【独占インタビュー】レバテックフリーランスの強みや特徴を同社専任アドバイザーが解説!ITフリーランスのキャリア支援を成功へ導くエージェントの役割とは
最終更新日:
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現代の働き方の多様化が進む中、ITフリーランスと企業をつなぐ役割を担う「レバテックフリーランス」は、単なるエージェントに留まらないサービスを提供しています。
今回は、フリーランスエンジニアのキャリア支援を担当するキャリアアドバイザーの長さんと、企業側のニーズを踏まえた支援を行う アドバイザーの千葉さんに、求職者と企業の両者をどのようにサポートしているのか、そしてレバテックフリーランスが持つ独自の強みについてお話を伺いました。
※記事内の内容は2024年10月時点のものです。
インタビュイー
レバテック株式会社
ITソリューション事業部
ユニットリーダー 千葉 萌々香
2022年4月レバレジーズ株式会社に新卒社員として入社後、レバテックに配属。エンタープライズ企業やスタートアップなどの事業会社を担当するチームにて、法人営業に従事。新規企業に対してサービス導入の新規営業、既存企業に対しては現課題に対する改善案の策定、課題解決のための人材提案を行う。2024年1月より同グループ内のユニットリーダーとして、教育・マネジメントに従事。
インタビュイー
レバテック株式会社
ITソリューション事業部
ユニットリーダー 長 雄馬
2022年1月株式会社レバテック入社後、フリーランス(新規/既存)Webエンジニアのキャリアアドバイザーとして300名以上のエンジニアの案件参画を支援。2023年5月同グループ内のユニットリーダーとして、複数キャリアアドバイザーのマネジメントを行いながら、プレイングも行う。現在は新卒の独り立ち教育設計など、組織の課題解決にも携わる。
インタビュアー兼ライター
イーデス編集部 PR担当 朴 小蓮
前職のWeb広告会社にて法人営業やコンテンツ企画・制作を経験した後、エイチームへ転職。現在は暮らしの「まよい」を解決する情報メディア、イーデスにてコンテンツ制作やPRを担当。
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新卒入社と中途入社。それぞれが感じたレバテックの魅力とギャップ
長さん
はじめまして、長と申します。
2022年1月にレバテックに入社し、キャリアアドバイザーとしてWebエンジニアのフリーランス案件への参画を支援する業務に取り組んでまいりました。
2022年から2023年4月までの間に、300名以上のエンジニアの方々のキャリアをサポートすることができました。
2023年5月からは、同グループ内でユニットリーダーとして複数のキャリアアドバイザーのマネジメントを担当しています。
同時に、現場でのプレイング業務も行い、新卒の独り立ち教育設計や組織の課題解決にも積極的に関わっています。
千葉さん
はじめまして、千葉と申します。
2022年4月にレバレジーズ株式会社に新卒で入社し、グループ会社であるレバテック株式会社に配属されました。
入社後、エンタープライズ企業やスタートアップなど、さまざまな事業会社を担当するチームで法人営業に携わりました。特に新規企業に対しては、サービス導入の提案を行い、既存企業には現状の課題に対する改善策を提案するなど、課題解決に向けた伴走を行っていました。
2024年1月からは同じグループ内でユニットリーダーとして、教育やマネジメントにも携わるようになりました。チーム全体を引っ張る立場になり、メンバーの成長をサポートすることが主な役割です。これまでの経験を活かしつつ、チームの強化に力を入れています。
前職はどんなお仕事をされていたのでしょうか?
PR担当 朴
長さん
2017年4月に大手石油製品販売会社の子会社に入社しました。
最初の2年間は法人向け給油カードの営業を担当し、企業向けにサービスを提供する経験を積みました。その後、経営企画部に異動し、全社の予算策定や決算の取りまとめに携わりました。
2021年に群馬県の高崎支店に異動し、工場向けの潤滑油の法人営業を担当しました。直接お客様と向き合い、現場のニーズに応えることが求められる環境でした。
自分の仕事や人生の軸として、「自分が介在することで多くの人に良い影響を与えて、より良い環境を作りたい 」という思いがありました。
前職での経験を活かして、まずは営業職としての可能性を広げたい、もっと裁量を持って仕事を進めたいと考えていた中、レバテックと出会いました。レバテックならその理想を最短で実現できると感じたのが転職を決めた大きな理由です。
素晴らしいですね。
入社後、思っていたこととのギャップや克服したことなどはありましたか?
