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2022 / 09 / 12
エイチームが社会への提供価値を言語化 “Ateam Purpose”を策定「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」
株式会社エイチーム(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:林高生、以下当社)は、当社グループの社会的意義を言語化した“Ateam Purpose”を策定しました。今後は、「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」というパーパスの実現を目指し、多様な事業創出により社会へのさらなる価値提供を続けてまいります。
“Ateam Purpose”
経営理念の「みんなで幸せになれる会社にすること」「今から100年続く会社にすること」のもと、多様な事業領域において様々なサービスを運営することで経営の安定性を高め、より良いサービスをお客様に提供し続けることを可能にし、より便利で、楽しく、安心な世の中にしていきたいと考えています。これからも様々なサービスを通して、社会に貢献し続けてまいります。
“Ateam Purpose”策定の背景
当社は、経営理念の「みんなで幸せになれる会社にすること」「今から100年続く会社にすること」のもと、多様な事業領域・技術領域で様々なビジネスを展開する総合IT企業として、世の中に価値を提供してまいりました。
2020年2月に設立20周年を迎え、2021年8月にはグループ企業を再編して純粋持株会社体制に移行しました。こうした社内体制の変更に加えて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機とした大きな社会情勢の変化を受けて、改めてグループとしての一体感を高め、今後のさらなる成長に向けて、当社グループとして実現すべき社会的意義を検討する必要があるという考えに至りました。
2022年1月に社内プロジェクトを発足し、経営理念の誕生の背景や込められた想いを紐解き、これまで取り組んできたことを多角的に振り返りました。そして、強みの源泉の再発見や社会における存在意義について議論を重ね、2022年8月の全社イベントで全社員に公開いたしました。
“Ateam Purpose”策定に関する社長対談インタビューを公開
本インタビュー記事では、代表取締役社長 林高生とプロジェクトリーダーで人事企画グループ マネージャーの森下真由子の2名で、“Ateam Purpose”の策定の背景や込めた想いについて語りました。
“Ateam Purpose” を発表!「Creativity×Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」に込めた想い
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“Ateam Purpose”の実現に向けたマテリアリティ
今回の“Ateam Purpose”の策定に伴い、「サステナビリティ経営」を推進してまいります。”Ateam Purpose”の「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくする」は、サステナブルな社会の上に成り立つものだと考えています。社会や環境とのつながりがより強くなった今の時代において、持続的な社会を目指すために、社会問題や環境問題への取り組みに賛同することは不可欠だと考えております。
当社は、様々なステークホルダーに貢献をしながらサステナビリティ経営をより一層推進していくため、6つのマテリアリティを特定しました。
マテリアリティの特定に関しては、ESG(環境・社会・ガバナンス)や「SDGs(持続可能な開発目標)」などの社会的なサステナビリティの重要性の高まりの背景を考慮しつつ、 “Ateam Purpose”の実現に向けて当社が取り組むべき社会的な役割や提供価値を踏まえて、策定しました。
マテリアリティ | 特定の背景 |
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① 創造性を発揮できる組織づくり | 企業文化や組織風土を支える人材・組織基盤 |
② 付加価値の高いビジネスの創出 | 「もっと便利な社会」の実現に向けた価値創出 |
③ 革新的なデジタルエンターテインメントの提供 | 「もっと楽しい社会」の実現に向けた価値創出 |
④ 不可能を可能にする技術の探求 | IT業界の変革や技術の進化に対応し、多様な事業創出を支えてきた技術力 |
⑤ 成長し続けるための企業基盤の構築 | 適切なガバナンス体制の構築による事業実現、各ステークホルダーとの対話による信頼構築 |
⑥ よりよい明日への貢献 | 事業による利益創出を追求しながらも同時に社会貢献を実現、企業と社会の共通価値の創出 |
インターネットというインフラには多くのビジネス領域があり、その数だけ当社の可能性は広がっています。“Ateam Purpose”である「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」の実現に向け、今後も枠にとらわれることなく、様々なビジネス領域に挑戦することで持続的な成長を目指してまいります。