
25卒の就活がやばい理由と対策!スケジュールはいつから始めれば良い?
最終更新日:
提携各社(株式会社リクルート・株式会社マイナビ等)のアフィリエイト広告を含みます
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧
やばい状況になりやすい25卒の就活生の特徴や、スムーズに就活を進めるための対策をご紹介します。
本記事で解説する内容
具体的に「何がやばいのか」「今までと何が違うのか」などに焦点を当てて、就活成功のポイントを見ていきましょう。
\もっと多くの就活サイトを比較したい方はこちら/
就活サイト | 登録企業数 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|---|
キャリアチケット | 約2,700社 |
| |
Meets Company (ミーツカンパニー) | 非公開 |
| |
キャリアスタート | 約21,000社 |
| |
doda新卒エージェント | 約5,500社 |
| |
リクナビ就職エージェント | 非公開 |
|
就活サイト | 登録企業数 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|---|
JOBRASS新卒 | 約5,000社 |
| |
OfferBox (オファーボックス) | 約15,000社 |
| |
キミスカ | 約1,300社 |
| |
Wantedly | 約37,000社 |
| |
dodaキャンパス | 約7,600社 |
|
就活サイト | 登録企業数 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|---|
リクナビ2024 | 約20,800社 |
| |
外資就活ドットコム | 約200社 |
| |
マイナビ2024 | 約30,000社 |
| |
キャリタス就活2024 | 約21,000社 |
| |
あさがくナビ2024 | 約13,000社 |
|
気になる内容をタップ
25卒の就活がやばい理由とは?
ここ数年は就職市場が大きく変動しています。
では、25卒の就活はどうなっているのでしょうか?
「25卒の就活がやばい!」といわれる理由をご紹介します。
就活の早期化で応募時期が読めない
就活は、大学3年生の3月から始めるのが一般的です。
しかし、年々就活が早期化しており、25卒も例外ではありません。
就活生が自ら早めに就活を始めているケースもあれば、良い人材を確保するために企業側が早めに採用活動を行っているケースもあります。
就活時期が早期化していることで応募時期が読めずに、「志望する企業に応募できなかった」という失敗が生じてしまうケースもあるようです。
就活が多様化してテンプレ通りにいかない
就活を攻略するために、テンプレを完璧に頭に入れて採用試験に臨む就活生も少なくありません。
しかし、最近は就活の仕方が多様化しており、テンプレ通りにいかなくて困惑している就活生もいるようです。
たとえば、気軽に企業とSNSでつながったり、就活サービスのスカウト機能を利用したりして内定を獲得するケースもあります。
企業側と就活生がマッチングすれば、堅苦しい面接ではなく、まずは気軽にカジュアル面談を受けることも可能です。
さまざまな方法で企業にアプローチする就活生が増えているなか、どのように就活を進めれば良いか迷ってしまう学生も一定数いるといえるでしょう。
求人倍率・内定率ともに上昇傾向
「25卒の就活がやばい」といっても、悪い理由ばかりではありません。
ここ数年で低迷していた求人倍率・内定率が上昇傾向にあるため、25卒の時期には良い状況になる可能性が高いです。
リクルートワークス研究所の調査によると、24卒の大卒求人倍率は1.71倍となり、23卒の1.58倍から0.13も上昇しています。
特徴的なのは、従業員300人未満の企業で0.88ポイント上昇しており、小規模の企業の採用が活発化しています。
また、業種別では建設業が6.04ポイント、流通業が2.72ポイント上昇し、業界によっては求人需要が非常に高まっている状況です。
希望する業種や企業の求人倍率が上昇している就活生にとっては、非常に好ましい状況といえるでしょう。
やばい状況になりやすい25卒の就活生の特徴とは?
25卒の就活がやばい理由をご紹介しましたが、とくにやばい状況になりやすい就活生の特徴をご紹介します。
自分に当てはまる場合は、今すぐに就活の準備を始めましょう。
インターンシップに参加しない
インターンシップに参加せずに、いきなり採用の応募から始めようと考えている25卒の就活生は、やばい状況になる可能性があります。
25卒からインターンシップの方針が変わり、インターンシップに参加することで採用の際に有利になる可能性があるからです。
インターンシップは大学2年から準備を始めている就活生も多く、長期インターンシップに参加すれば、さらに採用のチャンスが広がります。
25卒の就活を成功させたいなら、インターンシップに参加することは必須といえるでしょう。
自己分析などの準備が不十分
就職活動では、自己分析が非常に重要です。
自己分析が不十分だとセルフブランディングができず、採用担当者に自分を売り込むことができません。
ただ何となく考えた志望動機を伝えても、自己分析がしっかりできていなければ、面接で魅力的な人材だと思ってもらうことはできないでしょう。
自己分析とは、自分の強みを知り、自分に向いている仕事・やりたい仕事を見つけるためのステップです。
内定を取るためだけでなく、就職後のミスマッチを防ぐためにも自己分析が重要なので、しっかりと準備しておく必要があります。

