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調査レポート

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2024 / 09 / 26

暮らしの情報メディア「イーデス」が「カードローンに関する意識調査」を実施

暮らしの情報メディア「イーデス」が「カードローンに関する意識調査」を実施

当社のグループ会社である株式会社エイチームライフデザイン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:間瀬文雄)は、暮らしの「まよい」を解決する情報メディア「イーデス」にて、カードローンを利用したことがある700名を対象に、カードローンに関する意識調査を実施しました。金融庁の「賃金業利用社に関する調査・研究※」から、アンケート回答者の5割弱がカードローンの利用経験があることを受け、今回の調査の実施に至りました。「イーデス」では、人生において大切な「お金」に関する知識・情報を発信することで、生活者の皆さまの暮らしをより豊かに、より便利にしていきたいと考えています。
※参照元:賃金業利用に関する調査・研究<調査報告書>|金融庁

■調査サマリー

調査より、カードローンの利用がバレたことがない人が36.9%と最多で、バレたことがある・そもそも隠していない人は3割強の結果となりました。
カードローンの利用がバレるかどうかは、ローン会社からの電話や郵便物によるものが大きいようです。中でも電話やメールでの催促連絡や催促状が郵送されることになりかねない滞納は、まわりにバレないようにするためにも特に気を付けているという傾向にありました。そもそも滞納しないためにも、計画的な借り入れをすることが大切です。

  • カードローンの利用は「バレたことがない(36.9%)」という回答が最多の結果に
  • 「家族・親族(65.7%)」にカードローンの利用がバレたと回答する人が最多
  • カードローンの利用がバレた一番の理由は「ローンカードや利用明細などの郵便物が自宅に届いたため(49.3%)」が最多の結果に
  • カードローンの利用がバレてしまったときの言い訳は「急な出費があった」や「返済計画を伝える」といった回答が多数
  • カードローンの利用がバレなかった一番の理由は「滞納しないように気をつけたため(50.8%)」が最多の結果に
■調査結果
  • カードローンの利用は「バレたことがない(36.9%)」という回答が最多の結果に
  • 「カードローンの利用がまわりにバレてしまったことはありますか?」と質問したところ、「いいえ」と回答した人が36.9%の結果となりました。
    一方で、「はい」と回答した人は31.3%と最多の結果となり、およそ3人に1人がまわりにバレてしまっていることがわかりました。

  • 「家族・親族(65.7%)」にカードローンの利用がバレたと回答する人が最多
  • 「カードローンの利用がバレてしまったことがある人へ、誰にバレましたか?」と質問したところ、カードローンの利用がバレてしまった人の65.7%の人が「家族・親族」と回答しました。

  • カードローンの利用がバレた一番の理由は「ローンカードや利用明細などの郵便物が自宅に届いたため(49.3%)」が最多の結果に
  • 「カードローンの利用がバレてしまったことがある人へ、バレた一番の理由は何ですか?」と質問したところ、カードローンの利用がバレてしまった人の49.3%の人が「ローンカードや利用明細などの郵便物が自宅に届いたため」と回答しました。
    先ほどのバレた相手の最多の回答が「家族・親族」であることも踏まえて、同居している人に特にバレやすい傾向にあるようです。

  • カードローンの利用がバレてしまったときの言い訳は「急な出費があった」や「返済計画を伝える」といった回答が多数
  • 「カードローンの利用がバレてしまったことがある人へ、カードローンの利用がバレたときの言い訳は何ですか?」と質問したところ、以下のようなリアルな声を聞けました。中には素直に本当のことを言った人もいるようです。

    • 投資に使う
    • 病院の検査費が必要だった
    • すぐに返済できるので大丈夫
    • 少額を一時的に借りているだけ
    • 高価な誕生日プレゼントを買いたかった
    • 良いところを見せようと見栄を張ってしまった
    • キャッシュカードで間違って借りてしまった
    • 家族の知らない友人のお祝い金や、急に飲み会に誘われてお金が足りなかっただの適当な言い訳をした(結局ギャンブルとバレていた)
  • カードローンの利用がバレなかった一番の理由は「滞納しないように気をつけたため(50.8%)」が最多の結果に
  • 「カードローンの利用がバレてしまったことがある人へ、バレなかった一番の理由は何ですか?」と質問したところ、カードローンの利用がバレてしまった人の50.8%の人が「滞納しないように気をつけたため」と回答しました。
    滞納をしてしまうと、電話やメールでの催促連絡や催促状が郵送されるため、まわりにバレないようにするためにも特に気をつけられているようです。

    また、中には「在籍確認が原則電話ではないカードローンを申し込んだため(14.3%)」や「郵便物がないカードローンを申し込んだため(11.6%)」と回答した人もいます。
    カードローンの利用がバレてしまう主な要因である「郵便物や電話連絡がある」という点を解消するために、電話連絡や郵便物が原則ないカードローンに申し込む方法もあります。ただし、滞納してしまうと結局は電話での連絡が来たり郵便物が届いたりするため、カードローンの利用は計画的に行うようにしましょう。

暮らしの「まよい」を解決する情報メディア「イーデス」では、カードローンに関する情報も発信しています。「郵便物なしでお金を借りたい」「電話連絡なしでお金を借りたい」「WEB完結でお金を借りたい」などのニーズにあわせたカードローンを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
郵便物なしのおすすめカードローンを紹介
原則電話連絡なしのおすすめカードローンを紹介
WEB完結のおすすめカードローンを紹介
おすすめのカードローンを紹介
おすすめの消費者金融を紹介
即日融資対応のおすすめカードローンを紹介

■まとめ(イーデス編集部より)

調査結果より、カードローンの利用を隠せている人(36.9%)が最多の結果になったものの、隠せていない人(31.3%)、そもそも隠そうとしていない人(31.8%)と大きな変化は見られないことがわかりました。
カードローンの利用がバレてしまう主な要因が「自宅に電話連絡が来る」や「郵便物が届く」など、このことから、バレないためには「滞納をしない」ことが大切とされています。
そのためには、計画的な借り入れを行い、ご家族やパートナーなど大切な人ともしっかりと話あって正しく使えるようにしましょう。

■調査概要
調査期間 2024年9月13日~9月14日
調査対象 カードローンを利用したことがある方
サンプル数 700名
調査方法 インターネット調査
調査機関 調査委託先:アイブリッジ株式会社(freeasy)
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■イーデスについて

「イーデス」は、生活の決断に最適な答えを導くライフスタイル総合メディアです。クレジットカードやカードローン、住宅ローンなど「生活のお金」に関する情報をはじめ、証券投資やふるさと納税など「投資・節税」に関する情報等、様々な情報を発信し、一人ひとりの「まよい」を解決し、お客様が「よかった」と思える体験をするためのコンテンツを用意していきます。さらに、InstagramやYouTubeなどのSNSにおいても、より手軽に暮らしを良くする情報をお届けしていきます。
今後もイーデスは、暮らしの「まよい」を抱えた人が集まる「場」を提供することで、一人ひとりの悩みを解決するツールやコミュニケーションを生み出し、使いやすく親しみやすい存在となることを目指します。
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■エイチームライフデザインについて

株式会社エイチームライフデザインは、人生のイベントや日常生活に密着したサービスを展開しています。今後、顧客体験向上と複数サービス間のシナジーをさらに強化することにより、一人ひとりの「まよい」に寄り添い、ITと人の力で「よくわかる」、「簡単にできる」、「安心できる」を提供し、背中を押すことで、「よかった」をお届けする存在になることを目指します。
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