映像業界におすすめの転職サイト・転職エージェントを比較|未経験転職や業界の転職事情も解説
最終更新日:
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映像業界への転職を成功させるためには、自分に合った転職サイトや転職エージェントを選ぶことが大切です。
とくに、転職活動に不安がある場合には、転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を進めることをおすすめします。
本記事では、転職サイト・転職エージェントの選び方をはじめ、映像業界の転職におすすめの転職エージェントをご紹介します。
映像業界への転職を成功させるならdoda
- (引用元
- doda)
未経験から映像業界に転職する方にも、映像業界でキャリアアップ・年収アップを狙っている方にもおすすめの転職エージェントは「doda」です。
dodaは業界トップクラスの求人数を保有しているため、きっと条件に合った求人が見つかるでしょう。
dodaには求人情報だけでなく、適正年収がわかる「年収査定」や、人気企業に転職できるかがわかる「合格診断」などさまざまなコンテンツがあります。
今すぐ転職するつもりはなくても、事前のリサーチとして登録しておくと便利です。
転職に不安がある場合は、キャリアアドバイザーに相談すれば無料で転職サポートをしてくれます。
映像業界への転職を検討している方は、まずはdodaに登録してみましょう。
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映像業界に強い特化型転職エージェントおすすめ
特化型の転職サイト・エージェントは、総合型に比べて求人数は少ない傾向にあります。
しかし、業界の知識が豊富かつ企業とのつながりが強いので、より的確な対策を練られるという点は特化型のメリットです。
ここでは、映像業界への転職におすすめの特化型転職サイトと転職エージェントについて、特徴や求人数をまとめています。
自分に合ったサービスを見付ける際の参考にしてください。
映像業界に強い特化型転職エージェントを比較
転職エージェント | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マイナビクリエイター公式サイト | Web業界、ゲーム業界、IT業界、Web・3DCGデザイナー、プロジェクトマネージャー、キャリアチェンジ | 20代・30代におすすめ |
| 年間3,291人 | 約91% | ||||
映像しごと.com公式サイト | 映像業界、放送業界、映像ディレクター、デザイナー職、エンジニア関連職 | 全年代 |
| 約930件+非公開求人 | |||||
マスメディアン公式サイト | 広告・マスコミ・Web業界、デザイナー、クリエイター | 全年代 |
| 約4,600件+非公開求人 | 累計60,000人以上 |
※2024年6月時点
マイナビクリエイター|映像クリエイターへの転職におすすめ
- (引用元
- マイナビクリエイター)
マイナビクリエイターのおすすめポイント
- クリエイティブ職の求人が豊富
- 便利なポートフォリオ無料作成ツール
「マイナビクリエイター」は、Web・ゲーム・IT業界のクリエイティブ職に特化した転職エージェントです。
各業界に精通したキャリアアドバイザーからのサポートを受けられるので、安心して転職活動を進められます。
履歴書や職務経歴書もあわせて作成できる上、企業から直接オファーが届くチャンスもあるため、ぜひ活用してみましょう。
マイナビクリエイター|基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 東京都近郊、愛知県近郊、大阪府近郊、福岡県近郊 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年9月時点)
映像しごと.com|映像業界に特化した転職サイト
- (引用元
- 映像しごと.com)
映像しごと.comのおすすめポイント
- TV・映像業界関連の求人に特化
- 幅広い職種・雇用形態に対応可能
「映像しごと.com」は、30年にわたって映像業界に特化した転職支援を行ってきた転職エージェントです。
TVをはじめ広告・Web・アニメなど、幅広いジャンルの案件を取り扱っており、企画・制作系から技術職、マーケティング関連などさまざまな職種の案件を紹介してくれます。
また映像しごと.comは、フリーランス向けの案件紹介サービスや派遣サービスも展開しており、正社員以外の雇用形態にも対応可能です。
映像業界の転職にあたって可能性を大きく広げられるので、業界に精通したキャリアアドバイザーに相談してみましょう。
映像しごと.comの基本情報
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
