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どこからもお金を借りれないときの対処法は?最終手段や注意点について解説

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「どこからもお金を借りられない……。」
「何度審査を受けても落ちてしまう……。」

と、お金を借りられるところが無くて諦めていませんか。

本記事では、カードローン審査に何度も落ちてしまった人や今すぐ現金が必要な人に向けて、
緊急度別に「今すぐできる対処法」を解説します。

すぐにお金を用意するための方法から公的支援、債務整理まで網羅しているため、
今のあなたの状況に最適な解決策が見つかるはずです。

危険な業者に頼る前に正しい対処法を知り、生活を立て直すための第一歩を踏み出してみましょう。

この記事でわかること

  • 今日中に現金が必要なら、審査不要の「質入れ・店頭買取」や「即金バイト」が確実
  • 「生命保険の契約者貸付」や「公的支援」も利用できるかチェックしてみよう
  • 「審査なし」は100%闇金。給与ファクタリングや先払い買取などの新手の手口にも要注意
  • 武藤 英次

    ファイナンシャルプランナー / 美樹ライティングオフィス

    監修者武藤 英次

    成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務などを幅広く担当。
    2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
    趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
    カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。

  • イーデス編集部

    株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

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    ■書籍
    初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK

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    KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)

    ■許認可
    有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788

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どこからもお金を借りられない場合はどうしたらいい?緊急度別の最適な方法

