コラム

2020/03/25

【社員インタビュー】個人の仕事からチームへの仕事へ。新人時代に奔走したSEOリーダーが語る仕事観

【社員インタビュー】個人の仕事からチームへの仕事へ。新人時代に奔走したSEOリーダーが語る仕事観

自転車専門通販サイト「cyma -サイマ-」を運営するEC事業本部で、SEOリーダーとして活躍するH.Mさん。新人時代の奮闘ぶりと背景にあった熱き想い、その後に変化した仕事観・人生観などについて語ります。

プロフィール:エイチーム EC事業本部 ビジネスプロフェッショナル H.Mさん

神戸大学大学院工学研究科卒。大学院では都市工学を専攻。学生の頃からファッションに強い関心を持つ。2018年、エイチームの価値観に共感して新卒で入社。以来、EC事業本部に所属し、自転車専門通販サイト「cyma -サイマ-」の事業成長に貢献。現在はSEOチームのリーダーを務めている。

大好きなファッションの世界ではなくエイチームへ

ファッション業界へ進まなかった理由

学生時代はファッションが自分の中心でした。毎日違う服を着たり、友達のコーディネートをしたり、服を買う際のアドバイスをしたり、服を売ったり…。特に古着が好きだったので古着屋をやるのもいいなと思ったんですけど、今すぐにやろうとは思わなかったんです。まずは、社会へ出ようと。これからの時代の流れを考えたとき、就職先をIT企業に絞ろうと考えました。その中でもファッション関連の企業をあたっていたんですが、新卒を採用している企業がほとんどなかったんですね。それで、IT企業という軸で就活をする中でエイチームに出合ったんです。

個人戦から団体戦へ

それまでの自分の人生は「個人戦」だったと思います。受験勉強も、大学院での研究も個人の取り組み。以前、陸上をやっていたときは100メートルの選手でしたが、それも個人競技です。でも、これからは人と人とのつながりが、より大事な時代になるだろうと考えたんです。一人よりも複数で取り組んだほうが大きなことができるだろう、という思いもありました。「よし、社会に出たら団体戦だ!」と思ったんですね。そんな時に、エイチームの「チームを大切にする風土」を知りました。選考でエイチーム社員の方々に出会う過程で、その風土が浸透していることも実感したんです。

後々の人生に影響すると思ったエイチームの価値観

名古屋とは縁もゆかりもありません。関西の出身ですし、東京で働きたいとも思っていました。でも、「エイチームを選んだことが正解にできる気がする」と思えたんです。それくらいチームを大切にする風土に共感できました。1社目に入社する会社って重要だと思うんです。その企業のスタンスや価値観が後々の社会人人生にも影響すると思うんですよね。チームを大切にするエイチームの価値観は、自分が考える将来の方向性に合っていると感じました。

何でもやってやろうと意気込んでいた新人時代

個人の力を発揮しようとEC事業本部を選択

配属の希望先として、EC事業本部とブライダル事業を展開しているエイチームブライズの二つを挙げました。当時のEC事業本部は、新規事業である「cyma -サイマ-」の黒字化を目指して本格的に事業を伸ばしていこうという時期。エイチームの中でも個人の力を発揮するシーンが多いと感じ、「個人戦」で培ってきた自分の強みが活かせると思ったんです。一方、エイチームブライズはエイチームグループの中でも、ひと際大きな組織でチーム力が試されるという印象。どこよりも「団体戦」での仕事を体感できるだろうと感じました。両極端な選択でしたが、どちらも同じくらいの興味を抱いていました。結果、EC事業本部へ配属されましたが、思っていた以上にタフさが求められる環境でしたね(笑)。

何でも必死にやった入社1年目

入社1年目は何でもやりました。Web広告の運用、ラジオCMの企画や原稿執筆、ランディングページの企画・ディレクション、マーケティングオートメーションツールの検討・導入・運用、PR担当としてプレスリリース対応、リクルーターとして採用活動…などなど。中でも大変だったのが、リアルイベントの企画・運営を3週間というタイトなスケジュールで一人でやり切ったことと、SEO対策として2ヵ月で40記事をリリースしたことです。

