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同棲・結婚投稿 2022-12-12更新 2022-12-12

今後の人生でどのタイミングでどれくらいのお金が必要になるのか分からない

回答数回答数 2
いいね数いいね 0
解決解決

女性30未婚/子供なし

年収:366万円

貯金・資産:340万円

相談内容:結婚式・新生活の費用

半年後に結婚を控えており、世帯収入は大体平均程度。人並みに楽しい人生を送っていくためには将来のお金、直近のお金などどのように振り分けて計画していったらよいのか全く分からず、不安。

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回答一覧

  • 竹内 美土璃のプロフィール画像

    竹内美土璃

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社さくら総合オフィス

    この質問のベストアンサー

    trfさん、ご結婚おめでとうございます。早速将来の不安に備えておられるなんて素晴らしいです。これから先どれだけお金がかかるかは本当に不安ですよね。基準がわからないと思いますので、参考までに三大資金と言われる、住宅資金、教育資金、老後資金からお伝えします。 住宅資金は、平均購入価格で3494万円(住宅金融支援機構より)です。 教育資金は、幼稚園から大学まで公立に行った場合、子ども一人当たり総額約1040万円(文部科学省他より)かかります。 老後資金は、年金支給開始年齢である65歳から95歳まで生きたとした場合、かかる費用から年金分を差し引くと約2000万円(総務省他より)かかります。これはあくまでも基準で、お住いの場所や年収によって変わりますのでご注意ください。 そこで、これらの資金を作っていくためには、まずは収入の10%~25%を最初にお給料から差し引く形で用意し、残りのお金で生活をする計画をしていきます。 そのうち、近い将来にかかるお金は、現金や預金で置いておきます。 少し遠い将来にかかるお金(住宅資金の頭金・教育資金)、もう少し遠い将来にかかるお金(老後資金)等は、お金にも働いてもらうよう、iDeCoやNISA、つみたてNISAなどを使って、用意をしていきましょう。

  • 新井 智美のプロフィール画像

    新井智美

    ファイナンシャルプランナー

    トータルマネーコンサルタント

    新井 智美新井 智美

    2022-12-12

    ご結婚おめでとうございます。 世帯収入が平均程度であれば、手取り額の2割程度は貯蓄もしくは運用に回すことができるのではないでしょうか。 基本的な考え方として、預貯金で持っておくお金は毎月の生活費の3ヶ月分、余裕を持たせたかったら6ヶ月分とし、それ以外のお金は運用に回すようにしましょう。 運用方法には、非課税で運用できるiDeCoやNISAをまず利用し、非課税枠以上の額については、一般口座で運用していきましょう。一般口座は課税口座ではありますが、分配金を受け取るときに課税されるだけで、ほかは売却しない限り課税されることはありません。 資金を増やすことを目的とするなら、積立投資がおすすめです。投資信託や株式など投資商品を購入する場合、一括で購入するのではなく、積立ながら購入することで、購入金額を平準化できます。 ただ、結婚後、家の購入やお子様の誕生などライフイベントを予定されていると思います。 直近5年以内に必要なお金は運用で増やすのではなく、預貯金で確実に貯めるほうが、安心ですので、目標額を決めて貯めるようにしてください。

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