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調査レポート

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2023 / 07 / 14

暮らしの情報メディア「イーデス」が住宅ローンの借り入れ状況・利用満足度調査(2023年上半期)を実施

暮らしの情報メディア「イーデス」が住宅ローンの借り入れ状況・利用満足度調査(2023年上半期)を実施

当社のグループ会社である株式会社エイチームライフデザイン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間瀬文雄)は、暮らしの「まよい」を解決する情報メディア「イーデス」の住宅ローンカテゴリにおいて、住宅ローンの利用状況・動向の把握を目的として、住宅ローン利用者1,886名を対象にアンケート調査を実施しています。この度、2023年6月22日(木)~2023年6月24日(土)に実施した調査の結果がまとまりましたので、概要をお知らせいたします。

■調査サマリー
  • 住宅ローン利用者のうち、新規借り入れは74.4%、借り換えは21.6%
  • 利用している住宅ローンの金利タイプは、変動金利が最多で46.9%、次いで固定期間選択型が21.9%、フラット35が15.5%、全期間固定金利が11.1%
  • 住宅ローンを借り入れている金融機関は、三菱UFJ銀行が最多で11.1%、次いで住信SBIネット銀行が10.3%、みずほ銀行、auじぶん銀行などが5.0%~8.0%前後
  • 住宅ローン審査の申込み社数について、住宅ローン審査を1社のみで申し込んだ割合(52.0%)と2社以上で審査を申し込んだ割合(48.0%)はほぼ1:1
  • 住宅ローンを選んだ際に最も重視した要素は「金利が低い」で半数以上(53.8%)
  • 現在の住宅ローンの満足度に、全体的に「満足~やや満足」の割合が大きく、いずれの項目においても4割以上
■調査結果
  • 新規借り入れは74.4%、借り換えは21.6%という結果に
  • 住宅ローン利用者に、新規・借り換えのどちらを利用しているかを質問したところ、新規借り入れは74.4%、借り換えは21.6%という結果になりました。

  • 利用している住宅ローンの金利タイプは変動金利が最多で46.9%、次いで固定期間選択型が21.9%、フラット35が15.5%、全期間固定金利が11.1%という結果に
  • 利用している住宅ローンの金利タイプについては、変動金利が最多で46.9%、続いて固定期間選択型が21.9%、フラット35が15.5%、全期間固定金利が11.1%という結果になりました。

  • 住宅ローンを借り入れている大手金融機関で最も多いのは三菱UFJ銀行で11.1%
  • 住宅ローンを借り入れている金融機関について質問したところ、大手銀行においては三菱UFJ銀行が最多で11.1%、次いで住信SBIネット銀行が10.3%、みずほ銀行、auじぶん銀行などが5.0%~8.0%前後という結果になりました。また、「その他」という回答も26.9%あり、地方銀行や労働金庫、JA(農業協同組合)など多種多様な金融機関での借り入れがあるようです。

  • 住宅ローン審査を1社のみ申し込んだ人(52.0%)と2社以上申し込んだ人(48.0%)はほぼ1:1
  • 住宅ローン審査の申込み社数について質問したところ、住宅ローン審査を1社のみで申し込んだ割合は(52.0%)と、2社以上で審査を申し込んだ割合(48.0%)はほぼ1:1の結果になりました。

  • 住宅ローンを選ぶ際に重視最も重視した要素は「金利が低い」で半数以上(53.8%)
  • 住宅ローンを選んだ際に重視した要素について質問したところ、一番重視した要素は「金利が低い」で半数以上(53.8%)を占める結果になりました。その他、「団体信用生命保険の充実さ」や、「住宅販売業者のおすすめ」、「審査スピード」や「諸経費の低さ」を重視する傾向があることがわかりました。

  • 現在利用している住宅ローンには全体的に「満足~やや満足」している
  • 現在の住宅ローンの満足度について質問したところ、全体的に「満足~やや満足」の割合が大きく、いずれの項目においても4~5割以上の結果になりました。

    変動金利、固定期間選択型、全期間固定金利、フラット35それぞれのタイプの満足度は、イーデスの記事で紹介しています。

■イーデス編集部からのコメント

最近は低金利競争が激しく、金利面だけで優位性をつくれなくなっているため、各社は団信保障などの付帯サービスで差別化してきています。今回の調査から、住宅ローン利用者の過半数が金利を重視していることが分かりましたが、今後は「付帯サービス」も重視して住宅ローンを選択するほうが良いでしょう。その際にはぜひイーデスの記事を参考にしてくださいね。

■調査概要

調査期間:2023年6月22日(木)~2023年6月24日(土)
調査対象:全国の20歳以上から60歳未満で住宅ローン契約後5年以内の男女
サンプル数:1,886名(有効回答数1,866名)
調査方法:インターネット調査
調査機関:調査委託先:株式会社ジャストシステム(Fastask)

■「イーデス」について

「イーデス」は、生活の決断に最適な答えを導くライフスタイル総合メディアです。クレジットカードやカードローン、住宅ローンなど「生活のお金」に関する情報をはじめ、証券投資やふるさと納税など「投資・節税」に関する情報等、様々な情報を発信し、一人ひとりの「まよい」を解決し、お客様が「よかった」と思える体験をするためのコンテンツを用意していきます。
さらに、今後はInstagramやYouTubeなどのSNSにおいても情報を発信し、より手軽に暮らしを良くする情報をお届けします。暮らしの「まよい」を抱えた人が集まる「場」を提供することで、一人ひとりの悩みを解決するツールやコミュニケーションを生み出し、使いやすく親しみやすい存在となることを目指します。
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■エイチームライフデザインについて

株式会社エイチームライフデザインは、人生のイベントや日常生活に密着したサービスを展開しています。今後、顧客体験向上と複数サービス間のシナジーをさらに強化することにより、一人ひとりの「まよい」に寄り添い、ITと人の力で「よくわかる」、「簡単にできる」、「安心できる」を提供し、背中を押すことで、「よかった」をお届けする存在になることを目指します。
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