リアルイベントの企画・運営は、地元ラジオ局主催のイベントに参画した案件です。アンケートに答えていただいた方に抽選で自転車をプレゼントする企画を実施しました。SNSにハッシュタグをつけて拡散すると当選確率が2倍にアップするなど、いろいろな仕掛けを考えたんです。またアンケートには、ユーザーテストを行う目的もありました。イベント当日はラジオ局の方に手伝ってもらいましたが、社内では完全に一人でやり切りました。SEO対策の記事はさすがに一人では対応しきれず、他部署の先輩を含めていろいろな人に協力してもらいました。自部署にSEO担当がいない上に、最初は書き方すらわからない状態。1記事目は書き上げるのに3日も要したんです。書くのが本当に辛くて、毎朝、冥想してから出社していました(笑)。

社会人になって3年間は「修業」の身

1年目の仕事を、もう1回やれと言われてもできない気がします(笑)。その時は、「cyma -サイマ-」を成長させたいという思いと、自分の能力を伸ばしたいという思いが強くありました。そのために何でもやってやろう、何がきても打ち返してやろうと気合が入っていたんです。もともと社会人になってからの3年間は「修業」の時期だと考えていました。自分が将来何かをやろうと決意したとき、それができる能力を持っていたい、そのためには3年で土台をつくろうという考えがあったんです。その考えがあったからこそ、乗り切れたんだと思います。

組織体制が変わり人生について考える

チーム単位での分業制へ変更

入社2年目になると、事業が少しずつ成長したこともあってEC事業本部の組織体制が整ってきました。一人で何でもやる体制から、チーム単位で業務を進める分業制に変わったんです。私はSEOの専任になりました。それまで個人で動く機会が多かったので最初は戸惑いました。いつ、誰に、どれくらいの頻度で報連相をすればいいのか?ミーティングはどのように進めればいいのか?そういったところから悩んでいましたね。

人生を主体的に生きること

少しずつ、チームでの仕事の進め方が次第にわかってきたように思います。今、特に意識しているのは「チームのみんなで幸せになるためにどうすべきか?」。まずは自分が幸せを感じないと、みんなも幸せになれないと思うんです。心身ともに健康で、いつもワクワクしているような状態を保つことを心がけています。その様子は、周りの人たちにも影響するはずですから。エイチームでの仕事を通じて、人生をより主体的に生きるようになったと思います。仕事でも、プライベートでも、自分のありたい姿を追求するようになりました。

目指すは問題提起できるコンテンツづくり

問題解決と問題提起

SEO対策はWebの知識だけではなく、分析・編集・デザインなど様々な能力が求められます。そんなところに仕事のやりがいを感じています。私たちがリリースする記事が読まれるのは、ユーザーに何か困ったことがあったときだと思います。つまり、目的は問題解決です。でも、問題解決にとどまらず、記事を通して問題提起もしたいと思っています。ユーザーが気づいていないことに気づいていただく。そんな発見を通してより快適に「cyma -サイマ-」を利用いただきたいと思いますし、「問題解決+問題提起」の情報提供をしていくことでサービスの価値も上げられると考えています。

今の仕事とファッションとの共通点

実は今の仕事は、ファッションに似たところがあると思っています。ファストファッションは手軽さを追求したものであり、さまざまな問題解決をするものだと思います。一方でパリコレ等に出展するハイブランドは、ファッションを通じて問題提起をするものだと思うんです。仕事でも、ファッションでも、個人的には問題解決と問題提起を両方やりたい。どちらか一方ではなく、両面を捉えられる存在でいたいと思っています。

今後の目標

自転車のメディアと言えば「cyma -サイマ-」と言われるまでに事業を育てたいです。そのために、人の心を動かすコンテンツづくりを徹底していきたい。今は記事の掲載が中心ですが、動画コンテンツやSNSでの発信などにも取り組み、総合的なコンテンツマーケティングを実践していきたいと思っています。

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