PR担当 朴
長さん
実際に入社してみて、想像していたよりも早く、いろいろなことにチャレンジさせてもらえたのは驚きました。
入社して10カ月目には中途入社メンバーの教育を担当させてもらって、1年5カ月目でユニットリーダーに着任しました。これは良い意味でのギャップで、克服すべきというよりは、未経験のことに対するキャッチアップという感じでしたね。
その時は、とにかく既存メンバーにどんどん質問して、自分で考えて動いてみて、トライアンドエラーを繰り返しました。今でもそのスタンスは変わりませんね。
個人の方向けの営業は未経験だったそうですが、その点での困難はありませんでしたか?
PR担当 朴
長さん
周りの先輩社員のやり方を観察し、キャッチアップできました。
本当に優秀な方々に囲まれていたおかげで、先輩のスキルを学ぶことができ、 自己の成長にもつながったと実感しています。
チャレンジ精神と行動力が伝わってきますね。
千葉さんはレバテックの親会社にあたるレバレジーズに新卒入社され、レバテックに配属されたとのことでしたが、レバレジーズへの入社を決めた理由について教えてください。
PR担当 朴
千葉さん
レバレジーズへの入社を決めた理由は主に3つあります。
ひとつめは若手にも大きな裁量権があり、早くからリーダーシップを発揮できる点。
次に、営業だけでなくマーケティングやエンジニアリングなど、幅広いスキルを身につけられる環境。
最後は、人材業界への関心です。フリーランスとして働く方々の職業選択の幅を広げたいという私の思いと、レバレジーズの理念が合致していました。
ここなら自分の目標を実現できると確信し、入社を決意しました。
実際に入社されてみて、何かギャップはありましたか?
PR担当 朴
千葉さん
予想以上に裁量を持たせてもらえると感じました。
結果を出せば、新卒1年目でも責任のある仕事を任せてもらえます。
実際に、新卒1年目でエンタープライズ企業を数社担当させていただけました。
責任感が大きい分、やりがいも大きかったです。
「IT人材と企業を繋げる」レバテックの使命と取り組み
改めて、お二人が活躍されているレバテックフリーランスとはどのようなサービスなのでしょうか?
PR担当 朴
長さん
レバテックのサービスは、IT・Web系のフリーランスエンジニアと企業を繋ぐエージェントとして、フリーランスの方々を支援しています。
実際に、私たちのフリーランスエージェントサービスは、業界登録者数No.1を誇り、認知度も業界No.1となっています。
レバテックフリーランスは、フリーランスのITエンジニアに熱い思いを持ち、イノベーションを推進するという理念に基づいています。私たちのミッションとビジョンも、この考え方に根ざしています。
レバテックフリーランスのミッションや大切にしている理念について教えてください。
PR担当 朴
千葉さん
ビジョンとしては「日本を、IT先進国に」という目標を掲げ、「IT人材と企業を増やし、成長させ、繋げる」をミッションとしています。
これらを通じて、ITフリーランスが活躍できる環境を作り出し、日本のIT業界全体を前進させることに全力を注いでいます。
そのレバテックフリーランスで、長さん、千葉さんご自身の業務について詳しくお聞かせください。
PR担当 朴
長さん
私は、Webエンジニア向けのキャリアアドバイザーとして、フリーランスエンジニアの方々や、これからフリーランスを目指すエンジニアの方々と、企業が保有している案件とのマッチングを担当しています。
これは、レバテックのミッションである「IT人材と企業を繋げる」という部分に直結する役割です。
その繋げる役割だけでなく、マーケティング部をはじめとする他部署とも連携し、配信案件の選定やオフラインイベントの実施にも携わっています。
千葉さん
私は、レバテックフリーランスで法人営業を担当しております。
案件のヒアリング、商談の実施、承諾後のフォロー、契約後のサポートなど、主に既存顧客のケアに注力しています。
簡単に言えば、企業様との全ての窓口を一手に担当していると言えますね。
お客様のニーズを把握し、それに応じたサービスを提供することで、長期的な関係構築を目指しています。
エンジニアのキャリアアップを意識した手厚いサポート体制
具体的な業務内容についてもお聞かせください。
PR担当 朴
長さん
エンジニアの方々へのカウンセリングを行い、その方が描くキャリアプランに合った案件の提案や商談の調整、そして参画が決定するまでのサポートを提供しています。
カウンセリングでは、レバテックに登録した目的を詳しくお伺いし、状況に合わせた提案や情報提供を行っています。
また、案件探しをご希望されている場合には、希望条件やこれまでの経歴を詳細にヒアリングしたうえで、最適な案件の提案を行います。
その際、エンジニアの方のスキルや魅力を企業にしっかりと伝えるために、ヒアリング内容を基にしたスキルシート(職務経歴書)のブラッシュアップや、案件エントリー用のコメント作成も行い、案件とのマッチング精度を高める工夫をしています。
エンジニアの方々が自分にぴったりな案件に出会えるようにサポートしているのですね。
マーケティング部との連携も含め、IT人材の成長を促進するための努力が伝わってきます。
千葉さんはどのような業務を担当されていますか?