- (引用元
- dodaキャンパス)
dodaキャンパスでは、自己分析ツール「伸びしろ診断」を提供しているので、自分ではきづかなかった強みを発見できるかもしれません。
就活のスタートが遅い
就活の早期化が進んでいるにもかかわらず、就活のスタートが遅い就活生はやばい状況になりやすいです。
「就職情報が出てから就活すれば良い」とのんびり構えていると、早期内定をもらった人を見て焦ってしまう場合もあるでしょう。
また、やりたい仕事がわからずに、どの業界に就職しようか迷っている就活生は、かなり出遅れています。
まずは志望する業界を決めて業界研究をしたり、インターンシップのリサーチを始めたりと、何らかの情報収集は始めたほうが良いでしょう。
dodaキャンパスでは、さまざまなオンラインイベントを開催しているため、まずは参加してみてください。

- (引用元
- dodaキャンパス)
予定が合わずに出席できなかった方や、じっくり復習したい方は、動画で見ることができます。
ガクチカのエピソードがない
ガクチカのエピソードがない就活生が増えています。
授業もオンラインで外出が制限され、留学やサークル、アルバイトやボランティアなども十分にできなかった就活生が多いでしょう。
しかし、努力してガクチカエピソードをつくろうとしている就活生もいるので、ガクチカが何もない人はやばい状況になりやすいといえます。
ガクチカとは「在学中に力を入れていたこと」なので、成果や結果がなくても、頑張ってきたことの過程をアピールすれば問題ありません。
「何もない」と悩んでいても進まないので、これまでの自分の行動を分析し、何に向かって何のために頑張ってきたかを考えてみましょう。
25卒の就活事情
「25卒の就活がやばい理由とは?」でもご紹介しましたが、25卒の就活は多様化しています。
就活事情がどのように変わってきているのか、詳しく見ていきましょう。
インターンシップの方針が変わる
これまでは、インターンシップに参加した学生の情報を採用に利用することはできませんでした。
しかし、25卒の就活生からは、インターンシップに参加した学生を積極的に採用することができるようになりました。
つまり、インターンシップに参加することで、採用につながるチャンスが大幅に増えるということです。
インターンシップは主に4種類あり、そのうち「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」と「高度専門型インターンシップ」は採用に直結する可能性があります。

