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調査レポート
ハナユメ
2019 / 03 / 28
20~30代の男女対象に 「『改元』にまつわる結婚式意識調査」を実施! 今年は“新元号婚”や“増税前婚”が増える!?
当社のグループ会社である株式会社エイチームブライズ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:大崎恵理子)は、20~30代の男女273名に「『改元』にまつわる結婚式意識調査」を実施いたしました。
本調査では、平成から新元号に変わった後に挙式したいと回答した方が7割を超え、今年のブライダル市場では『改元』が1つのキーワードとなることが分かりました。また、10月に控えた消費税『増税』も影響する可能性があることが分かりました。これらの結果から、今年は新元号元年になってから挙式したい方、「増税」前に挙式したい方が増えることが予想されます。
■調査サマリー
- 「新元号元年」になってから、結婚式を挙げたいと思う人は 7割以上
- 日取り決定時に「改元」を意識した、または変更した人は 約3.5割
■調査概要
【調査出展】
調査方法:インターネットによる調査、調査対象:全国にお住まいの20~30代の男女、
調査期間:2019年3月20日~24日、調査エリア:全国、サンプル数:273名
■『新元号元年』になってから、結婚式を挙げたいと思う人は 7割以上
今回、全国にお住まいの20~30代の男女273人に「新元号元年になってから、結婚式を挙げたいと思いますか?」という質問をしたところ、「はい」と答えた人が74.4%となり、「いいえ」と回答した人を大きく上回る結果となりました。【Q1】
■日取り決定時に『改元』を意識した、または変更した人は 約3.5割
続いて、「改元は挙式日の決定(または変更)に影響を与えましたか?」と質問したところ、「はい」と答えた人が37.4%という結果となりました。
7割以上の人が『新元号元年になってから』結婚式を挙げたいと考えている一方で、実際の日取り決定時には6割以上の人が他の要因も複合的に考慮してから日取りを決めていることが分かりました。【Q2】
■日取り決定時に影響を与えるのは「改元」だけではなく、「お日柄」「季節」そして「増税」
「結婚式の日程を決める要素となったものをすべて選択してください。」という質問では、「季節(気候・景色など)」を選択した人が39.6%と一番多く、次いで「お日柄(大安など)」と回答した人が36.6%という結果になりました。このように、例年日取りを決める際に挙がる項目が今年も多く判断材料にされているようです。
それに加え、今年は『増税』や『改元』といった要素もそれぞれ3割程度の方が判断材料としており、例年とは違い、今年のブライダル市場のキーワードに加わっていることが分かりました。今年は“新元号婚”や“増税婚”が増えるかもしれません。【Q3】
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