「どこからも借りられない」と一口に言っても、状況は人によって異なります。

そのため、まずは「いつまでに現金が必要なのか」という時間軸で、取るべき行動を冷静に判断しましょう。

まずは、緊急度別に3つの段階に分け、それぞれのベストな選択肢を提示します。

たとえば「公的制度」を利用したくても申請に数日~数週間かかってしまうため、
すぐにお金が必要な人には不向きです。

このように、緊急度に合わせたベストな方法を選べるよう、解説していきます。

今日もしくは明日中に現金が必要な人

「明日、電気が止まってしまう」「今日の食費がない」。

そのような1分1秒を争う状況では、悠長に審査を待っている時間はありません。

また、申請に時間がかかる公的制度も間に合わないでしょう。

この段階で有効な手段は、以下の3つに限られます。

焦りのあまり、SNSの個人間融資や「闇バイト」などの危険な誘いに乗らないよう気をつけましょう。

どんなに苦しくても、犯罪や闇金には絶対に手を出さないでください。

2週間程度の猶予がある人

数日から2週間程度の猶予があるなら、即日融資にこだわる必要はありません。対処法の選択肢も一気に広がります。

カードローン審査をクリアできなかった人でも、上記の方法でお金を借りられる可能性があります。

また上記の3つはほかの方法よりも低金利で借りられるため、返済総額を抑えたい人にもおすすめです。

1か月以上猶予があり生活を根本から立て直したい人

1か月以上にわたってお金が借りられず、生活が苦しい場合、一時的にお金を借りても「焼け石に水」にしかなりません。

必要なのは借入ではなく、生活の立て直しです。

公的制度もフル活用しながら、自転車操業から抜け出し、生活をリセットする勇気が必要です。

どこからも借りられないけど今日~明日中に現金が必要な場合の手段3選

それでは、状況別のおすすめ対処法についてより詳しく解説していきます。

まずは最も切迫した「今日~明日中に現金が必要」な場合についてです。

審査なし、もしくはスピーディーな審査で最短即日融資を受けられる方法は次の3つです。

審査はありますが、とくにおすすめなのが「消費者金融」です。手続きはすべてスマホで完結し、最短即日でお金を借りられます。

しかし「どこからも借りられない」と悩んでいる人のなかには、すでに大手消費者金融の審査に落ちてしまった人もいるでしょう。

その場合の対処法についても、あわせて解説していきます。

不用品の売却や質入れ

審査なしでお金を用意する方法としてまずおすすめなのが「ものをお金に換える」です。

「家に売れるものなんてない」と思うかもしれませんが、意外なものがお金になることもあります。

不用品をなるべく早くお金に変えるおすすめの手段は、次の2つです。

  • リサイクルショップでの店頭買取
  • 質屋を利用した一時的な借入

それぞれ解説していきます。

リサイクルショップでの店頭買取

ブランド品、ゲーム機、スマホ、貴金属などはもちろん、着なくなった服や不要な家電も買取対象になります。

メルカリなどのフリマアプリは値段を自分で設定できるため、リサイクルショップよりも高値で売れる可能性があります。

しかし「売れるまでの時間」や「振込までの日数」がかかるため、当日~次の日までにお金を用意したい場合には向いていません。

今すぐ現金が必要なら、ゲオ、ブックオフ、セカンドストリートなどのリサイクルショップへの持ち込みがベストです。

身分証明書さえあれば、その場で査定から買取までしてもらえます。審査は一切ありません。

質屋を利用した一時的な借入

お金にはしたいけど、できれば価値のある品物を手放したくない場合、質屋の利用もおすすめです。

質屋は、品物を「担保」に預けることでお金を融資してくれるシステムです。

最大のメリットは、「審査がない」こと。品物の価値さえあれば、誰でも即日でお金を借りられます。

もし返済できなくても、預けた品物が戻ってこないだけで済みます。借金としての返済義務は残りませんし、督促もありません。

スピーディーかつリスクの低いため、一時的に数万円が必要な人におすすめです。

日払いバイトやスキマバイトアプリでお金を稼ぐ

売るものや質屋に預けるものがなくても現金が必要な場合は、働いて稼ぐのが確実です。

近年、面接なし・履歴書不要ですぐに働ける「スキマバイト」サービスが充実してきています。

そのようなサービスを活用して、お金を稼いでみるのもひとつの手です。

スキマバイトアプリの活用がおすすめ

その日のうちに報酬を受け取りたいなら「タイミー(Timee)」や「シェアフル」、「メルカリハロ」などのスキマバイトアプリを活用しましょう。

上記のようなアプリの特徴は、「採用選考がない」という点です。

STEP.1

アプリで空いている仕事を探す

STEP.2

条件が合えばそのままマッチング

STEP.3

仕事終了後、すぐに報酬確定

案件によっては、業務終了直後にアプリから振込申請をすれば、24時間365日いつでもすぐに振込んでもらえます。

闇バイトに警戒しよう

一方で、SNS(XやInstagram)や掲示板にある「超高額報酬」「ホワイト案件」「荷受け代行」といった募集には決して応募しないでください。

強盗や特殊詐欺の受け子などの犯罪に加担させられる「闇バイト」である可能性が極めて高いです。

すぐに大金を手に入れられそうな文面でも、正規のスキマバイトアプリ以外で「あまりに条件が良すぎる仕事」は100%危険だと思ってよいでしょう。

一度でも関わると、個人情報を闇バイト業者に握られて抜け出せなくなります。

自分の身を守るためにも、必ず大手プラットフォームを経由して仕事を探すようにしてください。

大手消費者金融なら最短即日で手軽にお金を借りられる

「どこからも借りられない」と思い込んでいても、実はカードローン審査をクリアできる可能性がまだ残っているかもしれません。

過去の延滞や債務整理に関する情報がリセットされたり、現在の支払い能力が高く評価されたりすれば、審査に通るケースも多々あります。

とくに大手消費者金融は、手続きがすべてスマホで完結し、最短3分~20分程度で現金を手にできるスピード感が最大の魅力です。

すぐにお金が必要なときこそ、力を発揮してくれます。

おすすめの大手消費者金融5選

大手消費者金融5社それぞれの「最短融資時間」は以下のとおりです。

会社最短融資時間公式
プロミス最短3分※
アコム最短20分※
アイフル最短18分※
SMBCモビット最短15分※
レイクWebで最短15分融資も可能※-
注釈について
※プロミスの審査・融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※SMBCモビットの審査・融資時間:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※レイクの審査・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

