムキャリア」もおすすめ。 |
管理部門希望者の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは、財務や法務などの管理部門の求人も保有しているため、おすすめできる。バックオフィスの仕事にこだわりたいなら、管理部門への転職に特化した「MS-Japan」の利用もおすすめ。 |
税理士の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは税理士にも対応しているので、おすすめできる。より専門的な求人をチェックしたい場合は、公認会計士や税理士、経理に特化した「ジャスネットキャリア」の利用もおすすめ。 |
公認会計士の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは公認会計士の求人も保有しており、おすすめできる。転職の選択肢を増やすためには経理・財務に特化した転職サイト「SYNCA(シンカ)」も併用して求人情報を集めると良い。 |
「結局どれがいいの…?」と悩んでしまう場合は、リーガルジョブボードに登録してみるのも決して悪い判断ではありません。
転職エージェントはどれも無料ですし、合わない場合はすぐ退会できるため、まずは気軽に利用してみましょう。
気になる内容をタップ
リーガルジョブボードの悪い評判・口コミ
リーガルジョブボードでは、業界に精通した担当者から手厚いサポートを受けられますが、実際に使うとなれば「利用者が本当に満足しているのか」確認しておきたいところです。
そこでまずは、リーガルジョブボードの気になる評判をご紹介します。
求人票を見ても働くイメージがわかなかった
リーガルジョブボードの口コミ
(前略)どういった業務がメインになって、残業はどのくらいあって、といった実際に働くイメージができるような情報があると良いなと思いました。
さらに求める人物像が具体的に表記されているとありがたいです。(後略)
(引用:リーガルジョブマガジン)
「求人票を見ても働くイメージがわかなかった」という口コミです。
リーガルジョブボードの求人票には、業務内容・応募資格・休日・待遇・福利厚生等の情報が掲載されていますが、人によっては物足りなく感じる場合もあるようです。
求人によっては、残業時間の平均などが記載されていないこともあるので「情報量は各求人によって多少のバラつきがある」と言えるでしょう。
求人票に記載されていない情報を知りたい場合は、担当エージェントに問い合わせてみてください。
見学を活用して働くイメージをつかもう
より詳しい情報を得たい場合は、見学で情報収集することをおすすめします。
事務所や企業を見学するチャンスがあれば参加して実際に働く場所を見つつ、働いている人に話を聞いてみてください。
職場の環境や仕事内容について質問することは入職後の仕事をイメージする助けになるので、気になる点があれば積極的に質問してみましょう。
求人に応募しても返事がなかった
「求人に応募しても返事がなかった」という口コミがSNSに挙がっていました。
リーガルジョブボードでは担当エージェントを通さずに求人に応募することも可能ですが、その場合に対応するのは、求人を出している企業の担当者です。
企業の担当者が応募に気付かなかったり、対応を放置してしまった場合、いつまでも返事がもらえない可能性があります。
担当エージェントを通さず自分で応募した場合は、返事の催促も自分で行う必要があるので、あらかじめ留意しておきましょう。
担当エージェントからの求人紹介も活用しよう
リーガルジョブボードでは、担当エージェントから紹介された求人に応募することも可能です。
担当エージェントを通して応募した場合は、エージェントが責任を持って応募先の企業との連絡を代行してくれます。
返事がない場合の対応も任せられるので、企業との連絡の手間を減らしたい方は、エージェントから求人を紹介してもらうと良いでしょう。
その他の悪い評判・口コミ
リーガルジョブボードの口コミ
30代/男性(会社員)
もう少し気持ちを汲み取ってほしかった
求職者の気持ちに沿って求人が紹介されていないと感じることがありました。もう少しこちらの気持ちを読み取とってもらえたら一層よかったと思います。
(イーデス調査)
リーガルジョブボードの口コミ
30代/男性(会社員)
自分に合った求人を紹介してくれた
