コラム

2020/03/11

【社員インタビュー】「名古屋で働きたい」とアメリカからやってきたエンジニアが、エイチームで実現したいこと

【社員インタビュー】「名古屋で働きたい」とアメリカからやってきたエンジニアが、エイチームで実現したいこと

アメリカの大学を卒業後、日本でエンジニアのキャリアをスタートさせたアメリカ人のK.Tさん。日本へ来てからエイチームへ入社するまでを振り返ると同時に、今、エンジニアとして大切にしていることを語ってもらいました。

プロフィール:Increments株式会社 開発エンジニア K.Tさん

アメリカ合衆国オハイオ州出身。大学ではコンピュータサイエンスを専攻。大学3年生のときに名古屋に留学。日本で就職することを決意する。アメリカの大学を卒業後、日本の大手IT企業に就職。4年半にわたりバックエンドのエンジニアとして勤務した後、2019年にエイチームライフスタイルへ入社。現在はIncrementsの「Qiita Jobs」開発チームに所属している。

大学時代に名古屋での就職を決意する

熱望していた日本への留学

小さい頃から日本に関心がありました。日本語や日本の文化を面白いと感じていたんです。日本のゲームやアニメなど特定のジャンルが好きというわけではなく、全体的に日本に興味がありました。大学ではコンピュータサイエンスを専攻していましたが、同時に日本語も専攻していたんです。一度は日本に留学したいという想いがあり、大学3年生のときに名古屋の大学に留学しました。

日本で就職したいと父へ告白

1年間の留学でしたが、ますます日本が好きになりました。名古屋へ愛着もわきました。名古屋に友達もできましたし、名古屋のプロサッカーチームの熱狂的なファンになってしまいました(笑)。気がつけば「日本で就職したい、できれば名古屋で働きたい」と考えるようになっていましたね。その決意が固まったとき、ちょうど寮の部屋からきれいな夕陽が見えたんです。その景色の美しさは今でも忘れられません。留学を終えて帰国した後、車の中で父に「日本で就職したい」と伝えました。それほど驚いていなかったように思います。子どものことから日本が好きだった私を父はずっと見ていたので、覚悟していたのかもしれません。

日本の企業が集まる就活イベントに参加

大学4年生の時、ボストンで開催された日本の企業が集まる就活イベントに参加しました。IT企業でエンジニア職に就きたいと考えていましたが、残念ながら名古屋のIT企業の参画はありませんでした。でも、日本で就職したいという想いは強く、そのイベントで出合った大手ECサービスを手掛ける東京のIT企業へ就職することを決めたんです。入社後はバックエンドのエンジニアを担当。入社して2年ほど経過した時にはチームリーダーを任され、プロジェクトマネジメントなどを行いました。

エイチームへの転職と新たな挑戦

消えることがなかった名古屋への想い

前職は東京勤務。東京の暮らしは気に入っていましたし、仕事にもやりがいを感じていました。でも、「名古屋で働きたい」という想いが、ずっと消えなかったんです。名古屋のIT企業を調べる中でエイチームの存在を知り、東京で開催された説明会に参加しました。会社の雰囲気が気に入り、その後の面談でも好印象。「今度、名古屋の本社まで見学に来てください」と言っていただき、見学へ行ったんです。名古屋本社でも全ての社員が温かく接してくれました。「名古屋で就職するならエイチーム!」という決意は、その時に固まりました。とはいえ、すぐに転職というわけにもいかなかったんです。私が辞めても問題なく業務が進行する体制が築けるまで、前職での職務を全うしました。

期待とやりがいを感じる『Qiita Jobs』の開発

昨年の8月に、念願だったエイチームへ入社しました。最初は自動車関連のサービスを運営する事業部で開発エンジニアを担当。前職の経験を活かして、主にバックエンドの開発に従事しました。今年の1月に、Incrementsの転職支援サービス「Qiita Jobs」の開発チームに加わりました。「Qiita Jobs」はエイチームがこれから注力していくサービスです。その開発メンバーとして、今は会社からの期待を感じています。

「Qiita Jobs」の開発チームは、私のように新しく加わったメンバーが大半を占めます。みんなで勉強をしながら挑戦をする日々です。コンセプトの変更やサイトのリニューアルなど大規模な案件も多く、なかなか暇にはなりません(笑)。でも、その忙しさが楽しく、大きなやりがいにもなっています。

前職での経験をエイチームで展開

上手くいったアジャイル開発

前職で成果を上げたものをエイチームでも展開したいと考え、幾つか実践しました。例えば、ウォーターフォール開発からスクラムによるアジャイル開発へ変更してチーム体制の強化を提案しました。前職での成功体験を、前の部署で展開したんです。メンバー全員に気持ちが伝わり、メンバーのみんなから評価してもらえた時は嬉しかったですね。アジャイル開発については、別の組織やプロジェクトにも展開できると思います。引き続き、取り組んでいきたいです。

上手くいかなかったプロジェクト管理ツール

しかし、あるプロジェクト管理のツールを導入しようとしたときは上手くいきませんでした。理由は開発スピードの違いです。前職は、大手企業だけに時間をかけてタスクを進めるのがスタンダード。一方、エイチームは開発のスピードが早い。毎日朝会を行い、その時に「これは今日リリースしよう」という展開になることもあります。開発スピードの早さはエイチームの魅力ですが、その点を見誤ったんですね。メンバーからも「これはうちでは使えない」と言われてしまいました。この経験から、状況に応じて何が最適であるかを考えることの大切さを学びました。

自分のことよりもサービスやメンバーを優先したい

仕事では理想主義者

ロマンチストと言われることがあるんですが(笑)、自分ではそうは思わないんですよね。でも、そう言われるのは何となくわかります。例えば、仕事に対して理想を追い求める傾向があるような気がします。「こういうシステムにしたい!」という想いはいつも強いですね。理想のアーキテクチャや理想のコードがありますし、デッドラインが迫っていても妥協せずに完璧を求めるところがあります。

大切にしている考え

エンジニアとして理想を追求するタイプではありますが、自分自身のことよりもサービスやメンバーのことを考えることが多いです。普段、同じ部署の営業や他の職種のメンバーから「こういうことってできますか?」と相談されることがあります。相談されたことをどうやって形にするか。どうやって実現するか。それを突きつめて考えることを強く意識しています。私たちエンジニアはユーザー様と接しているわけではありません。メンバーからの依頼に応えることは、その先にいるユーザー様に応えることでもあると思っています。

メンバーがやりたいことを実現したい

エンジニアとして技術のスペシャリストを目指すつもりはありません。サービス全体のことを考え、エンジニアの観点でサービスの向上を実現できる存在でありたいです。人とシステムの間に立ち、その両面をマネジメントしながらサービスを成長させたいですね。また、メンバーのみんながやりたいこと、そのために自分に求められていることを実践していきたいと考えています。

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