コラム
2019/11/27
【内定者オリエン】20卒内定者大集合!ユーモアあふれるプログラムで一致団結

2019年11月21日(木)、2020年4月入社予定の内定者向けのオリエンテーションをエイチーム本社にて実施しました。内定者が一堂に会す機会は、今回がはじめて。1日がかりのオリエンテーションを通じて、内定者同士の輪の繋がりが強くなったように感じます。今回のコラムでは、当日の様子をお伝えします。
社長のあいさつでスタート
内定者オリエンテーションは代表取締役社長の林社長のあいさつから始まりました。緊張感がありながらもややざわめく会場に林社長が登場すると、一瞬にしてピリッと場の雰囲気が引き締まりました。今回のオリエンテーションをはじめ、今後の研修では、お互い理解し合いながら成長できるよう全力を注ぐこと、そしてお互いに仲間として認め合いながら切磋琢磨し、内定者同士の絆を深めてほしいと伝えました。
人事から内定者オリエンテーションの目的を伝えます
人事の研修担当者より今回の内定者オリエンテーションの目的を伝えます。ひとつ目は、エイチームへの会社理解の高めること、ふたつ目は、入社までの約半年の間で取り組むべき課題を認識すること、最後は入社までの目標設定の土台をつくること。入社前の準備をしっかり行い、入社後すぐに活躍できる土壌を整えます。ハードな1日ではあるものの、楽しみながら有意義な一日にしてほしいと伝えました。
相手を知ろう!自己紹介ワーク
内定者が一堂に会すのは今回がはじめて。初対面の人ばかりですので、まずはお互いを知るためにチーム単位で自己紹介。今日の意気込みを話したり、積極的に質問するなど、未来の仲間になる同士で会話がはずみます。
チームの団結力と信頼関係を高める実践型ワーク
内定者同士の信頼関係を高めるユーモアあふれる実践型のワークを実施。このワークには、エイチームの社名の由来になった考え方の「それぞれの得意分野を活かしたスペシャリストたちが集まって様々な困難を解決していく」という想いが込められています。内定者のみなさんに提示した課題は非常に難問。それをチームワークで解決しなければいけません。
思わずクスッと笑ってしまう演出ですが真剣です
社員食堂「LaPyuta」でランチタイム
昼食は、社員食堂「LaPyuta(らぴゅーた)」で社員と同じようなスタイルでいただきました。メニューは、パスタやうどん、蕎麦などの麺類、肉・魚料理、丼ぶりなど豊富で、内定者のみなさんは何を食べるか悩みながらメニュー選びを楽しんでいました。
まるでグルレポのような感想をいただきました
先輩社員からの教え
午後からは、第一線で活躍する先輩社員から経験談をもとに入社までの心構えなどをお話ししてもらいました。自分の強み・弱みを正確に理解すること、相手とのコミュニケーションは「伝える」ではなく「伝わる」ことを意識するなど、入社前までに準備すべきことをお伝え。仕事の成功談・失敗談、仕事を通じて得た学びや気づきなど、先輩社員ならではの視点で内定者のみなさんにお伝えしました。
「時には逃げ出したくなる時もあった」と当時を振り返り語ります
メンター社員との初の顔合わせ
エイチームでは、一人ひとりの内定者全員に、メンター社員と呼ばれるサポート社員が専任でつきます。距離感は非常に近く、斜め上の先輩という立場です。内定者の成長をサポートし、アドバイスや悩みの相談に乗ります。お見合い形式であいさつと自己紹介が終わると、入社までの目標を一緒に組み立てます。
オリエンテーション終了!最後に、人事から入社に向けての話
長かったオリエンテーションも終わり、最後は人事部長から内定者のみなさんへメッセージを伝えました。新社会人となるみなさんは、やるべきことを理解して自分自身で実行することができる「大人」と認識していること、やるべき目標を定めてしっかり行動して成果を出そう、と。そして、内定者のみなさんはすでにエイチームの仲間ですので、エイチームの一員として力を貸してほしいという期待をお伝えしました。
真剣な眼差しで話を聞き、将来の自分への成長を楽しみにしている内定者のみなさんの様子がうかがえました。2020年4月、一緒に働ける日を楽しみにしています!