PR担当 朴
千葉さん
私が所属している部署では、日本企業におけるIT人材不足という課題に対して、フリーランスの方のご提案を中心とした人的リソースの提供を行っています。
大小さまざまな事業会社を担当し、自社のサービスの成長をサポートするために、適切なリソースの提供と促進に努めています。
その中で千葉さんが行っている業務について教えてください。
PR担当 朴
千葉さん
サービス導入の新規営業から始まり、現状の課題に対する改善案の策定や、その課題解決のための人材のご提案、そして参画後のフォローアップまで幅広く対応しています。
これまで主にどのような企業や求職者を担当されてきましたか?
PR担当 朴
長さん
私が担当してきたのは、WebエンジニアとしてはPHP、Go、Python、Ruby、TypeScriptなどを扱う方々、アプリエンジニアではSwift、Kotlin、Flutterなど、そしてゲームエンジニアとしてはUnity、Unreal Engine、C++などのスキルを持つ方々です。
千葉さん
私が担当している企業は、主に事業会社やエンタープライズ企業です。
担当者としては、採用責任者やCTOといった方々がメインです。
ユーザーと企業の両方と接する中で、コミュニケーションで最も大切にしていることは何ですか?
PR担当 朴
長さん
エンジニアの方との対話では、単なる希望条件だけでなく、その背景や真のニーズを理解することを重視しています。
お人柄や感情面も理解しようと努めながら、企業に対して魅力を詳細にお伝えできるようにすることを心がけています。
キャリアアドバイザーとして経験を積むことで、個々人に合わせたアプローチができるようになりましたね。
千葉さん
お客様に真の価値を提供することを意識しています。
単なる要件のマッチングではなく、企業の担当者様の悩みや企業の長期的な成長 を考慮した提案を心がけています。これにより、企業との強い関係性を構築し、継続的な信頼を得られると考えています。
お二人とも、表面的な対応ではなく、深い理解と価値提供を重視されているんですね。
ありがとうございます。
PR担当 朴
お客様の理想像を実現するための長期的なフォロー
お仕事する上で最も大切にしていることを教えてください。
PR担当 朴
長さん
その案件がエンジニアとしてのキャリアにどれだけプラスになるかを意識しています。
単に目先の条件を満たすだけでなく、参画することでスキルが向上し、市場価値が高まるかどうか、そして理想のキャリアに近づけるかを常に考えながら支援しています。
千葉さん
お客様に対して長期的にどれだけ価値を提供できるかを大切にしています。
売込みに終始するのではなく、お客様の問題解決に向けた理想の姿を示し、課題解決に必要な手段があれば、時間をかけて対応するように心掛けています。
日々のお仕事の中で、どんなところにやりがいを感じますか?
PR担当 朴
長さん
エンジニアの方の案件参画が決まったときに、その喜びを一緒に共有したり、感謝の言葉をいただいたりすると、支援してよかったと感じます。
また、参画後にそのエンジニアが活躍しているという報告を受けたときも、同様に良い支援ができたなと思います。
千葉さん
自身がご提案した人材が参画した結果、プロジェクトが 軌道に乗り、無事にサービスがローンチできたという経験がありました。そのプレスリリースを見たときはとても嬉しかったです。
また、サポートさせていただいたフリーランスエンジニアがそのチームで活躍し、全社でMVPやベストエンジニア賞などを受賞したという話を聞くと、大変喜びを感じます。
担当されたエンジニアさんのご活躍は、 エージェント冥利に尽きますね。
PR担当 朴
市場価値を高めるためにレバテックフリーランスを活用
他のフリーランス向けエージェントと比べて、レバテックフリーランスならではの特徴や強みはありますか?