あくまで最短であるため、実際の審査時間は前後します。とはいえ、上記5社の審査スピードはやはり心強いですよね。

中でも「プロミス」は「最短3分※」という業界トップレベルの融資スピードを誇ります。
※プロミスの審査・融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。

無利息期間も利用でき、自宅に郵送物も届かないため、金利やプライバシー面においても優れています。

プロミス
借入金利年2.5%~18.0%
無利息期間30日間※
融資時間最短3分※

おすすめポイント

  • はじめてご契約の方に最大1,000ポイント分のVポイントをプレゼント※諸条件あり
  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 初めての方なら、30日間利息0円※

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

カードローンの審査時には信用情報をチェックされる

ただし、カードローンを利用する場合、審査は避けられません。

カードローン審査で強く重要視されるのが、クレジットカードやローンの利用履歴である「信用情報」です。

信用情報とは簡単に言うと、個人がこれまでに行ったお金の借入や支払いに関する記録のことです。

クレジットカードやローンの契約内容、支払いの遅れがあったかなど、詳細に記載されます。

審査担当者は、指定信用情報機関(CIC、JICCなど)のデータを照会し、以下のような点をチェックします。

  • 現在、他社からの借入がどれくらいあるか
  • 過去に延滞や滞納をしていないか
  • 債務整理(自己破産など)の履歴がないか

もし、現在進行形で他社の返済を延滞していたり、過去5年~10年以内に債務整理を行っている場合は、残念ながら大手消費者金融の審査を通過するのは困難です。

いわゆる「ブラックリスト」状態です。

また、たとえ落ちてしまったとしても、一度カードローンに申込んだらその履歴が半年間残ります。申込み履歴が消えるまでは、審査をクリアするのは難しいでしょう。

慌てて無理に申込まず、後述するほかの手段を検討する必要があります。

公式サイトにある簡易診断も活用しよう

カードローンの審査が不安な人は、各消費者金融の公式サイトにある「お試し診断」を活用しましょう。

生年月日、年収、他社借入金額などの数項目を入力するだけで、融資が可能かどうかを数秒で診断してくれます。

あくまで目安であるため、お試し診断をクリアできたからと言って確実に融資を受けられるわけではありません。
しかし「門前払いされるレベルかどうか」は判断できます。

いきなり申込みをして審査落ち履歴を残すのが怖いのであれば、まずは各サイトの「お試し診断」を試してみてください。

大手の審査をクリアできない場合は中小消費者金融もおすすめ

大手消費者金融の審査をクリアできない場合は、中小消費者金融もおすすめです。

中小消費者金融は、大手のような機械的審査に頼らず、対話を重視した独自審査を行っているところも多いです。

  • 過去の金融トラブルよりも「現在の返済能力」や「人柄」を重視してもらえる
  • 事情を汲んで、柔軟に対応してくれる可能性がある

決して審査が甘いわけではありませんが、大手消費者金融とは審査の基準が異なります。

とくにおすすめなのが「エイワ」です。

来店が必要にはなりますが、申込み者の事情を対面で直接聞いてくれます。他社で断られた人でも、親身に相談に乗ってもらえるでしょう。

過去に金融トラブルを起こしていても、一度試してみるのがおすすめです。

キャッシング・消費者金融のエイワ
引用元:キャッシング・消費者金融のエイワ
借入金額(実質年率)無利息期間融資限度額
年17.9507%~19.9436%なし最大50万円

闇金には注意が必要

大手にも中小にも断られたからといって「審査なし」「絶対借りられる」「ブラックOK」と謳う業者には、決して手を出さないでください。闇金である可能性が非常に高いです。

詳しくは「「審査なし・絶対借りられる」と謳う業者はほぼ100%闇金」でお伝えしますが、一度でも関われば、あなただけでなく家族や職場まで巻き込み、生活が根底から壊される可能性すらあります。

