キャリアチェンジをした当事者が語る!キャリアサポートの重要性とハタラクティブの使命【ピアニストからキャリアアドバイザーへ】
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未経験や異業種への転職は、誰もが不安を感じることがありますよね。
「ハタラクティブ」は、そんなフリーターや既卒、第二新卒の方々に向けた就職・転職支援サービスを提供し、安心して新たな一歩を踏み出せるようサポートしています。
自分の強みや経験を活かして思い描くキャリアを築くために、迷える求職者に寄り添い、一緒に未来を切り拓くお手伝いをしています。
今回は、ピアニストからキャリアアドバイザーへと転身し、フリーターや第二新卒の就職・転職支援に取り組む坂牧さんに、求職者と企業のベストなマッチングをどのように実現しているのか、そしてハタラクティブの役割についてお話を伺いました。
※記事内の内容は2024年10月時点のものです。
インタビュイー
レバレジーズ株式会社
ヒューマンキャピタル事業本部
キャリアアドバイザー 坂牧 春佳
3歳でピアノを始め、10歳でプロ登竜門とされるコンクールの東京大会にて史上最年少で最優秀賞を受賞。その後も数々のコンクールで輝かしい成績を収め、東京藝術大学音楽学部を卒業後、フランスで2年間音楽留学を経験。2021年10月に新卒でレバレジーズへ入社。入社半年で全社ベストセールスにノミネート、その半年後、わずか入社1年で全社ベストセールスを受賞。2年目にはリーダーとして、中国地方にサービスを提供する新規チームの立ち上げを成功させ、3年目には拠点長に就任。現在、戦略設計や人材育成を担い、ハタラクティブで活躍している。
インタビュアー兼ライター
イーデス編集部 PR担当 朴 小蓮
前職のWeb広告会社にて法人営業やコンテンツ企画・制作を経験した後、エイチームへ転職。現在は暮らしの「まよい」を解決する情報メディア、イーデスにてコンテンツ制作やPRを担当。
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異業種転職の経験を活かし、新しい世界への挑戦を支援
坂牧さん
はじめまして、坂牧です。
私は 3歳からピアノを始め、とあるコンクールで10歳のときに最優秀賞をいただきました。その後、東京藝術大学の音楽学部を卒業し、音楽留学のために2年間フランスへ。
帰国後、2021年10月にレバレジーズに新卒で入社し、現在はハタラクティブの拠点長として、戦略設計や現場業務のフォロー、人材育成などに取り組んでいます。
坂牧さんは元々ピアニストとしてのキャリアを歩まれていましたが、一般企業への転身を決意されました。その決断には大きな心境の変化があったのではないかと思います。
その理由についてお聞かせいただけますか?
PR担当 朴
坂牧さん
はい、大きく分けて2つの理由がありました。
1つ目は、ピアノで立てていた目標を達成したこと。
2つ目は、自分の貢献範囲をさらに広げたいと考えたことです。
私の中で音楽の目標として掲げていたのが、日本一の音楽大学を卒業すること、そして本場のヨーロッパで音楽を学ぶことでした。
この2つの目標を達成した後、この先どうしていこうかと考えた時に、思い切ってピアノという手段を一度捨てて、新しいことにチャレンジすることで、自分の可能性も広げられるのではないかと考えました。
そこから企業への転身を考えられたわけですね。
その中でも「ハタラクティブ」というサービスに携わりたいと思われたのでしょうか?
PR担当 朴
坂牧さん
レバレジーズの説明会で、ハタラクティブのサービスを知り、フリーターや既卒の方の就職支援を行うことに自分の経験が活かせるのではと感じました。
自分も新しい世界に飛び込む不安や葛藤を経験してきたので、同じような状況にいる人たちをサポートすることは私の使命であると考えました。
入社3カ月で教育担当、2年目でユニットリーダーへ就任
23年間続けた音楽の道から、全く新しい世界の扉を叩くのは、大きな挑戦だったと思います。
入社してから何かギャップを感じたことはありましたか?
