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調査レポート

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2020 / 02 / 12

ナビクルが中古車売却の実態を調査。60歳以上、車の売却検討理由「免許返納」は、たった4%!

ナビクルが中古車売却の実態を調査。60歳以上、車の売却検討理由「免許返納」は、たった4%!

当社のグループ会社である株式会社エイチームライフスタイル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:間瀬文雄)は、中古車一括査定サイト『ナビクル』において、中古車売却の実態を調査しました。

■調査結果サマリ
  1. 「乗り換え」を理由に売却を検討しているユーザーが全体の約6割
  2. カーシェアリングやカーリースへの移行を理由にした売却は3%未満
  3. 20~30代はカーシェアリングよりカーリースを検討する傾向が高い
  4. 60歳以上の車の売却検討理由は「免許返納」が4%未満!
  5. 60歳以上のユーザーも引き続き乗り換え検討が6割
■まとめ

今回、車査定を申込したナビクルユーザーへアンケート調査を実施したところ、60歳以上の車の売却検討理由は「免許返納」が4%未満という結果になり「免許返納」を理由に売却する方は少ないことや、20~30代はカーシェアリングよりカーリースを検討している傾向が高いことが明らかになりました。

【調査概要】
調査エリア:全国
調査方法:中古車一括査定サイト『ナビクル』で車査定を申込したユーザーを
対象にアンケート調査を実施
調査期間:2019年12月27日~2020年1月5日
サンプル数:10,447件

■調査結果

「乗り換え」を理由に売却を検討しているユーザーが全体の約6割
車の売却を検討した理由を質問したところ、ナビクルユーザーの中古車売却理由は「車を乗り換えるため」と答える方が約6割を占めています。

カーシェアリングやカーリースへの移行は3%未満
カーシェアリングを利用するためと答えた方が0.9%、カーリースへ変更するためと答えた方が1.7%という結果になりました。新しいクルマの持ち方として最近話題となっているカーシェアリングやカーリースへの移行を選択した人は、合計で2.6%と実際の行動に移す人の割合はまだ少ないと言えます。

20~30代はカーシェアリングよりカーリースを検討する傾向が高い
カーシェアリングとカーリースを選択した年代を比較すると、カーシェアリングは40歳以上がボリュームゾーンになっているのに対し、カーリースは20代から幅広い層で検討されていることが分かりました。

60歳以上の車の売却検討理由は「免許返納」は4%未満
60歳以上の方に、車の売却を検討した理由を質問したところ、「免許返納」を理由に車の売却を検討しているのは、わずか4%という結果が明らかになりました。社会問題になり、2019年流行語大賞にもノミネートされた「免許返納」ですが、実際に「免許返納」を理由に売却する方はまだ少ないようです。

60歳以上の方も引き続き乗り換え検討が約6割
60歳以上の方に、車を売却検討している理由を質問したところ、「車を乗り換えるため」と答えた方が60.2%となっており、約6割が継続して自動車購入を検討している状況がみられます。

■『ナビクル』について

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