- (引用元
- 内閣官房)
とくに、長期インターンシップに参加すれば仕事のスキルが身につくうえ、業界や仕事が自分に向いているかを判断でき、就職後のミスマッチも防げます。
インターンシップの方針が変わったことをメリットととらえ、ぜひインターンシップに参加してみましょう。
インターンシップについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
オンライン面接が主流になる
オンライン面接は、今後主流になっていく可能性があります。
ただし、企業によっては対面での面接にこだわっていたり、選考が進むと対面になったりする可能性もあるため、どちらにも対応できるように準備しておきましょう。
対面とオンラインでは面接対策が異なるため、事前にしっかりと準備しておくことが大切です。
企業の説明会やインターンシップ、実際の仕事もオンラインで行う企業もあるため、オンラインに慣れておく必要があります。
また、オンライン選考は時間と交通費を節約できたり、スケジュールの調整がしやすかったりと、メリットが非常に多いです。
遠方の企業に応募できる可能性もあるため、企業情報をしっかりと確認しておきましょう。
SNSでの情報収集・カジュアル面談などが増えている
これまでは、採用情報は就活サイトで探すのが一般的でしたが、最近はさまざまな媒体で採用のチャンスをつかむことが可能です。
具体的な求人情報は載っていなくても、興味のある企業にリアクションを送ると「会社に遊びに来ませんか?」と気軽に面談のチャンスをつかめるようなサイトがあります。
興味のある企業があれば、コーポレートサイトやSNS、就活支援サービスなどを利用してつながりを持ちましょう。
たとえば「Wantedly」なら、企業の紹介や社員の話などが載っていたり、具体的な仕事内容を知る機会があったりするので、リサーチに利用してみてください。
自分のプロフィールを作り込んでおけば、志望する企業が興味を持ってくれる可能性もあるでしょう。
25卒のやばい就活生がやるべき対策
25卒の就活はさまざまな変化を遂げているため、やばい状況にならないために、しっかりと対策を練っておきましょう。
ここでは、やばい状況になりそうな25卒の就活生がやっておくべき対策をご紹介します。
インターンシップに参加する
25卒の就活生がやばい状況にならないためには、インターンシップに参加することが重要です。
「インターンシップの方針が変わる」で解説したように、25卒の就活生にとってインターンシップはメリットしかないため、気になる企業のインターン情報をリサーチしてみましょう。
可能であれば、1ヶ月以上の長期インターンに参加することをおすすめします。
インターンには4種類あり、採用に直結するのは主に「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」です。
汎用的能力・専門活用型インターンシップは、簡単にいうと「職場での実務体験」ができるインターンシップのこと。
大学3年から修士2年までの学生が対象で、汎用的能力活用型は3日以上、専門活用型は1週間以上の実務体験ができます。
社員からフィードバックをもらえるため、社会人としての心構えや就活成功のポイントなどにも気づけるでしょう。

- (引用元
- Wantedly)
気軽に企業とつながることができる「Wantedly」には、インターン募集の情報も載っています。
また、どんな仕事でもパソコンスキルが必要になるため、インターンシップ前にパソコンスキルを身につけたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
早めに就活準備を始める
就活準備を始めるのに、早すぎるということはありません。
自己分析や業界・企業研究などはいつからでもできるので、早ければ早いほど良いでしょう。
リサーチしていくうちに希望する方向性が変わる可能性もあるため、早く始めれば方向転換にも対応可能です。
また、SPIなどの適性検査対策や面接対策などにも十分な時間を使えるので、慌てることなく就活を進められます。
余裕があれば、エントリーシートを作成してみることもおすすめです。
いざ作ろうとすると不慣れでうまくできない可能性があるため、練習しておくと自己PRなどもスムーズに記載できるでしょう。
自己分析は必ず行う
自己分析などの準備が不十分な就活生はやばい状況になりやすいため、自己分析は必ず行っておきましょう。
自己分析は、長所と短所を洗い出すだけでなく、これまでの人生を振り返って自分ができること・できるようになったことを明確にできます。
また、物事に取り組んだ目的や学んだことなどを掘り下げることができるため、就活で自己PRしやすくなるでしょう。
自己分析は想像よりもハードな作業になるため、早めに始めておくのがおすすめです。
自己分析のやり方がわからない就活生は、就活エージェントに相談するか、自己診断ツールを利用すると良いでしょう。

