ペイトナー ファクタリング(旧 先払い)のファクタリングでフリーランスが資金調達するには
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せっかく仕事を受注したのに、クライアントからの支払いが遅くて手元資金への影響が心配だ。
そんな不安にかられている個人事業主の方も多くいることでしょう。
特に大手を相手にした場合、これから先の付き合いも考え、支払いを強く言うこともなかなかできませんよね。
そんな立場にあるフリーランス(個人事業主)の方への強い味方になってくれるサービスがあります。
それが今回お話するペイトナー ファクタリング(旧 先払い)というファクタリングサービスです。
初期費用や月額費用もかからずに、依頼金額の10.0%と振込手数料を負担するだけで、最短即日で支払い先から得られる予定の報酬を受け取ることができます。
なんだか上手い話で騙されているのでは?と感じている方のために、ペイトナー ファクタリングについての疑問点や利用方法について解説しています。
あなたにとって必要なものであるかを判断し、ぜひご活用ください。
おすすめポイント
- 審査が圧倒的に早い!
- 審査に必要な書類が少ない!
※新規登録の人は、限度額初回25万円
株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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ペイトナー ファクタリングとは?
ペイトナー ファクタリング
- ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)が運営する「フリーランスの人々の資金繰りに悩む時間を解消するサービス」で、ファクタリングという事業です。
あらゆる職種のフリーランス(個人事業主)の方であれば、以下の条件ですぐに事業資金を手にすることでできます。
- 初期費用や月額費用が無料
- 依頼金額の10.0%と振込手数料だけ負担
- 平日の午前中に審査が完了なら、その日のうちに振込
- 貸金業者ではないので、信用情報機関に照会されない
- 取引先に連絡されることは原則ない
利用方法と申し込み条件
ペイトナー ファクタリングの利用登録は簡単で、メールアドレスとパスワードを入力するだけ。
ペイトナー ファクタリングの基本情報
- 申し込み手続き:オンライン完結
- 必要事項:メールアドレス、利用者情報(名前・住所・連絡先)などの情報
- 対象:あらゆる職種のフリーランス(個人事業主)or 法人も
- 申請可能額:1万円(税込)から
- 営業時間:平日10:00〜18:00
- ペイトナー ファクタリングへの振込期日:請求書の支払期日+3営業日
手続きの流れ
実際のペイトナー ファクタリングでの手続きは、以下になります。
STEP.1
請求書をアップロード
PDFまたは画像データで取引先に送った入金前の請求書情報を登録
STEP.2
請求書に対しての審査
平日10:00〜18:00に審査が行われ、最短10分で審査結果のメールが返信される
STEP.3
入金
正午(12:00)前に審査が完了した場合、営業日であれば当日中の入金
審査完了が正午(12:00)を過ぎた場合、翌営業日に入金STEP.4
ペイトナー ファクタリングへ振込
取引先から入金されたら、支払期日までに、指定の振込口座まで振込
どうしても即日ファクタリングで手元にお金が必要であるなら、午前中までに申し込みをして審査が終わるように進めましょう。
解約の手続き
こういったサービスでは、一旦会員登録をするとなかなか抜け出せないとか、解約費用がかかるといった心配もあるでしょう。
でもペイトナー ファクタリングなら、その心配もいりません。
解約の旨を所定の宛先までメールで連絡するだけ。さらに解約に伴う手数料を支払う必要もありません。
資金繰りが上手くいくようになったりしたら、サービス利用をいつでも気軽に停止できます。
ペイトナー ファクタリングのデメリット
ビジネスローンやカードローンを利用しなくとも、気軽に少額から好きなときに資金繰りに利用できるので、ペイトナー ファクタリングはフリーランスにとって強い味方です。
その一方で、もしかすると1部の方にはデメリットに感じる部分も正直あります。
あなたにとってペイトナー ファクタリングがデメリットとなる要素
- 初めから多額の先払いは利用できない
- 支払期日へ遅れたら、取引先に連絡がいく
上記のデメリットを解説します。
初めから多額の先払いは利用できない
ペイトナー ファクタリングの規則として、「新規登録の場合、25万円まで」というものがあります。
月に一度、利用状況に応じて限度額が拡大していきますが、それまで待てないという方もいるかも知れません。
初めから15万円以上の金額を利用したい方には、ペイトナー ファクタリングは向いていません。
支払期日へ遅れたら、取引先に連絡がいく
原則としては、ペイトナー ファクタリングから取引先に連絡することはありません。それが魅力でペイトナー ファクタリングの利用を考えている方もいることでしょう。
ところが、仮にあなたの取引先が期日通りに入金しなかった場合、状況が変わります。
ペイトナー ファクタリングへの振込期日は、「請求書の支払期日+3営業日」と余裕を少しとっていますが、それでも間に合わなかった時は、ペイトナー ファクタリングから取引先に連絡があります。
この可能性がある限り、どうしても取引先には連絡をとって欲しくないという方は、ペイトナー ファクタリングは向いていません。
ペイトナー ファクタリングのメリット
先にデメリットを伝えたために、不安になった方もいるかもしれませんが、当然ペイトナー ファクタリングにも他社と比べて資金調達で利用するメリットがあります。
あなたにとってペイトナー ファクタリングがメリットとなる要素
- 明朗会計なシステムであること
- 初期費用や月額費用がいらないこと
- 最短即日にも入金対応が可能なこと
明朗会計なシステムであること
ファクタアリングというサービスでは、申し込んでから「いくら手数料がかかるのか」を知ることが一般的です。
つまり審査結果を待たないと、支払う手数料が分からないのです。
少しでも早く資金を手に入れたくて申し込んだ結果、意図しない多額の手数料を打診されることもあるでしょう。
そうなると、あなたの状況と手数料を天秤にかけ、本来なら決断しないことを選ぶかもしれないのです。
ペイトナー ファクタリングであれば、そんな心配はいりません。
ファクタリング依頼金額の10.0%と振込手数料だけ負担ということが事前に分かっているからです。
期費用や月額費用がいらないこと
もし初期費用や月額費用がかかるのであれば、契約する時期悩んだり、いつ訪れるか分からないサービスへのランニングコストを考慮する必要があるでしょう。
しかし、ペイトナー ファクタリングの初期費用や月額費用が無料であれば、あなたのタイミングでサービスを利用できるという心のゆとりが保てます。
また以前にもお話したように、サービス利用をいつでも気軽に解約できます。
業者ではなく、あなたを中心としたサービス利用ができるという点は、選ぶ理由として申し分ないことでしょう。
最短即日にも入金対応が可能なこと
今すぐにでも資金調達をしたいフリーランスにとって、待っている時間は苦痛でしかありません。
ペイトナー ファクタリングであれば、営業日の午前中に審査が完了すれば、最短即日で入金が可能です。
ペイトナー ファクタリングを利用することで待たされず、時間を今後の事業発展に向けて有効に使うことができます。
おすすめポイント
- 審査が圧倒的に早い!
- 審査に必要な書類が少ない!
※新規登録の人は、限度額初回25万円
まとめ
大きな金額には利用できないですが、気軽に少額からの資金調達をしたいフリーランスの方にはペイトナー ファクタリングがおすすめできます。
今すぐには利用する機会がない方でも、初期費用や月額費用がかからないので登録だけ済ませて準備をしておくのも良いでしょう。