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公開求人数 | 約930件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://eizoshigoto.com/career |
※2024年6月時点
マスメディアン|クリエイティブ職種への転職に強い
- (引用元
- マスメディアン)
マスメディアンのおすすめポイント
- 20代後半から30代のキャリアアップ転職に強い
- 応募企業に合わせて応募書類・ポートフォリオの作成をサポート
「マスメディアン」は、広告・マスコミ・Web業界のクリエイティブ職への転職に強い転職エージェントです。
20代後半から30代の利用者が多い傾向にあり、キャリアアップ転職や経験を活かしてのキャリアチェンジを目指す方におすすめのサービスと言えます。(参照:マスメディアン)
各企業のニーズや選考通過のポイントを踏まえた上で、応募書類やポートフォリオの作り方をアドバイスしてくれるため、選考通過率を高められるでしょう。
大手有名企業や外資系広告企業の求人も保有しているので、自分の実力を試したいデザイナーの方はぜひ求人紹介を受けてみることをおすすめします。
マスメディアン|基本情報
運営会社 | 株式会社マスメディアン |
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公開求人数 | 約5,000件 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年9月時点)
映像業界への転職におすすめの総合型転職サイト・転職エージェント
転職サービスにはそれぞれ特徴があり、得意とするサポートに違いがあります。
映像業界には転職難易度が高い企業や職種もあるので、内定を勝ち取るためには転職サイトだけでなく転職エージェントのサポートを受けるのがおすすめです。
ここでは、映像業界への転職におすすめの転職エージェントについて、特徴や求人数をまとめています。
自分に向いているサービスを判断できるので、ぜひ参考にしてください。
映像業界におすすめの総合型転職サイト・エージェントを比較
転職サービス | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 | 就職者数 ※1 事業者合算 | 転職先への定着率※2 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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全年代 |
| 245,000件以上 (※非公開求人を含む) | 年間31,414人 | 約94% | ||||
マイナビエージェント公式サイト | 20代・30代におすすめ |
| 年間24,903人 | 約89% | ||||
全年代 |
| 約405,000件+非公開求人約222,000件 |
※2024年6月時点
doda|気軽に求人情報をチェックできる
- (引用元
- doda)
dodaのおすすめポイント
- 映像業界の求人多数
- 面接対策などのサポートが充実している
- 転職サイトとしても利用できる
「doda」は、人材業界大手の「パーソルキャリア株式会社」が運営する転職エージェントです。
映像業界の企画・制作系、技術系どちらの求人も取り扱っており、「映像・映画・音響・芸能関連」職種の求人を約400件保有しています。(※2024年6月時点)
dodaは、手厚い面接対策に定評があるので、映像業界未経験で面接に不安があるという方は、キャリアアドバイザーに相談してみるのがおすすめです。
自分のペースで転職活動を進めたい場合は、エージェントサービスは利用せず転職サイトとして利用することも可能です。
doda|基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数 | 200,000件以上(非公開求人を含む) |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年9月時点)
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マイナビエージェント|若手層の転職支援に強い
- (引用元
- マイナビエージェント)
マイナビエージェントのおすすめポイント
- 20代~30代の若手層向けのクリエイティブ求人が豊富
- 紹介案件の質に定評あり
- 全国9か所に拠点があるため地方在住者にもおすすめ
「マイナビエージェント」は、経験の浅い若手層の転職支援に強い転職エージェントです。
初めての転職活動をする20代・第二新卒者への手厚いサポートが支持されており、24~29歳の利用者が全体の約63%を占めています。(参照:マイナビエージェント)