法律で審査が義務付けられているため、正規の貸金業者が審査なしでお金を貸すことはあり得ません。

「どこからも借りられない」という弱みにつけ込むような業者には、決して耳を貸さないでください。

どこからも借りられないけど2週間ほど猶予がある場合の選択肢3つ

もし2週間程度の猶予があるなら、借入以外の対処法もおすすめです。具体的には次の3つが挙げられます。

  • 生命保険の契約者貸付制度
  • 従業員貸付制度・給料前払い
  • 家族・知人への相談

即日融資にこだわらず、自身の資産や権利をフル活用するのがおすすめです。

審査なしで借りれる生命保険の契約者貸付制度

意外と知られていないのが、自身が加入している生命保険を活用する方法です。

もし「積立型」の生命保険(終身保険、養老保険、学資保険など)に加入しているなら「契約者貸付制度」を利用できる可能性が高いです。

契約者貸付制度は、将来戻ってくる予定の「解約返戻金」を担保にして、保険会社からお金を借りる制度です。

解約返戻金の7~9割程度の金額を上限に、借入できます。

信用情報に関係なく利用可能

この制度の最大の強みは、審査がないことです。

その理由は、あくまで自分が積み立てたお金の範囲内で借りる制度であるためです。

カードローンの審査に落ちた直後でも、問題なく利用できます。また信用情報機関にも借入履歴は残りません。

職業や年収にも関係なく借りられるため、気になる人は加入している保険の保険証券やマイページを確認してみましょう。

低金利とスピーディーな入金

保険会社や契約時期によりますが、金利は年2.0%~6.0%程度と、消費者金融(年18.0%程度)に比べて非常に低く設定されています。

また、最近はWebからの申込みで最短当日~数日以内に口座に振り込まれるケースも増えています。

保険を解約せず継続したまま一時的にお金を借りられるため、将来の保障を失うリスクもありません。

ただし返済が長期に渡って滞ってしまうと、保険が強制解約される恐れがあります。必ず計画的に返済しましょう。

勤務先で利用できる従業員貸付制度や給料前払い

次に確認すべきは、勤務先の福利厚生です。会社によっては、従業員の生活を守るための貸付制度を用意している場合があります。

社内ルールに基づくものであるため、外部の機関や人とのトラブルに発展する心配も無用です。

具体例として「従業員貸付制度」と「給料の前払い」について紹介します。

従業員貸付制度(社内貸付)

「従業員貸付制度」とは、会社から生活資金を借りられる制度です。

冠婚葬祭、病気・怪我、転居など、資金の使い道は限られることが多いです。

とはいえ、一度就業規則をチェックするか、総務担当者に相談し、希望する使途でもお金を借りられるか確認してみましょう。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
  • 年2.0%~4.0%程度の超低金利
  • 返済は給与天引きのため、返済漏れが起きにくい
  • 借りる理由を会社に説明する必要がある
  • 連帯保証人が必要な場合がある
  • 信用情報は関係ないが、社内での審査は行われる