電話の際、面倒くさそうな雰囲気で対応されたことがあり、少し残念でした。お忙しいことは十分に理解していますが、そのような対応には疑問を感じました。
(イーデス調査)
リーガルジョブボードの良い評判・口コミ
転職を後押ししてくれた
リーガルジョブボードの口コミ
(前略)現在大手事務所2社の面接を受けているのですが、各社司法書士の募集人数が1-2人と少ない中で、リーガルジョブボードさんのサポートがなければ恐らく自分だけの意思で面接を受けるといった思い切った決断ができなかったように思います。
貴重なチャンスを与えてくれました。(後略)
(引用:リーガルジョブマガジン)
「司法書士の面接を受ける決断ができた」という口コミです。
自分ひとりで転職活動を進めていると、求人に応募する勇気が出ないまま、時間だけが過ぎてしまうケースも少なくありません。
リーガルジョブボードでは、担当エージェントが求職者が採用される可能性が高い求人を客観的に選別したうえで、応募を後押ししてくれます。
なかなか応募に踏み出せない方でも、担当エージェントにサポートしてもらうことで、思い切った決断をしやすくなるでしょう。
面接対策がありがたかった
リーガルジョブボードの口コミ
(前略)面接の仕方や話し方の練習や対策をさせてくれることです。
自分なりにはできているつもりでも、できていないこともあり、何が悪いかをしっかりFBしてくれるので非常に助かりました。
(引用:リーガルジョブマガジン)
「面接対策がありがたかった」という口コミです。
リーガルジョブボードでは、一人ひとりの状況に合わせて面接対策を実施しています。
面接対策では求職者の強みや魅力を引き出しつつ、面接官への伝え方を指導してくれるため、効果的な自己アピールができるようになります。
リーガルジョブボードを利用することで、自信を持って面接に臨めるようになるでしょう。
司法書士業界全体のことを教えてもらえた
リーガルジョブボードの口コミ
(前略)リーガルジョブボードさんに登録させていただいて、各事務所の強みや業界全体のことを教えていただけたので、司法書士に合格してから動くよりも、早く動くことはじっくり就職先を選ぶ上で良いことしかないなと感じています。
(引用:リーガルジョブマガジン)
「司法書士業界全体のことを教えてもらえた」という口コミです。
リーガルジョブボードには、弁護士・司法書士・弁理士など各業界に精通した担当エージェントが在籍しており、転職に役立つ情報を惜しみなく提供してくれます。
業界全体についてはもちろん、個々の事務所や企業の事情についても詳しいので、求人票には掲載されていない内部情報も教えてもらえます。
業界の様々な情報を入手できるので、効率的に転職活動を進められるでしょう。
その他の良い評判・口コミ
リーガルジョブボードの口コミ
会社員
レスポンスが速い
一番良かった点は、レスポンスの速さです。やはり求職者にとしては一日でも早く就職先を決めたいと考えておりますので、レスポンス速さはとても重要な点だと思います。
(イーデス調査)
リーガルジョブボードの口コミ
会社員
自分に合った求人を紹介してくれた
自分の性格に合った求人を紹介していただけました。会う回数はそこまで多くない中で、的確に自分を見てくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
(イーデス調査)
【結論】リーガルジョブボードはこんな人におすすめ
リーガルジョブボードは、弁護士・司法書士・弁理士など士業への転職を目指す方におすすめの転職サービスです。
ただし、人によっては他のサービスの方が相性が良い場合もあります。
そこで「リーガルジョブボードはどんな人が使うべきか」利用者の評判を踏まえて表にまとめました。
▼リーガルジョブボードはこんな人におすすめ
リーガルジョブボードの評価 | コメント |
---|---|
20代の おすすめ度 ★★★★★ | リーガルジョブボードは若手向けの求人が充実しているので、自信を持っておすすめできる。さらに多くの求人をチェックしたい場合は、業界最大手の「リクルートエージェント」との併用がおすすめ。 |
30代の おすすめ度 ★★★★★ | リーガルジョブボードは実務経験を積んだ方がキャリアアップを目指せる求人も多いため30代にもおすすめ。キャリアチェンジも含めて転職先を探すなら、幅広い業種・職種の求人を取り扱う「doda」を併用すると良い。 |
