コラム

2021/05/26

【社員インタビュー】人とのつながりで世界を広げる!新たな経験や多様な価値観に触れることが何より楽しい

【社員インタビュー】人とのつながりで世界を広げる!新たな経験や多様な価値観に触れることが何より楽しい

今回から、エイチームが大切にする価値観 “Ateam People”を体現する6名の社員に話を聞く連載をスタートします。初回は、2020年度の新卒社員で、デザイナーとしてエイチームブライズで働くK.S.さんです。新卒1年目ながら、持ち前の行動力を武器に、組織課題の解決に取り組みました。自分をオープンにすることで相手との信頼関係を築き、人とのつながりで成長することができたと語ります。コロナ禍の入社で苦労した点、配属後の経験、そこから得た学びや気づきについてお話を聞きました。

エイチームブライズ コンテンツ企画部 コンテンツ企画グループ K.S.さん

常葉大学造形学部造形学科卒業後、2020年4月にエイチームに新卒入社。新卒研修後は結婚式場情報サイト「ハナユメ」を運営するエイチームブライズに配属。「ハナユメ」のデザイナーとして、キャンペーンページのデザインやコーディングを担当。デザイナーの職務領域にとどまらず社内のLT大会の企画や運営、新卒研修や新卒採用イベントのサポートにも積極的に参加。

人との“つながり”が自分の世界を広げてくれた

多様な経験や価値観の人々と触れ合い、新たな気づきを得た学生時代

物心ついたころから、デザインやアートに興味があり、漫画家を夢見たこともあります。高校ではデザイン学科を選考。日々学ぶ中で多くの人に触れ、心を動かせる「デザイン」を作りたいと強く思うようになりました。より専門的に学ぶため、常葉大学の造形学部へ進学しました。

大学時代は、デザイン分野だけでなく様々なことに挑戦しました。例えば、静岡市で開催されるアジア最大級の大道芸フェスティバル「大道芸ワールドカップ」で、500人もの観客の前で司会を担当。他にも、学生と社外人が同じ目線で「働く」について討論するイベントの企画、「アート」×「医療」のワークショップなど、興味があることは積極的に手を上げ、行動してきました。

こうした挑戦は自己成長のためでもありましたが、新しい人とのつながりの機会とも思っていました。新しい価値観の発見、視野の拡大、悩みの解決や夢の実現に向けたヒントを見つけることができました。多様な経験や価値観を持った多くの人たちと交流し、つながり、新しい発見や気づきを得る。とても楽しかったですね。

コロナ禍で変化する働き方の中、コミュニケーションの工夫が必要だった

学生時代の経験により、働くうえでは「人とのつながり」を人一倍大事にしようと思っていました。ところが、私が入社した2020年4月、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、グループ全社員が原則在宅勤務に切り替わったころでした。社会人としてはじめて働くなか、上司や先輩、同期や同僚とはオンラインでのコミュニケーションがメイン。偶発的なコミュニケーションが発生しづらく、自然な「人とのつながり」が生まれにくい状況でした。

そこで、“つながり”づくりのきっかけとして、同じ部署の先輩デザイナーの方に1on1をお願いしました。1人ではなく、全員とです。1on1では主に、「自己開示」と「スキルの情報交換」を意識して会話しました。自己開示では、自分が大事にしている価値観や考え方、学生時代の取り組み、デザイナーとして得意なことや苦手なことを隠さず話しました。「スキルの情報交換」として、相手の得意分野やスキル、デザインの考え方や仕事の取り組みについても、様々な観点でお話を聞きました。

その後は、カップル様に結婚式場を提案・相談するウエディングアドバイザーやコンシェルジュ、企画営業、エンジニアやマーケター、そして他のグループ会社のデザイナーの方々などにも1on1を依頼し、少しずつ社内の人脈を増やし、横のつながりを強くしていきました。

「自分をオープンにできる」ことが信頼関係の第一歩

エイチームが大切にしている価値観 “Ateam People”の「自分をオープンにできる」を意識し、一人ひとりに声をかけていきました。こうしたコミュニケーションの工夫により、相手との良好な信頼関係をつくることができたと思います。その結果、それぞれの業務内容、担当領域、得意なスキルなどが明確になり、相談したいときに声をかけやすくなりました。また、自分に相談を寄せてくれる機会も増えたと感じています。