「会社に借金を知られるのが恥ずかしい」と思うかもしれません。

しかし闇金に手を出して職場に嫌がらせの電話がかかってくるリスクに比べれば、はるかに軽く済むでしょう。

給料の前払い

「借金はしたくない」という場合は、給料の前払いができるか職場の担当部署に相談してみましょう。

労働基準法(第25条)では、出産、病気、災害などの非常時において「すでに働いた分の給料」を給料日前に請求できる権利が認められています。

また、最近では「前給」などの給与前払いサービスを導入している企業も増えています。

借金ではなく、あなたの正当な報酬を早めに受け取るだけであるため、利息もかかりません。

ただし、前払いをしてもらうための「目的」が重要です。借金返済のために給料の前払いはしてもらえない可能性が高いため、注意が必要です。

家族・親族・知人に頼る際は借用書や誠意が大切

公的な制度も社内制度も使えないときの最後の手段は、身近な人への相談です。

「親や友人に金の無心はしたくない」と感じるかもしれませんが、正直に事情を話し、誠意を持って頼んでみましょう。

ただし「人間関係の崩壊」という大きなリスクも伴います。

安易に「貸してほしい」と言うのではなく、実現可能な返済計画と誠意が不可欠です。

借用書の作成方法や必要性

家族から借りるとしても、必ず「借用書(金銭消費貸借契約書)」を作成しましょう。

口約束だけでお金を借りると、計画通りに返済が進まなくなる可能性があります。さらに贈与とみなされて、贈与税がかけられてしまうリスクも。

借用書には、以下の項目を明記し、署名・捺印します。

  1. 借入金額
  2. 借入日
  3. 返済方法(分割・一括)と返済期日
  4. 利息(親族間なら無利子でも可だが、書くのがベター)
  5. 遅延損害金(返済が遅れた場合のペナルティ)

借用書を用意すれば贈与税を回避できるだけでなく、相手にも本気度が伝わりやすくなります。

誠意をもってお願いすることを忘れずに

お金を借りる際は、借りなければならない理由と返済計画を包み隠さず正直に話しましょう。

嘘をついたり、その場しのぎの言い訳をしたりするほうが、かえって不信感につながります。

そして、約束した返済日は必ず守ってください。もし万が一遅れる場合は、必ず事前に連絡を入れましょう。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、あなたを助けてくれる周囲の人たちを裏切らないための最低限のルールです。

どこからも借りられない状態が長く続いているなら公的支援や債務整理を検討

何か月もお金が借りられず、深刻な経済状況が続いているなら、高金利な消費者金融や一時的な借入だけで凌ごうとするのはおすすめしません。

必要なのは借入ではなく、生活の再建です。

日本には、生活に困窮する国民を救うための「セーフティネット」となる公的制度が用意されています。

具体例として挙げられるのは次の3つです。

  • 生活再建のためのセーフティネットである生活福祉資金貸付制度
  • 家賃補助で生活基盤を守る住居確保給付金
  • 借金返済が不可能なら債務整理でリセットするのもひとつの手段

それぞれわかりやすく解説します。

生活再建のためのセーフティネットである生活福祉資金貸付制度

「生活福祉資金貸付制度」は、都道府県の社会福祉協議会が実施している、低所得者や高齢者、障害者を対象とした公的な貸付制度です。

民間の金融機関とは異なり、目的は「経済的な自立支援」にあります。

そのため、単にお金を貸すだけでなく、民生委員による相談支援などがセットになっているのが特徴です。

2種類の資金

生活費に困っている場合に主に利用できるのは、以下の2つです。

  1. 緊急小口資金:緊急かつ一時的に生計の維持が困難になった場合に、少額(最大10万円)を借りられる
  2. 総合支援資金:生活再建までの一定期間、生活費(月額最大20万円など)を借りられる

