当社のグループ会社である株式会社エイチームライフデザイン（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：間瀬文雄）は、暮らしの「まよい」を解決する情報メディア「イーデス」にて、2024年3月15日の開運日（天赦日・一粒万倍日・寅の日）にあやかって何かしようと考えている20歳以上の男女合計450名を対象に、開運日に関する意識調査を実施しました。

調査結果から、開運日にあやかって、投資を始める・投資商品の買い増しまたは見直しを考えている人は57.8%いることがわかりました。そのうち、これから投資を始める人は35.0%と、開運日にあやかって何かしようと考えている人の約5人に1人が3月15日の開運日に投資を始めることを考えているようです。
本リリースでは、調査結果に加え、ファイナンシャル・プランナー伊藤亮太氏からいただいた投資を始めるまたは見直す際のポイントを紹介します。

■調査サマリー

• 2024年3月15日の開運日に、57.8%の人が投資を始める、または投資商品の見直しを考えている
  そのうち35.0%の人がこれから投資を始めようとしている
• 投資商品で最も人気なのは「株式」で、次いで「投資信託」が人気
• 月々の投資金額は、「10,001円～30,000円（22.8%）」で考えている人が最多
  すでに投資を行っている人は「50,001円以上（25.4%）」、これから投資を始める予定の人は「10,001円～30,000円（26.4%）」という回答が最多
• 投資を始めない、または投資商品の見直しを考えてない人の32.6%が「元手となる資金がない」と回答、次いで27.9%が「投資についてよく知らないから」と回答
• 投資以外にも、「宝くじを買う（54.0%）」人や「財布を新調する（35.6%）」人が多数

■調査結果

• 2024年3月15日の開運日に、57.8%の人が投資を始める、または投資商品の見直しを考えている
  そのうち35.0%の人がこれから投資を始めようとしている

「2024年3月15日の開運日にあやかって、投資を始める・投資商品の買い増しまたは見直しを考えていますか？」と質問したところ、57.8%の人が「はい」と回答しました



また、「はい」と回答した人のうち、65.0%の人が「すでに投資を行っている」と回答し、35.0%の人が「これから投資を始める予定」と回答しました。
このことから、2024年3月15日の開運日にあやかって何かしようと考えている人のうち、約5人に1人はこれから投資を始めようとしていることがわかりました。



• 投資商品で最も人気なのは「株式」で、次いで「投資信託」が人気（これから投資を始める人、すでに投資を行っている人ともに）

投資をすでに行っている人に「どの投資商品に投資していますか？」と質問したところ、「株式（66.9%）」「投資信託（64.5%）」という結果になりました。



また、これから投資を始める予定の人に「どの投資商品に投資していますか？」と質問したところ、「株式（46.2%）」「投資信託（38.5%）」という結果になりました。
投資経験に関わらず、株式や投資信託が投資商品として人気のようです。



• 月々の投資金額は、「10,001円～30,000円（22.8%）」で考えている人が最多

「月々いくらぐらいを投資に使う予定、または使っていますか？」と質問したところ、「10,001円〜30,000円（22.8%）」と考えている人が最も多いことがわかりました。



なお、すでに投資を行っている人は「50,001円以上（25.4%）」が最も多く、これから投資を始める人は「5,001円〜10,000円（26.4%）」が最も多い結果になりました。
すでに投資経験を持っている人は投資金額が多い傾向にあり、これから投資を始める人はまず少額投資から始める傾向にあることがわかります。



• 投資を始めない、または投資商品の見直しを考えてない人の32.6%が「元手となる資金がない」、27.9%が「投資についてよく知らないから」と回答

「投資を始めない、または投資商品を見直さない理由は何ですか？」と質問したところ、32.6%が「元手となる資金がないから」と回答し、27.9%が「投資についてよく知らないから」と回答しました。



• 投資以外にも、開運日にあやかって「宝くじを買う（54.0%）」人や「財布を新調する（35.6%）」人が多数

「投資以外に、2024年3月15日の開運日にあやかって始める／行うことはありますか？」と質問したところ、「宝くじを買う（54.0%）」「財布を新調する（35.6%）」と回答した人が多く見られる結果になりました。
2024年3月15日は「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」が重なる開運日であり、特に「寅の日」は金運に縁のある「金運招来日」とされていることから、お金に関する行動をとる人が多いと考えられます。

