2011年3月の「東日本大震災」の発生以降、グループ役職員1人あたり1万円を基本とし、グループ役職員数に応じた義援金の寄付を続けてまいりました。震災地・災害地または助けが必要なお子さま等への支援を継続して実施しています。

その他にも、2018年7月には豪雨災害で甚大な被害がでた岡山県倉敷市へ自転車専門通販サイト「cyma -サイマ-」より自転車80台を寄贈、2021年10月には「コロナ寄付プラットフォーム」を通してコロナ禍の医療を支える皆さまを寄付活動で支援しました。

寄付活動に関する取り組みは、少額でありながらも、一時的ではなく継続的に長く続けること重要であると考えております。そして、2011年に始めた寄付活動は、2021年までの累計で1億8,623万円に達する義援金で支援を行うことができました。

今後も当社は、事業活動を通して得られる収益の一部を、「エイチーム寄付活動」を通じて社会に還元することで、継続的に社会の皆さまへの支援を続けてまいります。

 

年度	寄付金額（千円）
FY2011	3,550
FY2012	11,080
FY2013	15,450
FY2014	18,750
FY2015	19,780
FY2016	21,800
FY2017	25,840
FY2018	31,820
FY2019	29,380
FY2022	8,780
FY2023	1,400
寄付合計金額	187,630

災害寄付

エイチームは、グループ役職員1人あたり1万円を基本とし、四半期に一度、グループ役職員数に応じた義援金の寄付を続けてまいりました。

2011年3月の「東日本大震災」の発生以降、これまで「東日本大震災」の他、「平成27年台風第18号等大雨災害」、「平成28年熊本地震」、「平成29年九州北部豪雨災害」における被災者の皆さまへの寄付活動等を継続して行ってまいりました。

今後もエイチームは、事業活動を通して得た収益の一部を「エイチーム寄付活動」を通じて社会に還元することで、継続的に皆さまの支援を続けてまいります。

 自転車寄付

2018年7月の豪雨災害で甚大な被害がでた岡山県倉敷市へ、自転車専門通販サイト「cyma -サイマ-」より自転車80台を寄贈し、「子どもの学びの環境整備に貢献」が認められ、経済産業省より感謝状をいただきました。
※2023年3月、自転車専門通販サイト「cyma -サイマ-」は株式会社ワイ・インターナショナルに譲渡しています

新型コロナウイルス感染症の拡大状況おける医療を寄付活動で支援

2020年以降の新型コロナウイルス感染症による甚大な影響を受けている医療に役立てるべく、寄付金878万円を株式会社トラストバンクが運営する「コロナ寄付プラットフォーム」を通じて寄付しました。
2021年10月にはコロナ禍の対応に日々尽力されている医療関係者の皆さまや医療現場を支援しました。

 コロナ寄付プラットフォームとは

新型コロナウイルス感染症により甚大な影響を受けている方々を中期的に支援するために、寄付プラットフォームを通じて、寄付金だけでなく、困っている人たちを支援したいという寄付者の思いも届けることで、支援の輪を広げています。
①医療、②福祉・教育・子ども、③文化・芸術・スポーツ、④雇用喪失・生活困窮という4つの分野の中から関心高いものを選択し、寄付が行える寄付プラットフォームです。

https://www.furusato-tax.jp/covid19/