以前はコロナ特例で要件が緩和されていましたが、現在は通常の審査基準に戻っています。

「自立の意思があるか」「返済の見込みがあるか」について厳格に審査されるため、面談や求職活動が必須です。

申請してから着金までは時間がかかる

この制度の最大のデメリットは、時間がかかることです。

相談から申請、審査を経て、着金までには通常でも2週間~1か月程度を要します。「明日のお金がない」という緊急時には、やはり向いていません。

しかし無利子または超低金利(年1.5%)で借りられ、保証人も原則不要という条件の良さは、捨てがたいポイントですね。

1か月以上先を見据えて生活を立て直すなら、まずはお住いの自治体に設置されている社会福祉協議会に相談してみましょう。

家賃補助で生活基盤を守る住居確保給付金

お金がなくて家賃の支払いも苦しい場合に利用できるのが「住居確保給付金」です。

一定の条件を満たせば、原則として自治体から家主に、家賃相当額が直接支給されます。

貸付ではなく「給付」であり、返済の必要がないため、精神的な負担も大幅に軽くなるでしょう。

支給要件や仕組み

離職や廃業、または個人の責任・都合によらない収入減少により、住居を失うおそれがある人が対象です。

一定の収入や資産の要件を満たせば、原則3か月間、家賃相当額が自治体から大家さんに直接支払われます。

生活の基盤である「家」を守ることは、就職活動や生活再建の第一歩です。家賃の支払いが難しくなってきたら、前向きに検討してみてください。

求職活動が必要

この制度はあくまで「自立支援」の一環であるため、受給期間中はしっかりと求職活動をすることが義務付けられます。

具体例としては以下のとおりです。

  • 月4回以上、自立相談支援機関の面接を受ける
  • 月2回以上、ハローワークで職業相談を受ける

「ただでお金をもらう」のではなく、「働き口を見つけて自立する」ことがゴールです。

逆に言えば「働く意欲はあるけれど、当面の住居が不安」という人にとっては、とても心強い支援制度でしょう。

借金返済が不可能なら債務整理でリセットするのもひとつの手段

公的支援を受ける条件にも当てはまらない、もしくは借金の額が多すぎて、一生かかっても返せそうにないといった場合でも、まだ最終手段が残されています。

そこまで追い詰められているなら、法律の力を借りて借金を整理する「債務整理」を検討すべき段階です。

債務整理には3種類ある

債務整理には、大きく分けて3つの方法があります。いずれも弁護士や司法書士に依頼する必要があります。

手続き名概要主な特徴
任意整理裁判所を通さず、弁護士が業者と交渉して将来の利息をカットしてもらう元金のみの返済になるため、月々の返済負担が減る
個人再生裁判所を通じて、借金を大幅に減額してもらう借金を最大で約90%減らせる場合があり、マイホームを残せる可能性がある
自己破産裁判所に借金の返済義務を免除してもらう一定の財産は処分されるが、借金を完全にゼロにできる

それぞれメリット・デメリットがありますが、状況にマッチした最適な方法を弁護士や司法書士が提案してくれます。

弁護士費用を準備するのが難しい場合は法テラスを活用しよう

弁護士費用は高額であるため、そのようなお金を捻出する余裕がないと感じる人も多いでしょう。

その場合は、国が設立した「法テラス(日本司法支援センター)」を利用するのがおすすめです。

法テラスでは、経済的に余裕のない人のために、弁護士費用の立替えを行っています。

返済も月々数千円程度からと無理のない範囲で進められ、生活保護受給中であれば費用の返済自体が免除されることもあります。

まずは法テラスや、無料相談を行っている弁護士事務所に連絡してみましょう。

専門家に依頼した時点で、借金返済や支払いの督促もストップします。それだけでも、精神的な負担を抑えられるはずです。

どこからもお金を借りられないときに考えられる理由3選

お金を用意するための方法を考えるだけでなく「そもそもなぜ、自分がどこからも借りられないのか」を正しく理解することも重要です。

状況を正しく知れば、より効果的な対策を取れるでしょう。

闇雲にお金を借りようとするだけでなく、審査をクリアしやすくなるよう状況を改善させることも大切です。

どこからもお金を借りられない主な理由は、以下の3つに集約されます。

  • 信用情報に問題がある
  • 年収や属性情報が審査基準を満たしていない
  • 借入総額の制限をオーバーしている

それぞれわかりやすく解説していきます。

信用情報に問題がある

いわゆる「ブラックリスト入り」の状態です。過去の金融事故に関する情報は、信用情報機関に一定期間記録され続けます。

この記録が残っている限り、どの大手消費者金融や銀行に申込んでも、審査で落とされてしまうでしょう。

内容保存期間
延滞(61日以上または3か月以上の遅れ)契約終了から5年程度
債務整理(自己破産・任意整理・個人再生など)手続き完了から5~10年程度
代位弁済(保証会社が代わりに返済した記録)代位弁済日から5年程度
強制解約・契約解除契約終了から5年程度
短期延滞(61日未満の遅れ)解消日から1年程度
申込み情報(ローンやクレジットの申込み履歴)6か月間
事故情報(金融事故全般)登録から5~10年程度
返済状況「異動」記録登録から5年程度

