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調査レポート

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2022 / 05 / 13

世界情勢が中古車売買に大きく影響!?半導体不足による新車納期の遅れを8割以上の車買取業者が実感!車買取業者の約半数が「中古車を高く買い取るようになった」と回答!~ナビクルが車買取業者に中古車売買に関する意識調査を実施~

世界情勢が中古車売買に大きく影響!?半導体不足による新車納期の遅れを8割以上の車買取業者が実感!車買取業者の約半数が「中古車を高く買い取るようになった」と回答!~ナビクルが車買取業者に中古車売買に関する意識調査を実施~

当社のグループ会社である株式会社エイチームライフデザイン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間瀬文雄)は、中古車一括査定サイト『ナビクル』の協力会社である車買取業者を対象に「中古車売買に関する意識調査」を実施しました。

■調査結果サマリ
  • 車買取業者のおよそ半数が今年に入り「中古車を高く買い取るようになった」と回答
  • お客様からの中古車買取の取引件数「変化があった」約7割
  • オークションでの中古車の仕入れは「困難」に
  • 半導体不足による新車の納期遅れ「実感したことがある」8割以上
  • 新車の納期遅れが続いた場合、約7割が「中古車を高く買い取るようになる」と予測
    さらに5割以上の車買取業者が、半導体不足は「まだ当分の間は続く」と予測
【調査概要】

〈車買取業者へのアンケート調査〉
調査方法:中古車一括査定サイト「ナビクル」の協力会社である車買取業者を対象にアンケート調査を実施
調査期間:2022年4月13日~4月20日、調査エリア:全国、サンプル数:11社

■まとめ

調査の結果、車買取業者の約半数が今年に入り中古車を「高く買い取るようになった」ことがわかりました。その理由としては、主に中古車価格の高騰が挙げられています。その一方で、3月上旬からは貿易関係の影響で買取価格を抑えているという車買取業者もいました。
「半導体不足」による中古車市場の動向についての調査では、前線で働く車買取業者の8割以上が、半導体不足による「新車納期の遅れ」を実感したことがあるという結果となりました。また、半導体不足の問題について「まだ当分の間は続く」という予測をしている車買取業者が約7割となり、このまま新車の納期遅れが続いた場合、中古車買取については「高く買い取ることになる」と予測している車買取業者も約7割いることがわかりました。状況が変わりやすい今だからこそ、車の適切な売り時や価格をしっかりと考える必要があるかもしれません。

■調査結果
  • 車買取業者のおよそ半数が今年に入り「中古車を高く買い取るようになった」と回答
  • 現在、新型コロナウイルス感染症の流行による半導体不足や、世界の情勢に大きく影響を受けているといわれる中古車市場。中古車の買取について、今年に入ってからの「買取金額」に変化はあるかを調査したところ、車買取業者の45.4%が「高く買い取るようになった」と回答しました。その一方で、18.2%が「安く買い取るようになった」と回答しています。
    変化があった(「高く買い取るようになった」または「安く買い取るようになった」)と回答した車買取業者にその理由を調査しました。「高くなった」理由としては、「相場が上がったから」「オークション価格高騰のためユーザーからの仕入れを強化したから」という理由が挙げられました。その一方で、「半導体不足等で価格が高騰していたので買取価格も高くしていたが、貿易関係の影響で3月上旬から買取価格を抑えている」といった回答もあり、世界の情勢が中古車市場にも大きく影響していることがわかりました。

  • お客様からの中古車買取の取引件数「変化があった」約7割
  • 続いて、今年に入ってからの中古車買取の「取引件数」について調査すると、「取引件数が増加した」と回答した車買取業者が36.4%、「取引件数が減少した」と回答した車買取業者も36.4%という結果となりました。

  • オークションでの中古車の仕入れは「困難」に
  • 続いて、中古車の仕入れ方法の1つである「オークションでの仕入れ」について調査しました。今年に入ってからの変化について質問をすると、54.6%が「仕入れが困難になった」と回答する結果となりました。オークションでの中古車の仕入れが困難になった理由としては、ニーズの高まりによる中古車の価格高騰や、新車の販売台数の減少や売却の延期により中古車の下取り・買取台数が減少したことなどが考えられます。

  • 半導体不足による新車の納期遅れ「実感したことがある」8割以上
  • ここからは、新型コロナウイルス感染症拡大以降、問題となっている「半導体不足」による中古車売買の動向について調査しました。
    まず最近話題となっていた「新車の納期遅れ」の影響を実感することがあるかどうかを聞いたところ、「実感したことがある」と回答した車買取業者が81.8%という結果となり、多くがその影響を実感したことがあるということがわかりました。

    「実感したことがある」と回答した車買取業者に、どんな時に実感したかを調査すると、以下のようなことが挙げられました。

    ・新車を契約したが納期不明のため、今乗っている車をいつ手放せるかわからないと言われることが多い
    ・納期が長いため、買取では契約までできないケースが多い
    ・時期未定のため買取額が出せない

    このように、前線で働く多くの車買取業者は、日々の業務の中で半導体不足による「新車の納期遅れ」の影響を感じているようです。

  • 新車の納期遅れが続いた場合、約7割が「中古車を高く買い取るようになる」と予測
    さらに5割以上の車買取業者が、半導体不足は「まだ当分の間は続く」と予測
  • 半導体不足による新車の納期遅れが続いた場合、中古車の買取金額へ影響があるかを調査したところ「高く買い取るようになる」という回答が72.7%という結果となりました。さらに、半導体不足の問題について、今後どうなっていくと予測しているか調査したところ「まだ当分の間は続く」と回答した車買取業者が54.5%となりました。
    経済や貿易などの様々な社会情勢などに影響を受ける中古車の買取ですが、もしかすると今後ももう少しの間は、売り時が続く可能性があります。状況が変わりやすい今だからこそ、車の適切な売り時や価格をしっかりと考える必要があるかもしれません。

■「ナビクル」について

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