PR担当 朴
長さん
レバテックフリーランスの強みは、まず提案可能な案件数の豊富さにあります。
他のエージェントと比較しても、圧倒的に多くの案件を取り扱っており、エンジニアの方々には継続的に新しい案件を提案できる点が特徴です。
千葉さん
登録者数の多さと実績の豊富さはレバテックフリーランスの強みであると実感しています。
参画後のフォローも非常に手厚く、人材が参画した後も長期的に安定して稼働できるように、専任の担当者がつき、契約更新手続きや、福利厚生サービスの提供、定期的にヒアリングを行うなど、しっかりとフォローしています。
もし、お二人がITフリーランスの 立場でしたら自社サービスをどのように活用していきますか?
PR担当 朴
長さん
単に案件探しだけでなく、自分の市場価値やフリーランス案件のトレンド、キャリアに関する相談なども行いたいですね。
実際のカウンセリングでは、エンジニアの方が案件探しだけでなく、キャリアに関する悩みや興味を持って相談に来ることが多いです。そういった方々には、単にサービスを紹介するだけでなく、市場価値や最新のトレンド、理想的なキャリアパスについてアドバイスを提供しています。
また、最近ではフリーランスエンジニアやフリーランスを目指す方々との交流イベントも開催しているので、エンジニア同士のネットワーキングを深めるためにも活用したいと思います。
千葉さん
案件探しにも活用しながら、実際に案件に参画している場合でも、自分の市場価値を把握するためにサービスを利用したいと思います。
どんな案件があるのか、参考案件を問い合わせ、自分の市場価値を上げるための情報交換をしたいですね。
企業と人材をつなぐ、エージェントとしてのやりがい
これまで担当されたお仕事の中で、印象に残っているエピソードを教えてください。
PR担当 朴
長さん
10年の実務ブランクがあり、初めてフリーランスに挑戦されるJavaエンジニアの方を担当させていただいたことは非常に印象に残っています。
不安もあった中でレバテックフリーランスにご相談いただき、無事に「IT講師」の案件へのご参画をご支援できました。
また、都内での生活を目指されていた地方在住の若手エンジニアが、都内の案件に参画できるよう支援し、夢の実現をサポートできたことも嬉しかったです。
挑戦したいエンジニアの案件参画を実現できたのは素晴らしいですね。
PR担当 朴
長さん
自分ごとのように本当に嬉しいですし、エンジニアの方とその喜びを共有できることが何よりも素晴らしいです。
また、一度の支援で終わるわけではなく、プロジェクト が終了した際に再度担当させていただくことが多いので、「この案件で活躍してスキルアップしたら、またぜひ担当させてください」とお伝えしています。
また別の案件で継続したお付き合いができるのも、フリーランスならではですね。
千葉さんはいかがですか?
PR担当 朴
千葉さん
私は、某運送会社様の支援が印象に残っています。
これまでエンジニア採用がうまくいかず、初めてフリーランスの利用を検討していただきました。
要件の選定から商談でのアトラクト設計まで、一緒に目線を合わせて進めた結果、1名の人材の参画を目標としていた期日通りに成功させることができました。
その方が今でも現場で活躍していると聞いて、とても嬉しく思っています。フリーランス活用の意思決定を後押しできたこと、そして採用の選択肢を増やすお手伝いができたことが良かったと感じています。
また、ある企業様との定例ミーティングの場で、「一部の製品について、パートナー企業からの供給品質が少し悪い」という話が出てきたことがありました。
「この部分についてどうしようかな」とおっしゃっていたため、そのタイミングで、パートナー企業様との契約を続けるのではなく、フリーランスのエンジニアでその部分を補う提案を行いました。
それから1カ月ほどで、4人のフリーランスエンジニアに参画いただき、結果的にその一部の製品をフリーランスで完全に補完することになりました。
結果的に品質も向上し、プロジェクト自体も良い方向に進んだという声をいただきました。
素晴らしいですね!それは千葉様の企業との良好な関係があったからこそ実現したことだと思います。
お話を伺って、コミュニケーションがいかに大事かを再確認しました。
PR担当 朴
千葉さん
そうですね、ありがとうございます。
1人の人材を提案するだけだと、小さなことをやっているように見えるかもしれません。
しかし、結果として企業にとってはプラスなことを実現できたという実感があります。
千葉さんのお話も非常に興味深いです。
フリーランス活用の選択肢を広げるお手伝いができたのは、まさにお客様にとって大きな価値を提供できた証ですね。
PR担当 朴
エンジニアの希望要件と企業課題を徹底深堀
ITフリーランス向けのエージェントとして心掛けていることはありますか?
