よろしくお願いします

飯田 道子

2023-03-27

オロチさま、初めまして。その後、いかがお過ごしでしょうか？ 無事に乗り越えていらっしゃると良いのですが…。 ただ、2月が無事に乗り越えられたとしても、今月も同じようなことになっているかもしれませんので、改めてこちらに記入しております。 万一、現在、回線が停止になっている場合は、その後、強制解約になってしまいます。そのまま利用料金を支払わないでいると、最終的には裁判所による強制執行（差し押さえ）となってしまうことが考えられます。強制執行になってしまうと、勤務先にも知られてしまう可能性が高くなります。その他、すでに借り入れがあるときには、それら借入も停止されることもあり、全額返済を求められることもあり得るのです。 2月が無事に乗り越えられている場合… まずは利用プランの見直しをして、できるだけ毎月の負担を軽くすることが必要です。場合によっては、他のキャリアに乗り換えることをおすすめします。 すでに利用停止になっている場合… 資金のあてがないとのことでしたので、すでに借入できる先はないと思われます。大変だとは思いますが、可能であれば、アルバイトなどをして、一時的に収入を増やすことを考えても良いかもしれません。アリバイト代で完済し、他のキャリアで契約することを検討してみて下さい。

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小川 洋平

2023-02-28

他の方も回答されてらっしゃいますが、あまり使いたくない手段ですが消費者金融でしたら即日現金化できるのでまずそれで目の前の資金を用意されると良いかと思います。 また、次の手段として銀行のフリーローンで借り換えすることをオススメします。 住宅ローン等に比べれば金利は高いですが、消費者金融に比べればはるかに安い金利で借りることができますので、返済負担は大きく差がでます。 フリーローンで毎月無理なく返せる返済プランを組み、その上でできるだけ早期にローンを返済できる家計プランを組んでみて下さい。 毎月の支出を何に幾ら使っているかを書き出し、収入に対し支出がどの程度あるかを確認してみましょう。 収支が見える化できておらずにお金に困る方も多いので、まずご自身の収入と支出、そして毎月残せるお金を計算してみることが大切です。

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大竹 麻佐子

2023-01-28

オロチさん、ご質問ありがとうございます。 今月といっても、あと数日しかないので、まずは未納となっている携帯電話の代金の支払いを優先しましょうか。 資金のあてがないとのことですが、来月の給料で返済できそうであれば、一時的に「借りる」ことも選択肢かと思われます。 経緯や理由を伝えることで親の理解が得られる場合もありますし、30日以内であれば無利息で借りられる金融会社などもあります。金融会社からの借入れの場合、期間を過ぎると、利息が膨れ上がり、今以上に辛くなる可能性がありますので、必要最小限で、注意事項等を確認のうえ契約するようにしましょう。 今回、携帯電話の支払いに困窮したことをよい機会と捉え、「入ってくるお金」と「出ていくお金」について見直しをしてみましょう。こうして、ご相談されたことは、自分自身と向き合おうとするオロチさんの気持ちに変化があったことと思います。 「契約を守る（代金を支払う）」「借りたら返す」は約束です。約束を守ることで、人としての「信用」を積み上げていく必要があります。そして、お金に振り回されるのでなく、少しずつ「お金」をコントロールする力を身につけていきましょう。 生活再建のために、お住まいの自治体や社会福祉協議会などで、相談や場合によっては融資などが受けられることもあります。これからの人生を前向きに生きるためにも、乗り越えていきましょう。

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内田 英子

2023-01-27

大変不安な中ご質問ありがとうございます。 携帯電話はとても大切なライフラインですよね。 携帯電話料金の支払いを最優先事項としてこれからできる ヒントになるのではと思われることを ここに書かせてもらいますね。 未納にしている携帯電話の料金の支払いはいくらでしょうか 今あるお金はいくらでしょうか。 まずはこの二つを出してみてください。 次に電気代など今月と来月にあるその他の支払いを確認していきましょう。わからない場合は銀行の通帳などを追ってみてください。 近いうちにくる支払いがわかったら、支払いを待ってもらえるところには待ってもらえるよう相談します。 お住まいがどこかわかりませんが、税金や国保料や年金などの社会保険料、水道、NHK料金は条件はあるものの待ってもらえると思います。 https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/tetsuduki/tetsuduki/tesuzuki_yuuyo.html https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/corona_jushinryo.html 昨年までは電気代やガス代の猶予もやっていたようなのですが、すでに終わってしまったようです。 国保料の猶予の要件は厳しいですが、国保なら相談してみてください。 あと食べるものにも困っていませんか? 近くにある子ども食堂を尋ねてみてください。子ども食堂という名前ですが、大人だけで行ってもご飯を無料で食べさせてくれるようなところもあります。 このように使わないで済むお金を積み上げていきます。 あとこちらの制度はご存知ですか? https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html#shinsei コロナ禍で勤務先の休業の影響を受けて収入が減った方が日給の6割を受け取れる給付金です。期間ごとに締め切りもあって申請が必要ですがお勤め先の協力が難しい場合にも申請できます。 あとはこれまでにコロナで連続して4日以上休んだのに傷病手当金を受け取っていなかったりしていませんか? やっていないところもありますが、国保でも多くのところでもらえるようになっています。 自治体では消費生活センターなどで家計再建の相談をおこなっているところもあります。 まずはお電話でご相談されてみてはいかがでしょうか。 カードローンなどは極力つかいたくありませんが、利息ゼロ円キャンペーンをしていたり少額から利用できるところもあります。家計再建の道筋を立てられたら、上手に活用することもできると思います。

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