- (引用元
- グッドポイント診断)
リクナビNEXTが提供している「グッドポイント診断」は、自分の強みを詳しく分析できるのでおすすめです。
約30分でできる本格診断で、293問の選択式の質問に答えるだけで、全8,568通りのなかから自分の強みや向いている仕事がわかります。
診断結果は企業への応募資料として添付することも可能ですし、自己PRの参考にしても良いでしょう。
自分でも気づいていない強みを発見できる可能性もあるため、ぜひ以下より登録して診断してみてください。
スカウトがもらえる「逆求人型サイト」に登録する
25卒の就活生がやばい状況にならないためには、「逆求人型サイト」に登録することをおすすめします。
逆求人型サイトとは、企業から直接スカウトをもらえるサービスのことです。
サービス名 | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 就活相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
---|---|---|---|---|---|---|
dodaキャンパス公式サイト | 学生 | 20代 |
| ![]() | ![]() | ![]() |
OfferBox (オファーボックス)公式サイト | 学生 | 20代 |
| ![]() | ![]() | ![]() |
キミスカ公式サイト | 学生 | 20代 |
| ![]() | ![]() | ![]() |
(2023年10月時点)
自分では想像もしなかった企業からスカウトを受ける場合もあるため、「自分にはこんな仕事が向いているのか」と新しい発見ができるでしょう。
採用のスカウトが届くこともあれば、インターンのスカウトが届くこともあるため、就活を効率的に進めることも可能です。
「気軽に企業とつながりたい」「効率的に就活を進めたい」という人は、ぜひ逆求人型サイトを利用してみましょう。
就活エージェントに登録してサポートを受ける
逆求人型サイトに加えて、就活エージェントにも登録することをおすすめします。
就活エージェントは、プロのサポートを受けながら就活を進められるサービスです。
応募書類の添削や面接対策、自分に合った求人の紹介などのサポートを受けることができるため、忙しい就活生でもスムーズに就活を進められます。
就活に関してわからないことがあれば専任のキャリアアドバイザーに相談できるため、不安なく就活を進められることもメリットです。
サービス名 | 得意分野 | 対象年齢 | 特徴 | 求人数 | 就活相談 | 求人の提案 | スカウト機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャリアチケット公式サイト | 学生 | 20代 |
| ー | ![]() | ![]() | ![]() |
マイナビ新卒紹介公式サイト | 学生 | 20代 |
| 非公開求人あり | ![]() | ![]() | ![]() |
ミーツカンパニー公式サイト | 学生 | 20代 |
| 非公開求人あり | ![]() | ![]() | ![]() |
リクナビ就職エージェント公式サイト | 学生 | 20代 |
| 非公開求人あり | ![]() | ![]() | ![]() |
(2023年10月時点)
「就活の進め方がわからない」「就活に出遅れてしまった」という人は、ぜひ就活エージェントを利用してみましょう。
25卒の就活生におすすめの逆求人型サイト3選
25卒の就活生におすすめの逆求人型サイトを3つご紹介します。
どれも就活生から人気があるので、ぜひ複数のサービスに無料登録してみてください。
おすすめの逆求人型サイト3選
オリコン満足度調査3年連続No.1!「dodaキャンパス」

- (引用元
- dodaキャンパス)
「dodaキャンパス」は、オリコン満足度調査「逆求人型就活サービスランキング」において、No.1を獲得している就活サービスです(参考:オリコン)。
大手からベンチャーまで、累計8,500社以上の企業と契約しています(2023年6月時点)。
企業からのオファー受信率は99%を誇っているため、これまでの努力や経験をキャリアノートにしっかりと記載してオファーを待ちましょう。
就活サポートも充実しており、プロフィールの入力サポートや独自の適性検査などがあります。
2023年5月時点、99万人以上が登録している人気サービスのため、ぜひ利用してみてください。
dodaキャンパス|基本情報
運営会社 | 株式会社ベネッセi-キャリア |
---|---|
登録企業数 | 約7,600社 |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
オファー受信率 | 99% |
内定実績数 | 非公開 |
(最終更新:2025年3月時点)
適性診断ができる「OfferBox(オファーボックス)」