自分の信用情報がどのような状態か知りたい場合、信用情報機関に開示請求をすれば確認できます。

以下のリンクからスマホで手続きできるため、気になる信用情報に応じて機関を選んでみましょう。

信用情報機関名主な加盟機関開示請求にかかる費用取り扱っている情報
株式会社シー・アイ・シー(CIC)クレジットカード会社、信販会社、携帯電話会社などインターネット:500円
郵送:1,500円
クレジットカード/分割払い(携帯の端末割賦などを含む)
株式会社日本信用情報機構(JICC)消費者金融会社、信販会社などスマホアプリ:1,000円
郵送:1,000円
消費者金融・信販・リースなど(ノンバンク中心金融機関会員も一部あり)
全国銀行個人信用情報センター(KSC)銀行、信用金庫、信用組合などインターネット:1,000円
郵送:1,124円~1,200円
(本人開示・申告手続利用券の購入場所による)
銀行など(銀行カードローン・住宅ローンなど)

また、短期間に何社も連続で申込むと「お金に相当困っている」とみなされ、審査をクリアするのが難しくなってしまいます。「申込ブラック」と言われる状態です。

一度カードローンに申込んだら、その情報は半年間残されます。

もし「どこからも借りられない」と感じている場合、半年を待たずに立て続けに申込んでいないか確認してみましょう。

年収や属性情報が審査基準を満たしていない

信用情報がクリーンでも「返済能力」が不足していると判断されれば、お金は貸してはもらえません。

返済能力が低いと判断されやすいポイントは以下の3つです。

  • 年収が低すぎる:借入希望額に対して返済の余力がない
  • 勤続年数が短すぎる:仕事をすぐ辞めるリスクが高いとみなされる
  • 雇用形態が不安定:日雇い、無職など

「貸したお金を毎月こつこつ返してくれる人かどうか」が審査における最重要ポイントです。

安定した収入源を確保し、少しでも勤続実績を作ることが、遠回りに見えて一番の近道です。

借入総額の制限をオーバーしている

貸金業法には「総量規制」というルールがあります。消費者の借りすぎを防ぐために「年収の3分の1を超える貸付をしてはならない」と定めた法律です。

たとえば、年収300万円の人は、他社を合わせて最大100万円までしか借りられません。

すでにこの枠ギリギリまで借りている場合、信用情報に一切の問題がなくても、法律上それ以上貸すことができないのです。

銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、多くの銀行も自主規制として同様の基準を設けています。

どこからもお金を借りられないなくても注意すべき危険な手口

たとえどこからもお金を借りられなくても、決して手を出してはいけない「危険な手口」も存在します。

「どこからも借りられない」と絶望している人は、詐欺師や悪質な業者にとって格好のターゲットです。

次のような手口や業者には、とくに気をつけましょう。

  • 「審査なし・絶対借りられる」と謳う業者
  • 新手の闇金である給与ファクタリングや先払い買取
  • SNSの個人間融資やひととき融資は犯罪の温床

経済的にも精神的にもリスクが大きすぎるため、決して利用してはいけません。

それぞれの具体的な手口や危険性について、きちんと把握しておきましょう。

「審査なし・絶対借りられる」と謳う業者はほぼ100%闇金

正規の貸金業者は、一定基準の厳しさで審査を行うよう法律で義務付けられています。

つまり「審査なし」「激甘審査」「誰でも融資」と公言している時点で、その業者は法律を守る気がない「闇金」です。

ネット掲示板やSNSでどんなに親切なフリをして近づいてきても、決して利用してはいけません。

「1回だけなら……」という軽い気持ちが、あなた自身ではなく、家族や職場に大きな被害をもたらしてしまいます。

  • 法外な高金利により、短期間で借金が雪だるま式に増え、返済不能に陥る
  • 完済しても請求が終わらず、精神的に追い詰められる
  • 脅しやしつこい取り立てにより、生活や仕事に深刻な支障が出る
  • 身分証や連絡先などの個人情報を悪用され、さらし・ゆすりの被害に遭う
  • 別の詐欺や性的要求など、金銭以外の重大な被害に発展することがある