PR担当 朴
坂牧さん
全く違う世界でしたね。
パソコンもほとんど触ったことがなかったので、大きな変化でした。ギャップを感じたことは、主に3つあります。
まず、チームで働くこと。ピアノは個人と楽器の関係でしたから。
次に、顧客の反応をリアルタイムで感じられること。
ピアノ演奏では数か月に1回の本番でしか反応を感じられませんでしたが、今の仕事では日々お客様と接しています。
最後に、想像以上に裁量権が大きかったことも驚きました。
入社前に行われた内定者インターンにて過去のインターン生を超える新記録を更新して実績を出したことや入社後の活躍が評価されたこともあり、入社3カ月目から中途入社の方々の教育担当を任されました。
さらに、2年目にはユニットリーダー、さらに中国地方にサービスを提供する新規チームの立ち上げも担当し、3年目には拠点長に就任し、どんどん新しい取り組みに挑戦できる環境でしたね。
そのようなギャップをどのように乗り越えたのでしょうか?
PR担当 朴
坂牧さん
特にギャップを克服するというよりも、常に前向きに捉えて、挑戦し続けることで自然と乗り越えてきました。
自分に与えられた機会を活かしながら、成長してきた感覚ですね。
フリーターや既卒、第二新卒専門で、転職のプロが手厚くサポート
ハタラクティブのサービスについて、改めてご紹介いただけますか?
PR担当 朴
坂牧さん
ハタラクティブは、フリーターや既卒、第二新卒の方々を対象にした就職・転職支援サービスです。
企業から直接聞いた採用情報をもとに、個々のニーズに合った最適な求人を提案するだけでなく、面接対策や企業交渉までの一貫した支援を行っています。
また、『仕事探しに“あなた”の正解を』というスローガンのもと、求職者一人ひとりに寄り添い、長期的なサポートを提供することを大切にしています。
ハタラクティブの強みはどこにあると思いますか?
PR担当 朴
坂牧さん
サポートの手厚さと専門性の高さですね。
求職者へのサポートは求人提案や面接対策だけでなく、入社後もフォローアップを続けています。
また、業界や職種の勉強会を定期的に開催し、常に新しい情報を提供できる体制を整えています。
面接練習に関しては、求職者のご要望に応じて何度でも対応し、確実に内定獲得することが目標です。
また、担当アドバイザーだけでなく、他のキャリアアドバイザーや企業に詳しい法人担当者も面接練習に参加することがあります。
さまざまな角度からのサポートを行うことで、選考過程での迷いや相談にも幅広く対応しています。
内定獲得までに複数のスタッフが関わることで、さらに手厚いサポート行っているのはハタラクティブの強みですね。
「自分ごと」として責任を持つ姿勢と、胸を張って行動できるか
坂牧さんの部署は、ハタラクティブの中でどのような役割を担っていますか?
PR担当 朴
坂牧さん
首都圏の就職希望者と企業とのマッチングを行っています。
キャリアアドバイザーとしては、求職者のニーズをヒアリングし、彼らが自信を持って選択できるようサポートしています。
また、企業とのやり取りを通じて、最適なマッチングを目指しています。
私はマネジメント側として、キャリアアドバイザーがより良い提案や就職支援ができるよう、教育や情報提供を主に行っています。
マッチングを成功させるためには、ヒアリングはとても重要ですね。
お仕事をするうえで、坂牧さんが大切にしていることは何ですか?
PR担当 朴
坂牧さん
まず「常に自分ごとで考える」ことです。
キャリアアドバイザーとして、求職者の人生の大きな選択に携わる以上、責任を持って取り組む必要があります。
また、「常に胸を張って言える行動をとる」ことも意識しています。
日々の行動が質を高め、それを積み重ねることで顧客にも自信を持って自社のサービスを提供できると考えています。
素晴らしいですね。
チームの達成が続いているようですが、何か特別な工夫や注意していることはありますか?
PR担当 朴
坂牧さん
求職者の許可を得た上で初回面談の録画を確認し、90分という他のエージェントより長い時間をかけ、求職者の経験や転職理由を詳しく聞くことを心掛けています。
支援において最も大切なのが初回の面談です。
閲覧対象者や閲覧環境等適切な情報管理をした上で、キャリアアドバイザーの提案が適切かどうかを録画で確認し、必要であれば提案の修正や、私自身が別の角度からアドバイスすることもあります。
かなり手厚い部下のマネジメントをされているんですね。
アルバイトから正社員へ就職した方を担当する際に気を付けていることはありますか?
