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同棲・結婚投稿 2022-12-12更新 2022-12-16

結婚後の生活に必要になるお金について

回答数回答数 2
いいね数いいね 2
解決解決

男性28未婚/子供なし

年収:500万円

貯金・資産:100万円

相談内容:結婚式・新生活の費用

現在、結婚を考えていますが、結婚後に出産→子育てを考えると、どのぐらいの資金を準備しておいた方が良いのでしょうか。

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回答一覧

  • 稲村 優貴子のプロフィール画像

    稲村優貴子

    ファイナンシャルプランナー

    LIFE For You

    この質問のベストアンサー

    結婚後考えていきたい費用に出産と子育ての資金についてお考えとのことですね。 正常な妊娠・分娩の出産費用は、健康保険が適用されないため全額自己負担となります。 帝王切開などになると健康保険の適用になり3割負担になり、民間の生命保険の医療保険の対象で保険金を受け取ることができるケースもあります。 厚生労働省保険局の調査(令和元年度)によると正常分娩の出産費用は平均52万4,182円となっています。現在、健康保険から出産一時金として一児につき42万円給付されるので平均10万円ほど不足です。(今後47万円に増額する与党案も出ています) また、出産後オムツ代が必要ですし妻の収入の変化による家計バランスも計画していきたいことがらです。 独身生活から家族を持つようになると収入の使い方が変わってきます。 まずは、パートナーが仕事を続けるか扶養の範囲で働くか家計としての収入と家賃や食費、水道光熱費や電話代などの支出がどれくらいかかるかおおよその見込みをたてていきましょう。 できれば手取りの1割程度は貯めていく習慣をつけていくと将来に備えやすくなります。結婚、出産、子育て、教育費も含め長期的な視点で資金計画をたてていきましょう。

  • 竹内 美土璃のプロフィール画像

    竹内美土璃

    ファイナンシャルプランナー

    株式会社さくら総合オフィス

    金なし芳一さん、独身のうちから将来のためのご相談、素晴らしいですね。 まず考えていただきたいことは、お二人が結婚されてお子様を持ち、どんな人生を送っていきたいか考えてみてください。ライフプランのシミュレーションは、「その夢を実現するために、どうしたいか。」をベースに取り組んでいきます。 例えば、教育資金をとってみると、お子さんが幼稚園から大学まですべて公立だった場合、約1000万円かかります。幼稚園から大学まですべて私立で大学が一人暮らしであった場合、約3000万円かかってきます(文部科学省・日本政策金融公庫資料を合算)。 もし夢の実現のために、資金が足りない場合には、奥様が正社員で働いたり、祖父母から教育資金の贈与を受けたり、教育ローンや奨学金を使って補填をしたり、夢を変更したりとシミュレーションしていきます。夢が変われば、対策も変わります。夢をお話しいただけるとより良いプランができますよ。

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