弁護士の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは弁護士の求人が充実しているため、おすすめできる。より専門的なサポートを受けたいなら、弁護士専門のエージェント「弁護士ドットコムキャリア」もおすすめ。 |
管理部門希望者の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは、財務や法務などの管理部門の求人も保有しているため、おすすめできる。バックオフィスの仕事にこだわりたいなら、管理部門への転職に特化した「MS-Japan」の利用もおすすめ。 |
税理士の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは税理士にも対応しているので、おすすめできる。より専門的な求人をチェックしたい場合は、公認会計士や税理士、経理に特化した「ジャスネットキャリア」の利用もおすすめ。 |
公認会計士の おすすめ度 ★★★★☆ | リーガルジョブボードは公認会計士の求人も保有しており、おすすめできる。転職の選択肢を増やすためには経理・財務に特化した転職サイト「SYNCA(シンカ)」も併用して求人情報を集めると良い。 |
リーガルジョブボードは、下記に当てはまる方に適した転職エージェントなので、ぜひ登録して求人紹介を受けてみてください。
リーガルジョブボードの利用に向いている方
- 弁護士・司法書士・弁理士など士業への転職を目指す方
- 業界に詳しい担当者に相談したい方
- 応募書類の添削や面接対策のサポートを受けたい方
- 求人紹介を受けつつ自分でも求人を探したい方
リーガルジョブボード|基本情報
運営会社 | 株式会社WILLCO |
---|---|
公開求人数 | 約620件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年10月時点)
リーガルジョブボード以外の転職エージェントも併用しよう
リーガルジョブボードは士業の求人を豊富に保有していますが、確認できる求人には限りがあります。
そのため、本格的に転職活動を行うならば、リーガルジョブボードと3~4社の転職エージェントを併用するべきです。
大手転職サイト「リクナビNEXTのアンケート」でも、「転職決定者は平均4.2社のエージェントを併用している」というデータが出ているため、気になったエージェントは求人紹介だけでも受けておくと良いでしょう。
転職エージェントを選ぶ際は、以下の方法を参考にしてください。
上記の方法ならば、求人を幅広く確認できるため、求人探しで失敗する可能性が低くなります。
なお、良い求人を紹介されなかった場合はすぐ退会すれば良いので、気軽に登録して大丈夫です。
まずは自分の希望する求人が見つかるかを確認し、合わなければ変更するという使い方で、転職エージェントを最大限に活用してください。
サイト名 | おすすめな方 | 特徴 |
---|---|---|
リクルートエージェント | すべての求職者 |
|
doda | すべての求職者 |
|
弁護士ドットコムキャリア | 弁護士向け |
|
MS-Japan | 管理部門を目指す方 |
|
ジャスネットキャリア | 税理士向け |
|
なぜ人気なのか?リーガルジョブボードが選ばれる3つの理由
リーガルジョブボードは、士業への転職を目指す方から人気の高い転職エージェントです。
多くの求職者に利用されている理由としては、主に以下の3つが挙げられます。
リーガルジョブボードが選ばれる理由
理由1.弁護士など職種に特化した担当者がサポートしてくれる
リーガルジョブボードでは、各職種を専門とする担当エージェントが転職活動をサポートしてくれます。
リーガルジョブボードが対応している職種
- 弁護士
- 司法書士
- 弁理士
- 土地家屋調査士
- 測量士
- 測量士補
- 法務部
- 知財部
- 公認会計士
- 税理士
- 社会保険労務士
- 特許技術者
- 特許翻訳
- 特許調査
- パラリーガル
- 行政書士
- 各士業の補助者・事務
担当エージェントは、業界全体はもちろん、個々の事務所や企業についても豊富な知識と情報を持っています。
希望条件の絞り込み・応募書類の作成・面接など、様々なタイミングで有益なアドバイスをもらえるため、転職成功の大きな助けになるでしょう。