マイナビエージェントでは、ゲーム映像や音声、デザインなど、創作物の作成に携わるクリエイティブ職の求人が充実しており、映像に関わる求人を約760件保有しています。(※2024年6月時点)
大手ならではのコネクションを活かした独占求人も豊富なため、他社にはない映像業界の求人もチェックしたい方にもおすすめです。
マイナビエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:24年9月時点)
リクルートエージェント|大手企業の求人が充実
- (引用元
- リクルートエージェント)
リクルートエージェントのおすすめポイント
- 業界トップクラスの求人数を誇る
- サポートの充実度が高い
- テレビ業界の大手企業の求人が多数掲載されている
「リクルートエージェント」は、「株式会社リクルート」が運営する大手転職エージェントです。
幅広い業界の求人を保有しており、映像に関わる技術職や、ディレクター・プロデューサーといった企画職の求人も豊富です。
また、大手・上場企業の求人を多く保有しているため、希望の求人が見つかる可能性も高いでしょう。
高年収の案件も充実しているので、映像業界でさらなるキャリアアップを目指すミドル層にもおすすめです。
リクルートエージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
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公開求人数 | 約450,000件 |
非公開求人数 | 約230,000件 |
対応地域 | 全国+海外 |
料金 | すべて無料 |
登録免許 | 厚生労働省有料職業紹介事業: 13-ユ-313011 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
(最終更新:24年9月時点)
映像業界の転職で役立つ転職サイト・転職エージェントの選び方
映像業界へ転職するなら、転職サイト・転職エージェントを活用しましょう。
転職サイトや転職エージェントはそれぞれ強みや特徴が異なるので、自分に合ったものを選んで利用するのが転職成功への近道です。
この章では、転職サイト・転職エージェントの選び方をご紹介します。
転職サイト・転職エージェントの選び方
転職サイトと転職エージェントの違いを知っておく
転職エージェントも転職サイトも、求人情報を掲載しているという点では一緒です。
しかし、転職エージェントには、キャリアアドバイザーから転職に関するあらゆるサポートが受けられるというメリットがあります。
たとえば、面接対策や書類の作成を自力で行うことは大変ですが、転職のプロからアドバイスをもらえば、的確かつスムーズに転職活動を進められます。
働きながら転職活動を進めたい方や、初めて転職する方は転職エージェントを利用するのがおすすめです。
「総合型」と「特化型」を併用する
転職サイト・転職エージェントには、大きく分けて「総合型」と「特化型」の2種類があります。
映像業界に転職するなら、「総合型」と「特化型」の転職サイト・転職エージェントを併用するのがおすすめです。
総合型・特化型の特徴
総合型 |
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特化型 |
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数多くの求人を扱う「総合型」と、業界に特化した「特化型」の2種類を併用することで、良い求人を見逃すことなくチェックできます。
希望する職種に強い転職サイト・転職エージェントを選ぶ
転職サイト・転職エージェントを利用する際は、希望する職種に強いものを選びましょう。
映像業界の場合、大手のテレビ局への転職に強いサイトと、ゲーム制作・CM制作会社への転職に強いサイトは異なります。
たとえば、大手テレビ局の求人なら、総合型転職エージェントが保有している可能性が高いです。
他にも、ゲーム系の映像編集に携わりたいなら「マイナビクリエイター」、CM制作なら「マスメディアン」といったように、目的に合わせて使い分けることをおすすめします。
映像業界の転職で転職エージェントを利用するメリット・デメリット
映像業界への転職において、転職サイトや転職エージェントを利用することは転職成功への近道です。
しかし、デメリットがまったくないわけではありません。
この章では、映像業界の転職で、転職サイトや転職エージェントを利用するメリット・デメリットについて解説します。
しっかりと確認し、利用するべきかどうかの判断材料にしてください。
映像業界の転職で転職エージェントを利用するメリット
映像業界への転職の際に、転職サイトや転職エージェントを利用するメリットには、以下の2つが挙げられます。
メリット
メリット1.転職に関するサポートを受けられる
転職エージェントに登録すれば、転職に関するあらゆるサポートを受けられるというメリットがあります。
転職エージェントで受けられるサポートの例
