経営方針 対処すべき課題 経営方針 対処すべき課題

対処すべき課題

当社グループは「みんなで幸せになれる会社にすること」、「今から100年続く会社にすること」を経営理念に、中長期的な成長を図るため、以下8点を主な経営課題として認識し、迅速に対処してまいります。

エンターテインメント事業における健全な収益性の確保、ヒットゲームアプリの創出及びヒット率の向上

国内外のスマートフォンゲーム市場においては市場全体の成長が穏やかになる中で、海外ゲームメーカーの国内市場への本格参入により競争が激化しています。このような事業環境の中、持続的な成長を遂げるためには既存の主力ゲームアプリの健全な収益性の確保を維持するとともに、国内外の利用者のニーズに即したクオリティの高いゲームアプリを適切なタイミングでリリースするほか、開発プロセスの改善を行い、ヒットゲームアプリの創出及びヒット率向上のための施策に積極的に取り組み、収益の最大化を図ってまいります。また、外部有力パートナーとの提携によるゲームアプリの開発・運営にも注力してまいります。

ライフスタイルサポート事業における既存サービスの強化及び新規サービスの拡充

ライフスタイルサポート事業は、引越し関連、自動車関連、ブライダル関連、金融メディア領域をはじめとする比較サイトや情報サイト等、人生のイベントや日常生活に密着した便利なサービスを多数提供しております。今後はこれらのサービス間で相互送客の強化により、集客効率の向上ならびに利益率の向上につながるものと考えております。新規サービスにおいても、利用者の共有ならびに継続顧客を確保するための施策に積極的に取り組み、事業を拡大してまいります。

EC事業におけるフルフィルメントの強化及び黒字化

EC事業の自転車専門通販サイトは、立上げから順調に利用者数を増やし、現在では国内3ヵ所に物流拠点を構えることでほぼ全国への販売を行う体制を構築しております。今後の中長期的な成長を見据え、システムの刷新、物流倉庫の機能別設計及び組織体制の再整備を心がけながら、フルフィルメントの強化を行い、黒字化に向けて積極的に取り組んでまいります。

中長期的な成長に向けた事業ポートフォリオの強化

当社グループは、事業の転換・拡大とともに経営の安定性と高い成長性のバランスを実現しながら、自社サービス開始以来継続して売上を向上してまいりました。現在はエンターテインメント事業、ライフスタイルサポート事業とEC事業、3つの事業軸で事業を展開しています。今後も持続的な成長ならびに中長期的な企業価値の向上を目指し、「その挑戦に、戦略はあるか。」を基に新たな事業の創出、他の企業との協業やM&A等多様な戦略を用いて、先行投資を進めながら事業ポートフォリオの強化を図ってまいります。

優秀な人材の確保と育成

優秀な人材を確保することは当社グループの持続的な成長に必要不可欠であります。そのために、職場環境の改善、福利厚生の充実、人事考課制度の改革及び採用活動の多様化に努め、人材の確保に力を入れております。
採用に置いては優れた専門性のみならず、人間性・協調性を重視して人材の選考を心がけており、企業文化と理念の共有により、みんなで協力しあいながら長く楽しく働ける組織作りを大切にしております。
また、社内研修・教育制度の強化に加え、経営陣で年2回の人材育成会議を行い人材育成制度の整備を進めるとともに、ジョブポスティング制度・フリーエージェント制度・社内ヘッドハンティング制度と言った機動的な人材活用を制度的にも実施しながら、事業間で経験とノウハウを共有することで企業と共に成長していく人材の育成に努めております。

コーポレートブランドの向上

当社グループが持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していくためには、提供するサービス自体のユーザビリティ、品質等に加え、各サービスの知名度を向上し、利用者数を拡大していくことが不可欠であります。
また、グループ全体の事業を支える優秀な人材の獲得や他社との提携等をより有利に進めるためにも、当社グループでは、今後も費用対効果を見極めながら、サービスの広告宣伝活動のみならず、企業認知度の向上や企業イメージの確立に取り組み、コーポレートブランドの向上を目指していく所存であります。

グループ経営体制及びコーポレートガバナンスの強化

当社グループは、国内連結子会社7社及び海外連結子会社1社により構成されたグループ企業体制であります。持続的な成長と中長期的な企業価値向上のため、経営の公正性・透明性を確保するとともに、取締役会及び監査役会による内部統制の強化ならびにコーポレートガバナンス・コードの基本原則に沿った各種施策の実施、取締役会の実効性評価・分析・改善に継続的に取り組んでまいります。

コンプライアンス及びリスク管理体制の強化

当社グループは、グループ企業としての持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向けて経営基盤を強化し、コンプライアンス及びリスク管理体背を強化し、企業論理の一層の向上を図っていく所存であります。