専門知識を持った担当エージェントからサポートを受けられる点は、リーガルジョブボードの大きなメリットです。
理由2.直接応募できる求人も掲載している
リーガルジョブボードでは、担当エージェントから紹介された求人に応募するだけでなく、直接応募求人(ダイレクトリクルーティング)のシステムを利用することも可能です。
ダイレクトリクルーティングは企業側が低コストで利用できるため、求人広告をあまり出すことのない、知名度の低い事務所や企業を見つけられるケースも多いです。
また、求職者が企業と直接やりとりできるため、スピーディーな採用につながる可能性もあります。
直接応募求人は担当エージェントからの求人紹介と併用できるので、積極的に利用して良い求人を見つけるチャンスを広げましょう。
理由3.豊富な求人情報の中から最適な企業を紹介してもらえる
リーガルジョブボードは、士業の各業界の事務所や企業とのつながりが深く、多数の求人を保有しています。
担当エージェントは、利用者の経験や希望を深く理解したうえで最もマッチする求人を選んで紹介してくれるので、満足のいく転職を実現しやすいです。
またリーガルジョブボードには非公開求人も充実しており、条件にマッチすれば担当エージェントから紹介を受けられます。
非公開求人は優良案件が多い傾向にあるため、好条件の求人に出会える可能性も高まります。
士業への転職を考えているのであれば、ぜひ登録して求人紹介を受けてみてください。
利用前に知っておきたい!リーガルジョブボードの全注意点
リーガルジョブボードは多くの求職者に選ばれている転職エージェントですが、登録後に後悔しないためにも、以下の3つの注意点は必ず知っておいてください。
リーガルジョブボードの注意点
注意点1.地方の求人は少ない
リーガルジョブボードで公開されている求人は、東京周辺の案件が多く、地方の案件は少なめです。
たとえば「弁理士」の勤務地別の公開求人数は、以下の通りとなっています。
【弁理士の勤務地別公開求人数】
地域 | 公開求人数(件) |
---|---|
全国 | 397 |
東京都 | 251 |
大阪府 | 82 |
愛知県 | 33 |
- (最終更新
- 2022年3月時点)
弁理士求人の6割以上が東京の求人であるため、登録後に紹介される求人も東京周辺の案件が多いと予想されます。
地方での勤務を希望する場合は、他の転職エージェントも併用して幅広く求人をチェックすることをおすすめします。
※首都圏以外で求人を探す場合は、「リクルートエージェント」や「doda」といった大手転職エージェントも併用しましょう。
大手エージェントは地方にも拠点があり、全国の求人をバランスよく取り扱っているため、地方在住でも利用しやすいです。
注意点2.取り扱いのある職種が士業に限られている
リーガルジョブボードは、弁護士・司法書士・弁理士などの士業に特化しており、その他の職種の求人は保有していません。
そのため、士業以外も含めて幅広く仕事を探したい場合は、他の転職エージェントを併用することをおすすめします。
ひとまず3~4社のエージェントに登録して求人を確認し、希望分野が明確になり次第、利用する転職エージェントを絞り込むと良いでしょう。
※希望する業界や職種が決まっていないのであれば、まずは「リクルートエージェント」や「doda」などの大手転職エージェントを利用してみましょう。
大手エージェントは求人数が圧倒的に多く、どんな職歴や希望条件を持つ方にも対応しやすいため、転職活動を始めるなら優先して登録しておくことをおすすめします。
注意点3.質の低い求人を紹介されることもある
リーガルジョブボードでは、担当エージェントが求職者の希望を考慮して求人を提案してくれますが、「質が低い」と感じられる求人を紹介されることもあります。
例えば、残業時間が長過ぎたり、有給休暇がほとんど取得できないような求人です。
このような求人に応募しないためには、応募前に「この求人の懸念点はありますか?」と担当エージェントに確認することをおすすめします。
また「転職会議」などの口コミサイトを利用して、自分自身で企業の調査を行うことも大切です。
転職会議では、気になる「年収」「社員の評判」「社風」など、企業の細かい内部情報をチェックできるため、転職後のミスマッチを防ぐことにもつながります。
後悔のない転職を実現するためには、自分でも企業研究を行い「求人の質」を見極めましょう。
転職会議の基本情報をチェック!
