事業や組織を越えて協力しあう関係 プロフェッショナルな集団でありたい

エイチーム  社長室
経営企画
H.W.

2016年10月 エイチーム中途入社

事業と事業を繋ぎシナジーを生み出す
ともに成果の喜びを分かちあう

エイチームでの仕事の様子を聞かせてください

各事業の状況を俯瞰し、共通した課題や親和性の高い複数の事業を連携させることによって生まれるシナジーを見つけ、課題解決や新たな取り組みに繋げていくことです。具体的には、各事業それぞれでのWebマーケティング活動において、事業横串の取り組みを設けることでノウハウ移管や交流を活性化させ、また各事業のユーザーデータベースを共通化することで、さらなるマーケティング施策やサービス間での相互送客を実現させるプロジェクトを行っています。

転職してまだ数ヵ月しか経っていない頃、一緒に働く仲間から「エイチームに入社してくれてありがとう」「一緒に仕事するのを楽しみにしています」といった言葉をかけてもらい、とても嬉しかったことを覚えています。その後、大手企業との協業案件に事業部門のメンバーと一緒に取り組み、成果が出たときには、一緒に喜びを分かちあうことができました。

新たな挑戦が大好きなメンバー
これまでに培ったノウハウや基盤を活かす

次に目指すべき姿・理想とする働き方は?

経営コンサルタント時代には、「プロフェッショナルであること」を徹底的に叩き込まれました。その仕事でバリューを発揮できるか、対価がもらえるか、他の人から見て尊敬できる立ち振舞をしているかが重要だと思っています。そのため、一つひとつの仕事のアウトプットや姿勢について、プロフェッショナルとして充分満足できる内容であるかどうかが重要な指標となっています。

エイチームには、新たな挑戦が大好きなメンバーと、これまでに培ったノウハウや基盤があります。それらを活かすことでできることは本当に多くあると思います。みんなでワクワクするようなサービスや取り組みを考えて、仲間と一緒に実現していきたいと考えています。また、社歴の長短ではなく、仕事に対する姿勢や内容で評価してもらえる点、一緒に飲んで楽しいメンバーが非常に多くいる最高の職場だと思います。

お互いを認め合い
尊重しあう文化

エイチームに入社して気づいたこと・感じたことは?

20~30代の若手社員が事業をぐいぐいと引っ張っていて、とても勢いを感じます。前職は大手企業を顧客とした経営コンサルティングだったこともあり、事業の最前線で若手社員が活躍するイメージは湧きませんでした。ですが、エイチームへ入社後そのイメージはガラリと変わりました。新卒で入社して数年で事業責任者に抜擢された社員、社内外において交渉・折衝をやり切る社員など、さまざまな場面で活躍している姿を見ると、若手が育つ環境がある会社だと感じます。

また、上下の関係が良い意味で緩やかだと思います。お互いを認め合い、尊重しあう文化があるため、一方的な物言いや命令といったものが少ないところにも驚きました。そのため、上司と部下、組織間の関係性が非常に良好で、事業や組織を越えて協力しあう関係ができている点も魅力だと思います。