- (引用元
- OfferBox(オファーボックス))
「OfferBox(オファーボックス)」は、登録企業社数累計15,982社以上の逆求人型サイトです(2023年9月時点)。
企業からのオファー受信率は93.6%(※)を誇っているので、プロフィールをしっかり入力してオファーを待ちましょう。
また、OfferBoxの適性診断「AnalyzeU+」は、28項目の診断結果で自己分析ができる無料ツールです。
累計100万人の診断結果に基づいた分析ができるため、より詳細に自分の強みがわかるでしょう。
アドバイスに従って自己PR文も作成できるので、魅力的な履歴書を作成できます。
「自分の強みがわからない」「アピール方法が知りたい」という就活生は、ぜひ利用してみてください。
OfferBox(オファーボックス)|基本情報
運営会社 | 株式会社i-plug |
---|---|
登録企業数 | 約15,000社 |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
イベント数 | 93.6% |
内定実績数 | 非公開 |
(最終更新:2025年3月時点)
3種類のスカウトで企業の本気度がわかる「キミスカ」

- (引用元
- キミスカ)
「キミスカ」は、スカウトと就活対策の両方ができる逆求人型サイトです。
スカウトはゴールド・シルバー・ノーマルの3種類に分かれており、ゴールドがもっとも企業の本気度が高いオファーになります。
ゴールドは全体のたった4%しかない希少なスカウトのため、これを受けられれば選考も有利に進む可能性があるでしょう。
プロフィールを充実させ、しっかりと就活準備をしておけば、希望の企業に採用される可能性も十分にあります。
キミスカ登録者限定の就活イベントも多数開催しているため、ぜひ以下より登録しておきましょう。
キミスカ|基本情報
運営会社 | 株式会社グローアップ |
---|---|
利用学生者数 | 約300社 |
登録企業数 | 約1,300社 |
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
オファー受信率 | 非公開 |
内定実績数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:2025年3月時点)
25卒の就活生におすすめの就活エージェント4選
キャリアアドバイザーからマンツーマンでサポートを受けたいなら、就活エージェントに登録するのがおすすめです。
25卒の就活生におすすめの就活エージェントを4つご紹介しましょう。
どれも無料で手厚いサポートを受けられるため、まずは登録してみることをおすすめします。
おすすめの就活エージェント4選
大学生・院生限定の無料カフェの利用可能「キャリアチケット」

- (引用元
- キャリアチケット)
「キャリアチケット」は、スカウトサービスも利用できる就活エージェントです。
自己分析から内定獲得まで、就活のプロがマンツーマンでサポートしてくれます。
人事目線の面接アドバイスを受けられるので、ポイントを絞った面接対策を行えることもメリットです。
5つの質問に答えるだけでキャリアに対する価値観が明確になり、価値観に共感した企業がオファーを送ってくれるので、効率的に就職先を見つけられるでしょう。
また、大学生と院生だけが利用できる「無料カフェ」は、約10種類のフリードリンクやフリーWi-fiなど、すべてのサービスを無料で利用できるスポットです。
カフェスタッフやエージェントに就活の相談ができたり、各種イベントに参加できたり、さまざまな利用方法があります。
就職活動に悩みのある就活生は、ぜひ以下より登録しておきましょう。
キャリアチケット|基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
利用学生数 | 利用学生数10万人以上 (※2023年4月1日時点) |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:2025年3月時点)
就活セミナーでアドバイスをもらえる「マイナビ新卒紹介」