■まとめ（イーデス編集部より）

調査結果から、2024年3月15日の開運日にあやかって何かしようと考えている人の多くが「お金」にまつわる行動をとろうとしていることがわかりました。
そのうち、半数を超える人が「投資を行う」と回答しており、投資への注目度の高さが伺えます。これは、2024年から始まった新NISAの影響もあるでしょう。一方で、開運日にあやかって「投資を行わない」と回答した人の3割弱が「投資についてよく知らないから」と回答しています。NISA制度の改正で注目度の高まった投資ですが、まだわかりづらい部分や浸透しきっていない部分があると考えられます。イーデスでは投資初心者向けに「投資することにどんな意味があるのか」「どこで口座を作りどんな商品を購入すればいいのか」について解説した記事も用意していますので、ぜひ参考にしてください。
参考①：投資とは？投資する意味や初心者におすすめの投資方法をわかりやすく解説
参考②：【2024年】新NISAのおすすめ口座・銘柄15選！初心者向けの選び方も解説

■専門家からのコメント

開運日には投資だけではなく、宝くじなどお金に関連することをはじめたいと思う方は大変多いです。調査結果でもそうした実態がわかります。
今年は日本株式が好調であることもあり、株式や投資信託での運用を検討している方が多くなっています。
まず考えたいのが、毎月いくら投資を行うか。現状では株価も大きく上昇していますので、時間分散を図る積立投資の方が無難ではないでしょうか。調査結果でも月に1～3万円と答えている方が多く、積極的な運用を行いつつ、コツコツ投資したいという方が多いように感じます。
投資を行うためには知識も軍資金も必要です。お金を貯めるというところから開運日に始めても良し、投資資金がある方は具体的に投資を始めても良し、まずはできるところからコツコツ始めていきましょう。投資の勉強も行ってください。継続は力なりです。

■専門家 伊藤亮太氏について

FP（ファイナンシャル・プランナー）
伊藤亮太は「スキラージャパン株式会社」の取締役を務めるFP（ファイナンシャル・プランナー）。
慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了しており、在学中にCFP®を取得。
その後、証券会社にて営業・経営企画・社長秘書・投資銀行業務に携わる。
現在は富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。
▼書籍
図解即戦力　金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
ゼロからはじめる！ お金のしくみ見るだけノート
株で勝ち続けるための 上がる銘柄選び黄金ルール87　など

■調査概要

■「イーデス」について

「イーデス」は、生活の決断に最適な答えを導くライフスタイル総合メディアです。クレジットカードやカードローン、住宅ローンなど「生活のお金」に関する情報をはじめ、証券投資やふるさと納税など「投資・節税」に関する情報等、様々な情報を発信し、一人ひとりの「まよい」を解決し、お客様が「よかった」と思える体験をするためのコンテンツを用意していきます。さらに、InstagramやYouTubeなどのSNSにおいても、より手軽に暮らしを良くする情報をお届けしていきます。
今後もイーデスは、暮らしの「まよい」を抱えた人が集まる「場」を提供することで、一人ひとりの悩みを解決するツールやコミュニケーションを生み出し、使いやすく親しみやすい存在となることを目指します。
イーデス
イーデス専門家Q&A
Instagram
YouTubeチャンネル「【公式】イーデス / 知って得する節約の情報」
書籍『初心者でもわかる！お金に関するアレコレの選び方BOOK』

■エイチームライフデザインについて

株式会社エイチームライフデザインは、人生のイベントや日常生活に密着したサービスを展開しています。今後、顧客体験向上と複数サービス間のシナジーをさらに強化することにより、一人ひとりの「まよい」に寄り添い、ITと人の力で「よくわかる」、「簡単にできる」、「安心できる」を提供し、背中を押すことで、「よかった」をお届けする存在になることを目指します。
https://life-design.a-tm.co.jp/

■サービス一覧

• 転職情報・転職サービス比較サイト「イーデス（転職）」
• クレジットカード比較サイト「イーデス（クレジットカード）」
• 証券投資比較サイト「イーデス（証券投資）」
• 住宅ローン比較サイト「イーデス（住宅ローン）」
• カードローン比較サイト「イーデス（カードローン）」
• その他サービス

※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。