エイチームには多様な経験をしている人も多く在籍しています。そのため、仕事だけでなく、プライベートや趣味の話など、雑談させてもらうこともあります。他愛もない会話かもしれませんが、相手を知り、相手からも知ってもらい、信頼関係を深めることができていると思います。それが、新たな発見や気づき、知識に触れることにもつながるのだと思います。今後も人とのつながりの機会は増やしていきたいと思っています。

組織課題の要因の発見と解決への行動

デザイナーとしての仕事の受け方に違和感

「ハナユメ」のデザイナーとして、少しずつ業務に慣れてきたときのことです。当時の業務フローに対しちょっとした違和感を覚えるようになりました。組織は、デザイナーチームと、ディレクターチームに分かれており、主にデザイナーへの業務依頼はディレクターから来ていました。ディレクターとのコミュニケーションに距離がありスムーズな意思疎通ができず、制作物に対しての目的や成果が不明確になっている状態でした。結果的には「トップダウン」での業務依頼になってしまい、私たちデザイナーは「考えることが奪われている」と感じるようになっていました。

この状態を、エイチームに長く在籍し、組織の課題解決が得意な先輩に相談し、課題整理を一緒に行ってもらいました。出てきた課題の要因は、「他職種とのコミュニケーションの質の低さ」と「デザイナー自身の発言・行動不足」でした。課題が明確になったので、次は課題解決に向け行動をはじめました。

「わかりました」のみのコミュニケーションをやめた

「他職種とのコミュニケーションの質の低さ」を解決するために、制作するものに対し達成したい目的や成果をすり合わせるコミュニケーションを積極的に取りました。「お願いします」→「わかりました」のコミュニケーションをやめました。「なぜやるのか?」「何を達成したいのか?」「変更にはどんな意図があるのか?」。背景、意図、目的などを正しく理解するため、徹底的に確認するようにしました。

デザイナーにハナユメの現状理解を深め興味を持ってもらうために、サイト内数値を共有する定例ミーティングを実施しました。このミーティングを設置した意図は、デザイナーが企画や改善案を提案するほど、正しくサービスの現状を理解できていなかったからです。しかも、目標や指標に対してディレクターとの共通認識が持ておらず、議論の度にすれ違いが起きていたためです。ディレクター、デザイナーがそのミーティングに出席し、情報共有・交換の場として、新しい施策の共有や市場の変化、広告の状態など幅広く理解を深めました。

こうした取り組みの結果、デザイナーから提案する機会が以前より増えたと思います。他部署から事前の相談をもらうことも増えました。この経験を通して「相手が何を達成したいのか?」「自分たちはどう考えているのか」を言葉にして発信することの大事さや、お互いが歩み寄る重要性を実感しました。

行動することで着実に成果を出す

入社2年目を迎え、まだ会社全体に大きな貢献はできていないと感じています。着実に、一歩一歩前進して成果を出すためにも、行動することをとても大事にしています。社内で開催されるLT大会には積極的に参加しました。社外でのセミナーへの参加や、本を読み気づきのアウトプットも定期的に行っています。

このような普段業務以外での成果を積み重ね、会社の利益につなげられるようにしていきたいと思っています。

デザインは人を動かす道しるべ

私にとってデザインは自分の自己表現ではなく、相手の行動や心を動かせるための「道しるべ」だと考えています。相手の行動や心を動かせるデザイン、相手が望むデザインを生みだすことが実現できるデザイナーを目指しています。

最終的には、たくさんの人々へデザインを届けたいと思っていますが、まずは近くの人たちの行動や心を動かせるようになりたいです。近くの人とは、一緒に働くチームの仲間、サービスを利用いただいているお客様です。そのように、少しずつ輪を広げていきたいです。

ゆくゆくは、プロジェクトリーダーや、チームをまとめる立場になっていきたいです。私自身チームで働くことがとても好きです。みんながわくわくする、モチベーションが上がり、毎日仕事が楽しいと思えるチームを築き上げたいと思っています。“Ateam People”にもある「チームで働く仕事が好き」を見て、改めて自分と大事にしていることが一致していると感じました。

チームみんなが心から楽しく働けるような、関係性やチームづくりを率先して行っていきます。

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