PR担当 朴
長さん
そうですね、フリーランスの場合、派遣社員や正社員と比べると、契約がかなり対等なものになることが多いんです。なので、双方がきちんと条件を理解し合うことが重要だと思っています。希望や条件がある場合は、参画前に全て把握しておくようにしていますね。
フリーランスの方が後から気になるであろうポイントがあれば、包み隠さず事前にしっかり伝えるよう心がけています。
また、エンジニアの方の希望条件を詳細にヒアリングすることを心掛けています。
単に希望単価や希望作業場所を聞くだけでなく、「なぜその希望を持っているのか」といった背景やその優先度についても深掘りするようにしています。
これにより、エンジニアの方が本当に求めていることの本質を理解し、案件探しの軸を明確にすることで、提案する案件のミスマッチを避けることができます。
千葉さん
募集要項を伺うだけでなく、その募集に至った背景をしっかり理解することを大切にしています。
企業の現状や背景に応じて、必要に応じて必須要件を追加したり、逆に要件の緩和を提案することがあります。
初めてフリーランスになるエンジニアの方に対しては、正社員とは契約形態が異なることをしっかり伝えるようにしています。特に、フリーランスでは即戦力が求められる場面が多いので、その経験が大切だということを強調します。
それに加えて、報酬面のメリットや作業の柔軟性といったフリーランスならではの利点も伝え、最終的にフリーランスとしてやっていく意思があるかどうかを確認しています。
企業と人材のマッチングのための詳細なヒアリングがとても重要ということですね。
今後、お二人が挑戦したいことをお聞かせください。
PR担当 朴
長さん
キャリアアドバイザーや営業担当として、私たちは「IT人材と企業を繋げる」という重要な役割を担っています。
今後は特にフリーランスエンジニアの支援を強化し、より多くのIT人材が活躍できる環境作りに力を入れていきたいと考えています。
そのために、現在は登録いただいたエンジニアの方々との交流会やオフラインイベントを積極的に実施しており、コミュニティを広げる取り組みを行っています。
千葉さん
私は法人営業担当として、企業とIT人材を繋ぐ役割を担っていますが、日本のIT人材不足は依然として大きな課題です。
今後は、まだレバテックを知らない企業に向けて、人的リソースの提供を通じて価値を届けることを目指しています。
IT業界全体の発展に寄与するため、さらに多くの企業に当社のサービスを広め、効果的なサポートを行っていきたいと考えています。
最後に
レバテックフリーランスのサービス利用を検討している方へメッセージをお願いします。
PR担当 朴
長さん
レバテックのVISIONとして『日本をIT先進国に』、MISSIONとして『IT人材と企業を増やし、伸ばし、繋げる』ことを掲げています。
私たちは企業のサービスグロース支援やエンジニアのキャリア支援に取り組んでおり、IT人材と企業を繋げる役割を果たしています。エンジニアの方にはレバテックを利用していただくことで、エンジニア自身が気づいていない希望や、「こんな案件もあるんだ」という発見を提供できると思っています。
また、今すぐフリーランスを考えていなくても、レバテックに登録することで、さまざまなアドバイスを受けたり、エンジニアとしてのキャリアパスについての選択肢をご提案することができると思います。
少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
千葉さん
そうですね。最近、フリーランスのエンジニアを求める企業様が年々増えてきているので、ぜひご活用いただきたいと思っています。
また、今はフリーランスのエンジニア活用は検討していない という企業様も、例えば正社員のエンジニアが採用できるまでのつなぎとしてや、特定のプロジェクトでスポット的にフリーランスを活用するというケースもあります。
いろんな形での活用が可能なので、ぜひ一度ご相談いただければ嬉しいです。
長さん、千葉さん、はじめまして。
まずは、お二人のこれまでの経歴を含めた現在の業務内容の紹介を簡単にお願いします。
PR担当 朴