Operated by Ateam Inc.
イーデス専門家相談Q&Aメニュー
専門家専門家
質問検索質問検索
質問する質問するログインログイン
閉じる
生活費・家計

生活費・家計

生活費・節約クレジットカード住宅ローン
開閉
ライフプラン

ライフプラン

同棲・結婚出産・子育て教育資金・学費定年退職・介護・葬儀
開閉
資産運用

資産運用

資産運用の始め方老後資金・年金株式投資信託iDeCoNISA不動産投資FX金(金投資・純金積立)
開閉
税金・公的手当・社会保障

税金・公的手当・社会保障

ふるさと納税年末調整・確定申告住民税・自動車税・固定資産税控除(医療控除・扶養控除・住宅控除など)年金手当・補給金
開閉
閉じる
トップページ投稿ガイドラインよくある質問利用規約プライバシーポリシーセキュリティーポリシー運営者情報お問い合わせ
資産運用の始め方投稿 2023-08-18更新 2023-08-29

セカンドライフの余裕ある生活のための資産運用

回答数回答数 1
いいね数いいね 0

女性57パート・アルバイト未婚/子供あり

相談内容:投資商品の選び方

後4年くらいで末っ子の子育てが終わります。ある程度の資金の準備、資産運用はしていますが、60歳以降の生活資金と資産運用の方法を教えて頂きたいです。長く専業主婦をしていたので、あまり仕事での収入に期待できません。外貨や投資信託等色々な商品がありますが、比較的安全でリターンの望める商品を知りたいです。

  • URLをコピー

回答一覧

  • 張替 愛のプロフィール画像

    張替愛

    ファイナンシャルプランナー

    FP事務所マネセラ

    張替 愛張替 愛

    2023-08-21

    こんにちは。ご質問ありがとうございます。 60歳以降のマネープランに関するご質問ですね。 まず、老後の収入の基本は「公的年金」となりますので、その金額を確認しましょう。足りない分を、働いて稼いだり、貯蓄で賄う必要があります。公的年金の金額は、「ねんきん定期便」でご確認ができます。もし基礎年金のみであれば、65歳から年額約78万円の年金が受け取れます。ご質問者様は長い間専業主婦とのことですので、年金の金額はこちらに近い金額になるかと思われます。 公的年金で足りない分は、貯蓄を切り崩しながら生活することとなります。公的年金を受け取れるのは原則65歳からとなるため、60歳~65歳は働いた収入で生活するのがおすすめです。この時期に貯蓄を大きく切り崩してしまうと、その後の生活に不安が残る方が多いからです。 資産運用は時間をかけてじっくり行うのがおすすめです。そのため、上記のようにまずは収入を確認し、いつの時期にいくらくらいずつ今の貯蓄を使っていくことになりそうかを確認しましょう。貯蓄のうち、少なくとも5年や10年以上先に使うお金については、資産運用に回すことを検討してみてください。 ただ、安全な投資先はリターンが低いものと決まっています。世の中に安全でリターンが高い商品はなく、もしそうした話を振られたら詐欺かもしれないと疑ってください。 参考までに過去の運用実績をもとにお伝えすると、運用のリスクとリターンは次のような傾向がありました。(あくまでもざっくりとしたイメージです。)左から順番に、リスクが低い(=リターンが低い)ものを並べています。 円定期預金<国内債券<外貨(ドル)<海外債券(先進国)<国内株式<海外債券(先進国) 個別の株式や債券ではなく、つみたてNISAの対象商品などになっている投資信託を購入すると、価格変動のリスクが抑えやすいです。 高いリターンが期待できる商品は、その分リスクも大きくなります。ご自身が許容できるリスク(貯蓄額が多い方や、使う時期が先の方は比較的リスクが高い運用方針を選び屋しいかと思います)に合わせて選んでください。資産運用は不確定な部分が大きいため、決して老後の対策として万能な方法ではありませんので、収入を増やすことや支出を抑えることと並行して、ご無理のない範囲で行ってください。 ご参考になれば幸いです。

関連質問

もっとみる>
ユーザー

ユーザー登録する

新規ユーザー登録
東証プライム市場

「イーデス」は、株式会社エイチームライフデザインが運営するサービスです。
株式会社エイチームライフデザインは、株式会社エイチーム(東証プライム市場上場)のグループ企業です。
証券コード:3662

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.