リーガルジョブボードの申し込みから入職までの流れ
ここでは、リーガルジョブボードに登録してから転職先に入職するまでの流れを、以下5つのステップで解説していきます。
リーガルジョブボード|利用の流れ
ステップ1.会員登録をする
まずは、リーガルジョブボードの公式サイトから、会員登録フォームにアクセスしましょう。
履歴書や職務経歴書などは不要なので、とても手軽です。
無料相談応募フォームの入力項目
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- 郵便番号
- 住所
- パスワード
- 職種
- 希望エリア
- 転職希望時期
- 就業状況
- 賞罰の有無
- 要望(任意)
「要望」の欄に何を書けばいいか迷ってしまう場合は、空欄のままで送信しても大丈夫です。
担当エージェントとの面談の際など、後からでも詳細は伝えられます。
ステップ2.担当エージェントと面談をする
登録後、担当となるエージェントから電話がかかってきます。
希望を伝えることで、あなたに合った求人を紹介してくれるので、条件等はできるだけ細かく伝えましょう。
また面談では、担当エージェントがあなたの現在の状況や転職理由などを、親身になって聞いてくれます。
転職に関して悩みや不安がある場合は、このタイミングで相談してみてください。
ステップ3.求人紹介・応募
面談では、伝えた希望条件に基づいて、その場で求人を紹介してもらえます。
会社情報や仕事内容など気になる点をしっかりと確認しながら、応募する事務所や企業を決めていきましょう。
応募書類の書き方は担当者が熱心に教えてくれるので、転職活動に慣れていない場合でも、安心して応募手続きを進められます。
ステップ4.面接対策・面接
無事に書類選考を通過した後は、いよいよ面接です。
面接の候補日は担当エージェントが提案してくれるため、希望に合った日時を選ぶだけで大丈夫です。
面接前には自己アピールの伝え方や質疑応答のノウハウを教えてもらえるので、安心して面接に臨めるでしょう。
選考結果の連絡なども、すべて担当エージェントが行ってくれます。
ステップ5.内定・入職
面接後は、担当エージェントを通して採用の可否の連絡が来ます。
採用に至らなかった場合は、その理由を採用担当者に確認して応募者にフィードバックしてくれます。
不採用になった理由を知ることで、その後の転職活動に活かせるでしょう。
採用が決まれば、あとは入職日などの細かい調整をしていきます。
リーガルジョブボードでは、入社後のフォローも行っているため、困ったことがあれば担当エージェントに気軽に相談しましょう。
リーガルジョブボードで転職を成功させる3つのポイント
リーガルジョブボードを利用するならば、最大限に活用して少しでも転職成功に近づけましょう。
ここでは、リーガルジョブボードを効果的に利用するポイントを3つご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
リーガルジョブボードで転職を成功させる3つのポイント
ポイント1.自分に合う方法で求人を探す
リーガルジョブボードでは、以下2種類の方法で求人を探せるので、自分に合う方法を選びましょう。
リーガルジョブボード|求人の種類
- エージェント求人:担当エージェントから求人紹介を受ける
- 直接応募求人:求職者が自ら求人を検索・応募し、企業の担当者と直接やり取りをする
①の方法は、求人探しや企業との連絡を担当エージェントに任せられるため、在職中で忙しい方でも無理なく転職活動を進められます。
また、②の方法であれば求職者自身が企業の担当者と直接やりとりできるため、スピーディーな採用につながりやすいです。
どちらにもメリットがあるので、自分に合う方法で求人を探してみましょう。
もちろん両方を併用しても問題ないので、現職が忙しい場合は「まずはエージェント求人を利用して、余裕があれば直接応募求人も活用する」という使い方がおすすめです。
ポイント2.担当者からの信頼を失うような行為はしない
質の良いサービスを受けるためには、担当エージェントからの信頼を失うような行為は絶対に避けましょう。
以下のような行為は信頼を失ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
担当エージェントからの信頼を失う行為
- 担当エージェントからの連絡を無視する
- 面談時に経歴・スキルなどを偽って報告する
- 複数の転職エージェントを通して同じ企業に応募する
もし信頼を失ってしまえば、転職支援を受けられなくなる可能性もあります。
特に、複数の転職エージェントから同じ企業に応募してしまうと、転職エージェントだけでなく、その企業からの信頼も失ってしまうため注意しましょう。
ポイント3.他の転職エージェントも併用する
リーガルジョブボードを利用する際は、他のエージェントも併用することをおすすめします。
転職エージェントの複数利用には、たくさんのメリットがあります。
転職エージェントを複数利用するメリット
- 求人の選択肢が増える
- 各転職エージェントの独占案件をチェックできる
- 複数の担当者からアドバイスを受けられる
- 質の悪い担当者を見分けられるようになる
- 一社では足りない企業の情報・就職ノウハウなどを補える
「そんなに登録したら管理しきれなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、良い求人を紹介してくれないエージェントは、すぐに退会してしまっても大丈夫です。
転職エージェントは何社利用しても料金はかからないので、できれば3〜4社利用して、エージェント選びでの失敗がないようにしておきましょう。
相性の良いアドバイザーに出会うチャンスを増やせるというメリットも!
