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調査レポート

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2022 / 04 / 07

ラン活の開始時期やランドセル選びの基準に関する意識調査!半数以上が「赤」「黒」以外のランドセルを選んでいる!~26.1%の人が年中の夏にはラン活を開始~

ラン活の開始時期やランドセル選びの基準に関する意識調査!半数以上が「赤」「黒」以外のランドセルを選んでいる!~26.1%の人が年中の夏にはラン活を開始~

当社のグループ会社で、お金の不安を解消するための様々な情報や「ナビナビ保険」を始めとするサービスを提供する株式会社エイチームフィナジー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:林和樹)は、小学校4~6年生の子供がいる30~49歳の男女330名を対象に、「ラン活の開始時期やランドセル選びの基準」に関する意識調査を実施しました。

調査の結果、26.1%の人は小学校入学前の4・5歳(年中)の夏にラン活(*)を始めていることが分かりました。
*:小学校入学前のお子さんと保護者の方が、ランドセルを選び購入するまでの活動のこと

また、親世代の84.8%がいわゆる定番色である「黒」か「赤」のランドセルを利用していたのに対し、現在小学校4~6年生の子ども達は、「黒」33.3%に次いで、「ピンク」や「茶色」のランドセルを利用しているという回答がいずれも10%を超えるという結果に。

時代の変化とともに、ランドセル選びにおいてより個性が反映されつつあることが判明しました。

調査サマリー
  • ラン活を始めるタイミングは、「年中(4・5歳)の夏」が最多の26.1%
  • 34.7%がランドセル選びにおいて「機能性」を最も重視
  • 「本人が選んだランドセル」は、96.0%がその後も満足して利用されている
  • ランドセルの色は最多の「黒」に次いで「ピンク」「赤」「茶色」「水色」と回答が分散する結果に
  • 6割以上が「ランドセルに5万円以上の費用がかかった」
  • 教育資金の確保方法、第1位は「児童手当の貯蓄」、第2位は「積立型保険への加入」
■調査概要

調査方法:インターネットによる調査
調査対象:全国にお住まいの小学校4~6年生の子供がいる30~49歳の男女
調査期間:2022年2月24日~3月1日、調査エリア:全国、サンプル数:330名

■ラン活を始めるタイミングは、「年中(4・5歳)の夏」が最多の26.1%

ラン活を行うには、ただランドセルを買うだけではなく様々な事前準備が必要となるため、始めるタイミングによっては満足のいく結果にならない可能性があります。

そこで、小学校4~6年生の子供がいる方に対し、「お子さんのラン活はいつから始めましたか?」という質問をしたところ、年中さんの7~9月という回答が最多の26.1%という結果となりました。

■34.7%がランドセル選びにおいて「機能性」を最も重視

続いて、「ランドセルを選ぶ際に最も重視したのは何ですか?」と質問をしたところ、30.6%の「色」や22.3%の「価格」を抑えて、「機能性」という回答が34.7%と最も多い結果となりました。

また、実際に購入したランドセルを利用する中でお子さんが不満に思っている点を聞いてみると、以下のような回答が集まり、ランドセル選びにおける機能性への配慮の大切さが見えてきました。

▼現在利用しているランドセルに対して不満に思っている点

  • 中敷きがすぐ取れた
  • 肩紐がねじれる
  • ホックが壊れた
  • あまり荷物が入らない
■「本人が選んだランドセル」は、96.0%がその後も満足して利用されている

続いて、既にラン活を終えた方に対し、「最終的にランドセルを決定した人」と「お子さんのランドセルに対する満足度」を聞いてみると、満足していないという方の割合が、祖父母が選んだ場合には16.7%、両親が選んだ場合には7.6%いるのに対し、本人が選んだ場合には2.9%という結果に。

やはり、お子さん本人が選んだランドセルの方が満足度は高く、96.0%の人が満足して使っているようです。

■ランドセルの色は最多の「黒」に次いで「ピンク」「赤」「茶色」「水色」と回答が分散する結果に

30~49歳である保護者の方に対して、ご自身の使っていたランドセルとお子さんのランドセルの色を質問したところ、保護者のランドセルが「黒」「赤」に大きく二分しているのに対し、お子さんのランドセルは様々な色に回答が分散しました。

時代の移り変わりに伴い、ランドセルの色選びにおいて、より各々の個性が反映されつつある傾向が見える結果となりました。

■6割以上が「ランドセルに5万円以上の費用がかかった」

「お子さんのランドセルの費用はいくらでしたか?」という質問に対し、最も多い回答は27.5%の5万円台でした。

6万円台と回答した17.2%、7万円台と回答した15.1%の方と合わせると、なんと6割以上がランドセルに対して5万円以上の費用をかけたことがわかりました。

■教育資金の確保方法、第1位は「児童手当の貯蓄」、第2位は「積立型保険への加入」

現在小学生のお子さんをお持ちの方に、お子さんの教育資金を貯めるために行っていることを伺うと、「児童手当を貯蓄にまわしている」という回答が最多の46.0%、次いで「積立の出来る保険への加入」が40.9%となりました。

お子さんの成長とともに、今後ラン活以外にもまとまったお金が必要となる機会はどんどん増えていきます。今特に何も工夫を行っていないという方も、上記の調査結果を参考に何か一つ始めてみてはいかがでしょうか?

■ナビナビ保険について

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■エイチームフィナジーについて

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