PR担当 朴
坂牧さん
そうですね。経験豊富な先輩や法人営業担当に意見を聞き、多角的にサポートできるよう心掛けています。
また、就活に関するあらゆる問題を解決するため、求人提案だけでなく、退職報告や家族への相談方法まで、全力でサポートしています。
ハタラクティブを利用して良かったと思ってもらえるように努めています。
単なるキャリアアップだけでなく、人生の節目に携われる喜び
仕事をしていてやりがいを感じる瞬間を教えてください。
PR担当 朴
坂牧さん
支援した方が無事に就職できたときや、その後キャリアアップしている報告をいただいたときですね。
特に、正社員になったことをきっかけに結婚の報告を受けたり、人生の節目に携わらせていただくことに、大きなやりがいを感じます。
キャリアアップだけでなく、働き方やプライベートにも大きな影響を与える転職は、人生の重要な節目ですね。
坂牧さんが特に印象に残っている支援のエピソードを教えていただけますか?
PR担当 朴
坂牧さん
はい、2つのケースが特に印象に残っています。
1つ目は、ほぼ職歴のない方の内定獲得をサポートしたケースです。
日本の中途採用市場では経験やスキルが重視されるケースが多く、職歴のない方の就職活動は難しい傾向にあるのですが、その方の可能性を最大限に引き出すため、できる仕事から考え直し、数ヶ月かけて内定獲得に至りました。
2つ目は、支援後も継続的に連絡をいただけるケースです。
一緒に描いたキャリアプランが実現したという報告や、仕事が安定したことで家庭を築けたという連絡をいただくことがあります。人生の大きな節目に関われたことを実感できる瞬間で、とても嬉しく、やりがいを感じます。
もちろん、仕事で大変な時期もあるので、そういった際の相談にも乗らせていただきます。だからこそ、その後の報告もいただけるのだと思います。
皆さん、坂牧さんを信頼して相談に来られるんですね。
PR担当 朴
強みやキャリアプランを明確にし、求職者と企業の「可能性」を広げていく
今後、挑戦したいことは何ですか?
PR担当 朴
坂牧さん
サービス提供エリアの拡張や、企業への採用アドバイスの強化です。
これまで培ったノウハウを活かして、より多くの求職者と企業にとって良い結果を生み出していきたいですね。
坂牧さんご自身がもしピアニスト時代の自分に戻り、これから働きたいと思った場合、ハタラクティブをどのように利用されますか?
PR担当 朴
坂牧さん
単に求人の提案を受けるだけでなく、自分の市場価値の理解やキャリア相談にも必ず利用すると思います。当時の自分は、今後のキャリアの可能性について全く知らなかったので、プロの意見を聞きたいと考えます。
ハタラクティブは情報を頻繁に更新しているので、現状から未来へつなげるための具体的なステップが明確になると思います。
実際に自分の市場価値を確認しに来る方は多いのでしょうか?
PR担当 朴
坂牧さん
はい、かなり多くいらっしゃいます。
情報過多の時代なので、何が真実で何が違うのか、自分の理想のキャリアが実現可能かどうか、そしてそのために何をすべきかを確認しに来られる方が多いです。
そこで新たな発見をされる方も多いのではないでしょうか。
最後に
最後に正社員へ就職を検討している方へひと言をお願いいたします。
PR担当 朴
坂牧さん
中途転職では、経験やスキルが重要視されることが多いですが、今できることを少しずつ積み重ねることで、市場価値を高め、キャリアの幅を広げることができます。
経験や実績、スキルがなくても、必ず今できる仕事から可能性やキャリアを広げることができます。私たちは、そのサポートに全力を尽くす覚悟で日々努力しています。
一緒に未来を広げていけたらと思いますので、ぜひハタラクティブをご利用ください。
ハタラクティブのチーム一同、責任を持って全力でサポートいたしますので、一緒にキャリアを築き、未来をより良いものにしていきましょう。
坂牧さん、はじめまして。
まずは、これまでの経歴を簡単にご紹介いただけますか。
PR担当 朴