- (引用元
- マイナビ新卒紹介)
「マイナビ新卒紹介」は、就職情報サイト「マイナビ」でおなじみの株式会社マイナビが運営する就活エージェントです。
さまざまな就活セミナーを開催しており、人事担当者が実施する業界研究セミナーに参加できたり、企業ごとの選考サポートを受けたりすることができます。
自分の良さや可能性を発見できる自己分析サポートに力を入れているため、「就活で何をアピールすれば良いかわからない」という就活生はぜひ利用してみましょう。
また、マイナビをはじめとした就職情報サイトには公開されていない「非公開求人」の紹介も行っているため、他では見られない優良求人に出会える可能性もあります。
就職活動をトータルサポートしてもらいたい就活生は、ぜひ以下より登録してみてください。
マイナビ新卒紹介|基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
対応エリア | 全国 |
オフィス所在地 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 |
電話番号 | 03-6628-5012 |
オンライン対応 | 可 |
主なサポート内容 | ・キャリアカウンセリング ・非公開求人の紹介 ・採用情報の提供 ・セミナーや研修の受講 |
(最終更新:25年3月時点)
選考直結型イベントで内定獲得のチャンスもある「ミーツカンパニー」

- (引用元
- ミーツカンパニー)
「ミーツカンパニー」は、企業の社長や人事と話せる「合同説明会」に参加できる就活エージェントです。
選考直結型イベントも開催しており、その場で面接・内定を獲得できるチャンスもあります。
1回のイベント参加で2~8社の社長や人事担当者と話すことができるので、内定に直結しやすいことが大きなメリットです。
「まずは内定を獲得して安心したい」「内定をもらってからじっくり企業選びをしたい」という就活生は、ぜひ以下より登録しておきましょう。
ミーツカンパニー|基本情報
運営会社 | 株式会社DYM |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
利用学生数 | 30,000 |
対応地域 | 全国 |
料金 | 無料 |
(最終更新:2025年3月時点)
求人数業界トップクラスのリクナビNEXTと併用がおすすめ「リクナビ就職エージェント」

- (引用元
- リクナビ就職エージェント)
「リクナビ就職エージェント」は、業界最大級の転職サイト「リクナビNEXT」と同じリクルートが運営している就活エージェントです。
「企業がどのような人材を求めているのか」などの情報を独自に収集しているため、選考のポイントがわかり、適切な面接対策を受けられます。
また、「リクナビNEXT」は業界トップクラスの求人数を保有しているため、リクナビ就職エージェントと併用することで豊富な求人を網羅することが可能です。
多数の求人を比較検討したい就活生は、ぜひ以下より登録しておきましょう。
リクナビ就職エージェント|基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公開求人数 | 非公開 |
非公開求人数 | 非公開 |
登録企業数 | 非公開 |
ES添削/面接対策の有無 | 有 |
内定実績数 | 非公開 |
(最終更新:2025年3月時点)
25卒の就活スケジュール!いつから始めれば良い?
25卒の就活は、いつから始めれば良いのでしょうか?
就活は、あらかじめスケジュールしっかりと決めておくことが成功のポイントです。
就活をスムーズに進めるために、何をいつやれば良いのか確認しておきましょう。
大学3年の6月以前から始める就活生が多い
就活は、大学3年の6月以前から始める人が多いです。
25卒でいうと、2023年6月以前ということになります。
就活は大学の授業と並行して行うため、学業がおろそかにならないように注意しましょう。
自分の将来がかかっているため、就活に時間と労力を費やすことも重要ですが、目の前の学業を十分にこなせない人は、採用試験に通らない可能性もあります。
また、インターンシップに申し込むなら、学業に支障をきたさないように夏季休暇などの長期休暇中に参加するのがおすすめです。
インターンシップも6月から始まる企業が多い
6月はインターンシップの応募が始まる時期なので、その時期に合わせて業界研究・企業研究を行う就活生が多い傾向があります。
とくに、25卒の就活生はインターンシップが採用に直結するチャンスがあるため、この時期までに自己分析も行っておくと良いでしょう。
人気企業のインターンシップは応募が殺到して参加できない可能性もあるため、魅力的なエントリーシートの作成が重要になります。
IT・ベンチャー系の企業は随時インターンを募集している場合も多い
IT系の企業やベンチャー企業などは、優秀な人材を確保するために、随時インターンを募集している可能性があります。
長期インターンシップに参加してスキルを上げておけば、そのまま内定を獲得することも十分に可能です。
IT・ベンチャー企業への就職を狙っている就活生は、必ずインターンシップの募集を随時確認しておきましょう。
採用情報が解禁されるのは2024年3月から
25卒の就活が本格化するのは、2024年3月からです。
採用情報が解禁され、就活サイトでは4月から情報の開示が始まります。
この時期までにインターンシップに参加することはもちろん、企業分析や自己分析なども必ず終わらせておきましょう。
企業説明会やOB・OG訪問などによって、実際に社会人として働いている先輩と触れ合う機会を持つことも大切です。
企業説明会はオンラインで行うことも増えているため、時間や場所に縛られず、これまでよりは気軽に参加できるでしょう。
25卒の就活でよくある質問
最後に、25卒の就活でよくある質問をご紹介します。
疑問は早めに解決しておくことで、就活をスムーズに進めることができるでしょう。
ブラック企業に就職しないためにはどうすれば良い?
回答
ブラック企業に就職しないためには、企業研究を入念に行うことが大切です。
せっかく内定をもらっても、ブラック企業に就職してしまったら就活成功とはいえません。
ブラック企業に就職しないためには、企業研究・リサーチを入念に行って、どのような会社なのか把握する必要があります。
コーポレートサイトや求人情報だけでは判断できないため、就活エージェントのキャリアアドバイザーに相談したり、企業の口コミサイトをチェックしたりすると良いでしょう。
「OpenWork」「キャリコネ」「エンゲージ 会社の評判」などの口コミサイトは社員のリアルな声を見られるため、社風などを知るのに役立ちます。
会社の口コミサイトについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
何社のインターンシップに参加すべき?
回答
インターンシップは、3社以上は参加することをおすすめします。
2021年卒のデータをみると、2019年11月時点で4~6社のインターンシップに参加している就活生が多い結果となりました。

