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同棲・結婚投稿 2022-12-12更新 2023-01-27

結婚費用、どのくらい、どうやって貯めればいい?

回答数回答数 3
いいね数いいね 0

男性29既婚/子供なし

年収:850万円

相談内容:結婚式・新生活の費用

今年入籍をしました。 できれば1年~2年以内に結婚式を挙げたいのですが、どのくらい、そしてどうやって貯金を貯めればいいか悩んでいます。 昨年病気で休職をしたこともあるので、借りたお金が50万円ほどある状態です。 妻の方が積み立てで30万ほどは資金があるようで、出すと言ってくれていますが、まだ資金が足りません。 実際どのくらい、どうやって貯めればいいでしょうか?

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回答一覧

  • 高野 具子のプロフィール画像

    高野具子

    ファイナンシャルプランナー

    My Money Coach

    高野 具子高野 具子

    2023-01-27

    初めまして。My Money Coachの高野具子と申します。 ご結婚、誠におめでとうございます。結婚式の費用のご相談ですね。元ウェディングプランナーの経験から回答いたします。 ひとことに「結婚式」といっても、 1.友人を招いての披露パーティ 2.親族のみの会食スタイル 3.挙式のみ など、さまざまなスタイルがあります。 もし1.のいわゆる披露宴スタイルで行いたい場合の費用は、 大ざっぱな計算方法ですが、次の方法で見積もることができます。 @4~8万円×披露宴の参加人数=総額 です。 この単価の違いは、地域や式場のグレードによるものです。 ここから自分たちで負担する費用は、ご祝儀が平均1人3万円とし、 総額-(3万円×披露宴の参加人数)=自分たちで負担する費用 で割り出すことができます。 たとえば、招待客を50名(親族+友人)、1人当たりの単価が6万円だと仮定すると、 @6万円×50名=300万円 300万円-(@3万円×50名)=150万円・・・自分たちの準備する金額 もしこの150万円を2年で準備するには、毎月62,500円積み立てる必要があります。 このように準備金を見積もっていきます。 この数年で準備するには、投資などは考えず、預貯金での積み立てを考えましょう。金利は低いので、利息は期待できませんが、着実に積立ていくことが最優先です。 毎月62,500円の積立が厳しい場合、家計の見直しはもちろん大切ですが、結婚式にフォーカスして考えると、次の3つの方法となります。 ・結婚式の時期を3年後などにし、積立期間を延ばす  (ちなみに3年後にすると、毎月の積立額は4.2万円ほどです) ・式場のグレードを下げる ・結婚式のスタイルを変える まずは、二人でどのようなスタイルで行っていきたいのか、しっかり話し合って決めてください。そして優先順位を決めていきましょう。たとえば、ウェディングドレスは妥協したくない、親族は外せないけれど、友人は二次会で呼ぶなどです。 費用と二人で叶えたい挙式スタイルをよく検討し、一度式場に下見に行ってみてください。そのときに見積もりも出してもらうことができます。 2.や3.のスタイルで行った場合について、手前味噌で恐縮ですが、 以前、YouTubeに同じような悩みの方への回答をした動画をUPしております。よろしければ、ご覧ください。ご参考になれば幸いです。 https://www.youtube.com/watch?v=kIg-9rBAL4c&list=PL5TWN_Phql32-gWfUMdqsZh5TWSMVba8C&index=5 最後に、一生の思い出に残る結婚式を迎えることができますよう、心から応援しています。

  • 青野 泰弘青野 泰弘

    2022-12-13

    お二人の毎月の収入や借金の返済額など、分からない部分がありますが、借金の返済が非常な重荷になっているのでなければ、奥様の貯金の30万円は借金の返済に使わずに、今後のために残しておいた方が良いと考えます。 急な病気になるなどで収入が下がることもあるので、月の生活費の3か月から6カ月分は緊急避難的な資金として常に確保しておきましょう。 お金が貯まらないとのことですが、毎月の収入と支出は把握されていますでしょうか? まずは月々の収入と支出を把握しましょう。支出が収入を上回っているのであれば、無駄遣いがないかチェックしていきます。 携帯電話の料金プランを見直してより安いプランに変更したり、使っていないサブスクを解除したりしましょう。 また交際費や食費なども月間の目標を決めて、なるべく予算内に収めるようにしましょう。支出を把握することで、無駄な出費を抑えます。 特に独身時代は何となく使ってしまっているという使途不明金が多いと思います。 結婚を機に、大まかでもよいので家計を把握していきましょう。 収入が支出を上回るという段階になったら、社内預金など天引きで貯蓄できる制度で上回る金額を強制的に貯蓄していきます。 手元にお金が入って、最終的に余ったら貯蓄しようと思っても、お金は貯まりません。 使う前にまずは貯蓄をして、残ったお金で生活するようにすべきです。 年収の欄にあるのは、お二人の合算収入と思いますが、年収の1割は貯蓄に回したいものです。 しっかりと家計管理を行って、将来に向けて貯蓄を行ってください。 今後子供ができれば、負担が増えますので、今のうちにしっかりと貯蓄のできる体質にしていきましょう。

  • 飯田 道子のプロフィール画像

    飯田道子

    ファイナンシャルプランナー

    Paradise Wave

    飯田 道子飯田 道子

    2022-12-12

    ご結婚おめでとうございます。相談者様のお悩みは結婚式にどれくらいかかるのか。また、どのように貯めれば良いのかということですね。 まず、知って欲しいのは結婚式を挙げる場合、いくら必要になるのかということです。 結婚情報サービスでおなじみにゼクシィが行った「ゼクシィ結婚トレンド調査2021(全国推計値)」によると、挙式と披露宴の費用総額の平均で292.3万円。招待客は平均で42.8名でした。 こんなにかかるの?と思ったかもしれませんが、招待客がいるときにはご祝儀がもらえますし、ご両親からの資金援助も受けられる可能性があります。すべて自分たちだけで準備しなければならないわけではありません。 また、小規模の結婚式なら10万円程度ですみます。自分たちがどのような結婚式をあげたいのかをイメージして、お金を貯めていくと良いでしょう。 1~2年と限られた期間ですので、元本保証の金融商品で貯めるのがベスト。銀行の積立商品などをおすすめします。毎月5万円積立てていけば、2年で120万円貯まります。借入返済金も返済できますし、奥様の預貯金とあわせれば、手元に100万円ある計算になります。 豪華な結婚式も良いのですが、無理をしないことも大切です。自分たちが本当に望むことは何かを考えて、どのような結婚式を挙げるのか、考えてみて下さい。 参考:結婚式のお金っていくらかかるの?気になる費用の基礎知識 (zexy.net) 教会・チャペルウェディング|【公式】小さな結婚式 (petitwedding.com)

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