上記のような被害に遭わないためにも、闇金は決して利用しないよう気をつけましょう。

利用したい貸金業者が闇金かどうか気になる場合は、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で番号を検索し、正規の業者かどうかチェックしてみましょう。

新手の闇金である給与ファクタリングや先払い買取

最近増えているのが、通常の売買契約などを装った新手の闇金です。

貸金業法逃れのために複雑な仕組みを使っていますが、実態はただの高金利貸付です。

中でも「先払い買取現金化」と「給与ファクタリング」の手口についてチェックしてみましょう。

先払い買取現金化の手口

先払い買取現金化は「ものを売買する取引」に見せかけることで、被害者に「借金ではない」と思わせる点が最大の特徴です。

業者は主に、商品券やブランド品、スマートフォンなどを「これから買って売るもの」「画像だけで査定できるもの」と説明します。

  1. 「商品券やブランド品などを買い取りたい」と業者が説明し、画像だけで査定できる買取を装う。

  2. 「買取代金の先払い」として少額の現金を被害者に振り込む。

  3. 最初から品物の受け渡しが成立しない前提で、商品を送付する期限を非常に短く設定する。

  4. 「商品未送付」を理由に取引をキャンセル扱いにする。

  5. キャンセル料・違約金名目で、先払い額を大きく上回る金額を請求する。

つまりは、特定のものの売り買いに見せかけつつ、実は高額なキャンセル料や違約金が狙いの手口です。

給料を前借りできるという名目の給与ファクタリング

「給料を前借りする」といったような名目で、給料日前に業者から現金を受け取れます。

しかし実際には、高額な手数料を狙った手口です。

  1. 給料を買い取るという名目で契約し、一定の金額だけ業者から被害者に渡す

  2. 給料日になると、業者が先に被害者に支払った金額に「高額な手数料」を加えた金額を、被害者から業者へと送金させられる

  3. 被害者の支払いが遅れそうになると、業者から心理的・社会的圧力をかけられる

本来、給料は満額もらえたはずなのに、給与ファクタリングを利用することで高額な手数料が差し引かれた金額しか手元には残りません。

「先に現金が欲しい」と焦るあまり、かえって支払う必要のなかったお金を手放すことになります。

もし期日通りに業者に支払えなかった場合、職場に取り立ての連絡がいく可能性もあります。

SNSの個人間融資やひととき融資は犯罪の温床

X(旧Twitter)やInstagramの「#個人融資」「#お金貸します」といったハッシュタグを使用した投稿も、さまざまな犯罪の入口です。

  • 保証金詐欺:「融資する前に信用実績が必要」と言って保証金を振り込ませ、そのまま音信不通になる
  • 個人情報売買:送った身分証が悪用され、知らない間に携帯電話や口座を作られる
  • ひととき融資:女性に対し、融資の対価として性的な関係や画像の送信を強要する

個人が赤の他人に善意でお金を貸すことはありません。必ず裏があります。

自分の見知らぬところで勝手に犯罪に巻き込まれ、人生を棒に振る可能性もあるため、決して関わってはいけません。

まとめ

「どこからも借りられない」という状況は、たしかに苦しいですよね。冷静に状況を整理すれば、突破口を見つけられるはずです。

今日~明日の現金が必要なら、不用品の売却や日払いバイトで急場をしのぎましょう。

またカードローンだけでなく、生命保険や公的制度、周囲の人への相談など、審査によらない方法を探すのがおすすめです。

最も避けるべきなのは、焦るあまり闇金や詐欺に手を出してしまうこと。

状況が良くなるどころか、今後の人生がすべて壊されてしまう可能性すらあるため、違法な手段は決して利用してはいけません。

どうしようもないほど追い詰められてしまったら、自治体の相談窓口や、法テラスにて相談してみましょう。ひとりで抱え込まず、誰かに助けを求めるのが大切です。

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