- 非公開求人の紹介
- 履歴書などの提出書類の添削
- 面接の練習
- 企業との年収交渉 など
転職活動では、求人探し・応募書類の作成・面接日の調整・面接対策などやることが多くありますが、これらをすべて自力で行うとなると膨大な時間が必要です。
転職エージェントでは、キャリアアドバイザーが転職希望者に代わって企業とやりとりしてくれたり、面接対策をしてくれます。
自分の負担が減るので、仕事を続けながら転職活動を進めたい方にとって、転職エージェントを利用するメリットは大きいと言えます。
また、初めての転職活動で不安があるという方でも、キャリアアドバイザーのサポートを受ければ安心です。
メリット2.幅広く求人をチェックできる
転職サイトや転職エージェントでは、さまざまな企業の求人情報を保有しています。
幅広く求人をチェックできるので、希望条件にぴったりの求人が見つかる可能性が高いです。
また、もともと気になっていた業界や業種だけでなく、自分のスキルや経験をより活かせる仕事を紹介してもらえることもあります。
転職したい企業や業界が定まっている方はもちろん、「転職の可能性を広げたい!」という方にとっても、転職エージェントを利用するメリットは大きいでしょう。
映像業界の転職で転職エージェントを利用するデメリット
映像業界への転職の際に、転職サイトや転職エージェントを利用するデメリットには、以下の2つが挙げられます。
デメリット
デメリット1.アドバイザーとのやりとりが面倒
転職エージェントを利用する際には、担当アドバイザーと頻繁に連絡を取り合う必要がある場合があります。
そのため、アドバイザーとのやりとりに時間や手間がかかったり、仕事中に連絡が来て、面倒に感じることもあるでしょう。
また、担当者と相性が悪く、ストレスを感じてしまう可能性もあります。
一般的な転職エージェントでは担当者を変更してもらえるので、合わないと感じたらすぐに相談してみてください。
デメリット2.転職を急かされることがある
転職エージェントを利用すると、キャリアアドバイザーに転職を急かされることがあります。
なぜなら、あっという間に応募者が殺到してしまう可能性のある求人への応募を勧める場合などがあるからです。
転職成功のためにもスピーディーに応募することは重要ですが、自分のペースで転職活動を進めたい方にとっては苦痛に感じることもあるでしょう。
転職を急いでいない場合は、自分の中の転職期限を事前に担当アドバイザーに伝えておくとペースを合わせやすくなります。
映像制作・映像編集の職種
映像業界には、ディレクターやクリエイターなどの制作スタッフや、カメラ・音声などの技術職など幅広い職種があります。
ここでは、いくつかの職種をピックアップし、仕事内容を解説します。
映像制作・映像編集の職種
映像ディレクター・プロデューサー
映像ディレクター・プロデューサーは、映像制作の指揮をとる仕事です。
映画やCM制作の現場では、撮影・音声・照明の担当者や出演者に指示を出して撮影を進めます。
映像制作の全体像を理解している必要があるため、中途採用では経験者が求められる傾向があります。
映像クリエイター・動画クリエイター
映像クリエイター・動画クリエイターは、映像作品の企画、撮影、動画編集・加工など、企業によって担当する仕事の幅が大きい職種です。
そのため、応募前に求人票をよく確認して仕事内容を正しく把握しておくことが重要です。
YouTubeなどの動画サービスで表示される動画広告のニーズが高まっているので、将来性のある職種と言えます。
音声・サウンドクリエイター
音声・サウンドクリエイターは映像やゲームの音声や効果音の制作を担当する仕事です。
作品の雰囲気に合うサウンドを作るためには、プロデューサーやクライアントとの連携をしっかりとることが重要です。
そのため、音楽の知識以外にもコミュニケーション力が求められる仕事と言えます。
制作・進行管理
制作・進行管理の仕事は、映像制作の全体のスケジュール管理や見積りの作成、撮影現場の補助など多岐にわたります。
そのため、フットワークが軽く、視野が広い人に向いている仕事です。
社内外問わず多くの人とやりとりをする機会が多いので、コミュニケーション力も重要です。
映像制作に関われる企業の一例
一口に「映像業界」といっても、制作系か技術系のどちらを目指すかによってさまざまな選択肢があります。
映像制作に関わりたい場合は、下記のような企業への転職を検討しましょう。
- テレビ局
- 広告代理店
- アニメ制作会社
- 映画制作会社
- イベント会社
従来のテレビ・映画といったジャンル以外にも、近年はSNS・アプリなど幅を広げているため、映像業界の仕事は今後より増加していくと考えられます。
映像業界での転職先をお探しの場合は、転職エージェントで求人紹介を受けてみることをおすすめします。
映像業界の転職に関するよくある質問
最後に、映像業界の転職に関してよくある質問にお答えします。
映像業界に関するよくある質問
映像業界の平均年収は?