- (引用元
- 2021年卒学生の就職意識調査|HR総研)
しかし、インターンシップには1日や半日のものも多く、「1日」に参加した就活生が最多の7割以上となっています。
採用に直結する「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」は期間が長めなので、3~4社のインターンシップに参加すれば良いでしょう。
インターンシップの申込方法は?
回答
インターンシップは、企業のコーポレートサイト・就活サイトで募集を探し、申し込むのが一般的です。
就活と同じような手順で申し込むケースが多く、ES・書類選考・面接を受けて合格すればインターンシップに参加できます。
インターンシップの申し込みは、基本的に採用試験と同じです。
人気企業のインターンシップは倍率が高く、選考に受からない可能性もあるため、事前にしっかりと準備しておきましょう。
「インターンシップは簡単に受かる」「インターンシップに落選しても就活には問題ない」と思っている人も少なくありませんが、25卒はとくに注意が必要です。
インターンシップが採用に直結する可能性があるため、応募書類をしっかりと作り込み、選考通過を狙うことが就活成功の大きなポイントになります。
まとめ
25卒の就活がやばい理由についてご紹介しました。
就活事情が変わっても、きちんと対策を練って計画的に進めれば、就活を成功させることが可能です。
25卒の就活生におすすめの逆求人型サイトに登録して、効率的に就活を進めましょう。
おすすめの逆求人型サイト4選
- オリコン満足度調査1年連続No.1!「dodaキャンパス」
- 適性診断ができる「OfferBox(オファーボックス)」
- 3種類のスカウトで企業の本気度がわかる「キミスカ」
- 大学生・院生限定の無料カフェの利用可能「キャリアチケット」
キャリアアドバイザーの無料サポートを受けたい人は、就活エージェントにも登録しておくのがおすすめです。
おすすめの就活エージェント3選
- 就活セミナーでアドバイスをもらえる「マイナビ新卒紹介」
- 選考直結型イベントで内定獲得のチャンスもある「ミーツカンパニー」
- 求人数業界トップクラスのリクナビNEXTと併用がおすすめ「リクナビ就職エージェント」
25卒の就活のポイントをしっかりと押さえ、不安なくスムーズに就活を進めていきましょう。