転職エージェントの複数利用には、「相性の良いアドバイザーに出会うチャンスを増やせる」というメリットもあります。
利用する転職エージェントを1社に絞ってしまうと、相性の良い担当者に巡り会える可能性が減ってしまいます。
一社に登録して悪い担当者にあたってしまった場合、また最初から登録し、新たな担当者の良し悪しを判断するのに更に時間がかかってしまうでしょう。
複数の転職エージェントに登録するのは面倒に感じますが、より良い担当者に出会う機会が増えるため、結果的に転職活動を効率良く行えます。
【Q&A】リーガルジョブボードの気になる疑問点を全て解決!
最後に、リーガルジョブボードについてよくある質問をまとめました。
疑問をしっかり解消した上で、リーガルジョブボードに登録しましょう。
リーガルジョブボードの気になる疑問点
Q1.リーガルジョブボードは他のエージェントと何が違う?
A. 弁護士・司法書士・弁理士など士業を専門としている点です。
専門職に特化しているからこそ、業界に精通した担当エージェントからきめ細かいサポートを受けられます。
また、企業の担当者と直接やり取りをする「直接応募求人」を併用できる点も大きな特長です。
自分自身で求人を探して応募したい方も、ぜひリーガルジョブボードを利用してみてください。
Q2.紹介された求人には必ず応募しないといけない?
A. 紹介された求人に必ずしも応募する必要はありません。
希望に合わない求人を紹介された場合は、はっきり断って問題ありません。
担当者は断る理由に応じて今後紹介する求人を調整するので、「仕事内容に興味が湧かない」「条件が自分の希望と合わない」など、具体的な理由も併せて説明しましょう。
Q3.内定が出たら必ず入職しないといけない?
A. 入職を断ることもできます。
採用面接は、事務所・企業が求職者を採用するか判断する場であると同時に、求職者が自分に合う事務所・企業なのか見極める場でもあります。
自分に合っていないと感じた場合には、内定後に入職を辞退することも可能です。
Q4.リーガルジョブボードの退会方法は?
A. 担当のエージェントに退会の旨を伝えましょう。
リーガルジョブボードの公式サイトに退会の方法は明記されていませんが、多くのサービスでは担当者に伝えることで退会できます。
電話では伝えにくい場合は、メールで連絡を入れても問題ありません。
メールを送信する際は、退会の旨のほか、誰からの連絡なのか分かるよう氏名を忘れずに記載してください。
【退会を伝えるメールの例文】
お世話になっております。
ここまで転職活動を進めておりましたが、もう少し経験を積んでから、改めて転職に挑戦したいという考えに至りました。
そのため、本日でサービスを退会させていただきます。
ここまで大変お世話になったにも関わらず、ご期待に添えず申し訳ありません。
転職活動を再開する際は、ぜひリーガルジョブボード様をご利用させていただければと思っております。
〇〇(氏名)
まとめ
リーガルジョブボードは、弁護士・司法書士・弁理士など士業を専門とする転職エージェントです。
業界に特化した担当エージェントから手厚い転職支援を受けられるため、初めてでも安心して転職活動を進められるでしょう。
下記に当てはまる方に適した転職エージェントなので、ぜひ登録して求人を確認してみてください。
リーガルジョブボードの利用に向いている方
- 弁護士・司法書士・弁理士など士業への転職を目指す方
- 業界に詳しい担当者に相談したい方
- 応募書類の添削や面接対策のサポートを受けたい方
- 求人紹介を受けつつ自分からも企業に直接応募したい方
ただし、経歴などによっては求人紹介を受けられなかったり、希望に合う求人が紹介されない可能性もあります。
転職活動をスムーズに進めるためには、1社のみではなく複数のエージェントを併用することをおすすめします。
【必ず登録しておくべき転職エージェント】
エージェント名 | 特徴 |
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リクルートエージェント |
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doda |
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【条件に合わせて使うべき転職エージェント】
項目 | 説明 |
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弁護士ドットコムキャリア |
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MS-Japan |
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ジャスネットキャリア |
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ぜひ複数の転職エージェントを併用して、万全の状態で転職活動を乗り切ってください。
【参考サイト・画像引用サイト】
【リーガルジョブボードに関する口コミについて】
リーガルジョブボードの口コミは、主にインターネットでのアンケートをもとに収集しております。
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