回答
大手転職サービス「doda」の調査によると、映像関連のクリエイティブ職の平均年収は326万円です。(参照:平均年収ランキング|doda)
日本の平均年収約443万円と比べると、映像に関わるクリエイティブ職の年収は平均よりも低い水準であることがわかります。(参照:令和3年分 民間給与実態統計調査|国税庁)
とはいえ、企業の規模や職種によって年収は大きく変わるので、転職前にしっかりと確認しておくことをおすすめします。
映像業界は未経験からでも転職できる?
回答
未経験から映像業界への転職は、不可能ではありません。
なぜなら、職種によっては経験・スキルが不問の場合や、アシスタントとして下積みからスタートできる場合もあるからです。
たとえば、映像制作のアシスタントの仕事は、就職後に現場で仕事を覚えるため、入社時に経験やスキルを問われないことも多いです。
また、映像業界のアルバイトや派遣求人の中には、将来的に正社員を目指せるようなものもあります。
「Indeed」や「求人ボックス」といった転職サイトでは、正社員登用実績のある映像制作会社の求人を多く掲載しているので、興味のある方は利用してみましょう。
未経験からの転職が不安な方やスキルに自信がない方は、まずはアルバイトや派遣社員として入社することも検討してみてください。
映像業界未経験者の募集がある職種の一例
- 映像制作アシスタント
- YouTube動画編集スタッフ
- 映像制作撮影アシスタント
- TV番組制作アシスタントディレクター
- CMの映像制作・進行管理
- アシスタントエディター
- 結婚式での映像撮影・編集(フォトグラファー・ビデオグラファー)
(参照:求人ボックス|2023年11月時点)
まとめ
映像業界の転職なら、転職サイトや転職エージェントをうまく活用しましょう。
転職サイトを利用すれば、自由に求人情報を検索して応募できるというメリットがあります。
一方転職エージェントでは、キャリア相談をはじめ求人紹介や選考対策など、転職に関するサポートを無料で受けられます。
とくに、働きながら転職活動を進めたい方や初めての転職に臨む方は、転職エージェントのサポートを受けながら転職活動を行うとよいでしょう。
映像業界の転職におすすめの転職サイト・エージェント
サービス名 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 | キャリア相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
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マイナビクリエイター 公式サイト | 20代・30代におすすめ |
| ||||
映像しごと.com 公式サイト | 全年代 |
| 約930件+ 非公開求人 | |||
マスメディアン 公式サイト | 全年代 |
| 約4,600件+ 非公開求人 | |||
doda 公式サイト | 全年代 |
| 245,000件以上 | |||
マイナビエージェント 公式サイト | 20代・30代におすすめ |
| ||||
リクルートエージェント 公式サイト | 全年代 |
| 約405,000件+ 非公開求人約222,000件 |
※2024年6月時点
掲載情報の根拠について
※1 転職先への定着率:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の実績(就職者 4か月以上有期及び無期、無期雇用のうち6か月以内離職者数)を元に算出しています。事業者ごとに合算された数字です。
※2 就職者数:厚生労働省「人材サービス総合サイト」にて公開されている、職業紹介事業の令和3年度の就職者(4か月以上有期及び無期)の実績です。事業者ごとに合算された数字です。